JP2009530129A5

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Publication number: JP2009530129A5
Application number: JP2008558926A
Authority: JP
Filing date: 2007-03-09
Publication date: 2011-04-14
Anticipated expiration: 2027-03-09

Claims

複数の成形装置（１）を支持するカルーセル（５５）を含み、各々の成形装置（１）がコンテナ（２）を得るためにプレフォーム（８）を膨張させるように配置されるブロー成形手段（４）を含み、該ブロー成形手段（４）がパンチ手段（７）と協働するダイ手段（９）を含み、該成形装置（１）が該プレフォーム（８）を得るためプラスチックの投与（３７）を圧縮成形するため該パンチ手段（７）と協働するさらなるダイ手段（５）を含む圧縮成形手段（３）をさらに含む機械であって、該さらなるダイ手段（５）は該ダイ手段（９）とは異なり、該さらなるダイ手段（５）は、該プラスチック投与（３７）が該さらなるダイ手段（５）に挿入され、該さらなるダイ手段（５）が該ダイ手段（９）の下に配置される低下位置（Ｋ）、および、該パンチ手段（７）が該さらなるダイ手段（５）で受容される上昇位置（Ｊ）の間で、該装置（１）の縦軸（Ａ）に沿って移動可能であることにおいて特徴付けられる機械。
前記ダイ手段（９）が、第１の半型手段（１２）および第２の半型手段（１３）と、該第１の半型手段（１２）および該第２の半型手段（１３）を互いの方へおよび離れるように移動するために配置される移動手段とを含み、
前記移動手段が、前記第１の半型手段（１２）および前記第２の半型手段（１３）が互いに間隔を置かれる開構造（Ｃ）と、該第１の半型手段（１２）および該第２の半型手段（１３）が互いに相互作用する閉構造（Ｄ）との間で、前記プレフォーム（８）を形成するため、該第１の半型手段（１２）および該第２の半型手段（１３）を移動し、
前記第１の半型手段（１２）および前記第２の半型手段（１３）が、前記コンテナ（２）の側方部分を形成するために配置された空洞形成手段（１５；１７）が作成される本体手段（１４；１６）、および、該コンテナ（２）の下部部分を形成するために配置されたさらなる空洞形成手段（２２；２３）が作成される下部要素手段（１６；１８）を含み、
弾性要素（１７；２１）が、前記本体手段（１４；１６）および前記下部要素手段（１５；１７）間に挿入され、該本体手段（１４；１６）および該下部要素手段（１５；１７）を互いに間隔をおくように移動するために配置され、
前記第１の半型手段（１２）および前記第２の半型手段（１３）が、前記プレフォーム（８）を膨張させるための室手段（４０）を定めるために前記本体手段（１４；１６）および前記下部要素手段（１５；１７）が互いに相互作用する作動構造（Ｘ）と、該本体手段（１４；１６）および該下部要素手段（１５；１７）が互いに間隔を置かれる休止構造（Ｙ）との間で移動可能であり、
前記第１の半型手段（１２）および前記第２の半型手段（１３）が、前記さらなるダイ手段（５）を通じて前記休止構造（Ｙ）および前記作動構造（Ｘ）間で駆動される、請求項１記載の機械。
プレフォーム（８）を受容し、コンテナ（２）を得るために該プレフォーム（８）を膨張させるように配置されるブロー成形ダイ手段（９）を含む成形手段であって、
圧縮成形ダイ手段（１０）が前記ブロー成形ダイ手段（９）と関連し、該圧縮成形ダイ手段（１０）がプラスチックを受容し、該プレフォーム（２）の頸部部分（１１）を得るように前記プラスチックを成形するために配置されることにおいて特徴付けられる成形手段。
前記圧縮成形ダイ手段（１０）が前記頸部部分（１１）を固定し、一方で前記プレフォーム（８）は前記ブロー成形ダイ手段（９）において膨張するように、該圧縮成形ダイ手段（１０）が前記ブロー成形ダイ手段（９）に連結される請求項３記載の成形手段。
プレフォーム（８）を伸ばすために配置される延伸手段（３０）コンテナ（２）を得るために該プレフォーム（８）を膨張させるように配置されるブロー手段を含む成形手段であって、該延伸手段は第１の延伸手段（８２）および第２の延伸手段（８３）を含むことにおいて特徴付けられる成形手段。
前記第１の延伸手段（８２）が、前記プレフォーム（８）の頸部部分（１１）の近くで配置する該プレフォーム（８）の領域を主に伸ばすように成形される請求項５記載の成形手段。
ツール手段（７）によるプレフォーム（８）の変形、および、コンテナ（２）を得るために液体による前記プレフォーム（８）の膨張を含み、該変形は、該ツール手段（７）の延伸手段（８２）による該プレフォーム（８）の延伸を含む方法であって、該変形は、該ツール手段（７）のさらなる延伸手段（８３）による該プレフォーム（８）のさらなる延伸をさらに含むことにおいて特徴付けられる方法。
前記延伸が主に前記プレフォーム（８）の第１の領域の成形を含み、前記さらなる延伸が主に該プレフォーム（８）の第２の領域の成形を含む請求項７記載の方法。
コンテナ（２）を得るためにプレフォーム（８）を膨張させるように配置されるブロー手段を含む成形手段であって、該ブロー手段は、第１のブロー手段（８８）および第２のブロー手段（８９）を含むことにおいて特徴付けられる成形手段。
前記第１のブロー手段が液体の第１の流れを運搬するために配置される第１の導管手段（８８）含み、前記第２のブロー手段（８９）が液体の第２の流れを運搬するために配置される第２の導管手段（８９）を含む請求項９記載の成形手段。
コンテナ（２）を得るためのプレフォーム（８）の膨張を含み、該膨張は該プレフォーム（８）への液体の流れの導入を含む方法であって、該膨張は、該プレフォーム（８）への液体のさらなる流れのさらなる導入をさらに含む方法。
前記導入が、前記プレフォーム（８）の領域の方への液体の前記流れの誘導を含む請求項１１記載の方法。
回転カルーセル（５７）および該カルーセル（５７）によって支持されかつ該カルーセル（５７）に関して移動可能である複数の保持要素（７１）を含む装置であり、該保持要素（７１）がブロー成形手段（４）からコンテナ（２）を取り除くために成形される装置において、該装置が該保持要素（７１）と関連する複数のさらなる保持要素（７２）をさらに含み、該さらなる保持要素（７２）が圧縮成形手段（５）にプラスチックの投与（３７）を届けるように成形され、各々の該さらなる保持要素（７２）が対応する保持要素（７１）に固定されることにおいて特徴付けられる装置。
前記保持要素（７１）および前記さらなる保持要素（７２）が、前記カルーセル手段（５７）の回転軸（Ｂ１）と本質的に平行して配置される方向に沿って互いに整列される請求項１３記載の装置。
形成手段（１０３、５）を通じてプラスチックを圧縮成形し、パンチ手段（１０３）が、コンテナ（１１ａ；１１０ｂ；１１０ｃ）を得るため、該パンチ手段（１０３）の周りでプレフォーム（８）を成形し、かつ、該プレフォーム（８）を膨張させるダイ手段（５）において受容され、該膨張が該パンチ手段（１０３）による該プレフォーム（８）への液体の吹きつけを含る方法であって、該パンチ手段（１０３）周辺で、該プレフォーム（８）を維持し、該膨張前に該プレフォーム（８）から該パンチ手段（１０３）を少なくとも部分的に取り外すことによって特徴付けられる方法。
前記少なくとも部分的な取り外しの間、頸部形成手段（１０）を通じた前記プレフォーム（８）の保持が提供され、該頸部形成手段（１０）は前記プレフォーム（８）の頸部（１１）を形成するために配置される請求項１５記載の方法。
形成手段（１０３、５）によるプラスチックの圧縮成形を含み、パンチ手段（１０３）が、該パンチ手段（１０３）の周りにプレフォーム（８）を成形し、コンテナ（１１ａ；１１０ｂ；１１０ｃ）を得るために該プレフォーム（８）を膨張させるためダイ手段（５）において受容される方法であって、該膨張前に、該プレフォーム（８）を該成形手段（１０３）から取り外すため、該パンチ手段（１０３）および該プレフォーム（８）間への液体手段の導入が提供されることにおいて特徴付けられる方法。
前記導入の間、頸部形成手段（１０）による前記プレフォーム（８）の保持が提供され、該頸部形成手段（１０）が該プレフォーム（８）の頸部（１１）を形成するために配置される請求項１７記載の方法。
回転軸（Ｂ２）の周りで回転可能なカルーセル（２０６）および該回転軸（Ｂ２）の周りで回転可能なさらなるカルーセル（２０７）と、該カルーセル（２０６）によって支持され、圧縮成形手段（３）にプラスチックの投与（３７）を挿入するために配置される複数の挿入手段（２０２）と、該さらなるカルーセル（２０７）によって支持され、ブロー成形手段（４）から形成されたコンテナ（２）を取り除くために配置される複数の抽出要素（２０４）とを含む装置であって、該挿入手段（２０２）が該カルーセル（２０６）に関して移動可能であり、該抽出要素（２０４）が該さらなるカルーセル（２０７）に関して移動可能であることにおいて特徴付けられる装置。
コンテナ（２）を得るためにプレフォームを膨張させるように配置されたブロー成形手段（４）を支持する回転カルーセル（５５）、および、該ブロー成形手段（４）から、該コンテナ（２）を受容し、該ブロー成形手段（４）から離れるように該コンテナ（２）を移動するために配置される移動手段（９０）を含む装置。