JP2015110280A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】液体供給チューブの下流側に摺動部を備え、液体供給チューブの上流側に被摺動部を備えると、記録装置が大型化するという課題や製造コストが増加するという課題がある。【解決手段】液体供給チューブ30は、キャリッジ20の往復移動軌跡に並行に延在し、キャリッジ20の往復移動に伴って湾曲して追従変形し、キャリッジ20の移動方向に沿ってタンクユニット側から湾曲した湾曲部303まで延びる第1延在部としての上流部301と、湾曲部303からキャリッジ20に固定される第2延在部としての下流部302と、を有し、上流部301と下流部302の間にシート部材50を備える。【選択図】図4
Description
本発明は、記録装置に関する。
記録ヘッドを備えたキャリッジを往復移動させながら用紙などの記録媒体にインクを噴射して画像を形成する記録装置には、キャリッジの外側に配置されたインクタンクから記録ヘッドにインクを供給するものがある。このような記録装置では、キャリッジの往復移動に追従して変形可能な液体供給チューブを備え、インクタンクから記録ヘッドにインクを供給する。
例えば、特許文献1では、図6(a)の液体供給チューブ302の一方がインクタンク301に接続され、折り返されて液体供給チューブ302の他方がキャリッジ300に接続される。インクの供給方向における液体供給チューブ302の上流側は支持部303に載置され、キャリッジ300の往復移動(矢印に示す図面左右方向)に追従して、液体供給チューブ302の下流側は、実線と破線に示すように変形する。
画像が形成される用紙の幅が長くなると、図6(b)のキャリッジ300の移動距離が長くなり、液体供給チューブ304の長さも長くなる。そのため、印刷前の状態において、液体供給チューブ304の自重により、液体供給チューブ304の下流側に弛みが生じ、矢印Aに示すように、液体供給チューブ304の上流側と下流側とが接触することがある。このため、図6(c)に示すように、さらにキャリッジ300が図面左側方向に移動すると、液体供給チューブ304が折り重なる部分Bが形成されてしまい、液体供給チューブ同士の接触による摩擦抵抗が大きいため、キャリッジ300の移動に支障が生じることがある。
そこで、例えば、特許文献2では、図6(d)に示すように、液体供給チューブ305の下流側に摺動部材306を備え、液体供給チューブ305の上流側に被摺動部材307を備えた記録装置が開示されている。これにより、キャリッジ300の往復移動に追従して、摺動部材306が被摺動部材307に対して摺動することにより、キャリッジ300の移動に支障が生じることを防止する。
しかしながら、液体供給チューブ305の下流側に摺動部材306を備え、液体供給チューブ305の上流側に被摺動部材307を備えるので、上下方向の高さが高くなり記録装置が大型化するという課題や製造コストが増加するという課題がある。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]液体を噴射する記録ヘッドと、前記記録ヘッドを搭載し往復移動するキャリッジと、前記キャリッジの外部に配置された液体貯留部と、前記液体貯留部と前記記録ヘッドと連通し、液体を供給する液体供給チューブと、を備え、前記液体供給チューブは、前記キャリッジの往復移動軌跡に並行に延在し、前記キャリッジの往復移動に伴って湾曲して追従変形し、前記キャリッジの移動方向に沿って前記液体貯留部側から前記湾曲した湾曲部まで延びる第1延在部と、前記湾曲部から前記キャリッジに固定される第2延在部と、を有し、前記第1延在部と前記第2延在部の間にシート部材を備えることを特徴とする記録装置。
本適用例によれば、第1延在部と第2延在部の間にシート部材を備える。これにより、第1延在部と第2延在部とが接触することが抑制される。そのため、第2延在部において折り重なる部分が形成されてしまうことが抑制され、キャリッジの移動に支障が生じることを回避できる。また、このような構成により、記録装置が大型化したり、製造コストが増加することを抑制できる。
[適用例2]前記第1延在部を支持する支持部を有し、前記シート部材は、前記支持部に固定されることを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、シート部材を配置する構成が容易である。
[適用例3]前記シート部材は前記液体供給チューブより摩擦抵抗の小さい部材であることを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、第2延在部がシート部材に接触しても、滑るので接触したときの抵抗が小さい。これにより、そのため、第2延在部において折り重なる部分が形成されてしまうことが抑制される。
[適用例4]前記湾曲部には、前記湾曲部に沿って形成される可撓性のプレートが設けられることを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、湾曲部に弛みが形成されることを抑制する。
[適用例5]前記第1延在部は、前記第2延在部より鉛直方向における下方に配置されることを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、第2延在部が自重により弛みが生じても、キャリッジの移動に支障が生じることを回避できる。
[適用例6]前記液体貯留部は、前記記録ヘッドと前記キャリッジを収容する筐体の外側に備えられることを特徴とする上記記録装置。
本適用例によれば、大容量の液体貯留部が備えられ、大量の記録媒体に対して記録を行う記録装置であっても、第1延在部と第2延在部とが接触することによる劣化を抑制できる。
(実施形態)
実施形態について図を参照して説明する。図1は、本実施形態における記録装置としてのインクジェット式プリンター(以降は、プリンターという)1の外観斜視図である。
実施形態について図を参照して説明する。図1は、本実施形態における記録装置としてのインクジェット式プリンター(以降は、プリンターという)1の外観斜視図である。
筐体2の背面側上部には、使用者が取っ手8を把持し、矢印方向D4に回動可能な上面カバー7が備えられる。筐体2の正面側には、使用者が取っ手10を把持し、矢印方向D5に回動可能な正面カバー9が備えられる。
筐体2の上面には、操作パネル6が設けられ、操作パネル6には、印刷条件を設定する操作ボタン4、電源のオン・オフを操作する操作ボタン3、印刷状態を表示する表示部5が備えられる。
筐体2の側面2aには、装着部11が備えられ、装着部11には、液体貯留部としてのタンクユニット70が備えられる。タンクユニット70には、一対の係合部71,72が設けられ、係合部71,72は、装着部11の上部における、背面側と正面側に設けられた被係合部12,13と係合可能である。このような構成により、タンクユニット70は、装着部11に対して着脱可能に備えられる。
図2は、倒した状態のタンクユニット70の斜視図である。タンクユニット70には、インクタンク75が収容される。インクタンク75は6箇の液体容器75aが一体に形成され、イエローインク、マゼンタインク、シアンインク、ライトマゼンタインク、ライトシアンインク、モノクロインクがそれぞれの液体容器75aに貯留される。
使用者は、図1の姿勢状態のタンクユニット70を、図2の係合部71,72が設けられた側を上側となる姿勢状態に倒し、カバー74を回動させて開ける。そして、使用者は、液体容器75aに設けられたキャップ76を取り外し、注入口(不図示)からインクを補充する。
液体供給チューブ30の一方は、液体容器75aと連通し、他方は、装着部11に設けられた開口部14を通り、筐体2の内部に配置される。
図1のタンクユニット70には、透明部材からなる視認部73が設けられる。使用者は、視認部73を介して、タンクユニット70内の液体容器75aのインク残量を視認可能である。
図3は、図1の筐体2を取り外した状態のプリンター1の斜視図である。図1の上面カバー7を回動させて開けると、記録媒体としての用紙(不図示)を載置する載置面25とフレーム24との間に設けられた開口部26が露出する。
キャリッジ20は、インクを噴射する記録ヘッド21を下部に備え、フレーム24に支持されるガイドレール22に沿って、主走査方向D1に往復移動可能に備えられる。キャリッジ20は、ベルト23に固定され、モーター(不図示)によって駆動するベルト23の回転に伴って、往復移動する。
載置面25に載置された用紙は、開口部26からキャリッジ20の下側に給紙され、搬送ローラー対(不図示)によって副走査方向D2に搬送される。搬送される用紙に対して、往復移動する記録ヘッド21からインクが噴射されて、用紙に画像が記録される。
図1の正面カバー9が回動し開けられた状態で、画像が記録された用紙は、排出ローラー27によって副走査方向D2に排出される。
液体供給チューブ30は、イエローインク、マゼンタインク、シアンインク、ライトマゼンタインク、ライトシアンインク、モノクロインクをそれぞれ供給する複数の液体供給チューブ30から構成され、液体供給チューブ30の一方は、インクタンク75の液体容器75aと連通し、他方は、記録ヘッド21と連通する。液体容器75aのインクは、液体供給チューブ30を介して記録ヘッド21に供給される。
液体供給チューブ30の上流側はガイド部38によって固定され、図2の装着部11の開口部14側に案内される。液体供給チューブ30の下流側は、キャリッジ20の固定部36に接続される。
図4は、図3の液体供給チューブ30が備えられた部分を拡大した斜視図である。図4のキャリッジ20は、主走査方向D1において、タンクユニット70からインクが供給される上流側(図面右側)の位置にある状態を示す。この状態において、液体供給チューブ30の上流部301は、主走査方向D1に延設される支持部37に沿って配置され、液体供給チューブ30の下流部302は、図面左側で折り返されて、液体供給チューブ30の上流部301の鉛直方向D3の上方(以降は、上方という)に離れて配置される。
液体供給チューブ30は、正面側(副走査方向D2の下流側)から見ると、図面左側に凸状の湾曲部303が形成されたU字状に配置される。湾曲部303は、鉛直方向D3において、上流部301から上方に離れた位置まで湾曲した状態で延びる。
液体供給チューブ30における、上流部301と下流部302は、キャリッジ20の移動に伴って、キャリッジ20の移動方向において少なくとも一部が重なるように配置される。
液体供給チューブ30の上流部301の鉛直方向D3の上側(以降は、上側という)すなわち支持部37と反対側には、シート部材50が載置される。シート部材50の上流側(図面右側)の端部には、支持部37に固定された固定部材31が配置され、固定部材31は、液体供給チューブ30の上側にシート部材50を重ねた状態で、支持部37との間に液体供給チューブ30とシート部材50を挟んで固定する。
同様に、シート部材50の下流側(図面左側)の端部には、支持部37に固定された固定部材32が配置され、固定部材32は、液体供給チューブ30の上側にシート部材50を重ねた状態で、支持部37との間に液体供給チューブ30とシート部材50を挟んで固定する。シート部材50は、摩擦軽減部材を用いる。摩擦軽減部材としては、例えば、ポリエチレンテレフタラート(PET)などの樹脂材料が用いられる。
液体供給チューブ30の湾曲部303および下流部302の外側の面に沿って、可撓性を有するプレート33が備えられる。プレート33には、結束部34,35が設けられており、結束部34,35は、複数の液体供給チューブ30を副走査方向D2に並んだ状態で結束する。
液体供給チューブ30a、プレート33a、結束部34a,35aは、破線に示すキャリッジ20が主走査方向D1において図面左側の位置にあるときの状態を示す。図3の図面右側の位置にあるキャリッジ20が図面左側の位置に移動すると、湾曲部303を形成していた部分は、支持部37に沿って主走査方向D1に延びる状態に変形し、下流部302を形成していた部分は、プレート33aを支持部37との間に挟んだ状態で支持部37に沿って載置される状態に変形する。
結束部34(34a),35(35a)によって、液体供給チューブ30(30a)の下流部302が結束されているので、キャリッジ20の往復移動に伴って複数の液体供給チューブ30が追従して変形し、キャリッジ20の往復移動の支障にならない。
図5は、シート部材50の斜視図である。シート部材50の長手方向の両端部には、一対の挿入部54aを有する係合部54、開口部56、溝部55が形成される。このような構成により、シート部材50の長手方向の両端部は、図4に示すように、溝部55の位置で折り曲げられて固定部材31,32を巻くようにして備えられ、挿入部54aが開口部56に挿入した状態で係合される。
シート部材50の長手方向の中央部には、長手方向と交わる方向の両側に延在する延在部57、両側の延在部57に設けられた溝部52、一方の延在部57に設けられた挿入部51、他方の延在部57に設けられた開口部53が形成される。このような構成により、溝部52の位置で折り曲げられて液体供給チューブ30の上流部301を巻くようにして備えられ、挿入部51が開口部53に挿入した状態で係合される。
以上、本実施形態で説明した図3のプリンター1は、液体としてのインクを噴射する記録ヘッド21と、記録ヘッド21を搭載し往復移動するキャリッジ20と、キャリッジ20の外部に配置された液体貯留部としてのタンクユニット70と、タンクユニット70と記録ヘッド21と連通し、インクを供給する液体供給チューブ30と、を備え、液体供給チューブ30は、キャリッジ20の往復移動軌跡に並行に延在し、キャリッジ20の往復移動に伴って湾曲して追従変形し、キャリッジ20の移動方向に沿ってタンクユニット70側から湾曲した湾曲部303まで延びる第1延在部としての上流部301と、湾曲部303からキャリッジ20に固定される第2延在部としての下流部302と、を有し、上流部301と下流部302の間にシート部材50を備える。
この構成によれば、上流部301と下流部302との間にシート部材50を備えるので、上流部301と下流部302とが直接に接触することが抑制される。そのため、下流部302において折り重なる部分(図6(c)参照)が形成されてしまうことが抑制され、キャリッジ20の移動に支障が生じることを回避できる。また、このような構成により、プリンター1が大型化したり、製造コストが増加することを抑制できる。
また、シート部材50は板状である。これによれば、凹凸部を有するシート部材と比較した場合、下流部302がシート部材50の平面部に接触した際の抵抗が小さいので、下流部302において折り重なる部分が形成されてしまうことが抑制される。
また、上流部301を支持する支持部37を有し、上流部301における支持部37と反対側にシート部材50を備える。これによれば、シート部材50を配置する構成が容易である。
また、シート部材は液体供給チューブ30より摩擦抵抗の小さい部材である。これによれば、下流部302がシート部材50に接触しても、滑るので接触したときの抵抗が小さい。これにより、そのため、下流部302において折り重なる部分が形成されてしまうことが抑制される。
また、湾曲部303には、湾曲部303に沿って形成される可撓性のプレート33が設けられる。これにより、湾曲部303に弛みが形成されることを抑制する。なお、プレート33は湾曲部の内側に形成されても外側に形成されてもよい。
また、液体供給チューブ30の上流部301は、液体供給チューブ30の下流部302より鉛直方向D3における下方に配置される。これにより、下流部302の自重により弛みが生じても、キャリッジ20の移動に支障が生じることを回避できる。本実施形態では、上流部301と下流部302とが鉛直方向D3において配置されたが、上流部301と下流部302とが水平方向において配置される場合にも適用される。
また、タンクユニット70は、記録ヘッド21とキャリッジ20を収容する筐体2の外側に備えられる。大容量のタンクユニット70が備えられ、大量の用紙に対して記録を行うプリンター1では、キャリッジ20が往復移動する回数が多くなり、上流部301と下流部302とが接触する頻度が多くなる。そのため、上流部301と下流部302とが接触することによる劣化の虞がある。本実施形態のプリンター1には、上流部301と下流部302との間にシート部材50を備えるので、上流部301と下流部302とが接触することによる劣化を抑制できる。尚、大容量のタンクユニットは、注入式でもパック交換式でもよい。
1…インクジェット式プリンター、2…筐体、20…キャリッジ、21…記録ヘッド、30,30a…液体供給チューブ、33…プレート、37…支持部、50…シート部材、70…タンクユニット、75…インクタンク、75a…液体容器、301…上流部、302…下流部、303…湾曲部、D1…主走査方向、D3…鉛直方向。
Claims (6)
- 液体を噴射する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドを搭載し往復移動するキャリッジと、
前記キャリッジの外部に配置された液体貯留部と、
前記液体貯留部と前記記録ヘッドと連通し、液体を供給する液体供給チューブと、を備え、
前記液体供給チューブは、
前記キャリッジの往復移動軌跡に並行に延在し、前記キャリッジの往復移動に伴って湾曲して追従変形し、
前記キャリッジの移動方向に沿って前記液体貯留部側から前記湾曲した湾曲部まで延びる第1延在部と、
前記湾曲部から前記キャリッジに固定される第2延在部と、を有し、
前記第1延在部と前記第2延在部の間にシート部材を備えることを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置であって、
前記第1延在部を支持する支持部を有し、前記シート部材は、前記支持部に固定されることを特徴とする記録装置。 - 請求項1または請求項2に記載の記録装置であって、
前記シート部材は前記液体供給チューブより摩擦抵抗の小さい部材であることを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の記録装置であって、
前記湾曲部には、前記湾曲部に沿って形成される可撓性のプレートが設けられることを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の記録装置であって、
前記第1延在部は、前記第2延在部より鉛直方向における下方に配置されることを特徴とする記録装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の記録装置であって、
前記液体貯留部は、前記記録ヘッドと前記キャリッジを収容する筐体の外側に備えられることを特徴とする記録装置。
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