JP2012176737A - 車両用シート制御装置 - Google Patents

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利明 曽根
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Abstract

【課題】後席シートの前傾及び復帰を前席シートに干渉することなく行うことを目的とする。
【解決手段】3列シートを備える車両において、前席シート100の前後位置及び傾倒角度を検出及び制御可能な前席制御装置20と、後席シート110の前後位置及び傾倒角度を制御する後席制御装置30とで構成しており、後席制御装置30は、後席シート110の前傾及び復帰を操作する操作手段31と、前席制御装置10と通信を行い後席シート110が前傾及び復帰可能であるかを判別する判別手段32と、後席シート110のヘッドレストHの上下高さ位置を検出制御するヘッドレスト制御手段33と、判別手段32とヘッドレスト制御装置33により制御され後席シート110の前傾及び復帰を行う傾倒機構34と、後席シート110に対応する後方ドア開扉時に判別手段32と通信を行う開扉検出手段35とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、3列シートを備える車両において、車両用シートの前傾及び復帰を制御する車両用シート制御装置に関する。
従来、3列シートを備える車両において車両用シートの前傾及び復帰を制御する車両用制御装置として、例えば、特許文献1に記載する車両シート制御装置が提案されている。この車両シート制御装置は、3列シートを備えた車両に設けられる車両側制御装置と、この車両側制御装置と無線通信可能な指示装置であって、支持装置は、車両側装置と無線通信を行う指示装置側通信手段と、ユーザーによって操作され指示装置側通信手段にて車両シートを所定の状態とすることを予約する予約信号の送信を指示する操作手段とを備え、車両側制御装置は、支持装置側通信手段と無線通信を行う車両側通信手段と、車両のドアのロック状態を検出するロック状態検出手段と、車両の2列目シート及び3列目シートを駆動する駆動手段と、駆動手段を駆動制御し車両側通信手段にて予約信号を受信すると、前記ロック状態検出手段の検出結果に基づいて車両のドアのロック状態がアンロックであるか否かを判定し、アンロックの場合は、駆動手段にて2列目シート及び3列目シートを所定の状態に駆動制御する制御手段とを備える。これにより、予め車両の外部から予約信号を送信しておくことによって、ドアをアンロックするだけで2列目シート及び3列目シートを自動で所定の状態にすることが可能となる。
特開2008−308135号
しかし、上記に記載する車両シート制御装置では、2列目シート及び3列目シートを前傾して折りたたむ場合において、2列目シート及び3列目シートの前方に存在するシート(1列目シート及び2列目シート)の状態が後方に移動又は後方に傾倒している状態であると、前傾時に前方に存在するシートと干渉する恐れがあることから折りたたむことが困難であると考えられる。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであって、2列目シート及び3列目シートの前傾及び復帰を1列目シート及び2列目シートに干渉することなく行うことを目的とする。
上記に示す課題を解決するために、請求項1記載の車両用シート制御装置は、3列シートを備える車両において、前席シートの前後位置及び傾倒角度を検出及び制御可能な前席制御装置と、後席シートの前後位置及び傾倒角度を制御する後席制御装置とで構成しており、後席制御装置は、後席シートの前傾及び復帰を操作する操作手段と、前席制御装置と通信を行い後席シートが前傾及び復帰可能であるかを判別する判別手段と、後席シートのヘッドレストの上下高さ位置を検出制御するヘッドレスト制御手段と、判別手段とヘッドレスト制御装置により制御され後席シートの前傾及び復帰を行う傾倒機構とを備えることを技術的特長とする。
また、請求項2記載の車両用シート制御装置は、後席シートに対応する後方ドアの開扉を検出する開扉検出手段を備えることを技術的特長とする。
請求項1記載の車両用シート制御装置によれば、後席シートを前傾及び復帰する際に、前席シートの前後位置及び傾倒角度を検出し調節することで、前席シートと干渉することなく後席シートを前傾及び復帰させることが可能となる。
請求項2記載の車両用シート制御装置によれば、後席シートに対応する後方ドアの開扉を検出することで、後方ドア開扉時に連動して後席シートの復帰を行うことが可能となる。
本発明の車両用シート制御装置の概略構成を示す図である。 車両用シート制御装置の実施例1の処理動作を示すフローチャートである。 車両用シート制御装置の実施例2の処理動作を示すフローチャートである。
以下に本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
本発明の車両用シート制御装置10は、3列シートを備える車両において、1列目シート又は2列目シート(前席シート100)に有しており前席シート100の前後位置及び傾倒角度を検出及び制御可能な前席制御装置20と、2列目シート又は3列目シート(後席シート110)に有しており後席シート110の前後位置及び傾倒角度を制御する後席制御装置30とで構成されている。
先ず、前席シート100及び後席シート110は、車体側に取付けられ乗員が着座するシートクッションCと、このシートクッションCに傾倒可能に取付けられるシートバックBと、シートバックBのシートクッションCに対する傾倒角度を規制及び規制状態を解除するリクライニング装置Rとで構成されている。ここで、シートバックBは、シートクッションCとの連結部の一方にリクライニング装置Rを備え、他方にフリーヒンジFを配設する。また、シートバックBは、乗員の頭部を保護するヘッドレストHを備える。
次に、前席制御装置20は、図1に示すように、前席シート100の前後位置及び傾倒角度の情報を検出すると共に制御する装置であって、後述する後席制御装置30と電気的に接続されており、後席制御装置30とCAN通信により通信を行う。この前席制御装置20は、前席シート100の前後位置及び傾倒角度を常に記憶(検出)しており、後席制御手段30に有する判別手段22が後席シート110を前傾又は復帰不可能と判別した場合、前席シート100の前後位置及び傾倒角度を後席シート110が前傾又は復帰可能な位置に到達するよう調節を行う。
後席制御装置30は、後席シート110の前後位置及び傾倒角度を検出すると共に制御する装置であって、図1に示すように、後席シート110の前傾及び復帰を操作する操作手段31と、前席制御装置20と通信を行い後席シート110が前傾及び復帰可能であるかを判別する判別手段32と、後席シート110のヘッドレストHの上下高さ位置を検出制御するヘッドレスト制御手段33と、判別手段32とヘッドレスト制御装置33により制御され後席シート110の前傾及び復帰を行う傾倒機構34と、後席シート110に対応する後方ドアの開扉を検出する開扉検出手段35を備える。
操作手段31は、後席シート110の前傾及び復帰を操作する手段であって、図1に示すように、後席シート110の前傾を指示する前傾操作スイッチ31aと、後席シート110の復帰を指示する自動復帰操作スイッチ31bとを備える。各スイッチ31a、31bは、乗員が操作することで、リクライニング装置Rのロックを解除するアクチュエータ31cや後席シート110の前傾及び復帰を行う傾倒機構34や乗員の頭部を保護するヘッドレストHを制御するヘッドレスト制御手段33を駆動する。
判別手段32は、前席シート100の前後位置及び傾倒角度を判別する手段であって、前席制御装置20で検出される前席シート100の前後位置及び傾倒角度の情報から後席シート110が前傾及び復帰可能であるかを判別する。この判別手段32は、CAN通信を行うためのCAN通信ドライバを介して前席制御装置20と接続されており、前席シート100の前後位置及び傾倒角度の情報をCAN通信により行っている。ここで、判別手段32は、後席シート110が前傾及び復帰不可能であると判断した場合、後席シート110が前傾及び復帰可能となるまで前席シート100を調節するように前席制御装置20へ指示を送る。
ヘッドレスト制御手段33は、後席シート110のシートバックBに備えられるヘッドレストHの上下高さ位置を検出すると共に制御する手段であって、ヘッドレストHの上下高さ位置を検出するヘッドレスト高さ検出手段33a(図示しない)と、ヘッドレスト高さ検出手段33aにより得られたヘッドレストHの位置からヘッドレストHを上下方向に移動させる調節機構33b(図示しない)を備える。
ヘッドレスト高さ検出手段33aは、乗員が任意の位置で停止させたヘッドレストHの上下高さ位置を検出する手段であって、後席シート110が前傾及び復帰時において、ヘッドレストHが任意の位置で停止した状態であると検出すると、後述する調節機構33bを駆動してヘッドレストHを最も下にある状態(格納状態)にするよう指示を送る。
調節機構33bは、ヘッドレストHの上下高さ位置を調節する機構であって、乗員が後席シート110に着座時には、ヘッドレストHの高さを任意の位置で停止させることが可能であり、後席シート110を前傾及び復帰する際には、ヘッドレスト高さ検出手段33aから送られる指示を受信することで、ヘッドレストHを最も下げた状態(格納状態)に自動で調節する。
傾倒機構34は、前席シート100及び後席シート110のシートバックBの傾倒及び復帰を行う機構であって、シートバックBのフリーヒンジF側に設けられる。この傾倒機構34は、シートバックBの前傾及び復帰を行うための動力となるモーター34aと、モーター34aに従動するギヤ部34b(図示しない)と、ギヤ部34bの回転に伴いシートバックBを傾倒する方向及び復帰する方向へ回動するシートバックブラケット34c(図示しない)と、このシートバックブラケット34cをシートバックBが前傾する方向へ付勢する付勢部材34d(図示しない)と、シートクッションC側に固定されるシートクッションブラケット34e(図示しない)と、リクライニング装置Rに有するシャフトを回転する操作レバー34f(図示しない)と、操作レバー34fを駆動するアクチュエータ34gを備える。ここで、傾倒機構34は、操作手段31が操作されることで送り出された指示が後述する開扉検出手段35と判別手段32とヘッドレスト制御手段33を通過することで駆動する。また、傾倒機構34に有するモーター34aは、パルスセンサ36によって駆動が制御される。
開扉検出手段35は、後席シート110に対応する後方ドアの開扉を検出する手段であって、後方ドアの開扉を検出すると、後席制御装置30の判別手段32に後席シート110を復帰するよう指示を送る。そのため、開扉検出手段35は、前傾する後席シート110を後方ドア開扉時に連動して復帰させることが可能となる。ここで、開扉検出手段35は、後席シート110の復帰を後方ドアが開扉するのと連動して行う構成を示したが、これに限らず、後席シート110を後方ドアの開扉と連動して復帰させる必要がない場合は、傾倒機構34への指示を送らないようにしてもよい。
(実施例1)
以下に本発明の車両用シート制御装置10が、前席シート100の前後位置及び傾倒角度の状態を検出して後席シート110を前傾する手順について図2を用いて説明する。
車両用シート制御装置10は、乗員が後席シート110に備える操作手段31を操作することで、後席制御装置30の判別手段32が前席制御手段20と通信を開始する。判別手段32は、前席制御装置20により前席シート100の前後位置及びシートバックBの傾倒角度がどのような状態であるかを検出することで、後席シート110が前傾して折りたたむ際に前席シート100と干渉するか否かを判別する。
判別手段32は、後席シート110が前傾して折りたたむ際に前席シート100と干渉しないと判別した場合、ヘッドレスト制御手段33に後席シート110が前傾可能な状態であることを伝達する。このヘッドレスト制御手段33は、後席シート110のヘッドレストHが後席シート110前傾時に前席シート100に干渉するか否かを検出するためにヘッドレスト高さ検出手段33aと調節機構33bを駆動する。
ヘッドレスト制御手段33は、ヘッドレスト高さ検出手段33aにより後席シート110のヘッドレストHが格納状態であることを検出すると、傾倒機構34に備えるアクチュエータ34gを駆動することで操作レバー34fを操作してリクライニング装置Rのロック解除を行う。傾倒機構34は、リクライニグ装置Rのロックを解除すると、付勢部材34dにより後席シート110が前傾した後、モーター24aを駆動してシートバックBを前傾する方向へ回動することで、後席シート110を前傾し折りたたむ動作を行う。
仮にヘッドレスト制御手段33に有するヘッドレスト高さ検出手段33aが、乗員によりヘッドレストHを任意の位置で停止していると検出した場合、調節機構33bがヘッドレストHを格納状態に調節した後、傾倒機構34に備えるアクチュエータ34gを駆動することで、操作レバー34f、付勢部材34d、モーター34aを順に動かして後席シート110を前傾し折りたたむ。
ここで、判別手段32は、後席シート110が前傾して折りたたむ際に前席シート100と干渉すると判断した場合、後席シート110が前傾し折りたたむことが可能となるまで前席シート100を調節するように前席制御装置20へ指示を送る。前席制御装置20は、判別手段32からの指示を受信すると、前席シート100を後席シート110が前傾して折りたたむことが可能となるまで調節する。判別手段32は、前席シート100が調節されるとヘッドレスト制御手段33に後席シート110が前傾可能な状態であることを伝達し、後席シート110を前傾して折りたたむ動作を行う。
このように、車両用シート制御装置10は、後席シート110を前傾し折りたたむ際に、前席シート100の前後位置及び傾倒角度を検出し調節すると共に、シートバックBに備えるヘッドレストHの上下高さ位置の検出し調節することから、後席シート110を前席シート100に干渉することなく前傾し折りたたむことが可能となる。
また、車両用シート制御装置10は、後席シート110を復帰させる場合、後席シート110を前傾し折りたたむ場合と同様に、後席制御装置30の判別手段32が前席制御装置20と通信を行う。判別手段32は、前席制御装置10により前席シート100の前後位置及びシートバックBの傾倒角度がどのような状態であるかを検出することで、後席シート110が復帰する際に前席シート100と干渉するか否かを判別する。
判別手段32は、後席シート110が復帰する際に前席シート100と干渉しないと判断した場合、傾倒機構34に備えるアクチュエータ34gを駆動することで操作レバー34fを操作してリクライニング装置Rのロック解除を行う。傾倒機構34は、リクライニグ装置Rのロックを解除すると、モーター34aを駆動してシートバックBを復帰する方向へ回動することで、後席シート110を復帰させる動作を行う。
ここで、判別手段32は、後席シート110が復帰する際に前席シート100と干渉すると判断した場合、後席シート110が復帰可能となるまで前席シート100を調節するように前席制御装置20へ指示を送る。前席制御装置20は、判別手段32からの指示を受信すると、前席シート100を後席シート110が復帰可能となるまで調節する。判別手段32は、前席シート100が調節されると、傾倒機構34に備えるアクチュエータ34gを駆動することで操作レバー34fを操作してリクライニング装置Rのロック解除を行う。傾倒機構34は、リクライニグ装置Rのロックを解除すると、モーター34aを駆動してシートバックBを復帰する方向へ回動することで、後席シート110を復帰させる動作を行う。
このように、車両用シート制御装置10は、後席シート110を復帰する際に、前席シート100の前後位置及び傾倒角度を検出し調節を行うため、後席シート110を前席シート100に干渉することなく復帰することが可能となる。
(実施例2)
以下に本発明の車両用シート制御装置10が、後席シート110に対応する後方ドアの開扉するのと連動して後席シート110を復帰する手順について図3を用いて説明する。
後席シート110に対応する後方ドアは、車両に備えるロックを遠隔操作で行うことができると共にドアを開扉することのできる携帯機を乗員が操作することで開扉する。ここで、開扉検出手段35は、後方ドアが開扉するのを検出すると、後席制御装置30の判別手段32に傾倒機構34が後席シート110を復帰する方向に駆動するよう指示を送る。すると判別手段32は、前席制御装置10との通信を開始し、後席シート110が復帰する際に前席シート100と干渉するか否かを判別することで、後席シート110の復帰動作を開始する。
これにより、車両用シート制御装置10は、後席シート110に対応する後方ドアの開扉するのと連動して後席シート110を復帰することが可能となる。
10 車両用シート制御装置
20 前席制御装置
30 後席制御装置
31 操作手段
32 判別手段
33 ヘッドレスト制御手段
34 駆動機構
35 開扉検出手段
100 前席シート
110 後席シート
C シートクッション
B シートバック
R リクライニング装置
F フリーヒンジ
H ヘッドレスト

Claims (2)

  1. 3列シートを備える車両において、
    前席シートの前後位置及び傾倒角度を検出する前席制御装置と、
    後席シートの前後位置及び傾倒角度を制御する後席制御装置とで構成される車両用シート制御装置であって、
    前記後席制御装置は、前記後席シートの前傾及び復帰を操作する操作手段と、
    前記前席制御装置と通信を行い前記後席シートが前傾及び復帰可能であるかを判別する判別手段と、
    前記後席シートに有するヘッドレストの上下高さ位置を検出制御するヘッドレスト制御手段と、
    前記判別手段と該ヘッドレスト制御装置により制御され後席シートの前傾及び復帰を行う傾倒機構とを備えることを特徴とする車両用シート制御装置。
  2. 前記後席制御装置は、前記後席シートに対応する後方ドアの開扉を検出する開扉検出手段を備えることを特徴とする請求項1記載の車両用シート制御装置。
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