JP2009155878A - プレキャストプレストレストコンクリート部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】剛性および耐曲げモーメントに優れ、かつ振動に対する減衰性が向上したPCaPC部材を提供する。
【解決手段】プレテンション方式のPCaPC部材であって、長手方向の両端部分に、緊張材13の定着域が形成されるとともに、上記定着域間に位置する中央部分の上端筋11および下端筋12の少なくとも何れか一方の外周に、減衰材15が巻回されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、内部に埋設された緊張材に、プレテンション方式によって緊張力が付与されたプレキャストプレストレストコンクリート部材に関するものである。
プレキャストプレストレストコンクリート(以下、PCaPCと略す。)部材は、工場等において製作された鉄筋コンクリート部材であり、高い寸法精度が得られるとともに、予めプレストレスが導入されていることから、現場での型枠工事やプレストレスの導入作業が不要となって工期の短縮化を図ることができる等の利点を有するものである。
図3は、従来の上記PCaPC部材の一種であるプレテンション方式によって製造されたPCaPC梁を示すものである。
このPCaPC梁1は、図示されない型枠内に、上端筋(鉄筋)2および下端筋(鉄筋)3を配置するとともに、下端筋3に近接した上方に複数本のPC鋼材4を配置し、予めPC鋼材4を緊張した状態で型枠内にコンクリート5を打設して硬化させた後に、緊張力を解除して上記型枠を解体することにより製造されたものである。
また、図4は、従来の他のPCaPC梁を示すもので、このPCaPC梁6は、同様に図示されない型枠内に、上端筋(鉄筋)7および下端筋(鉄筋)8を配置するとともに、予め下端筋8を緊張した状態で型枠内にコンクリート9を打設して硬化させた後に、緊張力を解除して上記型枠を解体することにより製造されたものである。
これらPCaPC梁1、6によれば、その中立軸よりも下方側に配設されたPC鋼材4や下端筋8に緊張力を付与することにより、これらPC鋼材4あるいは下端筋8とコンクリート5、9との付着力により長手方向にプレストレスが導入されている。この結果、偏心モーメントによって両端支持における鉛直荷重に対して、大きな耐曲げモーメントを得ることができ、かつ曲げに対するひび割れが生じないために、大スパン空間を形成する建物の梁として好適に用いることができるという利点がある。
ところが、上記PCaPC梁1、6にあっては、PC鋼材4や下端筋8によってプレストレスが導入されている結果、剛性が高く、線形性が強いために、その上面に構築された床スラブ等の床から伝わる振動に対する減衰が小さく、よって上記床振動が長く続いて居住性に悪影響を及ぼすという問題点があった。特に、上述した大スパンを形成するための梁として用いた場合には、上記床振動を生じる可能性が一層高くなるために、当該床振動の持続による上記弊害が顕著になるという問題点があった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、剛性および耐曲げモーメントに優れ、かつ振動に対する減衰性が向上したPCaPC部材を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、プレテンション方式のプレキャストプレストレストコンクリート部材であって、長手方向の両端部分に、緊張材の定着域が形成されるとともに、上記定着域間に位置する中央部分の上端筋および下端筋の少なくとも何れか一方の外周に、減衰材が巻回されていることを特徴とするものである。
ここで、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記緊張材が、下端筋の上方に隣接して配置されたPC鋼材であることを特徴とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記緊張材が、下端筋であることを特徴とするものである。
さらに、請求項4に記載の発明は、請求項1〜3に記載の発明において、上記減衰材が、高減衰ゴムであり、かつ当該高減衰ゴムが巻回される上記上端筋および下端筋の少なくとも何れか1つの外周面に貼付されていることを特徴とするものである。
請求項1〜4のいずれかに記載のPCaPC部材によれば、長手方向の両端部分に定着されている緊張材とコンクリートとの付着力によって、プレストレスが導入されているために、これによって生じる偏心モーメントにより、剛性が高められるとともに、両端支持における鉛直荷重に対して、大きな耐曲げモーメントを得ることができる。
加えて、このPCaPC部材においては、上記定着域間に位置する中央部分において、上端筋および下端筋の少なくとも何れか一方の外周に、減衰材が巻回されているために、当該PCaPC部材に生じた振動を上記減衰材によって吸収して減衰させることができる。
特に本発明においては、上記減衰材を、変形量が大きく、よって減衰性を向上させるために効果的な長手方向の中間部分に設けているために、高い減衰性を得ることができるとともに、床振動のような微振動に対して効果的な減衰性を得ることができ、よって居住性を向上させることができる。なお、上記減衰材は、隙間を空けずに連続して巻回することが好ましい。
ここで、上記緊張材としては、請求項2に記載の発明にように、中立軸の下方であって、かつ下端筋の上方に隣接して配置されたPC鋼材を用いることができ、あるいは請求項3に記載の発明のように、下端筋を用いることもできる。
さらに、上記減衰材としては、請求項4に記載の発明のように高減衰ゴムが好適である。なお、この高減衰ゴムを用いた場合には、当該高減衰ゴムを帯状に形成して、上記上端筋および/または下端筋の外周に連続して巻回することにより装着することができる。また、上記高減衰ゴムは、任意の形状に成形することができるために、円筒状に形成して、その中空部に上記上端筋および/または下端筋を挿入したり、あるいは長手方向に沿う切れ目を入れておき、上記上端筋および/または下端筋の外周に被せたりすることにより装着することができる。
いずれも場合においても、上記減衰材を上記上端筋および/または下端筋の外周に貼付すれば、振動に対して上記減衰材を確実に変形させてこれを吸収することができるために、より一層効果的に減衰性を向上させることができて好適である。
(第1の実施形態)
図1は、本発明に係るPCaPC部材を、PCaPC梁に適用した第1の実施形態を示すものである。
このPCaPC梁10も、図示されない型枠内に、上端筋(鉄筋)11および下端筋(鉄筋)12を配置し、下端筋12に近接した上方であって中立軸よりも下方に複数本のPC鋼材13を配置するとともに、予めPC鋼材(緊張材)13を緊張した状態で型枠内にコンクリート14を打設して硬化させた後に、上記型枠を解体することによって製造されたものである点においては、図3に示したものと同様である。
ただし、このPCaPC10においては、下端筋12の外周であって、長手方向の両端部分に形成されたPC鋼材13の定着域間に位置する中央部分に、高減衰ゴム(減衰材)15が上記長手方向に連続して巻回されている。
この高減衰ゴム15は、帯状に形成されたものを下端筋12の外周に巻回することにより装着されている。なお、上記高減衰ゴム15を円筒状に形成し、その中空部に下端筋12を挿入するか、あるいは長手方向に沿う切れ目を入れて、下端筋12の外周に被せることにより装着してもよい。ここで、この高減衰ゴム15としては、その内周面と上記下端筋12の外周面とを貼り付けるために、例えば自己接着型のアクリル系ゴム等の自己接着型の高減衰ゴムを用いることが好適である。
(第2の実施形態)
また、図2は、本発明に係るPCaPC梁の第2の実施形態を示すものである。
このPCaPC梁20は、図示されない型枠内に、上端筋(鉄筋)21および下端筋(鉄筋)22を配置し、かつ下端筋22の外周であって、長手方向の両端部分を除いた中央部分に、高減衰ゴム(減衰材)23を上記長手方向に連続して巻回するとともに、予め当該下端筋22を緊張した状態で型枠内にコンクリート24を打設して硬化させた後に、上記型枠を解体することによって製造されたものである。
この結果、下端筋22は、その長手方向の両端部分に形成された定着域間に位置する中央部分の外周に、高減衰ゴム(減衰材)23が上記長手方向に連続して巻回されている。
この高減衰ゴム23についても、第1の実施形態に示したものと同様にして下端筋22の外周に巻回されている。また、この高減衰ゴム23についても、上述した自己接着型のアクリル系ゴム等を用いることにより、その内周面と下端筋22の外周面とを貼り付けることが好ましい。
以上の構成からなるPCaPC梁10、20によれば、長手方向の両端部分に定着されているPC鋼材13または下端筋22とコンクリート14、24との付着力によってプレストレスが導入されているために、これによって生じる偏心モーメントにより、剛性が高められるとともに、両端支持における鉛直荷重に対して、大きな耐曲げモーメントを得ることができる。
しかも、これらPCaPC梁10、20においては、上記定着域間に位置する中央部分において、下端筋12、22の外周に高減衰ゴム15、23が連続的に巻回されているために、当該PCaPC梁10、20に生じた振動を上記高減衰ゴム15、23によって吸収して減衰させることができる。
この際に、特に高減衰ゴム15、23を、変形量が大きく、よって減衰性を向上させるために効果的な長手方向の中間部分に設けるとともに、当該高減衰ゴム15、23と下端君12,22を貼り付けているために、振動に対して高減衰ゴム15、23を確実に変形させることにより、高い減衰性を得ることができ、よって床振動のような微振動に対して効果的な減衰性を得ることができるために、居住性を向上させることができる。
なお、上記第1および第2の実施形態においては、いずれも高減衰ゴム15、23を下端筋12、22の外周に巻回した場合についてのみ説明したが、これに限るものではなく、上端筋11、21の外周に巻回したり、あるいは上端筋11、21および下端筋12、22の双方の外周に巻回したりしてもよい。
また、上記上端筋11、21および/または下端筋12、22の外周に巻回する減衰材としても、上述した高減衰ゴム15、23に限定されるものではなく、振動に対する減衰性を有する素材からなるものであれば、他の減衰材を適用することもできる。
本発明に係るPCaPC部材の第1の実施形態を示す図で、(a)は縦断面図、(b)は(a)のA−A線視断面図である。 本発明に係るPCaPC部材の第2の実施形態を示す図で、(a)は縦断面図、(b)は(a)のA−A線視断面図である。 従来のPCaPC梁を示す図で、(a)は縦断面図、(b)は(a)のA−A線視断面図である縦断面図である。 従来の他のPCaPC梁を示す図で、(a)は縦断面図、(b)は(a)のA−A線視断面図である縦断面図である縦断面図である。
符号の説明
10、20 PCaPC梁(PCaPC部材)
11、21 上端筋
12 下端筋
13 PC鋼材(緊張材)
14、24 コンクリート
15 23 高減衰ゴム(減衰材)
22 下端筋(緊張材)

Claims (4)

  1. プレテンション方式のプレキャストプレストレストコンクリート部材であって、
    長手方向の両端部分に、緊張材の定着域が形成されるとともに、上記定着域間に位置する中央部分の上端筋および下端筋の少なくとも何れか一方の外周に、減衰材が巻回されていることを特徴とするプレキャストプレストレストコンクリート部材。
  2. 上記緊張材は、上記下端筋の上方に隣接して配置されたPC鋼材であることを特徴とする請求項1に記載のプレキャストプレストレストコンクリート部材。
  3. 上記緊張材は、上記下端筋であることを特徴とする請求項1に記載のプレキャストプレストレストコンクリート部材。
  4. 上記減衰材は、高減衰ゴムであり、かつ当該高減衰ゴムが巻回される上記上端筋および下端筋の少なくとも何れか1つの外周面に貼付されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のプレキャストプレストレストコンクリート部材。
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