JP2017017453A - インターホン装置およびインターホンシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】居住者である被介護者の自立支援や介護支援に寄与できるインターホン装置および当該インターホン装置を用いたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホン装置10は、来訪者が居住者を呼び出して通話するための玄関子機20と、玄関子機20からの呼び出しに居住者が応答するための居室親機30と、を備えている。居室親機30は、情報端末40に備えられたデータ送信部42から送信されるスケジュール管理データを受信して記憶するデータ受信36aと、データ受信記憶部36aに記憶されたスケジュール管理データに基づいて居住者に対して案内情報を通知する通知部32,34と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、インターホン装置およびインターホンシステムに関する。
玄関子機に来訪者を撮像するためのカメラを設けると共に、居室親機にカメラが撮像した映像を表示するモニタを設けて、居住者が呼び出しに応答する際、来訪者をモニタで確認できるインターホン装置が普及している。このようなインターホン装置では、モニタに他の情報を表示させて利便性を高めたものがあり、例えば特許文献1では、体重計や歩数計等からデータを読み取って、表示させている。
特開2010−226492号公報
訪問介護のニーズ拡大等に伴い、居住者(被介護者)や居住者宅を訪問する介護者により居住者の日々の生活を支援するためにインターホン装置を用いることが考えうる。
そこで、本発明は、居住者である被介護者の自立支援や介護支援に寄与できるインターホン装置および当該インターホン装置を用いたインターホンシステムを提供することを目的とする。
本発明にかかるインターホン装置は、
来訪者が居住者を呼び出して通話するための玄関子機と、前記玄関子機からの呼び出しに居住者が応答するための居室親機と、を備えたインターホン装置であって、
前記居室親機は、情報端末に備えられたデータ送信部から送信されるスケジュール管理データを受信して記憶するデータ受信記憶部と、前記データ受信記憶部に記憶された前記スケジュール管理データに基づいて前記居住者に対して案内情報を通知する通知部と、を備えている。
上記構成によれば、インターホン装置により居住者に対してスケジュール管理データに基づく案内情報を通知することができるため、被介護者である居住者の自立支援をサポートすることができる。また、介護者が被介護者宅を訪問した際に、被介護者の準備が整っているため、介護スケジュールを遅滞なく履行することができ介護支援に寄与することができる。
また、本発明のインターホン装置において、
前記通知部は、前記玄関子機からの呼出や通話に用いられるスピーカ部であり、
前記スピーカ部は、前記案内情報として前記スケジュール管理データに基づき作成された音声案内情報を報知可能である構成としてもよい。
上記構成によれば、音声案内情報により居住者が当日の介護スケジュール等を容易に把握することができ、介護を受けるための準備を進めることができる。
また、本発明のインターホン装置において、
前記通知部は、前記玄関子機が有するカメラで撮影された映像を表示するための表示部であり、
前記表示部は、前記案内情報として前記スケジュール管理データに基づき作成された文字案内情報を表示可能である構成としてもよい。
上記構成によれば、表示部に表示された文字案内情報により居住者が介護スケジュール等を容易に確認することができる。
また、本発明のインターホン装置において、
前記居室親機は、前記案内情報を通知すべき時刻を時間情報として登録する情報管理部をさらに備え、
前記情報管理部は、前記時間情報に基づき所定の登録時刻に前記通知部において前記案内情報を通知させる構成としてもよい。
上記構成によれば、介護スケジュールに沿って例えば介護サービスの予告や投薬時間の案内を適切なタイミングで居住者に対して通知することができる。
また、本発明のインターホンシステムは、
上記に記載のインターホン装置と、
前記インターホン装置と通信可能な前記情報端末と、
を備え、
前記情報端末は、前記スケジュール管理データを作成または変更するための操作部を備えている。
上記構成によれば、居住者が例えばタブレット型端末等の情報端末を操作してスケジュール管理データを作成することで、居住者の記憶の衰えをサポートし、認知症の予防や認知症の進行の抑制にもつながる。
本発明によれば、被介護者である居住者の自立支援や介護支援に寄与できるインターホン装置および当該インターホン装置を用いたインターホンシステムを提供することができる。
本発明の実施形態を示すインターホンシステムの概略ブロック図である。 図1のインターホンシステムの動作パターンを示すフローチャートである。 (a)〜(d)は、図1のインターホンシステムに用いられるインターホン装置を構成する居室親機の概略構成図である。 本発明の変形例を示すインターホンシステムの概略ブロック図である。
以下、本発明に係るインターホン装置およびインターホンシステムの実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
(全体構成)
図1に示すように、本実施形態に係るインターホンシステム1は、玄関子機20および居室親機30を備えたインターホン装置10と、情報端末40と、通信装置50から構成されている。インターホン装置10の玄関子機20および居室親機30は、マンション等の集合住宅や一戸建てなどの住戸に設置される。
玄関子機20は、在宅中の居住者を呼び出す際に、来訪者が所定の呼出操作を行うためのものであり、玄関の外壁面等に設けられている。玄関子機20は、玄関子機マイク21、玄関子機スピーカ22、玄関子機操作部23、玄関子機カメラ24(カメラの一例)、玄関子機CPU25、および玄関子機通信インターフェース26を備えている。
玄関子機マイク21および玄関子機スピーカ22は、来訪者が居住者との間で通話をする際に、音声を入出力するためのものである。玄関子機操作部23は、来訪者が居住者を呼び出すための呼出操作を行う際に来訪者によって操作される部分である。玄関子機カメラ24は、呼出操作を行う来訪者を撮影するためのものである。
玄関子機マイク21、玄関子機スピーカ22、玄関子機操作部23および玄関子機カメラ24は、玄関子機CPU25に接続されている。玄関子機CPU25には、玄関子機マイク21からの音声信号、玄関子機カメラ24からの映像信号が送信される。また、玄関子機操作部23が操作されることで玄関子機操作部23から入力信号が玄関子機CPU25に送信される。また、玄関子機CPU25は、玄関子機スピーカ22へ音声信号を出力する。玄関子機CPU25には、玄関子機通信インターフェース26が接続されている。玄関子機CPU25は、玄関子機通信インターフェース26を介して居室親機30との間で信号の送受信を行う。
居室親機30は、玄関子機20からの呼出に居住者が応答するためのものであり、室内の壁面等に設けられている。居室親機30は、居室親機マイク31、居室親機スピーカ32(通知部、スピーカ部の一例)、居室親機操作部33、居室親機表示部34(通知部、表示部の一例)、居室親機CPU36、および居室親機通信インターフェース37を備えている。
居室親機マイク31および居室親機スピーカ32は、居住者が来訪者との間で通話をする際に、音声を入出力するためのものである。居室親機操作部33は、居住者によって操作される部分である。この居室親機操作部33は、玄関子機20からの呼出へ応対するための応対操作を受け付ける。例えば、居住者が居室親機操作部33を操作することで、玄関子機20からの呼出に応対すべく、来訪者との間での通話を可能とし、玄関扉を開放する解除操作が行われる。居室親機表示部34は、玄関子機20の玄関子機カメラ24で撮影された来訪者の映像を表示するためのものである。
居室親機マイク31、居室親機スピーカ32、居室親機操作部33、および居室親機表示部34は、居室親機CPU36に接続されている。居室親機CPU36には、居室親機マイク31からの音声信号が送信される。また、居室親機操作部33が操作されることで居室親機操作部33から入力信号が居室親機CPU36に送信される。また、居室親機CPU36は、居室親機スピーカ32へ音声信号を出力し、居室親機表示部34へ映像信号を出力する。居室親機CPU36には、居室親機通信インターフェース37が接続されている。居室親機CPU36は、居室親機通信インターフェース37を介して玄関子機20との間で信号の送受信を行う。また、居室親機CPU36は、情報端末40のデータ送信部42から送信されたスケジュール管理データを通信装置50を介して受信して記憶するデータ受信記憶部36aと、スケジュール管理データに基づく案内情報を通知すべき時刻を時間情報として登録する情報管理部36bとを有している。通信装置50は、例えばWifi(登録商標)ルータなどの中継器である。
情報端末40は、他の装置との間でのネットワーク通信が可能な情報入出力端末装置である。情報端末40としては、タブレット型情報端末、携帯型情報端末(スマートフォン)ノート型パーソナルコンピュータ、デスクトップ型パーソナルコンピュータ、エンターテイメント機器、家電機器等を例示することができる。
情報端末40は、介護サービスの利用者(以下、サービス利用者とする。)である居住者Rがスケジュール管理データを作成または変更するための操作部41と、スケジュール管理データを送信するデータ送信部42を有している。情報端末40は、操作部41の操作により作成されたスケジュール管理データを所定の送信操作によりデータ送信部42を介して居室親機30に設けられたデータ受信記憶部36aに通信装置50を介して例えばWifi通信により送信できるよう構成されている。なお、通信装置50を用いたWifi通信の代わりに、Bluetooth(登録商標)や赤外線通信等の無線通信で情報端末40と居室親機30間でのデータ通信を行っても良い。情報端末40から送信されたスケジュール管理データは、データ受信記憶部36aに受信されて記憶され、情報管理部36bにより居室親機スピーカ32から通知または居室親機表示部34に表示される案内情報に変換される。
次に、上記構成のインターホンシステム1における動作パターンの一例について、図2を参照して説明する。
最初に、居住者R(以下、サービス利用者Rとする。)は、タブレット型情報端末40の操作部41を操作して、自らのスケジュール管理データの作成を行う(図2のステップS1)。スケジュール管理データには、例えば、デイサービスの予定、投薬時間、起床・就寝時間等が含まれる。スケジュール管理データは、サービス利用者R自身が自らまたは介護者のサポートのもと作成することが望ましい。
次に、サービス利用者Rは、作成したスケジュール管理データを情報端末40のデータ送信部42から通信装置50を介してWifi通信で居室親機30のデータ受信記憶部36aに送信する(ステップS2)。
次に、居室親機CPU36は、スケジュール管理データを受信してデータ受信記憶部36aに記憶させるとともに、情報管理部36bにおいてスケジュール管理データに基づき所定の案内情報を作成する(ステップS3)。また、居室親機CPU36は、情報管理部36bにおいてスケジュール管理データに基づく案内情報を通知すべき時刻を時間情報として登録する。そして、居室親機CPU36は、作成した案内情報を登録された時間情報に基づき所定の時間に居室親機スピーカ32から通知させ、または居室親機表示部34に表示させる(ステップS4)。
図3(a)〜(d)は、居室親機スピーカ32から通知される音声案内情報および居室親機表示部34に表示される文字案内情報の例を示す居室親機30の概略構成図である。図3(a)に示されるように、情報端末40で作成されたスケジュール管理データが居室親機30に送信されると、居室親機表示部34において、本日の介護スケジュールを示す文字案内情報W1(「今日5/5の予定」等)が表示される。それとともに、居室親機スピーカ32から本日の介護スケジュールについて音声案内情報S1(「今日は5月5日です。デイサービスの日です。」)が通知される。また、図3(b)に示されるように、介護スケジュールの予定時間が近づいたら、居室親機表示部34において、予告情報を示す文字案内情報W2(「まもなくデイサービスが来ます。」)が表示されるとともに、居室親機スピーカ32から予告案内である音声案内情報S2(「まもなくデイサービスがお迎えに来ます。準備をお願いします。」)が通知される。また、居室親機スピーカ32および居室親機表示部34により、図3(c)に示されるように、投薬時間等を表示および/または通知したり、図3(d)に示されるように、就寝前に戸締まりや火の元の確認を促す案内情報を表示および/または通知したりすることができる。このようにして、居室親機スピーカ32から通知される音声案内情報S1,S2や居室親機表示部34に表示された文字案内情報W1,W2に基づき、サービス利用者Rは当日の予定(介護スケジュールや投薬時間等)を確認することができる。なお、このような案内情報を見たり聞いたりしたサービス利用者Rが居室親機30の居室親機操作部33を操作する、または居室親機マイク31を介して返答することで、居室親機CPU36はサービス利用者Rが案内情報を把握したことを確認して次の処理に進むように構成することもできる。
以上により、本実施形態のインターホンシステム1の動作パターンが終了する。
以上、説明したように、本実施形態に係るインターホン装置10によれば、居室親機30は、情報端末40に備えられたデータ送信部42から送信されるスケジュール管理データを受信して記憶するデータ受信記憶部36aと、データ受信記憶部36aに記憶されたスケジュール管理データに基づいて居住者(サービス利用者R)に対して案内情報を通知する居室親機スピーカ32および居室親機表示部34と、を備えている。この構成によれば、インターホン装置10によりサービス利用者Rに対してスケジュール管理データに基づく案内情報を通知することができるため、サービス利用者Rの自立支援をサポートすることができる。また、介護者が被介護者であるサービス利用者R宅を訪問した際に、サービス利用者R側の準備が整っているため、介護スケジュールを遅滞なく履行することができ介護支援に寄与することができる。
また、本実施形態のインターホン装置10において、玄関子機20からの呼出や通話に用いられる居室親機スピーカ32は、案内情報としてスケジュール管理データに基づき作成された音声案内情報S1,S2を報知可能である。この構成によれば、音声案内情報S1,S2によりサービス利用者Rが当日の介護スケジュール等を容易に把握することができ、介護を受けるための準備を進めることができる。
また、本実施形態のインターホン装置10において、玄関子機カメラ24で撮影された映像を表示するための居室親機表示部34は、案内情報としてスケジュール管理データに基づき作成された文字案内情報W1,W2を表示可能である。この構成によれば、居室親機表示部34に表示された文字案内情報W1,W2によりサービス利用者Rが介護スケジュール等を容易に確認することができる。
また、本実施形態のインターホン装置10において、居室親機30は、案内情報を通知すべき時刻を時間情報として登録する情報管理部36bをさらに備え、情報管理部36bは、時間情報に基づき所定の登録時刻に居室親機スピーカ32および/または居室親機表示部34において音声案内情報W1,W2や文字案内情報S1,S2を通知させることができる。この構成によれば、介護スケジュールに沿って例えば介護サービスの予告や投薬時間の案内を適切なタイミングでサービス利用者Rに対して通知することができる。
また、本実施形態のインターホンシステム1は、上記のインターホン装置10と、インターホン装置10と通信可能な情報端末40と、を備えており、情報端末40は、スケジュール管理データを作成または変更するための操作部41を備えている。この構成によれば、サービス利用者Rが情報端末40を操作してスケジュール管理データを作成することで、サービス利用者Rの記憶の衰えをサポートし、認知症の予防や認知症の進行の抑制にもつながる。
(変形例)
図4に、上記実施形態の変形例に係るインターホンシステム1aの概略ブロック図を示す。
変形例に係るインターホンシステム1aにおいては、インターホン装置10aの居室親機30aが、無線受信部38を備えている点で上記実施形態と異なる。無線受信部38は、居室親機CPU36のデータ受信記憶部36aに接続されている。例えば、Bluetoothや赤外線通信等の無線通信で情報端末40と居室親機30a間でのデータ通信を行う環境にある場合は、情報端末40のデータ送信部42から無線通信により送信されたスケジュール管理データを無線受信部38により受信する。無線受信部38にて受信されたスケジュール管理データは居室親機CPU36のデータ受信記憶部36aに記憶され、情報管理部36bにおいて所定の案内情報が作成され、当該案内情報が居室親機スピーカ32から通知、または居室親機表示部34に表示される。このような無線通信環境下でも、情報端末40から送信されるスケジュール管理データを利用して居室親機30から居住者等に報知することができ、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
以上、本発明を詳細にまた特定の実施態様を参照して説明したが、本発明の精神と範囲を逸脱することなく様々な変更や修正を加えることができることは当業者にとって明らかである。
1,1a:インターホンシステム、10,10a:インターホン装置、20:玄関子機、24:玄関子機カメラ(カメラの一例)、25:玄関子機CPU、26:玄関子機通信インターフェース、30,30a:居室親機、31:居室親機マイク、32:居室親機スピーカ(通知部、スピーカ部の一例)、33:居室親機操作部、34:居室親機表示部(通知部、表示部の一例)、36:居室親機CPU、36a:データ受信記憶部、36b:情報管理部、37:居室親機通信インターフェース、38:無線受信部、40:情報端末、41:操作部、42:データ送信部、50:通信装置、R:サービス利用者(居住者)

Claims (5)

  1. 来訪者が居住者を呼び出して通話するための玄関子機と、前記玄関子機からの呼び出しに居住者が応答するための居室親機と、を備えたインターホン装置であって、
    前記居室親機は、情報端末に備えられたデータ送信部から送信されるスケジュール管理データを受信して記憶するデータ受信記憶部と、前記データ受信記憶部に記憶された前記スケジュール管理データに基づいて前記居住者に対して案内情報を通知する通知部と、を備えている、インターホン装置。
  2. 前記通知部は、前記玄関子機からの呼出や通話に用いられるスピーカ部であり、
    前記スピーカ部は、前記案内情報として前記スケジュール管理データに基づき作成された音声案内情報を報知可能である、請求項1に記載のインターホン装置。
  3. 前記通知部は、前記玄関子機が有するカメラで撮影された映像を表示するための表示部であり、
    前記表示部は、前記案内情報として前記スケジュール管理データに基づき作成された文字案内情報を表示可能である、請求項1または2に記載のインターホン装置。
  4. 前記居室親機は、前記案内情報を通知すべき時刻を時間情報として登録する情報管理部をさらに備え、
    前記情報管理部は、前記時間情報に基づき所定の登録時刻に前記通知部において前記案内情報を通知させる、請求項1から3のいずれか一項に記載のインターホン装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載のインターホン装置と、
    前記インターホン装置と通信可能な前記情報端末と、
    を備え、
    前記情報端末は、前記スケジュール管理データを作成または変更するための操作部を備えている、インターホンシステム。

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