JP5732432B2 - 排ガス分析装置 - Google Patents

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この発明は、車両等の内燃機関から排出される排ガスを測定するための排ガス分析装置に関するものである。
従来、自動車等の内燃機関から排出される排ガスを測定するためには、シャシダイナモ装置に搭載された自動車を、自動運転ロボットにより所定の走行モードに従って走行させ、そのときに排出される排ガスを定容量サンプリング装置によって採取し、この採取されたサンプルガスを、測定原理の異なる複数のガス分析器を搭載した排ガス分析装置に供給して前記各成分をそれぞれ測定している(特許文献1)。
当該排ガス分析装置に搭載された各ガス分析器には、ホットホースやヒータ等の加熱機器が備わっており、測定時にはガス分析器本体や排ガス導入ラインが規格により定まった所定の分析可能温度に加熱されるように構成されている。
しかし、分析時以外も所定の分析可能温度に加熱するのはコスト面等から適切ではない。このため、従来は、(1)ガス分析器本体及び排ガス導入ラインのいずれもが加熱されていない「オフモード」と、(2)ガス分析器本体は分析可能温度(約191℃)に調整されている一方、排ガス導入ラインは分析可能温度よりも低い予め定められた中間温度(約100℃)に調整されている「ポーズモード」と、(3)ガス分析器本体及び排ガス導入ラインのいずれもが分析可能温度に調整されている「スタンバイモード」との、3段階に加熱状態を切り替えることが可能なように構成されている。
特開2010−276473号公報
しかし、近時のタイトなエネルギー供給状況や環境への負荷の側面から、加熱状態をより一層細やかに調節することが求められている。一方で、一旦ガス分析器本体の加熱をやめてその温度が下がってしまうと、加熱を再開して元の温度に戻ったとしてもそこから分析器本体が安定してドリフトなく分析可能な状態になるまでには時間がかかり、具体的には「オフモード」から「スタンバイモード」に切り替えると安定するまでに少なくとも6時間程度かかる。
そこで本発明は、より一層の省エネルギーが可能であるとともに、迅速に分析を開始することができる排ガス分析装置を提供すべく図ったものである。
すなわち本発明に係る排ガス分析装置は、排ガスを分析する分析器本体と、排ガスが流れる排気管から前記分析器本体まで排ガスを導く排ガス導入部と、前記分析器本体及び排ガス導入部をそれぞれ加熱するヒータと、前記ヒータを制御して前記分析器本体及び排ガス導入部を温調する温調機構とを具備する排ガス分析装置であって、前記温調機構によって分析器本体及び排ガス導入部の温度が排ガス分析を開始できる所定温度である分析可能温度に調整される第1モードと、分析器本体は前記分析可能温度に調整されるとともに排ガス導入部はそのヒータがオフにされる第2モードとの少なくとも2つのモードを選択できるように構成してあることを特徴とする。なお、本発明において「オフ」とは実質的にオフの状態であって、例えば微弱な待機電流が流れている状態をも含むものである。
このようなものであれば、分析器本体は前記分析可能温度に調整される一方、排ガス導入部はそのヒータがオフにされる第2モードに設定可能とすることにより、従来の「ポーズモード」より一層の省エネルギーが図れるとともに、排ガス導入部の再加熱を行うことにより速やかに分析可能な状態に移行できる。
本発明では、前記温調機構によって、分析器本体は前記分析可能温度に調整されるとともに排ガス導入部は前記分析可能温度よりも低い所定温度である中間温度に調整される第3モードを更に選択できるように構成してあってもよい。
また、全てのヒータがオフされる第4モードを更に選択できるように構成してあってもよい。
このように本発明によれば、より一層の省エネルギーが図れるとともに、分析器本体の温度は常に分析可能温度に保たれて分析可能な状態が維持されるので、排ガス導入部の再加熱を行うだけで速やかに分析が可能となり、排ガス分析を効率的に進めることができる。
本発明の一実施形態に係る排ガス分析システムを示す模式的全体図。 同実施形態における第1測定デバイス(排ガス分析装置)の流体回路図。 同実施形態における各種加熱モードを示す表。 同実施形態におけるデバイス制御装置及び第1測定デバイス(排ガス分析装置)の機能ブロック図。
以下に本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る排ガス分析システム1の全体を模式的に示したものである。この排ガス分析システム1は、同図に示すように、シャシダイナモメータ2、自動運転装置3、試験自動管理装置5、複数の排ガス測定デバイス4、デバイス管理装置6等を備えているもので、シャシダイナモメータ2上で車両VHを擬似走行状態にし、その車両VHの燃費、排ガス成分等に係る性能を試験することができる。
以下に各部を説明する。シャシダイナモメータ2は、一軸の回転ドラム21と、この回転ドラム21に負荷を与えるモータやフライホイール(図示しない。)と、それらを制御するダイナモ制御装置22を備えたものである。回転ドラム21やモータ、又はフライホイールは、テスト室10の床F下にあるピット内に設置してあり、回転ドラム21の頂上部をテスト室10の床Fに設けた開口部から表出させている。そして車両VHを、その駆動輪が回転ドラム21の頂上部直上に位置するテスト位置に設定することにより、実走行と同様な状態で走行できるように構成している。ダイナモ制御装置22は、例えばテスト室10に隣接して設けた計測室に収容してある。なお、このテスト室10及び計測室(又は更にこれらに加えて前記ピット)がいわゆるセルと総称されるものである。
自動運転装置3は、車両VHの運転室に搭載されてアクセル、ブレーキ、クラッチ等を駆動する運転ロボット(図示しない。)と、その運転ロボットに接続されてこれを制御するロボット制御装置31とを備えたもので、このロボット制御装置31に種々の指令信号を与えることで、前記運転ロボットを制御させ、10モードやLAモード等、車両VHを1又は複数の走行モードで自動走行させることができるようにしてある。このロボット制御装置31は、例えば前記計測室に収容してある。
試験自動管理装置5は、詳細な説明は省くが、基本的には、走行試験のスケジュールを設定するためのものである。走行試験のスケジュールを設定するとは、例えば、試験モードの設定や試験日の設定等に加え、より細かく車速やエンジン回転数等の車両の挙動を設定したり、測定対象、測定タイミング等を設定したりすることである。この試験自動管理装置5には、通信ポートが設けられていて、前記測定デバイス4やシャシダイナモメータ2、自動運転装置3等が、有線又は無線によってこの試験自動管理装置5に相互通信可能に接続される。
しかして、かかるスケジュール設定がオペレータにより行われると、試験自動管理装置5はそのスケジュールに従ってシャシダイナモメータ2、自動運転装置3、デバイス管理装置6等に適宜指令信号を送信し、スケジュール通りの試験が行われるようにそれらを制御する。
なお、図1では、1つの試験自動管理装置5に1つのデバイス管理装置6が接続されているが、複数のデバイス管理装置6が接続されていてもよい。試験自動管理装置5はデバイス管理装置6毎に独立してスケジューリングできる。
排ガス測定用デバイス4(以下、単に測定用デバイス4とも言う。)とは、排ガス測定に用いられるデバイスのことであり、例えば、単位機器であるガス分析器を1以上集合させて構成した、排ガス成分を測定するものの他、定容量サンプリング装置のように、排ガス成分を測定する前処理を行うようなものも含まれる。
この実施形態では、測定用デバイス4として複数種類を用いている。例えば、測定原理の異なる複数のガス分析器を内蔵した第1測定用デバイス41、定容量サンプリング装置たる第2測定用デバイス42、EGR率測定装置たる第3測定用デバイス43、超音波流量計たる第4測定用デバイス44等である。前記ガス分析器とは、例えば、THCを測定するためのFIDであるとか、NOxを測定するためのCLDであるとか、CO、COを測定するためのNDIR等のことである。
第1測定デバイス41は、図2に示すように、1又は複数種類のガス分析器S1、S2を備えた分析部412と、車両VHの排気管に接続されたサンプリング管から排ガス導入管L1を介して排ガスをサンプリングするサンプリング部411とを備えており、サンプリング部411と分析部412とは接続管L2を介して繋がっている。なお、図2におけるガス分析器S1、S2は水素炎イオン化検出器である。
第1測定デバイス41では、排ガス導入管L1と接続管L2にはこれらを所定温度に加熱するためのホットホース413、415が設けられており、サンプリング部411と分析部412にはその内部機器及び内部流路を所定温度に加熱するためのヒータ414、416、417が設けられている。そして、本実施形態では、これらのホットホース413、415及びヒータ414、416、417により、各加熱対象が分析可能温度である約191℃に加熱される。
ホットホース413、415及びヒータ414、416、417は、図3に示すように、「オフモード」、「スリープモード」、「ポーズモード」及び「スタンバイモード」の4種類の加熱モードに制御できるように構成されている。「オフモード」では全てのホットホース413、415及びヒータ414、416、417が稼働されず、「スリープモード」では分析部412用ヒータ416、417は分析可能温度(本実施形態では約191℃)に調整されるが、ホットホース413、415とサンプリング部411用ヒータ414は稼働されない。「ポーズモード」では、分析部412用ヒータ416、417は分析可能温度に調整されるが、ホットホース413、415とサンプリング部411用ヒータ414は分析可能温度よりも低い予め定められた中間温度(本実施形態では約100℃)に調整される。「スタンバイモード」では、全てのホットホース413、415及びヒータ414、416、417が分析可能温度(本実施形態では約191℃)に調整される。
各測定デバイス4は、測定のためのセンサに加えてローカルコンピュータを内蔵しており、このローカルコンピュータが、センサからの出力値に補正や校正を施して前記各成分量を示す測定値を算出するとともに、その測定値から前記機器性能値を算出する演算部と、該演算部によって算出された測定値や機器性能値等を所定のプロトコルでデバイス管理装置6に送信する通信部としての機能を発揮する。
また、このローカルコンピュータは、デバイス管理装置6からの指令信号を受信して、当該排ガス測定デバイス4の動作モード(測定モード、校正モード、パージモード等)や状態モード(スリープモード、スタンバイモード等)を制御するモード制御部402や、センサの校正を行う校正部、又は、該測定デバイス4の過去から現在に亘るデバイス状態情報、例えば、内蔵するポンプによる吸引圧力を示すポンプ圧情報、センサ部の感度に係る情報である感度情報、各部の蓄積稼働時間を示す蓄積稼働時間情報、当該測定デバイス4の予め定められた検査日時を特定するための情報である検査日時特定情報等を蓄積するローカル蓄積部を更に具備している。
第1測定デバイス41のローカルコンピュータは、図4に示すように、デバイス側送受信部401やモード制御部402等としての機能を発揮する。
デバイス管理装置6は、例えば汎用のコンピュータに所定のプログラムをインストールして構成されたもので、物理的には、CPU、メモリ、ディスプレイ、入力手段(キーボードやマウス等)64、通信インタフェース等を備えている。そして、前記メモリに記憶させたプログラムに従ってCPU及びその周辺機器が協働することにより、このデバイス管理装置6は、断接操作監視部、デバイス標識表示部、デバイス情報取得部等としての機能とともに、本実施形態では、図4に示すように、送受信部61、加熱モードデータ格納部62、データ管理部63等としての機能を発揮するように構成している。また、このデバイス管理装置6には、通信ポートが設けられていて、前記測定デバイス4は、有線又は無線によって、デバイス管理装置6に相互通信可能に接続される。
以下にデバイス管理装置6の各部を詳細に説明する。
加熱モードデータ格納部62は、メモリの所定領域に設定されるもので、各ガス分析器の加熱状態を示す加熱モードデータを格納している。加熱モードデータは、図3に示すように、(1)全てのホットホース413、415及びヒータ414、416、417を稼働しないオフモードデータと、(2)分析部412用ヒータ416、417は分析可能温度(本実施形態では約191℃)に調整するが、ホットホース413、415とサンプリング部411用ヒータ414は稼働しないスリープモードデータと、(3)分析部412用ヒータ416、417は分析可能温度に調整するが、ホットホース413、415とサンプリング部411用ヒータ414は分析可能温度よりも低い予め定められた中間温度(本実施形態では約100℃)に調整するポーズモードデータと、(4)全てのホットホース413、415及びヒータ414、416、417を分析可能温度(本実施形態では約191℃)に調整するスタンバイモードデータとの、4種類からなる。
データ管理部63は、オペレータによって選択された又は予め決められた加熱モードデータを、加熱モードデータ格納部62から取得したりする等、各種データの管理を行うものである。
送受信部61は、通信インタフェースを利用して構成されるものであり、選択された加熱モードデータを第1測定デバイス41に送信するものである。
次に、かかる構成の第1測定デバイス41の加熱状態の調整方法に関して説明する。
まずオペレータは、デバイス制御装置6のディスプレイに表示される初期画面(図示しない。)等で、入力手段64を介して加熱モードを選択する。そしてデータ管理部63が、オペレータによって選択された加熱モードデータを、加熱モードデータ格納部62から取得する。
そして送受信部61がデータ管理部63から取得した加熱モードデータを第1測定デバイス41に送信する。
第1測定デバイス41では、デバイス側送受信部401が送信されてきた加熱モードデータを受信し、モード制御部402が、ホットホース413、415及びヒータ414、416、417のオン/オフ及び温度を制御する。
このように構成した本実施形態によれば、加熱モードにスリープモードが設けられたことにより、分析部412用ヒータ416、417の温度を分析可能温度に維持しつつ、排ガス導入管L1用ホットホース413、接続管L2用ホットホース415及びサンプリング部411用ヒータ414は停止された状態にすることができるので、従来のポーズモードより一層の省エネルギーが図れるとともに、排ガス導入管L1用ホットホース413、接続管L2用ホットホース415及びサンプリング部411用ヒータ414の再加熱を行うだけで速やかに分析が可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限られない。
加熱モードデータは前記実施形態ではデバイス管理装置側に格納されているが、当該加熱モードデータが第1測定デバイス(排ガス分析装置)側に保有されていて、当該第1測定デバイスがデバイス管理装置に接続されると、そのデバイス管理装置が加熱モードデータを読み込むように構成されていてもよい。
前記実施形態ではスリープモード時に分析可能温度に調整されるガス分析器としては水素炎イオン化検出器が例示されたが、当該ガス分析器はCLD式NO計であってもよい。
その他本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変形が可能である。
1・・・排ガス分析システム
S1、S2・・・ガス分析器
L1・・・排ガス導入管
L2・・・接続管
413、415・・・ホットホース
414、416、417・・・ヒータ
402・・・モード制御部

Claims (3)

  1. 排ガスを分析する分析器本体と、排ガスが流れる排気管から前記分析器本体まで排ガスを導く排ガス導入部と、前記分析器本体及び排ガス導入部をそれぞれ加熱するヒータと、前記ヒータを制御して前記分析器本体及び排ガス導入部を温調する温調機構とを具備する排ガス分析装置であって、
    前記温調機構によって分析器本体及び排ガス導入部の温度が排ガス分析を開始できる所定温度である分析可能温度に調整される第1モードと、分析器本体は前記分析可能温度に調整されるとともに排ガス導入部はそのヒータがオフにされる第2モードと全てのヒータがオフされる第4モードとを選択できるように構成してあることを特徴とする排ガス分析装置。
  2. 前記温調機構によって、分析器本体は前記分析可能温度に調整されるとともに排ガス導入部は前記分析可能温度よりも低い所定温度である中間温度に調整される第3モードを更に選択できるように構成してある請求項1記載の排ガス分析装置。
  3. 前記排ガス導入部が、車両の排気管から排ガス導入管を介して排ガスをサンプリングするサンプリング部と、該サンプリング部を分析器本体に接続する接続管とを具備したものであり、
    前記第1モードにおいては、前記分析器本体に加え、前記排ガス導入管、サンプリング部及び接続管の温度が前記分析可能温度に調整され、
    前記第2モードにおいては、前記分析器本体は前記分析可能温度に調整されるとともに前記排ガス導入管、サンプリング部及び接続管は、それらヒータがオフにされ、
    前記第4モードにおいては、分析器本体、前記排ガス導入管、サンプリング部及び接続管のヒータがオフにされるように構成してある請求項1又は2記載の排ガス分析装置。
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