JP2011229036A - 監視カメラ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】監視カメラの死角領域で発生した、カメラに対する妨害行為や侵入者等の異常に対して、映像が記録できない問題を解決する監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】監視カメラの死角領域で発生した異常を検知する検知装置と、死角領域の映像を前記監視カメラに取り込むために前記監視カメラに設けた反射部材と、前記反射部材を駆動するための反射部材駆動機構と、前記検知装置からの情報を受け、前記反射部材駆動機構の駆動を制御するための制御回路とを備えた監視カメラであり、検知装置からの情報に基づいて前記反射部材を駆動して異常検知領域の映像を撮影する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、監視カメラ装置に関し、特に、監視カメラ装置の異常監視システムに関する。
図1は、従来の監視カメラの撮影可能範囲と死角領域の一例である。図1に示す通り、監視カメラ1の撮影可能範囲3の周辺には必ず死角領域2が存在する。よって、死角領域2で発生する異常を監視するためには、新たに監視カメラを追加する必要がある。しかし、監視カメラの台数を増やすとコストが高くなってしまうという問題がある。そのため、監視カメラの死角領域2を少なくし、監視領域を拡張する手法が提案されている。
特許文献1では、ミラーを利用する手法が提案されており、固定された撮像部の正面に、可動ミラー部が、撮像レンズの光軸上の一点で互いに直交する2軸回りにそれぞれ回動操作可能に支持されて設置され、この可動ミラー部を駆動手段により2軸回りに回動操作することで、1台の監視カメラで周囲の状況を撮影する技術が記載されている。
特許文献2で紹介されている監視システムでは、監視したい領域内にミリ波センサを用いた距離センサを多数配置し、物体を検知した場合に当該物体の存在方向に視線が向くように撮像装置自身を旋回運動させることにより、1台のカメラで異常を監視できる範囲を拡張し、カメラの台数を抑えることが可能な監視システムが提案されている。
特許文献3では、監視カメラに対する妨害行為を検知するために、監視カメラの向きが変えられた等の画面の急激な変化を画像処理によって検出する手法が提案されており、基準画像に対する輝度の差分値から画面異常を検知し、かつ画面変化の内容から妨害の種類を特定する技術が記載されている。
また、特許文献4では、監視カメラに接近する物体を検知するための検知装置を備えた監視カメラ装置が提案されており、この検知装置は、特定の波長の光を投光する投光部と、前記投光部から投光された光を受光する受光部とを備えており、光の強度を検出することにより物体の接近を検知する。
特開2005−354189号公報 特開2005−45712号公報 特開2008−77517号公報 特開平11−17989号公報
図1のように、死角領域2が存在すると、死角領域2から侵入した不審人物が一度も撮影されることなく監視カメラ1に接近して監視カメラ1の撮影方向を変えたり、レンズを布やガムテープ等で覆う等、正常な映像の記録を妨害する行為が監視カメラに対して行われる可能性がある。
前記特許文献1では、このような監視カメラへの妨害行為について考慮がなされていない。
前記特許文献2に記載の手法では、多数の距離センサを配することで監視領域を拡張することが可能だが、映像の記録を行う際にはカメラ自身の旋回動作が必要になるため、旋回動作中に異常の原因を撮影し損ねる可能性がある。
また、前記特許文献3に記載された、監視カメラに対する妨害行為の検出手法は、監視カメラの映像に変化があったことが前提であり、監視カメラの死角から接近してきた人物が、監視カメラの撮影方向を変更した場合には、妨害行為実施時に異常を検知することは可能だが、妨害行為を行った人物は映像に記録されない。また、ケーブルを切断する等の妨害行為が行われた場合には、異常を検知することは不可能である。
また、前記特許文献4に記載された検出手法においては、妨害行為が行われる前に異常を検知することは可能だが、やはり映像が記録されないため、原因を特定することができない。
本発明では、監視カメラの死角領域で発生した異常を検知した際、監視カメラの撮影領域を拡張し、その様子を直ちに映像として記録することを目的とする。
尚、上記した課題以外のその他の課題は、本願明細書全体の記載または図面から明らかにされる。
本発明の監視カメラ装置では、監視カメラの死角領域で発生した異常を検知する検知装置と、死角領域の映像を前記監視カメラに取り込むために前記監視カメラに設けた反射部材と、前記反射部材を駆動するための反射部材駆動機構と、前記検知装置からの情報を受け、前記反射部材駆動機構の駆動を制御するための制御回路とを備えた監視カメラであり、検知装置からの情報に基づいて前記反射部材を駆動して異常検知領域の映像を撮影する。
本発明の構成は、例えば、以下のようなものとすることができる。
(1)撮像素子及びレンズを備えた監視カメラと、
前記監視カメラに取り付けられた光を反射する反射部材と、
前記反射部材を駆動するための反射部材駆動機構と、
前記監視カメラへの物体の接近を検知する検知装置と、
前記検知装置の情報を受け、前記反射部材駆動機構の動作を制御するための制御回路とを備えた監視カメラ装置であって、
前記検知装置は、前記監視カメラの死角領域となるレンズ視野外において、前記物体が前記監視カメラに接近したことを検知し、
前記制御回路は、前記検知装置により検知した情報を元に、前記死角領域からの光を前記反射部材で反射させて前記監視カメラの前記撮像素子に入力させるよう、前記反射部材駆動機構を制御して前記反射部材を駆動し、前記死角領域から前記監視カメラに接近する前記物体の映像を記録させる。
(2)(1)において、前記反射部材は、前記レンズの光軸に対して平行な方向を初期位置として、前記レンズの正面に設置され、かつ、前記レンズの光軸に対して垂直な方向を回転軸とした回転運動が可能であるよう、前記反射部材駆動機構により支持されている構成としてもよい。
(3)(2)において、前記反射部材は、前記レンズの光軸を回転軸とした回転運動が可能であるよう、前記反射部材駆動機構により支持されている構成としてもよい。
(4)(1)から(3)の何れかにおいて、前記監視カメラは、前記検知装置によって前記物体が前記監視カメラに接近したことを検知した場合に、前記撮像素子の一部を通常の撮影領域とし、前記撮像素子の他の部分を前記反射部材を介した撮影領域として、両者を同時に記録する構成としてもよい。
(5)(1)から(4)の何れかにおいて、前記監視カメラから離れた外部に、異常を検知する外部検知装置を有し、
前記制御回路は、前記外部検知装置が異常を検知した場合に、前記反射部材を駆動して前記外部検知装置により検知された異常検知領域の映像の記録を行う構成としてもよい。
(6)(1)から(5)の何れかにおいて、前記監視カメラは、前記レンズのフォーカスを制御する電動フォーカス駆動回路を有し、
前記制御回路は、前記反射部材に反射された映像を撮影する際、前記電動フォーカス駆動回路を制御して前記反射部材に投影された映像にフォーカスを調整する構成としてもよい。
尚、上記した構成はあくまで一例であり、本発明は、技術思想を逸脱しない範囲内で適宜変更が可能である。また、上記した構成以外の本発明の構成の例は、本願明細書全体の記載または図面から明らかにされる。
本発明の監視カメラ装置によれば、通常の監視カメラでは撮影できない死角領域で発生した異常の映像を、迅速に、監視カメラ1台で監視可能であるという効果がある。また、異常発生時のみ動作を行うため、通常は普通の監視カメラとしての運用が可能である。
本発明のその他の効果については、明細書全体の記載から明らかにされる。
従来の監視カメラの撮影可能範囲と死角領域の一例である。 本発明の監視カメラ装置における死角領域からの監視カメラに対する妨害行為を監視する実施形態の一例である。 本発明の監視カメラ装置における死角領域を撮影する際のミラー駆動機構の動作の一例である。 本発明の監視カメラ装置における通常撮影時のミラー駆動機構の動作の一例である。 本発明の監視カメラ装置の機能ブロック図の一例である。 本発明の監視カメラ装置における撮影画面の一例である。 本発明の監視カメラ装置における死角領域での異常を監視する実施形態の一例である。
本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。尚、各図において、同一又は類似の構成要素には同じ符号を付し、説明を省略する。
図2は、本発明の監視カメラ装置における死角領域からの監視カメラに対する妨害行為を監視する実施形態の一例である。図2において、監視カメラ1は、撮像素子4と、レンズ7と、赤外線距離センサ(検知装置)6と、制御回路5とを備え、レンズ7には、ミラー駆動機構(反射部材駆動機構)8を介してミラー(反射部材)9が取り付けられている。
図3は、本発明の監視カメラ装置における死角領域を撮影する際のミラー駆動機構の動作の一例である。ミラー駆動機構8は、ミラー9を駆動させることが可能であり、ミラー9は、図3の矢印に示す通り、レンズ7の光軸に対して垂直な方向を回転軸12とした回転運動が可能であり、かつ、レンズ7の光軸を回転軸13とした回転運動が可能であるよう、ミラー駆動機構8により支持された構成となっている。但し、回転軸13を軸とする回転運動は必須ではなく、必要がなければ省略してもよい。
図4は、本発明の監視カメラ装置における通常撮影時のミラー駆動機構の動作の一例である。ミラー9は、薄い形状で構成されており、通常は図4に示すように、レンズの光軸に対して平行な方向が初期位置となるよう固定される。こうすることで、通常撮影時にはミラー9がほとんど映らなくなるので、撮影範囲は通常の監視カメラと同じ範囲となる。さらに、ミラー9は、レンズ7側を厚く、先端(レンズ7から遠い側)を薄くする構成とすることにより、上下からの照明などによる光がレンズ7内部に入り込むのを防ぐような構成としてもよい。
以下、本発明の監視カメラ装置によって、死角領域の異常を検知してから撮影を行うまでの流れを説明する。図5は、本発明の監視カメラ装置の機能ブロック図の一例である。図5には、物体の接近を検知してからミラーを駆動するまでの信号処理の流れを示してある。
赤外線距離センサ6は、監視カメラ1の下部に設けられており、監視カメラ1の死角領域となる監視カメラ1の下部の状況を監視している。赤外線距離センサ6に死角領域から監視カメラに接近する物体(死角領域から監視カメラに接近する人物)10が近づく(異常が発生する)と、赤外線距離センサ6の出力する検知信号60の電圧値が変化する。この検知信号60の電圧値を制御回路5内の判定部51で監視し、この電圧値が予め設定した閾値を越えると、制御回路5は監視カメラ1に接近する物体10があると判断し、制御回路5内の制御部52に閾値以上の信号を検知したことを知らせる。この知らせを受け、制御部52は、駆動命令を出力し、ミラー駆動機構8を制御してミラー9を駆動し、死角領域からの光をミラー9で反射させて撮像素子4に入力させるよう動作する。これによって、図2に示すように、ミラー9により撮影可能となる範囲11を死角領域に向けることができ、死角領域から監視カメラに接近する物体10の映像を記録することが可能となる。
尚、ミラー9をどの位置に駆動させるかという位置情報は、制御回路5内のメモリ53にプリセットしておくことが望ましい。これによって、制御部52は、メモリ53からミラー9を移動させるべき位置情報を読み出してミラー駆動機構8を駆動することができるため、高速に動作させることが可能であり、死角領域での異常検知後すぐに異常検知領域の撮影を行うことが可能である。尚、複数の赤外線距離センサ6を配置した場合は、それぞれの赤外線距離センサ6で検出できる領域に対応してその領域の映像を記録できるようなミラー9の位置情報をプリセットしておけばよい。但し、本発明は、このようなメモリ53に位置情報をプリセットしておく構成に限られず、制御部52において異常検知領域の撮影が行えるようなミラー9の位置を演算し、ミラー9を駆動させる構成としてもよい。
本発明によれば、監視カメラ1の本体は旋回等の動作をせず、ミラー9のみ駆動することで、異常検知領域を撮影するまでにかかる動作部の移動距離を短くし、撮影にかかる時間を短縮することが可能となる。これにより、監視カメラ1の撮影範囲を拡張し、死角領域で発生した異常の映像を迅速に記録することが可能となる。
図6は、本発明の監視カメラ装置における撮影画面の一例である。本発明では、例えば図3に示すようなミラー9の配置とすることで、監視カメラ1は、物体10が監視カメラ1に接近したことを検知した場合に、撮像素子4の一部を通常の撮影領域とし、撮像素子の他の部分をミラー9を介した撮影領域として、両者を同時に記録することができる。これによって図6に示す通り、例えば画面を通常の撮影領域14と、ミラー撮影領域15とに分け、画面の半分にのみ死角領域の画像が映る構成とすることが可能である。これによって、ミラー撮影領域15以外の部分は通常撮影時の方向の映像を撮影することが可能であり、監視領域が限定されてしまうのを防ぐことができる。また、レンズ7のフォーカスを制御する電動フォーカス駆動回路を設け、ミラー9の反射映像を撮影する際には、制御回路5により、フォーカス駆動回路を制御して、ミラー9に投影された映像にフォーカスを合わせるよう自動調節する構成とすれば、焦点距離の変化によるフォーカスボケを防ぐことができる。
また、ミラー9越しの光景を撮影するため、撮影された映像は視点が反転した映像となる。そこで、ミラー9によらず自然な映像とするため、例えば図示しない画像処理部においてミラー撮影領域15の映像を左右反転する画像処理を行うことで、自然な映像とすることが可能である。
また、監視カメラ1から離れた外部に設置したセンサの情報をトリガとしてミラー9を駆動することも可能である。図7は、本発明の監視カメラ装置における死角領域での異常を監視する実施形態の一例である。図7に示すシステムでは、窓16に設置された開閉検知センサ(外部検知装置)17の情報を基にしてミラー9を制御する。窓16が何者かによって開かれる(異常が発生する)と、その情報が伝送経路18を経由して制御回路5に伝えられる。次に、プリセットされている駆動位置までミラー駆動機構8を制御してミラー9を動作させ、死角領域における異常検知領域の映像を記録する。その他の構成は、これまでに説明したものと同様であるので、説明を省略する。尚、監視カメラ1の本体に設けられた赤外線距離センサ6については、必要がなければ省略してもよい。
本発明の監視カメラ装置は、通常の監視カメラでは撮影できない死角領域での映像を、迅速に、監視カメラ1台で監視可能であるという利点がある。また、異常発生時のみ動作を行うため、通常は普通の監視カメラとしての運用が可能である。
以上、本発明を実施例を用いて説明してきたが、これまでの各実施例で説明した構成はあくまで一例であり、本発明は、技術思想を逸脱しない範囲内で適宜変更が可能である。また、それぞれの実施例で説明した構成は、互いに矛盾しない限り、組み合わせて用いても良い。
1 監視カメラ
2 死角領域
3 撮影可能範囲
4 撮像素子
5 制御回路
6 赤外線距離センサ
7 レンズ
8 ミラー駆動機構
9 ミラー
10 死角領域から監視カメラに接近する物体(死角領域から監視カメラに接近する人物)
11 ミラーにより撮影可能となる範囲
12,13 回転軸
14 通常の撮影領域
15 ミラー撮影領域
16 窓
17 開閉検知センサ
18 伝送経路
51 判定部
52 制御部
53 メモリ
60 検知信号

Claims (6)

  1. 撮像素子及びレンズを備えた監視カメラと、
    前記監視カメラに取り付けられた光を反射する反射部材と、
    前記反射部材を駆動するための反射部材駆動機構と、
    前記監視カメラへの物体の接近を検知する検知装置と、
    前記検知装置の情報を受け、前記反射部材駆動機構の動作を制御するための制御回路とを備えた監視カメラ装置であって、
    前記検知装置は、前記監視カメラの死角領域となるレンズ視野外において、前記物体が前記監視カメラに接近したことを検知し、
    前記制御回路は、前記検知装置により検知した情報を元に、前記死角領域からの光を前記反射部材で反射させて前記監視カメラの前記撮像素子に入力させるよう、前記反射部材駆動機構を制御して前記反射部材を駆動し、前記死角領域から前記監視カメラに接近する前記物体の映像を記録させることを特徴とする監視カメラ装置。
  2. 前記反射部材は、前記レンズの光軸に対して平行な方向を初期位置として、前記レンズの正面に設置され、かつ、前記レンズの光軸に対して垂直な方向を回転軸とした回転運動が可能であるよう、前記反射部材駆動機構により支持されていることを特徴とする請求項1に記載の監視カメラ装置。
  3. 前記反射部材は、前記レンズの光軸を回転軸とした回転運動が可能であるよう、前記反射部材駆動機構により支持されていることを特徴とする請求項2に記載の監視カメラ装置。
  4. 前記監視カメラは、前記検知装置によって前記物体が前記監視カメラに接近したことを検知した場合に、前記撮像素子の一部を通常の撮影領域とし、前記撮像素子の他の部分を前記反射部材を介した撮影領域として、両者を同時に記録することを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の監視カメラ装置。
  5. 前記監視カメラから離れた外部に、異常を検知する外部検知装置を有し、
    前記制御回路は、前記外部検知装置が異常を検知した場合に、前記反射部材を駆動して前記外部検知装置により検知された異常検知領域の映像の記録を行うことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の監視カメラ装置。
  6. 前記監視カメラは、前記レンズのフォーカスを制御する電動フォーカス駆動回路を有し、
    前記制御回路は、前記反射部材に反射された映像を撮影する際、前記電動フォーカス駆動回路を制御して前記反射部材に投影された映像にフォーカスを調整することを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の監視カメラ装置。
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