JP2016127602A - クロック生成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、高い線形性を有するクロック信号を提供できるクロック生成装置を提供する。
【解決手段】クロック生成装置は、第1のタイミング遅延モジュール、マルチプレクサ、及び第2のタイミング遅延モジュールを含む。マルチプレクサは、第1のタイミング遅延モジュールに電気的に接続される。第2のタイミング遅延モジュールは、マルチプレクサに電気的に接続される。第1のタイミング遅延モジュールは、基準クロック信号に基づいて複数の遅延クロック信号を生成する。マルチプレクサは、クロック生成信号に基づいて、複数の遅延クロック信号のうち第1の遅延クロック信号及び第2の遅延クロック信号を出力する。第2のタイミング遅延モジュールは、クロック生成信号、第1の遅延クロック信号、及び第2の遅延クロック信号に基づいて出力クロック信号を生成する。
【選択図】図2
【解決手段】クロック生成装置は、第1のタイミング遅延モジュール、マルチプレクサ、及び第2のタイミング遅延モジュールを含む。マルチプレクサは、第1のタイミング遅延モジュールに電気的に接続される。第2のタイミング遅延モジュールは、マルチプレクサに電気的に接続される。第1のタイミング遅延モジュールは、基準クロック信号に基づいて複数の遅延クロック信号を生成する。マルチプレクサは、クロック生成信号に基づいて、複数の遅延クロック信号のうち第1の遅延クロック信号及び第2の遅延クロック信号を出力する。第2のタイミング遅延モジュールは、クロック生成信号、第1の遅延クロック信号、及び第2の遅延クロック信号に基づいて出力クロック信号を生成する。
【選択図】図2
Description
本発明は、クロック生成装置に関し、特に、高い線形性を有するクロック生成装置に関する。
遅延ロックループ(DLL)は、近年の集積回路の分野では重要な位置にある。図1には、従来の遅延ロックループの概略的な回路構造を部分的に示す。従来の遅延ロックループは、遅延セルとしても公知の直列の遅延構成要素を使用して、信号の立ち上がりエッジ(正のエッジとも呼ばれる)及び/又は立ち下りエッジ(負のエッジとも呼ばれる)の時間点を遅延させる。また、マルチプレクサは、遅延構成要素のうちの一つの出力を遅延ロックループの出力信号として選択するために使用される。この従来の遅延ロックループの最小分解能は一つの遅延構成要素の伝搬遅延以上であり、従来の遅延ロックループはより小さい分解能を提供することができない。したがって、このような遅延ロックループは、幾つかの特定の応用分野には適用され得ない。
本発明は、高い線形性を有するクロック信号を提供できるクロック生成装置を提供する。
一つ以上の実施形態によると、本発明はクロック生成装置を提供する。本発明の一実施形態によると、クロック生成装置は、第1のタイミング遅延モジュールと、マルチプレックスモジュールと、第2のタイミング遅延モジュールとを有する。マルチプレックスモジュールは第1のタイミング遅延モジュールに電気的に接続され、第2のタイミング遅延モジュールはマルチプレックスモジュールに電気的に接続される。第1のタイミング遅延モジュールは、基準クロック信号に応じて複数の遅延クロック信号を生成する。マルチプレックスモジュールは、クロック生成信号に応じて複数の遅延クロック信号のうち第1の遅延クロック信号及び第2の遅延クロック信号を生成する。第2のタイミング遅延モジュールは、第1の遅延クロック信号、第2の遅延クロック信号及びクロック生成信号に応じて出力クロック信号を生成する。
前記マルチプレックスモジュールは、前記クロック生成信号に応じて前記複数の遅延クロック信号のうちの2つの連続する遅延クロック信号を前記第1の遅延クロック信号及び第2の遅延クロック信号として選択するよう構成されてもよい。
前記第2のタイミング遅延モジュールは、前記マルチプレックスモジュールに電気的に接続され、前記第1の遅延クロック信号及び前記第2の遅延クロック信号に応じて複数の補間クロック信号を生成する、タイミング補間部と、前記タイミング補間部と電気的に接続され、前記クロック生成信号に応じて前記複数の補間クロック信号のうちの一つの信号を前記出力クロック信号として選択するマルチプレクサと、を含んでもよい。
前記複数の補間クロック信号の量は2のy乗+1であり、yは正の整数であってもよい。
前記複数の補間クロック信号は同じ時間間隔を有してもよい。
前記クロック生成信号は複数のビットを有し、前記マルチプレックスモジュールは前記クロック生成信号の前記複数のビットのうちの複数の上位ビットに応じて前記第1の遅延クロック信号及び第2の遅延クロック信号を出力してもよい。
前記マルチプレクサは、前記クロック生成信号の前記複数のビットのうちの少なくとも一つの下位ビットに応じて前記複数の補間クロック信号のうちの一つの信号を前記出力クロック信号として選択してもよい。
前記タイミング補間部は、第1の入力端及び第2の入力端を有し、前記第1の入力端及び前記第2の入力端を介して前記第1の遅延クロック信号を受信し、前記第1の遅延クロック信号に応じて前記複数の補間クロック信号のうちの一つの信号と関連する信号を生成する第1の遅延構成要素と、第3の入力端及び第4の入力端部有し、前記第3の入力端を介して前記第1の遅延クロック信号を受信し、前記第4の入力端を介して前記第2の遅延クロック信号を受信し、前記第1の遅延クロック信号及び前記第2の遅延クロック信号に応じて前記複数の補間クロック信号のうちの他の一つの信号と関連する信号を生成する第2の遅延構成要素と、第5の入力端及び第6の入力端を有し、前記第5の入力端及び前記第6の入力端を介して前記第2の遅延クロック信号を受信し、前記第2の遅延クロック信号に応じて前記複数の補間クロック信号のうちの更に他の一つの信号と関連する信号を生成する第3の遅延構成要素と、を含み、前記第1の遅延構成要素、第2の遅延構成要素、及び第3の遅延構成要素は同じ回路構造を有してもよい。
前記第2のタイミング遅延モジュールは、前記クロック生成信号に応答して選択的に部分的にイネーブルにされ、前記イネーブルにされると前記第1の遅延クロック信号に応じて第1の駆動信号を出力するよう構成される複数の第1の遅延構成要素と、前記クロック生成信号に応答して選択的に部分的にイネーブルにされ、前記イネーブルにされると前記第2の遅延クロック信号に応じて第2の駆動信号を出力するよう構成される複数の第2の遅延構成要素と、前記第1の駆動信号又は前記第2の駆動信号のいずれかに応答して駆動され、前記出力クロック信号を生成する第3の遅延構成要素と、を含んでもよい。
本発明のクロック生成装置の一つ以上の実施形態では、マルチプレックスモジュールを用いて、2つの遅延クロック信号を選択し、該2つの遅延クロック信号を第2のタイミング遅延モジュールに出力する。第2のタイミング遅延モジュールは、2つの遅延クロック信号に応じて出力クロック信号を生成する。したがって、クロック生成装置は、高い線形性を有するクロック信号を提供することができる。
本開示は、以下の詳細な説明と添付の図面により、さらに完全に理解されるものであるが、これらはただ説明のため付されるものであり、本開示を制限するものではない。
以下の詳細な説明では、説明のために、開示する実施形態をより良く理解するために多数の具体的な詳細が述べられている。しかしながら、一つ以上の実施形態がこれら具体的な詳細を備えることなく実施されてもよいことは明らかであろう。他の例では、周知の構造及び装置は、図面を簡略化するために概略的に示されている。
図2を参照すると、本発明の一実施形態によるクロック生成装置1000の機能ブロック図が示される。クロック生成装置1000は、第1のタイミング遅延モジュール1100と、マルチプレックスモジュール1200と、第2のタイミング遅延モジュール1300とを含む。マルチプレックスモジュール1200は、第1のタイミング遅延モジュール1100に電気的に接続され、第2のタイミング遅延モジュール1300はマルチプレックスモジュール1200に電気的に接続される。
第1のタイミング遅延モジュール1100は、基準クロック信号CLK_refに応じて、基準クロック信号CLK_refと関連する遅延クロック信号CLK_1〜CLK_Mを生成する。即ち、第1のタイミング遅延モジュール1100は、基準クロック信号CLK_refに応じてM個の遅延クロック信号を生成し、このとき、Mは1よりも大きい正の整数である。例えば、第1のタイミング遅延モジュール1100は、遅延ロックループ(DLL)である。例示的な一実施形態では、図3に示すように、第1のタイミング遅延モジュール1100によって出力される33個の遅延クロック信号のうちの遅延クロック信号CLK_1は、時間順序的に基準クロック信号CLK_refと同期している。遅延クロック信号CLK_1と比較して、遅延クロック信号CLK_2の立ち上がりエッジ及び/又は立ち下りエッジは時間差ΔTだけ遅延している。同様に、遅延クロック信号CLK_4の立ち上がりエッジ及び/又は立ち下りエッジは、遅延クロック信号CLK_3と比較して時間差ΔTだけ遅延している。更に、遅延クロック信号CLK_6の立ち上がりエッジ及び/又は立ち下りエッジは、遅延クロック信号CLK_5と比較して時間差ΔTだけ遅延している。実際には、本発明は第1のタイミング遅延モジュール1100によって生成され出力される遅延クロック信号の量に対する制限はない。
マルチプレックスモジュール1200は、クロック生成信号CLK_genに応じて遅延クロック信号CLK_1〜CLK_Mのうち、第1の遅延クロック信号CLK_i及び第2の遅延クロック信号CLK_(i+1)を出力する。つまり、マルチプレックスモジュール1200は、クロック生成信号CLK_genに応じて遅延クロック信号CLK_1〜CLK_Mのうちのi番目と(i+1)番目の遅延クロック信号を出力する。
33個の遅延クロック信号(即ち、遅延クロック信号CLK_1〜CLK_33)を生成する第1のタイミング遅延モジュール1100に基づく例示的な一実施形態において、クロック生成信号CLK_genは7ビットを有する。次に、マルチプレックスモジュール1200は、7ビットのクロック生成信号CLK_genのうちの5つの上位ビットに応じて32個の遅延クロック信号のうちのi番目及び(i+1)番目の遅延クロック信号を出力する。一実施例では、クロック生成信号CLK_genの5つの上位ビットが00000の場合、マルチプレックスモジュール1200は遅延クロック信号CLK_1及び遅延クロック信号CLK_2を出力する。別の実施例では、クロック生成信号CLK_genの5つの上位ビットが00100の場合、マルチプレックスモジュール1200は遅延クロック信号CLK_5及び遅延クロック信号CLK_6を出力する。別の実施例では、クロック生成信号CLK_genの5つの上位ビットが10000の場合、マルチプレックスモジュール1200は遅延クロック信号CLK_17及び遅延クロック信号CLK_18を出力する。
具体的には、クロック生成信号CLK_genは、複数のビットを有し、各ビットは二進情報を示す。各ビットは、上位ビット又は下位ビットのいずれかであり、つまり、(x+y)ビットはx個の上位ビットとy個の下位ビットを含む。したがって、マルチプレックスモジュール1200は、クロック生成信号CLK_genの(x+y)ビットのうちのx個の上位ビットに応じてM個の遅延クロック信号から2つの順次的な遅延クロック信号を時間順に選択し、該遅延クロック信号を出力する。
マルチプレックスモジュール1200は、図4の一実施形態によるマルチプレックスモジュール1200の概略的な回路図に示すように、2つのマルチプレクサ、即ち、32:1マルチプレクサ1210及び32:1マルチプレクサ1220を含む。遅延クロック信号CLK_1〜CLK_33を出力する第1のタイミング遅延モジュール1100の前述の実施形態において、マルチプレクサ1210の32個の入力端はそれぞれ遅延クロック信号CLK_1〜CLK_32を受信し、マルチプレクサ1220の32個の入力端はそれぞれ遅延クロック信号CLK_2〜CLK_33を受信する。選択制御のためにマルチプレクサ1210,1220によって受信される信号は、クロック生成信号CLK_genのx個の上位ビットである。
第2のタイミング遅延モジュール1300は、第1の遅延クロック信号、第2の遅延クロック信号、及びクロック生成信号に応じて出力クロック信号CLK_outを生成する。一実施形態において、第2のタイミング遅延モジュール1300は、図5の第2のタイミング遅延モジュール1300の機能ブロック図に示すように、タイミング補間部1301及びマルチプレクサ1302を含む。タイミング補間部1301はマルチプレックスモジュール1200に電気的に接続され、マルチプレクサ1302はタイミング補間部1301に電気的に接続されている。
タイミング補間部1301は、遅延クロック信号CLK_i、即ち第1の遅延クロック信号と、遅延クロック信号CLK_(i+1)、即ち第2の遅延クロック信号とを受信すると、タイミング補間部1301は5つの補間クロック信号、即ち補間クロック信号CLK_int_1〜CLK_int_5を生成する。図6A乃至図6Cを参照する。図6Aは、一実施形態によるタイミング補間部の概略的な回路図である。図6Bは、一実施形態による図6Aにおける遅延構成要素の概略的な回路図である。図6Cは、一実施形態によるタイミング補間部の入力信号及び出力信号の概略的なタイミング図である。図6Aに示すように、タイミング補間部1301は、補間回路であり、遅延構成要素1311、遅延構成要素1313、遅延構成要素1315、遅延構成要素1321、遅延構成要素1323、遅延構成要素1325、遅延構成要素1327、及び遅延構成要素1329を含む。遅延構成要素1321,1323は共に遅延構成要素1311に電気的に接続され、遅延構成要素1323,1325,1327は全て遅延構成要素1313に電気的に接続され、遅延構成要素1327,1329は共に遅延構成要素1315に電気的に接続されている。
具体的には、遅延構成要素1311の2つの入力端は、第1の遅延クロック信号CLK_iを受信し、遅延構成要素1315の2つの入力端は第2の遅延クロック信号CLK_(i+1)を受信し、遅延構成要素1313の2つの入力端は第1の遅延クロック信号CLK_i及び第2の遅延クロック信号CLK_(i+1)をそれぞれ受信する。遅延構成要素1321の2つの入力端部遅延構成要素1311の出力を受信し、遅延構成要素1325の2つの入力端は遅延構成要素1313の出力を受信し、遅延構成要素1329の2つの入力端は遅延構成要素1315の出力を受信する。遅延構成要素1323の2つの入力端は、遅延構成要素1311の出力及び遅延構成要素1313の出力をそれぞれ受信する。遅延構成要素1327の2つの入力端は、遅延構成要素1313の出力及び遅延構成要素1315の出力をそれぞれ受信する。
これらの遅延構成要素は、図6Bに示す遅延構成要素1311と同じ内部回路構造を有する。遅延構成要素1311は、第1のバッファB1、第2のバッファB2、及び第3のバッファB3を有する。第1のバッファB1の出力端と第2のバッファB2の出力端は、第3のバッファB3の入力端に接続されている。本実施形態によるタイミング補間部1301における遅延構成要素の前述の回路構造と遅延構成要素の接続により、遅延クロック信号CLK_i及び遅延クロック信号CLK_(i+1)に応じて複数の補間クロック信号が生成され、2つの順次的な補間クロック信号毎にそれらの間に同じ又は同様の時間差が生じてもよい。
図6Cに示すように、第1の時間点T1において、遅延クロック信号CLK_iは低電圧から高電圧に変化し始める。第2の時間点T2において、遅延クロック信号CLK_(i+1)は低電圧から高電圧に変化し始める。第3の時間点T3において、補間クロック信号CLK_int_1は低電圧から高電圧に変化し始める。第4の時間点T4において、補間クロック信号CLK_int_2は低電圧から高電圧に変化し始める。第5の時間点T5において、補間クロック信号CLK_int_3は低電圧から高電圧に変化し始める。第6の時間点T6において、補間クロック信号CLK_int_4は低電圧から高電圧に変化し始める。第7の時間点T7において、補間クロック信号CLK_int_5は低電圧から高電圧に変化し始める。第1の時間点T1と第3の時間点T3との間の時間差dT13は、第2の時間点T2と第7の時間点T7との間の時間差dT27に等しい。第3の時間点T3と第4の時間点T4との間の時間差、第4の時間点T4と第5の時間点T5との間の時間差、第5の時間点T5と第6の時間点T6との間の時間差、及び第6の時間点T6と第7の時間点T7との間の時間差は、略同じである。いわゆる「略同じ」とは、第3の時間点T3と第4の時間点T4との間の時間差の第4の時間点T4と第5の時間点T5との間の時間差に対する比が0.9乃至1.1の範囲にあることを意味する。
前述の通り、タイミング補間部1301は、第1の遅延クロック信号及び第2の遅延クロック信号に応じてN個の補間クロック信号を生成し、このとき、Nは1よりも大きい正の整数である。一実施形態では、Nは2の整数乗+1であり、特に、2のy乗+1(2y+1)である。このとき、yは、クロック生成信号における、マルチプレクサ1302を制御するために使用される、ビット数となるクロック生成信号の下位ビットの量であり、正の整数である。
特に、遅延構成要素1311〜1315だけを含むタイミング補間部1301は、一実施形態において第1の遅延クロック信号CLK_i及び第2の遅延クロック信号CLK_(i+1)に応じて3つの補間クロック信号を生成する。図6Aに示す実施形態では、タイミング補間部1301は、第1の遅延クロック信号CLK_i及び第2の遅延クロック信号CLK_(i+1)に応じて5つの補間クロック信号を生成する。別の実施形態では、タイミング補間部1301は、遅延構成要素1321〜1329の次のステージに配置され、その接続関係が遅延構成要素1311乃至1329の接続関係と同じである9つの同じ遅延構成要素を含み、第1の遅延クロック信号CLK_i及び第2の遅延クロック信号CLK_(i+1)に応じて9つの補間クロック信号を生成する。
マルチプレクサ1302は、クロック生成信号に応じて出力クロック信号CLK_outとなる補間クロック信号を前述の補間クロック信号の中から選択する。実際には、マルチプレクサ1302は、多入力単出力マルチプレクサである。ある場合では、前述のタイミング補間部1301は補間クロック信号CLK_int_1〜CLK_int_5を出力し、クロック生成信号CLK_genはマルチプレックスモジュール1200を制御する5つの上位ビットを含む7ビットを有する。一実施形態では、マルチプレクサ1302は、それぞれ入力端を介して補間クロック信号CLK_int_1〜CLK_int_4を受信する4:1マルチプレクサであり、クロック生成信号CLK_genの2つの下位ビットに応じて出力クロック信号CLK_outとなる補間クロック信号を4つの補間クロック信号CLK_int_1乃至CLK_int_4から選択する。
図7A及び図7Bを参照すると、第2のタイミング遅延モジュール1300の機能ブロック図と、一実施形態における第2のタイミング遅延モジュール1300の入力信号及び出力信号の概略的なタイミング図とがそれぞれ示される。図7Aにおいて、第2のタイミング遅延モジュール1300は、第1の遅延構成要素1331〜1334、第2の遅延構成要素1335〜1338、及び第3の遅延構成要素1339を含む。第1の遅延構成要素1331〜1334の幾つかはクロック生成信号CLK_genに応じて選択的にイネーブルにされ、イネーブルにされた第1の遅延構成要素のそれぞれは第1の遅延クロック信号CLK_iに応じて第1の駆動信号を出力する。第2の遅延構成要素1335〜1338の幾つかはクロック生成信号CLK_genに応じて選択的にイネーブルにされ、イネーブルにされた第2の遅延構成要素のそれぞれは第2の遅延クロック信号CLK_(i+1)に応じて第2の駆動信号を出力する。第3の遅延構成要素1339は、第1の駆動信号又は第2の駆動信号のいずれかによって駆動されて出力クロック信号CLK_outを生成する。実際には、第1の遅延構成要素1331又は第2の遅延構成要素1335のいずれかは同時にイネーブルにされる。同様に、第1の遅延構成要素1332又は第2の遅延構成要素1336のいずれかが同時にイネーブルにされ、第1の遅延構成要素1333又は第2の遅延構成要素1337のいずれかが同時にイネーブルにされ、第1の遅延構成要素1334又は第2の遅延構成要素1338のいずれかが同時にイネーブルにされる。このようにして、第3の遅延構成要素1339によって受信される駆動信号に関連する駆動力は、クロック生成信号CLK_genの変動に応じて変化し、それにより、第1の遅延クロック信号CLK_i及び出力クロック信号CLK_outはそれらの間に異なる伝搬遅延を有する。
例示的な実施形態では、図7Bに示すように、第2のタイミング遅延モジュール1300は第1の遅延クロック信号CLK_i及び第2の遅延クロック信号CLK_(i+1)を受信する。全ての第1の遅延構成要素がクロック生成信号CLK_genによってイネーブルにされると、第3の遅延構成要素1339によって生成される出力クロック信号CLK_outは信号CLK_i_100%のようなタイムシーケンスを有する。次に、第1の遅延構成要素1331,1332,1333及び第2の遅延構成要素1338がクロック生成信号CLK_genによってイネーブルにされると、第3の遅延構成要素1339によって生成される出力クロック信号CLK_outは、図7Bに示される信号CLK_i_75%のようなタイムシーケンスを有する。第1の遅延構成要素1331,1332及び第2の遅延構成要素1337,1338がクロック生成信号CLK_genによって有効にされると、第3の遅延構成要素1339によって生成される出力クロック信号CLK_outは、図7Bに示される信号CLK_i_50%のようなタイムシーケンスを有する。第1の遅延構成要素1331及び第2の遅延構成要素1336,1337,1338がクロック生成信号CLK_genによってイネーブルにされると、第3の遅延構成要素1339によって生成される出力クロック信号CLK_outは、図7Bに示される信号CLK_(i+1)_75%のようなタイムシーケンスを有する。全ての第2の遅延構成要素がクロック生成信号CLK_genによってイネーブルにされると、第3の遅延構成要素1339によって生成される出力クロック信号CLK_outは、図7Bに示される信号CLK_(i+1)_100%のようなタイムシーケンスを有する。本実施形態では出力クロック信号CLK_outは上述した五つの状態を有するが、本発明において、出力クロック信号CLK_outの状態の数は限定されない。
前述したとおり、クロック生成装置は、タイミング補間回路を用いて、一つの遅延構成要素の伝搬遅延よりも短いクロック遅延を得る。更に、本発明は、出力信号の実際のクロック遅延がクロック生成信号によって示されるクロック遅延コマンドを使用して特定の線形性を有するように、遅延構成要素の複製を用いる。
Claims (9)
- 基準クロック信号を受信し、前記基準クロック信号に応じて前記基準クロック信号と関連する複数の遅延クロック信号を生成する第1のタイミング遅延モジュールと、
前記第1のタイミング遅延モジュールに電気的に接続され、クロック生成信号に応じて前記複数の遅延クロック信号のうち第1の遅延クロック信号及び第2の遅延クロック信号を出力するマルチプレックスモジュールと、
前記マルチプレックスモジュールに電気的に接続され、前記第1の遅延クロック信号、前記第2の遅延クロック信号、及び前記クロック生成信号に応じて出力クロック信号を生成する第2のタイミング遅延モジュールと、
を備えるクロック生成装置。 - 前記マルチプレックスモジュールは、前記クロック生成信号に応じて前記複数の遅延クロック信号のうちの2つの順次的な遅延クロック信号を前記第1の遅延クロック信号及び第2の遅延クロック信号として選択するよう構成される、請求項1に記載のクロック生成装置。
- 前記第2のタイミング遅延モジュールは、
前記マルチプレックスモジュールに電気的に接続され、前記第1の遅延クロック信号及び前記第2の遅延クロック信号に応じて複数の補間クロック信号を生成する、タイミング補間部と、
前記タイミング補間部と電気的に接続され、前記クロック生成信号に応じて前記複数の補間クロック信号のうちの一つの信号を前記出力クロック信号として選択するマルチプレクサとを含む、請求項1に記載のクロック生成装置。 - 前記複数の補間クロック信号の量は2のy乗+1であり、yは正の整数である、請求項3に記載のクロック生成装置。
- 前記複数の補間クロック信号は同じ時間間隔を有する、請求項3に記載のクロック生成装置。
- 前記クロック生成信号は複数のビットを有し、前記マルチプレックスモジュールは前記クロック生成信号の前記複数のビットのうちの複数の上位ビットに応じて前記第1の遅延クロック信号及び第2の遅延クロック信号を出力する、請求項3に記載のクロック生成装置。
- 前記マルチプレクサは、前記クロック生成信号の前記複数のビットのうちの少なくとも一つの下位ビットに応じて前記複数の補間クロック信号のうちの一つの信号を前記出力クロック信号として選択する、請求項6に記載のクロック生成装置。
- 前記タイミング補間部は、
第1の入力端及び第2の入力端を有し、前記第1の入力端及び前記第2の入力端を介して前記第1の遅延クロック信号を受信し、前記第1の遅延クロック信号に応じて前記複数の補間クロック信号のうちの一つの信号と関連する信号を生成する第1の遅延構成要素と、
第3の入力端及び第4の入力端部有し、前記第3の入力端を介して前記第1の遅延クロック信号を受信し、前記第4の入力端を介して前記第2の遅延クロック信号を受信し、前記第1の遅延クロック信号及び前記第2の遅延クロック信号に応じて前記複数の補間クロック信号のうちの他の一つの信号と関連する信号を生成する第2の遅延構成要素と、
第5の入力端及び第6の入力端を有し、前記第5の入力端及び前記第6の入力端を介して前記第2の遅延クロック信号を受信し、前記第2の遅延クロック信号に応じて前記複数の補間クロック信号のうちの更に他の一つの信号と関連する信号を生成する第3の遅延構成要素とを含み、
前記第1の遅延構成要素、第2の遅延構成要素、及び第3の遅延構成要素は同じ回路構造を有する、請求項3に記載のクロック生成装置。 - 前記第2のタイミング遅延モジュールは、
前記クロック生成信号に応答して選択的に部分的にイネーブルにされ、前記イネーブルにされると前記第1の遅延クロック信号に応じて第1の駆動信号を出力するよう構成される複数の第1の遅延構成要素と、
前記クロック生成信号に応答して選択的に部分的にイネーブルにされ、前記イネーブルにされると前記第2の遅延クロック信号に応じて第2の駆動信号を出力するよう構成される複数の第2の遅延構成要素と、
前記第1の駆動信号又は前記第2の駆動信号のいずれかに応答して駆動され、前記出力クロック信号を生成する第3の遅延構成要素と、を含む、請求項1に記載のクロック生成装置。
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