JP2013540955A5 - - Google Patents
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さらに、本発明による揺動バンパーE1は、最大変位が実質的に犠牲になっていないことが図4から分かる。実験の揺動バンパーE1のX10KNが、比較例の揺動バンパーC1のX10KNよりも実質的に小さいということはない。
本発明は以下の実施の態様を含むものである。
1.エラストマー熱可塑性材料でできた揺動バンパーであって:
壁を有する中空の伸長された管状体を含み、管状体は少なくとも2つのベローズを有し、各ベローズは山および谷によって画定され、前記山はフィレット半径rsを有し、前記谷は、フィレット半径rcと前記山の最大壁厚さTmaxとを有し;rcはrsよりも小さく、山の壁の最大厚さであるTmaxの、前記山および前記谷の間の中間点における壁の厚さであるTmに対する比が1.05以上であり、前記山が、端点Tmを有する壁の弧によって画定されている、揺動バンパー。
2.山の最大壁厚さと前記山および前記谷の間の中間点における壁の厚さとの比(Tmax/Tm)が(Tmax/Tm) 1 より大きく、
(Tmax/Tm) 1 =1.3+0.005×Ri−0.055×Tmaxであり、式中:
Tmaxは、山の最大壁厚さであり;
Tmは、半径rcの円と半径rsの円との間の接点における壁厚さであるか、またはrsおよびrcが接していない場合、Tmは、円rsおよび円rcに対して引かれた接線の中点における壁厚さであり;
Riは、谷における外半径であり、前記山が、端点Tmを有する壁の弧によって画定されている、前記1に記載の揺動バンパー。
3.ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における溶融粘度が0.5〜8g/10分であり、ISO868に準拠して1秒で測定される硬度が約45〜60Dである熱可塑性エラストマーを含む、前記1に記載の揺動バンパー。
4.ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における溶融粘度が2〜6g/10分であり、ISO868に準拠して1秒で測定される硬度が約45〜60Dである熱可塑性エラストマーを含む、前記1に記載の揺動バンパー。
5.ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における溶融粘度が2〜6g/10分であり、ISO868に準拠して1秒で測定される硬度が約45〜60Dである熱可塑性エラストマーを含む、前記2に記載の揺動バンパー。
6.ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における溶融粘度が3〜5g/10分であり、ISO868に準拠して1秒で測定される硬度が約45〜60Dである熱可塑性エラストマーを含む、前記1に記載の揺動バンパー。
7.ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における溶融粘度が3〜5g/10分であり、ISO868に準拠して1秒で測定される硬度が約45〜60Dである熱可塑性エラストマーを含む、前記2に記載の揺動バンパー。
8.エステル結合を介して頭尾結合した多数の繰り返し長鎖エステル単位および短鎖エステル単位を有するコポリマーであるコポリエーテルエステルおよびコポリエステルエステルからなる群から選択される熱可塑性エラストマーを含み、前記長鎖エステル単位が式(A):
で表され、前記短鎖エステル単位が式(B):
で表され、式中、
Gは、好ましくは約400〜約6000の数平均分子量を有する、ポリ(アルキレンオキシド)グリコールから末端ヒドロキシル基が除去された後に残る二価の基であり;Rは、約300未満の分子量を有するジカルボン酸からカルボキシル基が除去された後に残る二価の基であり;Dは、好ましくは約250未満の分子量を有する、ジオールからヒドロキシル基が除去された後に残る二価の基であり;前記コポリエーテルエステルは、好ましくは約15〜約99重量%の短鎖エステル単位、および約1〜約85重量%の長鎖エステル単位を含有する、前記1に記載の揺動バンパー。
9.揺動バンパーの製造方法であって:
エラストマー熱可塑性材料を、壁を有する中空の伸長された管状体に成形するステップを含み、前記管状体は少なくとも2つのベローズを有し、各ベローズは山および谷によって画定され、前記山はフィレット半径rsを有し、前記谷はフィレット半径rcを有し;rcはrsよりも小さく、山の壁の最大厚さであるTmaxの、前記山および前記谷の間の中間点における壁の厚さであるTmに対する比が1.05以上であり、前記山が、端点Tmを有する壁の弧によって画定される、方法。
10.成形方法が、射出成形、押出成形、およびブロー成形からなる群から選択される成形作業を含む、前記9に記載の方法。
11.サスペンションの変位からエネルギーを吸収するために揺動バンパーを使用するステップを含む、自動車用サスペンションの衝撃を吸収する方法であって、前記揺動バンパーが、エラストマー熱可塑性材料でできており、壁を有する中空の伸長された管状体を含み、前記管状体は少なくとも2つのベローズを有し、各ベローズは山および谷によって画定されており、前記山はフィレット半径rsを有し、前記谷はフィレット半径rcを有し;rcはrsよりも小さく、山の壁の最大厚さであるTmaxの、前記山および前記谷の間の中間点における壁の厚さであるTmに対する比が1.05以上であり、前記山が、端点Tmを有する壁の弧によって画定されている、方法。
12.Tmaxが、実質的に前記山の中央に存在する、前記1に記載の揺動バンパー。
13.Tmaxが、実質的に前記山の中央に存在する、前記9に記載の方法。
本発明は以下の実施の態様を含むものである。
1.エラストマー熱可塑性材料でできた揺動バンパーであって:
壁を有する中空の伸長された管状体を含み、管状体は少なくとも2つのベローズを有し、各ベローズは山および谷によって画定され、前記山はフィレット半径rsを有し、前記谷は、フィレット半径rcと前記山の最大壁厚さTmaxとを有し;rcはrsよりも小さく、山の壁の最大厚さであるTmaxの、前記山および前記谷の間の中間点における壁の厚さであるTmに対する比が1.05以上であり、前記山が、端点Tmを有する壁の弧によって画定されている、揺動バンパー。
2.山の最大壁厚さと前記山および前記谷の間の中間点における壁の厚さとの比(Tmax/Tm)が(Tmax/Tm) 1 より大きく、
(Tmax/Tm) 1 =1.3+0.005×Ri−0.055×Tmaxであり、式中:
Tmaxは、山の最大壁厚さであり;
Tmは、半径rcの円と半径rsの円との間の接点における壁厚さであるか、またはrsおよびrcが接していない場合、Tmは、円rsおよび円rcに対して引かれた接線の中点における壁厚さであり;
Riは、谷における外半径であり、前記山が、端点Tmを有する壁の弧によって画定されている、前記1に記載の揺動バンパー。
3.ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における溶融粘度が0.5〜8g/10分であり、ISO868に準拠して1秒で測定される硬度が約45〜60Dである熱可塑性エラストマーを含む、前記1に記載の揺動バンパー。
4.ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における溶融粘度が2〜6g/10分であり、ISO868に準拠して1秒で測定される硬度が約45〜60Dである熱可塑性エラストマーを含む、前記1に記載の揺動バンパー。
5.ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における溶融粘度が2〜6g/10分であり、ISO868に準拠して1秒で測定される硬度が約45〜60Dである熱可塑性エラストマーを含む、前記2に記載の揺動バンパー。
6.ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における溶融粘度が3〜5g/10分であり、ISO868に準拠して1秒で測定される硬度が約45〜60Dである熱可塑性エラストマーを含む、前記1に記載の揺動バンパー。
7.ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における溶融粘度が3〜5g/10分であり、ISO868に準拠して1秒で測定される硬度が約45〜60Dである熱可塑性エラストマーを含む、前記2に記載の揺動バンパー。
8.エステル結合を介して頭尾結合した多数の繰り返し長鎖エステル単位および短鎖エステル単位を有するコポリマーであるコポリエーテルエステルおよびコポリエステルエステルからなる群から選択される熱可塑性エラストマーを含み、前記長鎖エステル単位が式(A):
Gは、好ましくは約400〜約6000の数平均分子量を有する、ポリ(アルキレンオキシド)グリコールから末端ヒドロキシル基が除去された後に残る二価の基であり;Rは、約300未満の分子量を有するジカルボン酸からカルボキシル基が除去された後に残る二価の基であり;Dは、好ましくは約250未満の分子量を有する、ジオールからヒドロキシル基が除去された後に残る二価の基であり;前記コポリエーテルエステルは、好ましくは約15〜約99重量%の短鎖エステル単位、および約1〜約85重量%の長鎖エステル単位を含有する、前記1に記載の揺動バンパー。
9.揺動バンパーの製造方法であって:
エラストマー熱可塑性材料を、壁を有する中空の伸長された管状体に成形するステップを含み、前記管状体は少なくとも2つのベローズを有し、各ベローズは山および谷によって画定され、前記山はフィレット半径rsを有し、前記谷はフィレット半径rcを有し;rcはrsよりも小さく、山の壁の最大厚さであるTmaxの、前記山および前記谷の間の中間点における壁の厚さであるTmに対する比が1.05以上であり、前記山が、端点Tmを有する壁の弧によって画定される、方法。
10.成形方法が、射出成形、押出成形、およびブロー成形からなる群から選択される成形作業を含む、前記9に記載の方法。
11.サスペンションの変位からエネルギーを吸収するために揺動バンパーを使用するステップを含む、自動車用サスペンションの衝撃を吸収する方法であって、前記揺動バンパーが、エラストマー熱可塑性材料でできており、壁を有する中空の伸長された管状体を含み、前記管状体は少なくとも2つのベローズを有し、各ベローズは山および谷によって画定されており、前記山はフィレット半径rsを有し、前記谷はフィレット半径rcを有し;rcはrsよりも小さく、山の壁の最大厚さであるTmaxの、前記山および前記谷の間の中間点における壁の厚さであるTmに対する比が1.05以上であり、前記山が、端点Tmを有する壁の弧によって画定されている、方法。
12.Tmaxが、実質的に前記山の中央に存在する、前記1に記載の揺動バンパー。
13.Tmaxが、実質的に前記山の中央に存在する、前記9に記載の方法。
Claims (14)
- コポリエーテルエステルでできた揺動バンパーであって、前記揺動バンパーが:
壁を有する中空の伸長された管状体を含み、管状体は少なくとも2つのベローズを有し、各ベローズは山および谷によって画定され、前記山はフィレット半径rsを有し、前記谷は、フィレット半径rcと前記山の最大壁厚さTmaxとを有し;rcはrsよりも小さく、山の壁の最大厚さであるTmaxの、前記山および前記谷の間の中間点における壁の厚さであるTmに対する比が1.05以上であり、前記山が、前記壁の厚さがTmである前記中間点での端点を有する壁の弧によって画定されている、揺動バンパー。 - 山の最大壁厚さと前記山および前記谷の間の前記中間点における壁の厚さとの比(Tmax/Tm)が(Tmax/Tm) 1 より大きく、
(Tmax/Tm) 1 =1.3+0.005×Ri−0.055×Tmax
であり、式中:
Tmaxは、山の最大壁厚さであり;
Tmは、半径rcの円と半径rsの円との間の接点である前記中間点における壁厚さであるか、またはrsおよびrcが接していない場合、Tmは、円rsおよび円rcに対して引かれた接線の中点である前記中間点における壁厚さであり;
Riは、谷における外半径であり、前記山が、前記壁の厚さがTmである前期中間点での端点を有する壁の弧によって画定されている、請求項1に記載の揺動バンパー。 - 前記コポリエーテルエステルが、ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における0.5〜8g/10分の溶融粘度と、ISO868に準拠して1秒で測定される約45〜60Dの硬度とを有する、請求項1に記載の揺動バンパー。
- 前記コポリエーテルエステルが、ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における2〜6g/10分の溶融粘度と、ISO868に準拠して1秒で測定される約45〜60Dの硬度とを有する、請求項1に記載の揺動バンパー。
- 前記コポリエーテルエステルが、ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における2〜6g/10分の溶融粘度、ISO868に準拠して1秒で測定される約45〜60Dの硬度とを有する、請求項2に記載の揺動バンパー。
- 前記コポリエーテルエステルが、ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における3〜5g/10分の溶融粘度と、ISO868に準拠して1秒で測定される約45〜60Dの硬度とを有する、請求項1に記載の揺動バンパー。
- 前記コポリエーテルエステルが、ISO1133に準拠した5kgの荷重下で230℃における3〜5g/10分の溶融粘度と、ISO868に準拠して1秒で測定される約45〜60Dの硬度とを有する、請求項2に記載の揺動バンパー。
- 前記コポリエーテルエステルが、エステル結合を介して頭尾結合した多数の繰り返し長鎖エステル単位および短鎖エステル単位を有するコポリマーから選択され、前記長鎖エステル単位が式(A):
Gは、好ましくは約400〜約6000の数平均分子量を有する、ポリ(アルキレンオキシド)グリコールから末端ヒドロキシル基が除去された後に残る二価の基であり;Rは、約300未満の分子量を有するジカルボン酸からカルボキシル基が除去された後に残る二価の基であり;Dは、好ましくは約250未満の分子量を有する、ジオールからヒドロキシル基が除去された後に残る二価の基であり;前記コポリエーテルエステルは、好ましくは約15〜約99重量%の短鎖エステル単位、および約1〜約85重量%の長鎖エステル単位を含有する、請求項1に記載の揺動バンパー。 - 揺動バンパーの製造方法であって:
コポリエーテルエステルを、壁を有する中空の伸長された管状体に成形するステップを含み、前記管状体は少なくとも2つのベローズを有し、各ベローズは山および谷によって画定され、前記山はフィレット半径rsを有し、前記谷はフィレット半径rcを有し;rcはrsよりも小さく、山の壁の最大厚さであるTmaxの、前記山および前記谷の間の中間点における壁の厚さであるTmに対する比が1.05以上であり、前記山が、前記壁の厚さがTmである前記中間点での端点を有する壁の弧によって画定される、方法。 - 成形方法が、射出成形、押出成形、およびブロー成形からなる群から選択される成形作業を含む、請求項9に記載の方法。
- サスペンションの変位からエネルギーを吸収するために揺動バンパーを使用するステップを含む、自動車用サスペンションの衝撃を吸収する方法であって、前記揺動バンパーが、コポリエーテルエステルでできており、壁を有する中空の伸長された管状体を含み、前記管状体は少なくとも2つのベローズを有し、各ベローズは山および谷によって画定されており、前記山はフィレット半径rsを有し、前記谷はフィレット半径rcを有し;rcはrsよりも小さく、山の壁の最大厚さであるTmaxの、前記山および前記谷の間の中間点における壁の厚さであるTmに対する比が1.05以上であり、前記山が、前記壁の厚さがTmである前記中間点での端点を有する壁の弧によって画定されている、方法。
- Tmaxが、前記山の実質的に中央にある点に存在する、請求項1に記載の揺動バンパー。
- Tmaxが、前記山の実質的に中央にある点に存在する、請求項9に記載の方法。
- 車両のサスペンションロッド上に取り付けられた請求項1〜8のいずれかに記載の揺動バンパーまたは請求項12に記載の揺動バンパーを含む、自動車のサスペンション。
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