JP2013145068A - 熱交換素子とそれを用いた熱交換型換気機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱交換素子とそれを用いた熱交換型換気機器において、熱交換効率を高くすることを目的とする。
【解決手段】熱交換素子1は、間隔を保持する間隔保持手段3を備えた複数の伝熱手段2を積層して排気風路4と給気風路5を1層ずつ交互に構成する熱交換素子において、排気風路4の少なくとも一部および給気風路5の少なくとも一部がいずれも進行方向に沿って波形であるという構成にしたことにより、排気風路4と給気風路5が平らである場合より表面積を大きくでき、また乱流成分を増加させることができ、また排気風路4と給気風路5の圧力損失が概ね同等であることから風量バランスが崩れることがないため、熱交換効率を高くできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱交換素子とそれを用いた熱交換型換気機器に関するものである。
近年、地球温暖化にともなって居住分野の省エネが重視されるようになってきた。住宅の消費エネルギーの中では給湯、照明、空調の消費エネルギーが比較的大きいため、これらの消費エネルギーを低減する技術が切に望まれている。
この中で住宅の空調負荷に着目すると、住宅の躯体から逃げる熱(冷房の場合は冷熱)と換気によって逃げる熱がある。住宅の躯体から逃げる熱は、ここ数十年での住宅の断熱、気密性能の大幅な向上により、かなり低減されるようになってきた。一方、換気によって逃げる熱を低減させるには、給気と排気の間で熱交換を行う熱交換型換気機器が有効である。
熱交換素子は熱交換型換気機器の内部で給気と排気の熱交換を行うものであり、熱交換素子の熱交換効率が良いほど排出空気から多くの熱を回収することができるので、これまで熱交換素子の熱交換効率向上のために多くのアイディアが提案されてきた。
一般的には熱交換素子の容積を大きくすれば熱交換効率は向上する。しかし日本、中国、欧州などの地域では住宅内部に地下室、機械室等の熱交換型換気機器を設置する充分なスペースがないため、機器のサイズそのものをコンパクトにすることが求められている。従って熱交換素子の容積をいかに小さく保ちながら熱交換効率を向上するかということが課題になっている。
従来のこの種の熱交換素子としては、熱交換素子内部の給気風路を波形にしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その熱交換素子について図5を参照しながら説明する。図5は従来の熱交換素子101の外観を示す斜視図である。
図5に示すように、熱交換素子101は波形の伝熱板102と波形の間隔保持材103を積層させて排気風路104と給気風路105を形成している。排気風路104と給気風路105は直交しており、伝熱板102が給気風路105の進行方向に沿って波形であるため、給気風路105のみ波形の形状である。
伝熱板102が波形であるために平らである場合よりも表面積が大きくなり、また乱流成分が増加するために熱伝達率が大きくなり、これらの相乗効果として伝熱板102が平らである場合よりも同じ容積で熱交換効率を高くすることができる。
また、このとき給気風路105のみが進行方向に沿って波形の形状であるため、給気風路105側の長さ106を排気風路104側の長さ107よりも短くして、給気風路105の圧力損失が小さくなるようにしている。
特開平2−238293号公報
このような従来の熱交換素子は排気風路と給気風路のうちいずれか一方のみが進行方向に沿って波形であるため、波形でない方の風路においては乱流成分が増加せず、熱交換効率があまり高くならないという課題があった。
また、波形になる給気風路の長さを短くしても、なおまっすぐな排気風路よりも圧力損失が大きくなり、給気風路と排気風路の間で風量バランスが崩れ、このことによってもまた熱交換効率が低下するという課題があった。
そこで本発明は上記従来の課題を解決するものであり、熱交換効率が高い熱交換素子を提供することを目的とする。
そしてこの目的を達成するために、本発明は間隔を保持する間隔保持手段を備えた複数の伝熱手段を積層して排気風路と給気風路を1層ずつ交互に構成する熱交換素子において、前記排気風路の少なくとも一部および前記給気風路の少なくとも一部がいずれも進行方向に沿って波形である熱交換素子であり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、間隔を保持する間隔保持手段を備えた複数の伝熱手段を積層して排気風路と給気風路を1層ずつ交互に構成する熱交換素子において、前記排気風路の少なくとも一部および前記給気風路の少なくとも一部がいずれも進行方向に沿って波形であるという構成にしたことにより、前記排気風路と前記給気風路が平らである場合より表面積を大きくでき、また乱流成分を増加させることができ、また前記排気風路と前記給気風路の圧力損失が概ね同等であることから風量バランスが崩れることがないため、熱交換効率を高くできるという効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の熱交換素子1の外観を示す斜視図 同熱交換素子1の排気風路4と給気風路5の各1層の形状を示す断面図 (a)本発明の実施の形態2の熱交換素子9の形状を示す平面構成図、(b)同熱交換素子9の排気風路12と給気風路13の各1層の形状を示す断面図 本発明の実施の形態3の熱交換型換気機器15の構成を示す概念図 従来の熱交換素子101の外観を示す斜視図
本発明の請求項1記載の熱交換素子は、間隔を保持する間隔保持手段を備えた複数の伝熱手段を積層して排気風路と給気風路を1層ずつ交互に構成する熱交換素子において、前記排気風路の少なくとも一部および前記給気風路の少なくとも一部がいずれも進行方向に沿って波形であるという構成を有する。これにより、前記排気風路と前記給気風路が平らである場合より表面積を大きくでき、また乱流成分を増加させることができ、また前記排気風路と前記給気風路の圧力損失が概ね同等であることから風量バランスが崩れることがないため、熱交換効率を高くできるという効果を奏する。
また、前記伝熱手段が、ある方向とそれに直角な方向の両方に対して山と谷を繰り返す形状であるという構成にしてもよい。これにより、前記排気風路と前記給気風路が平らである場合より表面積を大きくでき、また乱流成分を増加させることができ、また前記排気風路と前記給気風路の圧力損失が概ね同等であることから風量バランスが崩れることがないため、熱交換効率を高くできるという効果を奏する。
また、排気と給気が対向する領域において、前記伝熱手段が前記排気風路と前記給気風路の進行方向に沿って波形であるという構成にしてもよい。これにより、前記排気風路と前記給気風路が平らである場合より表面積を大きくでき、また乱流成分を増加させることができ、また前記排気風路と前記給気風路の圧力損失が概ね同等であることから風量バランスが崩れることがないため、熱交換効率を高くできるという効果を奏する。
また、前記排気風路と前記給気風路の部位ごとの高さがそれぞれ略一定であるという構成にしてもよい。これにより、一定の高さの中で前記排気風路と前記給気風路を積層できる層の数を多くできるという効果を奏する。
また、本発明の請求項1から4のいずれか一項に記載の熱交換素子を用いた熱交換型換気機器という構成にしてもよい。これにより、建物の換気による空調負荷を低減する効果が高い熱交換型換気機器を得るという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1の熱交換素子1について、図1を参照しながら説明する。図1は実施の形態1の熱交換素子1の外観を示す斜視図である。
熱交換素子1は伝熱手段としての伝熱板2と、伝熱板2どうしの間隔を保持する間隔保持手段としてのリブ3を備え、これらが排気風路4と給気風路5を1層ずつ交互に直交させて形成するように積層されている。積層数は熱交換素子1を搭載する換気機器のサイズや風量によって決定される。
伝熱板2は排気空気と給気空気の間で熱を伝える役割を持つものであり、アルミ等の熱伝導率の高い金属や樹脂等の材料により構成する。リブ3も同様の材料で構成する。
ここで、本発明の実施の形態1の熱交換素子1の特徴は、図1に示すように伝熱板2が排気風路4の進行方向と給気風路5の進行方向の両方に対して山と谷を繰り返す形状だということである。このとき排気風路4と給気風路5はいずれも進行方向に対して波形となる。
これにより伝熱板2が平らである場合よりも熱交換素子1としての容積が同様でありながら表面積を大きくすることができる。表面積が大きくなれば当然伝熱に有効な面積が大きくなり、熱交換効率を高くすることができる。
また、伝熱板2が平らである場合よりも排気風路4と給気風路5の内部で乱流成分を増加させることができる。これは排気風路4と給気風路5のいずれも進行方向に沿って波形であり、波形によって気流場が乱され、渦ができるためである。乱流成分が多くなると空気と伝熱板2との間の熱伝達率が大きくなり、やはり熱交換効率を高くすることができる。
また、排気風路4の進行方向に沿った波形と給気風路5の進行方向に沿った波形を同様の形にすることにより、排気風路4と給気風路5の圧力損失を概ね同等にすることができる。よって排気風路4と給気風路5の風量バランスも保たれ、風量バランスの崩れによる熱交換効率の低下を防止することができる。
以上の3点により、熱交換素子1の熱交換効率は従来の熱交換素子よりも高いということができる。
次に、本発明の実施の形態1の熱交換素子1の排気風路4と給気風路5の断面形状について、図2を参照しながら説明する。図2は実施の形態1の熱交換素子1の排気風路4と給気風路5の各1層の形状を示す断面図である。図2においては給気風路5の進行方向に沿った断面を示しており、従って給気風路5のみが進行方向に沿って波形になっているが、排気風路4の進行方向に沿った断面においても図2と相似形になり、その場合は排気風路4のみが進行方向に沿って波形となる。
ここで、伝熱板2の積層のしかたにより排気風路4と給気風路5の高さが必ずしも一定でないようにもできるが、図2に示すように、本発明の実施の形態1の熱交換素子1では排気風路4と給気風路5の部位ごと高さがそれぞれ略一定であるようにする。これはつまり波形に成形した伝熱板2を、上下で波の位置が同じになるように積層するということである。
このようにすることで、排気風路4と給気風路5の高さは必要最小限の高さとなり、熱交換素子1の高さとして制約を受けたある一定の高さの中で排気風路4と給気風路5を積層できる層の数を最大にすることができる。排気風路4と給気風路5の高さ6はリブ3の高さと同じであり、2mm程度とする。それ以上高さを低くすると、熱交換素子1の圧力損失が過大になる。
また、排気風路4と給気風路5の波の間隔7は小さすぎても大きすぎても平板と同じになってしまい、前述した波形の効果がなくなってしまう。また排気風路4と給気風路5の波の高さ8は小さすぎると平板と同じになってしまい、逆に大きすぎると熱交換素子1の圧力損失が過大になるし、一定の高さの中で排気風路4と給気風路5を積層できる層の数が少なくなる。よって排気風路4と給気風路5の波の間隔7と波の高さ8には最適な値があると考えられるが、その値は熱交換素子1の大きさ、高さ、排気と給気の風量等の要因によって異なる。一般的な熱交換素子に対して、排気風路4と給気風路5の波の間隔7は2から50mm程度、波の高さ8は波の間隔7の0.1から1倍程度が適している。
なお、本実施の形態では熱交換素子1を直交型としたが、対向型と直交型を組み合わせた六角形型の熱交換素子(図示せず)にも応用でき、その作用効果は直交型の場合と同様である。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2の熱交換素子9について、図3を参照しながら説明する。図3(a)は実施の形態2の熱交換素子9の形状を示す平面構成図である。
熱交換素子9は伝熱手段としての透湿膜10と、透湿膜10どうしの間隔を保持する間隔保持手段としてのリブ11を備え、これらが排気風路12と給気風路13を1層ずつ交互に形成するように積層されている。積層数は熱交換素子1を搭載する換気機器のサイズや風量によって決定される。
透湿膜10は排気空気と給気空気の間で熱と同時に湿気を透過する役割を持つものであり、紙や樹脂等の材料に吸湿材等を添加して作成する。リブ11は樹脂等の材料で構成する。
実施の形態1の熱交換素子1は伝熱手段が伝熱板2であったため、伝熱板2を波状に成形することが可能であった。実施の形態2の熱交換素子9のように伝熱手段が透湿膜10である場合は全熱交換が可能となり、熱交換素子1のような顕熱交換素子よりも全熱交換効率が高くなるが、一方で透湿膜10を波状に成形することができず、熱交換素子1のような形状にすることができない。
そこで、実施の形態2の熱交換素子9は排気と給気が対向する領域14においてリブ11を波形にすることにより、排気風路12と給気風路13をいずれも進行方向に波形にしたものである。リブ11は図3(a)の点線で示したような平面形状を持ち、排気と給気が対向する領域14においてのみ熱交換素子9の積層方向に波形である。
従って排気と給気が対向する領域14においてはリブ11によって保持される透湿膜10も波形となり、排気風路12と給気風路13は図3(b)に示すような断面形状を有することとなる。図3(b)は実施の形態2の熱交換素子9の排気風路12と給気風路13の各1層分の形状を示す断面図である。図3(b)は図3(a)のA−A’断面を示している。
排気風路12と給気風路13がいずれも進行方向に沿って波形であるところの効果は実施の形態1の熱交換素子1と同様であるので、説明を省略する。
また図3(b)に示すように、本発明の実施の形態2の熱交換素子9では排気風路12と給気風路13の部位ごと高さがそれぞれ略一定であるようにする。これによる効果も実施の形態1の熱交換素子1と同様であるので、説明を省略する。
なお透湿膜10をきれいな波形にするためには複数のリブ11の波の形と位置が排気風路12と給気風路13の進行方向に直角な方向に沿って概ねそろっていた方がよい。透湿膜10が紙製である場合は特に湿気を吸った場合に伸びやすい方向と伸びにくい方向があるため、排気風路12と給気風路13の進行方向に直角な方向と透湿膜10の伸びにくい方向を合わせることで、排気風路12と給気風路13の波形を保ちやすくすることができる。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3の熱交換型換気機器15について、図4を参照しながら説明する。図4は熱交換型換気機器15の構成を示す概念図である。
熱交換型換気機器15は給気ファン16と、排気ファン17と、それらを動かすモーター18(図示せず)と、給気吸込み口19と、給気吹出し口20と、排気吸込み口21と、排気吹出し口22と、実施の形態1の熱交換素子1を備え、排気空気と給気空気を熱交換するものである。
熱交換型換気機器15は実施の形態1で説明したように効率の高い熱交換素子1を備えているので機器としての熱交換効率が高く、建物の換気による空調負荷を低減する効果が高い。
なお熱交換型換気機器15は実施の形態1の熱交換素子1を備えているとしたが、実施の形態2の熱交換素子9を備えてもよい。熱交換素子9のような全熱交換素子の方が一般的には全熱交換効率が高いが、寒冷地においては冬期の室内外温度差が大きく、素子内部において結露や着霜が生じる可能性が高いため、特別な霜対策を講じていない限りは熱交換素子1のような顕熱交換素子を選択した方がよい。
本発明にかかる熱交換素子とそれを用いた熱交換型換気機器は、熱交換効率の高い空気対空気の熱交換を可能とするものであるので、熱交換素子とそれを用いた熱交換型換気機器等として有用である。
1 熱交換素子
2 伝熱板
3 リブ
4 排気風路
5 給気風路
6 排気風路4と給気風路5の高さ
7 波の間隔
8 波の高さ
9 熱交換素子
10 透湿膜
11 リブ
12 排気風路
13 給気風路
14 排気と給気が対向する領域
15 熱交換型換気機器
16 給気ファン
17 排気ファン
19 給気吸込み口
20 給気吹出し口
21 排気吸込み口
22 排気吹出し口
101 熱交換素子
102 伝熱板
103 間隔保持材
104 排気風路
105 給気風路
106 給気風路105側の長さ
107 排気風路104側の長さ

Claims (5)

  1. 間隔を保持する間隔保持手段を備えた複数の伝熱手段を積層して排気風路と給気風路を1層ずつ交互に構成する熱交換素子において、前記排気風路の少なくとも一部および前記給気風路の少なくとも一部がいずれも進行方向に沿って波形である熱交換素子。
  2. 前記伝熱手段が、ある方向とそれに直角な方向の両方に対して山と谷を繰り返す形状である請求項1に記載の熱交換素子。
  3. 排気と給気が対向する領域において、前記伝熱手段が前記排気風路と前記給気風路の進行方向に沿って波形である請求項1に記載の熱交換素子。
  4. 前記排気風路と前記給気風路の部位ごとの高さがそれぞれ略一定である請求項1から3のいずれか一項に記載の熱交換素子。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の熱交換素子を用いた熱交換型換気機器。
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