JP4114672B2 - ファクシミリサーバ - Google Patents

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Description

本発明はファクシミリサーバ、特に、配信設定された内容に従ってファックスやメールをユーザの個人フォルダや共有フォルダに配信したり、プリント出力することができるファクシミリサーバに関する。
近時、オフィスなどにおいて、ファクシミリスステムが普及してきており、データ通信上有益な役割を果たしている。このようなシステムは、例えば、LANなどの通信ネットワークにより、ファクシミリサーバや端末装置いわゆるクライアントパソコンなどを接続して構成されており、ファクシミリサーバは、ファクシミリ受信したデータをクライアントパソコンに転送したり、クライアントパソコンから転送先を指定したデータを受信すると、受信したデータを指定された転送先に送信するようになっている。
このようなファクシミリサーバは、通常、ウェブサーバ機能を有するネットワークボードを備え、ファックス/メールを受信した場合に、ファクシミリサーバが配信設定に従ってネットワークボード内のユーザの個人フォルダや共有フォルダに画像データを一時的に記憶し、ユーザがネットワークボードの格納場所にアクセスして画像データを取り込むようにした機能を備えている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−108466号公報
上記のように、従来のファクシミリサーバは、配信設定された内容に従ってファックスやメールをユーザの個人フォルダや共有フォルダに保存したり、プリント出力することができるようになっているが、配信設定にプリント出力のみが設定されている場合、例えば、トナー切れなどのプリンタエラーが発生していると、プリント出力がなされないため、受信データがあるにもかかわらず、受信していることを誰も認識できないという問題があった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、配信設定にプリント出力が含まれている場合に、プリンタエラーが発生していても確実に受信データをプリントすることができるファクシミリサーバを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、請求項1に係る発明のファクシミリサーバは、配信設定された内容に従って受信したデータをプリント出力、個人フォルダまたは共有フォルダに配信する制御手段を備えたファクシミリサーバであって、配信設定にプリント出力が含まれている場合、受信配信処理実行時に、上記制御手段がプリンタエラーが発生しているか否かを判定し、プリンタエラーが発生していれば、受信したデータにプリント待ち属性をセットして上記共有フォルダまたは特定の個人フォルダに対して配信するとともに、上記制御手段が、常時、上記共有フォルダまたは特定の個人フォルダにプリント待ち属性がセットされたデータがあるか否かを判定し、上記共有フォルダまたは特定の個人フォルダにプリント待ち属性がセットされたデータがある場合、プリンタエラーが発生しているか否かを判定し、プリンタエラーが発生していなければ、上記プリント待ち属性がセットされたデータのプリント出力を行った後、当該プリント待ち属性がセットされたデータを上記共有フォルダまたは特定の個人フォルダから削除することを特徴とする。
本発明の請求項1に係る発明のファクシミリサーバによれば、配信設定にプリント出力が含まれている場合、受信配信処理実行時にプリンタエラーが発生していれば、受信したデータが共有フォルダまたは特定の個人フォルダに対して配信され、プリンタエラー解除時に、共有フォルダまたは特定の個人フォルダに配信された受信データがプリント出力されるので、データ受信時に、プリンタエラーが発生していても確実に受信データをプリントすることが可能となる。
また、本発明の請求項1に係る発明のファクシミリサーバによれば、プリンタエラー解除時に、共有フォルダまたは特定の個人フォルダに配信された受信データのプリント出力を行った場合、プリントされた受信データが共有フォルダまたは特定の個人フォルダから削除されるので、受信データを保存するフォルダのメモリを有効活用することができる。
以下、本発明のファクシミリサーバをデジタル複合機に適用した実施例について、図面を用いて説明する。図1はデジタル複合機を備えたシステムのネットワーク構成例を示す図であり、図2はデジタル複合機のハードウェア構成を示すブロック図である。
図1に示すネットワーク構成図において、1はデジタル複合機、2、3、4・・・はパソコン、5は公衆交換電話網(PSTN)、6はLAN(Local Area Network)、7はインターネット網である。デジタル複合機1はコピーモード、プリンタモード、ファックスモードの各機能を備えるとともに、メール送信機能も備え、PSTN5及びLAN6に接続されており、このLAN6に端末装置として複数のパソコン2、3、4・・・が接続されている。また、このLAN6はインターネット網7にも接続されており、デジタル複合機1はこのインターネット網7を介してメールの送受信を行うことが可能である。
図2はデジタル複合機1の制御系の構成を示す概略ブロック図であり、図に示すように、デジタル複合機1はCPU11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、表示・操作部14、読取部15、画像メモリ16、記録部17、コーデック18、モデム19、ネットワーク制御ユニットNCU20、ネットワークボード21及びLANインターフェース(I/F)22から構成され、各部がバス23を介して接続されている。
CPU11はバス23を介してデジタル複合機1のハードウェア各部を制御するとともに、ROM12に記憶されたプログラムに基づいて各種のプログラムを実行し、ROM12はデジタル複合機の動作に必要な種々のプログラムや操作メッセージ等を予め記憶している。
また、RAM13はSRAM等で構成され、プログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶するとともに、ファックスやメールを受信した場合の配信先の設定を記憶する配信設定テーブル24の記憶領域を備えている。
この配信設定テーブル24は、送信元のファックス番号や電子メールの情報から配信先を決定するためのテーブルである。
すなわち、ファックスを受信した場合、通常、送信宛先のユーザを特定することは困難である。また、電子メールは所定のフッダ情報と本文とから構成されており、フッダ情報には、電子メールの発信日時を示す“Data”、電子メールの宛先を示す“To”、電子メールの発信者を示す“From”、電子メールの題名等の付加的情報を示す“Subject”等が含まれているが、デジタル複合機1で電子メールを受信する場合、“To”フィールドにはデジタル複合機1専用の電子メールアドレスが記載されているため、送信宛先のユーザを特定することができない。
このため、送信元のファックス番号や電子メールの“From”フィールドや“Subject”フィールド、あるいは本文に記載された内容から配信先を決定するための情報を配信設定テーブル24に記憶するようにしている。
図3は上記の配信設定テーブル24の一例を示すものであり、図に示すように、送信元のファックス番号の最初が“03”であれば、プリント出力と共有フォルダへの保存を行い、送信元のファックス番号の最初が“06”であれば、プリント出力のみを行う。また、メールヘッダの“From”フィールドに「ABC」の記載が含まれていればUSER1のフォルダに保存、本文に「請求書」の語句があれば、プリント出力を行うとともに、USER4のフォルダに保存、というような配信設定が記憶されている。
なお、この配信設定テーブル24の設定は表示・操作部14に表示される設定登録画面あるいはパソコン2、3、4等のモニタの設定入力画面からユーザが入力することにより、それぞれの設定を配信設定テーブル24に登録することが可能である。
表示・操作部14は、デジタル複合機の動作状態を表示したり、種々の機能の操作画面の表示を行う表示部と、デジタル複合機を操作するための多数の操作キーとから構成されている。読取部15はオートドキュメントフィーダー(ADF)やフラットベッドスキャナ(FBS)等の読取り用原稿載置台を備え、CCD等を利用したスキャナで原稿を読み取り、ドットイメージデータを出力する。
また、画像メモリ16は、DRAM等を用いて構成され、送信すべきイメージデータまたは受信したイメージデータあるいは読取部15で読み取ったイメージデータを記憶し、記録部17は電子写真方式等のプリンタ装置を備え、受信したデータ、コピー原稿データあるいは外部のパソコンから送信されたプリントデータをプリントアウトするものである。
この記録部17のプリンタ装置にはトナー切れを検知するトナーセンサ25や紙詰まりを検知する用紙ジャムセンサ26等が設けられている。
コーデック18は所定のプロトコルに対応して符号化・復号するものであり、読み取った原稿の画像データを送信するためにMH、MRまたはMMR方式により符号化し、外部から受信した画像データを復号するとともに、電子メールに添付可能なファイルとして一般的に利用される画像フォーマットであるTIFF方式等にも対応して符号化、復号する。
モデム19はバス23に接続されており、ファクシミリ通信が可能なファックスモデムとしての機能を有し、このモデム19は同様にバス23に接続されたNCU20と接続されている。NCU20はアナログ回線の閉結及び開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム19をPSTN5に接続する。
また、ネットワークボード21は図4の機能ブロック図に示すように、TCP/IPプロトコル制御部31、HTTPD制御部32、ホームページ管理部33、文書管理部34からなり、これらの各部は、CPU、ROM、RAM等のメモリ、磁気ディスク(ハードディスク)記憶装置等により構成されている。
TCP/IPプロトコル制御部31はTCP(Transmission Control Protocol)/IP(Internet Protocol)を制御し、HTTPD制御部32は、TCP/IPプロトコル制御部31によるデータストリーム転送機能を用いてHTTPD(Hyper Text Transfer Protocol Deamon)機能に対する処理を実行し、パソコン2、3、4等のWWW(World Wide Web)ブラウザからの要求を処理する。
なお、HTTPDはHTTPサーバの機能を提供するデーモンで、UNIX(登録商標)オペレーティング・システム上でウェブサーバを運用する際に使われるものである。
また、ホームページ管理部33は、HTTPD制御部32からのホームページ要求に対応してホームページファイルをHTTPD制御部32に出力し、文書管理部34はデジタル複合機1本体からの操作によるスキャン文書、ファックス/メール受信の配信文書等の文書を記憶・保存するととともに、HTTPD制御部32からの要求に応じて保存文書の一覧情報をHTML(Hyper Text Markup Language)形式のファイルに変換してHTTPD制御部32に出力し、かつ、HTTPD制御部32から入力された情報を解析して、保存文書の転送、削除等の処理を行う。
図5は文書管理部34の概念図であり、図に示すように、共有フォルダ41及び各ユーザのフォルダ42、43・・・を備えており、ファックスやメールを受信した場合、RAM13の配信設定テーブル24の設定に従ってそれぞれのフォルダに受信文書が保存される。
LANインターフェース22はLAN6に接続され、外部のパソコンからのデータあるいはインターネット網7からの信号をLAN6を介して受信する一方、LAN6に対して信号やデータを送信するものであり、信号変換やプロトコル変換などのインターフェース処理を実行する。
デジタル複合機1は上記のような構成を備えており、ファクシミリ送信時には、原稿の画像データが読取部15で読み取られ、コーデック18で圧縮されて画像メモリ16に蓄積される。この圧縮された画像データが画像メモリ16から読み出されてモデム19で変調され、NCU20からPSTN5を通して通信相手先に送信される。
一方、ファクシミリ受信時や電子メールの受信時には、配信設定テーブル24の設定に基づいて受信した文書がプリントアウト、あるいは、文書管理部34の各フォルダに保存される。
このファクシミリ受信時や電子メールの受信時のCPU11の作用を図6、図7のフローチャートにより詳細に説明する。
デジタル複合機1のCPU11は、図6のフローチャートに示す受信プログラムを常時実行し、ファクシミリや電子メールを受信したか否かを判定している(ステップ101)。ファクシミリあるいは電子メールを受信すると、CPU11は、RAM13の配信設定テーブル24を参照することにより配信先を取得する(ステップ102)。
次に、CPU11は、取得した配信先にプリント出力が含まれているか否かを判定し(ステップ103)、配信先にプリント出力が含まれていないと判定した場合、通常の配信、すなわち、ネットワークボード21の文書管理部34の対応するフォルダへの受信文書の保存を行った(ステップ104)後、プログラムを終了する。
また、ステップ103で配信先にプリント出力が含まれていると判定した場合、CPU11は記録部17のトナーセンサ25や用紙ジャムセンサ26等の出力からプリンタエラーが発生しているか否かを判定する(ステップ105)。プリンタエラーが発生していないと判定した場合、CPU11は、通常の配信、すなわち、対応するフォルダへの受信文書の保存、及び、受信データの記録部17によるプリントアウトを実行した(ステップ104)後、プログラムを終了する。
一方、ステップ105でプリンタエラーが発生していると判定した場合、CPU11は、配信先への配信を行うとともに、受信文書にプリント待ち属性をセットし、所定のフォルダ、例えば、文書管理部34の共有フォルダ41宛てに配信する(ステップ106)。
これにより、文書管理部34の対応するユーザのフォルダに受信文書が保存されるとともに、文書管理部34の共有フォルダ41にプリント待ち属性がセットされた受信文書が保存される。
次に、上記のプリント待ち属性がセットされた受信文書のプリント出力を行う場合のCPU11の作用を図7のフローチャートにより説明する。
CPU11は、図7のフローチャートに示すプリントプログラムを常時実行しており、このプログラムを開始すると、まず、所定のフォルダ、すなわち、文書管理部34の共有フォルダ41にプリント待ち属性の文書があるか否かを判定する(ステップ201)。共有フォルダ41にプリント待ち属性の文書がないと判定した場合、CPU11はプログラムを終了し、共有フォルダ41にプリント待ち属性の文書があると判定した場合、プリンタエラーが発生しているか否かを判定し(ステップ202)、プリンタエラーが発生していると判定した場合、プログラムを終了する。
一方、ステップ202でプリンタエラーが発生していないと判定した場合、CPU11は、プリント待ち属性の文書を記録部17によりプリントアウトする(ステップ203)。次に、CPU11は、プリント完了した文書を共有フォルダ41から消去した(ステップ204)後、プログラムを終了する。
以上のように、配信設定にプリント出力が含まれている場合、プリンタエラーが発生していれば、受信した文書がプリント待ち属性をセットされて共有フォルダに対して配信され、プリンタエラー解除時に、そのプリント待ち属性がセットされた文書がプリントされるので、文書受信時に、プリンタエラーが発生していても確実に受信文書をプリントすることが可能となる。
次に、上記のようにして文書管理部34の各フォルダに保存された文書をパソコン2、3、4等から見る場合の作用について簡単に説明する。
ユーザがWWWブラウザを起動し、例えば、パソコン2のモニタに表示されたWWWブラウザ画面において、デジタル複合機1のIPアドレスを指定してアクセスを行うと、ネットワークボード21のHTTPD制御部32がこれを検知し、ホームページ管理部33からHTMLで記述されたホームページファイルを読み出し、TCP/IPプロトコル制御部31、LANインターフェース22、LAN6を介してパソコン2に転送する。
そして、ユーザがこのホームページから文書の一覧表示を選択して指示すると、この一覧表示指示情報がLAN6を介してデジタル複合機1に転送され、ネットワークボード21のHTTPD制御部32がこれを検知する。これにより、HTTPD制御部32が文書管理部34に文書一覧転送を指示し、文書管理部34が保存文書の一覧情報をHTML形式のファイルに変換してパソコン2に転送する。
これにより、パソコン2のモニタ画面に図8に示す文書一覧リスト画面が表示される。
図8に示すように、この文書一覧リスト画面の上部に、スキャン画像、送信文書、受信文書、共有フォルダ文書、掲示板、回覧文書、処理依頼文書の切替タブと、「転送」、「送信」、「プリント」、「ダウンロード」、「削除」、「掲示板」、「回覧」、「処理依頼」等の機能選択ボタンが表示されている。また、文書一覧リスト画面の下部には、受信文書の場合、相手先名、印刷待ち属性、文書分類、ページ数、送信日時等が表示され、プリンタエラー等によりプリント待ちとなった文書には印刷待ち属性欄に「*」が表示される。
この画面で文書の切替タブを選択することにより希望の文書分類を選択することができ、また、表示された文書を指定した後、機能選択ボタンのいずれかをクリックすることにより、送信、プリント等の処理を行うことが可能である。
なお、上記の実施例では、プリンタエラー時に受信文書を共有フォルダに保存したが、共有フォルダが存在しない場合等には、特定の個人フォルダに保存してもよく、また、ネットワークボード内のフォルダ内でなく、デジタル複合機本体にプリンタエラー時の文書保存メモリを設けることもできる。
また、上記の実施例では、本発明のファクシミリサーバをデジタル複合機に適用した例について説明したが、本発明のファクシミリサーバはコピー機能、パソコンプリント機能等を持たないファクシミリ装置にも適用することが可能である。
本発明のファクシミリサーバを適用したデジタル複合機を備えたシステムのネットワーク構成例を示す図である。 デジタル複合機のハードウェア構成を示すブロック図である。 配信設定テーブルの一例を示す図ある。 デジタル複合機内のネットワークボードの機能ブロック図である。 ネットワークボード内の文書管理部の概念を示す図である。 ファクシミリや電子メールの受信時の作用を示すフローチャートである。 プリント待ち受信文書のプリント出力時の作用を示すフローチャートである。 文書一覧リスト表示画面の一例を示す図である。
符号の説明
1 デジタル複合機
2、3、4 パソコン
5 PSTN
6 LAN
7 インターネット網
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 表示・操作部
15 読取部
16 画像メモリ
17 記録部
18 コーデック
19 モデム
20 NCU
21 ネットワークボード
22 LAN I/F
23 バス
25 トナーセンサ
26 用紙ジャムセンサ
31 TCP/IPプロトコル制御部
32 HTTPD制御部
33 ホームページ管理部
34 文書管理部
41 共有フォルダ
42、43 ユーザフォルダ

Claims (1)

  1. 配信設定された内容に従って受信したデータをプリント出力、個人フォルダまたは共有フォルダに配信する制御手段を備えたファクシミリサーバであって、
    配信設定にプリント出力が含まれている場合、受信配信処理実行時に、上記制御手段がプリンタエラーが発生しているか否かを判定し、プリンタエラーが発生していれば、受信したデータにプリント待ち属性をセットして上記共有フォルダまたは特定の個人フォルダに対して配信するとともに、
    上記制御手段が、常時、上記共有フォルダまたは特定の個人フォルダにプリント待ち属性がセットされたデータがあるか否かを判定し、上記共有フォルダまたは特定の個人フォルダにプリント待ち属性がセットされたデータがある場合、プリンタエラーが発生しているか否かを判定し、プリンタエラーが発生していなければ、上記プリント待ち属性がセットされたデータのプリント出力を行った後、当該プリント待ち属性がセットされたデータを上記共有フォルダまたは特定の個人フォルダから削除することを特徴とするファクシミリサーバ。
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