JP2012143214A - ルアー - Google Patents

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Abstract

【課題】水流に機敏に反応し、ルアーアクションが行い易い、より多様性の有る動きが出来るルアーを提供する。
【解決手段】魚形状の本体の、下顎に当たる先端付近に、本体の軸方向に対して前部が下がった略扁平なフロントリップが設けられたルアーにおいて、前記本体4の後部に、本体4の軸方向に対して後部が下がった略扁平なバックリップ3が設けられている。また、前記バックリップ3が、本体4の背中に略垂直に立設された板体2の上端縁又は斜辺縁上に設けられている。さらに、前記バックリップ3が、本体4の背中に略垂直に立設された板体2の両側に夫々設けられている。。
【選択図】図1

Description

この発明は、ルアーフィッシングに使用するルアー、特に、フロントリップと呼ばれる舌状の板体を魚の下顎に当たる部分に設けたルアーに関するものである。
従来、ルアー(疑似餌)を用いたルアーフィッシングが行われている。このルアーフィッシングは、ルアーロッドにリールをセットして、ルアーにライン(糸)を結んで投げる(キャスト)。その後、リールでラインを巻き取る(リトリーブ)とルアーは水流を受けて様々に動く、この時、ルアーは小魚の様に動いたり、輝いたりする。これを見た肉食魚はエサであると勘違いして食い付き、ルアーに設けたフックに引っ掛かり、釣り上げられる。
この様なルアーとして、例えば、特許文献1に記載されたものが有る。このルアーは魚の下顎に当たる先端付近にフロントリップと呼ばれる舌状のプラスチック板を設けており、リトリーブの際水流の抵抗により前傾姿勢になる。
また、リトリーブの際、ルアーのボディを左右に揺さぶるウォブリングや、ボディの中心線を軸に左右にねじるローリングを行えば、ルアーがより小魚等に見えて効果的になる。
特開2005−185257号公報
しかしながら、前記ルアーでは、水流の抵抗を大きく受けるのが、先端付近に設けたフロントリップのみで有り、また、ルアーの遊泳バランスもそれほど安定したものとはなっていない。これらの結果、ルアーの動きが単調な又は弱いものとなり、肉食魚が興味を抱き難く、接触数も増加せず、釣果もあまり期待出来ない。
この発明は、この様な状況に鑑みて行われたもので、水流に機敏に反応し、ルアーアクションが行い易い、より多様性の有る動きが出来るルアーを提供して前記課題を解決するものである。
請求項1の発明は、魚形状の本体の、下顎に当たる先端付近に、本体の軸方向に対して前部が下がった略扁平なフロントリップが設けられたルアーにおいて、前記本体に、当該本体の軸方向に対して後部が下がった略扁平なバックリップが設けられているルアーとした。
請求項2の発明は、前記バックリップが、本体の背中に略垂直に立設された板体の上端縁又は斜辺縁上に設けられている前記請求項1に記載のルアーとした。
請求項3の発明は、前記バックリップが、本体の背中に略垂直に立設された板体の両側に夫々設けられている前記請求項1に記載のルアーとした。
請求項4の発明は、前記バックリップが、本体の両側面に夫々設けられている前記請求項1に記載のルアーとした。
請求項1、2、3及び4の各発明によれば、本体の前部にフロントリップと、後部にバックリップを夫々設けたことにより、これらのフロントリップとバックリップで、大きく2つの水流の抵抗を受けることによって、フロントリップのみの場合と比べて、ルアー本体の後部を持ち上げる力が強く働き、速やかに前傾姿勢に移行出来ることで、ルアー本体のより多様な動きを生み出すことが出来る。これにより、水流に機敏に反応し、機敏なルアーアクションが出来るルアーを提供することが出来る。
また、本体にバックリップを設けたことにより、キャストした後、水中で一時的にルアーが立ち上がった状態となるが、この時バックリップに水流が当たり、本体後部を持ち上げ、ルアー本体を素早く前傾姿勢に移行出来、速やかにルアーアクションを始めることが出来る。さらに、場所の異なる前記2つの水流抵抗を利用することにより、ルアー本体の遊泳バランスを向上させることが出来る。
また、本体にフロントリップとバックリップとが有ることにより、フロントリップの大きさを従来のものより小さく出来るため、全体のバランスが良くなり、キャストする際の飛行姿勢が安定する。しかも、ルアー本体を重くしても良く泳ぐことが出来、また、遠くへ飛ばすことが出来る。また、フロントリップとバックリップの夫々の本体の軸方向に対する傾き度合いや大きさによって水中でのルアーの動きを様々に変化させることが出来る。
また、請求項2及び3の各発明によれば、バックリップを、背中に設けた略垂直な板体の上端縁等又は両側に設けてルアー本体より浮かせた位置に設けているためロッドでラインを操作した際、左右方向の水流にも敏感に反応することが出来、ルアーが左右方向に振れて動く等、前記効果に加えて、より多様な動きが出来るルアーを提供することが出来る。
魚形状の本体の、下顎に当たる先端付近に、本体の軸方向に対して前部が下がった略扁平なフロントリップが設けられたルアーにおいて、前記本体に、本体の軸方向に対して後部が下がった略扁平なバックリップが設けられている。
これにより、フロントリップとバックリップで、大きく2つの水流の抵抗を受けることによって、フロントリップのみの場合と比べて、ルアー本体の後部を持ち上げる力が強く働き、速やかに前傾姿勢に移行出来ることで、ルアー本体のより多様な動きを生み出すことが出来る。
以下、この発明の実施例1のルアーを図に基づいて説明する。図1は、この発明の実施例1のルアーをリトリーブしている際の2つの水流の抵抗を示す説明図である。図2は、同ルアーの側面図である。図3は、同ルアーの斜視図である。図4は、同ルアーの平面図である。図5は、図4における鎖線部分の略縦断面図である。図6は、同ルアーをキャストの後、引き始めの状態でバックリップに水流が当たっている状態を示す説明図である。
この発明の実施例1のルアーAは、図2、図3及び図4に示す様に、流線型の魚形状の本体4の、下顎に当たる先端付近に、従来から有る透明なプラスチックから成る舌形状のフロントリップ1を設け、前記本体4の背中のおよそ中部から尾部にかけて、図5に示す様に、T字型に立設したかたちで、側面横長三角形状の板体2の長斜辺縁の上に平面流線型の略扁平な板体から成るバックリップ3を設ける。これにより、フロントリップ1は本体4の軸方向に対して前部が下がり、後部が上がっているが、バックリップ3は前部が上がり、後部が下がっている。また、ルアー本体4の腹部及び尾部端部に肉食魚を引っ掛けるトリプルフック5を夫々設けており、本体4の先端にはライン7を結び付けるラインアイ6を設けている。
この様に、本体4の背中にバックリップ3を設けたことにより、フロントリップ1及びバックリップ3に当たる2つの水流抵抗によって本体4を動かす相乗作用効果を生み出し、これら2つの力が相まって、図1に示す様に、フロントリップ1に当たる水流(図1における黒矢印D)抵抗により前傾姿勢を維持しつつ、バックリップ3に当たる水流(図1における黒矢印E)抵抗により本体4の後部を上げる力が働き、より前傾姿勢を安定して維持しつつ、ルアーAに多様な動きを与えることが出来る。
例えば、動きが鈍い本体重量が重い大きなルアーであっても、バックリップとフロントリップの2つのリップが水流抵抗を受けることで効率的にルアーを動かし、豊富な水中揺動を生み出して魚を誘う。
また、高速遊泳時に、ルアー本体4が生み出す水流をバックリップ3が整えることで、ルアーAのふらつきや回転などのバランスの乱れを抑制し、安定した遊泳能力を発揮して急流の中でも魚を誘うことが出来る。また、ルアーロッドを動かしてルアーAに不規則な動きを与える際、フロントリップ1及びバックリップ3の2つのリップが異なる場所で夫々水流抵抗を受けることで、移動距離が少ない狭い範囲で多彩な動きの変化を出すことが出来、魚を誘うことが出来る。
さらに、キャストした場合、図6に示す様に、当該ルアーAが水中で一時的に立ち上がった状態となるが(特に、後方重心設計のルアーの場合)、この時背中のバックリップ3に水流(図6における黒矢印F)が当たり、本体4の後部を持ち上げ、ルアーA本体を速やかに前傾姿勢に移行することが出来る。
また、前記バックリップ3を支持した板体2によって、左右方向の水流にも、敏感に反応出来、左右に揺れる等のより多様性の有る動きを生み出すことが出来、前傾姿勢に移行した後は、ライン7をただ巻き取るだけで、従来のフロントリップだけの場合よりも、絶妙なルアーアクションを引き起こすことが出来、より多様性のある動きを生み出すことが出来る。また、これと同時に前記3つの水流抵抗により、よりルアー本体4の遊泳バランスを向上させることが出来る。
図7は、この発明の実施例2のルアーの側面図である。図8は、この発明の実施例3のルアーの側面図である。図9は、この発明の実施例4のルアーの側面図である。図10は、この発明の実施例5のルアーの側面図である。
また、この実施例1の他の例である実施例2として、図7に示す様に、バックリップ8を上反り形状とすることが出来る。他の構成は、板体2の形状が若干異なるが、前記実施例1と基本的に同様である。
また、同実施例3として、図8に示す様に、バックリップ9を下反り形状とすることが出来る。他の構成は、板体2の形状が若干異なるが、前記実施例1と基本的に同様である。
さらに、同実施例4として、図9に示す様に、バックリップ10を本体の背中の中部から尾部では無く、背中の一部に設けることが出来る。他の構成は、板体2の形状及び大きさが若干異なるが、前記実施例1と基本的に同様である。
また、同実施例5として、図10に示す様に、バックリップ11を支持する、前記実施例1、2及び3の立設した側面横長三角形状の板体2に代えて横長四角形状の板体12を使用することが出来、この場合バックリップ11はルアー本体4に接していない。他の構成は、前記実施例1と基本的に同様である。
これらの実施例2、3、4及び5においても、前記実施例1とおよそ同様の効果を奏することが出来た。
さらに、本願発明の実施例6のルアーBを図に基づいて説明する。図11は、この発明の実施例6の側面図である。図12は、この発明の実施例6の他の例の側面図である。
この実施例6では、前記実施例1と異なる構成のみ説明する。この実施例6と前記実施例1とでは、バックリップの形状及び設ける位置が異なる。つまり、この実施例6のバックリップは、図11に示す様に、前記本体14の後部両側面に平面半楕円型の扁平な板体から成るバックリップ13を、その後端を本体14の軸方向に対して下げて夫々設けている。この様にバックリップ13を設けることにより、前記実施例1とほぼ同様の効果を奏することが出来る。また、図12に示す様に、バックリップ15をもっと大きく斜行させることも出来る。これにより、本体14はよりダイナミックな動きをすることが出来る。さらに、求められる動きによって前記バックリップ13、15を上方又は下方に反って設けることも出来る。
続いて、本願発明の実施例7のルアーCを図に基づいて説明する。図13は、この発明の実施例7の側面図である。
この実施例7でも前記実施例1と異なる構成のみ説明する。この実施例7においてもバックリップの形状及び設ける位置が異なる。つまり、この実施例7のバックリップは、図13に示す様に、前記本体16の背中のやや後部に平面半楕円型の扁平な板体から成るバックリップ17を、その後端を背中に着け、前端を本体16の軸方向に対して上げて設けている。この様にバックリップ17を設けることにより、前記実施例1とは、垂直に立設した板体2を設けていない分作用効果としては劣るが、実施例1に近い効果を奏することが出来る。さらに、求められる動きによって前記バックリップ17を上方又は下方に反って設けることも出来る。
前記実施例では、いわゆるミノータイプのルアーを使用して説明しているが、フロントリップ1を設けているルアーであって、本願発明のバックリップが設けられるものであれば、ミノータイプに限らず、他のタイプのルアーに採用してももちろん良い。また、本体4の先端にライン7を結び付けるラインアイ6を設けているが、ラインアイの位置は本体4の先端に限らず、フロントリップ上や本体4の頭部に設けたものでももちろん良い。
また、前記実施例1では、前記本体4の背中のおよそ中部から尾部にかけて、T字型に立設したかたちで、板体2にバックリップ3を設けているが、これらは、T字型に限るものでは無く、望むルアーの動きによって、図14及び図15に示す様に、上部両端がやや下がった型又はY字型などでも良く、さらには、図16、図17及び図18に示す様に、十字型に設けても良い。
さらに、前記実施例1、2、3及び5では、本体4の背中のおよそ中部から尾部にかけてバックリップ3、8、9、11を設けている。また、実施例6では、本体14の後部両側面にバックリップ13、15を設けている。さらに、前記実施例7では、本体16の背中のやや後部にバックリップ17を設けている。しかしながら、バックリップ3、8、9、11、13、15、17の位置は前記の位置に限らず、求められる動きによって、他の位置、例えば前側や中部などに設けももちろん良い。また、本体4、14の腹部と尾部にトリプルフック5を夫々設けているが、フックの数や設ける場所及びタイプはこれらに限るものではない。
この発明の実施例1のルアーをリトリーブしている際の2つの水流の抵抗を示す説明図である。 この発明の実施例1のルアーの側面図である。 この発明の実施例1のルアーの斜視図である。 この発明の実施例1のルアーの平面図である。 図4における鎖線部分の略縦断面図である。 この発明の実施例1のルアーをキャストの後、引き始めの状態でバックリップに水流が当たっている状態を示す説明図である。 この発明の実施例2のルアーの側面図である。 この発明の実施例3のルアーの側面図である。 この発明の実施例4のルアーの側面図である。 この発明の実施例5のルアーの側面図である。 この発明の実施例6のルアーの側面図である。 この発明の実施例6のルアーの他の例の側面図である。 この発明の実施例7のルアーの側面図である。 この発明の実施例1のルアーの本体の背中の中部から尾部にかけて立設した板体及びバックリップにおいて当該バックリップを上部両端がやや下がった型に設けた状態を示す略縦断面図である。 この発明の実施例1のルアーの本体の背中の中部から尾部にかけて立設した板体及びバックリップにおいて当該バックリップをY字型に設けた状態を示す略縦断面図である。 この発明の実施例1のルアーの本体の背中の中部から尾部にかけて立設した板体及びバックリップにおいて当該板体及びバックリップを十字型に設けた状態を示す略縦断面図である。 この発明の実施例1のルアーの本体の背中の中部から尾部にかけて立設した板体及びバックリップにおいて当該板体及びバックリップを上部両端がやや下がった十字型に設けた状態を示す略縦断面図である。 この発明の実施例1のルアーの本体の背中の中部から尾部にかけて立設した板体及びバックリップにおいて当該板体及びバックリップを上部両端がやや上がった十字型に設けた状態を示す略縦断面図である。
A ルアー B ルアー
C ルアー D 水流
E 水流 F 水流
1 フロントリップ 2 板体
3 バックリップ 4 本体
5 トリプルフック 6 ラインアイ
7 ライン 8 バックリップ
9 バックリップ 10 バックリップ
11 バックリップ 12 板体
13 バックリップ 14 本体
15 バックリップ 16 本体
17 バックリップ

Claims (4)

  1. 魚形状の本体の、下顎に当たる先端付近に、本体の軸方向に対して前部が下がった略扁平なフロントリップが設けられたルアーにおいて、
    前記本体に、当該本体の軸方向に対して後部が下がった略扁平なバックリップが設けられていることを特徴とする、ルアー。
  2. 前記バックリップが、本体の背中に略垂直に立設された板体の上端縁又は斜辺縁上に設けられていることを特徴とする、前記請求項1に記載のルアー。
  3. 前記バックリップが、本体の背中に略垂直に立設された板体の両側に夫々設けられていることを特徴とする、前記請求項1に記載のルアー。
  4. 前記バックリップが、本体の両側面に夫々設けられていることを特徴とする、前記請求項1に記載のルアー。
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