JP2012257378A - 電気機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】電磁障害の主要な原因であるループ回路を流れるノイズ電流量を従来よりも抑制させることを目的とする。
【解決手段】インバータ42A、42Bを収容する制御ユニットケーシング12と、インバータ42A、42Bから交流電流が供給される回転電機16A、16Bを収容する回転電機ケーシング10と、制御ユニットケーシング12と回転電機ケーシング10を固定する支持体14と、を備えた電気機器において、制御ユニットケーシング12と回転電機ケーシング10の少なくともどちらか一方を絶縁部材60を介して支持体14に固定する。
【選択図】図2
【解決手段】インバータ42A、42Bを収容する制御ユニットケーシング12と、インバータ42A、42Bから交流電流が供給される回転電機16A、16Bを収容する回転電機ケーシング10と、制御ユニットケーシング12と回転電機ケーシング10を固定する支持体14と、を備えた電気機器において、制御ユニットケーシング12と回転電機ケーシング10の少なくともどちらか一方を絶縁部材60を介して支持体14に固定する。
【選択図】図2
Description
本発明は電気機器に関する。
モータ等の回転電機を駆動源とする車両には、回転電機に交流電流を供給するインバータが設けられている。回転電機は回転電機ケーシングに収容され、また、インバータは制御ユニットケーシングに収容されている。さらに、回転電機ケーシングと制御ユニットケーシングは例えば特許文献1や図6に示すようにアンダーボディやフレームと呼ばれる支持体101に固定されている。
インバータ100A、100Bから供給される交流電流には高調波成分が含まれており、これがいわゆるノイズ電流となってケーシングや支持体内を流れることが知られている。図7において破線で示すように、回転電機ケーシング118を流れるノイズ電流の一部はシールド線102A、102Bの静電シールド122に流れ、他の一部は支持体101に流れる。前者のノイズ電流は静電シールド122から制御ユニットケーシング124に流れる。後者のノイズ電流は支持体101から制御ユニットケーシング124に流れる。これらの経路をたどるノイズ電流により、ループ回路Lが構成される。
ループ回路に交流電流が流れると当該ループ回路がループアンテナとして機能してループ面から電磁波が放射される。ループアンテナの放射電界強度Eはループ面積Sとループ電流Iの積に比例する(E∝S・I)ことが知られている。上述のループ回路に高調波のノイズ電流が流れることによってループ面から高周波の電磁波が放射される。この電磁波(放射ノイズ)がラジオ等のアンテナに受信され、ラジオ等の雑音源となる。そこで本発明は、電磁障害の主要な原因であるループ回路を流れるノイズ電流量を従来よりも抑制させることを目的とする。
本発明は電気機器に関するものである。当該電気機器は、インバータを収容する制御ユニットケーシングと、インバータから交流電流が供給される回転電機を収容する回転電機ケーシングと、制御ユニットケーシングと回転電機ケーシングを固定する支持体と、を備えている。さらに、制御ユニットケーシングと回転電機ケーシングの少なくともどちらか一方は絶縁体を介して支持体に固定されている。
また、本発明は電気機器に関するものである。当該電気機器は、インバータを収容する制御ユニットケーシングと、インバータから交流電流が供給される回転電機を収容する回転電機ケーシングと、制御ユニットケーシングと回転電機ケーシングを固定する支持体と、を備えている。さらに、回転電機の固定子は絶縁体を介して回転電機ケーシングに固定されている。
本発明によれば、電磁障害の主要な原因であるループ回路を流れるノイズ電流量を従来よりも抑制させることが可能となる。
図1には、本実施形態に係る電気機器の断面図が例示されている。本実施形態に係る電気機器は例えば回転電機を駆動源とする車両に搭載され、例えば回転電機と内燃機関とを駆動源とするハイブリッド車両や、回転電機のみを駆動源とする燃料電池車、電気自動車に搭載される。図1においてはハイブリッド車両に本実施形態に係る電気機器を搭載した例を示している。
本実施形態に係る電気機器は、回転電機ケーシング10と制御ユニットケーシング12と、回転電機ケーシング10と制御ユニットケーシング12を支持固定する支持体14を含んで構成されている。回転電機ケーシング10は中空の筐体であり、2台の回転電機16A、16Bを内部に収容している。さらに回転電機ケーシング10は内燃機関30を収容する内燃機関ケーシング34とねじ28により連結されている。なお、燃料電池車や電気自動車に本実施形態に係る電気機器を搭載した際には、内燃機関30及び内燃機関ケーシング34は省略される。回転電機ケーシング10は回転電機16A、16Bの重量に抗して形状を維持し得る機械的強度を備えた金属材料、例えばアルミから構成される。
また、回転電機ケーシング10の内側には固定部24が設けられ、回転電機16A、16Bの固定子22はこの固定部24に固定されている。固定部24は、固定子22の形状に沿った断面凹形状であって固定子22が挿入される挿入溝26と、挿入溝26および固定子に設けられたねじ穴に挿入されることにより両者を固定するねじ28を含んで構成されている。なお、図1から図5においては図示を簡略化するために固定子22の片側(下側)のみにねじ28が挿入されているように図示されているが、実際には両側(上下側)にねじ28が挿入される。
回転電機16A、16Bの一方は主にモータとして機能し、他方は主にジェネレータとして機能する。回転電機16A、16Bはいずれもシャフト18と、シャフト18に固定された回転子20と、回転子20の周囲に設けられた固定子22とを含んで構成されている。固定子22は後述するインバータから交流電流が供給されるコイル23と、コイル23が巻かれたステータコア25とを含んで構成されている。また、コイル23とステータコア25の短絡を防ぐためにコイル23は図示しない絶縁紙を介してステータコア25に巻かれている。また、ステータコア25はコイル23から発生する回転磁界を強めるために透磁性の高い材料から構成され、例えば珪素鋼板から構成される。
また、シャフト18には回転電機16A、16Bの他にも内燃機関30、ギアトレーン32が固定されている。内燃機関30は回転電機16Aとともに回転駆動力をシャフト18に伝える。ギアトレーン32はシャフトから伝えられた駆動力を図示しない駆動輪に伝える。
また、制御ユニットケーシング12は中空の筐体であり、インバータ42A、42BとDC/DCコンバータ44を内部に収容している。制御ユニットケーシング12はインバータ42A、42BとDC/DCコンバータ44の重量に抗して形状を維持し得る機械的強度を備えた金属材料、例えばアルミから構成される。また、高電圧機器であるインバータ42A、42B及びDC/DCコンバータ44による感電を防止するため、インバータ42A、42B及びDC/DCコンバータ44は絶縁部材46を介して制御ユニットケーシング12に固定されている。
DC/DCコンバータ44は図示しない二次電池等のバッテリーから印加される直流電圧を所定の電圧値に昇降圧する。さらにインバータ42A、42BはDC/DCコンバータ44から供給される直流電力を交流電力に変換して回転電機16A、16Bに供給する。
インバータ42A、42Bと回転電機16A、16Bとはシールド線48A、48Bの芯線50により電気的に接続される。シールド線48A、48Bは芯線50と、芯線50を覆う図示しない絶縁体と、当該絶縁体を覆う静電シールド52と、静電シールド52を覆う図示しない保護被膜から構成されている。シールド線48Aの芯線50は第1のインバータ42Aと第1の回転電機16Aのコイル23とに両端が接続され、シールド線48Bの芯線50は第2のインバータ42Bと第2の回転電機16Bのコイル23とに両端が接続されている。また、シールド線48A、48Bのいずれにおいても静電シールド52は回転電機ケーシング10と制御ユニットケーシング12に両端が接続されている。
また、回転電機ケーシング10、内燃機関ケーシング34、制御ユニットケーシング12はいずれも支持体14に固定支持されている。支持体14は例えば車両のボディがいわゆるモノコック構造である場合はアンダーボディであり、フレーム構造やサブフレーム構造である場合はフレームがこれに該当する。支持体14は回転電機ケーシング10等の被支持体の重量に抗して形状を維持し、またボディの骨格として車両を支える十分な剛性を有する金属材料から構成され、例えば高張力鋼板から構成される。
ここで、回転電機ケーシング10及び内燃機関ケーシング34は絶縁体を介して支持体14に固定支持されている。すなわち、回転電機ケーシング10及び内燃機関ケーシング34の固定面56と支持体14の固定面58との間には絶縁部材60が挟まれている。さらに両固定面56、58および絶縁部材60のいずれにもねじ穴が設けられ、当該ねじ穴に絶縁ねじ62が挿入される。これにより、回転電機ケーシング10と支持体14及び内燃機関ケーシング34と支持体14との導体接触を回避した状態で回転電機ケーシング10及び内燃機関ケーシング34が支持体14に固定支持される。
ここで、絶縁部材60は両固定面56、58との導体接触を防止し得る絶縁材料から構成される。絶縁部材の材料及び厚さはノイズ電流の周波数帯に応じて適宜定められる。後述するループ回路Lを流れるノイズ電流の周波数帯は0.1kHz〜10MHzであるため、少なくともこの周波数帯域において絶縁材料60によるインピーダンスが十分に大きくなるような周波数特性を持つように、絶縁材料60の材料及び厚さが定められる。例えば絶縁材料60の材料としてはゴム、樹脂等が使用され、またその厚さは0.1mm〜1.0mmとなることが好適である。
また、図2に示すように、インバータ46、制御ユニットケーシング12、シールド線48A、48B、回転電機16A、16B、回転電機ケーシング10、内燃機関ケーシング34、支持体14によってノイズ電流のループ回路Lが形成される。このループ回路Lにおいて、コイル23とステータコア25の間に設けられた図示しない絶縁紙により浮遊容量C1が形成される。さらにインバータ42A、42B及びDC/DCコンバータ44と制御ユニットケーシング12との間に設けられた絶縁部材46によって浮遊容量C2が形成される。さらに回転電機ケーシング10及び内燃機関ケーシング34と支持体14との間に設けられた絶縁部材60によって浮遊容量C3が形成される。
ループ回路Lにおける浮遊容量C1、浮遊容量C2、浮遊容量C3について、インピーダンスが最小値となる周波数がそれぞれ異なっていることが好適である。例えば浮遊容量C2の誘電体となる絶縁部材46と浮遊容量C3の誘電体となる絶縁部材60とを同一の材料から構成する場合、その厚さを異ならせることが好適である。このように浮遊容量の周波数特性を異ならせることで、ノイズ電流を効果的に抑制することができる。
また、絶縁ねじ62は回転電機ケーシング10及び内燃機関ケーシング34の固定面56(図1参照)と支持体14の固定面58との導体接続を防ぐ構造であればよく、絶縁ねじ62全体を樹脂等の絶縁材料のみから形成してもよく、また金属材料からなるねじの軸部分を絶縁材料でコーティングしたものを用いてもよい。
なお、図1、2に示す実施形態においては、回転電機ケーシング10及び内燃機関ケーシング34と支持体14との間に絶縁部材60を配置していたが、この形態に限られない。例えば図3に示すように制御ユニットケーシング12の固定面64と支持体14の固定面58との間を絶縁部材60で挟み、両固定面58、64と絶縁部材60を絶縁ねじ62で固定するようにしてもよい。また、回転電機ケーシング10、内燃機関ケーシング34、制御ユニットケーシング12のいずれも絶縁部材60を介して支持体14に固定するようにしてもよい。
また、図4に示すように、回転電機ケーシング10の固定面56と支持体14の固定面58との間に絶縁部材60を挟み、両固定面56、58と絶縁部材60を絶縁ねじ62で固定するとともに、回転電機ケーシング10と内燃機関ケーシング34との連結部分を絶縁部材60で挟んで絶縁ねじ62で固定するようにしてもよい。内燃機関ケーシング34が支持体14とは別の周辺機器と導体接触している場合には当該接触部分にも絶縁体を挟む必要があるが、この実施形態によれば回転電機ケーシング10と内燃機関ケーシング34との連結部材に絶縁部材60を挟んでいるので、内燃機関ケーシング34と接触する周辺機器に対する絶縁対策を施す必要がない等の利点がある。
また、図5に示すように、回転電機16A、16Bの固定子22と回転電機ケーシング10の挿入溝26の間を絶縁部材60で挟むとともに、固定子22と挿入溝26と絶縁部材60を絶縁ねじ62で固定するようにしてもよい。このようにすることで回転電機16A、16Bから回転電機ケーシング10へのノイズ電流の流入が規制されるから、支持体14を経由するループ回路Lのノイズ電流量に加えて静電シールド52を経由するループ回路Lのノイズ電流量も抑制することができる等の利点がある。
10 回転電機ケーシング、12 制御ユニットケーシング、14 支持体、16A,16B 回転電機、18 シャフト、20 回転子、22 固定子、23 コイル、24 固定部、25 ステータコア、26 挿入溝、28 ねじ、30 内燃機関、32 ギアトレーン、34 内燃機関ケーシング、42A,42B インバータ、44 DC/DCコンバータ、46 絶縁部材、48A,48B シールド線、50 芯線、52 静電シールド、56 回転電機ケーシング側固定面、58 支持体側固定面、60 絶縁部材、62 絶縁ねじ、64 制御ユニットケーシング側固定面。
Claims (2)
- インバータを収容する制御ユニットケーシングと、
前記インバータから交流電流が供給される回転電機を収容する回転電機ケーシングと、
前記制御ユニットケーシングと前記回転電機ケーシングを固定する支持体と、
を備え、
前記制御ユニットケーシングと前記回転電機ケーシングの少なくともどちらか一方は絶縁体を介して前記支持体に固定されていることを特徴とする電気機器。 - インバータを収容する制御ユニットケーシングと、
前記インバータから交流電流が供給される回転電機を収容する回転電機ケーシングと、
前記制御ユニットケーシングと前記回転電機ケーシングを固定する支持体と、
を備え、
前記回転電機の固定子は絶縁体を介して前記回転電機ケーシングに固定されていることを特徴とする電気機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011128775A JP2012257378A (ja) | 2011-06-09 | 2011-06-09 | 電気機器 |
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Family Applications (1)
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JP2011128775A Pending JP2012257378A (ja) | 2011-06-09 | 2011-06-09 | 電気機器 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017093006A (ja) * | 2015-11-02 | 2017-05-25 | 三菱電機株式会社 | 制御装置一体型回転電機 |
CN116865502A (zh) * | 2023-06-02 | 2023-10-10 | 广州小鹏汽车科技有限公司 | 电驱组件和车辆 |
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