JP2013245969A - 車両性能試験システム - Google Patents

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Abstract

【課題】トラブルの原因箇所を速やかに突き止めることができる車両性能試験システムを提供する。
【解決手段】排ガスを分析して車両VHの性能を測定する測定用デバイス4と、該測定用デバイス4を管理する管理装置6とを具備し、前記管理装置6が、前記測定用デバイス4の稼働状況に関する情報を状況データとして逐次取得する状況データ取得部401と、取得した状況データの内容が所定条件を満たした場合には、当該状況データをトラブルデータとしてメモリに記録するトラブルデータ記録部63と、前記トラブルデータ記録部63に記録されたトラブルデータの示す内容のうちの少なくとも所定項目に係る内容を、トラブルデータ毎にそれぞれ選択可能なように区成された表の形式で画面に表示するトラブルリスト表示部G1と、選択されたトラブルデータが取得された位置を図示する位置情報画面を表示する位置情報画面表示部G2とを具備するようにした。
【選択図】図5

Description

この発明は、自動車等の車両の性能を試験するための車両性能試験システムに関するものである。
従来の自動車等の車両の性能を試験するための車両性能試験システムは、シャシダイナモ装置に搭載された自動車を、自動運転ロボットにより所定の走行モードに従って走行させ、そのときに排出される排ガスを定容量サンプリング装置によって採取し、この採取されたサンプルガスを、測定原理の異なる複数のガス分析器を搭載した排ガス測定装置に供給して前記各成分をそれぞれ測定することで、自動車の性能を試験するようにしている(特許文献1)。
ところでこの種の車両性能試験システムでは、法令により定められた試験が行われるため、試験時の温度や排ガスの流速等は正確に調節されなければならない。しかし、この種の車両性能試験システムは、極めて複雑な流路系を有しているので、一旦トラブルが起こると、その原因箇所を迅速に突き止めて復旧するのが難しい。
特開2010−276473号公報
そこで本発明は、トラブルの原因箇所を速やかに突き止めることができる車両性能試験システムを提供すべく図ったものである。
すなわち本発明に係る車両性能試験システムは、排ガスを分析して車両の性能を測定する測定用デバイスと、該測定用デバイスを管理する管理装置とを具備し、前記管理装置が、前記分析器の稼働状況に関する情報を状況データとして逐次取得する状況データ取得部と、取得した状況データの内容が所定条件を満たした場合には、当該状況データをトラブルデータとしてメモリに記録するトラブルデータ記録部と、前記トラブルデータ記録部に記録されたトラブルデータの示す内容のうちの少なくとも所定項目に係る内容を、トラブルデータ毎にそれぞれ選択可能なように区成された表の形式で画面に表示するトラブルリスト表示部と、選択されたトラブルデータが取得された位置を図示する位置情報画面を表示する位置情報画面表示部とを具備したものであることを特徴とすることを特徴とする。
このようなものであれば、トラブルリスト表示部によって発生したトラブルが一覧表として表示されるので、トラブルの発生状況の全容を俯瞰できるとともに、位置情報画面表示部において選択されたトラブルが発生した位置が図示されるので、トラブルが発生した位置を視覚的に容易に認識できる。このため、トラブルの発生箇所を迅速に把握して当該トラブルを速やかに解消することができる。
本発明は更に、前記トラブルデータ記録部がトラブルデータを記録すると点灯するアラームアイコンを画面に表示するモニタリング画面表示部を具備していてもよい。
このように本発明によれば、トラブルの発生箇所を迅速に把握して速やかにトラブルを解消することができる。
本発明の一実施形態に係る車両性能試験システムを示す模式的全体図。 同実施形態におけるデバイス管理装置及び排ガス測定用デバイスの機能ブロック図。 同実施形態におけるモニタリング画面を示す画面説明図。 同実施形態におけるトラブルリスト表示画面を示す画面説明図。 同実施形態における位置情報表示画面を示す画面説明図。 他の実施形態における位置情報表示画面を示す画面説明図。 他の実施形態における位置情報表示画面を示す画面説明図。
以下に本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る車両性能試験システム1の全体を模式的に示したものである。この車両性能試験システム1は、同図に示すように、シャシダイナモメータ2、自動運転装置3、試験自動管理装置5、複数の排ガス測定用デバイス4、デバイス管理装置6等を備えているもので、シャシダイナモメータ2上で車両VHを擬似走行状態にし、その車両VHの燃費、排ガス成分等に係る性能を試験することができる。
以下に各部を説明する。シャシダイナモメータ2は、一軸の回転ドラム21と、この回転ドラム21に負荷を与えるモータやフライホイール(図示しない。)と、それらを制御するダイナモ制御装置22を備えたものである。回転ドラム21やモータ、又はフライホイールは、テスト室10の床F下にあるピット内に設置してあり、回転ドラム21の頂上部をテスト室10の床Fに設けた開口部から表出させている。そして車両VHを、その駆動輪が回転ドラム21の頂上部直上に位置するテスト位置に設定することにより、実走行と同様な状態で走行できるように構成している。ダイナモ制御装置22は、例えばテスト室10に隣接して設けた計測室に収容してある。なお、このテスト室10及び計測室(又は更にこれらに加えて前記ピット)がいわゆるセルと総称されるものである。
自動運転装置3は、車両VHの運転室に搭載されてアクセル、ブレーキ、クラッチ等を駆動する運転ロボット(図示しない。)と、その運転ロボットに接続されてこれを制御するロボット制御装置31とを備えたもので、このロボット制御装置31に種々の指令信号を与えることで、前記運転ロボットを制御させ、10モードやLAモード等、車両VHを1又は複数の走行モードで自動走行させることができるようにしてある。このロボット制御装置31は、例えば前記計測室に収容してある。
試験自動管理装置5は、詳細な説明は省くが、基本的には、走行試験のスケジュールを設定するためのものである。走行試験のスケジュールを設定するとは、例えば、試験モードの設定や試験日の設定等に加え、より細かく車速やエンジン回転数等の車両の挙動を設定したり、測定対象、測定タイミング等を設定したりすることである。この試験自動管理装置には、通信ポートが設けられていて、前記測定用デバイス4やシャシダイナモメータ2、自動運転装置3等が、有線又は無線によってこの試験自動管理装置5に相互通信可能に接続される。
しかして、かかるスケジュール設定がオペレータにより行われると、試験自動管理装置5はそのスケジュールに従ってシャシダイナモメータ2、自動運転装置3、デバイス管理装置6等に適宜指令信号を送信し、スケジュール通りの試験が行われるようにそれらを制御する。
なお、図1では、1つの試験自動管理装置5に1つのデバイス管理装置6が接続されているが、複数のデバイス管理装置6が接続されていてもよい。試験自動管理装置5はデバイス管理装置6毎に独立してスケジューリングできる。
排ガス測定用デバイス4(以下、単に測定用デバイス4とも言う。)とは、排ガス測定に用いられるデバイスのことであり、例えば、単位機器であるガス分析器を1以上集合させて構成した、排ガス成分を測定するものの他、定容量サンプリング装置のように、排ガス成分を測定する前処理を行うようなものも含まれる。
この実施形態では、測定用デバイス4として複数種類を用いている。例えば、測定原理の異なる複数のガス分析器を内蔵した第1測定用デバイス41、定容量サンプリング装置たる第2測定用デバイス42、EGR率測定装置たる第3測定用デバイス43、超音波流量計たる第4測定用デバイス44等である。前記ガス分析器とは、例えば、THCを測定するためのFIDであるとか、NOxを測定するためのCLDであるとか、CO、COを測定するためのNDIR等のことである。
各測定用デバイス4は、車両内燃機関の吸排気経路から、吸入ガス又は排出ガスをサンプリングするためのサンプリング管を具備しており、そのサンプリング管を通ってサンプリングしたガスに係るHC、NO、CO、CO等の各成分量を測定し、その測定値から内燃機関や触媒等、車両を構成する機器の性能値、例えば燃費、EGR率等を算出するものである。
そのために、各測定用デバイス4は、測定のためのセンサに加えてローカルコンピュータを内蔵しており、このローカルコンピュータが、センサからの出力値に補正や校正を施して前記各成分量を示す測定値を算出するとともに、その測定値から前記機器性能値を算出する演算部と、該演算部によって算出された測定値や機器性能値等を所定のプロトコルでデバイス管理装置6に送信する通信部としての機能を発揮する。
また、このローカルコンピュータは、デバイス管理装置6からの指令信号を受信して、当該排ガス測定用デバイス4の動作モード(測定モード、校正モード、パージモード等)や状態モード(スリープモード、スタンバイモード等)を制御するモード制御部や、センサの校正を行う校正部、又は、該測定用デバイス4の過去から現在に亘るデバイス状態情報、例えば、内蔵するポンプによる吸引圧力を示すポンプ圧情報、センサ部の感度に係る情報である感度情報、各部の蓄積稼働時間を示す蓄積稼働時間情報、当該測定用デバイス4の予め定められた検査日時を特定するための情報である検査日時特定情報等を蓄積するローカル蓄積部を更に具備している。
更に、各測定用デバイス4には、その稼働状況をモニタリングするために圧力センサや温度センサ等の各種センサ類が内蔵されており、本実施形態では、これらのセンサ類が、圧力データや温度データ等の各測定用デバイス4の稼働状況に関する状況データを取得する状況データ取得部401として機能する。
デバイス管理装置6は、例えば汎用のコンピュータに所定のプログラムをインストールして構成されたもので、物理的には、CPU、メモリ、ディスプレイ67、入力手段(キーボードやマウス等)、通信インタフェース等を備えている。そして、前記メモリに記憶させたプログラムに従ってCPU及びその周辺機器が協働することにより、このデバイス管理装置6は、断接操作監視部、デバイス標識表示部、デバイス情報取得部等としての機能とともに、本実施形態では、図2に示すように、データ受信部61、テンポラリデータ格納部62、トラブルトラブルデータ記録部63、データ管理部64、判断基準パラメータ格納部65、表示部66、入力受付部68等としての機能を発揮するように構成している。また、このデバイス管理装置6には、通信ポートが設けられていて、前記測定用デバイス4は、有線又は無線によって、デバイス管理装置6に相互通信可能に接続される。
以下にデバイス管理装置6の各部を詳細に説明する。
データ受信部61は、状況データ取得部401として機能する圧力センサや温度センサ等の各種センサ類から出力された状況データを一定の時間間隔で時系列的に次々と取得するものであり、その取得した状況データを、メモリ内の所定領域に設定したテンポラリデータ格納部62に次々書き込んでいく。なお、このテンポラリデータ格納部62の容量が一杯になると、古いデータから順次消されて、そこに新しい状況データが書き込まれる。
データ管理部64は、テンポラリデータ格納部62に格納された状況データの内容が所定条件を満たすかどうかを判断し、所定条件を満たす場合にのみ、その状況データをトラブルデータとして、テンポラリデータ格納部62から、メモリの所定領域に設けられたトラブルデータ記録部63に移送するものである。
ここで、所定条件を満たすかどうかの判断には、各状況データに対応して設けられた判断基準パラメータが用いられる。この判断基準パラメータは、メモリの所定領域に設けた判断基準パラメータ格納部65に予め格納されている。例えば、所定の圧力値を超えたときに状況データをトラブルデータとして格納したい場合は、この判断基準パラメータには、所定の圧力値が含まれることになる。
表示部66は、ディスプレイ67を制御するものであり、図3、図4及び図5に示すように、モニタリング画面表示機能(モニタリング画面表示部としての機能)、トラブルリスト表示機能(トラブルリスト表示部としての機能)、位置情報画面表示機能(位置情報画面表示部としての機能)等を発揮する。ここで、モニタリング画面表示機能とは、トラブルデータ記録部63がトラブルデータを記録すると点灯するアラームアイコンRが付されたモニタリング画面G0を表示する機能である。トラブルリスト表示機能とは、トラブルデータ記録部63に移送されたトラブルデータの示す内容をトラブルデータ毎に区成された表の形式で示すトラブルリスト表示画面G1を表示する機能である。位置情報画面表示機能とは、トラブルリストに表示されたトラブルデータのうち、オペレータにより選択されたトラブルデータが取得された位置を模式的に図示する位置情報画面G2を表示する機能である。
入力受付部68は、図3に示すモニタリング画面G0上に表示されたアラームアイコンRをマウス等でクリックすることにより、トラブルリスト表示画面G1への切り替えを受け付けるものである。また、入力受付部68は、マウス等でのクリックにより、トラブルリストLに表示されたトラブルデータのうち、いずれか一のトラブルデータに対する指定を受け付けるものでもあり、表示部66は、その指定に従い、そのトラブルデータが取得された位置を示す流路回路図Pやそのトラブルへの対処方法を示す位置情報画面G2を表示するようにしてある。
次に、かかる構成の車両性能試験システム1の動作に関して説明する。
まず、圧力センサや温度センサ等の状況データ取得部401が、圧力データや温度データ等の状況データを出力すると、データ受信部61は当該状況データを次々に受信し、受信した状況データをテンポラリデータ格納部62に次々に書き込んでいく。
次いで、データ管理部64が判断基準パラメータ格納部65から取得した判断基準パラメータに基づいて、テンポラリデータ格納部62に格納された状況データの内容がトラブル発生に該当する所定条件を満たすかどうか判断する。
テンポラリデータ格納部62に格納された状況データの内容がトラブル発生に該当する所定条件を満たすと判断されると、当該状況データはトラブルデータとしてトラブルデータ記録部63に移送される。
トラブルデータがトラブルデータ記録部63に移送されると、図3に示すように、モニタリング画面G0の上部に付されたアラームアイコンRが点灯する。
そして、オペレータがモニタリング画面G0上のアラームアイコンRをマウス等でクリックすると、表示部66がトラブルデータ記録部63からトラブルデータを取得する。トラブルデータを取得した表示部66は、トラブルデータの示す内容のうちの少なくとも所定項目に係る内容を、図4に示すように、トラブルデータ毎に区成された表の形式をとるトラブルリストLとしてトラブルリスト表示画面G1に表示する。トラブルリストLに表示される項目は適宜選択することができるが、例えば、圧力や温度等の状態、トラブルが発生した流路系統、トラブルが発生した分析器、トラブル発生日や発生時刻等が含まれる。なお、トラブルリストLにおいてトラブルデータは流路系統毎に分類して表示される。
オペレータがトラブルリスト表示画面G1に表示されたトラブルリストLから目的のトラブルデータをマウス等でクリックして選択すると、選択されたトラブルデータがハイライト表示されるとともに、図5に示すように、位置情報画面G2が別ウィンドウに表示され、当該位置情報画面G2上に選択されたトラブルデータの取得位置及びトラブルの概要を示すマークMが付された流路回路図Pが表示される。位置情報画面G2上には、併せて当該トラブルに対する対処方法も表示される。そして、他のトラブルデータを選択すると、図6に示すように、新たな位置情報画面G3が表示される。
このように構成した本実施形態に係る車両性能試験システム1によれば、トラブルリスト表示画面G1上に発生したトラブルが一覧表として表示されるので、トラブルの発生状況の全容を俯瞰できるとともに、選択されたトラブルが発生した位置が、位置情報画面G2上に表示された流路回路図P中に図示されるので、トラブルが発生した位置を視覚的に容易に認識できる。このため、トラブルの発生箇所を迅速に把握して当該トラブルを速やかに解消することができる。
また、選択したトラブルの発生位置だけが位置情報画面G2上にマークMによって指し示されるので、位置情報画面G2上に他のトラブル発生箇所があっても、選択したトラブルの発生位置を特定しやすい。
なお、本発明は上記実施形態に限られない。
前記実施形態ではトラブルデータが取得された位置を位置情報画面上に模式的に図示するために流路回路図が用いられているが、図7の位置情報画面G4に示すように、流路回路図に変えて一の分析器又は複数の分析器からなるユニットの機械的構成を模式的に表した構造図Sが用いられてもよい。
また、前記実施形態では選択したトラブルの発生位置だけが位置情報画面上にマークによって指し示されるように構成してあるが、同一の位置情報画面上に複数のトラブル発生箇所がある場合、全てがマークによって指し示されてもよい。
更に、前記実施形態ではトラブルリスト表示画面と位置情報画面とは別個に開いたウィンドウ上にそれぞれ表示されているが、1つのウィンドウが2画面に分割されて、トラブルリスト表示画面と位置情報画面とが1つのウィンドウ上に一括して表示されるようにしてもよい。
その他本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変形が可能である。
1・・・車両性能試験システム
4・・・排ガス測定用デバイス
401・・・状況データ取得部
6・・・デバイス管理装置
63・・・トラブルデータ記録部
G1・・・トラブルリスト表示画面
G2・・・位置情報画面

Claims (2)

  1. 排ガスを分析して車両の性能を測定する測定用デバイスと、該測定用デバイスを管理する管理装置とを具備し、
    前記管理装置が、
    前記測定用デバイスの稼働状況に関する情報を状況データとして逐次取得する状況データ取得部と、
    取得した状況データの内容が所定条件を満たした場合には、当該状況データをトラブルデータとしてメモリに記録するトラブルデータ記録部と、
    前記トラブルデータ記録部に記録されたトラブルデータの示す内容のうちの少なくとも所定項目に係る内容を、トラブルデータ毎にそれぞれ選択可能なように区成された表の形式で画面に表示するトラブルリスト表示部と、
    選択されたトラブルデータが取得された位置を図示する位置情報画面を表示する位置情報画面表示部とを具備したものであることを特徴とする車両性能試験システム。
  2. 前記トラブルデータ記録部がトラブルデータを記録すると点灯するアラームアイコンを画面に表示するモニタリング画面表示部を具備する請求項1記載の車両性能試験システム。
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