JP2014501766A5 - - Google Patents

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  1. 一般式(I)で表される化合物又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、多形、互変異性体又はプロドラッグ:
    Figure 2014501766

    [ここで、
    及びRは、独立して、水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたシクロアルキル、任意に置換されたアルケニル、任意に置換されたアルキニル及び任意に置換されたアルコキシからなる群から選択されるか、あるいは、R及びRは、これらと結合している炭素原子と一緒に、任意に置換されたシクロアルキル又は任意に置換されたヘテロシクリルを形成し、
    及びRは、独立して、水素、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたシクロアルキル、任意に置換されたアリール、任意に置換されたアリールアルキル、任意に置換されたヘテロシクリル、任意に置換されたヘテロアリール、−COR、−SO及び−SORからなる群から選択され、
    及びRは、独立して、水素、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたシクロアルキル、任意に置換されたアリール、任意に置換されたヘテロシクリル、任意に置換されたヘテロアリール、−COR10、−SO11及び−SOR12からなる群から選択され、
    、R、R、R10、R11及びR12は、独立して、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたシクロアルキル、任意に置換されたアリール及び任意に置換されたヘテロアリールからなる群から選択され、
    及びRは、独立して、水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたシクロアルキル、任意に置換されたアルケニル、任意に置換されたアルキニル及び任意に置換されたアルコキシからなる群から選択され、そして、
    R’’は、水素、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたシクロアルキル、任意に置換されたアルケニル、任意に置換されたアルキニル、及び任意に置換されたアルコキシからなる群から選択される]。
  2. 及びRが、いずれも、水素である、請求項1に記載の化合物又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、多形、互変異性体又はプロドラッグ。
  3. 及びRが、独立して、水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、任意に置換されたC−Cアルキル、任意に置換されたC−Cシクロアルキル、任意に置換されたC−Cアルケニル、任意に置換されたC−Cアルキニル及び任意に置換されたC−Cアルコキシからなる群から選択されるか、あるいは、R及びRが、これらと結合している炭素原子と一緒に、任意に置換されたC−Cシクロアルキル又は任意に置換されたヘテロシクリルを形成し、
    及びRが、独立して、水素、任意に置換されたC−Cアルキル、任意に置換されたC−Cシクロアルキル、任意に置換されたC−C10アリール、任意に置換されたC−C10アリール−C−Cアルキル、任意に置換されたヘテロシクリル、任意に置換されたヘテロアリール、−COR、−SO及び−SORからなる群から選択され、
    及びRが、独立して、水素、任意に置換されたC−Cアルキル、任意に置換されたC−Cシクロアルキル、任意に置換されたC−C10アリール、任意に置換されたヘテロシクリル、任意に置換されたヘテロアリール、−COR10、−SO11及び−SOR12からなる群から選択され、
    、R、R、R10、R11及びR12が、独立して、任意に置換されたC−Cアルキル、任意に置換されたC−Cシクロアルキル、任意に置換されたC−C10アリール及び任意に置換されたヘテロアリールからなる群から選択され、
    及びRが、独立して、水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、任意に置換されたC−Cアルキル、任意に置換されたC−Cシクロアルキル、任意に置換されたC−Cアルケニル、任意に置換されたC−Cアルキニル及び任意に置換されたC−Cアルコキシ基からなる群から選択され、そして、
    R’’が、水素、任意に置換されたC−Cアルキル、任意に置換されたC−Cシクロアルキル、任意に置換されたC−Cアルケニル、任意に置換されたC−Cアルキニル及び任意に置換されたC−Cアルコキシ基からなる群から選択される、
    請求項1又は2に記載の化合物又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、多形、互変異性体又はプロドラッグ。
  4. 及びRが、独立して、水素、任意に置換されたC−Cアルキル、任意に置換されたC−Cシクロアルキル、任意に置換されたC−Cアルケニル、任意に置換されたC−Cアルキニル及び任意に置換されたC−Cアルコキシからなる群から選択されるか、あるいは、R及びRが、これらと結合している炭素原子と一緒に、任意に置換されたC−Cシクロアルキルを形成する、
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、多形、互変異性体又はプロドラッグ。
  5. 及びRが、独立して、水素、任意に置換されたC−C10アリール、1〜4つのN、O又はSから選択されるヘテロ原子を含む任意に置換された5〜15員ヘテロシクリル及び1〜4つのN、O又はSから選択されるヘテロ原子を含む任意に置換された5〜10員ヘテロアリールからなる群から選択される、
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、多形、互変異性体又はプロドラッグ。
  6. 及びRが、独立して、水素、任意に置換されたC−Cシクロアルキル、任意に置換されたC−C10アリール、任意に置換されたC−C10アリール−C−Cアルキル、1〜4つのN、O又はSから選択されるヘテロ原子を含む任意に置換された5〜15員ヘテロシクリル及び1〜4つのN、O又はSから選択されるヘテロ原子を含む任意に置換された5〜10員ヘテロアリールからなる群から選択される、
    請求項1〜5のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、多形、互変異性体又はプロドラッグ。
  7. 下記の一般式(IIa):
    Figure 2014501766

    [ここで、
    及びRは、独立して、水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、任意に置換されたC−Cアルキル、任意に置換されたC−Cシクロアルキル、任意に置換されたC−Cアルケニル、任意に置換されたC−Cアルキニル及び任意に置換されたC−Cアルコキシ基からなる群から選択されるか、あるいは、R及びRは、これらと結合している炭素原子と一緒に、任意に置換されたC−Cシクロアルキルを形成して、
    13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21及びR22は、独立して、水素、ハロゲン、任意に置換されたC−Cアルキル、任意に置換されたC−Cシクロアルキル、任意に置換されたC−Cアルケニル、任意に置換されたC−Cアルキニル、任意に置換されたC−Cアルコキシ、任意に置換されたC−C10アリール、1〜4つのN、O又はSから選択されるヘテロ原子を含む任意に置換された5〜15員ヘテロシクリル、1〜4つのN、O又はSから選択されるヘテロ原子を含む任意に置換された5〜10員ヘテロアリール、任意に置換されたモノ−C−Cアルキルアミノ、任意に置換されたジ−C−Cアルキルアミノ、任意に置換されたモノ−C−Cアルキルアミノアシル、任意に置換されたジ−C−Cアルキルアミノアシル、1〜3つのN、O又はSから選択されるヘテロ原子を含む任意に置換された5〜12員ヘテロシクリル−アシル、任意に置換されたC−Cアルキルアミド、アミノスルホニル、任意に置換されたモノ−C−Cアルキルアミノスルホニル、任意に置換されたジ−C−Cアルキルアミノスルホニル、アミノスルフィニル、任意に置換されたモノ−C−Cアルキルアミノスルフィニル、任意に置換されたジ−C−Cアルキルアミノスルフィニル及び任意に置換されたC−Cアルキルスルホンアミドからなる群から選択される]
    で表される、請求項1に記載の化合物又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、多形、互変異性体又はプロドラッグ。
  8. 下記の一般式(IIIa):
    Figure 2014501766

    [ここで、
    及びRは、独立して、水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、任意に置換されたC−Cアルキル、任意に置換されたC−Cシクロアルキル、任意に置換されたC−Cアルケニル、任意に置換されたC−Cアルキニル及び任意に置換されたC−Cアルコキシ基からなる群から選択されるか、あるいは、R及びRは、これらと結合している炭素原子と一緒に、任意に置換されたC−Cシクロアルキルを形成して、
    13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21及びR22は、独立して、水素、ハロゲン、任意に置換されたC−Cアルキル、任意に置換されたC−Cシクロアルキル、任意に置換されたC−Cアルケニル、任意に置換されたC−Cアルキニル、任意に置換されたC−Cアルコキシ、任意に置換されたC−C10アリール、1〜4つのN、O又はSから選択されるヘテロ原子を含む任意に置換された5〜15員ヘテロシクリル、1〜4つのN、O又はSから選択されるヘテロ原子を含む任意に置換された5〜10員ヘテロアリール、任意に置換されたモノ−C−Cアルキルアミノ、任意に置換されたジ−C−Cアルキルアミノ、任意に置換されたモノ−C−Cアルキルアミノアシル、任意に置換されたジ−C−Cアルキルアミノアシル、1〜3つのN、O又はSから選択されるヘテロ原子を含む任意に置換された5〜12員ヘテロシクリル−アシル、任意に置換されたC−Cアルキルアミド、アミノスルホニル、任意に置換されたモノ−C−Cアルキルアミノスルホニル、任意に置換されたジ−C−Cアルキルアミノスルホニル、アミノスルフィニル、任意に置換されたモノ−C−Cアルキルアミノスルフィニル、任意に置換されたジ−C−Cアルキルアミノスルフィニル及び任意に置換されたC−Cアルキルスルホンアミドからなる群から選択される]
    で表される、請求項1に記載の化合物又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、多形、互変異性体又はプロドラッグ。
  9. 医薬としての使用のための、請求項1〜8のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、多形、互変異性体又はプロドラッグ。
  10. 前記医薬が、抗増殖活性及び/又はアポトーシス促進性を有する、請求項9に記載の化合物又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、多形、互変異性体又はプロドラッグ。
  11. a)請求項1〜9のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、多形、互変異性体又はプロドラッグ、及び
    b)薬学的に許容できる担体、希釈剤、賦形剤及び/又は補助薬、
    を含む、医薬組成物。
  12. FAK及び/又はPyk2を阻害するための請求項11に記載の医薬組成物
  13. FAK及び/又はPyk2によって媒介された障害又は疾患を治療又は予防するための請求項11に記載の医薬組成物
  14. 前記障害又は疾患が、増殖性疾患、感染性疾患又は自己免疫疾患である、請求項13に記載の医薬組成物
  15. 前記増殖性疾患が、癌及び炎症性疾患から選択される、請求項14に記載の医薬組成物
  16. 請求項1〜8のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、多形、互変異性体、又はプロドラッグの、FAK及び/又はPyk2を阻害するための医薬組成物を製造することにおける使用。
  17. 請求項1〜8のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、多形、互変異性体、又はプロドラッグの、FAK及び/又はPyk2によって媒介された障害又は疾患を治療又は予防するための医薬組成物を製造することにおける使用。
  18. 前記障害又は疾患が、増殖性疾患、感染性疾患又は自己免疫疾患である、請求項17に記載の使用。
  19. 前記増殖性疾患が、癌及び炎症性疾患から選択される、請求項18に記載の使用。
  20. 以下の化合物:
    Figure 2014501766

    Figure 2014501766

    Figure 2014501766

    Figure 2014501766

    Figure 2014501766

    Figure 2014501766

    Figure 2014501766

    Figure 2014501766

    からなる群から選択されることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容できる塩、溶媒和物、多形、互変異性体又はプロドラッグ。
JP2013547804A 2011-01-07 2012-01-07 FAK/Pyk2阻害剤である2,4−ジアミノ−6,7−ジヒドロ−5H−ピロロ[2,3]ピリミジン誘導体 Expired - Fee Related JP5961628B2 (ja)

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