JP2015157684A - 搬送台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】拡張性に富んだ搬送台車を提供すること。【解決手段】上部に物品を載置可能とする載置部4aと搬送台車1の車輪13,14を走行可能とする走行部4b,4bとを複数備える収納ラック2内を走行する自走式の搬送台車1であって、搬送台車1は、昇降可能な載置台7、車輪13,14を有する車体6、そして車体6の底板下面10dに着脱自在に固定されたフォークリフトのフォーク収容部材21、を備え、車輪13,14の最下点13a,14aを車体6の底板下面10dとフォーク収容部材21の最下点22a,22aとの間に位置させた。【選択図】図5

Description

本発明は、物品を運搬する搬送台車に関する。
上下に複数段かつ左右に複数列の間口が設けられた複数の収納ラックが設置され、大規模な物品収容管理の可能な大型の倉庫システムが普及してきている。上部に物品を載置可能な載置部と搬送台車の車輪が走行する走行部とが間口に対して奥行き方向に延びるように敷設され、この走行部上を車輪により自走する搬送台車を走行させることで、搬送台車により物品を所定の間口内の載置部に対して搬入もしくは搬出を行う特許文献1のような搬送設備が知られている。
特許文献1の搬送台車は、車体の上方に物品を載置支持し昇降可能な載置台を有しており、この搬送台車は載置台を降下した状態で載置部上の物品に干渉しないように走行し、載置台の上昇により指定された物品底部を載置部から所定高さ浮かせて運搬するようになっている。出願人の開発しているこれら大型の倉庫システムに利用される搬送設備は、フォークリフトを利用して搬送台車を各間口間で自由に移動させることによって、少ない台数の搬送台車で収納ラック内の物品を入出庫可能としている。フォークリフトは基本的に人的操作によるため、搬送台車の落下等の危険があり、運搬中の搬送台車とフォークとの動きを制限して搬送台車の落下を防止するために、搬送台車における車体の下部にはフォークリフトのフォークが収容されるフォーク収容部材を突設させている。
特許第3138983号公報(第4頁、第10図)
出願人の開発しているこれら大型の倉庫システムに利用される搬送設備は、フォークリフトを利用して搬送台車を各間口間で自由に移動させることによって、少ない台数の搬送台車で収納ラック内の物品を入出庫可能としているものの、収納ラック間の移動、更には床面上においても物品を搬送できる拡張性に富んだ搬送台車が望まれている。しかしながら上記した搬送台車の車輪を利用して収納ラック内及び収納ラック外を走行させる場合には、車輪の大きさにより搬送台車の占める上下寸法が高くなり、収納ラックの収納効率が悪くなってしまう。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、拡張性に富んだ搬送台車を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の搬送台車は、
上部に物品を載置可能とする載置部と搬送台車の車輪を走行可能とする走行部とを複数備える収納ラック内を走行する自走式の搬送台車であって、
前記搬送台車は、昇降可能な載置台、前記車輪を有する車体、そして前記車体の底板下面に着脱自在に固定されたフォークリフトのフォーク収容部材、を備え、
前記車輪の最下点を前記車体の底板下面と前記フォーク収容部材の最下点との間に位置させたことを特徴としている。
この特徴によれば、収納ラック内における走行時には、フォーク収容部材の一部が複数の走行部に挟まれた空間に配置されることになるため、車輪の最下点から延びる搬送台車の高さを抑えられ、収納ラックの収納効率が向上する。更に、フォーク収納部材を取外すことで車体の底板下面と床面とが接地せず、収納ラック外の走行が可能となる。
前記フォーク収容部材は、フォークリフトの2本のフォークがそれぞれ収容される断面上向きコ字状部位を前記車体の幅方向両側に一体に備えた構造であることを特徴としている。
この特徴によれば、フォークリフトの2本のフォークが断面上向きコ字状部位と車体の底板下面とで形成される筒状部内にそれぞれ収容されるため、搬送台車の運搬時における搬送台車と2本のフォークとの相対移動が制限され安定性が高く、かつフォーク収容部材が一体構造であるため、車体の底板下面に対してフォーク収容部材を簡単に着脱することができる。
前記フォーク収容部材は、回転対称の形状であり、前記車体の底板に対して固定される固定手段の位置が同様に回転対称に配置されていることを特徴としている。
この特徴によれば、フォーク収容部材と車体の底板との固定時において、フォーク収容部材を車体に対して向きに関わらず固定でき、固定作業を簡便に行うことができる。
実施例における搬送台車が収容棚の走行レールを走行する状態を示す側面図である。 搬送台車の載置台が物品を持ち上げた状態を示す正面図である。 搬送台車の構造を示す側面図である。 車体を示す上面図である。 フォーク収納部材を示す底面図である。 車体にフォーク収納部材が取付けられた状態の搬送台車を示す正面図である。 (a)は、フォーク収納部材にフォークを挿入する手順で、フォークをフォーク挿入口に対向させた状態を示す側面図、(b)は、同じく、フォークをフォーク挿入口に挿入した状態を示す側面図、(c)は、フォークで搬送台車を持ち上げた状態を示す側面図である。 車体からフォーク収納部材を取外した状態の搬送台車を示す正面図である。 搬送台車の床面上における走行可能方向を示す斜視図である。
本発明に係る搬送台車を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例に係る搬送台車につき、図1から図9を参照して説明する。
図1及び図2に示されるように、搬送台車1は、複数の間口2aを上下左右に備えた収納ラック2,2,…が複数配置された大型倉庫等において、指定された物品3を収納ラック2の所定の間口2aに対して搬入もしくは搬出を行う際に用いられる。図3に示されるように、収納ラック2の各間口2aは、正面視L字状、逆L字状で一対に対向し間口2aの奥行方向に延びる走行レール4,4と、収納ラック2,2,…を構成する枠体2b,2bと、により主に構成されている。走行レール4の上部の載置部4aには、物品3が載置されたパレット5が走行レール4の奥行方向に沿って複数支持されている。また、走行レール4の載置部4aにおける外方側部には、反し部4cが設けられており、パレット5の落下を防止するようになっている。
図1及び図2に示されるように、搬送台車1は、載置台7がパレット5の下面から離間する最下降状態で走行レール4,4の走行部4b,4bを走行してパレット5の下方に進入した後、載置台7を上昇させることでパレット5ごと物品3を持ち上げ、パレット5及び物品3を走行レール4,4の載置部4a,4aから所定高さ浮かせて運搬するようになっている。なお、本実施例では、載置台7は、物品3を載せるためのパレット5を載置しているが、これに限らず、載置台7が直接に物品3を載置してもよい。
図3及び図4に示されるように、搬送台車1は走行レール4,4の走行部4b,4bを奥行方向に走行可能な車体6と、物品3を載置支持し車体6に対し昇降可能に設けられた載置台7と、該載置台7を昇降させる昇降駆動部8と、搬送台車1を走行レール4上で走行可能とする走行装置12とを主に備えている。
図4に示されるように、車体6は、金属板の前後を屈曲して断面コ字状に形成された底板10a及び前後の側板部10b,10cを有する基部材10と、基部材10の左右に取付けられる側板11,11と、を備え、側板11,11は、図示しないボルト・ナット等により基部材10に対して着脱可能に固定されている。
走行装置12は、駆動モータ12a、駆動車輪13及び従動輪14により主に構成され、駆動モータ12aが図示しないケーブルにより制御部と接続されており、当該制御部から送信される回転方向や回転数等の情報に基づき回転駆動するようになっている。
また、昇降装置8は、前後方向端部側にそれぞれ配置される軸部材15,16と、軸部材15を回動させる昇降駆動部17と、昇降駆動部17の動力を軸部材16に伝えるチェーン18とを有している。軸部材15,16には、対向する位置にギア19,20が固着されており、このギア19,20にそれぞれチェーン18が嵌合して架け渡されることにより、軸部材15と軸部材16とが同方向に同期回転するようになっている。
図4に示されるように、軸部材15及び軸部材16は、基部材10の底板部10aの4つ角近傍に固定された台座33,33,…に対して回転可能に枢支されていることにより、底板部10aよりも所定高さ上方の位置で保持されている。また、昇降駆動部17は、図示しないケーブルによりシーケンサ等の制御部34と接続されており、制御部34から送信される回転方向や回転角度及び回転数等の情報に基づき回転駆動する。これら制御部34、走行駆動部12,12及び昇降駆動部17は、車体6内に内蔵されたバッテリー44,44から供給される電力によりそれぞれ稼働可能となっている。
また、基部材10の前後の側板部10b,10cには、それぞれの左右端部から外側に張り出す水平ローラ28,28,…が設けられている。更に、左右の側板11,11には、その前後方向の中央部近傍に水平ローラ29,29がそれぞれ設けられている。これら水平ローラ28,28,…及び水平ローラ29,29が走行レール4の側面に当接することにより、車体6が走行レール4に沿って走行するようになっている。
図3から図6に示されるように、搬送台車1の底板10aの下面10dには、フォーク収容部材21が設けられている。図5及び図6に示すように、フォーク収容部材21は、底板22、側板24、天板25及び挿入部フランジ26から構成される。図5に示されるように、フォーク収容部材21は、車体6の底板10aに、天板25及びフランジ26を、ボルト孔26a,26a,…を介してボルト30,30,…により着脱可能に結合されるようになっている。また、図2及び図5に示されるように、フォーク収納部材21は、その底板22,22の最下点22a,22aが駆動車輪13の最下点13a及び従動輪14の最下点14aより下方に位置するように設計されている。
また、フォーク収容部材21は、回転対称形状であるとともに、フランジ26におけるボルト孔26a,26a,…もまた回転対称形状であるため、フォーク収納部材21は車体6の底板10aとの固定時において、フォーク収納部材21の車体6に対する向きを確認することなく正確な方向で固定作業を行うことができる。
また、図3に示されるように、フォークリフトのフォークが挿入されるフォーク収容部23は、底板22の両端に側板24が立設され、正面から見て上方に開放した略コ字状として形成されている。更に、フォークの挿入移動が容易となるように、フォーク収容部材21のフォーク挿入口は、搬送台車1の中心に向かうにつれて下方に傾斜するように形成されている。更に、図3及び図4に示されるように、側板24,24及び天板25の両端部即ち側板端部24a,24a,…及び天板端部25a,25aが搬送台車1の走行方向における車体6の端部より突出するように長く形成されており、後述するフォークリフトのフォークの挿入時においてフォークリフトの運転者がフォーク収容部23,23の位置を直接確認でき、挿入作業を正確に行うことができる。
次に、フォークリフトによる搬送台車1の運搬方法について説明する。図7に示すように、床面上に置かれた搬送台車1をフォークリフトで運搬する場合には、フォーク40を搬送台車1のフォーク挿入部材21のフォーク収容口31に対向させる(図7(a)参照)。次に、フォーク40をゆっくりフォーク収容口31に挿入移動した後(図7(b)参照)、フォーク40を上昇させ、搬送台車1を床面から離れるように持ち上げる(図7(c)参照)。持ち上げられた搬送台車1は、設置位置である所定のラック2まで運搬され、図1の間口2aの走行レール4の高さまで上昇され、走行レール4上に降ろされて、最後に、フォーク40はフォーク収容部23から引き抜かれ、走行レール4上に配置される。このように、フォーク収容部材21にフォーク40を収容させることによって、運搬中の搬送台車1がフォーク40に対し動くことなく制限され、搬送台車1の落下等の危険を効果的に防止することができる。
また、倉庫の設計によっては、例えば、収納ラック2外において物品を載置台7上に載置させて走行させ、前記昇降装置8を利用して物品を所定位置に配置される棚台上に移載するような利用方法も想定される。このような場合において搬送台車1は、フォーク収容部材21を車体6より取外すことで、搬送台車1を床面走行可能な状態に切り替えることができるようになっている。詳しくは、図8及び図9を用いて説明する。
図8に示されるように、駆動車輪13の最下点13a及び従動輪14の最下点14aは、車体6の底板10aの下面10dよりも下方に位置するように設計されているため、駆動車輪13及び従動輪14が接地した状態においては、車体6の底板10aと床面Fとが離間することとなる。このように、フォーク収容部材21を車体6より取外すのみで、搬送台車1を多様な使用方法に対応させることができる。
また、搬送台車1は、図示しないリモコン等により操作可能となっており、駆動モータ12aの回転数等をカウントして指定された場所までの距離を計算し、指定位置までの移動が可能となっている。更に、図9に示されるように、一方の駆動モータ12aを停止させた状態で他方の駆動モータ12aを駆動させる等することで旋回移動なども行うことができる。
一般に、運搬中の搬送台車とフォークとの動きを制限して搬送台車の落下を防止するために、搬送台車における車体の下部にフォーク収容部材を設け、尚且つ収納ラック内と収納ラック外のいずれにおいても利用できる搬送台車を提供する場合、搬送台車の車輪の最下点がフォーク収納部材の最下点より下方に位置するまで車輪を大型化させることも考えられるが、この場合、車輪の大型化した分、車輪の最下点から延びる搬送台車の高さ寸法が高くなってしまう。これに対し搬送台車1は、上述したように、駆動車輪13の最下点13a及び従動輪14の最下点14aを車体6の底板10aの下面10dとフォーク収納部材21の底板22,22の最下点22a,22aとの間に位置させるような構成としたことで、収納ラック2内における走行時には、フォーク収容部材21の一部が走行部4b,4b間に挟まれた空間内に配置されることになり、駆動車輪13の最下点13a及び従動輪14の最下点14aから延びる搬送台車1の高さを抑え、収納ラック2の収納効率を向上させることができた。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、フォーク収納部材を折りたたみ式としてもよく、この場合、フォーク収納部材の折りたたみ状態において、駆動車輪13の最下点13a及び従動輪14の最下点14aがフォーク収納部材の最下点より下方となるように設計することにより、フォーク収納部材を着脱する手間を省略し、簡便に搬送台車を収納ラック内と収納ラック外のいずれにも対応させることができる。
また、物品3及びパレット5を載置可能な載置部4aと、搬送台車1が走行する走行部4bとは、走行レール4,4に一体に設けられる構成に限らず、例えば収納ラック2内に別々に設けられてもよい。更に、載置部4a及び走行部4bを円形のバー等で構成し、物品3及びパレット5と、搬送台車1の駆動車輪13及び従動輪14と、にそれぞれ点接触するようにしてもよい。
1 搬送台車
2 収納ラック
2a 間口
3 物品
4 走行レール
4a 載置部
4b 走行部
5 パレット
6 車体
7 載置台
8 昇降装置
10 基部材
10a 底板
10d 車体底板下面
11 側板
12 走行装置
13 駆動車輪
13a 駆動車輪最下点
14 従動輪
14a 従動輪最下点
17 昇降駆動部
21 フォーク収納部材
22a,22a フォーク収納部材底板最下点
24a,24a フォーク収納部材側板端部
25a,25a フォーク収納部材天板端部
34 制御部
44,44 バッテリー
44d テーパ面

Claims (3)

  1. 上部に物品を載置可能とする載置部と搬送台車の車輪を走行可能とする走行部とを複数備える収納ラック内を走行する自走式の搬送台車であって、
    前記搬送台車は、昇降可能な載置台、前記車輪を有する車体、そして前記車体の底板下面に着脱自在に固定されたフォークリフトのフォーク収容部材、を備え、
    前記車輪の最下点を前記車体の底板下面と前記フォーク収容部材の最下点との間に位置させたことを特徴とする搬送台車。
  2. 前記フォーク収容部材は、フォークリフトの2本のフォークがそれぞれ収容される断面上向きコ字状部位を前記車体の幅方向両側に一体に備えた構造であることを特徴とする請求項1に記載の搬送台車。
  3. 前記フォーク収容部材は、回転対称の形状であり、前記車体の底板に対して固定される固定手段の位置が同様に回転対称に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の搬送台車。
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