JP2005193969A - ラック台車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本ラック台車では、棚60を構成する一対の棚板61・62によって、キャビネットの両端部を保持するように設計されている。そして、特に、可動棚板62が、固定棚板61との間隔を変更可能に設定されている。すなわち、キャビネットのサイズに合わせて棚板61・62どうしの間隔を変更できるように設計されている。このため、本ラック台車では、多様なサイズのキャビネットを搬送できる。従って、キャビネットのサイズ毎に梱包材を用意する搬送形態に比して、低コストでキャビネット搬送を行えるようになっている。また、キャビネットの搬送の際、ダンボールやビニール袋などの.キャビネットを個別に覆うための梱包材を必要としない。従って、梱包材を処分するコストも削減できる。
【選択図】 図3
Description
そこで、従来では、サイズに合わせた専用袋でひとつづつキャビネットを包装し、所定数を緩衝材とともにダンボール箱に詰めて梱包した状態で搬送していた。
また、キャビネットを取り出した後は、これらの梱包材が膨大な量のゴミとなり、その分別・廃棄等の煩雑な後処理を行う必要があった。
そして、本ラック台車は、製品をラック部の棚に載せ、ラック部ごと台車に載せて搬送する構成である。
そして、特に、本ラック台車では、これら棚板の少なくとも一方が、他方の棚板との間隔を変更可能に設定されている。
このため、多様なサイズの製品を搬送できるので、製品のサイズ毎に梱包材を用意する搬送形態に比して、低コスト・高効率で製品搬送を行えるようになっている。
また、本ラック台車では、製品の搬送の際、ダンボールやビニール袋などの、製品を個別に覆うための梱包材を必要としない。従って、梱包材を処分するコストも削減できる。
この場合、一対の棚板における一方のみが移動可能となるため、棚を移動させる機構を一方のみに設ければよい。従って、本ラック台車の製造コストを削減できる。
例えば、本ラック台車に、複数の固定棚板が列状に形成された固定棚面と、複数の可動棚板が列状に形成され、固定棚面に対して移動可能な可動棚面とを備えることが好ましい。
この構成では、固定棚面と可動棚面との間に一列の棚板(棚列)を形成できることになる。
これにより、複数の製品を一度に搬送することが可能となる。
この構成では、各棚面が、壁を持たない骨組み(骨材)と棚だけの構成となる。従って、各棚面を、軽量化・低コスト化することが可能である。
また、壁面がないので、本ラック台車にキャビネットを載置したまま、キャビネットの状態を外部から視認できる。
なお、このようなクッションとしては、例えば、ウレタン(低発泡の、あるいは独立気泡のウレタン)を使用可能である。
なお、この場合、一対の可動棚面を、一対の固定棚面の間に配することが好ましい。
これにより、本ラック台車に、2列の棚列を形成できる。
ここで、上梁部材とは、両固定棚面の上辺をなす外枠骨材間に両端を接続(張架)された骨材である。また、下梁部材とは、上記両固定棚面の下辺をなす外枠骨材間に両端を接続(張架)された骨材である。
これにより、ラック部の強度を向上させられる。
そして、製品を、本ラック台車(ラック部)の正面側(背面に対向する側)から棚に挿入し、背面に当接するまで押し込む。
その後、縦棒部材を上下の梁部材に装着し、製品に対し、正面側から当接させる。
なお、この構成では、固定棚面と可動棚面との間に形成された2列の棚列のそれぞれに、1本づつ縦棒部材を備えること(2本の縦棒部材を備えること)が好ましい。
このようなハイブリッド樹脂パイプは、強度が高く、軽量で、さらに、安価である。従って、本ラック台車の軽量化・低コスト化を容易に図れる。
また、固定棚面や可動棚面の骨材についても、このハイブリッド樹脂パイプから構成してもよい。
超高分子テープは非常に滑らかなものであるため、棚内における製品のスライド性を高められ、さらに、製品を傷つけてしまうことを防止できる。
これにより、本ラック台車を、フォークリフトによって簡単に持ち上げられる構成とできる。従って、本ラック台車をトラックの荷台に載せたり、船積みしたりすることが容易なる。
これにより、本ラック台車を複数連ねて搬送することが可能となる。
すなわち、本ラック台車では、製品のサイズに合わせて棚板どうしの間隔を変更できるように設計されている。
また、本ラック台車では、製品の搬送の際、ダンボールやビニール袋などの、製品を個別に覆うための梱包材を必要としない。従って、梱包材を処分するコストも削減できる。
図1は、本実施の形態にかかるラック台車(本ラック台車)の構成を示す斜視図である。
ここで、キャビネットとは、液晶テレビにおける表側の外枠(画面の周囲部分)をなす前面キャビネット、および、液晶テレビの裏側を覆う裏面キャビネットの総称である。
また、図2(a)(b)は、ラック部11と台車部12とを切り離した状態の本ラック台車を示す斜視図である。
また、図3(a)(b)は、図2(a)におけるA方向から本ラック台車を望む正面図であり、図4(a)(b)は、同じくB方向から本ラック台車を望む側面図である。
さらに、図5は、ラック部11の下面図である。
ここで、骨材とは、細長い棒状の部材のことであり、本ラック台車ではパイプ(中空の棒状部材)を使用している。
なお、側面パイプ25・26は、隣接する上前面パイプ27・上裏面パイプ28と直交するように、これらと端部どうしを接続させた状態で固定されている。
そして、縦裏面パイプ29・30および上裏面パイプ28・下裏面パイプ24によって、ラック部11の裏面(背面)をなす長方形が形成されている。
また、縦前面パイプ31・32および上前面パイプ27・下前面パイプ23によって、ラック部11の前面(正面)をなす長方形が形成されている。
さらに、ラック部11の裏面には、上裏面パイプ28・下側面パイプ22間に、裏補助パイプ44・45が固定されている。
また、裏補助パイプ44・45は、ラック部11内に載置されたキャビネットを、ラック部11の裏面から飛び出ないように押さえる機能も有している。
また、各棚60は、一対の棚板(固定棚板61および可動棚板62)から構成されている。
すなわち、ラック部11では、その両側面が、固定棚板61の列を備えた固定棚面(棚を備えた固定された面)70となっている。
一方、可動棚板62は、各固定棚板61と対応した位置で、可動棚面71に、水平に固定されている(可動棚面71については後述する)。
そして、棚60では、一対の棚板61・62によって、1つのキャビネットの両端を支える(保持する)ようになっている。
図7は、台車部12の上面図であり、図8は、台車部12を、図2(a)におけるA方向から望む正面図である。
ラック接続部103は、フレーム101の上面(ラック部11側の面)における四隅に設けられた台座である。また、ラック接続部103には、ラック部11における4つの縦パイプ31〜34を挿入するための挿入孔111が設けられている。
フォークポケット105は、フレーム101の下面に、A方向に延びるように配された2つの角管(角パイプ)である。
このフォークポケット105は、フォークリフトによって本ラック台車を持ち上げる際に、そのフォークを挿入するための部材である。
すなわち、連結器106と結合器107とは、互いにかみ合って、結合されるように設計されている。これにより、複数の本ラック台車を、一列に連結した状態で移動させることが可能となっている。
すなわち、本ラック台車では、連結器106の回転に応じて、キャスター102の向きが変わるように設計されている。
本調整機構は、上記した上可動パイプ81,下可動パイプ82,2本の着脱パイプ83および2枚の可動棚面71を備えた構成である。
なお、上可動パイプ81のスライド範囲(移動範囲)は、上側面パイプ25・26の両端までである(より詳細には、上側面パイプ25・26の両端に配された継ぎ手の手前までである)。
なお、下可動パイプ82のスライド範囲は、下側面パイプ21・22の両端までである(より詳細には、下側面パイプ21・22の両端に配された継ぎ手の手前までである)。
この着脱パイプ83は、本ラック台車の棚列T1・T2毎に、1本づつ備えられている。すなわち、本実施の形態では計2本の着脱パイプ83が備えられている。
また、着脱パイプ83は、ラック部11の強度を高めるための、補助パイプとしての機能も有している。
そして、この可動棚面71は、これらのパイプをレールとして、B方向にスライド(移動)可能に設計されている。
なお、可動棚面71のスライド範囲は、裏補助パイプ44・45間である。
この可動棚面71は、本ラック台車の各棚列T1・T2に対して、1枚づつ備えられている。
図6および図2(a)に示すように、可動棚面71は、外枠を形成する2本の縦パイプ91および2本の横パイプ92と、補助パイプ93とを備えている。
また、横パイプ(外枠骨材)92は、縦パイプ91・91の両端部を接続するように、A方向に延びるように配されている。
さらに、可動棚面71のパイプ91・93には、上記した可動棚板62が、水平な状態で固定されている。
本ラック台車(ラック部11)にキャビネットを載置する際には、図9に示すように、まず、本ラック台車の前面に配された、本調整機構の着脱パイプ83を取り外す。
その後、キャビネットCを、棚60に対し、正面側からA方向に沿って差し入れて載置する。
このとき、キャビネットCを、ラック部11の裏面にある裏補助パイプ44・45に当接させる位置まで裏面側に押し込んでおく。
また、可動棚面71と固定棚面70とによって、キャビネットCをしっかりと挟み込める位置となるよう、可動棚面71の位置を微調整する。
図10は、可動パイプ81・82に着脱パイプ83を取り付けた状態の本ラック台車を示す説明図である(キャビネットCの記載は省略している)。
これにより、棚60に載置されたキャビネットCは、裏補助パイプ44・45,着脱パイプ83に挟まれた状態となる。
そして、特に、本ラック台車では、可動棚板62が、固定棚板61との間隔を変更可能に設定されている。すなわち、本ラック台車では、キャビネットのサイズに合わせて棚板61・62どうしの間隔を変更できるように設計されている。
また、本ラック台車では、キャビネットの搬送の際、ダンボールやビニール袋などの、キャビネットを個別に覆うための梱包材を必要としない。従って、梱包材を処分するコストも削減できる。
従って、一方の可動棚板62のみが移動可能となるため、棚を移動させる機構を固定棚板61に設ける必要がない。これにより、本ラック台車の製造コストを削減できる。
すなわち、本ラック台車は、複数の固定棚板61が列状に形成された固定棚面70と、複数の可動棚板62が列状に形成され、固定棚面70に対して移動可能な可動棚面71とを備えている。そして、これにより、固定棚面70と可動棚面71との間に、一列の棚板(棚列T1・T2)を形成している。
このため、複数のキャビネットを一度に搬送することが可能となっている。
従って、各棚面70・71が、壁を持たない骨組み(骨材)と棚板61・62だけの構成となっている。従って、各棚面70・71を、軽量化・低コスト化することが可能である。
また、一対の可動棚板62が、一対の固定棚面70の間に配されている。
そして、これら2列の固定棚板61のそれぞれに、可動棚板62を向かい合わせるように、2つの可動棚板62が配置されている。
これにより、本ラック台車は、2列の棚列を有する構成となっている。
これにより、キャビネットを、ラック部11の裏面を構成する部材(補助パイプ44・45など)と着脱パイプ83とで挟み込める。
従って、本ラック台車(ラック部11)に対し、キャビネットをしっかりと固定することが可能となる。
これにより、本ラック台車を、フォークリフトによって簡単に持ち上げられる構成とできる。従って、本ラック台車をトラックの荷台に載せたり、船積みしたりすることが容易なる。
これにより、本ラック台車を複数連ねて搬送することが可能となっている。
これにより、この一列に連結した複数の本ラック台車の進路を、任意の方向に変更することが可能となっている。
これにより、本ラック台車では、ラック部11と台車部12とを堅固に固定できるようになっている。
従って、載置するキャビネットの幅が非常に大きい場合に、可動棚面71を1つだけ装着し、一方の固定棚面70とともに、非常に幅広い1列だけの棚60(一つの棚列だけ)を構成することもできる。
さらに、両方の可動棚面71を取り外し、1対の固定棚面70によって、極めて大型のキャビネットを保持することも可能である。
これにより、ラック部11の中央に、3つ目の棚列(2つの可動棚板62・62からなる棚の列)を形成することが可能となる。
また、ラック部11に6つ以上の可動棚面71を同様に配し、3つ以上の棚列をラック部11に形成してもよい。
しかしながら、上可動パイプ81・下可動パイプ82を、上側面パイプ25・26,下側面パイプ21・22から着脱可能な構成としてもよい。
これにより、キャビネットの小さい場合、2つのキャビネットを1つの棚60に載置できる。すなわち、裏補助パイプ44(45)と一方の着脱パイプ83との間、および、この着脱パイプ83と他方の着脱パイプ83との間で、1つづつキャビネットを挟み込むことが可能である。
しかしながら、これに限らず、着脱パイプ83を、可動パイプ81・82あるいは前面パイプ23・27に沿ってスライドできるように設計してもよい。
しかしながら、これに限らず、1組の可動パイプ81・82に対し、棚列T1・T2毎に、2本以上の着脱パイプ83を備えるようにしてもよい。
また、パイプを、スチールパイプに樹脂をコーティングしたハイブリッド樹脂パイプから構成することが好ましい。
このようなハイブリッド樹脂パイプは、強度が高く、軽量で、さらに、安価である。従って、本ラック台車の軽量化・低コスト化を容易に図れる。
また、本ラック台車の骨材として、パイプに代えて、金属や樹脂からなるロッド(中身の詰まった棒状の部材)を使用してもよい。
これにより、キャビネットを傷つけてしまうことを回避できる。
このようなクッションの材質としては、例えば、マイクロセルウレタンを挙げることが可能である。
また、全てのパイプにクッションを貼付するようにしてもよい。
これにより、棚60内でのキャビネットのスライド性を高められ、さらに、キャビネットを傷つけてしまうことを防止できる。
例えば、本ラック台車の全幅(下前面パイプ23の長さ)を1150mm,全高(キャスター102の下部から上側面パイプ25までの高さ)を1443mm,奥行き(下側面パイプ21の長さ)を850mmとすれば、10tトラックの荷箱幅は約2350mmであるので、本ラック台車を幅方向に2台載せることが可能である。
また、本ラック台車のように、2種類のキャビネット(前面キャビネットおよび裏面キャビネット)を載置する場合には、棚60の高さの異なる2種類の本ラック台車を用意しておくことが好ましい。
しかしながら、これに限らず、本ラック台車については、他の電気製品(完成品あるいは部品)や自動車部品など、他の製品を搬送するために使用してもよい。また、工場,問屋,販売店間の搬送に使用してもよい。
しかしながら、ラック部11を単独で用いるようにしてもよい。この場合には、1つまたは複数のラック部11を載置可能な他の台車を用いてラック部11を移動させることとなる。
また、ラック部11の下部に、フォークポケット105を備えるようにしてもよい。これにより、ラック部11を単独でフォークリフトによって搬送できる。
さらに、本発明のラック台車を、製品の両端部を2つの棚板によって保持した状態で移動可能なラック台車において、棚板間の距離を変更する調整機構を有している構成である、と表現することも可能である。
12 台車部
21・22 下側面パイプ(外枠骨材)
23 下前面パイプ(外枠骨材)
24 下裏面パイプ(外枠骨材)
25・26 上側面パイプ(外枠骨材)
27 上前面パイプ(外枠骨材)
28 上裏面パイプ(外枠骨材)
29・30 縦裏面パイプ(外枠骨材)
31・32 縦前面パイプ(外枠骨材)
42・43 側補助パイプ(補助骨材)
44・45 裏補助パイプ(補助骨材)
60 棚
61 固定棚板
62 可動棚板
70 固定棚面
71 可動棚面
81 上可動パイプ(上梁部材)
82 下可動パイプ(下梁部材)
83 着脱パイプ(縦棒部材)
91 縦パイプ(外枠骨材)
92 横パイプ(外枠骨材)
93 補助パイプ(補助骨材)
101 フレーム
102 キャスター
103 ラック接続部
104 補強梁
105 フォークポケット
106 連結器
107 結合器
111 挿入孔
C キャビネット
P クッション
T1・T2 棚列
Claims (11)
- 製品を保持する棚を備えたラック部と、ラック部を載せて移動可能な台車部とを備えたラック台車において、
上記ラック部の棚が、製品の両端部を保持する一対の棚板を備えており、
これら2つの棚板の一方が、他方の棚板との間隔を変更可能に設定されていることを特徴とするラック台車。 - 上記一対の棚板が、固定された固定棚板と、この固定棚板に対して移動可能な可動棚板とから構成されていることを特徴とする請求項1に記載のラック台車。
- 複数の固定棚板が列状に形成された固定棚面と、
複数の可動棚板が列状に形成され、固定棚面に対して移動可能な可動棚面とを備えていることを特徴とする請求項2に記載のラック台車。 - 上記固定棚面および可動棚面が、
棚板と、外枠を構成する外枠骨材と、外枠骨材間をつなぐ補助骨材とからなることを特徴とする請求項3に記載のラック台車。 - 上記骨材における製品との接触部位に、クッションが設けられていることを特徴とする請求項4に記載のラック台車。
- 上記ラック部が、一対の固定棚面を向かい合う側壁とするとともに、両固定棚面の端部どうしをつなぐように設けられた背面を有する箱型形状を有しており、
一対の可動棚板が、一対の固定棚面の間に配されていることを特徴とする請求項4に記載のラック台車。 - 上記両固定棚面の上辺をなす外枠骨材間に両端を接続され、上辺間の任意の位置に配置可能な上梁部材と、
上記両固定棚面の下辺をなす外枠骨材間に両端を接続され、下辺間の任意の位置に配置可能な下梁部材と、
これら両梁部材に両端を着脱可能な縦棒部材とを有していることを特徴とする請求項6に記載のラック台車。 - 上記両梁部材および縦棒部材が、スチールパイプに樹脂をコーティングしたハイブリッド樹脂パイプから構成されていることを特徴とする請求項7に記載のラック台車。
- 上記棚板における製品との接触面に、超高分子テープが貼付されていることを特徴とする請求項1に記載のラック台車。
- 上記台車部が、フォークリフトのフォークを挿入するためのフォークポケットを備えていることを特徴とする請求項1に記載のラック台車。
- 上記台車部が、
他のラック台車と連結するための連結器と、
この連結器と結合する結合器とを備えていることを特徴とする請求項1に記載のラック台車。
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