JP2012071748A - シートスライド装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作レバーの組付けを容易にすることのできるシートスライド装置を提供する。
【解決手段】車体フロアに固定されるロアレールと、車両用シート側に固定されロアレールに対し摺動可能なアッパーレールと、アッパーレールの係合部とロアレールの係合部で係脱可能なロック部材と、ロック部材のロックを解除する方向へ付勢する付勢部材と、ロック部材がロアレールの係合部及びアッパーレールの係合部と係合するロック状態とロック状態の解除を切り替える操作部材を備えるシートスライド装置において、付勢部材に有するバランサ支持部材51に、ロック部材の回動を行う連結部材53と操作部材が操作されることにより傾動する傾動部材54とバランサ支持部材51に固定されるバランサ55との間にクリアランス58を設ける。
【選択図】図5

Description

本発明は、車両用シートを前後にスライドさせて所定の位置に位置決めするための車両用シートスライド装置の操作レバーの取付けに関するものである。
従来、車両用シートを前後に移動させる車両用シートスライド装置として、例えば、特許文献1に示す「シートスライド装置」が提案されている。
この車両用スライド装置は、相互にスライド自在に嵌挿されたロアレールとアッパーレールからなるスライドレールを、シートの下面両側部にシートを車両の前後方向に摺動可能に配置するとともに、このスライドレールのロアレールとアッパーレールのスライドを規制するロック作用とこのロック作用を解除するロックオフ作用を選択的に為すロック機構を配置するとともに、アッパーレール側に上下方向に揺動自在に支持された揺動レバーと、この揺動レバーに連結された操作レバーを備え、操作レバーの上下方向への回動操作力を揺動レバーを介してロック機構に伝達するように構成されており、揺動レバーは揺動レバーの揺動方向に離間する一対の狭持部と掛止突起を揺動径方向に設け、操作レバーの端部に有する平板部の掛止孔を掛止突起に掛止した構造をしている。
特開2005−041418号
上記に示すシートスライド装置では、操作レバーをロック機構に組付ける際には、操作レバーに有する平板部の掛止孔を揺動レバーの掛止突起に掛止する構造であるが、両スライドレール間の距離(幅寸法)が規定値と比べ誤差が生じた場合、操作レバーの組付け性が低下することがある。また、幅寸法の誤差を少なくするためには精度の高い機械でシートスライド装置に使用される部材を生産する必要があるためコストが高くなる。
本発明は、上記の課題を解決するためのものであって、スライドレール間の幅寸法が規定値と比べ誤差が生じた場合において、操作レバーの組付けを容易にすることを目的とする。
車体フロアに固定されるロアレールと、車両用シート側に固定されロアレールに対し摺動可能なアッパーレールと、アッパーレールの係合部とロアレールの係合部で係脱可能なロック部材と、ロック部材のロックを解除する方向へ付勢する付勢部材と、ロック部材がロアレールの係合部及びアッパーレールの係合部と係合するロック状態とそのロック状態の解除を切り替える操作部材を備えるシートスライド装置において、付勢部材に有するバランサ支持部材に、ロック部材の回動を行う連結部材と操作部材が操作されることにより傾動する傾動部材とバランサ支持部材に固定されるバランサとの間にクリアランスを設けることを技術的特徴とする。
請求項1記載のシートスライド装置によれば、両スライドレール間の幅寸法に誤差が生じた場合であっても、操作レバーの組付けを容易にすることができる。
本発明のシートスライド装置の斜視図を示す。 本発明の実施例の付勢部材の斜視図である。 図2における分解斜視図を示す。 シートスライド装置に係わる本実施例の要部を示す図である。 図4において操作部材側から見た付勢部材の断面図を示す。
以下に本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
本発明におけるシートスライド装置10は、乗員が着座するシートを前後摺動可能に車体フロアBに固定するものであって、車体フロアB側に前後フットFを介して固定されるロアレール20と、車両用シートS側に固定されロアレール20と摺動可能なアッパーレール30と、このアッパーレール30とロアレール20とを相対移動不能に固定(ロック)可能なロック部材40と、ロック部材40のロックを解除する回動方向へ付勢する付勢部材50とを、それぞれ一対備えるとともに、ロック部材40によるアッパーレール30とロアレール20のロック状態とそのロック状態を解除するロック状態を切り替えるために操作される操作部材60を備える。
ロアレール20は、車体フロアに略水平で後述するアッパーレール30の上壁に対向し、前後フットFを介して車体フロアBに固定される底壁21と、この底壁21の両端から上方に延出する第1側部22と、各第1側部22の上端から中央に向かい底壁21と略平行に設けられる鍔部23と、各鍔部23の端末から底壁21に向かい第1側部22と略平行に延出する第2側部24を備えている。ここで、第2側部24は、後述するアッパーレール30の側壁32と連結部33に有する切欠き33aに対応する切欠き24aが形成されている。
アッパーレールは30、車体フロアBに略水平で車両用シートSのブラケット等(図示しない)を介して取り付けられる上壁31と、この上壁31の両端から垂設される側壁32と、各側壁32の下端から上方に屈曲して折れ曲がっている連結部33と、後述するリテーナ100の第1スチールボール101をロアレール20との空間に保持する傾斜部34を備えている。ここで、アッパーレール30は、上壁31がロアレール20の底壁21と対向し、ロアレール20の第1側部22と第2側部24の間の空間にアッパーレール30の傾斜部34が入り込むように配置されている。そして、ロアレール20の第1側部22から鍔部23との間のコーナー部分とアッパーレール30の連結部33の間にはリテーナ100の第2スチールボール102が配置されている。リテーナ100に保持される第1スチールボール101及び第2スチールボール102により、ロアレール20とアッパーレール30は車両の前後方向に円滑に摺動できるようになっている。また、一方の側壁32と、この側壁32に連結する連結部33には、後述するロック部材40のロック爪45に係合可能な切欠き33aが設けられている。
ロック部材40は、ロックブラケット40aと回動部材40bを備える。ロックブラケット40aは、長手方向両端近傍に2つの丸穴が設けられる天板41と、天板41の一側端部から下方に延出する側板42により断面略L字上に形成されている。
側板42には、長手方向にほぼ均等に配置された支持片43が設けられており、この支持片43は、下端部が側板42に連結された断面略C字状の支持部43aと、この支持部43aの上端から斜め上方に延出する延出部43bとをそれぞれ備えている。そして、各支持部43aが連結される側板42の部位の上方近傍には、長手方向に広く開口した開口部42aが形成されている。
回動部材40bは、板状本体部44と、この板状本体部44の長手方向−側(操作レバー側)部位から幅方向にて斜め上方に突出するように形成されるロック爪45とを備えている。板状本体部44には、ロック爪45に対して幅方向反対側に離間して長手方向全長にわたって長手方向に広く開口した長穴44aが設けられている。この長穴44aは、対応する支持片43の延出部および支持部44bに挿通可能であって、短径方向の幅は、挿通状態の支持片43が相対回動可能なように支持片43の厚さよりも長くなるように形成されている。
また、板状本体部44には、長穴44a近傍にロック爪45から離間する方向に角状に突出する突出部44bが設けられており、突出部44bの幅寸法(レール摺動方向の寸法)は、側板42の開口部42aの幅寸法よりも僅かに狭くなるように形成されている。
さらに、板状本体部44の長手方向他側(操作レバー側)部位の長穴44aから離間した側(ロック爪側)は、上方に傾斜する傾斜部46を形成する。ここで、傾斜部46には後述するロックスプリング47の一側端部47aを挿通可能な貫通穴46aが形成されている。
このように構成される回動部材40bは、長穴44aに対応する支持片43に挿通して係合させるとともに突出部44bを対応する開口部42aに挿入することにより、突出部44bの下端部と開口部42aの下縁との接触部位、または、長穴44aの上縁と支持部43aとの接触部位が回動中心Oとなってロックブラケット40aに回動可能に支持される。なお、回動中心Oは、レール摺動方向に延びることになる。
このとき、回動部材40bの突出部44bの幅寸法は、対応する開口部42aの幅寸法よりも僅かに狭くなるように形成されているので、回動部材40bが回動中心Oを中心に回動する場合であっても、当該回動部材40bが長手方向(レール摺動方向)にガタつくこともない。また、回動部材40bが長穴44aにてロックブラケット40aの支持片43の断面略C字状に形成される各支持部43aに回動可能に支持されるので、当該回動部材40bがロックブラケット40aから抜けにくくなっている。
このように構成されるロック部材40は、ロックブラケット40aの天板41および側板42がアッパーレール30の上壁31および側壁32に当接した状態で、天板41の両丸穴41aと上壁31に設けられた2つの丸穴31aとの双方をリベット35でかしめることにより、アッパーレール30に固定される。そして、回動部材40bの貫通穴46aには、弾性体である金属棒を折り曲げて形成されたロックスプリング47の一側端部47aが挿通される。
これにより、回動部材40bは、一側端部47aに挿通されたロックスプリング47により、回動中心Oを中心として反時計方向に回動する方向、すなわち、ロック爪45をアッパーレール30の切欠き33aおよびロアレール20の対応する切欠き24aに係合方向(ロック回動方向)へ付勢されている。なお、ロックスプリング47は、その他側端部47bにて平板を屈曲させて形成された固定具49によりアッパーレール30に固定されている。
付勢部材50は、アッパーレール30に固定されるバランサ支持部材51と、このバランサ支持部材51の両貫通穴51cに圧入してレール摺動方向に直角に固定される第1シャフト52と、この第1シャフト52相対傾動可能に支持される連結部材53と傾動部材54とバランサ55と、連結部材53と傾動部材54とバランサ55とを貫通する貫通穴53bに嵌合する第2シャフト56とスプリング57を備える。
バランサ支持部材51は、両側板51aの上端部を2つの連結部51bにより連結して形成されている。両側板51aには、中央部に貫通穴51cが形成されるとともに、この貫通穴51cの操作レバー側および反操作レバー側に切欠片51dがそれぞれ形成されている。各切欠片51dは、バランサ支持部材51を下方からアッパーレール30に対して押し上げるように組み付けることにより、アッパーレール30両側壁32の操作レバー側に設けられる図略の係合部に係合するように形成されている。また、反操作レバー側の連結部の中央には、反操作レバー側下方に傾斜する付勢片51eが設けられる。ここで、バランサ支持部材51は、後述する連結部材53と傾動部材54とバランサ55を支持する。この際、バランサ支持部材51および傾動部材54と、連結部材53と傾動部材54とバランサ55の各部材間と、バランサ55およびバランサ支持部材51との間にはクリアランス58を設ける。このクリアランス58は、僅かに設定されているものであって、乗員が操作する操作部材60のフィーリングやガタつきに影響を与えることはない。
連結部材53は、中央部に形成される貫通穴53aにより第1シャフト52に対して相対傾動可能に支持されている。この連結部材53には、貫通穴53aの反操作レバー側に上下方向に長く形成された長穴53bが設けられている。この長穴53bには、第2シャフト56が当該長穴53bに対して略上下方向に相対移動可能に係合されている。なお、長穴53bの短径は、第2シャフト56の外径よりも大きく設定されている。
また、連結部材53の操作レバー側は、上方に傾斜するように突出して操作部材に連結する連結する部位である連結部53cを構成し、この連結部53cの先端部近傍には第3シャフト59が挿通可能な貫通穴53dが形成されている。
傾動部材54は、連結部材53に有する2つの貫通穴53a、53bと同軸上に貫通穴54a、54bが形成されており、当該傾動部材は操作レバー側の貫通穴54aにより第1シャフト52に相対移動可能に支持されている。また、他方の貫通穴54bには、長穴53bに相対移動可能に係合する第2シャフト56の一側端部56aが挿入されて相対移動不能に固定されている。この傾動部材54の反操作レバー側の一部位には、ロック部財40の傾斜部46に当接可能な連結片54cが突出するように形成されている。
バランサ55は、連結部材53及び傾動部材54に有する2つの貫通穴53a、53b、54a、54bと同軸上に貫通穴55a、55bが形成されており、当該バランサ55は操作レバー側の貫通穴55aにより第1シャフト52に相対移動可能に支持されている。また、他方の貫通穴55bには、長穴53bに相対移動可能に係合する第2シャフト56の他端部56bが挿入されて相対移動不能に固定されている。
また、傾動部材54およびバランサ55は、操作部材60の操作により第1シャフト52を中心に傾動する操作部材60および付勢部材50を含む傾動体の重心位置が第1シャフト52に近接するように、その形状や質量等が調節されてもよい。ここで、特許請求の範囲の記載において、「近接」には「一致」も含まれるものとする。
スプリング57は、板状の弾性部材をU字条に折り曲げて形成されている。このスプリング57は、連結部材53の連結部53cの外面と後述する操作部材60の支持部の凹部の内面との間に介装されることにより、操作部材60と内側レールおよび外側レールの双方の連結部材53のガタつきを抑制して連結する役割を果たす。
操作部材60は、アッパーレール30の外方向に配置される把持部61と、この把持部61の両端から互いに略へ字状にそれぞれ延出する連結部62と、両連結部62にそれぞれ連結されて第3シャフト59に挿通可能な貫通穴63aが形成される支持部63とを備えており略U字形状の操作レバー60aとする。ここで、本実施例では操作レバー60aはU字状とするが、把持部61を略へ字形状に形成したものを使用してもよい。また、支持部63の端部63bには、スプリング57を外面に嵌めた連結部53cが嵌合可能な凹部64が形成されるとともに、第3シャフト59が挿通可能な貫通穴64aが形成されている。
次に、本発明のシートスライド装置10において付勢部材50および操作部材60のアッパーレール30への組付けについて下記に実施例として説明する。
上記に構成される付勢部材50および操作部材60において、まず、第1シャフト52を連結部材53の貫通穴53aおよび傾動部材54とバランサ55の貫通穴54a、55aに挿通するとともに、連結部材53の長穴53bに上下方向に相対移動可能に係合された第2シャフト56の一側端部56aおよび他側端部56bを傾動部材53およびバランサ55の貫通穴53b、55bに挿通する。このように連結部材53および傾動部材54とバランサ55が相対傾動可能に挿通された第1シャフト52をバランサ支持部材51の両貫通穴51cに圧入して固定する。ここで、連結部材53と傾動部材54とバランサ55は、各部材間にそれぞれクリアランス58aを設けてバランサ支持ブラケット51に固定されるが、バランサ支持ブラケット51と傾動部材53およびバランサ支持ブラケット51とバランサ55との間にクリアランス58bを設ける。
このクリアランス58a、58bは、連結部材53と傾動部材54とバランサ55との間にクリアランス58aを設けるようにバランサ支持ブラケット51を設定したり、バランサ支持ブラケット51に対して連結部材53と傾動部材54とバランサ55を設定することによりクリアランス58aを設けることが可能である。
次に、スプリング57を連結部材53の連結部53cの外面に嵌めた後、スプリング57および連結部53cを支持部63に嵌合する。これにより、支持部63の内面と連結部材53の外面との間にスプリング57が介装されることとなる。そして、第3シャフト59を貫通穴63aに挿通することにより、連結部材53と傾動部材54とバランサ55および操作部材60が、第1シャフト52を傾動中心としてバランサ支持部材51に支持されることとなる。
そして、バランサ支持部材51の切欠片51dをアッパーレール30の両側壁32の係合部に係合させることにより、付勢部材50および操作レバー60aがアッパーレール30に組み付けられる。
このとき、連結部材53の反操作レバー側上端部53aにはバランサ支持部材51の付勢片51eが当接することにより、連結部材53は略下方(第2シャフトを中心としてロック解除傾動方向)に付勢されている。このため、連結部材53は付勢片54cにより、その長穴53bの上部の内周面が第2シャフト56に当接するように付勢されることとなる。
10 シートスライド装置
20 ロアレール
30 アッパーレール
40 ロック部材
40a ロックブラケット
40b 回動部材
47 ロックスプリング
50 付勢部材
51 バランサ支持部材
51a 側板
51b 連結部
51c 貫通穴
52 第1シャフト
53 連結部材
53a 貫通穴
53b 長穴
54 傾動部材
54a、54b 貫通穴
54c 付勢片
55 バランサ
55a、55b 貫通穴
56 第2シャフト
56a、56b 端部
57 スプリング
57a、57b 端部
58 クリアランス
58a、58b クリアランス
59 第3シャフト
60 操作部材
61 把持部
62 連結部
63 支持部
63a 貫通穴

Claims (1)

  1. 車体フロアに固定されるロアレールと、
    シート側に固定され該ロアレールに対し摺動可能に設けられるアッパーレールと、
    前記アッパーレールの係合部と前記ロアレールの係合部とで係脱可能なロック部材と、
    該ロック部材のロックを解除する回動方向へ付勢する付勢部材と、
    前記ロック部材を前記ロアレールの係合部及び前記アッパーレールの係合部と係合するロック状態とそのロック状態を解除するロック解除状態とを切り替える操作部材を備えるシートスライド装置において、
    前記付勢部材は、前記アッパーレールに固定されるバランサ支持部材を有し、
    該バランサ支持部材に、前記ロック部材の回動を行う連結部材と、
    前記操作部材が操作されることにより傾動する傾動部材と、
    前記バランサ支持部材に固定されるバランサを備えると共に各部材の間にクリアランスを設けることを特徴とするシートスライド装置。
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