JP2010023958A - 乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】異物の挟み込みにおよび引きだしに対する安全性が高く、復旧も容易な乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置の提供。
【解決手段】インレットブーツ装置は、C字型断面形状であって、前縁と後縁とを持ち、弾性材料で作られたブーツ本体の前縁から後縁に向かって軸方向に延びて、側壁を少なくとも部分的に第1および第2の側壁部分に分割するスリットと、スリットに関連して設けられて、第1および第2の側壁部分を互いに連結する伸展性連結要素とを備えている。
【効果】異物の挟み込みに対する安全性が高く、一旦挟み込まれた異物も容易に抜き出すことができ、復旧も容易である。
【選択図】図1

Description

この発明は乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置に関するものである。
乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置は、乗客コンベアの乗場あるいは降場で欄干の端部に開いた手摺出入口に設けられて、欄干に沿って循環する移動手摺が欄干から出入りする手摺出入口を囲む例えばC字型断面のスリーブ状のものである。インレットブーツ装置は、欄干の出入口の縁部に手摺が直接接触したり、手摺との間の隙間に異物が引き込まれたりすることを防ぐために、ある程度の可撓性と剛性とを兼ね備えた比較的厚いゴム等の材料でできている。
このような乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置において、異物の引き込みを正確に検出するとともに、引き込まれた後に安全に引き出すためにインレットブーツ装置の手摺の外周に対向する開口端部の一部を変形し易くしておくことが提案されている。この装置によれば、保護体の手摺と対向する周縁部を薄くして剛性を低くしているため、手摺と保護体との間に手が挟まれたとき圧迫されることがなく、手先を引き抜くときの抵抗が少なくなるとされている(例えば特許文献1参照)。
また、障害物が挟まった際に、乗客コンベアの停止を確実とし、インレットブーツ装置である保護体を分離して障害物を速やかに解放できるようにするために、保護体を周方向の中央位置で、他端から一端側に至るように分割し、分割した一方の保護体片の分離面に電磁石を設け、他方の保護体片の分離面に磁性金属板を配設した安全装置が提案されている。そして、挟み込みを検出するスイッチの非動作時には、電磁石が磁性金属板を磁気吸引して第1および第2保護体片を結合させ、スイッチの動作時には、乗客コンベアの運転を停止するとともに、電磁石を消勢して、2つの保護体片を分離できるようにし、障害物が容易に引き出せるようにしてある(例えば特許文献2参照)。
特開昭61−119585号公報 特開2004−224553号公報
このような従来の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置においては、それぞれそれなりに優れたものであるが、特許文献1記載のものは、いたずら等指先で保護体の周縁部を押す場合、容易に周縁部が内側へ変形するため、手摺に手先が接触して、内側に引き込まれたとき、隙間が容易に広がり、手摺と保護体との隙間に手が挟まれやすくなってしまうという問題点があった。また、比較的奥まで挟まれたときは、保護体の剛性が高いため、周縁部のみ剛性が低いだけでは、抜けにくくなる恐れがあった。
また、特許文献2記載のものにおいては、保護体が容易に分離できるようにしてあるが、分割面での係合手段として、電磁石や引っ掛かり構造を用いているため、コストがかかり、不用意に分割された後、元の状態に復帰できないという課題があった。
従ってこの発明の目的は、異物の挟み込みに対する安全性が高く、一旦挟み込まれた異物も容易に抜き出すことができ、インレットブーツ装置の復旧も容易な乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置を提供することである。
この発明の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置は、底壁とその両側の断面C字型の側壁とを持つ全体としてC字型断面形状であって、前縁およびスカートガードに取り付けられる後縁を持ち、全体が弾性材料で作られたブーツ本体を備えた乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置であって、ブーツ本体の前縁から後縁に向かって軸方向に延びて、側壁を少なくとも部分的に第1および第2の側壁部分に分割するスリットと、スリットに関連して設けられて、第1および第2の側壁部分を互いに連結する伸展性連結要素とを備えたものである。
この発明の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置によれば、異物の挟み込みに対する安全性が高く、一旦挟み込まれた異物も容易に抜き出すことができ、インレットブーツ装置の復旧も容易である電磁波障害も軽減できるという効果が得られる。
実施の形態1.
図1はこの発明の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置の一実施形態を示す斜視図であり、図2は図1における矢印Aの方向に見たインレットブーツ装置の一部を示す図であり、図3は図2の線B−Bに沿った断面図である。図1において、乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置1は、乗客コンベアの乗場床2で欄干の下部に設けられたスカートガード3の端部に開いた手摺出入口4に設けられていて、欄干に沿って循環する移動手摺5が手摺出入口4通って走行する際に、移動手摺5と手摺出入口4との間を異物に対して防護するためのものである。インレットブーツ装置1は、移動手摺5の周面の一部を囲み、全体として弾性材料で作られ、全体として移動手摺5の断面形状に対応したスリーブ状の部材である。
インレットブーツ装置1は、底壁6とその両側から延びたほぼC字型の断面形のほぼ円筒形の側壁7とを持つ全体としてC字型断面形状であって、乗場床2側の前縁8とスカートガード3に取り付けられた後縁9とを持ち、全体が合成ゴム等の弾性材料で作られたブーツ本体10を備えている。ブーツ本体10の2つの側壁7にはそれぞれ、図2および3に示すような、前縁8から後縁9に向かって軸方向(側壁7の円筒の軸方向すなわち移動手摺5の走行方向とほぼ平行な方向)には少なくとも部分的に延び、かつ側壁7の外周面から内周面にまで径方向(側壁7の円筒の径方向)には貫通して延びて、それぞれの側壁7を軸方向には少なくとも部分的に分割して、互いに周方向(側壁7の円筒の周方向)に分離した第1の側壁部分11および第2の側壁部分12を形成するスリット13が設けられている。なお、この発明で「軸方向」、「径方向」および「周方向」はそれぞれ側壁7の円筒の軸方向、径方向および周方向の意味である。
インレットブーツ装置1はまた、スリット13に関連して設けられて、スリット13によって分割されたそれぞれの側壁7の第1および第2の側壁部分11および12を互いに連結する伸展性連結要素14を備えている。伸展性連結要素14は、図1に示す例では、側壁7を外周面から内周面にまで貫通して形成されて第1および第2の側壁部分11および12に分割するスリット13の全長に亘って外周面側だけを埋めるブーツ本体10と同じ弾性材料であり、換言すればブーツ本体10に対して連続した一体の厚さの薄い部分である。図2および図3においては、説明のために第1の側壁部分11と第2の側壁部分12とを分割するスリット13内に設けられた伸展性連結要素14をハッチングにより示してある。
伸展性連結要素14はまた、側壁7のそれぞれの第1および第2の側壁部分11および12に跨って設けられて、第1および第2の側壁部分11および12を互いに連結するものであると言うこともでき、あるいは、ブーツ本体10の一部に設けられた伸展性を有する部分であると言うこともできる。
スリット13は、先に述べた通りブーツ本体10の内周面から外周面にまで延びて径方向に貫通しているものであるが、スリット13の寸法は、ブーツ本体10の形状、寸法、材質の弾性等およびスリット13内に設けられる伸展性連結要素14の形状、寸法および材質の弾性等を考慮して、インレットブーツ装置1が全体として、インレットブーツ装置1と移動手摺5との間の間隙を異物に対して保護する剛性とともに、この間隙に一旦引き込まれてしまった異物を容易に引き出せるようにする弾性とを合わせ持つように決定される。一般的には、スリット13の長さは、少なくともブーツ本体10の長さの1/4であり、ブーツ本体10の全長に亘っていてもよいが、ブーツ本体10の長さの半分であるのが望ましい。この範囲を外れると、インレットブーツ装置1として必要な作用が損なわれる虞がある。
このようなインレットブーツ装置1において、異物が移動手摺5とブーツ本体10との間に引き込まれそうになったとき、ブーツ本体10の底壁6の前縁8が、後縁9に向かって、また上方に押される。このときのブーツ本体10の変形は、スリット13が狭くなり、スリット13内にある伸展性連結要素14が圧縮力を受ける方向の変形のため、変形方向に対する剛性の低下が小さく、スリット13がない場合の変形と比べても、挟まれにくさの低下はほとんどない。
万一、異物がブーツ本体10と移動手摺5との間に挟まれてしまった場合には、ブーツ本体10の底壁6の前縁8を下方に押し下げながら引き抜くことになるが、スリット13内の伸展性連結要素14は厚さが薄く弾性的に伸展する方向の変形をしようとするため、スリット13と伸展性連結要素14とが無い場合と比べると、ブーツ本体10の底壁6の前縁8を下方に押し下げられやすくなり、異物を引き抜きやすくなる。
また、スリット13は、ブーツ本体10の前縁8から軸方向長さの約1/2の長さとするのが望ましいが、スリット13の長さがこれより長いと、ブーツ本体10全体の剛性が低くなり過ぎて不都合な程度にまで異物が引き込まれてしまうことがあり、これよりも短いと、異物の引き抜きが困難になることがあるからである。
実施の形態2.
図4に示すインレットブーツ装置15においては、スリット13が周方向の寸法即ち幅が大きくされた幅広部分16を持ち、この幅広部分16内に、伸展性連結要素17としての弾性部材が固着されて設けられている。スリット13の幅広部分16は、図4に想像線で示すように、図1に示すスリット13と同様のスリット13から、スリット13の全長に亘って、周方向両側にブーツ本体10の側壁7に沿って延び、全体として湾曲した矩形の板状の空間であり、その厚さ(径方向寸法)は側壁7の厚さと同じである。従って側壁7のこの部分には、幅広部分16によって形成された開口が貫通しているが、ブーツ本体10の前縁8の部分は厚さ(径方向寸法)が大きくされているので、前縁8の部分においては、外周部が幅広部分16の厚さ分だけ削り取られているだけで、厚くされた内周部分には幅の狭いスリット13がそのまま残されている。
幅広部分16の形状および寸法は様々に変更できる。例えば、その厚さがブーツ本体10の厚さよりも小さくすると、幅広部分16は側壁7を貫通した開口ではなく、外周面から浅く掘られたスリット13の両側の凹部となる。幅広部分16の長さを小さくすると、幅広部分16はスリット13の軸方向の長さの一部にだけ形成される。
幅広部分16には、スリット13を跨いで第1および第2の側壁部分11および12間を橋絡する伸展性連結要素17が設けられている。伸展性連結要素17は、幅広部分16に対応した形状の湾曲した板状部材であって、ゴム、合成ゴム、合成樹脂等の弾力性のある材質でできていて、幅広部分16内に嵌め込み式に接着材を用いて取り付けられ、図1から3に示す伸展性連結要素14と同様の作用をして、インレットブーツ装置15に必要な弾力性を与えている。伸展性連結要素17は、必要に応じて交換可能である。伸展性連結要素17を交換できるように取り付けるためには、必要に応じて取り外しのできる接着材を用いる他、ネジ、ピンあるいはリベット状の固着金具を用いることもできるし、幅広部分16と伸展性連結要素17との間に継手の蟻あるいは鎌のような適当な互いに係合する凹凸部を設けて固定することもできる。このように構成した場合も、実施例1と同様の効果が得られ、異物に対する保護および引き抜きやすさにおいてはさらに優れている。
実施の形態3.
図5はこの発明の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置の他の実施例を示す図であり、このインレットブーツ装置18においては、スリット13に設けた伸展性連結要素19が、図1〜4に示す伸展性連結要素14および17と比較すると、スリット13の長さ方向中央部に部分的にだけ設けられており、その径方向寸法が側壁7の厚さと等しいことが相違している。伸展性連結要素19の材質はブーツ本体10の材質と同じで、連続した一体のものである点は図1〜3に示すものと同様である。
この伸展性連結要素19は、スリット13内の一箇所に部分的にだけ設けられているが、複数個設けてもよく、径方向寸法を側壁7の厚さよりも小さくすることもでき、いずれにしてもスリット13を不連続なものにし、スリット13で分割された側壁7の第1の側壁部分11と第2の側壁部分12とを弾性的に連結するものである。このように構成した場合も、実施例1と同様の効果が得られ、異物に対する保護および引き抜きやすさにおいてはさらに優れている。
実施の形態4.
図6はこの発明の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置の他の実施例を示す図であり、このインレットブーツ装置20においては、スリット13によって分割された第1の側壁部分11と第2の側壁部分12とに跨って線条体である伸展性連結要素21が設けられている。第1の側壁部分11と第2の側壁部分12にはそれぞれ貫通孔22が設けられ、各貫通孔22には伸展性のある弾性体である円環状の線条体が通されていて、第1の側壁部分11と第2の側壁部分12とが線条体によって弾性的に結合されている。このスリット13は幅(周方向寸法)が狭く単に切れ目が入っているだけであると考えることもできる。スリット13と伸展性連結要素21以外のその他の構成は、図1〜5に示すものと同様である。
このように構成した場合も、実施例1と同様の効果が得られ、異物に対する保護および引き抜きやすさにおいてはさらに優れている。実施例2と同様の効果が得られる。さらに。挟まれた異物が抜けなくなったとき、通常はブーツ本体10を切断して、ブーツ本体10自体を交換しなければならなかったが、線条体である伸展性連結要素21を切断するだけで開口を大きくできるので、異物を容易に引き抜くことができ、かつその後は。新たな伸展性連結要素21のみの交換で復旧できるので、経済的で、かつ復旧に要する時間も短くてすむ。
線条体である伸展性連結要素21は、例えば金属製の円形あるいは楕円形のリングの弾性を利用することができるし、ゴムあるいは合成樹脂の線条体を結び付けてもよいし、1つの側壁7に対して複数の線条体を並列に設けてもよい。伸展性連結要素21の幅広のものにすることもできる。
この発明の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置の実施の形態を示す斜視図である。 図1の矢印A方向に見た乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置の部分側面である。 図2の線B−Bに沿って見た断面図である。 この発明の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置の別の実施の形態を示す斜視図である。 この発明の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置の別の実施の形態を示す斜視図である。 この発明の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置の更に別の実施の形態を示す斜視図である。
符号の説明
1、15、18、20 インレットブーツ装置、6 底壁、7 側壁、8 前縁、9 後縁、10 ブーツ本体、11 第1の側壁部分、12 第2の側壁部分、13 スリット、14、17、19、21 伸展性連結要素。

Claims (6)

  1. 底壁とその両側の断面C字型の側壁とを持つ全体としてC字型断面形状であって、前縁およびスカートガードに取り付けられる後縁を持ち、全体が弾性材料で作られたブーツ本体を備えた乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置において、
    上記ブーツ本体の上記前縁から上記後縁に向かって軸方向に延びて、上記側壁を少なくとも部分的に第1および第2の側壁部分に分割するスリットと、
    上記スリットに関連して設けられて、上記第1および第2の側壁部分を互いに連結する伸展性連結要素とを備えたことを特徴とする乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置。
  2. 上記伸展性連結要素が本体と連続して一体の厚さの薄い部分であることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置。
  3. 上記伸展性連結要素が嵌め込み式で交換可能であることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置。
  4. 上記伸展性連結要素が長さ方向に上記スリットの一部だけに設けられていることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置。
  5. 上記伸展性連結要素が線条体であることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置。
  6. 上記スリットは、長さが上記ブーツ本体の軸方向長さの半分であり、上記前縁から上記後縁に向かって伸びていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の乗客コンベア手摺のインレットブーツ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012001287A (ja) * 2010-06-14 2012-01-05 Yukiomi Mizuno 乗客コンベアインレット安全装置
CN106315379A (zh) * 2016-11-17 2017-01-11 重庆迈高电梯有限公司 高灵敏度自动扶梯扶手带入口安全保护装置

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