JP2007314975A - 洋風便器装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】前方側のボウル面の洗浄も十分になし得ると共に清掃性に優れた洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体1と、便器本体1内に形成されたボウル部2と、該ボウル部2のボウル面2Aを洗浄するボウル面洗浄手段6とを備えた洋風便器装置Aであって、上記ボウル部2の前方壁面上部に洗浄水の吐出口6cを設け、該吐出口6cよりボウル面2Aに沿って後方側に向け洗浄水を吐出させてボウル面2Aを洗浄するようにしたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、水洗機能を備えた洋風便器装置に関するものである。
水洗機能を備えた洋風便器装置は、封水を貯留するボウル部及びその周囲を囲繞するスカート部を備えた便器本体、ボウル部の上端縁部上に開閉自在に設置される便座、便座を含む便器本体の上面をカバーする便蓋、ボウル部の内面(ボウル面)を洗浄する為のボウル面洗浄手段等より構成される。ボウル面洗浄手段としては、特許文献1に開示されるように、ボウル部の後方側からボウル部の上端縁部に形成されたリム部の内面に沿わせて前方側に洗浄水を吐出させ、ボウル面に沿って洗浄水を旋回させるようにしてボウル面の洗浄を行う方式や、特許文献2に開示されるように、ボウル部の後方よりリム部に形成されたリム通水路に洗浄水を供給し、このリム通水路を経てボウル面の洗浄を行うようにした方式等が一般に採用されている。後者の場合におけるリム通水路からの洗浄水の吐出は、リム部に沿って形成されたスリットや、多数のリム孔からなされる。ここで、後方側とは、使用者が便座に着座した際の使用者の背面側を意味し、前方側はその反対側を意味する(以下同様)。
特開2001−279791号公報 特開2001−303650号公報
上記従来のボウル面洗浄方式においては、いずれもボウル部の後方側より洗浄水が供給・吐出される。この洗浄水の供給・吐出は、1方向或いは左右振り分け2方向になされるが、後方側からの供給・吐出である為、前方側では水勢が低下し、その為、前方側のボウル面には水垢や残汚物等が付着し易くなる。しかも、清掃は便器本体の前側に位置してなされ、この水垢等による汚れ部はボウル部の前側壁部が死角となる為、目に付き難く、清掃が十分に行き渡らないことが往々にしてあった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、前方側のボウル面の洗浄も十分になし得ると共に清掃性に優れた洋風便器装置を提供するものである。
上記目的を達成するために、請求項1の発明に係る洋風便器装置は、便器本体と、便器本体内に形成されたボウル部と、該ボウル部のボウル面を洗浄するボウル面洗浄手段とを備えた洋風便器装置であって、上記ボウル部の前方壁面上部に洗浄水の吐出口を設け、該吐出口よりボウル面に沿って後方側に向け洗浄水を吐出させてボウル面を洗浄するようにしたことを特徴とする。
この発明においては、請求項2の発明のように、前記吐出口からの洗浄水の吐出を、前記ボウル面の両側面に沿って行うようにし、或いは、請求項3の発明のように、吐出口からの洗浄水の吐出を、ボウル面に沿って1方向に旋回するように行うようにすることができる。そして、これら発明においては、請求項4の発明のように、前記ボウル部の後方側壁面上端部に、ボウル面側に突出する水平なリム部を設けることが望ましい。
請求項1の発明に係る洋風便器装置によれば、洗浄水の吐出がボウル部の前方壁面上部に設けられた吐出口よりボウル面に沿って後方側に向けなされるから、前方側では洗浄水の水勢が強く、その為、前方側のボウル面においては水垢等が付着し難くなる。後方側は水勢が低下して水垢等が付着し易くなるが、前記のような清掃姿勢では、この部分の汚れは目に付き易く、従って、清掃残しになることがなく、ボウル面全体に渡る十分な清掃を行うことができる。
請求項2の発明によれば、吐出口からボウル面の両側面に沿って吐出された洗浄水は、汚物等によって最も汚れ易い後方側部分で合流することになるから、この部分の洗浄が効果的になされる。また、請求項3の発明によれば、吐出口から吐出された洗浄水は、ボウル面に沿って1方向に旋回する水流となるから、水勢の低下が比較的少なく、ボウル面全体の洗浄が効果的になされる。これら請求項2或いは請求項3の発明による特有の効果は、請求項1の発明におけるボウル面の前方側から洗浄水を吐出させることによる効果と相乗し、洗浄効果及び清掃性を高め、この種洋風便器装置の実用価値の向上に大きく寄与することになる。
請求項4の発明によれば、ボウル部の後方側壁面上端部に設けられた水平なリム部により、飛散洗浄水の使用者への影響を回避することができる。特に、洗浄水を前方部から吐出させることにより、後方ボウル面の曲率半径の小さな曲面部分で飛散し易くなるが、このような水平リム部を設けることにより、飛散水を遮断し、着座した使用者の臀部に飛沫が付着することを防止し、使用者に不快感を与えることがない。因みに、ボウル面の前方部分は洗浄水の流れが大きな曲率半径の曲面に沿うことになるから洗浄水の飛散が少なく、このようなリム部を特に設ける必要がない。従って、前方部分ではこのようなリム部が存在しないことにより払拭等による清掃性が高められる。
以下に本発明の最良の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図1は本発明の洋風便器装置の一実施形態の要部平面図、図2は同装置の部分切欠斜視図、図3は同装置における便器本体の縦断面図、図4は図2におけるX部の拡大図、図5は他の実施形態の平面図、図6は同実施形態の図4と同様図、図7及び図8は更に他の実施形態の図4と同様図である。
実施形態1
図1、図2において、本発明に係る洋風便器装置Aは、従来公知の洋風便器装置と同様、封水を貯留するボウル部2及びその周囲を囲繞するスカート部3を備えた便器本体1と、ボウル部2の上端縁部上に開閉自在に設置される便座4と、便座4を含む便器本体1の上面をカバーする便蓋5と、ボウル部2の内面(ボウル面)2Aを洗浄する為のボウル面洗浄手段6とを基本構成として備えている。ボウル部2の底部は、トラップ部7を介して汚水排水管(不図示)に連通しており、このトラップ部7によってボウル部2の底部に常時所定レベルの水が貯留される。ボウル部2の底部に貯留される貯留水8は、汚水排水管からの汚臭が便器本体1内に流入するのを封止する封水として機能する。その他、不図示の局部洗浄手段や、便座加温手段、これらの制御機器等が必要によって適宜装備される。
便器本体1は、図例のようなボウル部2及びスカート部3が一体とされた樹脂成型品の他、陶磁器によって製せられたものも採用される。ボウル部2の後方側壁面上端部には、ボウル面2A側に突出する水平なリム部9が形成されている。ボウル面洗浄手段6は、便器本体1の後方部内に設置され、不図示の洗浄水タンク或いは上水道に連結された洗浄水供給部6aと、この洗浄水供給部6aから導出され、ボウル部2の上端縁部2a内を経てボウル部2の前方側に及ぶ給水管路6bと、この給水管路6bの前端部に連通しボウル部2の前方壁面上部に膨出形成された吐出口形成基部2Bに左右振り分け状に開口する2個の洗浄水吐出口6c,6cとよりなる。この2個の洗浄水吐出口6c,6cは、互いに反方向に向き、ボウル面2Aの側面に沿って洗浄水が吐出されるよう開口している。この例では、給水管路6b、吐出口形成基部2B及び吐出口6cは、便器本体1の樹脂成型時に一体成型される。
次に、上記構成の洋風便器装置Aにおけるボウル面2Aの洗浄態様について説明する。図3、図4に示すように、ボウル面2Aの前方壁面上部に形成された左右の吐出口6c,6cから振り分け吐出された洗浄水wは、両側のボウル面2Aに沿って後方側に向かって流れる。振り分け吐出された洗浄水wは、一部ボウル面2Aに沿ってボウル部2の底部に流下しながらも、ボウル面2Aの後方側で合流し、ボウル面2Aの全面を洗い流しながら、トラップ部7を経て汚物等と共に外部の汚水排水管(不図示)に排出される。
このような洗浄態様にあっては、ボウル面2Aの後方側で、吐出口6cより左右に振り分け吐出された洗浄水が合流するので、この部分では洗浄水の飛散が生じ易いが、水平なリム部9によりこの飛散が遮断され、便座4上に着座する使用者に不快感を与えたり、洗浄水が便器本体1から外部に飛び散ったりすることがない。一方、ボウル面2Aの前方側では洗浄水の流れが大きな曲率半径の曲面に沿い、洗浄水wの飛散が少なくなるから、このようなリム部9を設けることを要せず、従って、死角もできず清掃がし易くなる。また、ボウル面2Aの前方側では、吐出口6c,6cから吐出される洗浄水の水勢が強いので、この部分の水垢や残汚物等の付着が減著される。後方の洗浄水wの合流部分では、水勢が低下するから汚れが付着し易いが、前記のような清掃姿勢ではこれが目に付き易く清掃残しとなることもない。
実施形態2
図5、図6に示す実施形態は、洗浄水の吐出がボウル面2Aに沿って1方向に旋回するようにしたものであり、更に、図6ではボウル部2の上端縁部2aに、後方側の前記水平リム部9(図1〜図3参照)に連続して前方側部分に及ぶオープンリム部10を形成した例を示している。このオープンリム部10は内向湾曲面10aを備え、ボウル部2の前方壁面上部であって、この内向湾曲面10aに膨出形成された吐出口形成基部2Cにボウル面2Aの周方向に向く1個の吐出口6cが開口し、この吐出口6cより洗浄水wがボウル面2Aに沿って吐出される。
吐出口6cより吐出された洗浄水wは、図5に示すような1方向の旋回流となってボウル面2Aの全面を洗浄し、汚物等と共にトラップ7より不図示の汚水排水管に排出される。このような1方向の旋回流の場合、ボウル面2Aの後方側では洗浄水wの合流による水勢の低下がないため、ボウル面2Aの全面において均等な洗浄作用が発揮される。また、図6に示すようなオープンリム部10を設ければ、吐出口6cから吐出された洗浄水wの一部がその内向湾曲面10aを伝って流れるから、上記1方向の旋回流の維持に有効で、ボウル面2Aの全面においてより均等な洗浄作用が期待できる。このオープンリム部10は、実施形態1の例にも適用可能である。その他の構成は実施形態1と同様であるから、共通部分に同一の符号を付し、その説明を省略する。
実施形態3
図7に示す実施形態は、ボウル部2の上端縁部2aに、後方側の水平リム部9に連続して前方側部分に及ぶ倒L形のリム部11を形成した例を示している。このリム部11の下辺部11aとボウル面2Aとの間にスリット11bが形成され、リム部11とボウル面2Aとにより、スリット11bによる下向き開口を備えたリム空洞部11cが形成される。ボウル部2の前方壁面上部に形成された吐出口6cは、このリム空洞部11c内に開口している。従って、この吐出口6cから吐出された洗浄水wは、リム空洞部11c内を後方側に流れ、一部がスリット11bより流下し、ボウル面2Aを洗浄して、上記同様汚物等と共にトラップ7より不図示の汚水排水管に排出される。
このようなリム部11を形成することにより、そのリム空洞部11cがリム通水路として機能し、洗浄水wが途中で流下する量を少なくし、ボウル面2Aの全面に洗浄水wを行き渡らせることができる。このリム空洞部11c内に更に洗浄水の整流手段(例えば、仕切り壁等)を設ければ、この機能がより効果的となる。また、リム部11は図例のような倒L形とされているから、そのボウル部2側の面の払拭清掃も簡易になし得る。その他の構成は上記各実施形態と同様であるから、ここでも共通部分に同一の符号を付し、その説明を省略する。
実施形態4
図8に示す実施形態は、給水管路6bが、ボウル部2とスカート部3との間に配管された給水管からなる例を示している。このような給水管路6bは、便器本体1の成型時に給水管を成型体内に埋め込むよう配管する場合の他、成型後に所定部位に給水管を組み込むことによっても配管される。図例の吐出口6cは、実施形態1と同様に、給水管路6bの前端部に連通しボウル部2の前方壁面上部に膨出形成された吐出口形成基部2Bに左右振り分け状に開口している。従って、この吐出口6cから吐出される洗浄水Wの奏する機能は実施形態1の場合と同様である。また、この実施形態を実施形態2或いは実施形態3の例にも適用し得ることは言うまでもない。その他の構成も上記各実施形態と同様であるから、ここでも共通部分に同一の符号を付し、その説明を省略する。
尚、上記実施形態における便器本体1の形状等は図例のものに限定されないことは言うまでもない。また、給水管路6bをボウル部2の上端縁部2a内及びボウル部2とスカート部3との間に形成した例を示したが、ボウル部2の上端部内壁面に沿わせるように形成することも可能である。更に、この給水管路6bの断面形状としては、円形に限らず、楕円形、長円形、方形等種々の形状が採用可能であり、その断面積も所定の洗浄水量となるよう設計的事項として適宜定められる。
本発明の洋風便器装置の一実施形態における便器本体の平面図である。 同装置の部分切欠斜視図である。 同装置における便器本体の縦断面図である。 図2におけるX部の拡大図である。 他の実施形態の便器本体の平面図である。 同実施形態の図4と同様図である。 更に他の実施形態の図4と同様図である。 更に他の実施形態の図4と同様図である。
符号の説明
1 便器本体
2 ボウル部
2A ボウル面
6 ボウル面洗浄手段
6c 洗浄水の吐出口
9 水平リム部
A 洋風便器装置

Claims (4)

  1. 便器本体と、便器本体内に形成されたボウル部と、該ボウル部のボウル面を洗浄するボウル面洗浄手段とを備えた洋風便器装置であって、
    上記ボウル部の前方壁面上部に洗浄水の吐出口を設け、該吐出口よりボウル面に沿って後方側に向け洗浄水を吐出させてボウル面を洗浄するようにしたことを特徴とする洋風便器装置。
  2. 請求項1に記載の洋風便器装置において、
    前記吐出口からの洗浄水の吐出が、前記ボウル面の両側面に沿ってなされることを特徴とする洋風便器装置。
  3. 請求項1に記載の洋風便器装置において、
    前記吐出口からの洗浄水の吐出が、前記ボウル面に沿って1方向に旋回するようになされることを特徴とする洋風便器装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の洋風便器装置において、
    前記ボウル部の後方側壁面上端部に、ボウル面側に突出する水平なリム部を設けたことを特徴とする洋風便器装置。
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