JP6182828B2 - 液体噴射装置 - Google Patents

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キャリッジに搭載された液体噴射ヘッドから記録媒体に向けて液体を噴射する液体噴射装置に関する。
液体噴射ヘッドから液体を記録媒体に対して噴射させる液体噴射装置として、インクジェットプリンターが広く知られている。
インクジェットプリンターは、キャリッジと、キャリッジに搭載された記録ヘッドとを備える。キャリッジを記録用紙(記録媒体)に対して走査移動させながら、記録ヘッドに形成されたノズルからインク(液体)を噴射して、記録用紙に対して印刷を行う。
インクジェットプリンターには、記録ヘッドにインクを供給するインクカートリッジがキャリッジ上に搭載されるものがある(オンキャリッジタイプ)。インクカートリッジは、キャリッジに対して着脱可能に装着される。
オンキャリッジタイプのインクジェットプリンターにおいては、インクカートリッジのインク容量に限界がある。比較的大量の印刷を実行しようとする場合には、インクカートリッジの頻繁な交換が必要となり、ランニングコストが嵩む。
インクジェットプリンターの外部に大型のインクタンクを配置して、このインクタンクからキャリッジに向けてインクを供給する装置が提案されている。キャリッジには、インクカートリッジに代えてアタッチメントを装着する。インクタンクからチューブを介してアタッチメントにインクを供給する。これにより、大量に印刷できる(特許文献1参照)。
中国実用新案公告第2825289号明細書
特許文献1に記載された技術では、インクジェットプリンター本体の外部側方に大型のインクタンクを配置する。チューブは、インクジェットプリンター本体の側部からキャリッジに架け渡される。チューブの一部は、インクジェットプリンター本体に取り付けられたチューブ固定部材に固定される。
チューブ固定部材は、インクジェットプリンター本体の樹脂製ハウジングに固定される。チューブ固定部材は、キャリッジが走査移動した際に、樹脂製ハウジングと共に振動しやすい。また、チューブ固定部材を用いるため、チューブの取付位置にばらつきが生じやすい。このため、チューブの可動領域に不具合が生じやすくなるという問題がある。
本発明は、インクジェットプリンター本体の外部等にインクタンクを配置する場合に、インクタンクとキャリッジとの間に配置されるチューブの配置経路の最適化を図ることを目的とする。
本発明に係る液体噴射装置は、キャリッジに搭載され、記録媒体に向けて液体を噴射する液体噴射ヘッドを有する液体噴射装置本体と、前記液体噴射ヘッドの走査方向と直交する方向に前記記録媒体を搬送する搬送部と、前記液体噴射装置本体の外部領域に配置された液体収容体と、前記液体が収容された液体収容体から送られる液体を前記液体噴射ヘッドへと導き、前記キャリッジの移動に伴って追従変形する変形可動部を有する液体供給チューブと、前記液体噴射ヘッドに接続され、該液体噴射ヘッドに記録実行のためのデータ信号を送る可撓性を有するフレキシブルケーブルと、を備える液体噴射装置において、前記液体供給チューブは、複数本のチューブであり、前記液体噴射ヘッドの走査方向に沿って配置されて、前記キャリッジを往復動自在に支持し、前記走査方向に案内するガイドフレームを有し、前記液体供給チューブの一部は、前記搬送部の前記走査方向における中央において、前記ガイドフレームに対して固定されており、前記走査方向の一方側から他方側に向かって配置された前記液体供給チューブは、前記ガイドフレームに固定された後、一旦他方側に向かった後に前記一方側に反転して、前記走査方向の前記一方側の端部に位置する前記液体噴射ヘッドに接続され、前記液体供給チューブが前記キャリッジの前記移動に伴って追従変形し、前記液体供給チューブは、前記キャリッジ側の端部が前記記録媒体の搬送方向の上流から下流に向けて折り曲げられて前記キャリッジへと引き廻され、前記液体供給チューブは、前記フレキシブルケーブルよりも上方に配置され、前記液体供給チューブと前記フレキシブルケーブルは、前記走査方向における前記キャリッジの移動範囲内で、前記キャリッジの移動位置に関わらず、前記液体噴射装置の高さ方向で重ならない、ことを特徴とする。
また、キャリッジに搭載され、記録媒体に向けて液体を噴射する液体噴射ヘッドを有する液体噴射装置本体と、前記液体噴射装置本体の外部領域に配置された液体収容体と、前記液体が収容された液体収容体から送られる液体を前記液体噴射ヘッドへと導き、前記キャリッジの移動に伴って追従変形する変形可動部を有する液体供給チューブと、前記液体噴射ヘッドに接続され、該液体噴射ヘッドに記録実行のためのデータ信号を送る可撓性を有するフレキシブルケーブルと、を備える液体噴射装置において、前記液体供給チューブは、複数本のチューブであり、前記液体噴射ヘッドの走査方向に沿って配置されて、前記キャリッジを往復動自在に支持し、前記走査方向に案内するガイドフレームを有し、前記液体供給チューブは、前記ガイドフレームの上面において前記液体噴射ヘッドの走査方向と直交する方向に並列に配置されるとともに、前記上面に対して一部が固定されており、前記液体供給チューブが前記キャリッジの前記移動に伴って追従変形し、前記液体供給チューブは、前記キャリッジ側の端部が前記記録媒体の搬送方向の上流から下流に向けて折り曲げられて前記キャリッジへと引き廻され、前記液体供給チューブは、前記ガイドフレームの延在方向に直線状に配置されるとともにフレキシブルケーブルよりも上方に配置され、前記液体供給チューブと前記フレキシブルケーブルは、前記走査方向における前記キャリッジの移動範囲内で、前記キャリッジの移動位置に関わらず、前記液体噴射装置の高さ方向で重ならない、ことを特徴とする。
前記液体供給チューブは、複数本のチューブであることを特徴とする。
前記液体供給チューブは、前記ガイドフレームの上面に対して水平方向に並べて配設されることを特徴とする。
前記液体供給チューブは、前記ガイドフレームの背面に対して鉛直方向に並べて配設されることを特徴とする。
前記液体供給チューブは、複数の流路が並列に一体形成された並列連結チューブであることを特徴とする。
前記液体噴射ヘッドに接続され、該液体噴射ヘッドに記録実行のためのデータ信号を送る可撓性を有するフレキシブルケーブルを有し、前記液体供給チューブの変形可動部は、前記フレキシブルケーブルに対して水平方向において一致する方向に向けて配置されることを特徴とする。
前記液体噴射ヘッドに接続され、該液体噴射ヘッドに記録実行のためのデータ信号を送る可撓性を有するフレキシブルケーブルを有し、前記液体供給チューブの変形可動部は、前記フレキシブルケーブルに対して水平方向において相反する方向に向けて配置されることを特徴とする。
前記液体噴射装置本体は、上面開口部を閉塞する蓋体を有し、前記液体噴射装置本体の側壁に、前記蓋体を閉塞した際に開口する切欠部が形成され、前記液体供給チューブのうち、前記ガイドフレームと前記液体収容体との間の追従変形しない部分が前記開口を経て配置されることを特徴とする。
前記切欠部は、前記ガイドフレームの前記記録媒体の搬送方向上流側に形成された溝状凹部に繋がるように形成されることを特徴とする。
前記液体噴射装置本体は、上面開口部を閉塞する蓋体を有し、前記液体噴射装置本体の上面側方に、前記液体供給チューブを覆って結束し、該液体供給チューブを閉塞させないスペーサが設けられ、前記液体供給チューブのうち、前記ガイドフレームと前記液体収容体との間の追従変形しない部分が前記スペーサを経て配置されることを特徴とする。
前記スペーサは、前記ガイドフレームの延在方向に配置されることを特徴とする。
本発明の第一実施形態に係る複合機1を示す外観斜視図である。 スキャナーユニット3が開放状態のときの複合機1を示す斜視図である。 プリンターユニット2の内部構造及びチューブ120の配置経路を示す側面視断面図である。 プリンターユニット2の内部構造及びチューブ120の配置経路を示す分解斜視図である。 プリンターユニット2の内部構造及びチューブ120の配置経路を示す上面図である。 本発明の第二実施形態に係る複合機201を示す外観斜視図(スキャナーユニット3が開放状態のとき)である。 プリンターユニット2の内部構造及びチューブ120の配置経路を示す上面図である。 本発明の第一実施形態に係る複合機1において、ガイドフレーム71の背面71bにチューブ120を固定した場合を示す斜視図である。
〔第一実施形態〕
本発明の第一実施形態に係る複合機1について説明する。
以下、各図において、記録用紙Pの搬送方向(副走査)をX方向、キャリッジ81の走査方向(水平方向)をY方向、鉛直方向をZ方向とする。
慣用上、記録用紙(記録媒体)Pの搬送方向の下流側(+X方向)を前方、上流側(−X方向)を後方と呼ぶ。Y方向のうち、+Y方向を左側、−Y方向を右側と呼ぶ。Z方向のうち、+Z方向を上方、−Z方向を下方と呼ぶ。
図1は、本発明の第一実施形態に係る複合機1を示す外観斜視図である。
図2は、スキャナーユニット3が開放状態のときの複合機1を示す斜視図である。
複合機(液体噴射装置)1は、装置本体であるプリンターユニット2と、プリンターユニット2の上部に配設されたアッパーユニットであるスキャナーユニット3と、を一体に備える。図2に示すように、複合機1は、プリンターユニット2の外部に、インクを貯留するインク容器(液体収容体)110を備える。
スキャナーユニット(蓋体)3は、後端部の開閉手段4を介してプリンターユニット2に回動自在に支持されており、プリンターユニット2の上部を開閉自在に覆う。
図1に示すように、スキャナーユニット3を回動方向に引き降ろし、プリンターユニット2上に載置することで、スキャナーユニット3によって上面開口部10が閉塞する。
図2に示すように、スキャナーユニット3を回動方向に引き上げることで、プリンターユニット2の上面開口部10が露出する。これにより、上面開口部10からプリンターユニット2の内部が露出する。
このように、スキャナーユニット3を引き上げて、上面開口部10を露出させることにより、紙詰まりの解消等が可能である。
スキャナーユニット3は、樹脂製のアッパーフレーム(蓋体フレーム)11と、アッパーフレーム11に収容された画像読取部12と、アッパーフレーム11の上部に回動自在に支持された上蓋13と、を備える。
アッパーフレーム11の後端部には、開閉手段4のスキャナーユニット3側の構成部材が設けられる。
アッパーフレーム11は、画像読取部12を収容する箱型の下ケース16と、下ケース16の天面を覆う上ケース17と、を備える。
上ケース17には、ガラス製の原稿載置板が広く配設される(図示省略)。原稿載置板には、読取面を下に向けた読取媒体が載置される。
下ケース16に収容した画像読取部12は、ラインセンサー方式のセンサーユニット等を備える(図示省略)。センサーユニットは、X方向に延在したCCD(Charge Coupled Device)方式のラインセンサーであるイメージセンサー(センサー部)を有し、Y方向に往復動する。これにより、原稿載置板上の読取媒体(原稿)の画像を読み取る。
イメージセンサーとして、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)方式のラインセンサーを用いてもよい。
プリンターユニット(液体噴射装置本体)2は、枚葉の記録用紙Pを搬送経路Rに沿って送る搬送部61と、搬送経路Rの上方に配設されて記録用紙Pにインクジェット方式で印刷処理を行う印刷部62と、前面に配設されたパネル形式の操作部63と、搬送部61、印刷部62および操作部63を搭載した装置フレーム64と、これらを覆う装置ハウジング65と、を備える。
図3は、プリンターユニット2の内部構造及びチューブ120の配置経路を示す側面視断面図である。
図4は、プリンターユニット2の内部構造及びチューブ120の配置経路を示す分解斜視図である。
印刷部62は、装置フレーム64に支持されると共にY方向に幅一杯に延在する板金製のガイドフレーム71と、ガイドフレーム71に往復動自在に支持されたキャリッジユニット72と、キャリッジユニット72をガイドフレーム71に沿って往復動させるキャリッジ移動機構73(図2参照)と、を備える。
ガイドフレーム71は、その一部が上面開口部10から露出する。
キャリッジユニット72は、係合スライダー部81aを介してガイドフレーム71に往復動自在に支持された箱状のキャリッジ81と、キャリッジ81の下面に一体に組み込まれたインクジェットヘッド83と、キャリッジ81に着脱自在に収納された4個のインクカートリッジアダプタ84と、を備える。
インクジェットヘッド(液体噴射ヘッド)83は、4色のインク滴を吐出する4連のノズル列(図示省略)を有する。4色のインクを貯留する4個のインクカートリッジアダプタ84をキャリッジ81に装着する。4個のインクカートリッジアダプタ84は、インクジェットヘッド83に上面側に直接接続される。
インクカートリッジアダプタ84には、後述するインク容器110からインクが供給される。
搬送部61は、記録用紙Pを右揃えでセットする可動式の用紙トレイ91と、用紙トレイ91から記録用紙Pを1枚ずつ分離して送り出す分離ローラー92と、分離ローラー92の下流側に位置し、記録用紙Pを搬送経路Rに沿って印刷部62に送り込む給紙ローラー93と、給紙ローラー93の下流側に位置し、インクジェットヘッド83に対面する媒体規制部材95と、媒体規制部材95の下流側に位置する鋸歯状のガイドローラー97と、ガイドローラー97の下流側に位置し、排出口100(図2参照)から記録用紙Pを送り出す排紙ローラー96と、を備える。
媒体規制部材95は、いわゆるプラテンに相当する。
分離ローラー92により、用紙トレイ91から送り込まれた記録用紙Pは、給紙ローラー93により、媒体規制部材95上を排紙ローラー96に向かってX方向に間欠送りされる(副走査)。
この間欠送りに同期して、キャリッジユニット72がX方向に往復動しながらインクを選択的に吐出して(主走査)、所望の印刷が行われる。
媒体規制部材95を越えてガイドローラー97に達した記録用紙Pの先端は、ガイドローラー97により上反り状態を矯正されるようにして、排紙ローラー96に送り込まれる。
このようにして、印刷が完了した記録用紙Pは、排紙ローラー96により、排出口100から前方に送り出される。
図5は、プリンターユニット2の内部構造及びチューブ120の配置経路を示す上面図である。
装置フレーム64は、プリンターユニット2の各部を支持するフレームであり、一体成形された樹脂で構成される。
装置フレーム64は、ベースフレーム部64a、左右一対のサイドフレーム部64b、左右一対のフロントフレーム部64c及び左右一対のリアフレーム部64dを備える。
左右一対のサイドフレーム部64bは、ベースフレーム部64aに立設されて搬送部61の各構成部材およびガイドフレーム71を両側で支持する。
左右一対のフロントフレーム部64cは、ベースフレーム部64aの前部においてスキャナーユニット3の前部を支持すると共に、操作部63を支持する。
左右一対のリアフレーム部64dは、ベースフレーム部64aの後部において、開閉手段4を介してプリンターユニット2を開閉自在に支持する。
一対のリアフレーム部64dは、装置ハウジング65の後部に開口した後部開口部を介して装置ハウジング65外部まで立設する。一対のリアフレーム部64dは、開閉手段4のプリンターユニット2側の構成部材が形成される。
サイドフレーム部64bの前部には、ガイドローラー97及び補助ローラー99を支持する排紙フレーム101が配置される。補助ローラー99は、排紙ローラー96に対向配置される
排紙フレーム101は、キャリッジ81よりも前方(+X方向)側かつ下方(−Z方向)側に配置される。排紙フレーム101は、一対のサイドフレーム部64bの間に、キャリッジ81の走査方向(Y方向)に沿って水平に架け渡される。
複合機1の側面側(−Y方向)には、4色のインクを貯留する4個のインク容器110が配置される(図2参照)。インク容器110のインク収容量は、インクカートリッジアダプタ84のインク収容量よりも大きい。
インク容器110とインクカートリッジアダプタ84の間には、インク容器110に収容されたインクをインクカートリッジアダプタ84に向けて供給するためのチューブ120が配置(配管)される。チューブ(液体供給チューブ)120は、4色のインクを供給する4本のチューブ121からなる。
チューブ120は、インク容器110とインクカートリッジアダプタ84の間において、プリンターユニット2の上面(溝状凹部67)とガイドフレーム71の2箇所に固定される。
チューブ120は、プリンターユニット2の上面においては、チューブ結束固定具126を用いて結束固定される。チューブ120は、ガイドフレーム71の上面71uにおいては、ガイドフレーム71に対して、直接、結束固定される。チューブ120は、ガイドフレーム71の上面71uにおける左右方向中央に結束固定される。
チューブ120のうち、ガイドフレーム71の上面71uとインクカートリッジアダプタ84の間の領域は、キャリッジ81の走査移動に伴って屈曲変形する可動領域120Fとなる。
ガイドフレーム71の上面71uには、4本のチューブ121からなるチューブ120が直接固定される。4本のチューブ121は、ガイドフレーム71の上面71uにおいてX方向に並列になるように結束して固定される。
チューブ120の配置経路(配管ルート)をインク容器110からインクカートリッジアダプタ84に向かう方向(インクが流れる方向)に沿って説明する(図2、図5の順に説明する)。
まず、図2に示すように、チューブ120は、インク容器110から装置ハウジング65の上面に向けて円弧状の経路となるように架け渡される。装置ハウジング65の上面には、Y方向に沿う溝状の溝状凹部67が形成されている。チューブ120は、溝状凹部67においてチューブ結束固定具126を用いて固定される。
チューブ結束固定具126は、溝状凹部67に並列に並べられた4本のチューブ121の全体を上面側から覆って結束及び固定する部材である。チューブ結束固定具126は、硬質の樹脂等により形成される。
溝状凹部67は、スキャナーユニット3を閉じた際に、チューブ120(4本のチューブ121)を通す程度の空間を有する。チューブ結束固定具126は、スキャナーユニット3を閉じた際に、スキャナーユニット3に当接せずに、チューブ120を固定する。
溝状凹部67は、プリンターユニット2の側面に繋がる。装置ハウジング65の側面には、溝状凹部67を露出させる切欠部68が形成される。
次に、図2に示すように、チューブ120は、装置ハウジング65の溝状凹部67においてチューブ結束固定具126により固定された後に、溝状凹部67に沿ってプリンターユニット2の左右方向のほぼ中央まで敷設(配置)される。チューブ120は、装置ハウジング65の溝状凹部67においては、Y方向に向かうほぼ直線状の経路となるように敷設される。
チューブ120は、搬送部61の左右方向中央において、ガイドフレーム71の上面71uに固定される。ガイドフレーム71の上面71uでは、チューブ120は、結束バンド等を用いて結束及び固定される。
さらに、図5に示すように、チューブ120は、ガイドフレーム71に固定された後に、一旦+Y方向に向かうように配置される。その後、チューブ120は、U字形に折り返されて、+Y方向から−Y方向に反転する。チューブ120は、前後(X方向)方向においてU字形に折り返される。
チューブ120は、−Y方向に反転した後に、キャリッジ81に収納された4個のインクカートリッジアダプタ84の上面において固定される。チューブ120は、インクカートリッジアダプタ84の上面において結束バンド等を用いて固定される。そして、チューブ120の4本のチューブ121は、それぞれインクカートリッジアダプタ84に接続される。
チューブ120のうち、U字形に折り曲げられた領域は、キャリッジ81の走査移動に伴って屈曲変形する可動領域120Fとなる。
図5に示すように、チューブ120の可動領域120Fは、ガイドフレーム71とキャリッジ81(インクジェットヘッド85)の間に配線されたフレキシブルケーブル75と同様の経路に設定される。フレキシブルケーブル75に対してチューブ120の可動領域120Fは、上方(+Z方向)に配置される。
可動領域120Fの長さは、キャリッジ81の走査移動を阻害しないように調整される。
以上説明したように、第一実施形態に係る複合機1では、複合機1の側方に設置したインク容器110とキャリッジ81との間に配置(配管)されるチューブ120がガイドフレーム71を経由する経路に設定される。チューブ120は、ガイドフレーム71に対して直接固定されるので、振動などの悪影響を受けづらくなる。また、ガイドフレーム71に対するチューブ120の取付位置もばらつきが生じづらくなる。このため、チューブ120の可動領域120Fに不具合が生じづらい。
また、装置ハウジング65の側面に切欠部68が形成されるので、チューブ120を溝状凹部67に敷設した場合であっても、スキャナーユニット3を閉じてプリンターユニット2に密着させることができる。
〔第二実施形態〕
本発明の第二実施形態に係る複合機201について説明する。第一実施形態に係る複合機1と同一の構成や部材などについては、同一の符号を付してその説明を省略などする。
図6は、本発明の第二実施形態に係る複合機201を示す外観斜視図であって、スキャナーユニット3が開放状態のときを示す。
図7は、プリンターユニット2の内部構造及びチューブ120の配置経路を示す上面図である。
複合機201の側面側(+Y方向)には、4色のインクを貯留する4個のインク容器110が配置される。
インク容器110とインクカートリッジアダプタ84の間には、インク容器110に収容されたインクをインクカートリッジアダプタ84に向けて供給するためのチューブ120が配置(配管)される。チューブ(液体供給チューブ)120は、4色のインクを供給する4本のチューブ121からなる。
チューブ120は、インク容器110とインクカートリッジアダプタ84の間において、プリンターユニット2の上面(上面側端部69)とガイドフレーム71の2箇所に固定される。
チューブ120は、プリンターユニット2の上面側端部69においては、チューブ結束固定具127を用いて結束固定される。チューブ120は、ガイドフレーム71においては、直接、ガイドフレーム71の上面71uに対して結束固定される。
チューブ120のうち、ガイドフレーム71の上面71uとインクカートリッジアダプタ84の間の領域は、キャリッジ81の走査移動に伴って屈曲変形する可動領域120Fとなる。
ガイドフレーム71の上面71uには、4本のチューブ121からなるチューブ120が直接固定される。4本のチューブ121は、ガイドフレーム71の上面71uにおいてX方向に並列になるように結束して固定される。
チューブ120の配置経路(配管ルート)をインク容器110からインクカートリッジアダプタ84に向かう方向(インクが流れる方向)に沿って説明する(図6、図7の順に説明する)。
まず、図6に示すように、チューブ120は、インク容器110から装置ハウジング65の上面側端部69に向けて円弧状の経路となるように架け渡される。装置ハウジング65の上面側端部69は、ガイドフレーム71を+Y方向に延長した位置である。チューブ120は、上面側端部69においてチューブ結束固定具127を用いて固定される。
チューブ結束固定具127は、上面側端部69に並列に並べられた4本のチューブ121の全体を上面側から覆って結束及び固定する部材である。チューブ結束固定具126は、硬質の樹脂により形成される。
チューブ結束固定具127は、スキャナーユニット3を閉じた際に、チューブ120がスキャナーユニット3により押し潰されないようにする機能を有する。このため、スキャナーユニット3は、チューブ結束固定具127に当接するので、スキャナーユニット3を完全に閉じることはできない。
次に、図6に示すように、チューブ120は、装置ハウジング65の上面側端部69においてチューブ結束固定具127により固定された後に、装置ハウジング65の上面を−Y方向に向けて、プリンターユニット2の左右方向のほぼ中央まで敷設(配置)される。チューブ120は、装置ハウジング65の上面においては、Y方向に向かうほぼ直線状の経路となるように敷設される。
チューブ120は、搬送部61の左右方向中央において、ガイドフレーム71の上面71uに固定される。ガイドフレーム71の上面71uでは、チューブ120は、結束バンド等を用いて結束及び固定される。
さらに、図7に示すように、チューブ120は、ガイドフレーム71に固定された後に、一旦−Y方向に向かうように配置される。その後、チューブ120は、U字形に折り返されて、−YY方向から+Y方向に反転する。チューブ120は、前後(X方向)方向においてU字形に折り返される。
チューブ120は、+Y方向に反転した後に、キャリッジ81に収納された4個のインクカートリッジアダプタ84の上面において固定される。チューブ120は、インクカートリッジアダプタ84の上面において結束バンド等を用いて固定される。そして、チューブ120の4本のチューブ121は、それぞれインクカートリッジアダプタ84に接続される。
チューブ120のうち、U字形に折り曲げられた領域は、キャリッジ81の走査移動に伴って屈曲変形する可動領域120Fとなる。
図7に示すように、チューブ120の可動領域120Fは、フレキシブルケーブル75に対して、左右方向において対称な(相反する)経路に設定される。フレキシブルケーブル75に対してチューブ120の可動領域120Fは、上方(+Z方向)に配置される。
可動領域120Fの長さは、キャリッジ81の走査移動を阻害しないように調整される。
以上説明したように、第二実施形態に係る複合機201では、第一実施形態に係る複合機1と同様に、複合機1の側方に設置したインク容器110とキャリッジ81との間に配置(配管)されるチューブ120がガイドフレーム71を経由する経路に設定される。チューブ120は、ガイドフレーム71に対して直接固定されるので、振動などの悪影響を受けづらくなる。また、ガイドフレーム71に対するチューブ120の取付位置もばらつきが生じづらくなる。このため、チューブ120の可動領域120Fに不具合が生じづらい。
上述した実施の形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
図8は、第一実施形態に係る複合機1において、ガイドフレーム71の背面71bにチューブ120を固定した場合を示す斜視図である。
チューブ120をガイドフレーム71の上面71uに対して直接固定する場合に限らない。図8に示すように、ガイドフレーム71の背面71bに固定してもよい。ガイドフレーム71の背面71bにおける左右方向の中央上方に、チューブ120を上下方向に並べて結束、固定する。背面71bは、上面71uに比べて面積が大きいので、チューブ120を結束、固定しやすい。
第二実施形態に係る複合機201においても、ガイドフレーム71の背面71bにチューブ120を固定してもよい。
チューブ120は、4本のチューブ121ではなく、4本のチューブが一体化された並列連結チューブであってもよい。4本のチューブ121は、並列に配置される場合に限らない。例えば2本2列に並べてもよい。
インク容器110が4つ、チューブ120が4本のチューブ121の場合に限らない。インク容器110が6つ、チューブ120が6本のチューブ121であってもよい。
キャリッジ81は、インクカートリッジアダプタ84を搭載しておらず、インク容器110からチューブ120を介して直接インクが供給される構成であってもよい。
インク容器110を備える装置としては、液体噴射装置に限らず、液体を消費する装置であればよい。
液体噴射装置として、インク等の液体を噴射する液体噴射装置を例にして説明したが、インク以外の他の液体を噴射したり吐出したりする液体噴射装置に適用することができる。液体噴射装置が噴射可能な液体は、機能材料の粒子が分散又は溶解されている液状体、ジェル状の流状体を含む。
液体噴射装置から噴射される液体としては、インクのみならず、特定の用途に対応する液体を適用可能である。
1,201…複合機(液体噴射装置)、 2…プリンターユニット(液体噴射装置本体)、 3…スキャナーユニット(蓋体)、 10…上面開口部、 67…溝状凹部、 68…切欠部、 69…上面側端部、 71…ガイドフレーム、 71u…上面、 71b…背面、 75…フレキシブルケーブル、 81…キャリッジ、 83…インクジェットヘッド(液体噴射ヘッド)、 84…インクカートリッジアダプタ、 110…インク容器(液体収容体)、 120…チューブ(液体供給チューブ)、 120F…可動領域、 121…チューブ、 126,127…チューブ結束固定具、 P…記録用紙(記録媒体)、 R…搬送経路

Claims (11)

  1. キャリッジに搭載され、記録媒体に向けて液体を噴射する液体噴射ヘッドを有する液体噴射装置本体と、
    前記液体噴射ヘッドの走査方向と直交する方向に前記記録媒体を搬送する搬送部と、
    前記液体噴射装置本体の外部領域に配置された液体収容体と、
    前記液体が収容された液体収容体から送られる液体を前記液体噴射ヘッドへと導き、前記キャリッジの移動に伴って追従変形する変形可動部を有する液体供給チューブと、
    前記液体噴射ヘッドに接続され、該液体噴射ヘッドに記録実行のためのデータ信号を送る可撓性を有するフレキシブルケーブルと、
    を備える液体噴射装置において、
    前記液体供給チューブは、複数本のチューブであり、
    前記液体噴射ヘッドの走査方向に沿って配置されて、前記キャリッジを往復動自在に支持し、前記走査方向に案内するガイドフレームを有し、
    前記液体供給チューブの一部は、前記搬送部の前記走査方向における中央において、前記ガイドフレームに対して固定されており、
    前記走査方向の一方側から他方側に向かって配置された前記液体供給チューブは、前記ガイドフレームに固定された後、一旦他方側に向かった後に前記一方側に反転して、前記走査方向の前記一方側の端部に位置する前記液体噴射ヘッドに接続され、前記液体供給チューブが前記キャリッジの前記移動に伴って追従変形し、
    前記液体供給チューブは、前記キャリッジ側の端部が前記記録媒体の搬送方向の上流から下流に向けて折り曲げられて前記キャリッジへと引き廻され、
    前記液体供給チューブは、前記フレキシブルケーブルよりも上方に配置され、前記液体供給チューブと前記フレキシブルケーブルは、前記走査方向における前記キャリッジの移動範囲内で、前記キャリッジの移動位置に関わらず、前記液体噴射装置の高さ方向で重ならない、ことを特徴とする液体噴射装置。
  2. キャリッジに搭載され、記録媒体に向けて液体を噴射する液体噴射ヘッドを有する液体噴射装置本体と、
    前記液体噴射装置本体の外部領域に配置された液体収容体と、
    前記液体が収容された液体収容体から送られる液体を前記液体噴射ヘッドへと導き、前記キャリッジの移動に伴って追従変形する変形可動部を有する液体供給チューブと、
    前記液体噴射ヘッドに接続され、該液体噴射ヘッドに記録実行のためのデータ信号を送る可撓性を有するフレキシブルケーブルと、
    を備える液体噴射装置において、
    前記液体供給チューブは、複数本のチューブであり、
    前記液体噴射ヘッドの走査方向に沿って配置されて、前記キャリッジを往復動自在に支持し、前記走査方向に案内するガイドフレームを有し、
    前記液体供給チューブは、前記ガイドフレームの上面において前記液体噴射ヘッドの走査方向と直交する方向に並列に配置されるとともに、前記上面に対して一部が固定されており、前記液体供給チューブが前記キャリッジの前記移動に伴って追従変形し、
    前記液体供給チューブは、前記キャリッジ側の端部が前記記録媒体の搬送方向の上流から下流に向けて折り曲げられて前記キャリッジへと引き廻され、
    前記液体供給チューブは、前記ガイドフレームの延在方向に直線状に配置されるとともにフレキシブルケーブルよりも上方に配置され、前記液体供給チューブと前記フレキシブルケーブルは、前記走査方向における前記キャリッジの移動範囲内で、前記キャリッジの移動位置に関わらず、前記液体噴射装置の高さ方向で重ならない、ことを特徴とする液体噴射装置。
  3. 前記液体供給チューブは、前記ガイドフレームの上面に対して水平方向に並べて配設されることを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
  4. 前記液体供給チューブは、複数の流路が並列に一体形成された並列連結チューブであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の液体噴射装置。
  5. 前記液体供給チューブの変形可動部は、前記フレキシブルケーブルに対して水平方向において一致する方向に向けて配置されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の液体噴射装置。
  6. 前記液体供給チューブの変形可動部は、前記フレキシブルケーブルに対して水平方向において相反する方向に向けて配置されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の液体噴射装置。
  7. 前記液体噴射装置本体は、上面開口部を閉塞する蓋体を有し、
    前記液体噴射装置本体の側壁に、前記蓋体を閉塞した際に開口する切欠部が形成され、
    前記液体供給チューブのうち、前記ガイドフレームと前記液体収容体との間の追従変形しない部分が前記開口を経て配置されることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の液体噴射装置。
  8. 前記切欠部は、前記ガイドフレームの前記記録媒体の搬送方向上流側に形成された溝状凹部に繋がるように形成されることを特徴とする請求項7に記載の液体噴射装置。
  9. 前記液体噴射装置本体は、上面開口部を閉塞する蓋体を有し、
    前記液体噴射装置本体の上面側方に、前記液体供給チューブを覆って結束するチューブ結束固定具が設けられ、
    前記チューブ結束固定具は、前記上面開口部を閉塞した前記蓋体に当接することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の液体噴射装置。
  10. 前記チューブ結束固定具により結束された前記液体供給チューブは、前記ガイドフレームの延在方向に直線状に配置されることを特徴とする請求項9に記載の液体噴射装置。
  11. 前記ガイドフレームは、前記液体噴射ヘッドよりも前記搬送部の上流側に位置することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
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