JP2009200539A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置によって自動的に実行される処理の場合にも、画像ファイルを出力できるとともに、簡易な方法で属性ファイルのカスタマイズを行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】ユーザが属性ファイル生成のためのテンプレートファイルを作成することができる。テンプレートファイルはデジタル複合機の機能毎に複数個作成することができ、図はファックス送信時のテンプレートファイルの一例である。このテンプレートファイルにおいて、“%xxx%”(xxxはラベル名)が送信情報の埋め込み指示であり、このような埋め込み指示は、ユーザが使用する文書管理システムの仕様に応じてユーザが任意に記述することができる。なお、”%xxx%”のラベル名が定義されていない場合、Defaultで指示されている情報が挿入される。
【選択図】図6

Description

本発明は、画像処理装置、特に、画像ファイルと当該画像ファイルの属性ファイルを出力する機能を備えた画像処理装置に関する。
従来、保管する必要のある文書や、将来使用する可能性のある文書等の書類は、紙の状態ままファイルされてキャビネット等に保管されていた。しかし、データ処理技術の高度化及びデータを記憶するメモリの低価格化に伴って、保管する文書をスキャナ装置により読み取って大容量記憶装置に蓄積する、いわゆる、文書管理システムが使用されるようになっている。
一方、近時、オフィスなどにおいて、ファクシミリシステムが普及してきており、データ通信上有益な役割を果たしている。このようなシステムは、例えば、LANなどの通信ネットワークにより、デジタル複合機やクライアント装置等を接続して構成されている。そして、デジタル複合機は、ファクシミリ受信したデータをクライアント装置に転送したり、クライアント装置から転送先を指定したデータを受信した場合、受信したデータを指定された転送先に送信するようになっている。
上記のようなデジタル複合機の中には、コピー、スキャンの操作時に、原稿データを上記の文書管理システム等に出力する機能を備えたものがある。このような場合、デジタル複合機は、画像ファイルとともに、操作パネルから入力された情報を属性ファイルとして文書管理システム等に転送するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−341454号公報
上記のように、原稿データを文書管理システム等に出力する場合、出力される属性ファイルは、予め、機器によってプログラムされた形式となっており、この属性ファイルを利用するシステム側から使い難いことがあった。
また、この属性ファイルはユーザが意図的に実行した操作に関連したタイミングで、また、操作に付随した情報が出力されるので、ファックス受信等のように、装置によって自動的に実行される処理の場合には、データが転送されないという問題もあった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、装置によって自動的に実行される処理の場合にも、画像ファイルを出力できるとともに、簡易な方法で属性ファイルのカスタマイズを行うことができる画像処理装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明の画像処理装置は、画像ファイルと当該画像ファイルの属性ファイルを出力する機能を備えた画像処理装置であって、上記属性ファイルのテンプレートファイルを記憶する記憶部と、画像ファイルの出力時に属性ファイルを生成する制御部とを備え、上記制御部が、ユーザが作成した属性ファイルのテンプレートファイルを上記記憶部に記憶し、画像ファイルの出力時に、上記制御部が、上記ユーザが作成したテンプレートファイルにより処理情報を記述した属性ファイルを生成することを特徴とする。
また、本発明の他の画像処理装置は、上記の画像処理装置において、上記テンプレートファイルにおいて、処理情報が格納されるメモリ領域のラベル名を指定することにより、属性ファイルに処理情報を記述することを特徴とする。なお、テンプレートファイルで指定されたラベル名が定義されていない場合、デフォルトの処理情報が属性ファイルに記述される。
さらに、本発明の他の画像処理装置は、上記の画像処理装置において、画像処理装置が複数の処理機能を備え、上記記憶部が異なる処理毎のテンプレートファイルを記憶することを特徴とする。
また、本発明の他の画像処理装置は、上記の画像処理装置において、上記記憶部が、異なる処理毎に画像ファイルを出力するか否かの設定を記憶し、画像データの処理時に、上記制御部が、当該処理が画像ファイルの出力処理を行う設定になっているか否かを判定し、画像ファイルの出力処理を行う処理である場合、上記記憶部に記憶された対応する処理のテンプレートファイルにより属性ファイルを生成することを特徴とする。
本発明の画像処理装置によれば、処理情報が格納されるメモリ領域のラベル名の指定等によってユーザが属性ファイルのテンプレートファイルを作成することができる。したがって、本発明の画像処理装置によれば、簡易な方法で属性ファイルのカスタマイズを行うことが可能となり、外部の文書管理システム等と柔軟に連携することができる。
また、本発明の他の画像処理装置は、複数の処理機能毎のテンプレートファイルを記憶できるとともに、異なる処理毎に画像ファイルを出力するか否かを設定することができる。したがって、本発明の他の画像処理装置によれば、コピーやスキャン以外の装置によって自動的に実行される処理、例えば、ファックス受信の場合にも、画像ファイル及び属性ファイルを出力することができる。
以下、本発明の画像処理装置をデジタル複合機に適用した実施例について、図面を用いて説明する。図1はデジタル複合機を備えたシステムのネットワーク構成例を示す図であり、図2はデジタル複合機のハードウェア構成を示すブロック図である。
図1に示すネットワーク構成図において、1はデジタル複合機、2はログファイルサーバ、3は文書管理システム、4はホスト端末、5は公衆交換電話網(PSTN)、6はLAN、7はインターネット網である。
デジタル複合機1はコピーモード、プリンタモード、ファクスモードの各機能を備え、PSTN5及びLAN6に接続されており、このLAN6にログファイルサーバ2、文書管理システム3及び複数のホスト端末4が接続されている。
文書管理システム3は画像ファイルを蓄積する大容量記憶装置を備えており、デジタル複合機1からの画像ファイルを保存し、ログファイルサーバ2はデジタル複合機1から出力されるログ、すなわち、属性ファイルを記憶する。
このLAN6はインターネット網7にも接続されており、デジタル複合機1はこのインターネット網7を介してメールの送受信を行うことが可能である。
そして、デジタル複合機1は、上記したように、文書管理システム3への画像ファイル出力時に、当該画像ファイルの属性ファイルをログファイルサーバ2に転送して保存する。一方、文書管理システム3は、常時、ログファイルサーバ2にアクセスして属性ファイルが保存されているか否かを確認し、属性ファイルが保存されている場合には、その属性ファイルを取り込むようになっている。なお、上記のログファイルサーバ2を文書管理システム3内に設けるようにすることも可能である。
図2はデジタル複合機1の制御系の構成を示す概略ブロック図であり、CPU11はバス24を介してデジタル複合機1のハードウェア各部を制御するとともに、ROM12に記憶されたプログラムに基づいて各種のプログラムを実行する。ROM12はデジタル複合機の動作に必要な種々のプログラム及び操作メッセージ等を予め記憶し、RAM13はSRAM等で構成され、プログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。このRAM13にはユーザにより生成された属性ファイルのテンプレートファイルを記憶するテンプレートファイル記憶領域14が設けられている。
表示部15は、デジタル複合機1の動作状態の表示及び種々の機能の操作画面の表示を行う表示器よりなり、操作部16は、デジタル複合機1を操作するための多数の操作キーから構成されている。
図3はこの表示部15と操作部16の詳細な構成を示す図である。表示部15を構成するLCD表示部31には、タッチパネルスイッチが配設され、LCD表示部31に表示された項目部分を押下することで、対応する項目の選択や機能の実行を行うことができる。
また、操作キーとして、テンキー32、スタートキー33、リセットキー34、ストップキー35、複数のワンタッチダイヤルキー36、十字キー37、リターンキー38、セットキー39が設けられている。さらに、機能切替キーとして、FAX切替キー40、コピー切替キー41、スキャナ切替キー42が設けられている。なお、LCD表示部31によりこれらの操作キーあるいは機能切替キーの一部又は全部を代用することも可能である。
読取部17はCCD等を利用したスキャナで原稿を読み取り、カラーまたはモノクロのドットイメージデータを出力する。また、画像メモリ18は、DRAM等を用いて構成され、送信すべきイメージデータまたは受信したイメージデータあるいは読取部17で読み取ったイメージデータを記憶する。
記録部19は電子写真方式等のプリンタ装置を備え、受信したイメージデータ、コピー原稿データあるいはホスト端末4から送信されたプリントデータをプリントアウトする。
コーデック20は所定のプロトコルに対応して符号化及び復号するものであり、読み取った原稿の画像データを送信するためにMH、MRまたはMMR方式により符号化し、外部から受信した画像データを復号する。また、このコーデック20は、電子メールに添付可能なファイルとして一般的に利用される画像フォーマットであるTIFF方式等にも対応して符号化及び復号する。
モデム21はバス24に接続されており、ファクシミリ通信が可能なファックスモデムとしての機能を有し、このモデム21は同様にバス24に接続されたネットワーク制御ユニット(NCU)22と接続されている。NCU22はアナログ回線の閉結及び開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム21をPSTN5に接続する。
一方、LANインターフェース23(I/F)はLAN6に接続され、ホスト端末4からのデータあるいはインターネット網7からのデータをLAN6を介して受信する。また、このLANインターフェース23は、LAN6に対してデータの送信も行うものであり、信号変換あるいはプロトコル変換などのインターフェース処理を実行する。
デジタル複合機1は上記のように構成されており、ファックス送信時には、原稿の画像データが読取部17で読み取られ、コーデック20で圧縮されて画像メモリ18に蓄積される。この圧縮された画像データが画像メモリ18から読み出されてモデム21で変調され、NCU22からPSTN5を通して通信相手先に送信される。また、ファックス受信時には、受信した画像データがモデム21で復調され、画像メモリ18に蓄積された後、コーデック20で復号されて記録部19によりプリントされる。
一方、このデジタル複合機1は、上記のファックス送受信時、コピー時あるいはスキャン時に、送受信の画像データのファイルあるいは読取部17で読み取った画像データのファイルを文書管理システム3に転送する機能を備えている。以下、この画像ファイルの転送機能について説明する。
上記のように、RAM13のテンプレートファイル記憶領域14には、転送する画像ファイルの属性ファイルを生成するための、ユーザが作成したテンプレートファイルを記憶させることができる。このテンプレートファイルはデジタル複合機1の各種機能、例えば、ファックス送信、ファックス受信、コピー、スキャン、プリント等の機能毎に作成することができる。
上記の各機能の処理の実行によって、システムにより自動的に生成される情報は、RAM13の予め決められたメモリ領域に格納され、そのメモリ領域毎に識別可能なラベル名が割り当てられている。すなわち、図4に示すように、ROM12に記憶されているテーブルに、各種機能の実行時に生成される処理情報が格納されるRAM13のメモリ領域のラベル名が記憶されている。図に示すように、例えば、RAM13のアドレス「BR1E」の記憶領域にファックス送信時の日時「date」が記憶され、アドレス「BR3H」の記憶領域にファックス送信時の通信時間「commTime」が記憶されることを示している。一方、図5はファックス送信時に、RAM13に記憶される情報の記憶の例を示すものであり、上記の図4のテーブルに対応する各アドレスに送信情報が記憶される。
次に、属性ファイル生成のために、ユーザが作成するテンプレートファイルについて説明する。このテンプレートファイルはデジタル複合機1の機能毎に複数個作成することができ、このファイルに上記のラベル名と関連付けて処理情報の埋め込み指示を記述することができる。図6はファックス送信時のテンプレートファイルの一例であり、ユーザによりテキストファイルとして作成される。このテンプレートファイルにおいて、“%xxx%”(xxxはラベル名)が送信情報の埋め込み指示であり、このような埋め込み指示は、ユーザが使用する文書管理システムの仕様に応じてユーザが任意に記述することができる。なお、”%xxx%”のラベル名が定義されていない場合、Defaultで指示されている情報が挿入される。
ユーザは、上記のテンプレートファイルをホスト端末4で作成し、作成したテンプレートファイルにファイル名、例えば、「ファックス送信」を付与してデジタル複合機1にLAN6を介して送信する。これにより、デジタル複合機1のCPU11が転送されたテンプレートファイルをRAM13のテンプレートファイル記憶領域14に記憶する。
一方、ユーザは各種処理時に画像ファイルを文書管理システムに転送するか否か及び画像ファイル転送時にどのテンプレートファイルを使用するかを設定することができ、以下、この設定について説明する。ユーザが表示部15のLCD表示部31の機能選択画面で文書管理システムへの転送設定を選択すると、LCD表示部31に文書管理システムへの転送設定画面が表示される。
図7は、この文書管理システムへの転送設定画面の一例であり、各機能の左側のチェック欄にタッチすることにより、コピー時、ファックス送受信時及びスキャン時に文書管理システムへの転送を行うか否かを選択することができる。そして、各機能の下段の入力欄にテンプレートファイルの名前の直接入力または選択により画像ファイル転送時に使用するテンプレートファイルを選択した後、「設定」ボタンにタッチすることによりファイル転送を設定できる。
次に、各種機能実行時の画像ファイル転送処理について図8のフローチャートにより説明する。
コピー、ファックス受信、ファックス送信またはスキャンを実行すると、CPU11は、図8のフローチャートに示す文書管理システムへの画像ファイル転送プログラムを開始する。このプログラムを開始した後、CPU11は、当該処理について文書管理システムへの画像ファイル転送が設定されているか否かを判定し(ステップ101)、画像ファイル転送が設定されていないと判定した場合、プログラムを終了する。
一方、ステップ101で画像ファイル転送が設定されていると判定した場合、CPU11は、処理した画像データの画像ファイルを文書管理システム3に転送する(ステップ102)。次に、CPU11は、当該処理で選択されている属性ファイルのテンプレートファイルをテンプレートファイル記憶領域14から取り出し、その1行を読み込む(ステップ103)。この後、CPU11は、読み込んだ1行内に情報の埋め込み指示を検出したか否かを判定し(ステップ104)、情報の埋め込み指示を検出しなかったと判定した場合、ステップ103に戻ってテンプレートファイルの次の1行を読み込む。
一方、ステップ104で情報の埋め込み指示を検出したと判定した場合、CPU11は、図4のテーブルを参照することにより、埋め込み指示されたラベル名が定義されているか否かを判定する(ステップ105)。ラベル名が定義されていると判定した場合、CPU11は、ラベル名が示すメモリ領域の情報を読み込み(ステップ106)、ラベル名が定義されていないと判定した場合、デフォルトの情報を読み込む(ステップ107)。すなわち、ラベル名が定義されていない場合、当該行に記述されているデフォルトの情報、例えば、“pageSize”の場合、「A4」を読み込む。
ステップ106またはステップ107で情報を読み込んだ後、CPU11は、埋め込み指示位置に読み込んだ情報を挿入する(ステップ108)。次に、CPU11は、テンプレートファイルを最後の行まで読み込んだか否かを判定し(ステップ109)、最後の行まで読み込んでいないと判定した場合、ステップ103に戻って、次の行を読み込む。また、最後の行まで読み込んだと判定した場合、CPU11は、情報を挿入した属性ファイルをログファイルサーバ2に送信した(ステップ110)後、プログラムを終了する。
図9は上記のようにして、情報が挿入されたファックス送信の属性ファイルの一例であり、テキストファイルとしてログファイルサーバ2に送信される。
このように、処理情報が格納されるメモリ領域のラベル名を指定することによりユーザが属性ファイルのテンプレートファイルを作成することができるので、簡易な方法で属性ファイルのカスタマイズを行うことが可能となる。
また、複数の処理機能毎のテンプレートファイルを記憶できるとともに、異なる処理毎に画像ファイルを出力する否かを設定することができる。したがって、デジタル複合機が自動的に実行する処理、例えば、ファックス受信の場合にも、画像ファイル及び属性ファイルを出力することができる。
なお、上記の実施例では、デジタル複合機の処理機能として、コピー、ファックス送受信、スキャンを例として説明したが、ホスト端末からのプリント指示、データ転送時等に、画像ファイル及び属性ファイルを出力することも可能である。
また、上記の実施例では、各種処理時に画像ファイルを文書管理システムに転送するか否か及びどのテンプレートファイルを使用するかをデジタル複合機の表示部で設定したが、ホスト端末から設定できるようにすることも可能である。
さらに、上記の実施例では、本発明の画像処理装置をデジタル複合機に適用した例について説明したが、本発明は他の画像処理装置、例えば、ファクシミリ装置にも適用することが可能である。
本発明の画像処理装置を適用したデジタル複合機を備えたシステムのネットワーク構成例を示す図である。 デジタル複合機のハードウェア構成を示すブロック図である。 表示部と操作部の詳細な構成を示す図である。 処理情報が格納されるRAMのメモリ領域のラベル名を示すテーブルの一例である。 ファックス送信時に記憶される処理情報の一例である。 ファックス送信時のテンプレートファイルの一例である。 文書管理システムへの転送設定画面の一例である。 各種機能実行時の画像ファイル転送処理を示すフローチャートである。 ファックス送信の情報が挿入された属性ファイルの一例である。
符号の説明
1 デジタル複合機
2 ログファイルサーバ
3 文書管理システム
4 ホスト端末
5 PSTN
6 LAN
7 インターネット網
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 テンプレートファイル記憶領域
15 表示部
16 操作部
17 読取部
18 画像メモリ
19 記録部
20 コーデック
21 モデム
22 NCU
23 LAN I/F
24 バス

Claims (5)

  1. 画像ファイルと当該画像ファイルの属性ファイルを出力する機能を備えた画像処理装置であって、
    上記属性ファイルのテンプレートファイルを記憶する記憶部と、画像ファイルの出力時に属性ファイルを生成する制御部とを備え、
    上記制御部が、ユーザが作成した属性ファイルのテンプレートファイルを上記記憶部に記憶し、画像ファイルの出力時に、上記制御部が、上記ユーザが作成したテンプレートファイルにより処理情報を記述した属性ファイルを生成することを特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1に記載の画像処理装置において、
    上記テンプレートファイルにおいて、処理情報が格納されるメモリ領域のラベル名を指定することにより、属性ファイルに処理情報を記述することを特徴とする画像処理装置。
  3. 請求項2に記載の画像処理装置において、
    上記テンプレートファイルで指定されたラベル名が定義されていない場合、上記制御手段が、デフォルトの処理情報を属性ファイルに記述することを特徴とする画像処理装置。
  4. 請求項1に記載の画像処理装置において、
    画像処理装置が複数の処理機能を備え、上記記憶部が異なる処理毎のテンプレートファイルを記憶することを特徴とする画像処理装置。
  5. 請求項4に記載の画像処理装置において、
    上記記憶部が、異なる処理毎に画像ファイルを出力するか否かの設定を記憶し、画像データの処理時に、上記制御部が、当該処理が画像ファイルの出力処理を行う設定になっているか否かを判定し、画像ファイルの出力処理を行う処理である場合、上記記憶部に記憶された対応する処理のテンプレートファイルにより属性ファイルを生成することを特徴とする画像処理装置。
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