JP2007043257A - 通信端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ファクス受信またはインターネットファクス受信した受信原稿と通信履歴データとの対応をとるのが容易な通信端末装置を提供する。
【解決手段】ファクスを受信した場合、受信画像データを画像メモリに蓄積した(ステップ102)後、通信通番を通信管理メモリに格納するとともに、相手先、通信モード、受信時刻、受信枚数を通信管理メモリの上記通信通番に該当する箇所に格納する(ステップ103)。次に、受信した画像データをプリントした(ステップ104)後、通信通番をプリント用紙の下部余白にプリントする(ステップ105)。この通信通番を利用することにより、受信原稿の通信詳細情報を表示させたり、プリント出力させることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、通信端末装置に関し、特にプリントされた受信原稿と受信履歴との対応を容易にとることが可能な通信端末装置に関する。
近年、LAN(Local Area Network)等の通信回線で接続し、さらにネットワーク化したインターネット等を介して電子メールを配信するコンピュータ通信網が普及しているが、従来のファクシミリ手順は上記のようなコンピュータ通信網を利用するコンピュータ通信の通信手順とは異なるため、ファクシミリ装置からコンピュータ通信網へ直接通信することはできない。
しかしながら、ファクシミリ通信で通常送受信される原稿等のイメージデータであっても、電子メール形式に変換することにより、コンピュータ通信網を介して送受信することができるので、送信原稿を電子メールとしてインターネット通信で送受信できるようにした電子メール機能付きのインターネットファクシミリが開発されている。
一方、コピー機能、ファクシミリ機能、プリント機能、スキャナ機能等を有する最近のデジタル複合機やファクシミリ装置等の通信端末装置は、ファクス受信またはインターネットファクス受信を行った場合、相手先名、通信モード、受信時刻、受信枚数等の通信管理情報をメモリに格納し、必要な場合には、通信端末装置の操作画面に表示したり、プリント出力することができるようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−320575号公報
上記のように、従来の通信端末装置は、通信管理情報を操作画面に表示したり、プリント出力することができるが、通信管理レポートは、通常は相手先の電話番号、通信時刻、枚数、通信モード等が表の形式で印刷または表示されるだけであり、受信したファクシミリと通信管理情報との対応が悪く、受信したファクシミリの通信管理情報を調べるためには、ユーザが自ら通信時刻、相手先番号から探さなければならず、作業が煩雑であった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、ファクス受信またはインターネットファクス受信した受信原稿と通信履歴データとの対応をとるのが容易な通信端末装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、請求項1に係る発明の通信端末装置は、ファクス受信またはインターネットファクス受信を行う制御手段を備えた通信端末装置であって、ファクス受信またはインターネットファクス受信時に、上記制御手段が受信履歴データのIDを受信原稿に付加してプリントすることを特徴とする。
また、請求項2に係る発明の通信端末装置は、ファクス受信またはインターネットファクス受信を行う制御手段を備えた通信端末装置であって、ファクス受信またはインターネットファクス受信時に、上記制御手段が受信履歴データのIDまたは詳細情報を示すバーコードを受信原稿に付加してプリントすることを特徴とする。
さらに、請求項3に係る発明の通信端末装置は、請求項1または請求項2に記載された通信端末装置において、上記制御手段が、受信履歴データのIDまたはバーコードをプリント用紙の下部余白にプリントすることを特徴とし、
請求項4に係る発明の通信端末装置は、請求項1または請求項2に記載された通信端末装置において、上記制御手段が、受信履歴データのIDまたはバーコードをプリント用紙の裏面にプリントすることを特徴とする。
本発明の請求項1に係る発明の通信端末装置によれば、ファクスまたはインターネットファクスの受信時に、受信履歴データのIDが受信原稿に付加されてプリントされるので、このIDを利用することにより、受信原稿と履歴データとの対応をとることができるので、通信の詳細情報を容易に得ることができる。
また、本発明の請求項2に係る発明の通信端末装置によれば、ファクスまたはインターネットファクスの受信時に、受信履歴データのIDを示すバーコードが受信原稿に付加されてプリントされるので、このバーコードをスキャナ等で読み取ることにより、通信端末装置に通信の詳細情報を表示させたり、プリント出力させることが可能となる。
さらに、バーコードとして二次元バーコードを使用すれば、バーコード自体に通信の詳細を含めることができるので、バーコードの読取りを行うだけで、通信の詳細情報を表示したり、プリント出力することが可能となる。
さらに、本発明の請求項3、請求項4に係る発明の通信端末装置によれば、受信履歴データのIDまたはバーコードがプリント用紙の下部余白または裏面にプリントされるので、受信履歴データのIDまたはバーコードが受信原稿のプリント部分に重ならず、受信原稿の読取り不能を防止できるとともに、IDまたはバーコードの読取りを容易に行うことができる。
以下、本発明の通信端末装置をデジタル複合機に適用した実施例について、図面を用いて説明する。図1はデジタル複合機を備えたシステムのネットワーク構成例を示す図であり、図2はデジタル複合機のハードウェア構成を示すブロック図である。
図1に示すネットワーク構成図において、1はデジタル複合機、2、3、4・・・はパソコン、5は公衆交換電話網(PSTN)、6はLAN(Local Area Network)、7はインターネット網である。デジタル複合機1はコピーモード、プリンタモード、ファクスモードの各機能を備えるとともに、メール送信機能も備え、PSTN5及びLAN6に接続されており、このLAN6に端末装置として複数のパソコン2、3、4・・・が接続されている。また、このLAN6はインターネット網7にも接続されており、デジタル複合機1はこのインターネット網7を介してメールの送受信を行うことが可能である。
図2はデジタル複合機1の制御系の構成を示す概略ブロック図であり、図に示すように、デジタル複合機1はCPU11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、表示・操作部14、読取部15、画像メモリ16、記録部17、コーデック18、モデム19、ネットワーク制御ユニットNCU20及びLANインターフェース(I/F)21から構成され、各部がバス22を介して接続されている。
CPU11はバス22を介してデジタル複合機1のハードウェア各部を制御するとともに、ROM12に記憶されたプログラムに基づいて各種のプログラムを実行し、ROM12はデジタル複合機の動作に必要な種々のプログラムや操作メッセージ等を予め記憶している。また、RAM13はSRAM等で構成され、プログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶するとともに、ファクス送受信またはインターネットファクス送受信の通信履歴データを記憶する通信管理情報記憶部23を備えている。
表示・操作部14は、デジタル複合機1の動作状態を表示したり、種々の機能の操作画面の表示を行う表示部と、デジタル複合機1を操作するための複数のキーよりなり、図3に示すように、表示部を構成するLCD表示部31と多数の操作キーから構成されている。LCD表示部31には、タッチパネルスイッチが配設され、LCD表示部31に表示された項目部分を押下することで、対応する項目の選択や機能の実行を行うことができる。また、操作キーとして、テンキー32、スタートキー33、リセットキー34、ストップキー35、複数のワンタッチダイヤルキー36、十字キー37、リターンキー38、セットキー39、FAX切替キー40、コピー切替キー41、スキャナ切替キー42等の各種キーが設けられている。なお、LCD表示部31によりこれらの操作キーの一部又は全部を代用することも可能である。
また、読取部15はオートドキュメントフィーダー(ADF)やフラットベッドスキャナ(FBS)等の読取り用原稿載置台を備え、CCD等を利用したスキャナで原稿を読み取り、ドットイメージデータを出力する。
画像メモリ16は、DRAM等を用いて構成され、送信すべきイメージデータまたは受信したイメージデータあるいは読取部15で読み取ったイメージデータを記憶し、記録部17は電子写真方式等のプリンタ装置を備え、受信したデータ、コピー原稿データあるいは外部のパソコンから送信されたプリントデータをプリントアウトする。
コーデック18は所定のプロトコルに対応して符号化・復号するものであり、読み取った原稿の画像データを送信するためにMH、MRまたはMMR方式により符号化し、外部から受信した画像データを復号するとともに、電子メールに添付可能なファイルとして一般的に利用される画像フォーマットであるTIFF方式等にも対応して符号化、復号する。
また、モデム19はバス22に接続されており、ファクシミリ通信が可能なファクスモデムとしての機能を有し、このモデム19は同様にバス22に接続されたNCU20と接続されている。NCU20はアナログ回線の閉結及び開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム19をPSTN5に接続する。
さらに、LANインターフェース21はLAN6に接続され、外部のパソコンからのデータあるいはインターネット網7からの信号をLAN6を介して受信する一方、LAN6に対して信号やデータを送信するものであり、信号変換やプロトコル変換などのインターフェース処理を実行する。
デジタル複合機1は上記のような構成を備えており、ファクシミリ送信時には、原稿の画像データが読取部15で読み取られ、コーデック18で圧縮されて画像メモリ16に蓄積される。この圧縮された画像データが画像メモリ16から読み出されてモデム19で変調され、NCU20からPSTN5を通して通信相手先に送信される。
一方、ファクス受信時またはインターネットファクス受信時には、受信した画像データがプリント出力されるが、このファクス受信またはインターネットファクス受信時のCPU11の作用を図4のフローチャートにより説明する。
デジタル複合機1のCPU11は、常時、図4のフローチャートに示す受信プログラムを実行してファクス受信またはインターネットファクス受信があったか否かを判定しており(ステップ101)、ファクスを受信した場合には、受信画像データを画像メモリ16に蓄積する(ステップ102)。
次に、CPU11は通信通番(ID)をRAM13の通信管理情報記憶部23に格納するとともに、相手先、通信モード、受信時刻、受信枚数を通信管理情報記憶部23の上記通信通番に該当する箇所に格納する(ステップ103)。この後、CPU11は、受信した画像データを画像メモリ16から読み出し、コーデック18で復号して記録部17によりプリントした(ステップ104)後、通信管理情報記憶部23に格納した通信通番をプリント用紙の下部余白にプリントする(ステップ105)。
以上のように、ファクス受信またはインターネットファクス受信を行った場合、図5に示すように、画像データをプリントした用紙の下部余白に受信した画像データの通信通番がプリントされるので、表示・操作部14のLCD表示部31の通信参照画面でこの通信通番を入力することにより、受信原稿の通信情報を簡単に表示させたり、プリント出力させることができる。
上記の実施例では、ファクス受信またはインターネットファクス受信を行った場合、画像データをプリントした用紙の下部余白に通信通番をプリントしたが、プリント用紙の裏面に受信した画像データの通信通番をプリントすることも可能であり、以下、通信通番をプリント用紙の裏面にプリントする場合の作用を図6のフローチャートにより説明する。
なお、デジタル複合機1の構成は、記録部17が印刷用紙反転機構を備えている点を除いて、図2、図3と同様であるので詳細な説明を省略する。
デジタル複合機1のCPU11は、常時、図6のフローチャートに示す受信プログラムを実行してファクス受信またはインターネットファクス受信があったか否かを判定しており(ステップ201)、ファクスを受信した場合には、受信画像データを画像メモリ16に蓄積する(ステップ202)。
次に、CPU11は通信通番をRAM13の通信管理情報記憶部23に格納するとともに、相手先、通信モード、受信時刻、受信枚数を通信管理情報記憶部23の上記通信通番に該当する箇所に格納した(ステップ203)後、受信した画像データを画像メモリ16から読み出し、コーデック18で復号して記録部17によりプリントする(ステップ204)。
そして、受信した画像データのプリントが完了すると、画像データをプリントした用紙を記録部17の印刷用紙反転機構(図示せず)により反転した(ステップ205)後、画像データをプリントした用紙の裏面に通信管理情報記憶部23に格納した通信通番をプリントする(ステップ206)。
以上のように、ファクス受信またはインターネットファクス受信を行った場合、画像データをプリントした用紙の裏面に受信した画像データの通信通番がプリントされるので、上記と同様に、表示・操作部14のLCD表示部31の通信参照画面でこの通信通番を入力することにより、受信原稿の通信情報を簡単に表示させたり、プリント出力させることができる。
さらに、通信通番自体に代えて通信通番をバーコード化して画像データをプリントした用紙にプリントすることもでき、以下、通信通番をバーコード化してプリント用紙にプリントする場合の作用を図7のフローチャートにより説明する。
デジタル複合機1のCPU11は、常時、図7のフローチャートに示す受信プログラムを実行してファクス受信またはインターネットファクス受信があったか否かを判定しており(ステップ301)、ファクスを受信した場合には、受信画像データを画像メモリ16に蓄積する(ステップ302)。
次に、CPU11は通信通番をRAM13の通信管理情報記憶部23に格納するとともに、相手先、通信モード、受信時刻、受信枚数を通信管理情報記憶部23の上記通信通番に該当する箇所に格納する(ステップ303)。この後、CPU11は、受信した画像データを画像メモリ16から読み出し、コーデック18で復号して記録部17によりプリントした(ステップ304)後、通信管理情報記憶部23に格納した通信通番をバーコード化して画像データをプリントした用紙の下部余白にプリントする(ステップ305)。
以上のように、ファクス受信またはインターネットファクス受信を行った場合、画像データをプリントした用紙の下部余白に受信した画像データの通信通番がバーコード化されてプリントされるので、例えば、スキャナによってこのバーコードを読み取ることにより、受信原稿の通信情報を簡単に表示・操作部14のLCD表示部31に表示させたり、プリント出力させることができる。
また、上記と同様に、バーコード化した通信通番を受信した画像データをプリントした用紙の裏面にプリントすることも可能であり、以下、バーコード化した通信通番をプリント用紙の裏面にプリントする場合の作用を図8のフローチャートにより説明する。
デジタル複合機1のCPU11は、常時、図8のフローチャートに示す受信プログラムを実行してファクス受信またはインターネットファクス受信があったか否かを判定しており(ステップ401)、ファクスを受信した場合には、受信画像データを画像メモリ16に蓄積する(ステップ402)。
次に、CPU11は通信通番をRAM13の通信管理情報記憶部23に格納するとともに、相手先、通信モード、受信時刻、受信枚数を通信管理情報記憶部23の上記通信通番に該当する箇所に格納した(ステップ403)後、受信した画像データを画像メモリ16から読み出し、コーデック18で復号して記録部17によりプリントする(ステップ404)。
そして、受信した画像データのプリントが完了すると、画像データをプリントした用紙を記録部17の印刷用紙反転機構により反転した(ステップ405)後、画像データをプリントした用紙の裏面に通信管理情報記憶部23に格納した通信通番をバーコード化してプリントする(ステップ406)。
以上のように、ファクス受信またはインターネットファクス受信を行った場合、図9に示すように、画像データをプリントした印刷用紙の裏面に受信した画像データの通信通番がバーコード化されてプリントされるので、上記と同様に、スキャナ等によってこのバーコードを読み取ることにより、受信原稿の通信情報を簡単に表示・操作部14のLCD表示部31に表示
させたり、プリント出力させることができる。
次に、上記のようにして、画像データをプリントした用紙にプリントされた通信通番またはバーコード化された通信通番から受信した画像データの通信の詳細情報をLCD表示部31に表示させる場合の作用を図10のフローチャートにより説明する。
ユーザがLCD表示部31のメニュー画面で通信記録参照を選択すると、CPU11は図10のフローチャートに示す通信情報表示プログラムを開始し、まず、LCD表示部31に図11に示す通信記録参照画面を表示する(ステップ501)。
この通信記録参照画面では、「通信通番」欄に受信したファクスのプリント用紙にプリントされた通信通番をテンキー32により入力した後、「OK」ボタンを押下するか、あるいはバーコードがプリントされた用紙を読取部15にセットした後、「スキャン」ボタンを押下することにより入力した通信通番またはバーコードに対応した通信通番の通信詳細情報を表示させることができる。
CPU11は、LCD表示部31に通信記録参照画面を表示した後、通信通番の入力が有ったか否かを判定し(ステップ502)、ユーザが通信記録参照画面で通信通番を入力して「OK」ボタンを押下したと判定すると、入力された通信通番の通信詳細情報、すなわち、相手先、通信モード、受信時刻、受信枚数を通信管理情報記憶部23から読み出してLCD表示部31に表示する(ステップ503)。
一方、ステップ502で通信通番の入力がないと判定した場合、CPU11は、スキャン指示があったか否かを判定し(ステップ504)、ユーザが「スキャン」ボタンを押下したと判定すると、読取部15にセットされた用紙にプリントされたバーコードの読取りを実行する(ステップ505)。
この後、CPU11は、読み取ったバーコードに該当する通信通番の通信詳細情報を通信管理情報記憶部23から読み出してLCD表示部31に表示する(ステップ503)。
以上のように、画像データがプリントされた用紙にプリントされた通信通番またはバーコード化された通信通番を利用することにより、受信した画像データの通信の詳細情報をLCD表示部31に表示させることができるので、受信原稿と履歴データとの対応を容易にとることができる。
なお、上記の実施例では、画像データがプリントされた用紙にプリントされた通信通番またはバーコード化された通信通番を用いて受信した画像データの通信の詳細情報をLCD表示部31に表示させたが、該当する通信詳細情報を記録部17によりプリント出力させることもできる。
また、上記の実施例では、通信通番をバーコード化してプリントしたが、バーコードとして二次元バーコードを使用すれば、バーコード自体に通信の詳細情報を含めることができるので、バーコードの読み取りを行うだけで、相手先、通信モード、受信時刻、受信枚数等の通信詳細情報を表示したり、プリント出力することが可能となる。
さらに、上記の実施例では、本発明の通信端末装置をコピー機能、ファクシミリ機能、プリント機能、スキャナ機能等を有するデジタル複合機に適用した例を説明したが、本発明の通信端末装置はコピー機能等を持たないファクシミリ装置にも適用可能である。
本発明の通信端末装置を適用したデジタル複合機を備えたシステムのネットワーク構成例を示す図である。 デジタル複合機のハードウェア構成を示すブロック図である。 表示・操作部の詳細を示す図である。 プリント用紙の下部余白に通信通番をプリントする場合の作用を示すフローチャートである。 プリント用紙の下部余白に通信通番をプリントした一例を示す図である。 プリント用紙の裏面に通信通番をプリントする場合の作用を示すフローチャートである。 プリント用紙の下部余白にバーコード化した通信通番をプリントする場合の作用を示すフローチャートである。 プリント用紙の裏面にバーコード化した通信通番をプリントする場合の作用を示すフローチャートである。 プリント用紙の裏面にバーコード化した通信通番をプリントした一例を示す図である。 プリントされた通信通番またはバーコード化された通信通番を用いて通信の詳細情報を表示させる場合の作用を示すフローチャートである。 通信記録参照画面の一例を示す図である。
符号の説明
1 デジタル複合機
2、3、4 パソコン
5 PSTN
6 LAN
7 インターネット網
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 表示・操作部
15 読取部
16 画像メモリ
17 記録部
18 コーデック
19 モデム
20 NCU
21 LAN I/F
22 バス
23 通信管理情報記憶部

Claims (4)

  1. ファクス受信またはインターネットファクス受信を行う制御手段を備えた通信端末装置であって、
    ファクス受信またはインターネットファクス受信時に、上記制御手段が受信履歴データのIDを受信原稿に付加してプリントすることを特徴とする通信端末装置。
  2. ファクス受信またはインターネットファクス受信を行う制御手段を備えた通信端末装置であって、
    ファクス受信またはインターネットファクス受信時に、上記制御手段が受信履歴データのIDまたは詳細情報を示すバーコードを受信原稿に付加してプリントすることを特徴とする通信端末装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載された通信端末装置において、
    上記制御手段が、受信履歴データのIDまたはバーコードをプリント用紙の下部余白にプリントすることを特徴とする通信端末装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載された通信端末装置において、
    上記制御手段が、受信履歴データのIDまたはバーコードをプリント用紙の裏面にプリントすることを特徴とする通信端末装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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