JP2012150172A - トナー - Google Patents
トナー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012150172A JP2012150172A JP2011007050A JP2011007050A JP2012150172A JP 2012150172 A JP2012150172 A JP 2012150172A JP 2011007050 A JP2011007050 A JP 2011007050A JP 2011007050 A JP2011007050 A JP 2011007050A JP 2012150172 A JP2012150172 A JP 2012150172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- silica particles
- less
- mass
- particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】 結着樹脂と着色剤を含有するトナー粒子と、シリカ粒子Aと無機微粉体とを有するトナーにおいて、該シリカ粒子Aは、一次粒子の体積平均粒径(Dv)が70nm以上500nm以下であり、体積粒度分布における変動係数が23%以下であり、平均細孔径が5.0nm以上25.0nm以下であり、細孔径1.7nm以上300.0nm以下の範囲で測定される全細孔容積が0.02cm3/g以上1.20cm3/g以下であることを特徴とするトナー。
【選択図】 なし
Description
本発明におけるシリカ粒子Aの体積平均粒径及び体積粒度分布における変動係数の測定は、ゼータタイザーNano−ZS(シスメック社製)を用いて行う。変動係数は、半値幅(width)と体積平均粒径を測定し、半値幅の体積平均粒径に対する比率(%)を計算して求める。サンプル調整及び測定条件は以下の通りである。
・セル:DTS0012−Disposable sizing cuvette
・Dispersant:Water
・Refractive Index:
material:1.460
dispersant:1.330
・Temperature:25℃
・Mesurment duration:
Number of runs:5
Runs duration(Seconds):10
・Result Calculation:General Purpose
本発明は、上記の様な大粒径のシリカ粒子Aにおいて、細孔が特定の状態であることを特徴としている。すなわち、本発明に用いられるシリカ粒子Aは、平均細孔径は5.0nm以上25.0nm以下であり、細孔径1.7nm以上300.0nm以下の範囲で測定される全細孔容積が、0.02cm3/g以上1.20cm3/g以下である。
本発明におけるシリカ粒子の平均細孔径および全細孔容積は、細孔分布測定装置Tristar3000(島津製作所社製)を用いて、試料表面に窒素ガスを吸着させるガス吸着法により測定する。測定方法は、島津製作所社発行の操作マニュアルに従う。まず、試料管にサンプル約0.5gを入れ、100℃で24時間真空引きを行う。真空引き終了後サンプル重量を精秤し、サンプルを得る。得られたサンプルから、上記細孔分布測定装置を用いて、BJH吸着法により、平均細孔径および細孔径1.7nm以上300.0nm以下の範囲における全細孔容積を求めることができる。測定に必要な密度の値には、乾式密度計アキュピック1330(島津製作所製)を用いて測定される真密度の値を用いる。
シリカ粒子の炭素量は、炭素・硫黄分析装置(HORIBA社製EMIA−320)を用いて測定する。上記測定装置用ルツボに、サンプル約0.3gを正秤し、助燃剤としてスズ(補用品番号9052012500)0.3g±0.05g、タングステン(補用品番号9051104100)1.5g±0.1gを添加する。その後、測定装置付属の取り扱い説明書記載に従い、シリカ粒子の疎水化処理剤由来の表面疎水基を1100℃、酸素雰囲気中にてCO2に熱分解する。その後、得られたCO2の量からシリカ粒子Aの含有する炭素量を求める。
疎水化処理剤のシリカ粒子への固定化率は、以下の方法によって測定した。三角クフラスコにシリカ微粒子0.50g、クロロホルム40mlを入れ、フタをして2時間撹拌する。その後、撹拌を止めて、12時間静置し、その後、遠心分離して上澄み液を全て取り除く。遠心分離は、遠心分離機H−9R(KOKUSAN社製)にてBn1ロータ及びBn1ロータ用ポリ遠沈管を用い、20℃、10000rpm、5分の条件で行う。
以下、シリカ粒子Aの製造方法について説明する。本発明のシリカ粒子Aは、前述した体積平均粒子径(Dv)、体積粒度分布における変動係数、細孔径および細孔容積が本願規定の範囲内であれば、特に製造方法には制限されない。シリカ粒子の製造方法としては、シラン化合物を燃焼させて得られる燃焼法(即ち、ヒュームドシリカの製造方法)、金属珪素粉を爆発的に燃焼させて得られる爆燃法、珪酸ナトリウムと鉱酸との中和反応によって得られる湿式法(このうちアルカリ条件で合成したものを沈降法、酸性条件で合成したものをゲル法という)、ヒドロカルビルオキシシランなどのアルコキシシランの加水分解によって得られるゾルゲル法(いわゆるStoeber法)が挙げられる。その中でも、100nm前後の体積平均粒子径(Dv)を有するシリカ粒子を製造する方法として、粒度分布が他の方法に比べてシャープ化できるゾルゲル法が好ましい。
トナーの重量平均粒径(D4)および個数平均粒径(D1)は、以下のようにして算出する。測定装置としては、100μmのアパーチャーチューブを備えた細孔電気抵抗法による精密粒度分布測定装置「コールター・カウンター Multisizer 3」(登録商標、ベックマン・コールター社製)を用いる。測定条件の設定及び測定データの解析は、付属の専用ソフト「ベックマン・コールター Multisizer 3 Version3.51」(ベックマン・コールター社製)を用いる。尚、測定は実効測定チャンネル数2万5千チャンネルで行う。測定に使用する電解水溶液は、特級塩化ナトリウムをイオン交換水に溶解して濃度が約1質量%となるようにしたもの、例えば、「ISOTON II」(ベックマン・コールター社製)が使用できる。
黒色着色剤としては、カーボンブラック、磁性体を用いることができる。また、下記色材を混合させて色味やトナー抵抗を調整することもできる。
無機微粉体の平均一次粒径は、無機微粉体を透過電子顕微鏡で観察し、3万乃至5万倍に拡大した視野中において、長径が1nm以上の一次粒子300個について、その長径の平均値を算出したものである。なお、5万倍の拡大倍率において、粒径測定ができないほどサンプリングした粒子が小さい場合には、拡大写真を測定サンプル実測粒径が5mm以上になるようにさらに拡大して測定を行う。
無機微粉体は、疎水化処理されていることが好ましい。疎水化処理の方法や疎水化処理剤については、シリカ粒子Aを疎水化処理する場合と同様である。
攪拌機、滴下ろうと及び温度計を備えた3Lのガラス製反応器に、メタノール687.9g、純水42.0g及び28質量%アンモニア水47.1gを入れて混合した。得られた溶液を35℃となるように調整し、攪拌しながらテトラメトキシシラン1100.0g(7.23mol)および5.4質量%アンモニア水395.2gを同時に添加し始めた。テトラメトキシシランは5時間かけて、アンモニア水は4時間かけて、それぞれを滴下した。滴下が終了した後も、さらに0.2時間攪拌を継続して加水分解を行うことにより、親水性球状ゾルゲルシリカ微粒子のメタノール−水分散液を得た。次いで、ガラス製反応器にエステルアダプターと冷却管とを取り付け、前記分散液を65℃に加熱してメタノールを留去した。その後、留去したメタノールと同量の純水を添加した。この分散液を80℃、減圧下で十分乾燥させた。得られたシリカ粒子を、恒温槽にて400℃で10分間加熱した。上記工程を20回実施し、得られたシリカ粒子を、パルベライザー(ホソカワミクロン社製)にて解砕処理を行った。
シリカ粒子1の作製工程において、初期の反応器中のメタノール量、テトラメトキシシランおよび28質量%アンモニア水の滴下時間、適下後の攪拌継続時間、メタノール留去時の加熱温度を表1のように変更した。それ以外はシリカ粒子1の作製工程と同様にして、シリカ粒子2乃至16を得た。シリカ粒子2乃至16の各物性を表2に示す。
燃焼法により体積平均粒径(Dv)90nmのシリカ粒子(ヒュームドシリカ)を作製した。体積粒度分布における変動係数は、35%であった。これを、分級し、体積平均粒径(Dv)100nm、体積粒度分布における変動係数21%のシリカ粒子を得た。これをシリカ粒子1と同様にHMDSにて表面処理し、シリカ粒子17を得た。シリカ粒子17の各物性を表2に示す。
特開昭60−255602号公報記載の方法に準じ、金属ケイ素を原料として爆燃により体積平均粒径(Dv)150nmのシリカ粒子を作成した。体積粒度分布における変動係数は30%であった。これを、分級し、体積平均粒径(Dv)120nm、体積粒度分布における変動係数21%のシリカ粒子を得た。これをシリカ粒子1と同様にHMDSにて表面処理し、シリカ粒子18を得た。シリカ粒子18の各物性を表2に示す。
シリカ粒子1の作製工程において、初期の反応器中のメタノール量、テトラメトキシシランおよび28質量%アンモニア水の滴下時間、適下後の攪拌継続時間、メタノール留去時の加熱温度を表1のように変更した。それ以外は、シリカ粒子1の作製工程と同様にして、シリカ粒子19乃至25を得た。シリカ粒子19乃至25の各物性を表2に示す。
還流管、撹拌機、温度計、窒素導入管、滴下装置及び減圧装置を備えた加圧可能な反応容器に、溶媒としてメタノール250質量部、2−ブタノン150質量部及び2−プロパノール100質量部、モノマーとしてスチレン77質量部、2−エチルヘキシルアクリレート15質量部、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸8質量部を添加し、撹拌しながら還流温度まで加熱した。重合開始剤であるt−ブチルペルオキシ−2−エチルヘキサノエート1質量部を2−ブタノン20質量部で希釈した溶液を30分かけて滴下して5時間撹拌を継続した。更にt−ブチルペルオキシ−2−エチルヘキサノエート1質量部を2−ブタノン20質量部で希釈した溶液を30分かけて滴下して、5時間撹拌して重合を終了した。温度を維持したまま脱イオン水を500質量部添加し、有機層と水層の界面が乱れないように毎分100回転で2時間撹拌した。その後、30分静置して分層した後に、水層を廃棄して有機層に無水硫酸ナトリウムを添加し、脱水した。
[トナー1の作製]
スチレン単量体100質量部に対して、C.I.Pigment Blue15:3を16.5質量部、ジ−ターシャリーブチルサリチル酸のアルミ化合物〔ボントロンE88(オリエント化学工業社製)〕を3.0質量部用意した。これらを、アトライター(三井鉱山社製)に導入し、半径1.25mmのジルコニアビーズ(140質量部)を用いて200rpmにて25℃で180分間撹拌を行い、マスターバッチ分散液1を調製した。一方、イオン交換水710質量部に0.1M−Na3PO4水溶液450質量部を投入し、60℃に加温した後、1.0M−CaCl2水溶液67.7質量部を徐々に添加してリン酸カルシウム化合物を含む水系媒体を得た。
・マスターバッチ分散液1 40質量部
・スチレン単量体 28質量部
・n−ブチルアクリレート単量体 18質量部
・低分子量ポリスチレン 20質量部
(Mw=3,000、Mn=1,050、Tg=55℃)
・炭化水素系ワックス 9質量部
(フィッシャートロプシュワックス、最大吸熱ピークのピーク温度=78℃、Mw=750)
・荷電制御樹脂1 0.3質量部
・ポリエステル樹脂 5質量部
(テレフタル酸:イソフタル酸:プロピレンオキサイド変性ビスフェノールA(2モル付加物):エチレンオキサイド変性ビスフェノールA(2モル付加物)=30:30:30:10の重縮合物、酸価11、Tg=74℃、Mw=11,000、Mn=4,000)
上記材料を65℃に加温し、TK式ホモミキサー(特殊機化工業製)を用いて、5,000rpmにて均一に溶解し分散した。これに、重合開始剤1,1,3,3−テトラメチルブチルパーオキシ2−エチルヘキサノエートの70%トルエン溶液7.1質量部を溶解し、重合性単量体組成物を調製した。
画像形成装置としては、市販のレーザプリンタLBP−4700(HP社製)の改造機を使用した。プロセススピードを240mm/secとし、トナー規制部材として、厚み8μmのSUSブレードを用い、トナー規制部材に現像バイアスに対して−200Vのブレードバイアスを印加できるように改造したものである。上記トナー1(215g)をシアンカートリッジに充填したものを上記プリンターのシアンステーションに装着し、その他にはダミーカートリッジを装着し、画像出力試験を実施した。
低温低湿環境下(温度15.0℃,湿度10%RH)において、初期、1%の印字率の画像を1万枚印字後及び2万枚印字後に、下記の評価を行った。耐久紙としては、LETTERサイズのXEROX4200紙(XEROX社製、75g/m2)を使用した。
ハーフトーン(30H)画像を出力し、この30H画像の濃度ムラを目視にて観察し、以下の基準に基づき評価した。30H画像とは、256階調を16進数で表示した値であり、00Hをベタ白とし、FFHをベタ黒とする時のハーフトーン画像である。評価紙としては、LETTERサイズのXEROX4200紙(XEROX社製、75g/m2)を使用した。
ランクA:画像の均一性が非常に優れ、極めて鮮明な画像である。
ランクB:画像の均一性に優れ、良好な画像である。
ランクC:実用的には問題の無い画質である。
ランクD:画像の均一性が悪く、実用上好ましくない画像である。
全面白画像をプロセススピード:120mm/secで出力した。「REFLECTOMETER MODEL TC−6DS」(東京電色社製)にAmberフィルターをセットし、プリントアウト画像の非画像部の反射率(%)を測定した。得られた反射率を、同様にして測定した未使用のプリントアウト用紙(標準紙)の反射率(%)から差し引いた数値(%)を用いて評価した。数値が小さい程、画像カブリが抑制されていることになる。評価紙としてLETTERサイズのHP ColorLaser Phot Paper, Glossy(HP社製、220g/m2)を使用した。
ランクA:反射率の差が、0.5未満である。
ランクB:反射率の差が、0.5以上1.0未満である。
ランクC:反射率の差が、1.0以上2.0未満である。
ランクD:反射率の差が、2.0以上である。
感光体上から転写紙上への転写効率を測定した。10cm2のベタ画像を感光体上に形成し、感光体上のトナーの重量(W1)と、転写後の紙上のトナーの重量(W2)を測定し、両者の比:W2/W1×100(%)より転写効率を算出した。転写紙としてはA4サイズのCLC用紙(キヤノン製、80g/m2)を用いた。
ランクA:転写効率が、92%以上である。
ランクB:転写効率が、90%以上92%未満である。
ランクC:転写効率が、88%〜90%未満である。
ランクD:転写効率が、88%未満である。
[トナー2乃至18の作製]
トナー1の作製工程において、シリカ粒子1をシリカ粒子2乃至18に変更した。それ以外は、トナー1の作製工程と同様にして、トナー2乃至18を得た。トナー2乃至18に対して、トナー1と同様にして評価を行った。得られた評価結果を表3に示す。
[トナー19の作製]
トナー1の作製工程において、シリカ粒子1の添加量を1.0質量部に変更し、シリカ微粉体の添加量を0.8質量部に変更した。それ以外は、トナー1の作製工程と同様にして、トナー19を得た。トナー19に対して、トナー1と同様にして評価を行った。得られた評価結果を表3に示す。
[トナー20乃至26の作製]
トナー1の作製工程において、シリカ粒子1をシリカ粒子19乃至25に変更した。それ以外は、トナー1の作製工程と同様にして、トナー20乃至26を得た。トナー20乃至26に対して、トナー1と同様にして評価を行った。得られた評価結果を表3に示す。
Claims (3)
- 結着樹脂と着色剤を含有するトナー粒子と、シリカ粒子Aとを有するトナーであって、
該シリカ粒子Aは、一次粒子の体積平均粒径(Dv)が70nm以上500nm以下であり、体積粒度分布における変動係数が23%以下であり、平均細孔径が5.0nm以上25.0nm以下であり、細孔径1.7nm以上300.0nm以下の範囲で測定される全細孔容積が0.02cm3/g以上1.20cm3/g以下であることを特徴とするトナー。 - 前記シリカ粒子Aは、一次粒子の体積平均粒径(Dv)が80nm以上200nm以下であり、体積粒度分布における変動係数が10%以下であり、平均細孔径が15.0nm以上25.0nm以下であり、細孔径1.7nm以上300.0nm以下の範囲で測定される全細孔容積が0.05cm3/g以上0.40cm3/g以下であることを特徴とする請求項1に記載のトナー。
- 前記シリカ粒子Aが、ゾルゲル法により製造されたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のトナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011007050A JP2012150172A (ja) | 2011-01-17 | 2011-01-17 | トナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011007050A JP2012150172A (ja) | 2011-01-17 | 2011-01-17 | トナー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012150172A true JP2012150172A (ja) | 2012-08-09 |
Family
ID=46792496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011007050A Pending JP2012150172A (ja) | 2011-01-17 | 2011-01-17 | トナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012150172A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9176411B2 (en) | 2013-06-18 | 2015-11-03 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrostatic charge image developing toner, toner container, and image forming apparatus |
JP2016102904A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | キヤノン株式会社 | トナー |
JP2016103005A (ja) * | 2014-11-14 | 2016-06-02 | キヤノン株式会社 | トナー |
WO2016117344A1 (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 株式会社トクヤマ | シリコーンオイル処理シリカ粒子、及び電子写真用トナー |
JP2016138035A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-08-04 | 株式会社トクヤマ | シリコーンオイル処理シリカ粒子、及び電子写真用トナー |
JP2017097161A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | キヤノン株式会社 | 画像形成方法 |
JP2020148941A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | キヤノン株式会社 | トナー |
JP2021086063A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成方法および電子写真画像形成装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000330328A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-11-30 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 静電荷像現像用トナー外添剤 |
JP2004046148A (ja) * | 2002-05-24 | 2004-02-12 | Konica Minolta Holdings Inc | 静電潜像現像用トナーと現像剤及びそれを用いた画像形成方法 |
WO2006070871A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Zeon Corporation | 静電荷像現像用トナー |
JP2007079144A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | トナー、並びに現像剤、トナー入り容器、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2007099582A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 高疎水性球状ゾルゲルシリカ微粒子、その製造方法、該微粒子からなる静電荷像現像用トナー外添剤および該トナー外添剤を用いた現像剤 |
JP2008145490A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Canon Inc | トナー及び画像形成方法 |
JP2009186512A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Ricoh Co Ltd | トナー、現像剤、画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP2009190956A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Nippon Shokubai Co Ltd | シリカ粒子、およびその製造方法 |
-
2011
- 2011-01-17 JP JP2011007050A patent/JP2012150172A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000330328A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-11-30 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 静電荷像現像用トナー外添剤 |
JP2004046148A (ja) * | 2002-05-24 | 2004-02-12 | Konica Minolta Holdings Inc | 静電潜像現像用トナーと現像剤及びそれを用いた画像形成方法 |
WO2006070871A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Zeon Corporation | 静電荷像現像用トナー |
JP2007079144A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | トナー、並びに現像剤、トナー入り容器、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2007099582A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 高疎水性球状ゾルゲルシリカ微粒子、その製造方法、該微粒子からなる静電荷像現像用トナー外添剤および該トナー外添剤を用いた現像剤 |
JP2008145490A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Canon Inc | トナー及び画像形成方法 |
JP2009186512A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Ricoh Co Ltd | トナー、現像剤、画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP2009190956A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Nippon Shokubai Co Ltd | シリカ粒子、およびその製造方法 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9176411B2 (en) | 2013-06-18 | 2015-11-03 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrostatic charge image developing toner, toner container, and image forming apparatus |
JP2016103005A (ja) * | 2014-11-14 | 2016-06-02 | キヤノン株式会社 | トナー |
JP2016102904A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | キヤノン株式会社 | トナー |
KR20170107467A (ko) * | 2015-01-23 | 2017-09-25 | 가부시키가이샤 도쿠야마 | 실리콘 오일 처리 실리카 입자, 및 전자사진용 토너 |
JP2016138035A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-08-04 | 株式会社トクヤマ | シリコーンオイル処理シリカ粒子、及び電子写真用トナー |
WO2016117344A1 (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 株式会社トクヤマ | シリコーンオイル処理シリカ粒子、及び電子写真用トナー |
US10095145B2 (en) | 2015-01-23 | 2018-10-09 | Tokuyama Corporation | Silicone oil-treated silica particles and toner for electrophotography |
KR102525865B1 (ko) | 2015-01-23 | 2023-04-25 | 가부시키가이샤 도쿠야마 | 실리콘 오일 처리 실리카 입자, 및 전자사진용 토너 |
JP2017097161A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | キヤノン株式会社 | 画像形成方法 |
JP2020148941A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | キヤノン株式会社 | トナー |
JP7337518B2 (ja) | 2019-03-14 | 2023-09-04 | キヤノン株式会社 | トナー |
JP2021086063A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成方法および電子写真画像形成装置 |
JP7379121B2 (ja) | 2019-11-29 | 2023-11-14 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成方法および電子写真画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5984356B2 (ja) | トナー | |
JP2012150172A (ja) | トナー | |
CN110083025B (zh) | 调色剂 | |
JP5435023B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
CN107229196B (zh) | 调色剂颗粒的生产方法 | |
WO2018003749A1 (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
JP6478662B2 (ja) | トナー及びトナーの製造方法 | |
JP4985019B2 (ja) | 静電荷像現像用正帯電性トナー | |
JP6115207B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP6478663B2 (ja) | トナー、トナーの製造方法及び画像形成方法 | |
JP2007071993A (ja) | トナー | |
JP2011118210A (ja) | トナー | |
WO2015147208A1 (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
JP6524694B2 (ja) | 静電潜像現像用トナー及び静電潜像現像用二成分現像剤 | |
JP6292805B2 (ja) | トナーの製造方法 | |
JP2013235046A (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
JP5085248B2 (ja) | トナー及び画像形成方法 | |
JP2023001872A (ja) | トナー | |
JP2019138987A (ja) | 静電潜像現像用二成分現像剤 | |
JP2007017486A (ja) | 非磁性一成分補給系電子写真用トナー | |
JP5630198B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP2009109827A (ja) | 磁性トナー | |
WO2016027674A1 (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
JP2018017785A (ja) | 画像形成方法 | |
WO2015098889A1 (ja) | 静電荷像現像用トナー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140924 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141125 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150210 |