JP2011106313A - エンジンの排気浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジン排気管への還元剤成分の析出を抑制する。
【解決手段】SCR触媒に流れ込む排気温度並びにエンジンの回転速度及び負荷を夫々読み込み(S1,S2)、エンジン運転状態に応じて噴射ノズルからSCR触媒の排気上流に噴射供給する液体還元剤又はその前駆体の添加流量を算出する(S3)。また、噴射ノズルとSCR触媒との間に位置する排気管の壁面温度を読み込み(S4)、その壁面温度が所定温度未満であれば、液体還元剤又はその前駆体の添加流量を減量補正する(S5,S6)。そして、算出又は補正された液体還元剤又はその前駆体の流量に基づいて、噴射ノズルから噴射供給される液体還元剤又はその前駆体の流量を制御する(S7)。
【選択図】図2

Description

本発明は、エンジンの排気に含まれるNOx(窒素酸化物)を選択的に還元浄化する排気浄化装置に関する。
エンジンの排気に含まれるNOxを浄化する触媒浄化システムとして、特開2009−127472号公報(特許文献1)に記載されるような排気浄化装置が提案されている。この排気浄化装置は、エンジン排気管に配設されたSCR(Selective Catalytic Reduction)触媒の排気上流に、エンジン運転状態に応じた流量の液体還元剤又はその前駆体を噴射供給し、SCR触媒でNOxを選択還元反応させることで、NOxを無害成分に浄化処理する。
ところで、このような排気浄化装置においては、SCR触媒の排気上流に噴射供給された液体還元剤又はその前駆体がエンジン排気管の内壁に付着すると、エンジン運転状態によっては、溶媒のみが蒸発して還元剤成分たる溶質が析出してしまうおそれがある。このため、排気温度が所定温度未満であるときには、液体還元剤又はその前駆体の噴射供給を停止し、エンジン排気管への還元剤成分の析出を抑制するようにしていた。
特開2009−127472号公報
しかしながら、エンジン排気管の壁面温度は、外気温度や液体還元剤又はその前駆体の付着などにより低下するため、排気温度が所定温度以上であっても、エンジン排気管への還元剤成分の析出が起こるおそれがあった。
そこで、本発明は従来技術の問題点に鑑み、エンジン排気管の壁面温度が所定温度未満であるときには、排気温度の高低にかかわらず、液体還元剤又はその前駆体の噴射供給を減量又は中止することで、エンジン排気管への還元剤成分の析出を抑制したエンジンの排気浄化装置を提供することを目的とする。
このため、本発明に係るエンジンの排気浄化装置は、還元剤を使用してNOxを選択還元浄化するSCR触媒と、その排気上流に液体還元剤又はその前駆体を噴射供給する噴射装置と、エンジン運転状態に応じた液体還元剤又はその前駆体の流量を算出する算出手段と、噴射装置とSCR触媒との間に位置するエンジン排気管の壁面温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段により検出された壁面温度が所定温度未満のときに、算出手段により算出された流量を補正する補正手段と、算出手段により算出された流量、又は、補正手段により補正された流量に基づいて、噴射装置から噴射供給される液体還元剤又はその前駆体の流量を制御する制御手段と、を含んで構成される。
本発明によれば、エンジン運転状態に応じた液体還元剤又はその前駆体の流量が算出されると共に、噴射装置とSCR触媒との間に位置するエンジン排気管の壁面温度が所定温度未満であるときには、エンジン運転状態に応じた液体還元剤又はその前駆体の流量が補正される。そして、エンジン運転状態に応じた流量、又は、壁面温度が所定温度未満であるために補正された流量に基づいて、噴射装置から噴射供給される液体還元剤又はその前駆体の流量が制御される。このため、壁面温度が所定温度未満であるときには、液体還元剤又はその前駆体の流量補正を適切に行うことで、エンジン排気管の内壁に付着する液体還元剤又はその前駆体の絶対量が減り、エンジン排気管への還元剤成分の析出を抑制することができる。
本発明を具現化した排気浄化装置の一例を示す概略図 制御プログラムの一例を示すフローチャート 好ましい壁面温度センサの説明図
以下、添付された図面を参照して本発明を詳述する。
図1は、本発明を具現化した排気浄化装置の一実施形態を示す。
ディーゼルエンジン10の吸気マニフォールド12に接続される吸気管14には、吸気流通方向に沿って、空気中の埃などを除去するエアクリーナ16,ターボチャージャ18のコンプレッサ18A,ターボチャージャ18により高温となった吸気を冷却するインタークーラ20,吸気脈動を平滑化する吸気コレクタ22がこの順番で配設される。
一方、ディーゼルエンジン10の排気マニフォールド24に接続される排気管26には、排気流通方向に沿って、ターボチャージャ18のタービン18B,連続再生式DFP(Diesel Particulate Filter)装置28,還元剤前駆体としての尿素水溶液を噴射供給する噴射ノズル30,尿素水溶液から生成されるアンモニアを使用してNOxを選択還元浄化するSCR触媒32,SCR触媒32を通過したアンモニアを酸化させる酸化触媒34がこの順番で配設される。連続再生式DPF装置28は、少なくともNO(一酸化窒素)をNO2(二酸化窒素)へと酸化させるDOC(Diesel Oxidation Catalyst)28Aと、排気中のPM(Particulate Matter)を捕集除去するDPF28Bと、を含んで構成される。なお、DPF28Bの代わりに、その表面に触媒(活性成分及び添加成分)を担持させたCSF(Catalyzed Soot Filter)を使用することもできる。ここで、噴射ノズル30が、噴射装置の一例として挙げられる。
還元剤タンク36に貯蔵される尿素水溶液は、ポンプ及び流量制御弁が内蔵された還元剤添加ユニット38を経由して、噴射ノズル30に供給される。ここで、還元剤添加ユニット38としては、ポンプが内蔵されたポンプモジュールと、流量制御弁が内蔵されたドージングモジュールと、に2分割された構成であってもよい。また、噴射ノズル30は、還元剤添加ユニット38と一体化された構成であってもよい。
排気浄化装置の制御系として、連続再生式DPF装置28と噴射ノズル30との間に位置する排気管26には、エンジン運転状態の一例としての排気温度を検出する排気温度センサ40が取り付けられる。また、噴射ノズル30とSCR触媒32との間に位置する排気管26には、排気管26の壁面温度を検出する壁面温度センサ42(温度検出手段)が取り付けられる。ここで、尿素水溶液の付着により壁面温度が低下したことを確実に検知すべく、壁面温度センサ42は、噴射ノズル30から噴射供給された尿素水溶液が付着し易い部分の壁面温度を検出することが望ましい。
排気温度センサ40及び壁面温度センサ42の各出力信号は、コンピュータを内蔵した還元剤添加コントロールユニット(DCU)44に入力される。また、還元剤添加コントロールユニット44は、エンジン運転状態の一例としての回転速度及び負荷を適宜読み込み可能とすべく、CAN(Controller Area Network)などの車載ネットワークを介して、ディーゼルエンジン10を電子制御するエンジンコントロールユニット(ECU)46と接続される。そして、還元剤添加コントロールユニット44は、ROM(Read Only Memory)などに記憶された制御プログラムを実行することで、排気温度,壁面温度,回転速度及び負荷に応じて還元剤添加ユニット38を電子制御する。
ここで、ディーゼルエンジン10の負荷としては、例えば、燃料噴射流量,吸気流量,吸気圧力,過給圧力,アクセル開度,スロットル開度など、トルクと密接に関連する状態量を適用することができる。また、ディーゼルエンジン10の回転速度及び負荷は、エンジンコントロールユニット46から読み込む構成に限らず、公知のセンサによって直接検出するようにしてもよい。
なお、還元剤添加コントロールユニット44は、制御プログラムを実行することで、算出手段及び補正手段を夫々具現化する。また、還元剤添加コントロールユニット44と還元剤添加ユニット38とが協働して、制御手段を具現化する。
図2は、ディーゼルエンジン10が始動されたことを契機として、還元剤添加コントロールユニット44が所定時間ごとに繰り返し実行する制御プログラムの内容を示す。
ステップ1(図では「S1」と略記する。以下同様。)では、排気温度センサ40から排気温度を読み込む。
ステップ2では、エンジンコントロールユニット46からディーゼルエンジン10の回転速度及び負荷を読み込む。
ステップ3では、エンジン運転状態としての排気温度,回転速度及び負荷に応じた還元剤添加流量を算出する。即ち、エンジン運転状態に応じたNOx排出量を推定し、このNOxを選択還元浄化するのに要する尿素水溶液の添加流量を算出する。
ステップ4では、壁面温度センサ42から壁面温度を読み込む。
ステップ5では、壁面温度が所定温度未満であるか否かを判定する。ここで、所定温度は、尿素水溶液が排気管26の内壁に付着したとき、溶媒のみが蒸発して還元剤成分が析出するおそれがあるか否かを判定するための閾値であって、例えば、尿素の融点(約135℃)より若干高い温度をとる。そして、壁面温度が所定温度未満であればステップ6へと進み(Yes)、ステップ3で算出した還元剤添加流量を所定流量だけ減量するための補正を行う。一方、壁面温度が所定温度以上であればステップ7へと進む(No)。
ステップ7では、還元剤添加ユニット44に対して還元剤添加流量に応じた制御信号を出力することで、SCR触媒32の排気上流に尿素水溶液を噴射供給(添加)する。
かかる排気浄化装置において、ディーゼルエンジン10の排気は、排気マニフォールド24,ターボチャージャ18のタービン18Bを経て、連続再生式DPF装置28のDOC28Aに導入される。DOC28Aに導入された排気は、NOがNO2へと酸化されつつDPF28Bへと流れる。DPF28Bでは、排気中のPMが捕集されると共に、DOC28Aにより生成されたNO2を使用してPMが酸化される。
また、エンジン運転状態に応じて噴射ノズル30から噴射供給された尿素水溶液は、排気熱及び排気中の水蒸気を使用して加水分解され、還元剤として機能するアンモニアへと転化される。このアンモニアは、SCR触媒32において排気中のNOxと選択還元反応し、無害成分であるH2O(水)及びN2(窒素)へと浄化されることは知られたことである。一方、SCR触媒32を通過したアンモニアは、その排気下流に配設された酸化触媒34により酸化されるので、アンモニアがそのまま大気中に放出されることを抑制できる。
このとき、排気管26の壁面温度が所定温度未満であるときには、エンジン運転状態に応じた還元剤添加流量が減量補正されるため、排気管26の内壁に付着する尿素水溶液の絶対量が減ることとなる。このため、排気管26への還元剤成分(尿素)の析出を抑制することができる。
ここで、還元剤添加流量を減量補正する代わりに、尿素水溶液の噴射供給が停止されるように、その還元剤添加流量を0にするようにしてもよい。このようにすれば、排気管26の壁面温度が所定温度未満であるときには、噴射ノズル30から尿素水溶液が噴射供給されないため、排気管26への還元剤成分の析出を効果的に抑制することができる。なお、尿素水溶液の噴射供給を一時的に停止しても、SCR触媒32にアンモニアが吸着されているので、NOx浄化には影響が少ない。
ところで、排気流速の増減などにより、排気管26に対する尿素水溶液の付着位置が変化することが想定される。このため、壁面温度センサ42は、図3に示すように、噴射ノズル30とSCR触媒32との間に位置する排気管26の複数個所のうち、最低温度となった壁面温度を検出するようにしてもよい。このようにすれば、尿素水溶液が付着して部分的に壁面温度が低下しても、その壁面温度に基づく尿素水溶液の噴射供給制御が行われるため、排気管26への還元剤成分の析出抑制の実効を図ることができる。なお、壁面温度センサ42は、4箇所の壁面温度を検出するものに限らない。
なお、以上説明した実施形態においては、噴射ノズル30から尿素水溶液が噴射供給されているが、噴射ノズル30を使用せずに、還元剤添加ユニット38が尿素水溶液を直接噴射供給するようにしてもよい。この場合、還元剤添加ユニット38が、噴射装置の一例として挙げられる。
本発明は、尿素水溶液を使用する排気浄化装置に限らず、炭化水素を主成分とするアルコール,ガソリン及び軽油などを液体還元剤又はその前駆体として使用する排気浄化装置にも適用することができる。また、本発明は、ディーゼルエンジン10に限らず、ガソリンエンジンなどにも適用することができる。
10 ディーゼルエンジン
26 排気管
30 噴射ノズル
32 SCR触媒
38 還元剤添加ユニット
40 排気温度センサ
42 壁面温度センサ
44 還元剤添加コントロールユニット
46 エンジンコントロールユニット

Claims (4)

  1. 還元剤を使用して窒素酸化物を選択還元浄化するSCR触媒と、
    前記SCR触媒の排気上流に液体還元剤又はその前駆体を噴射供給する噴射装置と、
    エンジン運転状態に応じた液体還元剤又はその前駆体の流量を算出する算出手段と、
    前記噴射装置と前記SCR触媒との間に位置するエンジン排気管の壁面温度を検出する温度検出手段と、
    前記温度検出手段により検出された壁面温度が所定温度未満のときに、前記算出手段により算出された流量を補正する補正手段と、
    前記算出手段により算出された流量、又は、前記補正手段により補正された流量に基づいて、前記噴射装置から噴射供給される液体還元剤又はその前駆体の流量を制御する制御手段と、
    を含んで構成されたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
  2. 前記補正手段は、前記算出手段により算出された流量を減量、又は、0とすることを特徴とする請求項1記載のエンジンの排気浄化装置。
  3. 前記温度検出手段は、前記噴射装置と前記SCR触媒との間に位置するエンジン排気管のうち、前記噴射装置から噴射供給された液体還元剤又はその前駆体が付着し易い部分の壁面温度を検出することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエンジンの排気浄化装置。
  4. 前記温度検出手段は、前記噴射装置と前記SCR触媒との間に位置するエンジン排気管の複数個所のうち、最低温度となった壁面温度を検出することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエンジンの排気浄化装置。
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