JP2014149229A - 角速度センサ - Google Patents

角速度センサ Download PDF

Info

Publication number
JP2014149229A
JP2014149229A JP2013018168A JP2013018168A JP2014149229A JP 2014149229 A JP2014149229 A JP 2014149229A JP 2013018168 A JP2013018168 A JP 2013018168A JP 2013018168 A JP2013018168 A JP 2013018168A JP 2014149229 A JP2014149229 A JP 2014149229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
angular velocity
differential amplifier
velocity sensor
signal
operational amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013018168A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanao Ota
正直 大田
Sukeji Sonoda
右司 其田
Shinjiro Ueda
真二郎 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2013018168A priority Critical patent/JP2014149229A/ja
Publication of JP2014149229A publication Critical patent/JP2014149229A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Gyroscopes (AREA)

Abstract

【課題】想定以上の不要信号が発生した場合でも差動増幅器の飽和が起こり難く角速度の誤検出を抑制した角速度センサを提供する。
【解決手段】駆動電極と検出電極とを有する角速度検出素子と、励振させる駆動回路と、検出電極から角速度に応じた信号を取り出す検出回路とを備え、検出回路は、取り出した信号を差動増幅する差動増幅器と、差動増幅器から出力される差動信号を駆動回路からの信号に基づいて同期検波する同期検波器とを有し、差動増幅器は、第1のオペアンプ50と、第1のオペアンプ50と並列に接続される第1の抵抗部51、53と、第1の抵抗部51、53の抵抗値を変化させる第1の切替部52、54とからなり、同期検波器は、第2のオペアンプと、第2のオペアンプの入力側に接続される第2の抵抗部と、第2の抵抗部の抵抗値を変化する第2の切替部とからなり、信号に応じて差動増幅器と同期検波器の増幅率の配分を切り替える。
【選択図】図3

Description

本発明は、ラジオコントロール・ヘリコプターの姿勢制御、またはデジタルスチルカメラおよびビデオカメラの手ぶれ防止に利用する角速度センサに関するものである。
図7は従来の角速度センサにおける検出回路を示すブロック図である。
従来の角速度センサ1は、振動子2と、駆動回路3と、検出回路4と、を備えている。ここで、駆動回路3は振動子2に駆動信号を与えることで振動子2を所定の振幅および周波数で振動駆動させる。検出回路4は、振動子2に角速度が負荷された際にコリオリ力により振動子2に発生する電荷を増幅する電荷増幅器5と、この電荷増幅器5の出力信号の位相を変化させる位相器6と、この位相器6からの出力信号を駆動回路3からの出力信号に同期検波させる同期検波器7と、この同期検波器7の出力信号を平滑するとともに増幅する平滑回路8とを有している。
以上のように構成された従来の角速度センサ1について、次にその動作を説明する。
振動子2が励振した状態で、この振動子2の軸心方向を中心とする角速度Ωが振動子2に印加されると、振動子2にコリオリ力が生じ、これが電荷として検出され、そして検出回路4により出力信号に変換されることによって、角速度を検出するものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−247828号公報
しかしながら、上記した従来の角速度センサでは、モータなどとの接続された基板上において、予期せぬほど大きな角速度に相当する振動が入力されて想定以上の不要信号が発生すると、差動増幅器に於ける出力が飽和する。その結果、角速度が入力されていないにもかかわらず、大きな角速度が急激に印加されたかの如き信号が検出回路から出力されてしまい、角速度センサが誤検出するという課題を有していた。
そこで本発明は、想定以上の不要信号が発生した場合でも差動増幅器の飽和が起こり難く、角速度の誤検出を抑制した角速度センサを提供する事を目的とする。
上記目的を達成するために本発明の角速度センサは、駆動電極と一対の検出電極とを有する角速度検出素子と、前記駆動電極に駆動信号を入力する事により角速度検出素子を励振させる駆動回路と、前記一対の検出電極から出力される出力信号から角速度に応じた信号を取り出す検出回路と、を備え、前記検出回路は、前記出力信号を差動増幅する差動増幅器と、前記差動増幅器から出力される差動信号を前記駆動回路からの信号に基づいて同期検波する同期検波器と、を有し、前記差動増幅器は、第1のオペアンプと、前記第1のオペアンプと並列に接続される第1の抵抗部と、前記第1の抵抗部の抵抗値を変化させる第1の切替部と、からなり、前記同期検波器は、第2のオペアンプと、前記第2のオペアンプの入力側に接続される第2の抵抗部と、前記第2の抵抗部の抵抗値を変化する第2の切替部と、からなる構成とした。
本発明の角速度センサは、振動による不要信号が大きいと判断される際に、差動増幅器の増幅率とその後段の同期検波器の増幅率との比率を切替える。これにより、差動増幅器の飽和を防ぐことができるので、振動に対する角速度センサの誤検出を抑制することができる。
本発明の実施の形態1における角速度センサの振動子の上面図 同センサの駆動回路および検出回路を示すブロック図 (a)同センサの検出回路における差動増幅器の回路図、(b)同差動増幅器の第1の抵抗部と第1の切替部の構成例を示す図 (a)同センサの同期検波器の回路図、(b)同期検波器の第2の抵抗部と第2の切替部の構成例を示す図 (a)〜(i)同センサの動作状態を示す波形図 角速度センサの出力波形を示す図 従来の角速度センサにおける駆動回路および検出回路を示すブロック図
(実施の形態1)
以下、本発明の一実施の形態における角速度センサについて、図面を参照しながら説明する。
図1は本実施の形態における角速度センサ20の振動子の上面図、図2は同角速度センサ20の駆動回路および検出回路を示すブロック図である。
角速度センサ20は、駆動電極と一対の検出電極とを有する角速度検出素子と、駆動電極に駆動信号を入力する事により角速度検出素子を励振させる駆動回路と、一対の検出電極から出力される出力信号から角速度に応じた信号を取り出す検出回路と、を備え、検出回路は、出力信号を差動増幅する差動増幅器と、差動増幅器から出力される差動信号を前記駆動回路からの信号に基づいて同期検波する同期検波器と、を有し、差動増幅器は、第1のオペアンプと、第1のオペアンプと並列に接続される第1の抵抗部と、第1の抵抗部の抵抗値を変化させる第1の切替部と、からなり、同期検波器は、第2のオペアンプと、第2のオペアンプの入力側に接続される第2の抵抗部と、第2の抵抗部の抵抗値を変化する第2の切替部と、からなる構成とした。
図1において、21は音叉形状のシリコン基板の上面にPZTからなる圧電薄膜を設けた振動子で、この振動子21は駆動電極22および一対の検出電極23(以降、検出電極23と表記する)を設けている。また、振動子21における接続部24にはモニタ電極25を設けている。
図2において、26は駆動回路で、この駆動回路26は、振動子21における駆動電極22に電気的に接続されている。27は検出回路で、この検出回路27は、一対の増幅器28と、差動増幅器29と、位相シフタ30と、反転増幅器31と、同期検波器32と、ノイズ除去手段33と、非反転増幅器34と、平滑回路35とを備えている。そして、検出回路27における一対の増幅器28は、振動子21における各々の一対の検出電極23からの出力信号を増幅するとともに、差動増幅器29に出力している。また、検出回路27における差動増幅器29は増幅器28からの出力信号を差動増幅しており、さらに、位相シフタ30により、差動増幅器29からの出力信号の位相を90度遅延させている。そしてまた、検出回路27における反転増幅器31は、位相シフタ30からの出力信号を反転させて、同期検波器32に入力している。また、この同期検波器32には、位相シフタ30からの出力信号も入力されている。36はモニタ回路で、このモニタ回路36は振動子21におけるモニタ電極25からの出力信号を入力するとともに、このモニタ回路36からの出力信号を検波クロック37に入力している。また、検出回路27における同期検波器32は、位相シフタ30および反転増幅器31からの出力信号を検波クロック37からの同期信号に合わせて検波を行い、ノイズ除去手段33に入力している。そして、このノイズ除去手段33は、アクティブローパスフィルタ38およびパッシブローパスフィルタ39からなるバターワースフィルタで構成されている。そしてまた、非反転増幅器34は、ノイズ除去手段33からの出力信号を増幅して、増幅した出力信号を平滑回路35に入力することにより、平滑化して、角速度に応じた出力信号を出力している。
図3(a)は角速度センサ20の検出回路における差動増幅器29の回路図、(b)は同差動増幅器29の第1の抵抗部と第1の切替部(図3(a)の領域P)の構成例を示した図である。差増増幅器29は、第1のオペアンプ50と、第1のオペアンプ50と並列に接続される第1の抵抗部51とを有し、増幅器28からの出力信号を差動増幅する。そして、第1の抵抗部51には第1の切替部52が接続されている。そして、この第1の切替部52により第1の抵抗部51の抵抗値を変化させることができる。より詳細には、第1の抵抗部51は、第1のオペアンプ50と平行に設けた複数の抵抗53と、複数のうちのいずれかと並列に設けた帰還抵抗切替スイッチ54と、からなる。この帰還抵抗切替スイッチ54を図示しない制御部によりON/OFF制御することで第1の抵抗部51の抵抗値を変化させることができる。その制御の具体的な方法としては、差動増幅器29の出力側にコンパレータを付加し、このコンパレータの閾値をダイナミックレンジ近傍に設定する。そして、コンパレータからの出力がHighになる場合に、制御部が帰還抵抗切替スイッチ54をONにする。これにより、第1の抵抗部51の抵抗値を低下することができる。ここで、第1の抵抗部51の抵抗値が低下するということは、すなわち、差動増幅器29の増幅率を低減するということと同義である。
図4(a)は角速度センサ20の同期検波器の回路図、(b)同期検波器の第2の抵抗部と第2の切替部(図4(a)の領域Q)の構成例を示した図である。
同期検波器32は、第2のオペアンプ60と、第2のオペアンプ60の入力側に接続される第2の抵抗部61と、第2の抵抗部61の抵抗値を変化する第2の切替部62と、を有する。ここで、第2の抵抗部61には第2の切替部62が接続されている。そして、この第2の切替部62により第2の抵抗部61の抵抗値を変化させることができる。より詳細には、第2の抵抗部61は、第2のオペアンプ60と平行に設けた複数の抵抗63と、この複数のうちのいずれかと並列に設けた抵抗切替スイッチ64と、からなる。この抵抗切替スイッチ64を制御部(図示しない)によりONにすることで第2の抵抗部61の抵抗を減少させることができる。ここで、第2の抵抗部61の抵抗が減少するということは、すなわち、同期検波器32の増幅率を増加するということと同義である。
この構成により、差動増幅器29の飽和を防ぐことができるので、予期せぬ振動に対する角速度センサの誤検出を抑制することができる。これは、予期せぬ不要信号が生じて差動増幅器29が飽和するような場合でも、第1の切替部52により差動増幅器29の増幅率を下げることで飽和を抑制することができるためである。
更に、帰還抵抗切替スイッチ54と抵抗切替スイッチ64とは互いに連動して動作することが望ましい。具体的には、第1の切替部52と第2の切替部62との抵抗値を切替える前後で、差動増幅器29の増幅率と同期検波器32の増幅率との乗算値が一定であるようにすることが望ましい。
この構成により、予期せぬ不要信号が発生したとしても前段の差動増幅器29の増幅率を下げて差動増幅器29の飽和を防ぎつつ、第2のオペアンプ60の増幅率を上げる事で、角速度のみを検知するという本来の特性を維持する事ができる。
以上のように構成された本角速度センサについて、次にその動作を説明する。
図5(a)〜(i)は、角速度センサの動作状態を示す波形図である。
まず、振動子21における駆動電極22に交流電圧が印加されると、振動子21が図1における矢印の方向に所定の周波数で振動駆動する。そしてこの状態において、振動子21の長手方向を回転軸とする角速度が振動子21に負荷されると、コリオリ力により、振動子21における圧電薄膜に電荷が発生し、一対の検出電極23に、それぞれ図5(a)、図5(b)に示す波形からなる出力信号が発生する。そして、この出力信号を差動増幅器29で差動増幅することにより、図5(c)に示す出力信号を位相シフタ30に入力する。この位相シフタ30は、図5(d)に示すように位相を90度遅延させ、さらにその出力信号は反転増幅器31により図5(e)に示すように反転した信号として出力される。一方、振動子21の駆動振幅によりモニタ電極25から発生する電荷を、モニタ回路36により図5(f)に示すモニタ電圧に変換し、さらに、検波クロック37により図5(g)に示す検波クロック出力信号を同期検波器32に入力する。そうすると、同期検波器32は位相シフタ30および反転増幅器31からの出力信号を検波クロック37からの出力信号に同期して検波し、図5(h)に示す出力信号を出力する。そして、この同期検波器32からの出力信号を、ノイズ除去手段33でノイズを除去した後、平滑回路35により平滑して図5(i)に示すように角速度に応じた信号として出力するものである。
図6は角速度センサの出力波形を示す図である。ここで、図6(a)は、図7で説明した従来の角速度センサ1の出力波形である。一方、図6(b)は、本実施の形態の角速度センサ20の出力波形を示している。ここで、波形(a)、波形(b)は同じ大きさの角速度を与えた時の、両センサそれぞれの出力波形である。
従来の角速度センサ1では、電荷増幅器5のダイナミックレンジ(図6(a)中のL)を越える信号が印加されると、電荷増幅器5が飽和し、出力すべき角速度(波形(a)の破線部分)を検出できなくなる。一方、本実施の形態に係る角速度センサ20では、差動増幅器29に入力される信号が予め設定した閾値ωに達した時(図6(b)の時間t)、制御部が帰還抵抗切替スイッチ54及び/又は抵抗切替スイッチ64をON/OFF制御する。これにより、差動増幅器29に入力される信号をダイナミックレンジの範囲内に納めることができる、すなわち、差動増幅器29が飽和することがないので、角速度のみを検知するという本来の特性を維持する事ができる。
なお、上述の説明では第1、第2の切替部として、複数の抵抗と、複数のうちのいずれかと並列に設けたスイッチとからなる構成として説明したが、これに限定されない。すなわち、例えば可変抵抗を用いて帰還抵抗を変化させる構成であってもよい。この場合、第1の抵抗部51、および、第2の抵抗部61を可変抵抗とし、この可変抵抗の抵抗値を制御部により制御する構成であってもよい。
なお、上述の説明では、差動増幅器が飽和した場合に、制御部の動作に基づいて増幅率の比率を変更する場合について説明したが、これに限定されない。すなわち、予め角速度センサの使用される環境が特定されている場合では、その使用環境に応じた各増幅器間の増幅比率を算出し、出荷時等に各切替部を用いて対応する抵抗部の抵抗値を設定するものであってもよい。
本発明は、ラジオコントロール・ヘリコプターの姿勢制御、またはデジタルスチルカメラおよびビデオカメラの手ぶれ防止に利用する角速度センサとして有用である。
20 角速度センサ
21 振動子
22 駆動電極
23 検出電極
24 接続部
25 モニタ電極
26 駆動回路
27 検出回路
28 増幅器
29 差動増幅器
30 位相シフタ
31 反転増幅器
32 同期検波器
33 ノイズ除去手段
34 非反転増幅器
35 平滑回路
36 モニタ回路
37 検波クロック
38 アクティブローパスフィルタ
39 パッシブローパスフィルタ
50 第1のオペアンプ
51 第1の抵抗部
52 第1の切替部
53 抵抗
54 帰還抵抗切替スイッチ
60 第2のオペアンプ
61 第2の抵抗部
62 第2の切替部
63 抵抗
64 抵抗切替スイッチ

Claims (4)

  1. 駆動電極と一対の検出電極とを有する角速度検出素子と、
    前記駆動電極に駆動信号を入力する事により角速度検出素子を励振させる駆動回路と、
    前記一対の検出電極から出力される出力信号から角速度に応じた信号を取り出す検出回路と、を備え、
    前記検出回路は、
    前記出力信号を差動増幅する差動増幅器と、
    前記差動増幅器から出力される差動信号を前記駆動回路からの信号に基づいて同期検波する同期検波器と、を有し、
    前記差動増幅器は、第1のオペアンプと、前記第1のオペアンプと並列に接続される第1の抵抗部と、前記第1の抵抗部の抵抗値を変化させる第1の切替部と、からなり、
    前記同期検波器は、第2のオペアンプと、前記第2のオペアンプの入力側に接続される第2の抵抗部と、前記第2の抵抗部の抵抗値を変化する第2の切替部と、からなる
    角速度センサ。
  2. 前記第1の抵抗部と前記第2の抵抗部との抵抗値を切替える前後で、
    前記差動増幅器の増幅率と前記同期検波器の増幅率の乗算値が一定である請求項1に記載の角速度センサ。
  3. 前記第1の切替部は、前記オペアンプと平行に設けた複数の抵抗と、前記複数のうちのいずれかと並列に設けたスイッチと、からなる請求項1に記載の角速度センサ。
  4. 前記第2の切替部は、前記同期検波器と平行に設けた複数の抵抗と、前記複数のうちのいずれかと並列に設けたスイッチと、からなる請求項1に記載の角速度センサ。
JP2013018168A 2013-02-01 2013-02-01 角速度センサ Pending JP2014149229A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013018168A JP2014149229A (ja) 2013-02-01 2013-02-01 角速度センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013018168A JP2014149229A (ja) 2013-02-01 2013-02-01 角速度センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014149229A true JP2014149229A (ja) 2014-08-21

Family

ID=51572315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013018168A Pending JP2014149229A (ja) 2013-02-01 2013-02-01 角速度センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014149229A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107589737A (zh) * 2017-09-29 2018-01-16 兰州飞行控制有限责任公司 一种能够控制抖动的舵机电路
US9927238B2 (en) 2015-03-09 2018-03-27 Seiko Epson Corporation Physical quantity sensor, electronic apparatus, and moving object

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9927238B2 (en) 2015-03-09 2018-03-27 Seiko Epson Corporation Physical quantity sensor, electronic apparatus, and moving object
CN107589737A (zh) * 2017-09-29 2018-01-16 兰州飞行控制有限责任公司 一种能够控制抖动的舵机电路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5627582B2 (ja) 角速度センサ
JP4696996B2 (ja) 慣性力センサ
JP4310571B2 (ja) 静電容量検出型振動ジャイロ、および静電容量変化検出方法
JP5458462B2 (ja) 振動型慣性力検知センサ
JP2007256233A5 (ja)
JP2007107909A5 (ja)
JP2005249646A (ja) 角速度センサ用音叉型振動子、この振動子を用いた角速度センサ及びこの角速度センサを用いた自動車
JP5286725B2 (ja) 角速度センサ
US9513309B2 (en) Inertia sensor with switching elements
JP2014149229A (ja) 角速度センサ
JP5187836B2 (ja) センサ感度調整手段及びセンサの製造方法
JP5079541B2 (ja) 物理量センサ
US7997135B2 (en) Angular velocity sensor
JP2008175805A (ja) 振動ジャイロセンサ
KR101548863B1 (ko) 자이로 센서의 구동장치 및 그 제어방법
JP6187305B2 (ja) ジャイロセンサ
US9117992B2 (en) Apparatus for driving piezo actuator and method of driving the same
JP2008070131A (ja) 角速度センサ
JP5034624B2 (ja) 角速度センサ
JP2008058212A (ja) 角速度センサ
JP2009192460A (ja) 角速度センサ
JP2008070132A (ja) 角速度センサ
JP2013120180A (ja) 角速度センサ
JP2010256117A (ja) 振動型ジャイロセンサ
JP2013044658A (ja) 角速度センサ