JP2016052800A - 液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラム - Google Patents
液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016052800A JP2016052800A JP2016010847A JP2016010847A JP2016052800A JP 2016052800 A JP2016052800 A JP 2016052800A JP 2016010847 A JP2016010847 A JP 2016010847A JP 2016010847 A JP2016010847 A JP 2016010847A JP 2016052800 A JP2016052800 A JP 2016052800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ejection
- liquid
- nozzle
- ink
- main scanning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
【解決手段】先頭側のノズル群においては徐々に傾きが急となる単調増加の2次関数によってデューティD1(N)を規定し、後方側のノズル群においては徐々に傾きが急となる単調減少の2次関数によってデューティD3(N)を規定する。これらは、50%を示す直線に関して対称な形状となっている。これに対して、前記直線に直交する方向の線に関しては、デューティD1(N)とデューティD3(N)は非対称となっている。また、中間のノズル群についてはデューティD2(N)=100とする。
【選択図】図10
Description
本発明は、前記課題にかんがみてなされたもので、印刷速度を低下させることなく、光沢むらや濃度むらを効果的に防止する印刷装置を提供する。更に、前記課題はインク滴を吐出する印刷装置に限定されずに、液滴を吐出する一般的な液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラムも同様に抱えるため、本発明は、当該一般的な液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラムへ適用したものを提供する。
A.装置構成
B.印刷制御処理
C.印刷結果
D.複数インクの組み合わせについて
E.変形例
図1は、本実施形態の一実施形態にかかる液体噴射制御装置のハードウェア構成を概略的に示している。同図において、液体噴射制御装置は主にコンピュータ10によって構成されており、コンピュータ10はCPU11とRAM12とROM13とハードディスクドライブ(HDD)14と汎用インターフェイス(GIF)15とビデオインターフェイス(VIF)16と入力インターフェイス(IIF)17とバス18とから構成されている。バス18は、コンピュータ10を構成する各要素11〜17の間でのデータ通信を実現するものであり、図示しないチップセット等によって通信が制御されている。HDD14には、オペレーティングシステム(OS)を含む各種プログラムを実行するためのプログラムデータ14aが記憶されており、当該プログラムデータ14aをRAM12に展開しながらCPU11が当該プログラムデータ14aに準じた演算を実行する。GIF 15は、例えばUSB規格に準じたインターフェイスを提供するものであり、外部のプリンタ20をコンピュータ10に接続させている。VIF 16はコンピュータ10を外部のディスプレイ40に接続し、ディスプレイ40に画像を表示するためのインターフェイスを提供する。IIF 17はコンピュータ10を外部のキーボード50aとマウス50bに接続し、キーボード50aとマウス50bからの入力信号をコンピュータ10が取得するためのインターフェイスを提供する。
図7は、プリンタドライバP3が実行する印刷制御処理の流れを示している。ステップS100においてアプリケーションP2が生成した印刷データPDをレンダラP3aが取得する。例えば、テキストデータや描画コマンド等が印刷データPDとして取得される。ステップS110において、レンダラP3aは、印刷データPDに基づいて描画を行うことにより、RGB色空間の色情報を有する複数の画素からなる印刷画像データを生成する。ステップS120において、色変換部P3bは、描画された印刷画像データを取得し、プリンタ20が使用するCMYKインクのインク量色空間で各画素の色が表現された印刷画像データに変換する。その際に、RGB色空間とインク量色空間との対応関係を規定した色変換プロファイルを使用する。ステップS130において、ハーフトーン部P3cは、インク量色空間の印刷画像データを取得し、当該印刷画像データに対してディザ法や誤差拡散法等によるハーフトーン処理を行う。これにより、各画素についてインクを吐出させるか否かを指示するハーフトーンデータHTDが各インクごとに生成されることとなる。そして、ステップS140においては、ラスタライザP3dがハーフトーンデータHTDに基づいてラスタライズ処理を実行することにより、ノズル吐出データNDを生成する。
図11は、印刷用紙Pにインクドットが形成されていく様子を模式的に示している。同図において、印刷用紙Pに対してCインクのハーフトーン結果が全領域について一様な画像(例えば、ハーフトーンデータHTDの全画素が吐出を示す画像。)を印刷する際の印刷用紙P上のインクドットの密度変化を各パスサイクルごとに示している。このような画像に対してステップS144にてマスク処理を行うことにより、各パスサイクルにおいてはデューティD1(N),D2(N),D3(N)に応じた密度分布が形成されることとなる。なお、各インクドットを形成するために吐出されるインク量は均一であると考えることができるため、当該密度分布が各副走査位置にて吐出されるインク量の分布に対応していると考えることができる。各パスサイクルの間では、1/6インチずつ吐出ヘッドHDが印刷用紙Pに対して相対的に進行するため、副走査方向の所定の位置にある主走査ラインLのインクドットの形成を担当するノズル群が1つずつ後方側へずれていくこととなる。より具体的には、主走査ラインLのインクドットの形成する吐出ノズルNZのノズル番号Nは60番ずつ増加していくこととなる。また、各パスサイクルでは主走査の方向が交互となっている。
図12は、デューティの一例を示している。同図においては、Cインクを吐出する吐出ノズルNZに対するデューティと、Mインクを吐出する吐出ノズルNZに対するデューティを対比して示している。上述した実施形態においては、Cインクを吐出する吐出ノズルNZのみを例に挙げて説明したが、現実にはMYKインクを吐出する吐出ノズルNZも併設されるため、これらの吐出ノズルNZについてもマスク処理を行うためのデューティを規定しておく必要がある。上述したようにデューティを規定しておくことによりインクのにじみ・むらを防止することができるが、インクのにじみ・むらは単独インクのみならず、複数インク間において生じる現象であるため、種類のインクの使用状況を考慮してデューティを設定するのが望ましい。
図14は、変形例にかかるデューティを示している。同図においては、前記実施形態よりも先頭側のノズル群に対応するデューティD1(N)がより小さくなるように曲線が3次曲線に変更されている。これにより、先頭側のノズル群によって形成されるインクドット密度をより抑えることができる。例えば、先頭側のノズル群に属する吐出ノズルNZから吐出されるインク滴速度や、吐出ノズルNZの吐出に必要な機械エネルギーを生じさせる圧電素子の固有振動数にばらつきが大きいことが分かっている場合においては、上述した2次曲線によるデューティD1(N)ではなく、本変形例のような3次曲線によるデューティD1(N)を適用するように切り換えるようにするのが望ましい。むろん、デューティを規定する非線形関数として、ベジエ曲線や指数関数等を使用することができる。また、厳密な曲線に限られず、近似を行えば曲線となるような階段状としてもよい。さらに、上述した実施形態においては、説明の簡略化のため吐出ノズルNZから吐出されるインク滴の大きさが一定であることを前提としたが、複数のサイズのインク滴を吐出する場合にも本発明を適用することができる。例えば、大ドットと中ドットと小ドットの3種類の大きさのインクドットが形成可能な場合、ノズル吐出データNDにおける大ドットと中ドットと小ドットの吐出に対してそれぞれ均等な確率で吐出を制限するマスク処理を行うようにしても良いし、ドットのサイズに応じて異なる確率で吐出を制限するマスク処理を行っても良い。
前記第1液体と第2液体とを含む複数の液体により形成される被噴射媒体上の同一のラスタラインは、前記第1ノズル群から吐出される前記第1液体と、前記第2ノズル群から吐出される前記第1液体と、前記第1ノズル群から吐出される前記第1液体より後に前記第3ノズル群から吐出される前記第1液体と、前記第4ノズル群から吐出される前記第2液体と、前記第5ノズル群から吐出される前記第2液体と、前記第4ノズル群から吐出される前記第2液体より後に前記第6ノズル群から吐出される前記第2液体と、により形成され、
前記ラスタラインの形成のために吐出される液体の量は、前記第1ノズル群から吐出される前記第1液体より、前記第3ノズル群から吐出される前記第1液体の方が多く、前記第4ノズル群から吐出される前記第2液体より、前記第6ノズル群から吐出される前記第2液体の方が少なく、前記第1ノズル群から吐出される前記第1液体より、前記第4ノズル群から吐出される前記第2液体の方が多く、前記第3ノズル群から吐出される前記第1液体より、前記第6ノズル群から吐出される前記第2液体の方が少ない、液体噴射制御装置としてもよい。
また、前記ラスタラインの形成のために吐出される液体の量は、前記第3ノズル群から吐出される前記第1液体より、前記第2ノズル群から吐出される前記第1液体の方が多く、前記第4ノズル群から吐出される前記第2液体より、前記第5ノズル群から吐出される前記第2液体の方が多い、としてもよい。
また、前記第1液体は、マゼンダインクであり、前記第2液体はシアンインクである、としてもよい。
また、前記第2液体は、前記第1液体より濃度が低いとしてもよい。
さらに、本発明の技術的思想は、具体的な液体噴射制御装置にて具現化されるのみならず、その方法としても具現化することができる。すなわち、上述した液体噴射制御装置が行う各手段に対応する工程を有する方法としても本発明を特定することができる。むろん、上述した液体噴射制御装置がプログラムを読み込んで上述した各手段を実現する場合には、当該各手段に対応する機能を実行させるプログラムや当該プログラムを記録した各種記録媒体においても本発明の技術的思想が具現化できることは言うまでもない。なお、本発明の液体噴射制御装置は、単一の装置のみならず、複数の装置によって分散して存在可能であることはいうまでもない。例えば、液体噴射制御装置が有する各手段が、パーソナルコンピュータ上で実行されるプリンタドライバと、プリンタの双方において分散することも可能である。また、プリンタ等の印刷装置に本発明の液体噴射制御装置の各手段を包含させることも可能である。
Claims (11)
- 被噴射媒体と液体を噴射する噴射ノズル列とを前記噴射ノズル列と交差する方向である主走査方向に相対的に主走査させつつ、前記被噴射媒体と前記噴射ノズル列とを前記主走査方向と直交する副走査方向に相対的に副走査させる液体噴射制御装置であって、
副走査方向における同一位置の主走査ラインに対して、所定の噴射ノズルが噴射を担当する割合を噴射率と呼ぶと、
各噴射ノズルの噴射率が噴射ノズルの位置に対して非対称になるように前記噴射を制御する噴射制御手段を具備することを特徴とする液体噴射制御装置。 - 前記副走査される前記被噴射媒体に最初に到達する先頭側の噴射ノズル群おいては、前記被噴射媒体に最後に到達する後方側になるにつれて噴射率が非線形的に増加し、
前記後方側の噴射ノズル群おいては、前記後方側になるにつれて噴射率が非線形的に減少するとともに、
前記増加と前記減少の量は補完関係にあることを特徴とする請求項1に記載の液体噴射制御装置。 - 前記先頭側の噴射ノズル群おいては、前記後方側になるにつれて噴射率が非線形的に増加し、その増加量が前記後方側になるにつれて増加することを特徴とする請求項2に記載の液体噴射制御装置。
- 各主走査ごとの噴射率が各噴射ノズルの副走査方向の位置に応じて2次関数的に変動することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の液体噴射制御装置。
- 前記噴射制御手段は、前記噴射ノズルから噴射させる液体の種類に応じて異なる前記噴射率の制御を行うことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の液体噴射制御装置。
- 前記噴射制御手段は、他の液体よりも前記被噴射媒体における定着時間が長い液体を前記噴射ノズル列から噴射する場合、
初期の主走査における前記噴射率を他の液体よりも高くすることを特徴とする請求項5に記載の液体噴射制御装置。 - 前記噴射制御手段は、他の液体よりも濃度が低い液体を前記噴射ノズル列から噴射する場合、
初期の主走査における前記噴射率を他の液体よりも高くすることを特徴とする請求項5に記載の液体噴射制御装置。 - 前記噴射制御手段は、同一の混合材を有し、かつ、該混合材の濃度が異なる一対の液体を前記噴射ノズル列から噴射する場合、
略同一位置の前記主走査ラインに対する各主走査において、
前記一対の液体の前記噴射率の変動を互いに対称とし、
前記一対の液体のうち濃度の低い一方について、初期の主走査における前記噴射率を他の一方よりも高くすることを特徴とする請求項7に記載の液体噴射制御装置。 - 前記噴射制御手段は、他の液体よりも噴射量が多い第1および第2の液体を第1および第2の前記噴射ノズル列のそれぞれから噴射する場合、
前記第1の液体について、初期の主走査における前記噴射率を第2の液体よりも高くすることを特徴とする請求項5に記載の液体噴射制御装置。 - 被噴射媒体と液体を噴射する噴射ノズル列とを前記噴射ノズル列と交差する方向である主走査方向に相対的に主走査させつつ、前記被噴射媒体と前記噴射ノズル列とを前記主走査方向と直交する副走査方向に相対的に副走査させる液体噴射制御方法であって、
副走査方向における同一位置の主走査ラインに対して、所定の噴射ノズルが噴射を担当する割合を噴射率と呼ぶと、
各噴射ノズルの噴射率が噴射ノズルの位置に対して非対称になるように前記噴射を制御することを特徴とする液体噴射制御方法。 - 被噴射媒体と液体を噴射する噴射ノズル列とを前記噴射ノズル列と交差する方向である主走査方向に相対的に主走査させつつ、前記被噴射媒体と前記噴射ノズル列とを前記主走査方向と略直交する副走査方向に相対的に副走査させるための機能をコンピュータに実行させるための液体噴射制御プログラムであって、
副走査方向における同一位置の主走査ラインに対して、所定の噴射ノズルが噴射を担当する割合を噴射率と呼ぶと、
各噴射ノズルの噴射率が噴射ノズルの位置に対して非対称になるように前記噴射を制御する噴射制御機能をコンピュータに実行させる液体噴射制御プログラム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008003571 | 2008-01-10 | ||
JP2008003571 | 2008-01-10 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015092518A Division JP2015145134A (ja) | 2008-01-10 | 2015-04-30 | 液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016052800A true JP2016052800A (ja) | 2016-04-14 |
JP6179614B2 JP6179614B2 (ja) | 2017-08-16 |
Family
ID=41068095
Family Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008292655A Expired - Fee Related JP5262603B2 (ja) | 2008-01-10 | 2008-11-14 | 液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラム |
JP2013096137A Expired - Fee Related JP5741628B2 (ja) | 2008-01-10 | 2013-05-01 | 液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラム |
JP2015092518A Pending JP2015145134A (ja) | 2008-01-10 | 2015-04-30 | 液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラム |
JP2016010847A Expired - Fee Related JP6179614B2 (ja) | 2008-01-10 | 2016-01-22 | 液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラム |
Family Applications Before (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008292655A Expired - Fee Related JP5262603B2 (ja) | 2008-01-10 | 2008-11-14 | 液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラム |
JP2013096137A Expired - Fee Related JP5741628B2 (ja) | 2008-01-10 | 2013-05-01 | 液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラム |
JP2015092518A Pending JP2015145134A (ja) | 2008-01-10 | 2015-04-30 | 液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (4) | JP5262603B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012162070A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-30 | Seiko I Infotech Inc | 記録装置及び記録方法 |
JP5738253B2 (ja) * | 2012-09-27 | 2015-06-17 | 東芝テック株式会社 | 画像形成装置 |
JP6389601B2 (ja) * | 2013-11-15 | 2018-09-12 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷装置及び印刷方法 |
JP2015174234A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷装置及び印刷方法 |
JP6565297B2 (ja) * | 2015-04-22 | 2019-08-28 | 株式会社リコー | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、および画像形成装置 |
WO2018181167A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 富士フイルム株式会社 | 画像記録装置、ディザマスク及び画像記録方法 |
EP3651727B1 (en) | 2017-07-12 | 2021-10-13 | Unilever IP Holdings B.V. | Skin composition booster oil |
JP7452142B2 (ja) | 2020-03-18 | 2024-03-19 | 株式会社リコー | 液体吐出装置及び吐出調整方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002292910A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-09 | Canon Inc | インクジェット記録装置、及びインクジェット記録方法 |
JP2004196879A (ja) * | 2002-12-16 | 2004-07-15 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録用インク、そのインクを用いたインクジェット記録方法及び記録物 |
JP2004209765A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Canon Inc | 記録装置及び記録方法 |
JP2004338312A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Canon Inc | 画像形成方法 |
JP2005225131A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、コンピュータプログラム、印刷システム、印刷方法、及び、補正用パターン |
JP2006328140A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録用水性インクセット |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1391301B1 (en) * | 2001-04-24 | 2011-06-08 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording method, ink set, and recorded matter using them |
JP2005022211A (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-27 | Seiko Epson Corp | 液体噴射方法及び液体噴射システム |
-
2008
- 2008-11-14 JP JP2008292655A patent/JP5262603B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2013
- 2013-05-01 JP JP2013096137A patent/JP5741628B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2015
- 2015-04-30 JP JP2015092518A patent/JP2015145134A/ja active Pending
-
2016
- 2016-01-22 JP JP2016010847A patent/JP6179614B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002292910A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-09 | Canon Inc | インクジェット記録装置、及びインクジェット記録方法 |
JP2004196879A (ja) * | 2002-12-16 | 2004-07-15 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録用インク、そのインクを用いたインクジェット記録方法及び記録物 |
JP2004209765A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Canon Inc | 記録装置及び記録方法 |
JP2004338312A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Canon Inc | 画像形成方法 |
US20050007416A1 (en) * | 2003-05-16 | 2005-01-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Method for printing an image |
JP2005225131A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、コンピュータプログラム、印刷システム、印刷方法、及び、補正用パターン |
JP2006328140A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録用水性インクセット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013144469A (ja) | 2013-07-25 |
JP2009184344A (ja) | 2009-08-20 |
JP5262603B2 (ja) | 2013-08-14 |
JP5741628B2 (ja) | 2015-07-01 |
JP2015145134A (ja) | 2015-08-13 |
JP6179614B2 (ja) | 2017-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6179614B2 (ja) | 液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラム | |
US8272710B2 (en) | Bi-directional print masking | |
JP3414325B2 (ja) | 印刷装置および記録媒体 | |
JP5483834B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP3503511B2 (ja) | 印刷装置、印刷方法およびプリンタ | |
US7287830B2 (en) | Ink jet printing apparatus, ink jet printing method and printing system | |
EP2107508B1 (en) | Image processing apparatus and image processing method | |
JP4006198B2 (ja) | インクジェット記録方法、記録装置およびデータ処理方法 | |
JP5505048B2 (ja) | 印刷装置、印刷方法、印刷データ生成プログラム | |
EP3144150A2 (en) | Recording apparatus and recording method | |
JP7313943B2 (ja) | ディザパターンの作成方法、プログラムおよびディザパターンを作成する装置 | |
JP4913939B2 (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
JP5053903B2 (ja) | 画像処理装置およびその方法 | |
US20080150979A1 (en) | Ink jet printing apparatus and ink jet printing method | |
US11565527B2 (en) | Printing method and printing apparatus | |
JP2003094693A (ja) | 印刷装置および記録媒体 | |
US20090179935A1 (en) | Liquid ejection control device, method, and program | |
US11893288B2 (en) | Threshold matrix generating method | |
JP5262604B2 (ja) | 液体噴射制御装置および液体噴射制御方法 | |
JP6358417B2 (ja) | 印刷装置および印刷方法 | |
CN109572227B (zh) | 印刷控制装置、印刷装置以及印刷控制方法 | |
JP4280400B2 (ja) | インクジェット記録方法、記録装置およびデータ処理方法 | |
JP4111204B2 (ja) | 印刷装置および印刷方法 | |
JP2009166255A (ja) | 液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラム | |
JP2000025211A (ja) | 印刷装置および印刷方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160219 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170620 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170703 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6179614 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |