JP2015194940A - 機能実行装置、機能実行方法、及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)画像読取システムの構成
本実施形態の画像読取システム1は、図1に示すように、スキャナ10とPC(Personal Computer )30とを備えている。スキャナ10とPC30は、LAN(Local Area Network)3を通じて相互にデータ通信可能である。
本実施形態のスキャナ10では、画像読取部15で読み取った原稿のスキャンデータを処理する機能として、複数種類のスキャンデータ処理機能を有している。本実施形態では、スキャンデータ処理機能として、例えば、スキャンtoPC、スキャンtoUSBメモリ、スキャンtoEメール送信、スキャンtoFAX、スキャンtoFTPサーバ、スキャンtoネットワーク、スキャンtoクラウドなどがある。
上述した各種のスキャンデータ処理機能を利用する際には、通常、ユーザは複数の手順を踏んで実行させる必要がある。例えば、スキャンtoPCの機能を利用したい場合、少なくとも、スキャンtoPCの種類を選択する入力操作と、送信先のPCを指定する入力操作が必要となる。また、それぞれの入力操作の後に、入力内容をユーザに確認させる処理が含まれる場合も多い。また、例えば、スキャンtoEメールの機能を利用したい場合は、少なくとも、送信先のメールアドレスの選択又は入力が必要となる。さらに必要に応じて、スキャン時の各種設定値を設定する必要がある。各種設定値としては、例えば、両面スキャン、カラー設定、画質、原稿サイズ、ファイル形式、ファイルサイズ、色補正などに関する設定値がある。スキャンtoUSBの機能を利用する場合も、必要に応じて、上述した各種設定値を設定する必要がある。そのため、上述した各種のスキャンデータ処理機能を通常の手順で実行させようとすると、非常に手間がかかる。
ショートカットを登録することで、所望のスキャンデータ処理機能を少ない手数で実行させることができる。しかし、上述したスキャンtoUSBのショートカットのように、ユーザの入力操作が必要なショートカットもある。本実施形態では、スキャンデータをスキャナ10の外部に送信するようなスキャンデータ処理機能に対するショートカットについては、そのほとんどが、上述した確認画面43またはそれに類する画面が表示される。その主な目的は、誤送信の抑止である。そのため、ユーザは、スキャンデータを外部に送信するショートカットを実行させる際は、確認画面43内の機能実行開始ボタン43aをタップ操作する必要がある。このような確認操作は、スキャンデータの誤送信を抑止できるという点では有用であるが、ユーザにとっては面倒な作業である。
ショートカットを新規登録する場合及び登録済みのショートカットを編集する場合の具体的手順について説明する。新規登録及び編集のいずれも、ショートカットメニュー画面41から開始することができる。
次に、ホーム画面の設定方法について説明する。本実施形態のスキャナ10では、ホーム画面を、3種類の基本画面、及び8種類のショートカットメニュー画面のうち何れかに任意に設定可能である。なお、8種類のショートカットメニュー画面とは、第1タブ〜第8タブのそれぞれに対応したショートカットメニュー画面である。
次に、ワンタッチ機能を一括変更する機能について説明する。図7に示すように、ショートカットメニュー画面41の総合設定ボタン41dをタップすると、設定メニュー画面61が表示される。そして、設定メニュー画面61においてショートカット設定選択ボタン61aをタップすると、ショートカット設定方法選択画面62が表示される。ここまでは、図3及び図5で説明した編集時の流れと同じである。
次に、スキャナ10のCPU11が実行する表示制御処理について、図8を用いて説明する。CPU11が表示制御処理を実行することで、上述した各種の機能が実現される。CPU11は、起動すると、各種の初期処理を実行した後、図8の表示制御処理を開始する。CPU11は、表示制御処理を開始すると、S110で、ホームボタン設定値を読み込む。ホームボタン設定値とは、図6の最下段に例示したホームボタン設定画面74において選択されたボタンを示す値であり、ホーム画面としてどの画面を表示させるべきかを示す値である。
以上説明した本実施形態のスキャナ10によれば、ショートカットを、通常手順が実行される通常パターン、又は簡易手順が実行される簡易パターンで実行させることができる。しかも、ショートカットを通常パターンで実行させるかそれとも簡易パターンで実行させるかを、ショートカット毎に個別に設定できる。具体的には、ワンタッチ機能を有効又は無効に設定することで可能となる。ワンタッチ機能を有効に設定すれば、ショートカット登録された機能を通常よりもより迅速に実行させることができる。そのため、シュートカットの使い勝手、操作性が向上する。例えば、スキャンデータを外部に送信するショートカットを実行させる場合に、ショートカットの内容を確認してから実行させたい場合にはワンタッチ機能を無効に設定すればよく、確認作業を省いてすぐに実行させたい場合にはワンタッチ機能を有効に設定すればよい。
(1)ワンタッチ機能の有効設定時に具体的にどのような処理手順を経てショートカットを実行(ひいては登録されている機能を実行)させるかについては、適宜決めることができる。
(5)その他、本発明は、上記の実施形態に示された具体的手段や構造等に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の形態を採り得る。例えば、上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、同様の機能を有する公知の構成に置き換えてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を、課題を解決できる限りにおいて省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。なお、特許請求の範囲に記載の文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
Claims (10)
- 制御部を備え、
前記制御部は、
特定の機能を実行させるショートカット機能を登録する処理として、
特定の少なくとも1つの画面表示処理を実行する通常手順を実行し、前記特定の機能を実行させる第1のショートカット機能を登録する第1の登録処理と、
前記特定の少なくとも1つの画面表示処理の実行を省略する簡易手順を実行し、前記特定の機能を実行させる第2のショートカット機能を登録する第2の登録処理と、
を実行することを特徴とする機能実行装置。 - 請求項1に記載の機能実行装置であって、
入力操作を受け付け可能な入力部を備え、
前記制御部は、
前記入力部を介して入力される設定要求に応じて、前記ショートカット機能に対する簡易実行モードを有効又は無効の何れかに設定するモード設定処理を実行し、
前記モード設定処理により前記簡易実行モードが無効に設定された場合に、前記第1の登録処理を実行し、
前記モード設定処理により前記簡易実行モードが有効に設定された場合に、前記第2の登録処理を実行する
ことを特徴とする機能実行装置。 - 請求項2に記載の機能実行装置であって、
前記制御部は、前記第1の登録処理及び前記第2の登録処理の少なくとも一方によって複数の前記ショートカット機能を登録可能であり、
前記モード設定処理では、登録されている前記ショートカット機能毎に個別に、又は特定の条件でグループ化された複数の登録されている前記ショートカット機能に対して一括で、前記簡易実行モードを有効又は無効に設定可能である
ことを特徴とする機能実行装置。 - 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の機能実行装置であって、
入力操作を受け付け可能な入力部を備え、
前記通常手順には、前記画面表示処理として、前記入力部に対する入力操作を要求する入力要求処理が少なくとも1つ含まれており、
前記簡易手順では、前記画面表示処理のうち、前記入力要求処理の少なくとも1つ又は全てが省略されている
ことを特徴とする機能実行装置。 - 請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の機能実行装置であって、
前記特定の機能として、当該機能実行装置の外部の送信先へデータを送信するデータ送信機能を有し、
前記制御部は、
前記第1の登録処理では、登録対象の前記特定の機能が前記データ送信機能である場合は、前記入力要求処理として、前記データ送信機能の実行の許可を示す入力操作を要求する処理を設定し、
前記第2の登録処理では、登録対象の前記特定の機能が前記データ送信機能である場合は、前記簡易手順に前記入力要求処理を含めない
ことを特徴とする機能実行装置。 - 請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の機能実行装置であって、
前記制御部は、
特定の待機期間中に表示部に表示させる待機画面として特定の初期画面及び前記ショートカット機能を選択させるための選択画面のどちらを表示させるかを設定する画面設定処理と、
前記待機期間中、前記待機画面として、前記初期画面及び前記選択画面のうち前記画面設定処理により設定されている画面を前記表示部に表示させる画面表示処理と、
を実行することを特徴とする機能実行装置。 - 請求項6に記載の機能実行装置であって、
前記制御部は、登録されている何れかの前記ショートカット機能が実行された場合に、その実行終了後、その終了したショートカット機能が、前記簡易実行モードが無効に設定されている前記第1のショートカット機能である場合には、前記表示部の表示内容を前記初期画面に切り替え、前記終了したショートカット機能が、前記簡易実行モードが有効に設定されている前記第2のショートカット機能である場合には、前記表示部の表示内容を前記選択画面に切り替える画面切替処理を実行する
ことを特徴とする機能実行装置。 - 請求項6又は請求項7に記載の機能実行装置であって、
前記選択画面には、登録されている前記ショートカット機能毎に個別に、各前記ショートカット機能を示す画像であるショートカット画像が表示され、
各前記ショートカット画像は、対応する前記ショートカット機能に対して前記簡易実行モードが有効及び無効のどちらに設定されているかに応じて異なる色が配色される
ことを特徴とする機能実行装置。 - 特定の機能を実行させるショートカット機能を登録する処理ステップとして、
特定の少なくとも1つの画面表示処理を実行する通常手順を実行し、前記特定の機能を実行させる第1のショートカット機能を登録する第1の登録ステップと、
前記特定の少なくとも1つの画面表示処理のうち少なくとも1つの画面表示処理の実行を省略する簡易手順を実行し、前記特定の機能を実行させる第2のショートカット機能を登録する第2の登録ステップと、
を有することを特徴とする機能実行方法。 - 特定の機能を実行させるショートカット機能を登録する処理として、
特定の少なくとも1つの画面表示処理を実行する通常手順を実行し、前記特定の機能を実行させる第1のショートカット機能を登録する第1の登録処理と、
前記特定の少なくとも1つの画面表示処理のうち少なくとも1つの画面表示処理の実行を省略する簡易手順を実行し、前記特定の機能を実行させる第2のショートカット機能を登録する第2の登録処理と、
をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録した、前記コンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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