JP2010154247A - 集合住宅インターホンシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 個々の居室親機2に、IP変換アダプタ6、SIPサーバ7、無線LANルータ8を介してIP携帯端末5を接続して互いに通信を可能とし、制御機3に住戸IDとIP携帯端末のID情報とを関連付けたID対応テーブル記憶部21を設け、IP変換アダプタ6に無線LANルータ8の通信エリアに配置されたIP携帯端末5のIDを記憶する通信可能端末記憶部25を設け、SIPサーバ7に全ての住戸に設置されたIP携帯端末5のIDを登録した端末IDテーブル記憶部26を設けた。制御機3において、集合玄関機1からの呼出信号に呼出対象のIP携帯端末IDの情報が付加され、居室親機2はこの呼出信号を受信したら、呼出先が自住戸に属するIP携帯端末5の場合と属さないIP携帯端末5の場合とで異なる呼出制御を行う構成とした。
【選択図】 図1
Description
また、マスタ端末として認識されない限り、出かけた先の他住戸への呼び出しを受けて自己のIP携帯端末が呼出動作する事が無く、他住戸のプライバシーを維持することができる。
この構成によれば、制御機がIP携帯端末の所在情報を持っているので、集合玄関機からの呼び出しは、自住戸の居室親機、及び呼出時に通信が可能な状態にある住戸の居室親機を介してIP携帯端末に1回の通信で速やかに通知することができる。よって、呼出先の居住者が自住戸に居なくても呼び出しに速やかに応答することができる。
この構成によれば、呼出信号がゲスト端末への呼出信号であることを認識した居室親機は、呼出信号をIP携帯端末に送信するが、居室親機自身は報音等の呼出動作を行わない。そのため、他住戸の居住者に迷惑を掛けることなく呼び出しに応答することができる。
親機制御部は、ゲスト端末と集合玄関機との間で通話路が形成されている場合に、当該ゲスト端末から電気錠を解錠させる電気錠制御信号が送信されたら、制御機に電気錠解錠信号を送信し、ゲスト端末から送信される他の制御信号は破棄する制御を行うことを特徴とする。
この構成によれば、ゲスト端末として居室親機に認識されている場合は、通話時の解錠操作以外の制御信号は受け付けないので、通常はIP携帯端末を操作して実施できる居室親機の各種操作を行うことはできない。よって、他住戸のプライバシー及びセキュリティを維持することができる。
また、マスタ端末として認識されない限り、出かけた先の他住戸への呼び出しを受けて自己のIP携帯端末が呼出動作する事が無いし、IP携帯端末を操作して他住戸の居室親機の各種操作を行うことはできない。よって、他住戸のプライバシー及びセキュリティを維持することができる。
また、制御機3は、住戸IDと携帯端末IDを関連付けて記憶したID対応テーブル記憶部21、このID対応テーブルを参照して居室親機2に加えて携帯端末5を呼出制御する制御機呼出制御部としての制御部22を備えている。携帯端末5は、文字情報や映像を表示する表示部23やテンキー等を備えた操作部24を備えている。そして、IP変換アダプタ6は、無線LANルータ8の通信エリアにある携帯端末5のIDを記憶する通信可能端末記憶部25を備えている。SIPサーバ7は、全ての住戸に設置された携帯端末5のIDを登録した端末IDテーブル記憶部26を備えている。
また、居室親機2の親機制御部19は、この通信可能端末記憶部25に記憶された携帯端末5のIDと比較して、自住戸端末記憶部16と一致するIDの携帯端末5をマスタ端末として認識し、他住戸に属する携帯端末をゲスト端末として認識する。
来訪者が集合玄関機1を操作し、例えば501号住戸の居住者を呼び出すと、呼出信号(S1)が制御機3に送信される。制御機3はこの呼出信号を受けて、制御部22により501号住戸の居室親機2に対して、ID対応テーブル記憶部21を参照して関連する携帯端末ID(ID=001)を付加した呼出信号(S2)が居室親機2へ送信される。
今、501号住戸の居住者が携帯端末(ID=001)5を持って、例えば502号住戸に出かけたとする。この状態において、来訪者が501号住戸を集合玄関機1を操作して呼び出すと、呼出信号(S11)が制御機3に送信され、制御機3は携帯端末5のID情報(ID=001)を付加した呼出信号(S12)を501号住戸の居室親機2に送信する。居室親機2は、呼出信号を受けて呼出音を報音する。しかし、501号住戸に属する携帯端末5が無線LANルータ8の通信エリア内に無いため(通信可能端末記憶部25にマスタ端末が登録されていないため)、居室親機2はIP変換アダプタ6からマスタ端末無しの情報を入手しており、親機制御部19により携帯端末5を呼び出すことができないことを通知する不在信号(S13)が制御機3に送信される。
こうして、親機制御部19は、自住戸端末記憶部18にないID=001の携帯端末5がゲスト端末であること、且つ現在通信可能であることを認識する。
この呼出信号は、IP変換アダプタ6においてIPに基づくSIP信号が生成され、更にSIPサーバ7においてSIPコマンド(S18)に変換されてID=001の携帯端末5に送信される。
また、その場合には、自住戸内での呼び出しとは異なる呼出制御が行われ、具体的に呼出信号がゲスト端末への呼出信号であることを認識した居室親機は、呼出信号をIP携帯端末に送信するが、居室親機自身は報音等の呼出動作を行わないため、他住戸の居住者に迷惑を掛けることなく呼び出しに応答することができる。
更に、最初の呼び出しは、呼出先の居室親機とその住戸内のIP携帯端末に対して呼び出しを行い、その後、応答がなくマスタ端末としてのIP携帯端末が認識できない場合には、ゲスト端末としての所在を検索して、ゲスト端末として認識している他住戸の居室親機に対してIP携帯端末(ゲスト端末)を呼び出す制御を実施するので、ゲスト端末として認識している居室親機に対してのみ端末呼出信号が送信され、通信負荷を軽減することができる。
そして、マスタ端末として認識されない限り、出かけた先の他住戸への呼び出しを受けて自己のIP携帯端末が呼出動作する事が無く、他住戸のプライバシーを維持することができるし、ゲスト端末として居室親機に認識されている場合は、通話時の解錠操作以外の制御信号は受け付けないので、通常はIP携帯端末を操作して実施できる居室親機の各種操作を行うことはできない。よって、他住戸のプライバシー及びセキュリティを維持することができる。
先ず、呼出先の居住者が自住戸に居る場合の呼び出しの流れを図4のシーケンス図に基づいて説明する。来訪者が、例えば501号住戸を集合玄関機1を操作して呼び出すと、呼出信号(S21)が制御機3に送信される。制御機3は、制御部22の制御により、501号住戸の居室親機2に対して呼出信号(S22)を送信すると同時に、ID=001の携帯端末5に対して呼出信号(S23)を送信する。
この呼出信号(S22)は、SIPサーバ7においてSIPコマンド(S24)に変換されて携帯端末5に送信され、呼び出された居室親機2、及び携帯端末5は報音等の呼出通知動作をする。この呼び出しを受けての応答操作は上述した通りである。
Claims (5)
- 居住者を呼び出して通話するための集合玄関機と、前記集合玄関機からの呼び出しに応答するために個々の住戸に設置された居室親機と、前記集合玄関機と前記居室親機との間の通話を制御する制御機とを有する集合住宅インターホンシステムにおいて、
前記集合玄関機からの呼び出しに対してIP通信により応答可能なIP携帯端末が個々の住戸に配置されると共に、前記居室親機には、前記IP携帯端末と前記居室親機とがIP通信を実施するためのIP変換アダプタと、前記IP携帯端末と前記IP変換アダプタがSIPにより通信するためのSIPサーバと、前記IP携帯端末と前記SIPサーバが通信するための無線ルータとが接続され、
前記制御機は、前記集合玄関機からの呼出信号に付加されている住戸ID情報とIP携帯端末のID情報とを関連付けたID対応テーブル記憶部を備える一方、
全ての住戸に設置されたIP携帯端末のIDを登録した端末IDテーブル記憶部と、
前記IP変換アダプタ、前記SIPサーバの何れかに、前記無線ルータの通信エリアに配置され、且つ前記端末IDテーブル記憶部に登録された前記IP携帯端末IDを記憶する通信可能端末記憶部とを備え、
更に前記居室親機は、自住戸に属するIP携帯端末IDを記憶する自住戸端末記憶部と、前記通信可能端末記憶部に記憶されているIP携帯端末が、自住戸に属する端末かどうか識別して異なる呼出制御を行う親機制御部とを有し、
前記親機制御部は、前記制御機において前記ID対応テーブル記憶部の登録情報を基に呼出対象のIP携帯端末IDの情報が付加された呼出信号を受けたら、呼出先が自住戸に属するIP携帯端末の場合と属さないIP携帯端末の場合とで異なる呼出制御を行うことを特徴とする集合住宅インターホンシステム。 - 前記親機制御部は、前記通信可能端末記憶部に記憶された前記IP携帯端末が前記自住戸端末記憶部に記憶されたIP携帯端末である場合はマスタ端末として認識し、そうでない場合にはゲスト端末として認識し、
前記制御機から送信された呼出信号に付加されているIP携帯端末IDが、前記通信可能端末記憶部に記憶されていなければ、マスタ端末無しを通知する不在信号を前記制御機へ送信し、
前記制御機は、前記不在信号を受けたら他の全ての前記居室親機に対して呼出先のIP携帯端末がゲスト端末として認識されていないか検索し、ゲスト端末として認識している居室親機に対して前記IP携帯端末を呼び出す呼出信号を送信する制御機呼出制御部を有することを特徴とする請求項1記載の集合住宅インターホンシステム。 - 前記ID対応テーブル記憶部には、住戸IDとその住戸に属するIP携帯端末のIDを関連付けたマスタ端末の情報に加えて、自住戸に属さないが前記通信可能端末記憶部に記憶されているIP携帯端末のIDとを関連付けたゲスト端末の情報が登録され、
前記制御機は、前記IP携帯端末の所在を定期的に検索して、或いは前記居室親機から通信可能端末記憶部の更新情報の送信を受けて、前記自住戸に属さないが前記通信可能端末記憶部に記憶されている前記ゲスト端末の情報を更新し、
前記集合玄関機から呼び出しが成されたら、呼出信号に付加された住戸ID情報に関連する居室親機に呼出信号を送信すると共に、前記ID対応テーブルに登録されたIP携帯端末に対しても呼出信号を送信する制御機呼出制御部を有することを特徴とする請求項1記載の集合住宅インターホンシステム。 - 前記親機制御部は、前記呼出信号がゲスト端末を呼び出す信号である場合、ゲスト端末呼び出し信号を受信した居室親機自身は呼出報音を行わない制御を実施することを特徴とする請求項2又は3記載の集合住宅インターホンシステム。
- 前記制御機は、集合玄関の扉に設けられた電気錠を制御する電気錠制御部を有し、
前記親機制御部は、前記ゲスト端末と前記集合玄関機との間で通話路が形成されている場合に、当該ゲスト端末から前記電気錠を解錠させる電気錠制御信号が送信されたら、前記制御機に前記電気錠解錠信号を送信し、前記ゲスト端末から送信される他の制御信号は破棄する制御を行うことを特徴とする請求項4記載の集合住宅インターホンシステム。
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