JP2009196016A - 回転工具の取付け装置 - Google Patents

回転工具の取付け装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009196016A
JP2009196016A JP2008038548A JP2008038548A JP2009196016A JP 2009196016 A JP2009196016 A JP 2009196016A JP 2008038548 A JP2008038548 A JP 2008038548A JP 2008038548 A JP2008038548 A JP 2008038548A JP 2009196016 A JP2009196016 A JP 2009196016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary tool
clamping plate
tool
rotary
holding plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008038548A
Other languages
English (en)
Inventor
Sokichi Takemura
曽吉 竹村
Akihiko Nakagawa
明彦 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tenryu Saw Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Tenryu Saw Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tenryu Saw Manufacturing Co Ltd filed Critical Tenryu Saw Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2008038548A priority Critical patent/JP2009196016A/ja
Publication of JP2009196016A publication Critical patent/JP2009196016A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

【課題】回転工具と防振機能を有する取付け装置とをユニットにして回転軸に取付けできるようにすることにより、回転工具を回転軸に高精度に、かつ迅速に取付けできる回転工具の取付け装置を得る。
【解決手段】回転軸(1)に螺合可能な取付管(6)の軸方向中間部に、回転工具(20)の基板(21)よりも厚肉のフランジ部(8)を半径方向外方に突出させて設けるとともに、該フランジ部(8)の外周に回転工具(20)の基板(21)中心部に形成した取付孔(21a)が嵌合係止する係合部(8a)を設け、前記取付管(6)の軸方向両端部の外周に円板状の内挟持板(10)と、外挟持板(15)とをそれぞれ螺合可能に設け、前記内挟持板(10)と外挟持板(15)との相対する面であってかつ前記フランジ部(8)よりも外周側にOリング(13,17)を対面方向に突出させて設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鋼材、石材、あるいは木質材を研削、あるいは切断する際に、振動、騒音等を低減させる回転工具の取付け装置に関するものである。
従来の技術として、特許文献1があった。即ち、回転軸にホイールワッシャー、次いでフランジ管状の位置決めリング(取付けリング)を通し、位置決めリングのフランジ部に防振材、次いでポリッシヤー(ディスク砥石)を装着した後、回転軸の軸端にホイールナットを螺合させ、、該ホイールナットを前記位置決めリングに当たるまでねじ込む。これにより、前記ポリッシヤーをホイールナットと防振材とで挟持するようにしたものがあった。
前記従来のものは、ホイールワッシャー、位置決めリング、防振材、ポリッシヤー、及びホイールナットがそれぞれ分離していたので、これらを現場にて回転軸に組み付ける必要があり、回転軸へのポリッシャーの取付け精度が低下し、振動が発生し易くなるとともに回転軸への取付けに手数を要するものであった。
特開平11−347929号公報
本発明は、回転工具と防振機能を有する取付け装置とをユニットにして回転軸に取付けできるようにすることにより、回転工具を回転軸に高精度に、かつ迅速に取付けできる回転工具の取付け装置を得ることを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するために以下の如く構成したものである。即ち、請求項1に係る発明は、回転軸に螺合可能な取付管の軸方向中間部に、回転工具の基板よりも厚肉のフランジ部を半径方向外方に突出させて設けるとともに、該フランジ部の外周に回転工具の基板中心部に形成した取付孔が嵌合係止する係合部を設け、前記取付管の軸方向両端部の外周に円板状の内挟持板と、外挟持板とをそれぞれ螺合可能に設け、前記内挟持板と外挟持板との相対する面であってかつ前記フランジ部よりも外周側にOリングを対面方向に突出させて設ける構成にしたものであった。
請求項2に係る発明は、前記各挟持板の相対する面に複数のOリングを同心状に配置して対面方向に突出させたものである。
請求項3に係る発明は、前記内挟持板の背面に外周が複数面に面取りされた操作具係合面を形成し、外挟持板の背面に複数の操作具係合穴を形成したものである。
請求項1に係る発明は、取付管のフランジ部の外周に回転工具を嵌合させ、フランジ部の外周に形成した係合部を回転工具の取付孔に係合させると、回転工具が取付管に対して相対回転不能となる。次いで、前記取付管の軸方向両端部に内挟持板と外挟持板とを螺合させ、両者をフランジ部の両側に当接するまでねじ込むと、各Oリングが回転工具の両側に接触して弾性変形し、該Oリングの弾性力で前記回転工具の両側を挟圧することになる。これにより、回転軸に取り付ける前に、回転工具を取付管により弾圧挟持した状態で両者をユニットにすることができ、両者を計測器、治具等、設備の整っている工場等で高精度にユニット化することができる。そして、前記取付管を回転軸に螺合させると、該取付管が広い接触面で回転軸に支持され、これにより、取付管が回転軸に高い同心度でかつ強固に連結されることになる。
請求項2に係る発明は、前記回転工具の両側を同心状に配置した複数のOリングで弾圧挟持するので、負荷に対する回転工具の傾きが低減するとともに、該傾きに対する復元力が増大し、防振機能が高くなる。
請求項3に係る発明は、操作具を内挟持板の操作具係合面、及び外挟持板の操作具係合穴に係合させることにより、内挟持板及び外挟持板の取付管への着脱作業、並びに取付管の回転軸への着脱作業が容易になる。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。図面において、図1は本発明の第1実施例を示す要部断面図、図2は本発明による取付管の断面図、図3は図2の左側面図、図4は本発明による内挟持板の断面図、図5は図4の左側面図、図6は図4の右側面図、図7は本発明による外挟持板の断面図、図8は図7の左側面図、図9は図7の右側面図、図10は本発明の第2実施例を示す要部断面図である。
図1において、1はディスクグラインダーの回転軸であり、軸端に段部1aを介して小径の支持部2が形成され、該支持部2の基部に円形の嵌合軸部2aが、残余の先端部にねじ軸部2bがそれぞれ形成されている。5は前記支持部2に取り付けられる取り付け装置であり、取付管6、内挟持板10、外挟持板15、及びOリング13,17により構成されている。
前記取付管6は、前記回転軸1に螺合(ねじ込み)可能に取り付けられるもので、図2、図3に示すように、筒状主体の左端部内周に回転軸1の嵌合軸部2aに密接に嵌合する円形の嵌合孔6aを形成し、残余の内周に回転軸1のねじ軸部2bに螺合するねじ孔6bを形成する。また、外周の左端部に第1雄ねじ7aを、外周の右端部に第2雄ねじ7bを形成し、該第1雄ねじ7a及び第2雄ねじ7b間に位置する軸方向中間部に大径のフランジ部8を形成する。該フランジ部8は、図1に示すように、後述する回転工具20の基板21よりも厚肉に形成し、また、図3に示すように、外周の円周方向3カ所に半径方向外方に突出する係合突起(係合部)8aを形成する。
前記内挟持板10は、前記取付管6の左端部(内側)に螺合可能に取り付けられるもので、図4〜図6に示すように、円板状主体の軸心部に取付管6の第1雄ねじ7aにねじ嵌合するねじ孔10aを形成し、左部(背面側)に小径のボス部10bを形成し、該ボス部10bの外周に平行に面取りされた操作具係合面11(図5)を形成する。また、右面の外周部に環状のOリング溝12を形成し、図1に示すように、前記Oリング溝12に、ゴム等の弾性資材からなるのOリング13を嵌合させる。前記Oリング溝12の深さは、前記Oリング13の線径よりも所定量浅くし、これにより、前記Oリング13の右側部を内挟持板10の右面から外側方に突出させる。
前記外挟持板15は、前記取付管6の右端部(外側)に螺合可能に取り付けられるもので、図7〜図9に示すように、円板状主体の軸心部に取付管6の第2雄ねじ7bにねじ嵌合するねじ孔15aを形成し、左面の外周部に環状のOリング溝16を形成し、図1に示すように、前記Oリング溝16に、前述したOリング13と同資材からなるのOリング17を嵌合させる。前記Oリング溝16の深さは、前記Oリング17の線径よりも所定量浅くし、これにより、前記Oリング溝16の左側部を外挟持板15の左面から外側方に突出させる。また、右面(背面側)の内周部に4個の操作具係合穴18を円周方向に等ピッチで形成する(図9)。
20は前述した取付け装置5に取り付けられる回転工具である。該回転工具20は、鋼材、石材、あるいは木質材を研削したり、切断したりするもので、基板21の外周部にダイヤモンド粒等の研削材23を固着してなる。前記基板21は前述した取付管6のフランジ部8よりも薄肉に形成され、中心部に前述した取付管6のフランジ部8、及び係合突起(係合部)8aに嵌合する取付孔21aが形成されている。該取付孔21aは、図3の仮想線で示すように、円形の基準孔21a、及び該基準孔21aの円周部3カ所を半径方向外方に切り欠いた係合凹部22を有し、基準孔21aは取付管6のフランジ部8に密接に嵌合し、係合凹部22はフランジ部8の外周に突出形成した係合突起(係合部)8aに嵌合係止するようになっている。
前記実施例によれば、回転工具20の取付孔21aを取付管6のフランジ部8及び係合突起8aに嵌合させ、前記取付管6の軸方向両端部に内挟持板10及び外挟持板15を螺合させ、内挟持板10の操作具係合面11にスパナ等の操作具を、外挟持板15の操作具係合孔18にフォーク形の操作具を係合させ、該操作具により内挟持板10及び外挟持板15をねじ込み方向に回転させてフランジ部8の両側に当接させると、Oリング13,17が回転工具20の基板21の両側面に押し付けられて弾性変形することになる。これにより、前記回転工具20は、前記係合突起8aを介して取付管6に相対回転不能に係合され、前記内挟持板10と外挟持板15とによりOリング13,17を介して弾圧挟持され、回転工具20と取付け装置5とがユニット化されることになる。
従って、前記回転工具20と取付け装置5とを、回転軸1に取り付ける前に計測器、治具等、設備の整っている工場等で高精度にユニット化することができる。
この状態で前記取付管6を回転軸1に螺合させ、その内端部(図1において左端部を回転軸1の段部1aに当接させると、該取付管6が回転軸1の支持部2の嵌合軸部2a及びねじ軸部2bによる広い接触面で回転軸1に支持され、該取付管6が回転軸1に高い同心度でかつ強固に連結されることになる。この場合、外挟持板15の操作具係合孔18にフォーク形の操作具を係合させてねじ込むことにより、前記取付管6を回転軸1に強固にねじ込むことができる。
図10は第2実施例を示す。このものは、内挟持具10の右面、及び外挟持具15の左面にそれぞれ2個のOリング13a,13b、17a,17bを同心状に配置して取り付けたものである。即ち、内挟持具10の右面、及び外挟持具15の左面にそれぞれ2個のOリング溝12a,12b、16a,16bを同心状に形成し、該Oリング溝12a,12b、16a,16bに、それぞれOリング13a,13b、17a,17bを嵌合させたものである。前記各Oリング溝12a,12b、16a,16bの深さは、これらに嵌合するOリング13a,13b、17a,17bの線径よりも浅く形成し、これにより、左右のOリング13a,13b、17a,17bを内挟持具10及び外挟持具15から対面方向に突出させる。その他は、前述した第1実施例と略同様の構造となっている。
前記第2実施例によれば、回転工具20の両側を同心状に配置した複数のOリング13a,13b、17a,17bで弾圧挟持するので、負荷に対する回転工具20の傾きが低減するとともに、該傾きに対する復元力が増大し、防振機能が高くなる。各Oリングは市販のものを使用することができ、安価に得ることができる
本発明の第1実施例を示す要部断面図である。 本発明による取付管の断面図である。 図2の左側面図である。 本発明による内挟持板の断面図である。 図4の左側面図である。 図4の右側面図である。 本発明による外挟持板の断面図である。 図7の左側面図である。 図7の右側面図である。 本発明の第2実施例を示す要部断面図である。
符号の説明
1 回転軸
1a 段部
2 支持部
2a 嵌合軸部
2b ねじ軸部
5 取付け装置
6 取付管
6a 嵌合孔
6b ねじ孔
7a 第1雄ねじ
7b 第2雄ねじ
8 フランジ部
8a 係合突起(係合部)
10 内挟持板
10a ねじ孔
10b ボス部
11 操作具係合面
12 Oリング溝
13 Oリング
15 外挟持板
15a ねじ孔
16a,16b Oリング溝
17a,17b Oリング
20 回転工具
21 基板
21a 取付孔
21b 基準孔
22 係合凹部
23 研削材

Claims (3)

  1. 回転軸(1)に螺合可能な取付管(6)の軸方向中間部に、回転工具(20)の基板(21)よりも厚肉のフランジ部(8)を半径方向外方に突出させて設けるとともに、該フランジ部(8)の外周に回転工具(20)の基板(21)中心部に形成した取付孔(21a)が嵌合係止する係合部(8a)を設け、前記取付管(6)の軸方向両端部の外周に円板状の内挟持板(10)と、外挟持板(15)とをそれぞれ螺合可能に設け、前記内挟持板(10)と外挟持板(15)との相対する面であってかつ前記フランジ部(8)よりも外周側にOリング(13,17)を対面方向に突出させて設けたことを特徴とする回転工具の取付け装置。
  2. 内挟持板(10)と外挟持板(15)との相対する面に複数のOリング(13a,13b、17a、17b)を同心状に配置して対面方向に突出させて設けたことを特徴とする請求項1記載の回転工具の取付け装置。
  3. 内挟持板(10)の背面に外周が複数面に面取りされた操作具係合面(11)を形成し、外挟持板(15)の背面に複数の工具係合穴(18)を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の回転工具の取付け装置。
JP2008038548A 2008-02-20 2008-02-20 回転工具の取付け装置 Pending JP2009196016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008038548A JP2009196016A (ja) 2008-02-20 2008-02-20 回転工具の取付け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008038548A JP2009196016A (ja) 2008-02-20 2008-02-20 回転工具の取付け装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009196016A true JP2009196016A (ja) 2009-09-03

Family

ID=41140127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008038548A Pending JP2009196016A (ja) 2008-02-20 2008-02-20 回転工具の取付け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009196016A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011079113A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Tenryu Saw Mfg Co Ltd 円板状回転工具の取付け装置
CN102152249A (zh) * 2011-03-22 2011-08-17 广东奔朗新材料股份有限公司 消音磨边轮
KR101165441B1 (ko) 2009-11-03 2012-07-12 이화다이아몬드공업 주식회사 그라인더용 진동 완충장치
WO2012108103A1 (ja) * 2011-02-07 2012-08-16 株式会社 マキタ 円盤状工具及び円盤状工具を備えた電動工具
JP2016068170A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 株式会社ディスコ 研削装置
JP2018075688A (ja) * 2016-11-11 2018-05-17 株式会社ディスコ フランジ機構

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011079113A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Tenryu Saw Mfg Co Ltd 円板状回転工具の取付け装置
KR101165441B1 (ko) 2009-11-03 2012-07-12 이화다이아몬드공업 주식회사 그라인더용 진동 완충장치
WO2012108103A1 (ja) * 2011-02-07 2012-08-16 株式会社 マキタ 円盤状工具及び円盤状工具を備えた電動工具
CN102152249A (zh) * 2011-03-22 2011-08-17 广东奔朗新材料股份有限公司 消音磨边轮
JP2016068170A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 株式会社ディスコ 研削装置
JP2018075688A (ja) * 2016-11-11 2018-05-17 株式会社ディスコ フランジ機構

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011079113A (ja) 円板状回転工具の取付け装置
JP2009196016A (ja) 回転工具の取付け装置
JP4365377B2 (ja) 鋸刃用の肩部ブッシュ
JPH06190730A (ja) 手持式駆動装置用のディスク工具
US9579759B2 (en) Method and apparatus for forming thin discs
US10201859B2 (en) Chuck structure
JP2005059182A (ja) 筒状ワークの外面研削用保持治具
JP5352247B2 (ja) 研削加工装置
WO2019240268A1 (ja) 超音波切削装置
JP5343963B2 (ja) 動力工具および先端工具
JP2010058177A (ja) 円板状回転工具の取付け装置
JP5741644B2 (ja) 動力工具
JP2010125567A (ja) Cmpパッドコンディショナー
US8021214B2 (en) Hand-held power tool with locking nut
JP2012139737A (ja) 動力工具
CN109397086B (zh) 安装座
JPH07314223A (ja) 円筒研削用のアーバー
JP5374164B2 (ja) 工具
JP2006198707A (ja) グラインダ工具
JP2009166151A (ja) 円板状回転工具の緩衝装置
WO2001036157A1 (fr) Dispositif de fixation d'un element coupant rotatif a des outils electriques ou analogues et outil coupant rotatif pourvu d'un tel dispositif de fixation
JPS63256357A (ja) 回転ブレ−ド固定装置
JP2010274394A (ja) 超砥粒ホイール
JP4343168B2 (ja) 砥石フランジ
KR200280327Y1 (ko) 핸드 그라인더용 홀더