JP2010031717A - 排気浄化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1及び第2屈曲部32a,32bを有した連通路32により上流側ケーシング30と下流側ケーシング34とを連通し、下流側ケーシング34内にはアンモニアを還元剤として排気中のNOxを選択還元するアンモニア選択還元型NOx触媒40を収容する。上流側ケーシング30から連通路32に流入する排気中には、尿素水インジェクタ44から尿素水を噴射する。第1屈曲部32aによって流動方向が変更される前の排気の一部が、第1屈曲部32aにおける連通路32の内側壁面に達する前に衝突する位置に、衝突した排気の流動方向を第1屈曲部32aの下流側に向けて変更する衝突板50を設けることにより、排気中に含まれる尿素水と連通路32の内側壁面との衝突を抑制する。
【選択図】図1
Description
そこでパティキュレートについては、エンジンの排気通路にパティキュレートフィルタを設け、排気中に含まれるパティキュレートをパティキュレートフィルタで捕集し、大気中にパティキュレートが放出されないようにする技術が従来より知られている。
そして、上流側ケーシングと下流側ケーシングとを連通する連通路には、連通路内の排気中に尿素水を噴射供給する尿素水インジェクタが設けられている。尿素水インジェクタから噴射された尿素水は、排気の熱により加水分解してアンモニアとなり、アンモニア選択還元型NOx触媒に還元剤として供給される。
排気浄化装置をこのように構成した場合には、衝突板によって排気の流動方向が変更される際に、排気の一部が衝突板に設けられた複数の連通孔を介して衝突板の一方の面側と他方の面側との間で流動する。従って、このような衝突板では、排気が衝突する面とは反対側となる面に接する排気の量が、連通孔を有さない衝突板に比して増大するので、衝突板の両面が排気によって効果的に排気に晒されることになる。従って、エンジン始動の際などにおいて、衝突板の温度を速やかに排気温度近くまで昇温することができると共に、その後も排気温度にほぼ等しい温度に良好に維持することができる。
排気浄化装置をこのように構成した場合にも、衝突板によって排気の流動方向が変更される際に、その一部は衝突板の所定の上流端側領域に設けられた連通孔を介し、衝突板の排気が衝突する面側とは反対の面側に流入する。また、衝突板の排気が衝突する面側とは反対の面側に流入した排気の少なくとも一部は、衝突板の所定の下流端側領域に設けられた連通孔を介し、衝突板の排気が衝突する面側に流入する。このような連通孔を介した排気の流動により、衝突板の両面が効果的に排気に晒される。従って、エンジン始動の際などにおいて、衝突板の温度を速やかに排気温度近くまで昇温することができると共に、その後も排気温度にほぼ等しい温度に良好に維持することができる。更に、衝突板の中間部分には連通孔が設けられていないので、衝突板によって排気の流動方向を屈曲部の下流側に向けて効果的に変更することができる。
排気浄化装置をこのように構成した場合には、衝突板によって排気の流動方向が変更される際に、その一部が衝突板を構成する網目状のメッシュ部材を介して衝突板の一方の面側と他方の面側との間で流動する。従って、この場合にも衝突板の両面が効果的に排気に晒され、エンジン始動の際などにおいて、衝突板の温度を速やかに排気温度近くまで昇温することができると共に、その後も排気温度にほぼ等しい温度に良好に維持することができる。
屈曲部に衝突板が設けられない場合、前述したように、排気中で霧化した尿素水は屈曲部において連通路の内側壁面に衝突して熱を奪われることにより固形物となるため、特に最初に衝突した部分に固形物が生成されやすい。そこで、連通路が複数の屈曲部を有する場合に、最も上流側の屈曲部に衝突板を設けることにより、排気中に含まれる尿素水の連通路への衝突に伴う尿素水からの固形物の生成及び堆積が良好に抑制される。
また、請求項6の排気浄化装置によれば、第2ケーシングが第1ケーシングの中心軸線に対して側方に配置されると共に、連通路の一端が第1ケーシングの側壁に接続され、他端が第2ケーシングの側壁に接続されているので、連通路は比較的屈曲の度合いが大きい屈曲部を有することになる。屈曲の度合いが大きいほど、連通路内側壁面への尿素水の衝突による固形物の生成の可能性が増大するため、このような連通路を有した排気浄化装置に対して本発明は特に有効である。
図1は、本発明の一実施形態に係る排気浄化装置が適用された4気筒のディーゼルエンジン(以下、エンジンという)の全体構成図を示しており、図1に基づき本発明に係る排気浄化装置の構成を説明する。
エンジン1は、車両駆動用の動力源として車両(図示せず)に搭載されている。エンジン1は、各気筒共通の高圧蓄圧室(以下コモンレールという)2を備えている。エンジン1では、図示しない燃料噴射ポンプから供給されてコモンレール2に蓄えられた高圧の燃料が、各気筒に設けられた燃料噴射弁4に供給され、各燃料噴射弁4からそれぞれの気筒内に燃料が噴射される。
排気管20は、ターボチャージャ8のタービン8b及び排気絞り弁26を経由して排気後処理装置28に接続されている。また、タービン8bの回転軸はコンプレッサ8aの回転軸と機械的に連結されており、タービン8bが排気管20内を流動する排気を受けてコンプレッサ8aを駆動するようになっている。
連通路32の上流側端部は、フィルタ38よりも下流側となる位置の上流側ケーシング30の側壁に設けられた流出部30aを介して上流側ケーシング30の側壁に接続されている。一方、連通路32の下流側端部は、SCR触媒40よりも上流側となる位置の下流側ケーシング34の側壁に設けられた流入部34aを介して下流側ケーシング34の側壁に接続されている。そして、連通部32には、このような接続を可能とするために、第1屈曲部32a及び第1屈曲部32aより下流側の第2屈曲部32bの2つの屈曲部を有している。
連通路32は、内部を排気が流動する内管32cと、この内管32cの外側に設けられて外壁面が外気に触れている外管32dとからなる二重管で構成される。内管32cと外管32dとの間には空気層が形成されており、内管32c内を流動する排気の熱が外気中に逃げにくい構造となっている。図2に示されるように平板状の衝突板50は、連通路32内を流動する排気が第1屈曲部32aにおける内管32cの内壁面に達する前に衝突可能な位置に設けられる。そして、図3に示されるように衝突板50は、内管32cの径方向の断面で見た場合に、内管32cの円形をなす内壁面の2箇所に掛け渡されるように設けられることにより、その両面側に空間が形成されるようになっている。また、衝突板50の上流端50a及び下流端50bは、それぞれ内管32cの内壁面との間に間隙を有している。
従って、ECU52が行う尿素水インジェクタ44からの尿素水の供給制御では、尿素水から生成される固形物の第1屈曲部32aにおける堆積防止を目的として、尿素水の供給を許可する排気温度の下限値を上昇させる必要がなくなり、従来の尿素水供給制御に比して、尿素水の供給を可能とするエンジン1の運転領域を拡大することができる。また、尿素水からの尿素などの固形物の生成に伴うSCR触媒40へのアンモニアの供給量不足を防止することができる。この結果、SCR触媒40に必要なアンモニア供給量を適切に確保することが可能となり、SCR触媒40の排気浄化効率を良好に維持することができる。
そこで、衝突板を様々に変形した例を、図面に基づき以下に説明する。まず、上記実施形態の第1変形例について、図4乃至図6を用いて説明する。なお、上記実施形態で用いられた部材と実質的に同じ部材については、上記実施形態の対応する部材と同じ符号を用いて詳細な説明は省略するものとし、上記実施形態と相違する部分を中心に詳細に説明する。
第1変形例で用いられる衝突板150は、外形形状及び第1屈曲部32aに設けられる位置について、上記実施形態で用いた衝突板50と同一である。上記実施形態では衝突板50が単なる平板状の部材であったが、第1変形例では、排気が衝突する面である第1の面150cの側と、その反対側の面である第2の面150dの側との間で排気の流動を可能とする複数の連通孔152が衝突板150に設けられている点で、上記実施形態の衝突板50と相違している。図6に示されるように連通孔152は、衝突板150の周縁部分を除くほぼ全面にわたって等間隔に設けられている。
従って、ECU52が行う尿素水インジェクタ44からの尿素水の供給制御では、尿素水から生成される固形物の第1屈曲部32aにおける堆積防止を目的として、尿素水の供給を許可する排気温度の下限値を上昇させる必要がなくなり、従来の尿素水供給制御に比して、尿素水の供給を可能とするエンジン1の運転領域を拡大することができる。また、尿素水からの尿素などの固形物の生成に伴うSCR触媒40へのアンモニアの供給量不足を防止することができる。この結果、SCR触媒40に必要なアンモニア供給量を適切に確保することが可能となり、SCR触媒40の排気浄化効率を良好に維持することができる。
以下では、連通孔の配置が上記第1変形例とは異なる衝突板を用いた第2変形例について、図7及び図8を用いて説明する。なお、前述の実施形態で用いた部材と実質的に同じ部材については、上記実施形態の対応する部材と同じ符号を用いて詳細な説明は省略するものとし、前述の実施形態及び上記第1変形例と相違する部分を中心に詳細に説明する。
第2変形例で用いられる衝突板250は、外形形状及び第1屈曲部32aに設けられる位置について、前述の実施形態で用いた衝突板50及び上記第1変形例で用いた衝突板150と同一である。第2変形例では、複数の連通孔252の配置が第1変形例の衝突板150と相違している。即ち、図8に示されるように連通孔252は、衝突板250の上流端250a側の所定領域である上流端側領域250e、及び衝突板250の下流端250b側の所定領域である下流端側領域250fのみに設けられ、上流端側領域250eと下流端側領域250fとの間の中間領域250gには連通孔252が設けられていない点で第1変形例の衝突板150と相違する。
従って、ECU52が行う尿素水インジェクタ44からの尿素水の供給制御では、尿素水から生成される固形物の第1屈曲部32aにおける堆積防止を目的として、尿素水の供給を許可する排気温度の下限値を上昇させる必要がなくなり、従来の尿素水供給制御に比して、尿素水の供給を可能とするエンジン1の運転領域を拡大することができる。また、尿素水からの尿素などの固形物の生成に伴うSCR触媒40へのアンモニアの供給量不足を防止することができる。この結果、SCR触媒40に必要なアンモニア供給量を適切に確保することが可能となり、SCR触媒40の排気浄化効率を良好に維持することができる。
従って、ECU52が行う尿素水インジェクタ44からの尿素水の供給制御では、尿素水から生成される固形物の第1屈曲部32aにおける堆積防止を目的として、尿素水の供給を許可する排気温度の下限値を上昇させる必要がなくなり、従来の尿素水供給制御に比して、尿素水の供給を可能とするエンジン1の運転領域を拡大することができる。また、尿素水からの尿素などの固形物の生成に伴うSCR触媒40へのアンモニアの供給量不足を防止することができる。この結果、SCR触媒40に必要なアンモニア供給量を適切に確保することが可能となり、SCR触媒40の排気浄化効率を良好に維持することができる。
例えば、前述した実施形態及び第1乃至第3変形例では連通路32を二重管構造としたが、単一管構造の連通路を採用した場合においても、本発明を適用して同様の効果を得ることが可能である。
20 排気管(排気通路)
30 上流側ケーシング(第1ケーシング)
32 連通路
32a 第1屈曲部
32b 第2屈曲部
34 下流側ケーシング(第2ケーシング)
36 前段酸化触媒(排気浄化手段)
38 パティキュレートフィルタ(排気浄化手段)
40 SCR触媒(アンモニア選択還元型NOx触媒)
44 尿素水インジェクタ(尿素水供給手段)
48 テールパイプ(排気通路)
50,150,250,350 衝突板
152,252 連通孔
250e 上流端側領域
250f 下流端側領域
352 メッシュ部(メッシュ部材)
Claims (6)
- エンジンの排気通路に介装され、上記エンジンの排気を浄化する排気浄化手段を収容した第1ケーシングと、
上記第1ケーシングの下流側の上記排気通路に介装された第2ケーシングと、
屈曲部を有して上記第1ケーシングと上記第2ケーシングとを連通し、上記第1ケーシングから排出された排気を上記第2ケーシングに案内する連通路と、
上記第2ケーシング内に収容され、アンモニアを還元剤として上記排気中のNOxを選択還元するアンモニア選択還元型NOx触媒と、
上記連通路を介し上記第1ケーシングから上記第2ケーシングへと流動する排気中に尿素水を供給する尿素水供給手段と、
上記屈曲部によって流動方向が変更される前の上記排気の少なくとも一部が、上記屈曲部における上記連通路の内側壁面に達する前に衝突する位置に設けられて、衝突した排気の流動方向を上記屈曲部の下流側に向けて変更する衝突板と
を備えることを特徴とする排気浄化装置。 - 上記衝突板は、一方の面側と他方の面側との間で排気の流通を可能とする複数の連通孔を備えることを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
- 上記連通孔は、上記排気の流動方向において上記衝突板の所定の上流端側領域と所定の下流端側領域とにのみ設けられていることを特徴とする請求項2に記載の排気浄化装置。
- 上記衝突板は、一方の面側と他方の面側との間で排気の流通を可能とする網目状のメッシュ部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
- 上記連通路は複数の屈曲部を有し、
上記衝突板は、上記連通路の屈曲部のうち最も上流側の屈曲部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。 - 上記第1ケーシングは筒状をなし、
上記第2ケーシングは筒状をなすと共に、上記第1ケーシングの中心軸線に対して側方に配置され、
上記連通路は、一端が上記第1ケーシングの側壁に接続され、他端が上記第2ケーシングの側壁に接続されており、
上記尿素水供給手段は、上記第1ケーシングに接続された上記連通路内に向けて尿素水を噴射することを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
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