JP2010501408A5 - - Google Patents

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エアバッグ・ユニットを自動車車両内のサブアセンブリ、特にステアリング・ホイールにスナップ固定するための装置
本発明は、請求項1に基づき、自動車車両のサブアセンブリ、特にステアリング・ホイールに、エアバッグ・ユニットをスナップ固定するための装置に関する。
車両のサブアセンブリにエアバッグ・ユニットを固定するための装置が公知である。例えば、文献EP1314621A1で公知とされているエアバッグ・モジュールは、エアバッグ・ユニットが、エアバッグ・ハウジング側壁内側のラッチ部背後で係合する弾性変形可能スナップイン・フックを、ユニット外側に有する。この場合、エアバッグ・ユニットは上方向からエアバッグ・ハウジングに導入可能である。スナップイン・フックがラッチ部の領域に到達すると直ちに、スナップイン・フックは、エアバッグ・ユニットの側壁方向に弾性変形されつつラッチ部沿いにスライドする。エアバッグ・ハウジングにてエアバッグ・ユニットの終点位置に到達すると、スナップイン・フックは、弾性変形から回復し、ラッチ部の下に係合する。こうしてエアバッグ・モジュールはエアバッグ・ハウジングに固定される。この装置の不利な点は、エアバッグ・ユニットをスナップ固定するサブアセンブリが、ラッチ部を構成可能な側壁を有する必要がある点である。エアバッグ・ユニットを平面に連結することは不可能である。
さらに、特許文献US5620201号では、エアバッグ・ハウジングにエアバッグ・ユニットをスナップ固定するための装置が公知とされている。この装置でエアバッグ・ユニットは、各対向する側面にスナップイン機構を有する。このスナップイン機構は、バネを内蔵したピンが取り付けられたハウジングを有するが、エアバッグ・ユニットの導入中に、当該ピンはバネの力に対抗するエアバッグ・ハウジングの各側壁によって押し戻され、エアバッグ・ハウジングの内壁沿いにスライドした後、バネによってエアバッグ・ハウジングの開口部に押し出される。この動作によって、エアバッグ・ユニットがエアバッグ・ハウジングにロックされる。側壁を持たない車両サブアセンブリへのロックも可能であるが、この場合、側壁に代わる垂直箇所を有する角度付き箇所を、各スナップイン機構のためサブアセンブリに取り付けなければならない。よって、この装置の場合も、エアバッグ・ユニットを固定するべく、側壁またはこれに相当する代替箇所を有する必要がある。
EP1314621A1号 US5620201号
本発明は、エアバッグ・ユニットを板状サブアセンブリおよび側壁を有するサブアセンブリの両方にスナップ固定可能な装置を提供することを課題とする。
上記課題は、本発明に係る請求項1の特徴によって実現される。
自動車車両のサブアセンブリ(組付体構成部材とも称呼)、特に車両のステアリング・ホイールにて、エアバッグ・ユニットをスナップ固定(引掛固定とも称呼)するための装置において、互いに連結するスナップイン要素(係止要素とも称呼)は、エアバッグ・ユニット上および車両のサブアセンブリ上に設けられているため、少なくとも1つのスナップイン・フック(係止フックとも称呼)が、本発明に基づき、エアバッグ・ユニット上または車両のサブアセンブリ上に設けられている。更に、スナップイン位置(係止位置とも称呼)の少なくとも一領域にてスナップイン・フックと係合する少なくとも1つの回動可能な合成樹脂製スナップイン・クリップ(係止クリップとも称呼)が、同スナップイン・フックと連結する。
この装置の利点は、スナップイン・フックおよび連結した回動可能な合成樹脂製スナップイン・クリップを、エアバッグ・ユニットおよび車両のサブアセンブリの所望の位置に配置構成できる点である。ステアリング・ホイールが車両のサブアセンブリを構成する部材とされ、当該ステアリング・ホイール上でエアバッグ・ユニットを下方に押圧してホーンが作動する場合、エアバッグ・ユニットの押し下げのない場合またはその復帰がない場合でも、本発明の型のスナップ固定の結果として音が生じる。
合成樹脂製スナップイン・クリップは、一端部にて回動可能状に取り付けられ、当該端部に続いて変形可能箇所を有し、更に当該変形可能箇所に近接して回動可能箇所を有することが好ましい。当該構造では、車両サブアセンブリ上のストップ部が変形可能箇所に連結し、係合可能領域が回動可能箇所に設けられている。
特に有利な構成として、車両のサブアセンブリ上のストップ部に連結した変形可能箇所の側面、およびスナップイン・フックに連結した回動可能箇所の側面が、合成樹脂製スナップイン・クリップのベアリングから、互いに離間するよう斜めに延在している。即ち、変形可能箇所の同側面が車両のサブアセンブリ上のストップ部の方向に斜めに構成され、回動可能箇所の同側面がスナップイン・フックの方向に斜めに構成されている。
回動可能箇所は、変形可能箇所より厚いことが好ましい。
ある実施例において、合成樹脂製スナップイン・クリップのベアリングは、車両の平面状サブアセンブリ上または側壁を有する車両サブアセンブリの平面状箇所上に、当該サブアセンブリまたは当該平面状箇所から離間して設けられている。また、変形可能箇所および回動可能箇所は、変形可能箇所を開口部の壁に当接しつつ、当該サブアセンブリまたは当該平面状箇所の開口部に突出している。
更なる実施例において、合成樹脂製スナップイン・クリップのベアリングは、車両サブアセンブリの少なくとも1つの側壁上に、当該側壁から離間して設けられ、変形可能箇所は側壁に当接している。
第一実施例では、2つの少なくとも部分的に空洞状円筒型のベアリングが、合成樹脂製スナップイン・クリップを取り付けるために設けられ、当該ベアリングに合成樹脂製スナップイン・クリップの2つの円筒型突出部を挿入可能である。ベアリングは、カギ爪型に片側が開いた形状であることが好ましい。
第二実施例では、合成樹脂製スナップイン・クリップ用のベアリングは円筒状であり、合成樹脂製スナップイン・クリップは、当該ベアリングを覆って係合する凹部を有する。また当該凹部は、少なくとも部分的に空洞状円筒型であり、片側が開放状である。
エアバッグ・ユニット上のスナップイン・フックおよび合成樹脂製スナップイン・クリップのためのベアリングは、車両のサブアセンブリ上に設けられていることが好ましい。
本発明の更なる構成において、合成樹脂製スナップイン・クリップの回動可能箇所は、スナップイン・フックと連結した斜面を有し、スナップイン・フックが当該斜面上に押圧されると、押圧度合いの増加によって回動するように、当該斜面は形成されている。
エアバッグ・ユニットを車両のサブアセンブリに連結するべく、3つのスナップイン・フックが設けられることが好ましく、合成樹脂製スナップイン・クリップが、2つのスナップイン・フックと連結する一方、対向側のサブアセンブリにおけるアンダーカット部は、3つ目のスナップイン・フックと連結する。しかし、エアバッグ・ユニットを車両のサブアセンブリに連結するために3つのスナップイン・フックが設けられ、1つの合成樹脂製スナップイン・クリップが1つのスナップイン・フックと連結する一方、対向側のサブアセンブリの各アンダーカット部が、残る2つのスナップイン・フックと各々連結することも可能である。
ステアリング・ホイールの骨格部は、エアバッグ・ユニットが固定される車両のサブアセンブリとして設けられることが好ましい。
ステアリング・ホイールに構成されるエアバッグ・ユニットの場合、少なくとも1つのホーン接点を作動させるべく、エアバッグ・ユニットは、少なくとも1つのバネの圧力に対抗して、ステアリング・ホイール・ハブまたはコンタクト・ブリッジの方向に変位可能である。
エアバッグ・ユニットと車両サブアセンブリとの間の連結を解除するべく、回動可能箇所がピンによって圧迫されスナップイン・フックから離間するように、スナップイン・フックと連結した合成樹脂製スナップイン・クリップの回動可能箇所の面が、少なくとも一方面に斜面を有することが好ましい。
更に、エアバッグ・ユニットと車両のサブアセンブリとの間の連結を解除するべく、回動可能箇所がピンによって圧迫されスナップイン・フックから離間するように、合成樹脂製スナップイン・クリップの回動可能箇所と連結したスナップイン・フックの面が、少なくとも一方面に斜面を有することも可能である。
本発明は、実施例および図を参照して以下に説明される。
図1は、ステアリング・ホイールに取付けられる、例えばステアリング・ホイール・ハブまたはコンタクト・ブリッジ等の骨格部2にスナップ固定されるべきエアバッグ・ユニット1の下方板状部を示す。このスナップ固定のため、エアバッグ・ユニットは、ユニット下側に、骨格部2上の合成樹脂製スナップイン・クリップ4が連結するスナップイン・フック3を有する。当該スナップイン・クリップ4は円筒型突出部13を有し、当該円筒型突出部13は、骨格部2上のベアリング5(図2)にて回動可能状に取付けられている。
図2および図3から、合成樹脂製スナップイン・クリップ4が変形可能箇所6および回動可能箇所7を有することが明らかである。合成樹脂製スナップイン・クリップ4は、変形可能箇所6および回動可能箇所7が骨格部2の開口部8に突出するように取り付けられている。開口部8のストップ部9と連結する変形可能箇所6の側面10は、ベアリング5からストップ部9の方向に斜めに延在する。スナップイン・フック3に連結する回動可能部7の側面11は、ベアリング5からスナップイン・フック3の方向に斜めに延在する。エアバッグ・ユニット1を骨格部2にスナップ固定するべく、図2の上側矢印に示されるように、エアバッグ1は骨格部2の方向に押圧される。この動作によって、各スナップイン・フック3は、先ず1つの合成樹脂製スナップイン・クリップ4の回動可能箇所7と接触する。スナップイン・フック3が合成樹脂製スナップイン・クリップに押圧され続けると、端部が開口部8の壁に当接している変形可能箇所6は、ベアリング付近の領域にて変形し、この変形によって回動可能箇所7は、図2の曲線状矢印に示されるように、変形可能箇所6の方向に回動する。こうして、スナップイン・フック3は、開口部8に係合する。スナップイン・フックが回動可能箇所7の下方端部を通過すると、回動可能箇所は復帰し、その結果、図3に示されるスナップイン位置が実現する。
このスナップイン位置において、図3に示されるスナップイン・フック3の左側面は、開口部8の壁に当接している。従ってフックは、横方向への滑り抜けが防止されている。例えばエアバッグの起動中にエアバッグ・ユニット1が引っ張られると、スナップイン・フックの方向に斜めに構成された回動可能箇所7が、同箇所7の下側面12に作用する力によって、スナップイン・フック3に押しつけられるため、合成樹脂製スナップイン・クリップ4はスナップイン・フックに一層くい込むだけである。
合成樹脂製スナップイン・クリップ4の円筒型突出部13のひとつが、特に図4に示されている。図5は、突出部13用のベアリング5を示す。このベアリングは、互いに離間して位置する部分的に中空円筒型の2つのベアリング14を有する。これらのベアリング14は片側が開いた形状であるため、合成樹脂製スナップイン・クリップの円筒型突出部13を押し込むことが可能である。図5に見られるように、合成樹脂製スナップイン・クリップ4は、さらにベアリング14の間に配置される。
図6は、合成樹脂製スナップイン・クリップの第二実施例のためのベアリング5を示す。この場合、ベアリング5は2つのブラケット16の間に1つの円筒型ベアリング15を有する。このブラケットと連結する図7の合成樹脂製スナップイン・クリップ17は部分的に中空円筒型の開口部18を有し、当該開口部は片側がカギ爪状に開いた形状である。合成樹脂製スナップイン・クリップ17は、変形可能箇所19および回動可能箇所20を有する。
図8は、合成樹脂製スナップイン・クリップの前記第二実施例の変更箇所17aを有する装置を示す。この合成樹脂製スナップイン・クリップ17aの場合、広い上側領域と狭い下側領域を有する回動可能箇所20aが設けられ、その結果、間隙20bが形成されている。エアバッグ・ユニット21は、2つのスナップイン・フック22と更なるスナップイン・フック23を有する。合成樹脂製スナップイン・クリップ17aの1つは、各スナップイン・フック22と連結し、当該スナップイン・クリップは各々、骨格部24に設けられた円筒型ベアリング15の1つに取り付けられる。この場合、各合成樹脂製スナップイン・クリップ17aの変形可能箇所19および回動可能箇所20aは、骨格部24の開口部25に突出している。凸部27によって部分的に覆われ、結果的にアンダーカット部が形成されている開口部26は、スナップイン・フック23と連結する。
エアバッグ・ユニット21の導入中に、フック23は、先ず凸部27下にフック23が係合するまで、開口部26に導入される。ついでエアバッグ・ユニット21は、図9の矢印に示されるように、回動可能箇所20aの方向にフック22と共に変位される。さらにエアバッグ・ユニットが押し下げられると、各フック22は、対応する開口部25に係合し、回動可能箇所20aを変形可能箇所19の方向に回動させ、その結果、図10に見られるように、フック22が間隙20bに係合する。この位置において、エアバッグ・ユニット21は、骨格部24にロックされ、このときフック22は、片側で各合成樹脂製スナップイン・クリップ17aに当接し、他方で各開口部25の側壁25aに当接する。当該実施例でも、エアバッグの展開時には、発生する力Fにより、フック22と合成樹脂製スナップイン・クリップ17aとの間の自己閉鎖が生じる。
図11は、変更された実施例を示し、図10の実施例と比較すると、少なくとも1つのホーン接点28がエアバッグ・ユニット21上に設けられ、当該ホーン接点と骨格部24上の対向側接点29が連結する。2つの接点間の距離は4つのバネ30によって確保され、当該バネはエアバッグ・ユニット21上のニップル31と骨格部24における凹部32との間に延在する。図11にこれらのバネの1つを示す。ニップル31の位置は図12に、凹部32の位置は図13に示されている。図13では、4つの対向側接点29が示され、これらは4つのホーン接点28と結合するが、図12では当該ホーン接点の2つのみが示されている。ホーン接点および組となる対向側接点の数は、異なってもよいことは明らかである。この実施例では、凸部27下のフック23は下方向に押圧可能であり、それによってエアバッグ・ユニットはベアリング15の周りに回動し、ホーン接点28は対向側接点29に押圧される。
図14は、互いに連結した位置にあるエアバッグ・ユニット21と骨格部24の下側面を示す。スナップイン・フック22、23の下側面および合成樹脂製スナップイン・クリップ17aの回動箇所20aの下側面が見られる。
合成樹脂製スナップイン・クリップ17aの各回動可能箇所20aと連結するスナップイン・フック22の下側面は斜面33であり、エアバッグ・ユニット21と骨格部24との間の連結を解除するべく、ピン34によって、各回動可能箇所20aを各スナップイン・フック22から押し離すことが可能である。図14の実施例では、回動可能箇所20aは更に、斜面35、36を有し、この斜面により連結解除が一層促進される。ピン34の誘導のため、骨格部24の下側面の各回動可能箇所20aの領域に側部チャンネル37が設けられている。
図15の実施例では、側壁39を有する骨格部38が、板状骨格部の代わりに設けられている。この実施例において、円筒型ベアリング15が側壁39上に取り付けられている。図15は、合成樹脂製スナップイン・クリップ17aを有するベアリングを示す。スナップイン・クリップと連結するのは、エアバッグ・ユニット41上のスナップイン・フック40である。ラッチ結合後、エアバッグ・ユニット41は、側壁39の間に位置し、その結果、エアバッグ・ユニットが堅固にロックされる。対向側の側壁39は図15には示されていない。
図16は、1つのスナップイン・フック22aが合成樹脂製スナップイン・クリップ(図示されていない)と連結し、2つのスナップイン・フック23aが各アンダーカット部(図示されていない)と連結する実施例を示す。合成樹脂製スナップイン・クリップは図12に示される合成樹脂製スナップイン・クリップに対応し、アンダーカット部は図12の、開口部26と凸部27によって形成されるアンダーカット部に対応する。
本発明では、「自動車車両のサブアセンブリ、特に車両ステアリング・ホイールにおいて、エアバッグ・ユニットをスナップ固定するための取付装置であって、互いに連結するスナップイン要素が、前記エアバッグ・ユニット上および前記車両の前記サブアセンブリ上に設けられ、少なくとも1つのスナップイン・フック(3、22、40)が、前記エアバッグ・ユニット(1、21、41)上または前記車両の前記サブアセンブリ(2、24、38)上にて設けられるとともに、前記サブアセンブリの各対向側サブアセンブリ上にて、少なくとも1つの回動可能な合成樹脂製スナップイン・クリップ(4、17、17a)が、前記スナップイン・フック(3、22、40)に連結し、当該スナップイン位置における少なくとも1つの領域にて前記スナップイン・フックと係合し、前記合成樹脂製スナップイン・クリップ(4、17、17a)は、一端部にて回動可能状に取り付けられるとともに、当該一端部近傍において、変形可能箇所(6、19)と、当該変形可能箇所に隣接した回動可能箇所(7、20、20a)と、前記変形可能箇所(6、19)に連結した前記車両サブアセンブリ(2、24、38)上のストップ部(9)と、前記回動可能箇所(7、20、20a)上に設けられた係合可能な前記領域(12、20b)を有し、前記車両の前記サブアセンブリ(2、24、38)上の前記ストップ部(9)と連結した前記変形可能箇所(6、19)の側面(10)、および前記スナップイン・フック(3、22、40)と連結した前記回動可能箇所(7、20、20a)の側面(11)は、前記合成樹脂製スナップイン・クリップ(4、17、17a)のベアリング(5、14、15)から互いに離間するように斜めに延在することを特徴とする取付装置」、または「請求項1に記載の取付装置であって、前記車両の前記サブアセンブリ(2、24、38)上の前記ストップ部(9)と連結した前記変形可能箇所(6、19)の側面(10)、および前記スナップイン・フック(3、22、40)と連結した前記回動可能箇所(7、20、20a)の側面(11)は、前記合成樹脂製スナップイン・クリップ(4、17、17a)のベアリング(5、14、15)から互いに離間するように斜めに延在することを特徴とする取付装置」という態様(態様1)を採り得る。
また本発明では、「請求項1または前記態様1に記載の取付装置であって、前記回動可能箇所(7、20、20a)は、前記変形可能箇所(6、19)より厚いことを特徴とする取付装置」という態様(態様2)を採り得る。
また本発明では、「請求項1から8、前記態様1から2のいずれか一項に記載の取付装置であって、前記合成樹脂製スナップイン・クリップ(4、17、17a)の、前記スナップイン・フック(3、22、40)と連結する前記回動可能箇所(7、20、20a)は斜面(11)を有するとともに、当該斜面は、前記スナップイン・フック(3、22、40)が当該斜面上に当接した場合に、当接度合いの増加により回動が生じるように配置構成されていることを特徴とする取付装置」という態様(態様3)を採り得る。
また本発明では、「請求項1から10、前記態様1から3のいずれか一項に記載の取付装置であって、前記エアバッグ・ユニット(1、21、41)を固定するため、ステアリング・ホイールの前記骨格部(2、24、38)が、前記車両の前記サブアセンブリとして設けられていることを特徴とする取付装置」という態様(態様4)を採り得る。
また本発明では、「請求項1から10、前記態様1から4のいずれか一項に記載の取付装置であって、少なくとも1つのホーン接点(28)を作動するべく、前記エアバッグ・ユニット(21)は、少なくとも1つのバネ(30)の圧力に対抗して、ステアリング・ホイール・ハブまたはコンタクト・ブリッジ(24)の方向にステアリング・ホイール内にて変位可能であることを特徴とする取付装置」という態様(態様5)を採り得る。
また本発明では、「請求項1から10、前記態様1から5ののいずれか一項に記載の取付装置であって、前記エアバッグ・ユニット(21)と前記車両の前記サブアセンブリ(24)との間の前記連結を解除するべく、前記回動可能箇所(7、20、20a)が、ピン(34)により前記スナップイン・フック(3、22、40)から離間するよう圧迫可能に、前記スナップイン・フック(3、22、40)に連結する前記合成樹脂製スナップイン・クリップ(4、17、17a)の前記回動可能箇所(7、20、20a)の表面は、少なくとも一方面に斜面(35、36)を有することを特徴とする取付装置」という態様(態様6)を採り得る。
また本発明では、「請求項1から10、前記態様1から6ののいずれか一項に記載の取付装置であって、前記エアバッグ・ユニット(21)と前記車両の前記サブアセンブリ(24)との間の連結を解除するべく、前記回動可能部(7、20、20a)が、ピン(34)によって前記スナップイン・フック(3、22、40)から離間するように圧迫されるべく、前記合成樹脂製スナップイン・クリップ(4、17、17a)の前記回動可能箇所(7、20、20a)に連結する前記スナップイン・フック(3、22、40)の表面は、少なくとも一方面に斜面(33)を有することを特徴とする取付装置」という態様(態様7)を採り得る。
本発明に基づく装置の第一実施例の斜視図を示す。 本発明の装置のスナップイン操作を示す。 本発明の装置のスナップイン位置を示す。 スナップイン・フックと合成樹脂製スナップイン・クリップのみを取り出した例を示す。 第一実施例の合成樹脂製スナップイン・クリップを取り付けた状態の斜視図を示す。 第二実施例における合成樹脂製スナップイン・クリップのためのベアリングの斜視図を示す。 合成樹脂製スナップイン・クリップの第二実施例を示す。 合成樹脂製スナップイン・クリップの第二実施例を有する本発明の装置の斜視図を示す。 図8に基づく実施例のスナップイン操作を示す。 図8に基づく実施例のスナップイン位置を示す。 ホーン接点を有する図8に基づく実施例のスナップイン位置を示す。 スナップイン・フックと合成樹脂製スナップイン・クリップの協働状態が見られる図を示す。 第二実施例の合成樹脂製スナップイン・クリップ用のベアリングを有するステアリング・ホイールの一部の斜視図を示す。 スナップイン結合解除用ピンを有するスナップ固定された装置の下側面の斜視図を示す。 合成樹脂製スナップイン・クリップ用ベアリングが側壁に取り付けられた実施例を示す。 スナップイン・クリップ用の1つのフックとアンダーカット部用の2つのフックが設けられた実施例を示す。
1 エアバッグ・ユニット
2 骨格部
3 スナップイン・フック
4 スナップイン・クリップ
5 ベアリング
6 変形可能箇所
7 回動可能箇所
8 開口部
9 ストップ部
10 側面
11 側面
12 下側面
13 円筒型突出部
14 ベアリング
15 円筒型ベアリング
16 ブラケット
17 スナップイン・クリップ
17aスナップイン・クリップ
18 開口部
19 変形可能箇所
20 回動可能箇所
20a 回動可能箇所
20b 間隙
21 エアバッグ・ユニット
22 スナップイン・フック
23 スナップイン・フック
24 骨格部
25 開口部
25a 開口部側壁
26 開口部
27 凸部
28 ホーン接点
29 接点
30 バネ
31 ニップル
32 凹部
33 斜面
34 ピン
35 斜面
36 斜面
37 チャンネル
38 骨格部
39 側壁
40 スナップイン・フック
41 エアバッグ・ユニット

Claims (10)

  1. 自動車車両のサブアセンブリ、特に車両ステアリング・ホイールにおいて、エアバッグ・ユニットをスナップ固定するための取付装置であって、互いに連結するスナップイン要素が、前記エアバッグ・ユニット上および前記車両の前記サブアセンブリ上に設けられ、
    少なくとも1つのスナップイン・フック(3、22、40)が、前記エアバッグ・ユニット(1、21、41)上または前記車両の前記サブアセンブリ(2、24、38)上にて設けられるとともに、
    前記サブアセンブリの各対向側サブアセンブリ上にて、少なくとも1つの回動可能な合成樹脂製スナップイン・クリップ(4、17、17a)が、前記スナップイン・フック(3、22、40)に連結し、当該スナップイン位置における少なくとも1つの領域にて前記スナップイン・フックと係合し、
    前記合成樹脂製スナップイン・クリップ(4、17、17a)は、一端部にて回動可能状に取り付けられるとともに、前記一端部近傍に設けられた変形可能箇所(6、19)と、前記変形可能箇所に隣接した回動可能箇所(7、20、20a)と、前記変形可能箇所(6、19)に連結した前記車両の前記サブアセンブリ(2、24、38)上のストップ部(9)とを有し、前記回動可能箇所(7、20、20a)上に前記領域(12、20b)が設けられていることを特徴とする取付装置。
  2. 請求項に記載の取付装置であって、
    前記合成樹脂製スナップイン・クリップ(4、17、17a)のベアリング(5、14、15)が、前記車両の板状サブアセンブリ(2、24)上、または側壁(39)を備える前記車両サブアセンブリ(38)の板状箇所上に、当該サブアセンブリまたは当該板状箇所から離間して設けられ
    前記変形可能箇所(6、19)および前記回動可能箇所(7、20、20a)は、当該サブアセンブリまたは当該板状箇所の開口部(8、25)内に突出し、前記変形可能箇所(6、19)が、前記開口部(8、25)の壁(9)に当接していることを特徴とする取付装置。
  3. 請求項1または2に記載の取付装置であって、
    前記合成樹脂製スナップイン・クリップ(4、17、17a)のベアリング(5、14、15)が、前記車両の前記サブアセンブリ(38)の少なくとも1つの側壁(39)上に、当該側壁から離間して設けられるとともに、
    前記変形可能箇所(19)が、前記側壁(39)に当接していることを特徴とする取付装置。
  4. 請求項1からの少なくとも一項に記載の取付装置であって、2つの少なくとも部分的に中空状に構成された円筒型のベアリング(14)は、前記合成樹脂製スナップイン・クリップ(4)を取付けるために設けられ、当該ベアリング(14)に、前記合成樹脂製スナップイン・クリップ(4)の2つの円筒型突起部(13)が挿入可能であることを特徴とする取付装置。
  5. 請求項に記載の取付装置であって、前記ベアリング(14)は、カギ爪状に片側が開いた形状であることを特徴とする取付装置。
  6. 請求項1からのいずれか一項に記載の取付装置であって、
    前記合成樹脂製スナップイン・クリップ(17、17a)のためのベアリング(15)が円筒型とされるとともに、
    前記合成樹脂製スナップイン・クリップ(17、17a)は、当該ベアリング(15)を覆って係合し少なくとも部分的に中空円筒型である凹部(18)を有することを特徴とする取付装置。
  7. 請求項に記載の取付装置であって、前記凹部(18)は、カギ爪状に片側が開いた形状であることを特徴とする取付装置。
  8. 請求項1からのいずれか一項に記載の取付装置であって、前記スナップイン・フック(3、22、40)は、前記エアバッグ・ユニット(1、21、41)上に設けられ、前記合成樹脂製スナップイン・クリップ(4、17、17a)のためのベアリング(5、14)は、前記車両の前記サブアセンブリ(2、24、38)上に設けられていることを特徴とする取付装置。
  9. 請求項1からの少なくとも一項に記載の取付装置であって、3つのスナップイン・フック(22、23)が、前記エアバッグ・ユニット(1、21、41)を前記車両の前記サブアセンブリ(2、24、38)に連結するために設けられ、2つのスナップイン・フック(22)は、合成樹脂製スナップイン・クリップ(4、17、17a)に連結する一方、当該対向側のサブアセンブリ(24)のアンダーカット部(26、27)は、第三のスナップイン・フック(23)と連結することを特徴とする取付装置。
  10. 請求項1からの少なくとも一項に記載の取付装置であって、3つのスナップイン・フック(22a、23a)が、前記エアバッグ・ユニット(1、21、41)を前記車両の前記サブアセンブリ(2、24、38)に連結するために設けられ、1つのスナップイン・フック(22a)は1つの合成樹脂製スナップイン・クリップに連結する一方、当該対向側のサブアセンブリにおける各アンダーカット部は、前記2つの更なるスナップイン・フック(23a)各々に連結することを特徴とする取付装置。
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