JP2013163556A - エレベータ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】主索の捻れを効果的に防止してエレベータの安定な運転を確保し得る簡易な構成の主索の回り止め機構を備えたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】昇降路内を昇降する乗りかごおよび釣合い錘を吊下げた主索の端部を折り返して該主索の端部に連結されたシャックルロッドを、前記昇降路を形成した建屋、前記乗りかごまたは前記釣合い錘に設けられた懸架部に取り付けたエレベータ装置において、前記主索を2本重ねた状態の断面に略一致する形状の複数の孔部を備え、これらの孔部に前記主索を挿通して前記昇降路内における前記主索の配置を拘束する固定板を、前記主索の本体部と該主索の前記シャックルロッドからの折り返し端部とが重なる部位に装着した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、乗りかごおよび釣合い錘を懸架する主索の捻れを防止してエレベータの安定な運転を確保し得る主索の回り止め機構を備えたエレベータ装置に関する。
トラクションシープに巻き掛けられた主索(ロープ)に吊下げられた乗りかごと釣合い錘とを昇降路内に備えたエレベータ装置は、前記トラクションシープを電動機により駆動して前記乗りかごと釣合い錘と逆向きに昇降させるように構成される。主索1の端部は、例えば図6に示すように、その端部を折り返してシャックルロッド2の楔式連結部2aにそれぞれ連結される。そしてシャックルロッド2は、前記昇降路を形成した建屋、前記乗りかごまたは前記釣合い錘に設けられた懸架部3に弾性体(例えばコイルばね)4を介して取り付けられる。尚、弾性体4は懸架部3へのシャックルロッド4の取り付け位置を軸方向に調整して、主索1に加わる張力を調整する役割を担う(特許文献1,2を参照)。
特開2011−42481号公報 特表2003−520171号公報
ところで主索1は、図7に示すように複数の鋼線(素線)1aを撚って束ねたストランド線1bを、更に複数本撚り合わせて構成される。この為、主索1に張力が作用すると、その撚りが解ける向きに自転力が発生し、主索1の端部に連結されて懸架部3に取り付けられたシャックルロッド2に回転力が加わる。シャックルロッド2が回転すると主索1の拠りが次第に解けていく。
この主索1の回転を防止する手段として従来においては、図6に例示するように並列に敷設される複数の主索1の端部にそれぞれ装着された複数のシャックルロッド2の連結部2a間に細長い剛体5を貫通させ、或いはシャックルロッド2の先端部に穿いた孔部(図示せず)にワイヤ線6を貫通させ、その回転を相互に拘束することが考えられている。しかし前者の場合、シャックルロッド2がそれぞれ直線状に配列されていることが必要であり、後者の場合には、ワイヤ線6を貫通させる穴の高さがある程度揃っていないと加工ができないという問題があった。しかしシャックルロッド2はそれぞれその主索1間の張力が均等になるように上下に動かして調整するため、実際にはシャックルロッド2の高さ方向の位置はバラバラになることが多く、これを揃えることは困難である。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、その目的は、シャックルロッドの回転、ひいては主索の捻れを効果的に防止してエレベータの安定な運転を確保し得る簡易な構成の主索の回り止め機構を備えたエレベータ装置を提供することにある。
上述した目的を達成するべく本発明に係るエレベータ装置は、昇降路内で複数本の主索により吊下げられて昇降する乗りかごと、前記昇降路内で前記主索に吊下げられて前記乗りかごと反対向きに昇降する釣合い錘と、前記主索が卷き掛けられたトラクションシープを駆動して前記乗りかごおよび釣合い錘を昇降させる電動機と、一端に前記各主索の端部折り返し部が連結される連結部を有し、他端が前記昇降路の上端部に設けられた懸架部に固定された複数本のシャックルロッドと、前記複数本の主索の端部折り返し部においてこれらを挟持するように対向配置された少なくとも一対の固定板からなる回り止め機構と、この回り止め機構の前記対向配置された一対の板体の少なくとも一方の内面に前記各主索の端部折り返し部が嵌合するように形成された複数の凹部と、を具備することを特徴としている。
また、前記対向配置された一対の板体の少なくとも一方の内面に形成された凹部により形成される、前記主索の端部折り返し部が貫通する孔部は、前記主索を横切る断面形状が前記主索の径の略2倍の幅と、前記主索の径よりも小さい高さを有する、長円形、矩形、またはこれらに類似する形状をなしていることが望ましい。さらに、前記固定板は、複数対の板体により構成されることが好ましい。
上記構成によれば、懸架部に取り付けた複数のシャックルロッドの高さ位置が揃っていなくても、前記構成の固定板を前記主索の本体部と該主索の前記シャックルロッドからの折り返し端部とが重なる部位に装着することで、シャックルロッドの回転を防止することができ、これによって主索の捻じれ(撚り戻し)を簡易に、しかも効果的に防止することができる。
本発明の一実施形態に係るエレベータ装置の全体構成を示す斜視図。 図1に示すエレベータ装置の概略構成を示す模式図。 図1に示すエレベータ装置に組み込まれる主索の回り止め機構を含む主索の懸架部の様子を示す図。 図3に示す主索の回り止め機構を示す平面図。 主索の回り止め機構の他の実施形態を示す図。 従来一般的な主索の懸架部の様子を示す図。 主索の構成を示す図。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
図1はエレベータ装置の全体構成を示す図で、乗りかご11は主索1に吊下げられて昇降路内を昇降する。また釣合い錘12は前記主索1に吊下げられて前記昇降路内を前記乗りかご11と反対向きに昇降する。前記主索1は、電動機13により駆動されるトラクションシープ14に巻き掛けられており、このトラクションシープ14および電動機13を含む巻上機15は、昇降路を形成した建屋の上部に設けられている。具体的には上記巻上機15は、昇降路内に設けられて乗りかご11および釣合い錘12をそれぞれ案内するガイドレール16、17の上端に架け渡された梁18上に設けられている。
そして前記主索1は、図2にエレベータ装置の概略構成を示す模式的に示すようにその一端側を、乗りかご11の下部に設けられた一対のかご下部シープ11a、11bを介して昇降路の上部に設けられた懸架部(ヒッチ部)19aに固定され、また前記主索1の他端側は、釣合い錘13の上部に設けられた一対の錘上部シープ12a、12bを介して前記昇降路の上部に設けられた懸架部(ヒッチ部)19bに固定されている。換言すれば乗りかご11および釣合い錘12は、昇降路の上部の懸架部(ヒッチ部)19a、19bに両端を固定し、その中間部をトラクションシープ14に巻き掛けた主索1の両側にそれぞれ懸架されており、トラクションシープ14の回転に伴って昇降路内を互いに逆向きに昇降する。
尚、一対のそらせシープ20a、20bは、前記主索1の走行経路をS字状に曲げて前記巻上機15(トラクションシープ14)の側方に変位させて乗りかご11の懸架位置に導く。また図1において、乗りかご11にはかごドア11cが設けられ、ホールドア21はエレベータの乗場階に設けられてその出入口を開閉する。
前記主索1の両端部の前記昇降路の上部に設けられた懸架部(ヒッチ部)19a、19bへの固定は、次のようにして行われる。主索1の端部が連結されるシャックルロッド2は、図3に示すように一端にねじを螺設した丸棒状のロッド部2bと、ロッド部2bの他端部に固定された楔式連結部2aとを備えている。主索1の端部へのシャックルロッド2の連結は、先ず前記主索1の端部を上記楔式連結部2aの周面に沿わせて折り返し、その折り返し先端部1aを主索1の本体部1bに重ね合わせる。この状態で、重ね合わせられた2本分の主索1の周囲にワイヤグリップ23を装着し、ワイヤグリップ23を絞り込むことで上記折り返し先端部1aと本体部1bとが一体に締結固定され、これによって主索1の端部にシャックルロッド2が連結される。
このようにして主索1の端部に連結したシャックルロッド2は、そのロッド部2bを前記昇降路の上部に設けられた懸架部19a(19b)に形成された貫通孔24に挿通させ、懸架部19a(19b)の裏面側において前記ロッド部2bの先端に弾性体(例えばコイルばね)4を介してナット25を螺着することで懸架部19a(19b)に取り付けられる。この際、ロッド部2bへのナット25の螺合量を変えることでシャックルロッド2の軸方向の取り付け位置(取り付け高さ)が調整され、これによって主索1に加わる張力が調整される。
ところで乗りかご11および釣合い錘12を懸架する主索1は、そこに加わる荷重(張力)や主索1の引張り強度によっても異なるが、一般的には複数本並列にして用いられる。図3においては3本の主索1を横並びに一列に配列した例を示しているが、このような配列の後方にさらに一列追加して、全体で6本の主索1を用いることもできる。主索の回り止め機構30は、主索1の本体部1bと該主索1の前記シャックルロッド2からの折り返し先端部1aとが重なる部位において複数の主索1に跨って装着され、記前記昇降路内における各主索1の回転を拘束する。
図4はこの回り止め機構30の具体的な構造を示す平面図である。この回り止め機構30は、例えば3枚の木製の固定板32を重ね合わせ、それらの端部においてボルト33とナット34を用いて一体化した構造を有する。隣接する一対の固定板32間には複数の孔部31が形成されている。これらの孔部31は、前記主索1の径の略2倍の横幅を有し、且つ前記主索1の径よりも僅かに小さい縦幅を有する長円形に形成されている。また複数の孔部31は、一対の固定板31の接触面に沿って主索1の配列ピッチに相当する間隔で設けられる。ちなみに図4に示す例では、複数の孔部31は2列に亘って3個ずつ設けられている。そして前記一対の固定板32間に設けられる孔部31は、隣接する固定板31のそれぞれの面に凹部を形成し、これらの面を接合することにより形成することができる。
尚、孔部31の形状については、図5(a)に示すように長方形状であっても良く、また図5(b)に示すように隣接させて2個並べた円形の境界部分を切り欠いた眼鏡形状のものであっても良い。また図5(c)に示すように隣接する一対の固定板32の一方の面にのみU字状の凹部を設け、この凹部を他方の固定板32の平面で閉塞することによって孔部31を形成しても良い。
シャックルロッド2を介して懸架部19a(19b)にそれぞれ取り付けられた複数の主索1に跨って、前記シャックルロッド2の近傍において上述した構造の主索の回り止め機構30を装着することにより、重ね合わせられた各主索1の本体部1bと折り返し先端部1aとが一体にそれぞれ固定板32の孔部31嵌め込まれ、その周囲からそれぞれ締め付けられて固定される。そして主索1に加わる張力に起因する自転力は、そのまま固定板32を主索1の周りで回転させようとする力として作用し、その回転モーメントは固定板32が装着された他の主索1によって阻止される。この結果、回り止め機構30を介して複数の主索1が相互に他の主索1の回り止め部材として作用し、各主索1がそれぞれ一括して回り止めされる。
従って複数本並べて設けられる主索1に、特にシャックルロッド2の近傍の該主索1の本体部1bと折り返し先端部1bとが重なり合う部位に前述した構造の回り止め機構30を装着するだけで、簡易に主索1を回り止めすることができる。またこれに伴ってシャックルロッド2についても回り止めすることができるので、シャックルロッド2により調整された主索1の張力が変化することがない。
また上述した構成であれば、懸架部19a(19b)に取り付けられたシャックルロッド2の取り付け位置が軸方向に異なっていても、軸方向の位置ずれに関係なく回り止め機構30を装着することができる。また複数の孔部31を複数列に亘って設けておけば、複数の主索1が直線上に並べて配列されない場合でも、これらの複数の主索1に跨って回り止め機構30を装着することも容易である。
尚、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。例えば回り止め機構30の固定板32に設ける孔部31の数や、その配列間隔等は、エレベータ装置の仕様に応じて設定すれば良い。また固定板32の構成素材として木以外のものを適宜採用可能であり、要は本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 主索
1a 主索の先端折り返し部
1b 主索の本体部
2 シャッフルロッド
3,19a,19b 懸架部
11 乗りかご
12 釣合い錘
14 トラクションシープ
15 巻上機
23 ワイヤクランプ
30 回り止め機構
31 孔部
32 固定板

Claims (3)

  1. 昇降路内で複数本の主索により吊下げられて昇降する乗りかごと、前記昇降路内で前記主索に吊下げられて前記乗りかごと反対向きに昇降する釣合い錘と、前記主索が卷き掛けられたトラクションシープを駆動して前記乗りかごおよび釣合い錘を昇降させる電動機と、一端に前記各主索の端部折り返し部が連結される連結部を有し、他端が前記昇降路の上端部に設けられた懸架部に固定された複数本のシャックルロッドと、前記複数本の主索の端部折り返し部においてこれらを挟持するように対向配置された少なくとも一対の固定板からなる回り止め機構と、この回り止め機構の前記対向配置された一対の固定板の少なくとも一方の内面に前記各主索の端部折り返し部が嵌合するように形成された複数の凹部と、を具備することを特徴とするエレベータ装置。
  2. 前記対向配置された一対の固定板の少なくとも一方の内面に形成された凹部により形成される、前記主索の端部折り返し部が貫通する孔部は、前記主索を横切る断面形状が前記主索の径の略2倍の幅と、前記主索の径よりも小さい高さを有する長円形、長方形、またはこれらに類似する形状をなす請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 前記複数の孔部は、所定の間隔で一列または複数列に亘って並べて設けられる請求項2に記載のエレベータ装置。
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