JP2007195482A - 釣り用ルアー - Google Patents

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Abstract

【課題】釣り人の腕に左右されることなく、小魚が泳いでいるように誰でも容易にルアーを水平になるように操作でき、かつ水平や垂直の状態に断続的にルアーを容易に動かすことができて、魚の喰いがよくなるようにして更なる釣果を期待できるようにした釣り用ルアーを提供することにある。
【解決手段】流線形のルアー本体2の後端6に釣針14を付ける釣針用フック3を設け、かつ、上記ルアー本体2の片面の少なくとも先端部11または先端部11寄りに、釣糸13の先端部13aを移動可能に結び付けて係止する同一曲線上に形成された複数の係止部4a,4bを有する釣糸用フック4を、上記片面9に立設した。
【選択図】 図1

Description

この発明は海や湖等のルアーフィッシングに使用する疑似餌である釣り用ルアーに関するものである。
従来から海釣り等に使用するルアーとしては対象魚の種類に応じて選択できるように各種のルアーが開発され販売、使用されている。また、ルアーに関する先行技術文献としても下記の特許文献等に開示されているような種々のルアーがある。
特開2005−269934号公報 特開2005−6619号公報 特開2005−204576号公報 特開平10−108590号公報
例えば図15に示すような従来のルアー100は、あまり幅の厚くない金属製の細長い形状のルアー本体101の先端に、釣糸(道糸)102の先端部を結び付ける釣糸用フック103を前方に突出するように設け、ルアー本体101の後端に、釣針104を取り付ける釣針用フック105を後方に突出するように設けたものである。
このルアー100を使って海でルアーフィッシングをする場合は、ルアー本体101の先端の釣糸用フック103に釣糸102の先端部を結び付け、釣竿を操作してルアー100を海中に投げ込み、釣り人がリールからの釣糸102の繰り出し長さ等から所望の水深ポイントにルアー100が到達したと認識した時に、釣竿等を操作して釣糸102を上下および左右に動かしてルアー本体101を水平になるようにし、小魚が自然に泳いでいるようにルアー100をしている。
ところが、従来のルアー100は、ルアー本体101の先端から前方に突出するようにして釣糸用フック103が設けられているので、この釣糸用フック103に釣糸(道糸)102の先端部を結び付けてルアー100を海中に投げ込んだ場合(図16参照)、ルアー100は釣糸102の結び付けられている前部の釣糸用フック103側を上にして自重によって後部の釣針104側を下にして水面に対し垂直に降下して行く。また、リールから繰り出されていく釣糸102は、ルアー100が所望の水深ポイントである例えば100m位に到達した際に途中の複雑な潮流(図では単純化して矢印で示す)の影響を受けて、糸ふけ(釣糸のたるみ)状態になる。
ところが、経験の浅い釣り人等は、釣糸102が上記したような糸ふけ状態になっているといった認識がないために、釣竿やリールを操作して釣糸102をしゃくればルアー100が水平になるものと考えているが、上記した糸ふけによって釣糸102の引き上げ力が消され(吸収され)、当然ながらルアー100を水平や垂直の状態に断続的にすることができない状況で釣りをすることになり、とても釣果を期待することはできなかった。また、上記したようにルアー1は、釣糸102で結ばれて海中で垂直状態であるので、釣糸102を巻き上げて糸ふけをある程度解消した後に、釣糸102をしゃくり上げてもルアー100はなかなか上手く水平状態にはならず、そのため釣竿を操作して釣糸102を上に大きく弾くような初速を付けて引き上げないと上手く水平状態にすることができなかった。
ベテランの釣り人は、釣竿やリールをうまく操作して釣糸102を介してルアー100を水平状態に導き、水平や垂直の状態に断続的にルアー100を動かして釣りを行っているが、上記したようにあまりルアーフィッシングの経験のない人は、ルアー100を所望の水深ポイントで水平状態にさせることは困難であり、当然ながら小魚が泳いでいるようにルアー100を動かすこともできず、あまりよい釣果は得られなかった。
また、従来のルアー(ジグ)100では、ルアー本体101の幅の狭い先端から前方に突出するようにして釣糸用フック103を設けてあるため、所望の水深ポイントで釣糸102を上下に動かしたルアー100を操作し、その力が釣糸102を介してルアー100の先端に伝わったとしても、ルアー本体101の幅の狭い上下面106、107が水中の上下方向になった状態の水平姿勢となり、釣糸102の操作を少しでも止めると、自重によって直ぐに上記したように水面に対し垂直になってしまい、小魚が泳いでいるような水平状態を保つのはなかなか難しかった。さらに従来のルアー(ジグ)では、垂直や水平の断続的な動きをルアー(ジグ)に有効に伝えるためには、ルアー(ジグ)の本体部分(ボディー)の形を工夫するしかなく、因って本物の小魚に似せて作るには限界があった。
本発明は上記のような点に鑑みて開発されたものであり、その目的とするところは、釣り人の腕に左右されることなく、小魚が泳いでいるように誰でも容易にルアーを水平になるように操作でき、かつ水平や垂直の状態に断続的にルアーを容易に動かすことができ、魚の喰いがよくなるようにして更なる釣果を期待できる釣り用ルアーを提供することにある。
上記した目的を有効に達成するために、請求項1に記載の本発明は、流線形のルアー本体の後端部に釣針を付ける釣針用フックを設け、かつ、上記ルアー本体の片面の少なくとも先端部または先端部寄りに、釣糸の先端部を移動可能に結び付けて係止する同一曲線上に形成された複数の係止部を有する釣糸用フックを、上記片面に立設したことを特徴とする釣り用ルアーである。
また、請求項2に記載の本発明は、釣糸用フックにリングを設け、このリングを介して釣糸を釣糸用フックに繋ぐようにしたことを特徴とする請求項1記載の釣り用ルアーである。
また、請求項3に記載の本発明は、釣糸用フックをルアー本体の片面の複数個所に設けたことを特徴とする請求項1または2記載の釣り用ルアーである。
請求項1に記載の本発明の釣り用ルアーでは、釣糸の先端部を移動可能に結び付けて係止できる複数の係止部を有する釣糸用フックをルアー本体の片面に立設してあるので、釣糸を介して所望の水深ポイントに達した時に、ルアー本体は釣糸の結ばれた釣糸用フック側を上にしてやや斜めに傾いた状態になる。この状態であるので、水中で釣糸に糸ふけが生じていても釣糸を巻き上げることによってルアー本体の片面の先端部は上からの水圧を受け、すでにやや斜めに傾いた状態にあるルアー本体を容易に水平状態にすることができる。さらに釣糸を上下動させることによって釣糸の先端部の結び目を、釣糸用フックの複数の係止部に交互に移動させることが可能なため、ルアー本体を水平や垂直の状態に断続的に容易に動かすことができ、かつ、ルアー本体の先端部を上下に揺動させて小魚が自然に泳いでいるような動きに容易にすることができる。それ故に誰でもルアーを小魚と同じような自然な動きに簡単に操作することができて大いに釣果を期待することができる。
また、請求項2に記載の本発明の釣り用ルアーでは、リングを介して釣糸を釣糸用フックに繋ぐようにしてあるので、釣竿の操作による釣糸の動かし方によって、リングが釣糸用フックの複数の係止部のいずれかに容易に移動して係止した状態となるので、リングの位置によってルアー本体の動きに微妙な変化を付けさせることができ、大いに釣果を期待することができる。また、複数の係止部を有する釣糸用フックを、リング自体が水中で移動することによってルアー(ジグ)に動きを与えているので、ルアー(ジグ)の本体部分(ボディー)は形状にとらわれることなく自由に作ることができる。
また、請求項3に記載の本発明の釣り用ルアーでは、釣糸用フックをルアー本体の片面の複数個所に設けたことにより、釣糸を所望箇所の釣糸用フックに結びつけることができ、釣竿を操作して釣糸を上下動させることにより、それぞれの釣糸用フックに釣糸(或いはリングを介して釣糸)を結びつけることにより、水中でのルアーの動きに変化を付けることができ、その時々の状況に応じて釣糸の結び付ける釣糸用フックを変えれば、大いに釣果を期待することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図に基いて説明する。
図1〜図3は本発明にかかる一例の釣り用ルアーに関する図であって、この釣り用ルアー(ジグ)1は、ルアー本体2と、釣針用フック3、および釣糸用フック4とによって構成されている。
ルアー本体2は、金属製であり、海水等の流体から受ける抵抗が小さくなるように全体を細長い小魚の体を模した流線形に形成してあり、先端5を丸みのある少し尖ったような形状に形成し、後端6を直線上に形成し、両側縁7を先端5から後端6にかけて先端5寄りの部分8が少し膨らんだ丸みのある曲線形状に形成し、それぞれの片面9、10(小魚の体を模した流線形の各側面に相当)も先端5から後端6にかけて少し膨らんだ丸みのある曲線形状に形成し、上記の各片面9、10の表面を滑らかに形成してある。また、上記の一方の片面9を円弧状に形成し他方の片面10は平坦に形成してある。なお、本発明においてルアー本体の片面9の先端部11とは、例えば先端5から1〜2cm位の先端5近傍までの部分であるが、勿論この長さよりも先端5から長い箇所の部分であってもよい。また、本発明にかかるルアー本体2は、図示の形状に限定されるものではなく他の形状であってもよい。
上記したルアー本体2の片面9の先端5寄りの中心線12上には、図示の例では金属線材をハート形に形成し、釣糸13の先端部13aを移動可能に結び付けて係止する同一曲線上に形成された複数の湾曲形成した係止部4a、4bを有する釣糸用フック4が、ルアー本体2の先端5から先端部11の所定の位置にかけて片面9に対し垂直または略垂直になるようにして立設してある。なお、釣糸用フック4は、片面9に対し垂直または略垂直になるようにして片面9の中心線12上に立設するのが最も好ましいが、片面9の中心線12上より多少左右にずれた箇所および/または片面9の左右方向のどちらかに傾いた状態で片面9に立設してもよく、このような構成のルアーも設計変更の域であって本発明の技術範囲に含まれるものとする。
ルアー本体2の後端6には、釣針14を付ける金属線材で形成した釣針用フック3が、後方に突き出すようにして設けてある。なお、上記ルアー本体2の外面には魚を模した模様や色等が描かれているが図においては省略する。
上記のような構成からなる釣り用ルアー1にあっては、このルアー1を使って釣りをする場合、リール16(図14参照)を介して釣竿17の先から繰り出される釣糸13の先端部13a(図4参照)を、ルアー本体2の片面9に垂直に設けた釣糸用フック4に移動可能なように結びつける。勿論、ルアー本体2の後端6の釣針用フック3には釣針14が設けてある。
このようにした後に釣糸13に取り付けたルアー1を海中の所望のポイントに投げ込む。この時、投げ込んだルアー1(図12参照)は自重によって先端5を上にして後端6側から揺動しながら水中に降下していく。上記ルアー1が所望の水深ポイントに達した時には、ルアー本体2の片面9の先端部11に釣糸用フック4を立設してあるので、ルアー本体2は釣糸13と釣糸用フック4を介したルアー本体2とのバランス関係により海中で多少斜めに向いた状態となる。
上記したルアー1が所望の水深ポイントに達したと釣り人が認識した時に、リール16を操作して釣糸13の繰り出しを一旦止め、糸ふけを解消するためにリールを操作して釣糸13を適宜巻き上げ、その後に釣竿14を操作して釣糸13を上下に動かす。このことによりルアー本体2は、釣糸13を上に引いた時に片面9の先端部11に上から水圧を受けて、釣糸13を結んだ釣糸用フック4の箇所を支点に容易に水平状態(または略水平状態)になる(図13参照)。さらに続けて釣糸13をしゃくれば、釣糸13の先端部13aの結び目を釣糸用フック4の前後方向の複数の係止部4a、4bに交互に移動させることができ、ルアー本体2を水平や垂直の状態に断続的に容易に動かすことができて、魚の喰のいい動きにルアー本体2を容易にすることができ、誰でも大いに釣果を期待することができる。なお、上記した水平や垂直の状態とは、水面に対する正確な水平や垂直ではなく、傾いてはいるが水平方向や垂直方向に近い方向を向いた状態、あるいは水平方向と垂直方向の範囲内のいずれかの方向を向いた状態の意である。勿論、自然界での動きであるので潮流等の影響により上記した水平や垂直の方向以外の方向を向く動きをする場合も当然ある。
また、釣針用フック3は、釣糸13の先端部13aを移動可能に結び付けて係止できる複数の湾曲形成した係止部4a、4bを有しているので、釣糸13をしゃくることにより、釣糸13の結び目である先端部13a(図4、図5参照)が、係止部4aから係止部4bに移動したり、係止部4bから係止部4aに移動したりして、ルアー本体2に対する釣糸13の吊下げ(吊り上げ)支点が変わり、ルアー1の動きを微妙に変化させることができて、より小魚の動きに似せた動きにさせることができる。
このように上記したルアー1による釣りを行うことによって、魚の食い付き易い水平状態(または略水平状態)にルアー1を誰でも容易にさせることができ、小魚と同様の自然な動きにルアー1をさせて大いに釣果を上げることができる。
図6〜図8は本発明にかかる他の例の釣り用ルアー(ジグ)1(便宜上、図中符号は同一箇所については上記した例の図中符号と同一の符号を使用する。)であって、この釣り用ルアー1は、ルアー本体2と、釣針用フック3と、釣糸用フック4と、リング15とによって構成されている。
この例のルアー本体2は、リング15を有する以外の構成は上記した例と同様であり、同様の構成については説明を省略する。この例における釣り用ルアー1のリング15は、金属製(勿論、合成樹脂製またはゴム製等であってもよい。)であり釣糸用フック4に移動可能に係止してある。
この例の釣り用ルアー1では、上記したようにして釣糸13の先端部13aをリング15に結び付けて釣りをすることにより、釣糸13の先端部13aを釣糸用フック4に直接結び付けた上記の例にくらべ、釣竿17の操作による釣糸13の動かし方によって、ハート形の釣糸用フック4に沿って釣糸13の結び目である先端部13aはリング15を介して容易に移動でき、湾曲した同一曲線上の係止部4bと係止部4aとに交互に係止することができる。このことによりリング13および釣糸用フック4を介して釣糸13に繋がれたルアー本体2の動きには微妙な変化がつき、この状態でルアーフィッシングを行うことによって大いに釣果を期待することができる。
図11は本発明にかかる他の例の釣り用ルアー(ジグ)1(便宜上、図中符号は同一箇所については上記した例の図中符号と同一の符号を使用する。)であって、この釣り用ルアー1では、上記した各例の構成のルアー本体2の片面9の中心線12上の先端部11、並びに先端部11寄り等の複数個所に片面9に対して垂直または略垂直に、複数の湾曲形成した係止部4a、4bを有する釣糸用フック4を設けてある。勿論、ルアー本体2の後端6の釣針用フック3には釣針14が取り付けてある。なお、釣針用フック3は、ルアー本体2の片面9の先端部11または/および先端部11近傍以外の複数個所に設けてもよい。
この例のルアー1では、釣糸13を所望の箇所の釣糸用フック4に結び付けることができ、釣果の上がらない場合などに、釣糸13をルアー本体2の先端部11または先端部11寄り、或いは先端部11から離れた箇所の釣糸用フック4に結び変えることにより、水中でのルアー1の動きを変えることができて、また釣果を期待することができるようになる。
なお、本発明のルアーにおいては、2つまたは4つ以上の釣糸用フック4をルアー本体2の片面9に立設してもよい。また釣糸用フック4は、上記した例のハート形に限らず、連続する凹凸によって同一曲線上の3箇所以上に係止部を形成した形状のものであってもよい。また、ルアー本体2の各面9,10に本発明にかかる釣糸用フック4を立設するも自由である。
この発明の釣り用ルアーは、海をはじめ湖や川、沼、池等のあらゆる場所での疑似餌による釣りに利用することができる。
本発明にかかる一例のルアーの正面図である。 本発明にかかる一例のルアーの平面図である。 本発明にかかる一例のルアーの側面図である。 本発明にかかる図1に示す例のルアーの釣糸用フックに釣糸を取り付けて水中に投入した場合のルアーの姿勢を示す説明図である。 図4の状態から釣糸の結び部が釣糸用フックの他の位置に移動した際のルアーの姿勢を示す説明図である。 本発明にかかる他の例のルアーの正面図である。 本発明にかかる他の例のルアーの平面図である。 本発明にかかる他の例のルアーの側面図である。 本発明にかかる図6に示す例のルアーにおいて釣糸を結び付けたリングが釣糸用フックの前側に位置した状態で水中に投入した場合のルアーの姿勢を示す説明図である。 図9の状態から釣糸を結び付けたリングが釣糸用フックの他の位置に移動した際のルアーの姿勢を示す説明図である。 本発明にかかるさらに別の例のルアーを示す説明図である。 本発明にかかる図1に示すルアーの水中への投入時の状態の説明図である。 本発明にかかる図1に示すルアーの水中での釣りポイントでの状態の説明図である。 本発明にかかるルアーを使って釣りを行っている場合の一例を示す説明図である。 従来の一例のルアーの正面図である。 ルアーフィッシングにおいて投入した従来のルアーおよび釣糸の水中での状態を示す説明図である。
符号の説明
1 ルアー
2 ルアー本体
3 釣針用フック
4 釣糸用フック
4a 係止部
4b 係止部
5 ルアー本体の先端
6 ルアー本体の後端
9 ルアー本体の片面
10 ルアー本体の片面
11 ルアー本体の先端部
12 ルアー本体の中心線
13 釣糸
14 釣針
15 リング

Claims (3)

  1. 流線形のルアー本体の後端部に釣針を付ける釣針用フックを設け、かつ、上記ルアー本体の片面の少なくとも先端部または先端部寄りに、釣糸の先端部を移動可能に結び付けて係止する同一曲線上に形成された複数の係止部を有する釣糸用フックを、上記片面に立設したことを特徴とする釣り用ルアー。
  2. 釣糸用フックにリングを設け、このリングを介して釣糸を釣糸用フックに繋ぐようにしたことを特徴とする請求項1記載の釣り用ルアー。
  3. 釣糸用フックをルアー本体の片面の複数個所に設けたことを特徴とする請求項1または2記載の釣り用ルアー。
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