JP2009241993A - 自立型包装袋およびその製袋充填方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軟質の積層フィルムを幅方向に折り返して側縁どうしを重ね合わせ、長手方向にヒートシールしてなる縦シール部と、その折返し基端部中央を幅方向の内側に向けて押し込んで形成される二股部とからなる、横断面がY字状を呈する筒状体の、その上端部と下端部となる位置を幅方向にヒートシールして、上・下横シール部を形成してなる自立型包装袋であって、前記二股部の折込み幅lと、包装袋の幅方向長さLとの比(l/L)を、0.14〜0.80として、注出口を形成していない側の前記二股部、上側横シール部または下側横シール部のいずれかを、底部として自立できるようにしたこと。
【選択図】図3
Description
(1)前記縦シール部、上側横シール部または下側横シール部に、逆止機能を有する注出ノズルを設けてなること、
(2)前記注出ノズルは、一軸もしくは二軸延伸ベースフィルム層と、そのベースフィルム層を挟んで積層したそれぞれのシーラント層と、を具える軟質の積層フィルムを、一方のシーラント層の相互の対向姿勢で、基端辺を除く周辺部分で相互に融着させることにより形成されたものであること、
(3)前記二股部の各基端片の、少なくとも一方の上側横シール部および/または下側横シール部の折返し側側端部に、被包装物収納スペースに連通する狭幅の注出通路を有すること、
(4)前記注出通路を有する上側横シール部および/または下側横シール部の長さ方向シール幅を、5〜20mmの厚幅にしたこと、
(5)前記縦シール部、上側横シール部および/または下側横シール部上の少なくとも一個所に多数の疵痕域を有し、その疵痕域がいずれも、各シール部側端部から、シール部上を横切るようにして被包装物収納スペース側端部までの範囲にあること、
が好ましい解決手段となる。
(1)前記折込部形成工程に先立ち、連続的に走行する前記積層フィルムに対し、多数の注出ノズルを予め形成したノズルフィルムを共に繰り出し走行させ乍ら、積層フィルムの側方に、前記各注出ノズルの基部を突出姿勢でヒートシールして融着接合させること、
(2)前記縦シール工程と充填工程との間に、前記折込部の、少なくとも折込み頂部を含む部分を、フィルム幅方向にヒートシールする補強シール工程を設けること、
(3)前記横シール工程において、積層フィルムの折返し側側端部が窪んだ形状からなる、瓶口形ヒートシール刃を有する横シールロールを用いることにより、前記上側横シール部および/または下側横シール部の折返し側側端部に、被包装物収納スペースに連通する狭幅の注出通路を形成すること、
(4)前記横シール工程において、前記筒状体を一対のヒートシール板を用いて挟持し、その状態で、該ヒートシール板を積層フィルムの走行に合わせて下降させることにより、該筒状体を全幅にわたってヒートシールして横シール部を形成すること、
(5)前記ヒートシール板は、前記横シール部を形成するための直線形ヒートシール刃と、そのヒートシール刃上部に、積層フィルムの縦シール部側縁から被包装物収納スペースに向かう瓶口形ヒートシール刃とが設けられていること、
(6)前記切断工程において、前記横シール部を全幅にわたって切断すると共に、前記瓶口形ヒートシール刃によって形成される瓶口形シール部上に、注出通路を区画するためのミシン目状の引裂き誘導疵を形成すること、
(7)前記縦シール工程の後段において、表面の少なくとも一部に、微細な刃先または砥粒が設けられてなるロールを設け、該ロールによって縦シール部上に多数の疵痕を形成すること、
(8)前記横シール工程の後段に、シール刃表面の少なくとも一部に微細な刃先または砥粒が設けられてなる封止ロールを設け、その封止ロールによって上側横シール部および/または下側横シール部上に多数の疵痕を形成すること、
が好ましい解決手段となる。
すなわち、これらによれば、一軸延伸ベースフィルム層を用いる場合に比してより高い水蒸気不透過性、ガスバリア性等を付与することができる他、引裂き開封部分の、手指による、直線的な引裂き除去を円滑かつ容易にし、しかも、引裂き疵を、毛羽立ち等のない十分平滑なものとすることができる。
なお、図3(a)では、包装袋5を、下側横シール部8を底部として自立させているが、上側横シール部7を底部としても同様に自立させることができる。
本発明の製袋充填方法は、主に(1)折込部形成工程、(2)縦シール工程、(3)充填工程、(4)横シール工程および(5)切断工程からなり、以下、各工程について説明する。
この工程では、巻取りロールから連続的に繰出し走行される、例えば、側縁に逆止機能を有する注出ノズル30が取り付けられてなる積層フィルム1を、2枚のフィルムガイド板31の外側を包み込むように走行させて、それの幅方向に半折した後、半折された積層フィルム1の基端部32を、図8に示すようにフィルム折込み治具33によって、それの幅方向内側に向けて押込み、基端部32を2股状の基端片32a、32bにする。
この工程では、積層フィルム1を半折した際に重ね合わされたフィルム1長手方向側縁部36同士を、一対の縦シールロール37によってフィルム1の長手方向(縦方向)にヒートシールして縦シール部38を形成し、積層フィルム1を筒状体とする。
この工程では、前記縦シール工程によって筒状に形成された積層フィルム1の内側へ、たとえば図7に示すように、連続的に供給を行う充填ノズル43を用いて被包装物を充填する。
(2)’補強工程
この工程では、図9の装置断面図に示すような一定の間隔(包装袋長さ間隔)をおいてシール刃が設けられてなる、一対の横シールロール40を用いてヒートシールを行い、補強シール部41を形成する。これは、折返し基端部32が、二股状の基端片32a、32bから構成されてなり、該部分が積層フィルム1を4層に折り重ねた状態からなる。そのため、積層フィルム1の全幅を一様にヒートシールするだけでは、折返し基端部32のシール強度が不足し、とくに基端片32a、32bの中間となる折込み先端部39のシール強度が弱く、該部分から被包装物が漏れ出すおそれがある。そこで、この工程では、積層フィルム1の全幅を横ヒートシールするに先立ち、少なくとも折込み先端部39含む部分に、予め補強シールを施すものである。この補強シール工程は、とくに弁当等に付帯させるような小袋を形成する際に設けることが好ましい。
この工程では、一定の間隔(包装袋長さ間隔)をおいて、被包装物充填後の筒状体からなる積層フィルム1を、全幅にわたってヒートシールして横シール部45を形成し、自立型包装袋5毎に製袋する。
なお、前記のように横シール工程に先立ち、補強シール工程を設ける場合には、補強シール部41位置において、積層フィルム1全幅をヒートシールし、横シール部45を形成する。これは、横シールロール40の表面に設けられた横シール刃の形成間隔と、横シールロール44の表面に設けられた横シール刃の形成間隔とを同間隔(包装袋5長さ)とすることにより、補強シール部41と横シール部45とを同位置とすることができる。なお、折返し先端部39は、横シールロール40および横シールロール44によって2度ヒートシールされることになるため、十分なシール強度が得られ、該部分からの被包装物の漏れ出しを防ぐことができる。
この工程では、上記(1)〜(4)工程によって完成された自立型包装袋5の横シール部45全幅を、たとえばロータリータイプの切断手段47を用いて一袋毎または、所要の複数袋毎に切断する。
なお、横シール部45の基端部32側に注出通路を形成する場合、該横シール部45の長さ(積層フィルム送り方向長さ)は、横シール部45を手指で把持しながら開封できる程度、例えば15〜25mmとすることが好ましく、この長さは、切断手段47による切断位置を調整することで簡単に変更することができる。
また、本発明では、図7に示すように、上記(4)横シール工程の後段に、横シール部45を挟持して、横シール部45の封止を確実にする一対の封止ロール46を適宜、設けてもよい。
2 ベースフィルム層
3 シーラント層
4 中間層
5 自立型包装袋
6 折返し基端部
6a、6b 基端片
7 上側横シール部
8 下側横シール部
9 縦シール部
10 注出ノズル
11 疵痕
12 折返し基端辺
13 収納スペース
14 注出通路
15 引裂き誘導疵
20 液体包装袋
21 縦シール部
22 Iノッチ
23 収納スペース
24 液体注出通路
25 上側横シール部
30 注出ノズル
31 フィルムガイド板
32 基端部
32a、32b 基端片
33 フィルム折込み治具
36 フィルム長さ方向側縁部
37 縦シールロール
38 縦シール部
39 折込み先端部
40 横シールロール
41 補強シール部
42 横シール刃
43 充填ノズル
44 横シールロール
45 横シール部
46 封止ロール
47 切断手段
50 ヒートシール板
51 直線形ヒートシール刃
52 瓶口形ヒートシール刃
53 瓶口形シール部
54 カットユニット
55 直線形カット刃
56 ミシン目状カット刃
57 引裂き誘導疵
Claims (15)
- 軟質の積層フィルムを幅方向に折り返して側縁どうしを重ね合わせ、長手方向にヒートシールしてなる縦シール部と、その折返し基端部中央を幅方向の内側に向けて押し込んで形成される二股部とからなる、横断面がY字状を呈する筒状体の、その上端部と下端部となる位置を幅方向にヒートシールして、上・下横シール部を形成してなる自立型包装袋であって、
前記二股部の折込み幅lと、包装袋の幅方向長さLとの比(l/L)を、0.14〜0.80として、注出口を形成していない側の前記二股部、上側横シール部または下側横シール部のいずれかを、底部として自立できるようにしたことを特徴とする自立型包装袋。 - 前記縦シール部、上側横シール部または下側横シール部に、逆止機能を有する注出ノズルを設けてなることを特徴とする請求項1に記載の自立型包装袋。
- 前記注出ノズルは、一軸もしくは二軸延伸ベースフィルム層と、そのベースフィルム層を挟んで積層したそれぞれのシーラント層と、を具える軟質の積層フィルムを、一方のシーラント層の相互の対向姿勢で、基端辺を除く周辺部分で相互に融着させることにより形成されたものであることを特徴とする請求項1または2に記載の自立型包装袋。
- 前記二股部の各基端片の、少なくとも一方の上側横シール部および/または下側横シール部の折返し側側端部に、被包装物収納スペースに連通する狭幅の注出通路を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の自立型包装袋。
- 前記注出通路を有する上側横シール部および/または下側横シール部の長さ方向シール幅を、5〜20mmの厚幅にしたことを特徴とする請求項4に記載の自立型包装袋。
- 前記縦シール部、上側横シール部および/または下側横シール部上の少なくとも一個所に多数の疵痕域を有し、その疵痕域がいずれも、各シール部側端部から、シール部上を横切るようにして被包装物収納スペース側端部までの範囲にあることを特徴とする請求項1、4または5に記載の自立型包装袋。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の自立型包装袋の製袋充填方法であって、
少なくとも連続的に繰り出し走行される軟質の積層フィルムを、幅方向に折り返して側縁どうしを重ね合わせると共に、その折り返し基端部中央を幅方向の、内側に向けて押し込んで二股状の折込部を形成する折込部形成工程と、
前記折込部形成後、重ね合わされた積層フィルムの側縁どうしを長手方向にヒートシールして筒状体とする縦シール工程と、
底部となる横シールが施された前記筒状体中に、被包装物を充填する充填工程と、
被包装物充填後の前記筒状体の全幅にわたってヒートシールする横シール工程と、
前記各工程によって製袋された包装袋を1袋毎または複数袋毎に切断する切断工程と、
を経ることを特徴とする自立型包装袋の製袋充填方法。 - 前記折込部形成工程に先立ち、連続的に走行する前記積層フィルムに対し、多数の注出ノズルを予め形成したノズルフィルムを共に繰り出し走行させ乍ら、積層フィルムの側方に、前記各注出ノズルの基部を突出姿勢でヒートシールして融着接合させることを特徴とする請求項7に記載の自立型包装袋の製袋充填方法。
- 前記縦シール工程と充填工程との間に、前記折込部の、少なくとも折込み頂部を含む部分を、フィルム幅方向にヒートシールする補強シール工程を設けることを特徴とする請求項7または8に記載の自立型包装袋の製袋充填方法。
- 前記横シール工程において、積層フィルムの折返し側側端部が窪んだ形状からなる、瓶口形ヒートシール刃を有する横シールロールを用いることにより、前記上側横シール部および/または下側横シール部の折返し側側端部に、被包装物収納スペースに連通する狭幅の注出通路を形成することを特徴とする請求項7〜9のいずれか1項に記載の自立型包装袋の製袋充填方法。
- 前記横シール工程において、前記筒状体を一対のヒートシール板を用いて挟持し、その状態で、該ヒートシール板を積層フィルムの走行に合わせて下降させることにより、該筒状体を全幅にわたってヒートシールして横シール部を形成することを特徴とする請求項7または8に記載の自立型包装袋の製袋充填方法。
- 前記ヒートシール板は、前記横シール部を形成するための直線形ヒートシール刃と、そのヒートシール刃上部に、積層フィルムの縦シール部側縁から被包装物収納スペースに向かう瓶口形ヒートシール刃とが設けられていることを特徴とする請求項11に記載の自立型包装袋の製袋充填方法。
- 前記切断工程において、前記横シール部を全幅にわたって切断すると共に、前記瓶口形ヒートシール刃によって形成される瓶口形シール部上に、注出通路を区画するためのミシン目状の引裂き誘導疵を形成することを特徴とする請求項12に記載の自立型包装袋の製袋充填方法。
- 前記縦シール工程の後段において、表面の少なくとも一部に、微細な刃先または砥粒が設けられてなるロールを設け、該ロールによって縦シール部上に多数の疵痕を形成することを特徴とする請求項7〜13のいずれか1項に記載の自立型包装袋の製袋充填方法。
- 前記横シール工程の後段に、シール刃表面の少なくとも一部に微細な刃先または砥粒が設けられてなる封止ロールを設け、その封止ロールによって上側横シール部および/または下側横シール部上に多数の疵痕を形成することを特徴とする請求項7〜14のいずれか1項に記載の自立型包装袋の製袋充填方法。
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