JP2015500046A - 往復運動させるための連結ドリル - Google Patents

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Abstract

本発明のドリル装置は、金属チューブ(10)を備えた連結ドリル(1)を有しており、金属チューブは、その長手軸XX’に沿って、その両端の一方に、それを振動運動させるための装置(2)と協働する固定手段(11)を有し、他端は、一方で湾曲半径rに沿った外形の変形を保証する交互に凹凸するループ(13)の連続する形状(12)を有し、他方で切断縁(17、18)を備える少なくとも一連の歯(15、16)を有する。

Description

本発明は、ドリルを往復運動させるための装置によって、小半径の湾曲の掘削作業を行うための連結ドリルに関連する。
本願出願人に属する仏国特許出願第1100199号は、本願出願人に属する連結ドリルを開示しており、その連結ドリルは金属チューブからなっており、その両端の一方において、金属チューブは、チューブの表面に一定の間隔で配置された歯及びシートの配置によって得られる凹凸ループによって形成された連結形状を有している。
ループを形成する歯及びシートの形状は、連結形状を小径の半径に沿って湾曲できないことが認識されるであろう。
その理由は、金属チューブの外形が湾曲すると、湾曲の半径内側の歯の間の遊びが減少し、一方で、前記湾曲半径の外側の歯の間の遊びが大きくなるからである。
この状態において、トルクが金属チューブに加わったとしても、湾曲半径の内側の歯によってのみ伝達されるであろう。これは、金属チューブの連結形状を変形させる結果をもたらし、なぜなら、応力が連結形状を構成するさまざまな部位の直径全体に及ぶのではなく、単一点のみに及ぶからである。一度連結形状が変形すると、歯はもはや相互に固定できず、なぜなら、それらはもはや対向して位置しておらず、金属チューブの連結形状の破断を引き起こすからである。
仏国特許出願公開第1100199号明細書
本発明の目的は、連結が金属チューブにもたらされても、歯が固定する危険性無く、小さな湾曲半径に沿って変形可能な連結形状を有する連結ドリルを利用可能にすることである。
本発明の連結ドリルは、例えば、脊柱の椎体の骨部における骨組織に形成される、特にチャネル、及び湾曲形状のチャネルの掘削のために設計されている。
本発明の連結ドリルは、椎骨の椎体に湾曲形状のチャネルを形成することが可能であり、それによって、脊柱の損傷した体節の上側及び下側の椎骨間に位置する椎間板に到達することができる。
本発明のドリル装置は、金属チューブを備える連結ドリルを有しており、金属チューブは、その長手軸XX’にそって、その両端の一方に、それを振動運動させるための装置と協働する固定手段を有し、他端は、一方で、湾曲半径rに沿った形状の変化を可能にする凹凸が交互に連続する形状を有しており、他方で、切断縁を有する少なくとも一連の歯を有している。
本発明のドリル装置は連結ドリルからなっており、第1の一連の歯は、5から15度の角度αまで金属チューブの長手軸XX’に対して傾斜している切断縁を有する。
本発明のドリル装置は連結ドリルからなっており、第2の一連の歯は、55から80度の角度βまで金属チューブの長手軸XX’に対して傾斜している切断縁を有する。
本発明のドリル装置は連結ドリルからなっており、金属チューブはその内部に可撓性材料からなる保護鞘を有しており、それは、交互の凹凸によるループの連続によって形成される形状の自由端のでこぼこ及び切れ目を内部で円滑にするための内部穴を形成する。
本発明のドリル装置は連結ドリルからなっており、金属チューブの形状は、金属チューブの外面にいて、シートとそれぞれ協働する歯とによって構成されるループの組み合わせによって構成されており、それは、非対称で交互に凹凸する形状を構成する。
本発明のドリル装置は連結ドリルからなっており、金属チューブの形状は、湾曲半径rの外部繊維又は面Fsに、上歯、隣接歯、中間歯、及び側歯を有し、内部繊維又は面Fiに切欠歯を有する。
本発明のドリル装置は連結ドリルからなっており、その形状の各ループは、歯の縁と対応するシートの縁との間に、正軸方向の変位の機能的な遊びJp、負軸方向の変位の機能的な遊びJn、及び角の機能的な遊びJaを有することによって、一方で、金属チューブの形状を湾曲半径rに到達するまでに上歯及び隣接歯の解除をすることなく徐々に湾曲すると共に、一方で、振動運動の応力に耐えることができるようにする。
本発明のドリル装置は固定手段を備える連結ドリルからなっており、それは、自由に回転する円筒状鞘内に形成された相補的形状の穴と協働し、且つ駆動装置の支持ハウジング内において軸方向にガイドされる円筒状鞘を備える。
本発明のドリル装置は連結ドリルからなっており、固定手段の円筒状鞘は、その中央に、支持ハウジングの穴に形成された同形の溝と協働する角度インデックスストリップを設けられた平坦面を有する。
本発明のドリル装置は連結ドリルからなっており、固定手段の円筒状鞘は、その両端の一方に、穴内部の金属チューブの移動による係合を防止するための周辺隣接部を有する。
本発明のドリル装置は駆動装置を有し、その支持ハウジングは、穴より下であり且つ金属チューブの導入の方向の反対側に、電動モータを受領及び固定する手段を有する。
本発明のドリル装置は駆動装置を有し、それは支持ハウジング内に、電動モータの連続する回転運動を少なくとも60度の振幅の振動又は往復運動に変換するための伝達手段を有する。
本発明のドリル装置は駆動装置を有し、伝達手段は、電動モータの出力シャフトと一体になっている第1の歯付き車輪を有し、第1の歯付き車輪は第1の車輪よりも寸法の大きな第2の歯付き車輪と嵌合しており、第2の歯付き車輪は、支持ハウジング内にガイドされている回転軸周りに配置されており、第2の歯付き車輪は自由に回転するように連結ロッドの第1端と協働する第1のクランクシャフトと一体化されており、連結ロッドの他端は穴の円筒状鞘と一体化した第2のクランクシャフトの周りに自由に回転できるように配置されていることによって、円筒状鞘を振動運動させることができる。
発明をより良く理解させるための以下の説明において、発明の特徴及び発明の利点が提示されるであろう。添付図面が参照されるが、それらは非限定的な実施例である。
図1及び1aは、連結ドリルと、それを往復運動させるための装置とを図示する図であり、本発明によれば、小径の湾曲を有する掘削作業を行うことができる。 図2及び4は、本発明のドリルの連結式形状を詳細に示す図であり、異なる傾斜の第1及び第2の一続きの歯を有する切断端を備える。 図4a及び4bは、本発明のドリルによって形成される湾曲半径に沿った連結式形状の変形を示す図である。 図5は、本発明のドリルの連結形状の交互に凹凸するループのそれぞれの形状を示す展開図である。 図6及び7は、本発明のドリルの連結形状の上歯の交互に凹凸するループの形状を詳細に示す図である。 図8及び9は、本発明のドリルの連結形状の隣接歯の交互に凹凸するループの形状を詳細に示す図である。 図10及び11は、本発明におけるドリルの連結形状の中間歯の交互に凹凸するループの形状を詳細に示す図である。 図12及び図13は、本発明におけるドリルの連結形状の側歯の交互に凹凸するループの形状を詳細に示す図である。 図14及び15は、本発明におけるドリルの連結形状の切欠歯の交互に凹凸するループの形状を詳細に示す図である。 図16は、本発明において、連結ドリルを往復運動させる装置に連結する手段を示す展開斜視図である。 図17は、本発明において、往復運動するための装置の駆動手段を示す斜視図である。
図1及び1aにおいて、連結ドリル1は、ドリル1を往復運動させ且つ前記ドリルをその長手軸XX’周りに振動運動させるための装置2上に配置されていることが示されている。
連結ドリル1は、駆動装置2内に形成された相補的形状の外形と協働する固定手段11をその両端の一方に有する円筒状金属チューブ10を有しており、他端は、例えば湾曲半径rに沿った端部の変形及び連結を保証する交互に凹凸するループ13の連続によって形成されていても良い外形12に沿って切断されている。
図2から4、4a及び4bにおいて、金属チューブ10は、外形12の後で、切断端14において終了していることが示されており、切断端14は、例えば、異なる傾斜の個別の切断縁17、18をそれぞれ有する第1及び第2の一連の歯15、16を有する。
第1の一連の歯15は切断縁17を有し、切断縁17は、金属チューブ10の長手軸XX’に対して5から15度の角度αだけ傾いている。
第2の一連の歯16は切断縁18を有し、切断縁18は、金属チューブ10の長手軸XX’に対して55から80度の角度βだけ傾いている。
非限定的な実施例として、切断端14は、切断縁を有する少なくとも一連の歯を備えていても良い。
歯の間隔は、往復運動を行う間に、一つの歯の移動が前の歯によって作られた切断を少なくともまたぐことを保証できるように十分に小さい。
金属チューブ10の内部において、連結ドリル1は、例えば、交互に凹凸するループ13の連続によって形成される外形12の自由端のでこぼこ及び不連続を内部で滑らかにするための内部穴19aを形成する可撓性材料の保護鞘19を有する(図4及び4b)。
例えば、保護鞘19は、PTFEなどの可撓性材料で作られていてもよく、それは、ガイド部材又は類似物の摺動を許容する高い摺動係数を保証する(図4及び4b)。
図4a及び5は、連結ドリル1の外形12を図示しており、例えば連結ドリル1は金属チューブ10の表面においてそれぞれ対応するシート13fから13jと共同する歯13aから13eによって構成されるループ13の組み合わせによって形成されており、非対称及び交互に凹凸する形状を構成することができる。
連結ドリル1の所望の湾曲半径rに応じて、外形12は、一方で金属チューブ10の表面上に6から8の多数のループ13を有し、他方で切断端14と前記外形12の始点との間に15から25の多数の回転を有する。
本発明の好適な実施形態においては、連結ドリル1が外形12を有しており、外形12が湾曲半径rに沿って軸XX’に対して変形している場合、外形12は、金属チューブ10の表面において外部繊維又は面Fsに並べられた少なくとも7つのループ13と、内部繊維又は面Fiの少なくとも7つの他のループ13によって形成される(図4a)。
さらに、本発明の好適な実施形態においては、連結ドリルは、切断端14と外形12の始点との間に、多数の20の及び非対称回転のループ13を有する外形12を有する。
ループ13の非対称切断は、金属チューブ13上のその位置に応じてそれぞれの歯13aから13eの形状を適合することができる。実際に、上歯13aの長さは、金属チューブ10の表面に配置されている全ての歯13bから13eによって連結が伝達されるように適合されている。
また、上歯13aの長さ、金属チューブ10の直径、及び各歯の機能的な遊びJa,Jp,Jnの組み合わせによって、外形12の湾曲rの最大半径を決定することができる。
したがって、金属チューブ10の外形12が直線状であり且つ非変形位置にある場合には、外部繊維又は面Fs上に位置する歯13aから13dの非常に小さな機能的な遊びと、内部繊維又は面Fi上に配列された歯13eに大きな機能的な遊びとが存在する。対照的に、金属チューブ10の外形12が湾曲半径rに沿って変形されている場合、歯13aから13eの形状は、外部繊維又は面Fsの領域にかなりの機能的な遊びがあり、内部繊維Fiの領域に小さな機能的な遊びがあることを意味する。
例えば、連結ドリル1の外形12は、外部繊維又は面Fs上に、一つの上歯13a、二つの隣接歯13b、二つの中間歯13c、及び二つの側歯13dを構成する7つの非対称ループ13を有する。
また、例えば、連結ドリル1の外形12は、内部繊維又は面Fi上に、7つの切欠歯13eを構成する7つの非対称ループ13を有する。
金属チューブ10の表面、特に外部繊維又は面Fs及び内部繊維又は面Fiの領域における非対称ループ13のこの特殊な配置により、連結ドリル1は駆動装置2によって往復回転運動することができ、それは、60度より大きい又は60度より小さい、すなわち120度の振幅であってもよい。
各歯13aから13eの外形は、円筒状チューブ10の長手軸と湾曲半径rの内部繊維又は面Fiとの間を増加させる機能的な遊びを有しており、それは、外形12の変形の間、特に、湾曲半径rに沿った5から15ミリメートルの間の変形の間にループ13がかみ合うことに都合が良い。
実際、外形12のこの変形の間及び金属チューブ10が往復回転運動する駆動中に、歯13aから13eは緩んだり又は外れる危険性無く常に相互に接触することが必須である。
この目的のために、各ループ13は、歯13aから13eの縁及び対応するシート13fから13jの縁の間に、正軸方向の変位の機能的な遊びJp、負軸方向の変位の機能的な遊びJn、及び角の機能的な遊びJaを有する。
正軸方向の変位の機能的な遊びJp及び負軸方向の変位の機能的な遊びJn並びに角の機能的な遊びJaは、一方で金属チューブ10の外形12が機能及び掘削の湾曲半径rに到達するまで徐々に曲がることを許容し、他方で、往復運動の応力に耐えることができる。
図6及び7は、外形12の長さに沿って、相補的な形状のシート13fと協働する凹形状の“上歯”と呼ばれる歯13aを構成する一連のループ13を示している。
各上歯13aは、金属チューブ10の切断端14の方向に向いた凹形状を有しており、一方で、シート13fは反対方向を向いている。
外形12を構成する歯13aから13eのセットの、上歯13aは、金属チューブ10の表面におけるその位置のために約75/100から80/100ミリメートルの正軸方向の変位の最も大きな遊びJpを有するものである。これは、上歯13aが湾曲半径rの外部繊維又は面Fsに全て配置されているからである。
このため、金属チューブ10の外形がより曲がるほど、正軸方向の変位の遊びJpは、それが湾曲半径rの最大曲率に到達して正軸方向の変位の遊びJpがほぼゼロになるまで低減する。
対照的に、各上歯13aは、そのシート13fと共に、約2/100から4/100ミリメートルの負軸方向の変位の機能的な遊びJnを有しており、後者は、その位置のために圧縮に機能できないからである。負軸方向の変位のこの機能的な遊びJnは、他の歯に加わるものと比較しても最も弱い。
角の機能的な遊びJaは、約5/100から8/100ミリメートルであり、それは各上歯13aがそのシート13fにおいて回動する必要がないからである。その理由は、往復回転運動の極端な位置において、各上歯13aは、金属チューブ10の外形12の変形中にその軸方向の位置のために好ましくない位置に配置されることが無いからである。
各上歯13aは、連結ドリル1に湾曲形状のチャネルを掘削できるようにする駆動装置2の往復回転運動に由来する連結を伝達する機能を有する。
外形12の変形及び金属チューブ10の往復回転駆動中に、各上歯13aの外形及び各シート13fの外形は、歯が外れることと連結ドリル1の断裂の危険とを回避する。
図8及び9は、外形12の長さに沿った、相補的な凸形状のシート13gと協働する凹形状の“隣接歯”とよばれる歯13bを構成する一連のループ13を示す。
隣接歯13b及びシート13gは、外形12の上歯13aと連続して且つその両側に配置されている。
隣接歯13b及びシート13gは、上歯13a及びシート13fと逆の方向をそれぞれ向いている。
それぞれの隣接歯13bは、そのシート13gと共に、金属チューブ10の表面におけるその位置のせいで、約75/100から80/100ミリメートルの、上歯13aの遊びと似た正軸方向の変位の遊びJpを有する。これは、隣接歯13bが、湾曲半径rの外部繊維又は表面Fsに全て配置されているからである。
それぞれの隣接歯13bは、そのシート13gと共に、約15/100から25/100ミリメートルの負軸方向の変位の機能的な遊びJnを有することによって、各隣接歯13bの圧縮作用を保証することができる。
それぞれの隣接歯13bは、そのシート13gと共に、10/100から12/100ミリメートルの角の遊びJaを有しており、極端な位置において実質的な角に届く場合、そのシートにおける歯の回転を保証する。
それぞれの隣接歯13bは、連結ドリル1が湾曲形状のチャネルを掘削できるようにする駆動装置2の往復回転運動に由来する連結を伝達する機能を有する。
外形12の変形及び金属チューブ10の往復回転運動を駆動中に、それぞれの隣接歯13bの外形及びそれぞれのシート13gの外形は、歯が外れること及び連結ドリル1の断裂の危険性を回避する。
図10及び11は、外形12の長さに沿って、相補的な凸形状のシート13hと協働する凹形状の“中間歯”と呼ばれる歯13cを構成する一連のループ13を示す。
中間歯13c及びシート13hは、外形12の隣接歯13b及び対応するシート13gに連続して且つその両側に配置されている。
中間歯13c及びシート13hは、上歯13a及びシート13fと同じ方向にそれぞれ向いており、すなわち、前記中間歯13cに関する切断端14の方向である。
各中間歯13cは、そのシート13hと共に、金属チューブ10の表面におけるその位置のためにそれをシートから離すことができる正軸方向の変位の無限の遊びJPを有する。これは、中間歯13cが、湾曲半径rの外部繊維又は面Fsに全て配置されているからである。
各中間歯13cは、そのシート13hと共に、約15/100から35/100ミリメートルの負軸方向の変位の機能的な遊びJnを有することによって、各歯の圧縮作用を保証することができる。
各中間歯13cは、そのシート13hと共に、10/100から15/100ミリメートルの角の遊びJaを有しており、極端な位置において実質的な角に到達する場合、そのシートにおいて歯の傾きを保証する。
各中間歯13cは、連結ドリル1が湾曲形状のチャネルを掘削できるようにする駆動装置2の往復回転運動に由来する連結を伝達する機能を有する。
さらに、各中間歯13cは、その形状のために、金属チューブ10の振幅及び外形12の振幅を決定し、それが隣接部として機能するために極端な位置における他の歯の安全性を保証する。
図12及び13は、外形12の長さに沿った、相補的な凸形状のシート13iと協働する凹形状の“側歯”と呼ばれる歯13dを構成する一連のループ13を示す。
側歯13d及びシート13iは、外形12の中間歯13c及び対応するシート13hと連続して且つその両側に配置されている。
各側歯13dは、そのシート13iと共に、歯の短い長さと金属チューブ10の表面におけるその位置とによって、それをシートから離すことができる正軸方向の変位の無限の遊びJpを有する。
これは、側歯13dが、湾曲半径rの外部繊維又は面Fsに全て配置されているからである。
各側歯13dは、そのシート13iと共に、約25/100から45/100ミリメートルの負軸方向の変位の機能的な遊びJnを有することによって、極端な位置における外形12の所望される湾曲を保証することができる。
各側歯13dは、そのシート13iと共に、2/100から8/100ミリメートルの角の小さな遊びJaを有しており、その短い長さと組み合わさって傾きを保証すると共に、シートにおける歯の回転を保証する。
各側歯13dは、連結ドリル1が湾曲形状のチャネルを掘削できるようにする駆動装置2の往復回転運動に由来する連結を伝達する機能を有する。
図14及び15は、外形12の長さに沿った、相補的な凸形状のシート13jと協働する凹形状を有する“切欠歯”とよばれる歯13eを構成する一連のループ13を示す。
切欠歯13e及びシート13jは、外形12の側歯13d及び対応するシート13iに連続して且つその両側に配置されていることによって、外形12の湾曲半径rの内面又は繊維Fiに配置されることができる。
各切欠歯13eは、そのシート13jと共に、歯の短い長さと金属チューブ10の表面におけるその位置とによって、それをシートから離すことができる正軸方向の変位の無限の遊びJpを有する。
各切欠歯13eは、そのシート13jと共に、約70/100から80/100ミリメートルの負軸方向の変位の機能的な遊びJnを有することによって、極端な位置における外形12の所望される湾曲を保証する。
各切欠歯13eの長さは、金属チューブ10の外形12が直線位置、すなわち湾曲していない場合に、前記歯の嵌合を維持しながら負軸方向の変位の最大の機能的な遊びJnを有するように決められる。
各切欠歯13eは、そのシート13jと共に、2/100から8/100ミリメートルの角の小さな遊びJaを有しており、その短い長さと組み合わさることで傾きを保証すると共に、シートにおける歯の回転を保証する。
各切欠歯13eの角の小さな遊びJaは、振幅の減少を防止することができる。すなわち、それは、連結ドリル1の往復回転運動における動力化中において機能的な遊びを戻すことに関与する。
各切欠歯13eは、連結ドリル1が湾曲形状のチャネルを掘削できるようにする駆動装置2の往復回転運動に由来する連結を伝達する機能を有する。
外形12の上歯13a、隣接歯13b、中間歯13c、側歯13d、及び切欠歯13eのそれぞれ特殊な形状が、チャネルの掘削中に連結ドリル1の直線状又は湾曲状位置における全ての連結を伝達することができることが認識されるであろう。
図1、1a、16及び17は、往復運動に駆動するための装置2を図示しており、連結ドリル1の長手軸XX’を中心とした振動運動も保証する。
連結ドリル1は、外形12が常に湾曲の同じ位置に位置するように駆動装置2の同じ軸位置に常に配置されており、歯13aから13dは湾曲半径rの外部繊維又は面Fs上に位置しており、切欠歯13eは湾曲半径rの内部繊維又は面Fiに配置されている。
このため、連結ドリル1は、切断端14の反対側に、自由に回転する円筒状鞘21a内に形成された相補的な形状の穴21と協働する固定手段11に一体的に連結されている端部を有し、それは、駆動装置2の支持ハウジング20内を軸方向にガイドされる。
固定手段11は、支持ハウジング20の穴21に形成された動形状の溝22と協働する角度インデックスストリップ6をその中央に設けられた平坦面5をその外面に有する円筒状鞘4を有する。円筒状鞘4は、穴21内部における連結式ドリル1の移動による係合を防止するために、その両端の一方に周辺隣接部7を備えている。
駆動装置2の支持ハウジング20は、穴21の下側で且つ連結ドリル1の導入方向の反対側に、電動モータ3を受領して固定するための手段23を有する。
駆動装置2は、支持ハウジング20内に、電動モータ3の連続する回転運動を約120度の振幅を伴う振動又は往復運動へと変換する伝達手段24を有する。
伝達手段24は、電動モータ3の出力シャフトと一体になっている第1の歯付き車輪25を有し、第1の歯付き車輪は、第1の歯付き車輪よりも大きな寸法の第2の歯付き車輪26と嵌合している。
第2の歯付き車輪26は、支持ハウジング20内でガイドされる回転軸を中心に配置されている。
第2の歯付き車輪26は、連結ロッド28の第1端と自由に回転するように協働する第1のクランクシャフト27と一体になっており、その他端には、穴21の円筒状鞘21aと一体化している第2のクランクシャフト29を中心に同様に自由に回転するように取り付けられていることによって、円筒状鞘を振動運動させることができる。
駆動装置2の機能は、上述の説明から容易に理解されるであろう、すなわち、連結ドリル1が支持ハウジング20の穴21に係合すると、それは駆動装置2によって約120度の振幅で振動運動される。
受領手段23の領域及びそれに対する垂直方向において、駆動装置2は、連結ドリル1と一体化した前記装置の操作を可能にするハンドル30を有する。
上述の説明は単なる例として示されており、発明の範囲をどのようにも限定しないこと、また、説明した実施形態を他の同等の実施形態によって代替することは発明の範囲から逸脱しないことが理解されなければならない。

Claims (13)

  1. 治療される脊柱の脊髄分節の椎体内に湾曲形状のチャネルを形成するためのドリル装置であって、
    金属チューブ(10)を備える連結ドリル(1)を有し、
    金属チューブは、その長手軸XX’に沿ってその両端の一端に、振動運動させるための装置(2)と協働する固定手段(11)を有し、他端は、一方には湾曲半径rに沿った外形の変形を保証する交互に凹凸するループが連続する外形(12)を有しており、他方には切断縁(17、18)を備える少なくとも一連の歯(15、16)を有する。
  2. 請求項1に記載のドリル装置であって、
    第1の一連の歯(15)は、5から15度の角度αだけ金属チューブ(10)の長手軸XX’に対して傾斜している切断縁(17)を有する。
  3. 請求項2に記載のドリル装置であって、
    第2の一連の歯(16)は、55から80度の角度βだけ金属チューブ(10)の長手軸XX’に対して傾斜している切断縁(18)を有する。
  4. 請求項1に記載のドリル装置であって、
    金属チューブ(10)は、その内部に、交互に凹凸するループ(13)が連続することによって形成された外形(12)の自由端のでこぼこ及び断絶を内部でなめらかにするための内部穴(19a)を形成する可撓性材料の保護鞘(19)を有する。
  5. 請求項1に記載のドリル装置であって、
    外形(12)は、金属チューブ(10)の表面において、シート(13fから13j)とそれぞれ協働する歯(13aから13e)によって構成されるループ(13)の組み合わせによって形成されることによって、非対称で交互に凹凸する形状を構成している。
  6. 請求項5に記載のドリル装置であって、
    外形(12)は、湾曲半径rの外部繊維又は面Fsに上歯(13a)、隣接歯(13b)、中間歯(13c)及び側歯(13d)と、内部繊維又は面(Fi)に切欠歯(13e)とを有する。
  7. 請求項5に記載のドリル装置であって、
    各ループ(13)は、歯(13aから13e)の縁から対応するシート(13fから13j)の縁の間に、正軸方向の変位の機能的な遊びJp、負軸方向の変位の機能的な遊びJn、及び角の機能的な遊びJaとを有することによって、金属チューブ(10)の外形12を一方では湾曲半径rに達するまで上歯(13a)と隣接歯(13b)とが外れること無く徐々に湾曲できるようにし、他方では振動運動の応力に耐えられるようにする。
  8. 請求項1に記載のドリル装置であって、
    固定手段(11)は、自由に回転できる円筒状鞘(21a)内に形成された相補的形状の穴(21)と協働し且つ駆動装置(2)の支持ハウジング(20)内で軸方向にガイドされる円筒状鞘(4)を有する。
  9. 請求項8に記載のドリル装置であって、
    円筒状鞘(4)は、支持ハウジング(20)の穴(21)に形成された同一形状の溝(22)と協働する角度インデックスストリップ(6)をその中央に備える平坦面(5)を有する。
  10. 請求項8に記載のドリル装置であって、
    円筒状鞘(4)は、その両端の一方に、穴(21)内における金属チューブ(10)の移動による係合を防止するための周辺隣接部(7)を備える。
  11. 請求項8に記載のドリル装置であって、
    駆動装置(2)の支持ハウジング(20)は、穴(21)の下で且つ金属チューブ(10)の導入方向の反対側に、電動モータ(3)を受領して固定するための手段(23)を有する。
  12. 請求項8に記載のドリル装置であって、
    駆動装置(2)は、支持ハウジング(20)の内部に、電動モータ(3)の連続する回転運動を少なくとも60度の振幅のある振動又は往復運動へと変換する伝達手段(24)を有する。
  13. 請求項8に記載のドリル装置であって、伝達手段(24)は電動モータ(3)の出力シャフトと一体化している第1の歯付き車輪(25)を有し、第1の歯付き車輪は、第1の歯付き車輪よりも寸法が大きな第2の歯付き車輪(26)と勘合しており、第2の歯付き車輪(26)は支持ハウジング(20)内でガイドされる回転軸の周りに設置されており、第2の歯付き車輪(26)は連結ロッド(28)の第1端と自由に回転できるように協働する第1のクランクシャフト(27)と一体化しており、連結ロッドの他端は、穴(21)の円筒状鞘(21a)と一体化した第2のクランクシャフト(29)の周りに自由に回転できるように取り付けられていることによって、円筒状鞘(21a)を振動運動させることができる。
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