JP2014070376A - 男性用水洗トイレ - Google Patents

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広彦 太田
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Abstract

【課題】男性用水洗トイレとして、洗浄水の流出圧力を高くしても飛沫が周辺へ飛散しにくく、高い流出圧で充分な洗浄力を発揮させることができ、小水の飛沫が便器外へ飛散するのを効果的に抑止し得るものを提供する。
【解決手段】便器面2の正面側が上端から下部にわたって下方ほど内奥側に位置する前傾部21を構成し、前傾部21の下端から凹湾曲部22を経て排水口3への下り勾配部23へ移行する。便器面2の正面側の上部に、前傾部21の傾斜に沿って斜め下向きに洗浄水Wを吐出する洗浄ノズル4を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、男性の小水専用に使用される男性用水洗トイレに関する。
男性用水洗トイレでは、便器面を清浄に保つために、排尿後の使用者の押しボタン操作、光学センサ等の人体検知手段による自動操作、タイマー設定による一定時間置きの自動操作等により、便器面の上部に設けた洗浄ノズルから洗浄水を流下させるようになっている。また、近年の男性用水洗トイレとして、洗浄水の消費量を減らして大幅な節水を可能にすると共に、除菌、消臭、防汚等の目的で洗浄水に添加された薬剤成分が効力を残したまま廃棄されるという無駄を減らすために、自動的に使用後の洗浄水を回収して繰り返し再使用する循環式のものが普及しつつある。この循環式の男性用水洗トイレでは、人体検知手段によって利用者の存在を検知し、利用者の小水を排水管へ導く一方、利用者が離れてから切換弁によって排水流路を循環洗浄水槽側へ切換え、便器面を流下した洗浄水を循環洗浄水槽内へ流入させて回収し、この回収した洗浄水を循環ポンプ及び吐出ポンプを介して洗浄ノズルに供給するように構成されている(例えば、特許文献1)。そして、この循環式を含めて従来の男性用水洗トイレの便器面は、正面側の上部から排水口に近い高さまで垂直になっているのが一般的である。
特許第3853825号公報
しかしながら、従来の男性用水洗トイレでは、洗浄ノズルからの洗浄水の流出圧力が高くなると、排水口へ向けて緩傾斜になった便器面下部で多量の飛沫を生じて周辺へ飛散することから、洗浄水の流出圧力に限界があり、洗浄力を充分に高められないという難点がある上、便器面の正面側が垂直になっているため、放尿の角度によっては便器垂直面で跳ね返った小水の飛沫が便器外へ飛散し易いといった問題もあった。
本発明は、上述の事情に鑑みて、男性用水洗トイレとして、洗浄水の流出圧力を高くしても飛沫が周辺へ飛散しにくく、もって高い流出圧で充分な洗浄力を発揮させることができると共に、小水の飛沫が便器外へ飛散するのを効果的に抑止し得るものを提供することを目的としている。
上記目的を達成するための手段を図面の参照符号を付して示せば、請求項1の発明に係る男性用水洗トイレは、便器面2の正面側が、その上端から下部にわたって下方ほど内奥側に位置する前傾部21を構成し、この前傾部21の下端から凹湾曲部22を経て排水口3への下り勾配部23へ移行すると共に、該便器面2の正面側の上部に、前傾部21の傾斜に沿って斜め下向きに洗浄水Wを吐出する洗浄ノズル4を備えることを特徴としている。
請求項2の発明は、上記請求項1の男性用水洗トイレにおいて、便器面2の前記前傾部21における上部側21aの垂直面に対する前傾角度が下部側21bの同前傾角度よりも大きく設定されてなる構成としている。
請求項3の発明は、上記請求項1又は2の男性用水洗トイレにおいて、便器面2の前傾部21の上端が便器本体1の頂部前壁1aの下端に連続してなる構成としている。
請求項4の発明は、上記請求項1又は2の男性用水洗トイレにおいて、便器面2を流下した洗浄水Wを回収して便器面洗浄に再使用する洗浄水循環機構Sを備えてなる構成としている。
次に、本発明の効果について図面の参照符号を付して説明する。まず、請求項1の発明に係る男性用水洗トイレにおいては、洗浄ノズル4より吐出された洗浄水Wは、便器面2の正面側において前傾部21に沿って流下し、凹湾曲部22及び下り勾配部23を経て下端の排水口3へ流入する。しかして、該便器面2の前傾部21が下部ほど内奥側に位置し、且つ該前傾部21の最内奥の下端から流下面が凹湾曲部22を介して滑らかに下り勾配部23へ移行するから、洗浄ノズル4からの洗浄水Wの流出圧力を高くしても、便器面2の下部では飛沫が発生しにくい上、その発生位置が便器面2の最内奥になるため、少量の飛沫が発生しても便器外までは飛散せず、もって高い流出圧力で充分な洗浄力を発揮させることができる。また、放尿の際、便器面2の正面側が前傾部21になっているから、該前傾部21に当たった小水Uの反射方向が垂直面に対する反射方向よりも下向きになることに加え、便器面2の形状から使用者が放尿方向を下部奥側へ向け易いという心理的効果もあるため、小水Uの跳ね返りの飛沫が便器外へ飛散することも少なくなる。一方、このように便器面2の正面側が前傾部21をなすことで、便器本体1の上部の内部空間10が大きくなるから、この内部空間10を利用してポンプやタンク等の様々な機器類や付属物品等を配置できる。
請求項2の発明によれば、便器面2の前傾部21における上部側21aの前傾角度が下部側21bよりも大きいため、上部側21aに向けて高く放尿されても、小水Uの跳ね返りが確実に下向きになり、便器外への飛沫の飛散が防止されると共に、洗浄ノズル4より上部側21aに沿って吐出された洗浄水Wが下部側21bには角度をもって強く当たることになるから、小水で汚れ易い下部側21bが効率よく洗浄される。
請求項3の発明によれば、便器面2の前傾部21の上端が便器本体1の頂部前壁1aの下端に連続していることで、便器本体1の上部の内部空間10がより大きくなり、それだけ該内部空間10における機器類や付属物品等の配置構成の自由度が高まると共にサイズの制約も少なくなる。
請求項4の発明によれば、循環式の男性用水洗トイレとして、洗浄水循環機構Sを構成する機器類、例えば循環ポンプP1やサブタンクT2、制御装置C等を便器本体1の上部の広い内部空間10に収容でき、それらのメンテナンスも上位置で容易になる。
本発明の一実施形態に係る男性用水洗トイレの縦断側面図である。 同男性用水洗トイレの正面図である。 同男性用水洗トイレの洗浄ノズルを示し、(a)は縦断正面図、(b)は縦断側面図である。 同男性用水洗トイレの洗浄水循環機構の流路構成を例示する模式図である。
以下に、本発明の一実施形態として洗浄水循環機構を備えた循環式の男性用水洗トイレについて、図面を参照して具体的に説明する。なお、本発明は該実施形態の構成に限定されるものではない。
図1及び図2に示すように、この男性用水洗トイレは、便器本体1の前面側に構成される凹形の便器面2の底部に目皿6を嵌合した排水口3、同上部に洗浄ノズル4を備えると共に、便器本体1の頂部前壁1aには利用者の存在を検知するための光学センサ等よりなる人体検知手段5が設けられている。そして、排水口3の直下には、後述する洗浄水循環機構を構成する切換弁ユニット7を介して、下水道に繋がるトラップ8a付きの排水管8が接続されている。
便器面2の正面側は、図1に示すように、その上端から下部にわたって下方ほど内奥側に位置する前傾部21を構成し、この前傾部21の下端から凹湾曲部22を経て排水口3への緩やかな下り勾配部23へ移行しており、これによって底部が奥まって前後方向に広くなっている。そして、前傾部21は、若干凹湾曲した上部側21aの垂直面に対する前傾角度が下部側21bの同前傾角度よりも大きく設定されている。また、前傾部21の上端は便器本体1の頂部前壁1aの下端に連続しており、該前傾部21の傾斜形態と相俟って便器本体1の上部に広い内部空間10が構成されている。
洗浄ノズル4は、図3に示すように、正面視で横長楕円形のケース40の下縁に沿って複数(図では6つ)の吐出孔41が形成されており、導入口42から流入した洗浄水Wを左右方向の拡がりをもって便器面2の前傾部21に沿って斜め下向きに吐出するように構成されている。なお、ケース40は、便器面2を構成する便器正面壁1bの取付穴11に後方から嵌合し、その後端フランジ部43において取付ビス44によって該便器正面壁1bに固着されている。
上記構成の男性用水洗トイレにあっては、洗浄ノズル4より吐出された洗浄水Wは、便器面2の正面側において前傾部21に沿って流下し、凹湾曲部22及び下り勾配部23を経て下端の排水口3へ流入する。このとき、該便器面2の前傾部21が下部ほど内奥側に位置し、且つ該前傾部21の最内奥の下端から流下面が凹湾曲部22を介して滑らかに下り勾配部23へ移行していることから、洗浄ノズル4からの洗浄水Wの流出圧力を高くしても、便器面2の下部では飛沫が発生しにくく、しかも飛沫の発生位置が便器面2の最内奥になるため、少量の飛沫が発生しても便器外までは飛散しない。従って、この男性用水洗トイレでは、洗浄水Wを高い流出圧力で吐出させて、充分な洗浄力を発揮させることができる。
一方、放尿の際には、便器面2の正面側が前傾部21になっているから、図1に示すように、該前傾部21に当たった小水Uの反射方向が垂直面に対する反射方向よりも下向きになることに加え、便器面2の底部側が奥まった形状から、視覚的に使用者が放尿方向を下部奥側へ向け易いという心理的効果もあるため、小水Uの跳ね返りの飛沫が便器外へ飛散することも少なくなり、それだけ便器周辺の汚れが減って清掃容易になる。
特に実施形態のように、便器面2の前傾部21における上部側21aの前傾角度が下部側21bよりも大きくなっておれば、図1の符号Uaの如く上部側21aに向けて高く放尿されても、小水Uの跳ね返りが確実に下向きになるから、便器外への飛沫の飛散が防止される。また、洗浄ノズル4より前傾角度の大きい上部側21aに沿って吐出された洗浄水Wは、前傾角度の小さい下部側21bには角度をもって強く当たることになるから、位置的に小水で汚れ易い下部側21bを効率よく確実に洗浄できる。なお、前傾部21の前傾角度は、特に制約されないが、上部側21aで垂直面に対して20〜40°程度、下部側21bで同じく5〜15°程度が好適である。
更に、このような男性用水洗トイレでは、便器面2の正面側が前傾部21をなすことで、便器本体1の上部の内部空間10が大きくなるから、この内部空間10を利用してポンプやタンク等の様々な機器類や付属物品等を配置できる。特に実施形態のように、便器面2の前傾部21の上端が便器本体1の頂部前壁1aの下端に連続した構造では、便器本体1の上部の内部空間10がより大きくなり、それだけ該内部空間10における機器類や付属物品等の配置構成の自由度が高まると共にサイズの制約も少なくなる。とりわけ、循環式の男性用水洗トイレの場合、洗浄水循環機構Sを構成する大きくの機器類を便器本体内に配置する必要があるが、図1及び図2に示すように、上部の広い内部空間10に、循環ポンプP1、吐出ポンプP2、サブタンクT2、薬液タンクT3、制御装置C等を収容でき、これによってメンテナンス作業も上位置で容易に行えるという利点がある。
この男性用水洗トイレの洗浄水循環機構の一例を図4に示す。この洗浄水循環機構Sでは、排水口3の直下の切換弁ユニット7により、排水流路を排水管8側と洗浄水貯留タンクT1への回収流路L1側とに切換え可能になっている。そして、洗浄水貯留タンクT1内の洗浄水Wは、循環ポンプP1によって循環流路L2を通して上位のサブタンクT2へ送り込まれ、更に該サブタンクT2から吐出ポンプP2によって循環流路L3を通して洗浄ノズル4へ送られ、該洗浄ノズル4から便器面2へ吐出される。なお、図の仮想線枠内は便器本体1上部の内部空間10を示し、循環ポンプP1、吐出ポンプP2、サブタンクT2、薬液タンクT3が該内部空間10に納まっている。
なお、サブタンクT2には、底部より開閉弁V1を介して垂下するドレイン流路L4と、余剰の洗浄水Wを溢流させるオーバーフロー流路L5とが接続されており、両流路L4,L5からの洗浄水Wが洗浄水貯留タンクT1内へ排出される。また、洗浄水貯留タンクT1には、その底部から開閉弁V2を介して排水管12に繋がるドレイン流路L6が接続されている。更に、洗浄水貯留タンクT1上には、水道管(図示省略)から開閉弁V3を介して新しい洗浄水Wを供給する給水路L7の出口と、薬液タンクT3からの薬液Dを開閉弁V4を介して供給する薬液供給路L8の出口とが配置している。そして、洗浄水貯留タンクT1内にはフロートスイッチFが設けてあり、貯留している洗浄水Wが補給を要する量まで減少した際に、それを該フロートスイッチFが液面レベルより検出し、給水路L7及び薬液供給路L8の開閉弁V3,V4を所定時間だけ開作動させる。
この洗浄水循環機構Sが例えば2段洗浄方式に設定されている場合、待機状態では排水口3からの排水流路が排水管8側に繋がっており、利用者が便器面2の前に立ったことを人体検知手段5にて検出すると、その時点もしくは利用者が排尿後に離れた直後に、初期洗浄として洗浄ノズル4から少量(例えば150ml程度)の洗浄水Wが吐出され、その前洗浄の洗浄水Wと小水Uが排水管8へ排出される。次いで、利用者が離れてから一定時間後(例えば8秒後)、切換弁ユニット7が排水流路を回収流路L1側に切換えると共に、本洗浄として洗浄ノズル4から比較的多量(例えば1000ml程度)の洗浄水Wが流され、この本洗浄の洗浄水Wが回収流路L1より洗浄水貯留タンクT1へ導かれて回収される。
なお、洗浄水循環機構Sとしては、図4で例示した以外の様々な機構を採用でき、例えば、サブタンクT2を省略して代わりに逆止弁を流路に介在させ、洗浄水貯留タンクT1から直接に洗浄水Wを洗浄ノズル4へ供給する方式としてもよい。また、本発明の男性用水洗トイレは、該洗浄水循環機構Sを持たないものも包含する。その他、本発明においては、便器本体1の構造、便器面2の形状、排水口3の構造、洗浄ノズル4の形状及び取付構造、人体検知手段5の位置、便器本体1の内部空間10に納める機器類の種類及び形状と配置構成、配管構成、切換弁ユニット7の切換機構等、細部構成については実施形態以外に種々設計変更可能である。
1 便器本体
1a 頂部前壁
2 便器面
21 前傾部
21a 上部側
21b 下部側
22 凹湾曲部
23 下り勾配部
3 排水口
4 人体検知手段
S 洗浄水循環機構
U,Ua 小水
W 洗浄水

Claims (4)

  1. 便器面の正面側が、その上端から下部にわたって下方ほど内奥側に位置する前傾部を構成し、この前傾部の下端から凹湾曲部を経て排水口への下り勾配部へ移行すると共に、該便器面の正面側の上部に、前記前傾部の傾斜に沿って斜め下向きに洗浄水を吐出する洗浄ノズルを備えることを特徴とする男性用水洗トイレ。
  2. 便器面の前記前傾部における上部側の垂直面に対する前傾角度が下部側の同前傾角度よりも大きく設定されてなる請求項1に記載の男性用水洗トイレ。
  3. 便器面の前記前傾部の上端が便器本体の頂部前壁の下端に連続してなる請求項1又は2に記載の男性用水洗トイレ。
  4. 便器面を流下した洗浄水を回収して便器面洗浄に再使用する洗浄水循環機構を備えてなる請求項1〜3のいずれかに記載の男性用水洗トイレ。
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