JP2013179694A - 無線通信装置とそのアンテナ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態に係る無線通信装置は、筐体内に、電子部品が実装される回路基板と、前記筐体及び回路基板の少なくとも一方を補強するための導電性補強部材と、アンテナを収容した無線通信装置にあって、上記アンテナを、上記導電性補強部材に一体的に形成されて当該導電性補強部材をアース部材として使用するアンテナエレメントと、上記アンテナエレメントに対し無線信号を供給するための給電ユニットとを備えるように構成したものである。
【選択図】図1
Description
図1は、この発明の第1の実施形態に係わる無線通信装置の要部構成を示す斜視図である。また、図2は図1に示した無線通信装置に設けられるアンテナの構成を示す平面図、図3は図2に示したアンテナを無線通信装置の筐体に組み込んだ状態を示す斜視図である。
この発明の第2の実施形態は、補強部材に対しアンテナエレメントを一体的に形成すると共に、この形成されたアンテナエレメントをさらに折曲形成して筐体の内壁面に当接させた状態に配置するようにしたものである。
この発明の第3の実施形態は、補強部材に対し複数のアンテナエレメントを一体的に形成すると共に、この形成された複数のアンテナエレメントをさらに折り曲げて筐体の内壁面に当接させた状態に配置するようにしたものである。
この発明の第4の実施形態は、補強部材に対し一体的に形成され、さらに折曲形成された複数のアンテナエレメントを、前面カバーの内側面に当接させて収容し、かつこれら複数のアンテナエレメントのうちの一方を誘電体又は磁性体に当接させるようにしたものである。
アンテナエレメント33,34は補強部材3に一体的に形成されている。このため、補強部材3を前面カバー1内に収容することで、アンテナエレメント33,34は前面カバー1の内側面に当接した状態に配置される。また、前面カバー1内には誘電体又は磁性体51が配置される。この誘電体又は磁性体51はアンテナエレメント34に当接され一体化される。
この発明の第5の実施形態は、補強部材に対し一体的に形成されさらに折曲形成されたアンテナエレメントを前面カバー内に収容した状態で、前面カバーの内側面とアンテナエレメントとの間に誘電体又は磁性体からなる部材を介在配置するように構成したものである。
折曲形成されたアンテナエレメント33を前面カバー1内に収容した状態において、前面カバー1の内側面とアンテナエレメント33との間には、誘電体又は磁性体からなる部材52が密着した状態で介在配置される。前記第4の実施形態と同様に、誘電体としては例えば回路基板又は高誘電体材料が用いられる。磁性体としては、例えば絶縁マトリクス基材に磁性ナノ粒子を三次元状に分散して配置したナノグラニュラ(nanogranular)構造を有する材料を板状に成型した、高透磁率の部材が用いられる。
この発明の第6の実施形態は、前記第5の実施形態をさらに改良したもので、アンテナエレメントを前面カバー内に収容する際に、アンテナエレメントをその両面から誘電体又は磁性体からなる第1及び第2の部材により挟み込むように構成したものである。
折曲形成されたアンテナエレメント33を前面カバー1内に収容した状態において、アンテナエレメント33は誘電体又は磁性体からなる第1及び第2の部材52,53により挟み込まれる。第2の部材53にも、第1の部材52と同様に高誘電体材料からなる誘電体又は高透磁率磁性材料からなる磁性体が用いられる。
この発明の第7の実施形態は、前記第5の実施形態をさらに改良したもので、アンテナエレメントの先端部を、誘電体又は磁性体からなる部材から露出させるようにしたものである。
この発明の第8の実施形態は、補強部材に対しE型をなすアンテナエレメントを一体的に形成すると共に、この形成されたアンテナエレメントをさらに折曲形成して筐体の内壁面に当接させた状態に配置するようにしたものである。
この発明の第9の実施形態は、長方形をなす補強部材の長辺にE型をなすアンテナエレメントを一体的に形成すると共に、この形成されたアンテナエレメントをさらに折曲形成して筐体の内壁面に当接させた状態に配置するようにしたものである。
長方形をなす補強部材3の1つの長辺には、E型のアンテナエレメント36が一体的に形成される。このアンテナエレメント36は、図16に示すように補強部材3を打ち抜き加工して、当該アンテナエレメント36の形状を残留させることにより形成される。この形成されたアンテナエレメント36は、さらに図16に示す折り曲げ位置B3において直角に折曲形成される。そして、この折曲形成されたアンテナエレメント36は、補強部材3を前面カバー1内に収容したときに、図17に示すように前面カバー1の内側面に当接する状態で配置される。
この発明の第10の実施形態は給電ユニットの構成の一例を示すものである。キー基板の一部は延長されてこの延長部位に給電パッドが設けられる。また、キー基板上には、無線信号を伝達するための配線パターンが形成される。上記給電パッドと、他の回路基板に実装された無線回路との間は、上記配線パターンを介して接続される。上記給電パッドとアンテナエレメントの給電端子との間は、コネクタにより接続される。
補強部材3の一端部には、逆F型のアンテナエレメント37が打ち抜き加工により一体的に形成される。この補強部材3と一体形成されたアンテナエレメント37は、補強部材3に近い位置で直角に折り曲げられる。そして、この折曲形成されたアンテナエレメント37は、補強部材3を前面カバー1内に収容したときに、図19に示すように前面カバー1の内側面部に当接する状態で配置される。
この発明の第11の実施形態は、アンテナエレメントの給電端子をJ型状に折曲形成して、この部位を弾性を有する接点として機能させ、この弾性接点を給電パッドに直接弾性接触させるように構成したものである。
アンテナエレメント39は、前記各実施形態と同様に、打ち抜き加工により補強部材に一体形成された後、直角に折り曲げられる。そして、補強部材3を前面カバー1内に収容することで、前面カバー1の内側面に対向する状態で配置される。また、前面カバー1の内側面と上記アンテナエレメント39との間には、誘電体又は磁性体からなる第1の部材52が介在配置される。
すなわち、アンテナエレメント39の給電端子392は打ち抜き加工により補強部材3に一体形成された状態で、図23に示すようにコ型に形成される。このコ型の給電端子392は、図24に示すように先ず(a)に示す折り曲げ位置B1で折り返され、次に(b)に示す折り曲げ位置B2で折り返されて(c)のようになる。そして、(c)に示す折り返し位置B3で折り返され、(d)に示す状態に形成される。
アンテナエレメントのJ型に折曲形成された給電端子392は、その基端部393が前面カバー1に接着剤等により固定される。なお、図21に示したように誘電体又は磁性体からなる第1の部材52が設置される場合には、この第1の部材52に固定するようにしてもよい。給電パッド81を設置する前の状態では、上記J型に折曲形成された給電端子392は補強部材3の上面に接触している。この状態で、補強部材3の上面に、給電パッド81が形成されたアンテナ調整基板8(図26では図示省略)を設置する。このとき、給電端子392はその先端部が図26の矢印に示すように上方に持ち上げられ、これにより形成された補強部材3と給電端子392との隙間にアンテナ調整基板8が挿入される。したがって、給電端子392は自身が発生する弾性力によりアンテナ調整基板8の給電パッド81に押し付けられ、これにより所望の接触力が発揮される。
アンテナエレメントの形状は、逆F型やE型に限定されるものではなく、他にも種々のものが考えられる。また、補強部材3に対するアンテナエレメントの形成位置は、1つの辺に限らず、複数の辺であってもよい。例えば図27に示すように、補強部材3の複数の異なる辺に、複数の折り返しアンテナ用のアンテナエレメント301,302を一体形成する。そして、アンテナエレメント301,302をそれぞれ適宜折曲形成して、図28に示すように筐体内面の異なる面に沿わせた状態で配置する。なお、アンテナエレメント301に示すように、短絡部3011をエレメントの折り返しの中央部に形成すると、折り返しアンテナ用のアンテナエレメント301の剛性を向上させることができ、これにより破損等の発生を低減できる。
Claims (11)
- ユーザ操作を受ける操作部と、映像を表示するディスプレイと、
前記操作部の操作面側及びディスプレイの表示面側を覆う第1面を有するカバーと、
少なくとも前記操作部及びディスプレイの背面側に配置される金属板金と、
通信信号を供給する給電素子と、
金属板により構成され、前記給電素子からの無線信号の供給を受けるアンテナエレメントであって、前記カバーの第1面の短辺の全体と長辺の一部に沿って連続するアンテナエレメントと
を備える無線通信装置。 - 前記アンテナエレメントは、前記カバーの第1面の短辺と、前記第1面の第1の長辺の一部と、前記短辺と対向する第2の長辺の一部に沿って連続するものである請求項1記載の無線通信装置。
- ユーザ操作を受ける操作部と、映像を表示するディスプレイと、
前記操作部の操作面側及びディスプレイの表示面側を覆う第1面を有するカバーと、
少なくとも前記操作部及びディスプレイの背面側に配置される金属板金と、
通信信号を供給する給電素子と、
金属板により構成され、前記通信信号を送受信するアンテナエレメントであって、前記カバーの第1面の一つの辺に沿って配置される第1のアンテナエレメント及び第2のアンテナエレメントと
を備え、
前記第1のアンテナエレメントは、前記第2のアンテナエレメント側を向いた開放端を有し、当該第1のアンテナエレメントの一部が前記1つの辺の第1の端部まで延び、前記給電素子からの給電を受け、
前記第2のアンテナエレメントは、前記第1のアンテナエレメント側を向いた開放端を有し、当該第2のアンテナエレメントの一部が前記1つの辺の第2の端部まで延び、前記給電素子からの給電を受けない無給電素子である、無線通信装置。 - 前記金属板金は、前記ディスプレイ及び操作部をその背面側から支持するものである請求項1乃至3のいずれかに記載の無線通信装置。
- 前記アンテナエレメント、前記第1のアンテナエレメント又は前記第2のアンテナエレメントは、前記金属板金に対し一体形成される請求項1乃至4のいずれかに記載の無線通信装置。
- 操作部及びディスプレイと、
前記操作部及びディスプレイを収容する金属ケースと、
前記金属ケースに対し一体形成されて、前記金属ケースの一辺の全体に沿って配置されるアンテナエレメントと、
前記アンテナエレメントの給電端部に無線信号を供給するための給電ユニットと
を具備する無線通信装置。 - 前記アンテナエレメントは、前記金属ケースの連続する複数の面に沿って曲げられた状態で一体形成されるものである請求項6記載の無線通信装置。
- 前記アンテナエレメントは、前記金属ケースの第1の面と、当該第1の面と直交する第2の面に沿って曲げられた状態で一体形成されるものである請求項7記載の無線通信装置。
- 前記アンテナエレメントは、前記金属ケースの第1の面と、当該第1の面と直交する第2の面と、前記第1の面と対向する第3の面に沿って曲げられた状態で一体形成されるものである請求項7記載の無線通信装置。
- 前記アンテナエレメントは、前記金属ケースに対し一体形成される第1及び第2の素子を有し、これらの第1及び第2の素子がそれぞれ前記金属ケースの第1及び第2の面に配置される請求項6記載の無線通信装置。
- 前記アンテナエレメントは、前記金属ケースに対し一体形成される第1及び第2の素子を有し、これらの第1及び第2の素子の開放端部が互いに向かい合う状態で前記金属ケースの面に配置される請求項6記載の無線通信装置。
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