JP2012519869A - フィルム型パッケージをテストするためのプローブカード - Google Patents

フィルム型パッケージをテストするためのプローブカード Download PDF

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Abstract

フィルム型パッケージをテストするためのプローブカードが開示される。本発明の実施形態によるフィルム型パッケージをテストするためのプローブカードは、ボディーブロックと、フィルムプローブと、を備える。ボディーブロックは、印刷回路基板に装着される。フィルムプローブは、ボディーブロックに装着され、フィルム型パッケージのOLBパッドと同じピッチを有するリード線が形成される。フィルムプローブのリード線が対応するフィルム型パッケージのOLBパッドに接触して、フィルム型パッケージをテストする。

Description

本発明は、プローブカードに係り、特に、フィルム型パッケージをテストする、改善された構造を有するプローブカードに関する。
一般的に、チップオンフィルム(COF:Chip on Film)のようなフィルム型パッケージ(または、フィルム型半導体パッケージ)は、ディスプレイドライバー(display driver)から出力される信号をディスプレイパネル(display panel)に伝送する。
フィルム型パッケージの製造過程で、いくつかの段階のテストがなされる。特に、フィルム型パッケージの組立工程が完了した後には、コンタクト(contact)の如何を中心にフィルム型パッケージのテストが行われる。組立工程の完了段階でのテストは、フィルム型パッケージの入力側にテスト信号を印加した後、フィルム型パッケージの出力側のピンを通じて出力される信号によってなされる。すなわち、フィルム型パッケージに印加されるテスト信号とフィルム型パッケージから出力される信号とが同じかをテストする。
図1は、フィルム型パッケージをテストする一般的なプローブカードを説明する図である。
図2は、図1のAを拡大して示す図である。
図1及び図2を参照すると、従来のプローブカード100は、印刷回路基板Pの下面に装着されるボディーブロックBによって印刷回路基板Pと連結されるプローブPRBを備える。そして、プローブPRB下にテストされるためのフィルム型パッケージFPKGが置かれ、フィルム型パッケージFPKGの入力端のリード線と出力端のテストパッドTPにプローブPRBが接触して、フィルム型パッケージFPKGがテストされる。
図1のA部分をさらに拡大して、図2を参照すると、フィルム型パッケージFPKGは、中央に半導体チップが載せられ、入力端と出力端とに半導体チップと連結されるパッド(リード線)が配列される。特に、出力端側に配されるパッドは、実装時にパネルに連結されるOLB(Out Lead Bonding)パッドOLBPと、OLBパッドOLBPに連結され、プローブカード100のプローブPRBと接触するテストパッドTPとからなる。OLBパッドOLBPをプローブPRBによって直接テストする場合、プローブPRBの鋭い先端によってOLBパッドOLBPにスクラッチが発生して損傷を被らせるので、OLBパッドOLBPに連結されるテストパッドTPを形成し、テストパッドTPをプローブPRBでテストする。テストパッドTPは、テスト後に切断されてフィルム型パッケージFPKGから分離される。
図3は、図2のテストパッドを拡大した図である。
図3を参照すると、テストパッドTPは、小さなフィルム型パッケージFPKGの空間を効率的に活用し、できるだけ多くの数のテストパッドTPを配置するために、図3のような形態で配される。
ところが、テストが終わった後、フィルム型パッケージFPKGからテストパッドTPがある部分を分離する場合、分離作業中に発生したリード線切片などの異物によって、OLBパッドOLBPの間に電気的な短絡(short)が発生する問題がある。
また、テストパッドTPが配される部分は、フィルム型パッケージFPKGの全体フィルムの長さの約10%程度を占める。ところが、フィルム型パッケージFPKGのフィルム部分は、他の構成要素に比べてコストが高いために、テストのみのために配されながら、分離されて捨てられる部分のために、約10%程度のフィルムが必要となるということは、それほどフィルム型パッケージFPKGのコストを高める原因となる。
したがって、テストに問題がないながらも、前記のような問題点を解消することができるテスト方法の開発が要求される。
本発明が解決しようとする技術的課題は、フィルム型パッケージのテストパッドを利用せず、フィルム型パッケージをテストすることができるプローブカードを提供することである。
前記技術的課題を果たすための本発明の実施形態によるフィルム型パッケージをテストするためのプローブカード(probe card)は、ボディーブロックと、フィルムプローブと、を備える。
ボディーブロックは、印刷回路基板に装着される。フィルムプローブは、前記ボディーブロックに装着され、前記フィルム型パッケージのOLBパッドと同じピッチを有するリード線が形成される。
前記フィルムプローブのリード線が、対応する前記フィルム型パッケージのOLBパッドに接触して、前記フィルム型パッケージをテストする。
前記フィルムプローブは、前記ボディーブロックの底面に装着され、先端が丸く巻いて形成され、丸い部分が前記OLBパッドと接触することによって、前記フィルムプローブに弾性を発生させる。
前記フィルムプローブは、前記丸く巻いて形成された先端の内側空間に、非伝導性の緩衝剤が挿入される。前記緩衝剤は、ゴム、またはシリコンである。
前記フィルムプローブは、非伝導性の第1層及び第2層と、前記第1層及び前記第2層の間に形成される前記リード線とによって構成され、前記第2層は除去されて、前記リード線が露出される。
前記フィルムプローブは、非伝導性の第1層及び第2層と、前記第1層及び前記第2層の間に形成される前記リード線とによって構成され、前記OLBパッドとの接触部分は、前記第1層及び前記第2層が除去され、前記リード線のみ露出される。
前記技術的課題を果たすための本発明の他の実施形態によるフィルム型パッケージをテストするためのプローブカードは、ボディーブロックと、フィルムプローブと、を備える。ボディーブロックは、印刷回路基板に装着される。フィルムプローブは、前記ボディーブロックの、前記印刷回路基板と接触する面を除いた部分を取り囲み、前記フィルム型パッケージのOLBパッドと同じピッチを有するリード線が形成される。
前記ボディーブロックのエッジ部分を取り囲むフィルムプローブのリード線が、対応する前記フィルム型パッケージのOLBパッドに接触して、前記フィルム型パッケージをテストする。
前記ボディーブロックは、前記エッジ部分に非伝導性の緩衝剤が付着し、その外面を前記フィルムプローブが取り囲んで、前記フィルムプローブが、前記OLBパッドと接触する時、前記フィルムプローブに弾性を発生させる。前記緩衝剤は、ゴム、またはシリコンである。
前記フィルムプローブは、非伝導性の第1層及び第2層と、前記第1層及び前記第2層の間に形成される前記リード線とで構成され、前記第1層が、前記ボディーブロックに接触して装着され、前記第2層は除去されて、前記リード線が露出される。
前記技術的課題を果たすための本発明のまた他の実施形態によるフィルム型パッケージをテストするためのプローブカードは、印刷回路基板と、ボディーブロックと、を備える。
ボディーブロックは、前記印刷回路基板に装着されるボディーブロックであって、前記テストされるフィルム型パッケージのOLBパッドに直接接触するリード線が形成され、前記ボディーブロックの底面から前記印刷回路基板の上面に形成された回路パターンまで連結されるフィルムプローブを備える。
前記フィルムプローブは、前記テストされるフィルム型パッケージと同じフィルムが利用される。
前記ボディーブロックは、底面が下方に傾き、前記テストされるフィルム型パッケージと接触する先端部に緩衝ブロックが挿入される挿入溝が形成され、前記緩衝ブロックは、前記挿入溝に挿入され、先端が、前記挿入溝の外側に突出する。
前記緩衝ブロックは、前記挿入溝の外側に突出する先端が尖ったように加工されて、前記ボディーブロックの底面と水平を成す。
前記フィルムプローブは、前記テストされるフィルム型パッケージのOLBパッドとのアライン(align)を容易にするように、前記緩衝ブロックの先端より外側に突設される。
前記印刷回路基板は、中央に前記ボディーブロックが固定される支持部が挿入される中央ホールが形成され、前記支持部は、上面の両側が、第1プレートによって前記印刷回路基板に結合固定される。
前記第1プレートと前記印刷回路基板との間に、前記フィルムプローブが挿入されて、前記印刷回路基板の回路パターンと連結され、前記第1プレートと前記フィルムプローブとの間に、第2プレートが備えられ、前記第1プレートと前記印刷回路基板とを互いに圧着させることによって、前記第2プレートに力を印加して、前記フィルムプローブが、前記回路パターンに安定して接続させる結合部材を備える。
本発明によるプローブカードは、テストされるフィルム型パッケージに利用されるフィルムと同じ規格のフィルムのリード線をプローブピンの代用として利用することによって、テストの対象となるフィルム型パッケージのOLBパッドを直接コンタクトすることができて、フィルム型パッケージにテストパッドがなくても、フィルム型パッケージをテストすることができる。
したがって、フィルム型パッケージは、テストパッドを分離する時に発生しうる電気的な短絡現象を除去し、フィルム型パッケージに使われるフィルムの量を減らすことができて、フィルム型パッケージのコストを節減させることができる。
また、フィルム型パッケージのOLBパッド間のピッチが小さいとしても、OLBパッドと同じ規格のピッチを有するフィルムプローブロを使うので、正確にテストし、プローブピンの役割を行うフィルムのリード線とテストされるフィルム型パッケージのOLBパッドとが面接触を行うので、テスト時にも、OLBパッドが損傷されない。
本発明の詳細な説明で引用される図面をより十分に理解するために、各図面の簡単な説明が提供される。
フィルム型パッケージをテストする一般的なプローブカードを説明する図である。 図1のAを拡大して示す図である。 図2のテストパッドを拡大した図である。 本発明の実施形態によるプローブカードの構造を説明する図である。 図4のC部分を拡大して示す図である。 フィルムプローブの構造を説明する図である。 本発明の他の実施形態によるプローブカードのプローブブロックを示す図である。 本発明の他の実施形態によるプローブカードの構造を説明する図である。 図8の構造をさらに詳しく説明する図である。 本発明の他の実施形態によるプローブカードの構造を説明する側面図である。 図10のプローブカードの分解斜視図である。
前記技術的課題を果たすための本発明及び本発明の動作上の利点、並びに本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには、本発明の望ましい実施形態を例示する添付図面及び図面に記載の内容を参照しなければならない。
以下、添付した図面を参照して、本発明の望ましい実施形態を説明することによって、本発明を詳しく説明する。各図面に付された同じ参照符号は、同じ部材を表わす。
図4は、本発明の実施形態によるプローブカードの構造を説明する図である。
図5は、図4のC部分を拡大して示す図である。
特に、図5の右側図面は、C部分を正面から見た図であり、左側図面は、C部分を左側から眺めた左側面図である。
図4及び図5を参照すると、本発明の実施形態によるプローブカード300は、ボディーブロックB及びフィルムプローブFPRBを備える。
ボディーブロックBは、印刷回路基板Pに装着される。そして、フィルムプローブFPRBは、ボディーブロックBに装着され、フィルム型パッケージFPKGのOLBパッドOLBPと同じピッチを有するリード線LDが形成される。
フィルムプローブFPRBのリード線LDが、対応するフィルム型パッケージFPKGのOLBパッドOLBPに接触して、フィルム型パッケージFPKGをテストする。
ここで、フィルムプローブFPRBには、テストの対象となるフィルム型パッケージFPKGに利用されるフィルムと同じフィルムが利用される。ここで、同じフィルムとは、同じ規格のピッチを有するフィルムを意味する。したがって、フィルムプローブFPRBは、フィルム型パッケージFPKGのOLBパッドOLBPと同じピッチを有するリード線LDを備え、このようなリード線LDが、図5の左側図面のように、フィルム型パッケージFPKGのOLBパッドOLBPに一対一で直接接触する。
特に、従来のカンチレバー方式のプローブは、その先端が非常に鋭いため、テストの対象となるパッドにスクラッチが発生する危険が存在するが、本発明は、フィルムに形成されるリード線LDを用いて、対応するフィルム型パッケージFPKGのOLBパッドOLBPをテストするので、OLBパッドOLBPが損傷される危険がない。すなわち、リード線LDとOLBパッドOLBPとは、面接触を行う。
図4において、フィルムプローブFPRBは、ボディーブロックBの下面に装着されると示されているが、これは一つの実施形態であり、ボディーブロックBの全体を取り囲むこともでき(後述する)、その他の多様な形態が可能である。
フィルムプローブFPRBの一形態として、フィルムプローブFPRBは、図4及び図5に示されたように、ボディーブロックBの底面に装着され、先端を丸く巻いて形成しうる。そして、丸く巻いて形成された丸い部分が、OLBパッドOLBPと接触する際、フィルムプローブFPRBに弾性が発生する。丸く巻いて形成された先端は、フィルムプローブFPRBの本体の下面に接着して固定される。
フィルムプローブFPRBは、丸く巻いて形成された先端の内側空間に、非伝導性の緩衝剤310が挿入される。緩衝剤310は、ゴム、またはシリコンである。または、プラスチック樹脂製品などの非伝導性製品も、緩衝剤310として利用されうる。または、緩衝剤310なしにフィルムプローブFPRBを巻いて形成された先端の内側空間が空き状態で保持されることもある。
図6は、フィルムプローブの構造を説明する図である。
図6を参照すると、フィルムプローブFPRBは、非伝導性の第1層L1及び第2層L2と、第1層L1及び第2層L2の間に形成されるリード線LDとによって構成される。一般的に、第1層L1は、ポリイミド(polyimide)によって形成され、第2層L2は、ソルダーレジスタ(solder register)によって形成される。図4または図5のように、フィルムプローブFPRBの丸く巻いて形成された部分のうちフィルム型パッケージFPKGのOLBパッドOLBPに接触する部分は、第2層L2が除去されてリード線LDが露出する。図5の左側図面を見れば、第2層L2が除去されてリード線LDが露出して、OLBパッドOLBPに接触する様子が示されている。したがって、図5の構造で、第2層L2、すなわち、ソルダーレジスタによって形成された層が、ボディーブロックBに接触した状態では、フィルム型パッケージFPKGのOLBパッドOLBPに接触する部分は、第2層L2が除去されてリード線LDが露出する。
または、フィルムプローブFPRBは、OLBパッドOLBPとの接触部分において、第1層L1及び第2層L2がいずれも除去され、リード線LDのみ露出される構造を有しうる。図6に示されたように、第1層L1と第2層L2とがいずれも除去され、リード線LDが露出された部分が、対応するOLBパッドOLBPに接触されうる。この際、内側空間に緩衝剤310が挿入されうる。
図7は、本発明の他の実施形態によるプローブカードのプローブブロックを示す図である。
本発明の他の実施形態によるフィルム型パッケージFPKGをテストするためのプローブカード(図示せず)も、同様にボディーブロックBとフィルムプローブFPRBとを備える。図7には、プローブカードの全体が示されず、説明の便宜上、ボディーブロックBとフィルムプローブFPRBのみが示される。
ボディーブロックBは、印刷回路基板(図示せず)に装着される。フィルムプローブFPRBは、ボディーブロックBが印刷回路基板と接触する面を除いた部分を取り囲み、フィルム型パッケージのOLBパッドと同じピッチを有するリード線LDが形成される。
そして、ボディーブロックBのエッジ部分を取り囲むフィルムプローブFPRBのリード線LDが、対応するフィルム型パッケージのOLBパッドに接触して、フィルム型パッケージをテストする。
図7に示されたように、フィルムプローブFPRBは、ボディーブロックBの底面とエッジとを取り囲み、エッジ部分に形成されたリード線LDは、OLBパッドに接触する。ボディーブロックBは、エッジ部分に非伝導性の緩衝剤310が付着し、その外面をフィルムプローブFPRBが取り囲んで、フィルムプローブFPRBがOLBパッドと接触する際、フィルムプローブFPRBに弾性を発生させる。
緩衝剤310は、ゴム、またはシリコンである。または、プラスチック樹脂製品などの非伝導性製品も、緩衝剤310として利用されうる。または、緩衝剤なしにボディーブロックBのエッジにフィルムプローブFPRBが完全に接触する形態にも形成されうる。
図7に示されたフィルムプローブFPRBは、図6に示されたフィルムプローブFPRBのように、非伝導性の第1層L1及び第2層L2と、第1層L1及び第2層L2の間に形成されるリード線LDとによって構成される。図7に示されたフィルムプローブFPRBの場合、第1層L1がボディーブロックBに接触して装着され、第2層L2は除去されてリード線LDが露出する。
ボディーブロックBのエッジ部分の底部は、エッジ部分の上部よりさらに突出した形態で形成される。そうすると、フィルム型パッケージFPKGのテストの際、対応するOLBパッドとのアラインを合わせることが容易である。
図8は、本発明の他の実施形態によるプローブカードの構造を説明する図である。
図9は、図8の構造をさらに詳しく説明する図である。
特に、図9の右側図面は、図8のボディーブロックの正面図であり、左側図面は、ボディーブロックの左側面図である。
図4のプローブカード300のフィルムプローブFPRBが、ボディーブロックBの下面に装着されるが、図8のフィルムプローブFPRBは、ボディーブロックBを取り囲む。そして、ボディーブロックBは、プローブカード600の印刷回路基板Pの上部に載せられる。
このような構造的な差異点以外には、緩衝剤310が挿入される形状及びフィルムプローブFPRBの構造などの特徴は、前述したプローブカード300と同一であるので、詳細な説明を省略する。
図10は、本発明の他の実施形態によるプローブカードの構造を説明する側面図である。
図11は、図10のプローブカードの分解斜視図である。
図10及び図11を参照すると、本発明の他の実施形態によるフィルム型パッケージをテストするためのプローブカード700は、印刷回路基板PCB及びボディーブロックBを備える。
ボディーブロックBは、印刷回路基板PCBに装着される。正確には、ボディーブロックBは、支持部720に固定されたままその下部が印刷回路基板PCBの中央ホール821に挿入される。これについては後述する。ボディーブロックBには、テストされるフィルム型パッケージFPKGのOLBパッドに直接接触するリード線が形成され、ボディーブロックBの底面から印刷回路基板PCBの上面に形成された回路パターン(図示せず)まで連結されるフィルムプローブFPRBを備える。フィルムプローブFPRBは、テストされるフィルム型パッケージFPKGと同じフィルムが利用される。同じフィルムとは、同じ規格のピッチを有するフィルムを意味する。
すなわち、既存の鋭いプローブピンを用いてフィルム型パッケージをテストする代わりに、テストされるフィルム型パッケージFPKGと同じ規格のフィルムをプローブピンの代わりに、プローブカードのボディーブロックBに装着させ(このように装着されたフィルム型パッケージをフィルムプローブと称する)、テストされるフィルム型パッケージFPKGと接触させてテストを行う。同じ構造のフィルムであるので、フィルム型パッケージに形成されたOLBパッドを直接一対一で接触させてテストを行うことができる。
ボディーブロックBは、底面BTMが下方に傾き、テストされるフィルム型パッケージFPKGと接触する先端部に緩衝ブロック710が挿入される挿入溝740が形成され、緩衝ブロック710は挿入溝740に挿入され、先端が挿入溝740の外側に突出する。そして、緩衝ブロック710は、挿入溝740の外側に突出する先端が尖ったように加工されて、ボディーブロックBの底面BTMと水平を成す。
ボディーブロックBの底面BTMは、フィルムプローブFPRBの先端をテストされるフィルム型パッケージFPKGと容易に接触させるために傾斜構造を有する。
緩衝ブロック710は、挿入溝740に挿入されうるが、ボディーブロックBの側面にネジホールを形成し、組み立てネジのような結合部材を締結させて挿入溝740に固定させることもできる。この場合には、緩衝ブロック710にも、結合部材が通過することができるネジホールが形成されなければならない。
緩衝ブロック710は、ゴム、シリコンなどの弾性がある材質であることが望ましい。そうすると、フィルムプローブFPRBとフィルム型パッケージFPKGとに衝撃を与えない。
図11に示されたように、緩衝ブロック710は、四角形のブロック状として、フィルムプローブFPRBのリード線(図示せず)が配列された横方向への長さより少なくとも同じか大きい長さを有し、先端が尖ったように加工される。そうすると、ボディーブロックBの底面BTMが傾いたものと緩衝ブロック710の先端とが水平を成すようにできて、フィルムプローブFPRBがボディーブロックBの底面BTMに接触することが容易になる。挿入溝740の形成角度は、多様である。
フィルムプローブFPRBは、テストされるフィルム型パッケージFPKGのOLBパッドとのアラインを容易にするように、緩衝ブロック710の先端より外側に突設される。
緩衝ブロック710の先端よりフィルムプローブFPRBの先端がさらに突出しているので、フィルムプローブFPRBのOLBパッド(図示せず)とフィルム型パッケージFPKGのOLBパッドとの一対一の面接触のためのアラインを容易にする。
フィルムプローブFPRBは、ボディーブロックBの底面BTMと側面とに接着剤によって接着固定される。しかし、接着剤以外にも、ネジホールを形成してボディーブロックBに螺合によって固定することもできる。
印刷回路基板PCBは、中央に、ボディーブロックBを固定する支持部720が挿入される中央ホール821が形成される。支持部720は、上面の両側が第1プレートPL1によって印刷回路基板PCBに結合固定される。支持部720の中央にも、貫通ホール831が形成されているが、貫通ホール831を通じてフィルムプローブFPRBがフィルム型パッケージFPKGに接触することを見ることができる。ボディーブロックBの底面BTMに装着されたフィルムプローブFPRBは、ボディーブロックBの側面を経て印刷回路基板PCBの中央ホールを通じて印刷回路基板PCBの回路パターンまで連結される。
すなわち、第1プレートPL1と印刷回路基板PCBとの間に、フィルムプローブFPRBが挿入されて印刷回路基板PCBの回路パターンと連結される。
ボディーブロックBは、結合部材725によって支持部720に固定される。結合部材725は、ネジであり、支持部720及びボディーブロックBには、結合部材725が挿設されるネジホールが形成される。
第1プレートPL1は、結合部材730によって支持部720に結合される。結合部材730と結合部材725とは、その位置が互いに重ならないように配され、結合部材730、725は、複数個であり得る。第1プレートPL1は、結合部材811によって印刷回路基板PCBに固定される。すなわち、結合部材811は、印刷回路基板PCBの底面からフィルムプローブFPRBを貫通して第1プレートPL1まで到逹し、第1プレートPL1とフィルムプローブFPRBとを印刷回路基板PCBに固定させる。もちろん、印刷回路基板PCBと第1プレートPL1とフィルムプローブFPRBとには、結合部材811が挿入されるネジホールが形成される。
第1プレートPL1とフィルムプローブFPRBとの間に、第2プレートPL2が備えられる。第2プレートPL2は、ゴムやシリコンのような弾性材から作られうる。第1プレートPL1のみによってフィルムプローブFPRBを圧着させる場合、時間が流れるか、衝撃などが加えられることによって、フィルムプローブFPRBと回路パターンとの接触不良が起こる場合がある。または、第1プレートPL1の底面の表面不均衡によっても、フィルムプローブFPRBへの加圧力がフィルムプローブFPRBに均一に伝達されないこともあるので、フィルムプローブFPRBと回路パターンとの接触を確実に保証することができない。
このような接触不良を防止するために、弾性を有する第2プレートPL2が利用される。結合部材811を用いて、第1プレートPL1と印刷回路基板PCBとを互いに圧着させることによって、第2プレートPL2に力を印加して、フィルムプローブFPRBが回路パターンに安定して接続される。すなわち、第2プレートPL2は、弾性を有する薄いゴム板からなりうるが、第2プレートPL2を第1プレートPL1とフィルムプローブFPRBとの間に配置し、結合部材811を用いて第1プレートPL1を強く印刷回路基板PCBに圧着させれば、第1プレートPL1が、第2プレートPL2のあらゆる面を均等な力を有して押すために、フィルムプローブFPRBは、第2プレートPL2の圧着によって確実に印刷回路基板PCBの回路パターンに接触する。
このような構造を有するプローブカード700は、テストされるフィルム型パッケージFPKGのOLBパッドに直接接触しながらも、OLBパッドに損傷を与えない。
以上、図面と明細書とで最適の実施形態が開示された。ここで、特定の用語が使われたが、これは、単に本発明を説明するための目的で使われたものであって、意味限定や特許請求の範囲に記載の本発明の範囲を制限するために使われたものではない。したがって、当業者ならば、これより多様な変形及び均等な他実施形態が可能であるという点を理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決定されるべきである。
本発明は、フィルム型パッケージをテストするためのプローブカード関連の分野に利用されうる。
100 プローブカード
300 プローブカード
310 緩衝剤
600 プローブカード
700 プローブカード
710 緩衝ブロック
720 支持部
725 結合部材
730 結合部材
740 挿入溝
821 中央ホール
831 貫通ホール

Claims (17)

  1. フィルム型パッケージをテストするためのプローブカードにおいて、
    前記プローブカードは、
    印刷回路基板に装着されるボディーブロックと、
    前記ボディーブロックに装着され、前記フィルム型パッケージのOLBパッドと同じピッチを有するリード線が形成されるフィルムプローブと、を備え、
    前記フィルムプローブのリード線が対応する前記フィルム型パッケージのOLBパッドに接触して、前記フィルム型パッケージをテストすることを特徴とするプローブカード。
  2. 前記フィルムプローブは、
    前記ボディーブロックの底面に装着され、先端を丸く巻いて形成して、丸い部分が、前記OLBパッドと接触することによって、前記フィルムプローブに弾性を発生させることを特徴とする請求項1に記載のプローブカード。
  3. 前記フィルムプローブは、
    前記丸く巻いて形成された先端の内側空間に非伝導性の緩衝剤が挿入されることを特徴とする請求項2に記載のプローブカード。
  4. 前記緩衝剤は、
    ゴム、またはシリコンであることを特徴とする請求項3に記載のプローブカード。
  5. 前記フィルムプローブは、
    非伝導性の第1層及び第2層と、前記第1層及び前記第2層の間に形成される前記リード線とで構成され、
    前記第2層は除去されて、前記リード線が露出されることを特徴とする請求項1に記載のプローブカード。
  6. 前記フィルムプローブは、
    非伝導性の第1層及び第2層と、前記第1層及び前記第2層の間に形成される前記リード線とによって構成され、
    前記OLBパッドとの接触部分は、前記第1層及び前記第2層が除去され、前記リード線のみ露出することを特徴とする請求項1に記載のプローブカード。
  7. 前記フィルムプローブは、
    テストされるフィルム型パッケージと同じフィルムが利用されることを特徴とする請求項1に記載のプローブカード。
  8. フィルム型パッケージをテストするためのプローブカードにおいて、
    前記プローブカードは、
    印刷回路基板に装着されるボディーブロックと、
    前記ボディーブロックが、前記印刷回路基板と接触する面を除いた部分を取り囲み、前記フィルム型パッケージのOLBパッドと同じピッチを有するリード線が形成されるフィルムプローブと、を備え、
    前記ボディーブロックのエッジ部分を取り囲むフィルムプローブのリード線が、対応する前記フィルム型パッケージのOLBパッドに接触して、前記フィルム型パッケージをテストすることを特徴とするプローブカード。
  9. 前記ボディーブロックは、
    前記エッジ部分に非伝導性の緩衝剤が付着し、その外面を前記フィルムプローブが取り囲んで、前記フィルムプローブが、前記OLBパッドと接触する際に、前記フィルムプローブに弾性を発生させることを特徴とする請求項8に記載のプローブカード。
  10. 前記緩衝剤は、
    ゴム、またはシリコンであることを特徴とする請求項9に記載のプローブカード。
  11. 前記フィルムプローブは、
    非伝導性の第1層及び第2層と、前記第1層及び前記第2層の間に形成される前記リード線とによって構成され、
    前記第1層が、前記ボディーブロックに接触して装着され、前記第2層は除去されて、前記リード線が露出することを特徴とする請求項8に記載のプローブカード。
  12. フィルム型パッケージをテストするためのプローブカードにおいて、
    前記プローブカードは、
    印刷回路基板と、
    前記印刷回路基板に装着されるボディーブロックであって、前記テストされるフィルム型パッケージのOLBパッドに直接接触するリード線が形成され、前記ボディーブロックの底面から前記印刷回路基板の上面に形成された回路パターンまで連結されるフィルムプローブを備える前記ボディーブロックと、を備え、
    前記フィルムプローブは、前記テストされるフィルム型パッケージと同じフィルムが利用されることを特徴とするプローブカード。
  13. 前記ボディーブロックは、
    底面が下方に傾き、前記テストされるフィルム型パッケージと接触する先端部に緩衝ブロックが挿入される挿入溝が形成され、前記緩衝ブロックは、前記挿入溝に挿入され、先端が、前記挿入溝の外側に突出することを特徴とする請求項12に記載のプローブカード。
  14. 前記緩衝ブロックは、
    前記挿入溝の外側に突出する先端が尖ったように加工されて、前記ボディーブロックの底面と水平を成すことを特徴とする請求項13に記載のプローブカード。
  15. 前記フィルムプローブは、
    前記テストされるフィルム型パッケージのOLBパッドとのアラインを容易にするように、前記緩衝ブロックの先端より外側に突設されることを特徴とする請求項14に記載のプローブカード。
  16. 前記印刷回路基板は、
    中央に前記ボディーブロックが固定される支持部が挿入される中央ホールが形成され、
    前記支持部は、
    上面の両側が、第1プレートによって前記印刷回路基板に結合固定されることを特徴とする請求項12に記載のプローブカード。
  17. 前記第1プレートと前記印刷回路基板との間に、前記フィルムプローブが挿入されて、 前記印刷回路基板の回路パターンと連結され、
    前記第1プレートと前記フィルムプローブとの間に、第2プレートが備えられ、
    前記第1プレートと前記印刷回路基板とを互いに圧着させることによって、前記第2プレートに力を印加して、前記フィルムプローブが、前記回路パターンに安定して接続させる結合部材を備えることを特徴とする請求項16に記載のプローブカード。
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