JP2016042809A - ルアー - Google Patents

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清孝 佐塚
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【課題】ルアー本体を無駄にすることなく、必要に応じて釣針を交換できるハードベイトのルアーを提供する。【解決手段】硬質ルアー本体20と釣針10とをセットにしたルアーであって、釣針は、前後方向延伸の軸部と、曲がり部10Bと、前記軸部よりも大きな頭部10Cとを有し、前記軸部と前記曲がり部との境界領域から針先に至る途中までは垂直針厚寸法が軸部の直径よりも小さく形成され、ルアー本体には、該ルアー本体の前後方向に貫通延伸し、該ルアー本体の背部面又は腹部面に開口する開口部を有する釣針保持溝20Mが設けられ、該釣針保持溝は前記頭部が挿通できない寸法関係であり、該釣針保持溝は、前記開口部よりも溝底寄り位置では前記釣針の軸部を挿入可能な寸法の溝幅であり、前記開口部の溝幅は前記軸部の直径よりも小さいと共に、前記垂直針厚寸法以上であり、該ルアー本体の前部には、前記釣針の頭部を連結可能な連結部20Rを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、プラグを含むハードベイト又はハードルアーと称される魚釣用ルアーに関する。
ハードベイトは、合成樹脂材や木材等で形成された硬質のルアー本体に釣針を装着して形成する。こうしたハードベイトの例として、下記非特許文献1等に開示のものがある。一般に、ルアーは、ルアー使用中に根掛かりしたり、岩や石等に擦れ、針先部が損傷したり、釣針の曲がり部が損傷することがある。下記非特許文献1のルアーでは、釣針がルアー本体に一体化されているため、釣針が損傷すれば、交換できず、ルアーそのものを買い替える必要が有る。
BASS PRO SHOPS社 「2014 BASS PRO SHOPS FISHING MASTER CATALOG」243頁 Weedless Spoon
上記の背景から、ルアーの使用形態として、常にルアー本体に釣針が保持されているルアーであっても、釣針が損傷した場合にその釣針を交換できれば非常に好ましい。
依って解決しようとする課題は、ルアー本体を無駄にすることなく、必要に応じて釣針を交換できるハードベイトのルアーの提供である。
上記課題に鑑みて第1の発明は、硬質のルアー本体と釣針とをセットにしたルアーであって、
前記釣針は、前後方向に延伸した軸部と、該軸部に連続すると共に、該軸部の延伸方向に対して曲がった曲がり部と、前記軸部の前端に該軸部よりも大きな頭部とを有し、前記曲がり部の先端が針先であり、少なくとも前記軸部と前記曲がり部との境界領域から針先に至る途中までは、該釣針を含む平面に対して垂直な方向の垂直針厚寸法が前記軸部の直径よりも小さく形成されており、
前記ルアー本体には、該ルアー本体の前後方向に貫通して延伸し、該ルアー本体の背部面又は腹部面に開口する開口部を有する釣針保持溝が設けられており、該釣針保持溝は前記頭部が挿通できない寸法関係になっており、該釣針保持溝は、前記開口部よりも溝底寄りの位置では前記釣針の軸部を挿入可能な寸法の溝幅となっており、前記開口部の溝幅は前記軸部の直径よりも小さいと共に、前記垂直針厚寸法以上であり、該ルアー本体の前部には、前記釣針の頭部を直接に、又は釣糸或いはスナップを介して間接に連結可能な連結部を有する
ことを特徴とするルアーを提供する。
第2の発明は、前記ルアー本体は前方部よりも後方部の左右方向厚さが漸次厚くなっており、
該ルアー本体の前部の上半分の位置に、斜め下方に向かったリップが設けられており、
該ルアー本体の前半部の下方部には錘が設けられており、
該錘付きルアーは静水の底に沈むか又は水中に停止し、ルアー釣りの際に釣糸を介した引き操作により、水中で泳ぐ重さと形状である
ことを特徴とする。
第1の発明では、釣針保持溝の開口部の溝幅は上記の垂直針厚寸法以上であるので、開口部は、前記軸部の直径よりも垂直針厚寸法が小さく形成されている曲がり部の部分を少なくとも通過させることができる。また、釣針保持溝の溝底寄りの位置は釣針の軸部を挿入可能な寸法の溝幅となっているため、開口部に曲がり部の垂直針厚寸法の小さな部位を挿通させつつ、ルアー本体の前方から上記釣針保持溝の溝底寄りの位置に釣針の軸部を押し入れることができる。しかし、釣針保持溝の開口部の溝幅は前記軸部の直径よりも小さいので、挿通された軸部は開口部から外に出ることが規制され、また、釣針は、頭部の存在によりルアー本体の後方に抜け出すことも規制される。更には、釣りの際に釣針の頭部をルアー本体の連結部と連結させれば、釣針はルアー本体の前方側にも抜け出ないで保持される。従って、釣針はルアー本体に常に保持されて釣りができる。
一方、釣針を交換する際には、釣針をルアー本体の釣針保持溝に挿入した場合の逆方向に引けば前方に抜き取ることができ、釣針交換が可能である。
第2の発明では、釣りの際、即ち、投擲されたルアーを引く際に、比較的ゆっくりと引けば、通常のルアーでよく見られるような左右にふらふらと振れる動きを呈する。これに対し、比較的早く引けば、長いピッチのS字を滑らかに描くように泳ぐ。即ち、一つのルアーが、引き操作の速さによって2種類の動作をする興味深いルアーが提供できる。
図1は本発明に係るルアーの側面図である。 図2は図1のルアーの上面図である。 図3は図1のルアーに使用の釣針の側面図である。 図4は図1の矢視線D−Dによる横断面図である。 図5は図4の要部拡大図である。
以下、本発明を、添付図面を用いて更に詳細に説明する。この例でのルアー本体20は板状であり、その側面視による形状は、図1に示されるように、一般のルアー本体の形状と比較して上下幅が広い。前側の3分の1程は概ね矩形状であって、残り領域は略三角形状と言える。ルアー本体20の背部面形状は概ね直線状であり、腹部面形状は円弧状であって、ルアー本体の後端部は三角形の角部を丸めた形状と言える。背部面形状は途中が下方向に少し窪んだ円弧状の凹形状や、逆に途中が上方向に幾分突出した円弧状の凸形状でもよい。
図2に示されるように、ルアー本体20の前方部の左右方向厚さB1よりも後方部の左右方向厚さB2が厚く、前部から後部への変化は滑らかな増加である。また、ルアー本体の背部の左右方向厚さの中央位置には、背部面に開口し、前後方向に貫通延伸した釣針保持溝20Mが設けられている。この釣針保持溝20Mに釣針10が保持されて釣りが行われる。図1に見られるように、この例の釣針保持溝20Mの延伸方向は、ルアー本体20の背部面に対して幾分傾斜し、その前端は後端に比べ、背部面を基準にして下方に位置している。
更には、図4に示すように、ルアー本体20の背部の左右方向厚さよりも下方部の左右方向厚さが滑らかに大きくなっている。この形態はルアーの泳ぎの安定化に寄与する。しかし、左右側面20Sが互いに平行になるように、上下の左右方向厚さを同じに形成してもよい。
図1に示すように、ルアー本体20の前端部には、最大上下幅H1の3分の1程度背部面から下がった位置(背部面から距離H2の位置)に、リップ20Lが装着されている。該リップは斜め前下方に向かって延伸している。また、このリップ20Lの少し上側には連結部20Rを設けており、この連結部は平面視で略半円状のアイになっている。前記釣針保持溝20Mに充分押し込められた状態の釣針10の頭部10Cはリング状のアイであり、図1に示すように、釣針保持状態で頭部も連結部も側面視において互いに平行である。しかし、連結部はこうした平行に設けなくてもよい。釣糸やスナップによって頭部10Cが連結部20Rに対して連結されればよい。
また、ルアー本体の前半部領域の下方部に適宜な錘20Wが埋め込まれている。この錘を含めたルアー全体は、投擲されると水中に沈む。その後、釣糸を介してルアーを引く操作を行えば水中で泳ぐ。
ルアー本体20の図1と図2に示す各寸法の1例を概略値で示すと以下の通りである。
L1=55mm
H1=28mm
B1= 9mm
B2=13mm
H2= 9mm
L2=15mm
L3=22mm
また、ルアー本体20はABSやポリカーボネート等の合成樹脂や、ジェルトン、バルサ材、桐、杉、カツラ、檜等の木材で形成される。この例では、上記説明寸法の本体を試験用としてジェルトンで形成した場合、錘20Wの重さは5.8g程度である。
上記釣針保持溝20Mの説明の前に、釣針10につき図3を参照して説明する。釣針の軸部10Aの先端には既述の頭部10Cが設けられており、後端には曲がり部10Bが連続形成されている。この例では、頭部10Cのリングの広がり面に対して直交する面内に曲がり部10Bが形成されている。本発明では、軸部10Aから曲がり始める境界領域から曲がって幾分立ち上がった途中位置までの領域10bの、図3の紙面に垂直な方向の垂直針厚寸法D2(図5)が、軸部10Aの直径D1(図5)よりも小さい。この例では、この領域10bを含む、曲がり部10Bの全体において、垂直針厚寸法が軸部10Aの直径D1よりも小さく形成されている。これは、図3の紙面に垂直な方向にプレスするような方法で曲がり部10Bを叩くことで薄く形成する。この目的は、針が獲物に係り易くしたり、また、釣針の強度を向上させるためである。
また、この例の釣針10は針先10Sの部分に係止部(返し部)を設けていない。しかし、一般の釣針のように係止部を設けた釣針であってもよい。
次に、釣針保持溝20Mの形状につき、主に図5を参照しつつ説明する。釣針保持溝20Mは、ルアー本体20の背部面に開口する開口部MKを有し、その位置での溝幅W2は、溝底寄りの位置での溝幅W1よりも小さい。溝底寄り部MSの溝幅W1は釣針10の軸部10Aの直径D1よりも大きな寸法であり、開口部MKの溝幅W2は、前記軸部10Aの直径D1よりも小さく、既述の釣針10の領域10bの垂直針厚寸法D2以上である。溝底寄り部MSの溝幅W1は軸部の直径D1に近い寸法が好ましい。この例では、溝底形状は略半円形状であり、開口部MKに向かって溝幅が漸次幅狭になっている。
寸法の1例を示す。
D1=1.45mm
D2=1.30mm
W1=1.46mm
W2=1.31mm
以上の構造により、ルアー本体20に釣針10を保持させるには、釣針の軸部10Aを持ち、ルアー本体の前側から釣針保持溝20Mの前端口に対して釣針の領域10bを差し込むようにして挿入することができる。釣針の頭部10Cの幅W0は釣針保持溝20Mの溝幅W1よりも大きいので、図2に図示する状態で釣針10の挿入は規制される。また、釣りに際しては、例えば、釣糸をこの頭部10Cと連結部20Rに共に挿通させて連結することで、釣針10とルアー本体20とが前後方向にスライドして分離することも規制される。
上記例の釣針保持溝20Mの横断面形状とは異なり、溝底を水平面に形成したり、横断面形状全体を鍵孔型に形成したり、種々の形状が許容される。また、上記例とは異なり、釣針保持溝20Mがルアー本体の腹部面に開口する形態のルアーも可能である。
曲がり部10B全体の垂直針厚寸法D2が軸の直径D1よりも小さいこの例の場合は、針先10Sから曲がり部全体を釣針保持溝20Mに通過させる(通す)ことが可能なので、釣針の軸部10Aをルアー本体20の前方から後方へ真っ直ぐに挿入できないような、挿入時に邪魔になる部材が、釣針保持溝20Mの途中に存在していても、溝に針先10Sから挿入し、釣針10を釣針平面内で回動させるように動かして軸部10Aを釣針保持溝20Mに挿入させることが可能である。
第2発明の作用、即ち、ルアーに2種類の動きが生じる理由を考察した。それは、ルアーに対する引き速度が遅い場合は、ルアー本体の前半部に位置する錘の作用により該ルアーの前部が後部よりも下がった姿勢で泳ぐ。この際、リップ20Lの存在により、ルアー本体の両側面20Sの全体領域の内、リップよりも下方の側面領域には自然で滑らかな水流が当たらず、リップ20Lに乱された水流が当たり、リップ20Lに邪魔されない上部領域のみにリップ20Lに乱されない自然で滑らかな水流が当たる。更に、ルアー本体20は前方部に比べて後方部の左右方向厚さが滑らかに漸次厚くなっているため、上記自然で滑らかな水流を、ルアー本体の前部から後部へと滑らかに流すことができる。
一方、引き速度が速い場合、釣竿先端が水面よりも上方にあり、この先端から出ている釣糸がルアーの斜め上方向に指向しているので、水中のルアーは、この釣糸からの強い引き作用により概ね水平状態に引き上げられ、その状態で前方に引かれる。この際、リップ20Lよりも下方位置の側面領域も含めたルアー本体20の側面20Sの大部分の領域に当たる水流は、リップ20Lの存在によって大きく乱されることが少なく、引き速度が遅い場合と異なる動きをするものと考えられる。
本発明は、ハードベイトと称される魚釣用ルアーに利用できる。特に、損傷した釣針を交換でき、ルアー本体を繰り返して使用したい場合に特に効果的に利用できる。
10 釣針
10A 軸部
10B 曲がり部
10b 軸部と曲がり部の境界領域
20 ルアー本体
20M 釣針保持溝
20R 連結部
D1 軸部の直径
D2 境界領域の垂直針厚寸法
MK 開口部
MS 溝底寄り部
W1 溝底寄り部の溝幅
W2 開口部の溝幅

Claims (2)

  1. 硬質のルアー本体と釣針とをセットにしたルアーであって、
    前記釣針は、前後方向に延伸した軸部と、該軸部に連続すると共に、該軸部の延伸方向に対して曲がった曲がり部と、前記軸部の前端に該軸部よりも大きな頭部とを有し、前記曲がり部の先端が針先であり、少なくとも前記軸部と前記曲がり部との境界領域から針先に至る途中までは、該釣針を含む平面に対して垂直な方向の垂直針厚寸法が前記軸部の直径よりも小さく形成されており、
    前記ルアー本体には、該ルアー本体の前後方向に貫通して延伸し、該ルアー本体の背部面又は腹部面に開口する開口部を有する釣針保持溝が設けられており、該釣針保持溝は前記頭部が挿通できない寸法関係になっており、該釣針保持溝は、前記開口部よりも溝底寄りの位置では前記釣針の軸部を挿入可能な寸法の溝幅となっており、前記開口部の溝幅は前記軸部の直径よりも小さいと共に、前記垂直針厚寸法以上であり、該ルアー本体の前部には、前記釣針の頭部を直接に、又は釣糸或いはスナップを介して間接に連結可能な連結部を有する
    ことを特徴とするルアー。
  2. 前記ルアー本体は前方部よりも後方部の左右方向厚さが漸次厚くなっており、
    該ルアー本体の前部の上半分の位置に、斜め下方に向かったリップが設けられており、
    該ルアー本体の前半部の下方部には錘が設けられており、
    該錘付きルアーは静水の底に沈むか又は水中に停止し、ルアー釣りの際に釣糸を介した引き操作により、水中で泳ぐ重さと形状である
    ことを特徴とする請求項1記載のルアー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021016352A (ja) * 2019-07-21 2021-02-15 清孝 佐塚 魚釣用ルアー
CN114946784A (zh) * 2021-02-24 2022-08-30 古洛布莱株式会社 路亚

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