JP2016172627A - 乗客コンベア及び乗客コンベアのターミナルインレット部の保護方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ターミナルインレット部を衝撃から適切に保護できるようにすること。【解決手段】乗客コンベアのターミナルインレット部のうち乗降口の方向に位置する所定領域には、保護部9が設けられる。保護部9は、弾性材料から形成される強度部材92と、強度部材92の両端部921を支持するためにターミナルインレット部6に設けられる一対の支持装置91とを備える。一対の支持装置91の少なくとも一方は、強度部材92の端部921を挟持することで摺動可能に支持する挟持支持部911と、強度部材92の端部921の変位を許可する可動空間912とを備える。矢示F方向から衝撃が加わると、強度部材92の中央部付近が二点鎖線92Aのように変形したり、端部921が矢示d1,d2方向へ変位したりする。【選択図】図4
Description
本発明は、乗客コンベアおよび乗客コンベアのターミナルインレット部の保護方法に関する。
乗客コンベアであるエスカレータや動く歩道は、無端状に連結されたステップを設けるとともに、ステップの左右両側に移動手摺を支持する欄干を立設させ、ステップと移動手摺とを同期して移動させることで、乗り口と降り口との間で乗客を搬送する。欄干は、一般に、移動手摺を支持する欄干部と、この欄干部の下方に連設されるスカートガードと、このスカートガードの端部に位置し、移動手摺が出入するターミナルインレット部とを有する。
ターミナルインレット部は、乗客の足下付近に位置するため、乗客のキャリーバッグなどに接触することがある。ターミナルインレット部に衝撃が加わると破損してしまい、乗客コンベアの美観を損ねるばかりか、異物が侵入したりして故障や寿命低下の原因にもなりかねない。
そこで、樹脂製のターミナルインレット部の一部、すなわち、ステップ側に面する部分に鉄製の側面板を設け、ターミナルインレット部の破損を防ぐ技術が提案されている(特許文献1)。また、ターミナルインレット部の表面のうち、キャリーバッグや足、台車等と衝突する可能性が高い領域にも側面板を設け、破損を防ぐ技術も提案されている(特許文献2参照)。
従来技術ではターミナルインレット部の一部に鉄製の側面板を直接固定するため、比較的強い衝撃が側面板に加わった場合、側面板はその固定先である樹脂製のターミナルインレット部ともども変形したり破損したりする可能性がある。ターミナルインレット部の破損を防止すべく、側面板の板厚を大きくしたりして剛性を高めることも考えられる。しかし、剛性の高い側面板をターミナルインレット部へ取り付ける場合、側面板が衝撃に強くなった結果として、乗客のキャリーバッグなどが損傷してしまうおそれがある。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたもので、その目的は、ターミナルインレット部を衝撃から適切に保護できるようにした乗客コンベアおよび乗客コンベアのターミナルインレット部の保護方法を提供することにある。本発明の他の目的は、乗客の安全とターミナルインレット部の破損の緩和を両立することができ、かつ、保護部の保守性を改善できるようにした乗客コンベアおよび乗客コンベアのターミナルインレット部の保護方法を提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明に係る乗客コンベアは、乗降口間を循環する無端状のステップと、当該ステップの両側に立設され、ステップと同期して移動する移動手摺を支持する欄干部と、当該欄干部の下方に沿って設けられるスカートガードと、当該スカートガードの端部に位置し、移動手摺が出入りするターミナルインレット部とを備える乗客コンベアであって、ターミナルインレット部のうち乗降口の方向に位置する領域を含む所定領域には、保護部を設け、保護部は、弾性材料から形成される強度部材と、強度部材の両端部を支持するためにターミナルインレット部に設けられる一対の支持装置と、を備え、一対の支持装置の少なくとも一方は、強度部材の端部を挟持することで摺動可能に支持する挟持支持部と、強度部材の端部の変位を許可する可動空間とを備える。
強度部材の表側は乗降口の方向を向いており、強度部材の裏側はターミナルインレット部の内部空間に対面しており、強度部材に乗降口の方向から障害物が接触した場合、強度部材はターミナルインレット部の内部空間側へ変位可能としてもよい。
本発明によれば、乗降口の方向から強度部材に衝撃が加わると、強度部材の両端部は、挟持支持部により支持されながら摺動して、可動空間内で変位する。強度部材を変位させて衝撃を吸収させることができるため、ターミナルインレット部へ加わる力を緩和し、かつ、乗客への悪影響を緩和できる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態を説明する。本実施形態では、以下に詳述するように、その両端部921が可動空間912内で変位可能な状態で、強度部材92をターミナルインレット部6の乗降方向正面を含む部分に嵌め込む。これにより本実施形態では、ターミナルインレット部6を衝撃から保護するともに、乗客のキャリーバッグなどが損傷するのを緩和する。
図1〜図4を用いて第1実施例を説明する。本実施例の乗客コンベアは、一対の乗降口1(一方のみ図示)間で乗客を輸送するための、エスカレータや動く歩道として構成されている。
図1は、乗客コンベアの乗降口付近を拡大して示す説明図、図2は、ターミナルインレット部6を拡大して示す図である。乗客コンベアは、例えば、乗降口1間を循環する無端状のステップ2と、当該ステップ2の両側に立設され、ステップ2と同期して移動する移動手摺3を支持する欄干部4と、当該欄干部4の下方に沿って設けられるスカートガード5と、当該スカートガード5の端部に位置し、移動手摺3が出入りするターミナルインレット部6とを備える。ターミナルインレット部6のうち乗降口1の方向に位置する所定領域には、図2〜図4で後述する保護部9が設けられている。
なお、ターミナルインレット部6には、乗客コンベアを操作するための操作スイッチ7と、緊急停止スイッチ8が設けられている。さらに図示は省略するが、ターミナルインレット部6には、移動手摺1が出入する開口への異物の引き込みを検知する検知スイッチも設けられている。制御装置10は、乗客コンベアの駆動を制御するものである。制御装置10は、インバータを用いて電動モータ(いずれも不図示)の駆動を制御する。
図3は、乗降口1を上側から見下ろした平面図である。ターミナルインレット部6のうち乗降口1の方向を含む所定領域には、保護部9が設けられている。
図4は、図2中の矢示IV方向見た断面図である。ターミナルインレット部6は、例えば合成樹脂材料から中空構造に形成されており、所定領域に対応する位置に開口部62が形成されている。その開口部62の周縁の壁部61に保護部9が設けられている。開口部62は、ターミナルインレット部6の「内部空間」の一部である。
保護部9は、弾性材料から形成される強度部材92と、強度部材92の両端部921,921を支持するためにターミナルインレット部6に設けられる一対の支持装置91,91と、を備える。各支持装置91は、強度部材92の端部921を挟持することで摺動可能に支持する挟持支持部911と、強度部材92の端部921の変位を許可する可動空間912とを備える。なお、一対の支持装置91,91のうちすくなくとも一方が摺動可能であれば、後述のように衝撃を吸収可能である。従って、支持装置91,91のいずれか一方のみに挟持支持部911および可動空間912を備える構成でもよいし、本実施例に示すように一対の支持装置91,91の両方に挟持支持部911および可動空間912をそれぞれ備える構成でもよい。
強度部材92は、例えば鉄板などの弾性を有する金属材料から、屈曲部922を有する形状に形成される。強度部材92は、いわゆる板ばねとして形成されている。強度部材92の表側は乗降口1の方向を向いており、強度部材92の裏側はターミナルインレット部6の内部空間に対面している。強度部材92に乗降口1の方向Fから障害物が接触した場合、図4中に二点鎖線92Aで示すように、強度部材92はターミナルインレット部6の内部空間側へ変位する。
支持装置91に着目する。支持装置91には、開口部62の周縁に位置する箇所に一対の挟持支持部911,911が形成されている。各挟持支持部911は、例えばその先端が断面三角形状等の鋭角に形成されており、板状の強度部材92の端部921に線接触している。
支持装置91の内部には可動空間912が形成されている。可動空間912は、強度部材92の端部921が変位するための空間である。図4中の矢示F方向から強度部材92へ衝撃が加わると、強度部材92の中央の屈曲部922は、ターミナルインレット部6の内部空間側へ撓む。これと同時に、強度部材92の端部921は、可動空間912内に矢示d1方向に出入りしたり、可動空間912内で矢示d2方向に揺動したりする。矢示d1方向の変位および矢示d2方向の変位の、発生の有無や大きさは、強度部材92へ加わる衝撃の方向や強さなどにより相違する。
このように構成される本実施例によれば、ターミナルインレット部6のうち乗客のキャリーバッグや台車などが衝突し易い所定領域に、板ばねとして形成される強度部材92をターミナルインレット部6の内部空間へ変位可能に取り付ける。従って、強度部材92は、衝撃に応じて変位ないし変形することにより、衝撃を吸収または緩和することができ、ターミナルインレット部6の破損を緩和できる。
さらに本実施例では、強度部材92の端部921を、端部921が可動空間912内で例えば矢示d1,d2方向へ変位できるように、挟持支持部911により摺動可能に支持する。従って、強度部材92を積極的に変位または変形させることができ、衝撃を緩和してターミナルインレット部6の破損を緩和することができる。
図5を用いて第2実施例を説明する。本実施例を含む以下の各実施例は第1実施例の変形例に相当する。そこで、第1実施例との相違を中心に説明する。
図5は、本実施例の保護部9Aの要部を拡大して示す断面図である。支持装置91の挟持支持部911Aは、その先端形状が例えば断面円弧状の曲面を有するように構成されている。さらに本実施例では、強度部材92の両端部921に、挟持支持部911Aに対応する凹部923Aがそれぞれ形成されている。凹部923A,923Aは、例えば、断面C字状やU字状の円弧状の内周面を有する溝部として形成されており、端部921が挿入されて摺動可能に係合している。
このように構成される本実施例も第1実施例と同様の作用効果を奏する。さらに本実施例では、強度部材92の両端部921に凹部923Aを形成し、凹部923Aに挟持支持部911Aを摺動可能に係合させるため、強度部材92の取付位置を規定しつつ、強度部材92を変位ないし変形させて衝撃を吸収または緩和することができる。なお、本実施例において、強度部材92の挟持支持部911Aは、その先端形状が鋭角な三角形状であってもよい。
図6を用いて第3実施例を説明する。図6は、本実施例の保護部9Bの要部を拡大して示す。本実施例では、第2実施例の構成から凹部923Aを取り除いている。すなわち、挟持支持部911Bは、その先端形状が断面円弧状の曲面を有するように形成されており、強度部材92の端部921は平板状に形成されている。このように構成される本実施例も第1実施例と同様の作用効果を奏する。
図7を用いて第4実施例を説明する。図7は、本実施例による乗客コンベアの保護部9Cの構成およびセンサ11の信号を処理する回路構成を示す。
本実施例の保護部9Cでは、各支持装置91のうち少なくともいずれか一方の可動空間912内に変位検出センサ11が設けられている。変位検出センサ11は、可動空間912内での端部921の変位量を検出してセンサ信号処理部12へ出力する。強度部材92が鉄板などの磁性材料から形成される場合、例えば高周波近接スイッチや磁気センサなどを変位検出センサ11として用いることができる。
センサ信号処理部12は、変位検出センサ11からの信号を処理し、その処理結果を制御装置10へ出力する。例えば、センサ信号処理部12は、所定の閾値以上の変位を検出した場合、制御装置10へ警報を出力してもよい。これにより、制御装置10は、保守員に対し、乗降口1付近の検査を依頼することができる。また例えば、センサ信号処理部12は、強度部材92の変位の推移を日々記録し、制御装置10などを介して外部の管理サーバへ送信してもよい。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されない。当業者であれば、本発明の範囲内で、種々の追加や変更等を行うことができる。
1:乗降口、2:ステップ、3:移動手摺、4:欄干、5:スカートガード、6:ターミナルインレット部、9:保護部、61:壁部、62:開口部、91:支持装置、92:強度部材、911:挟持支持部、912:可動空間、921:端部
Claims (6)
- 乗降口間を循環する無端状のステップと、前記ステップの両側に立設され、前記ステップと同期して移動する移動手摺を支持する欄干部と、前記欄干部の下方に沿って設けられるスカートガードと、前記スカートガードの端部に位置し、前記移動手摺が出入りするターミナルインレット部とを備える乗客コンベアであって、
前記ターミナルインレット部のうち前記乗降口の方向に位置する領域を含む所定領域には、保護部を設け、
前記保護部は、
弾性材料から形成される強度部材と、
前記強度部材の両端部を支持するために前記ターミナルインレット部に設けられる一対の支持装置と、
を備え、
前記一対の支持装置の少なくとも一方は、前記強度部材の端部を挟持することで摺動可能に支持する挟持支持部と、前記強度部材の端部の変位を許可する可動空間とを備える、
乗客コンベア。 - 前記強度部材の表側は前記乗降口の方向を向いており、
前記強度部材の裏側は前記ターミナルインレット部の内部空間に対面しており、前記強度部材に前記乗降口の方向から障害物が接触した場合、前記強度部材は前記ターミナルインレット部の前記内部空間側へ変位可能となっている、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記挟持支持部は、前記強度部材の端部と線接触する、
請求項2に記載の乗客コンベア。 - 前記強度部材の端部には、前記挟持支持部に対応する凹部が形成されている、
請求項3に記載の乗客コンベア。 - 前記保護部は、前記一対の支持装置に備えられる可動空間の少なくとも一方に、前記強度部材の端部の変位を検出する変位検出センサと、を更に備え、
前記変位検出センサから入力される信号をセンサ信号処理部で処理する、
請求項1ないし4のいずれかに記載の乗客コンベア。 - 乗客コンベアのターミナルインレット部を保護するための方法であって、
前記ターミナルインレット部のうち前記乗降口の方向に位置する領域を含む所定領域には、前記乗降口の方向から力が加わった場合に弾性変形して前記ターミナルインレット部の内部空間へ変位する強度部材を設け、
前記強度部材が前記ターミナルインレット部の内部空間へ変位する際に前記強度部材の少なくとも一方の端部も変位できるように、前記強度部材の端部を支持する、
乗客コンベアのターミナルインレット部の保護方法。
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