JP2009135777A - マイクロフォンユニット及び音声入力装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 マイクロフォンユニット1は、内部空間100を有する筐体10と、内部空間100を第1の空間102と第2の空間104とに分割する少なくとも一部が振動膜30で構成された仕切り部材20と、振動膜30の振動に基づいて電気信号38にゲインを与えて出力する出力部40と、を含む。筐体10には、第1の空間102と筐体10の外部空間110とを連通する第1の開口部12と、第2の空間104と筐体10の外部空間110とを連通する第2の開口部14とが形成されている。出力部40は、第1の開口部12及び第2の開口部14が開放されている状態では、第1の開口部12又は第2の開口部14が閉塞されている状態よりも高いゲインを電気信号38に与えて出力する。
【選択図】 図6
Description
内部空間を有する筐体と、
前記筐体の内部空間を第1の空間と第2の空間とに分割する少なくとも一部が振動膜で構成された仕切り部材と、
前記振動膜の振動に基づく電気信号にゲインを与えて出力する出力部と、
を含み、
前記筐体には、前記第1の空間と前記筐体の外部空間とを連通する第1の開口部と、前記第2の空間と前記筐体の外部空間とを連通する第2の開口部とが形成され、
前記出力部は、
前記第1の開口部及び前記第2の開口部が開放されている状態では、前記第1の開口部又は前記第2の開口部が閉塞されている状態よりも高いゲインを前記電気信号に与えて出力することを特徴とする。
前記出力部は、
前記第1の開口部又は前記第2の開口部が閉塞されている状態から前記第1の開口部及び前記第2の開口部が開放されている状態に変化した時は、前記電気信号に与えるゲインを高くするようにしてもよい。
前記出力部は、
前記第1の開口部及び前記第2の開口部が開放されている状態から前記第1の開口部又は前記第2の開口部が閉塞されている状態に変化した時は、前記電気信号に与えるゲインを低くするようにしてもよい。
前記第1の開口部及び前記第2の開口部が開放されている状態、もしくは前記第1の開口部又は前記第2の開口部が閉塞されている状態を検出する検出部を含み、
前記出力部は前記検出部の検出結果に基づいて、前記電気信号に与えるゲインを切り替えるようにしてもよい。
前記検出部は、
前記第1の開口部又は前記第2の開口部に隣接して配置され、前記第1の開口部又は前記第2の開口部が塞がれた時にオン又はオフになるスイッチとして構成され、
前記出力部は、
前記スイッチのオン又はオフに基づいて、前記電気信号に与えるゲインを切り替えるようにしてもよい。
開閉状態に応じて、前記第1の開口部又は前記第2の開口部の一方を開放状態または閉塞状態にする蓋部を含み、
前記出力部は、
前記蓋部の開閉状態に基づいて、前記電気信号に与えるゲインを切り替えるようにしてもよい。
話者音量に基づいて前記蓋部の開閉状態を制御する開閉制御部を含むようにしてもよい。
上記のいずれかに記載のマイクロフォンユニットが実装された音声入力装置である。
音情報を出力するスピーカと、
前記スピーカの音量を制御する音量制御部と、を含み、
前記音量制御部は、
前記第1の開口部及び前記第2の開口部が開放されている状態では、前記第1の開口部又は前記第2の開口部が閉塞されている状態よりも前記スピーカの音量を大きくするようにしてもよい。
前記音量制御部は、
前記第1の開口部又は前記第2の開口部が閉塞されている状態から前記第1の開口部及び前記第2の開口部が開放されている状態に変化した時は、前記スピーカの音量を大きくするようにしてもよい。
前記音量制御部は、
前記第1の開口部及び前記第2の開口部が開放されている状態から前記第1の開口部又は前記第2の開口部が閉塞されている状態に変化した時は、前記スピーカの音量を小さくするようにしてもよい。
(A)マイクの構造及び動作原理
図1(A)は、単振動膜の通常マイクの構造及び動作原理について説明するための図である。マイクロフォン700はコンデンサ型のマイクロフォンであり、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)として構成されていてもよい。
音波は、媒質中を進行するにつれ減衰し、音圧(音波の強度・振幅)が低下する。音圧は、音源からの距離に反比例するため、音圧Pは、音源からの距離Rとの関係において、
上述したように、振動膜802は、振動膜802の上面803及び下面805に同時に入射する音波の音圧の差によって振動する。そして、振動膜802の上面803及び下面805に入射する雑音の音圧の差は非常に小さいため、振動膜802で打ち消される。これに対して、振動膜802の上面803及び下面805に入射するユーザ音声の音圧の差は大きいため、ユーザ音声は振動膜802で打ち消されず、振動膜802を振動させる。
次に、本実施の形態に係るマイクロフォンユニット1の構成について説明する。
次に、本実施の形態に係るマイクロフォンユニット1’の構成について説明する。
次に、本実施の形態に係るマイクロフォンユニット2の構成について説明する。
次に、本実施の形態に係るマイクロフォンユニット2’の構成について説明する。
(1)マイクロフォンユニット1の構成と、振動膜30の振動原理
はじめに、マイクロフォンユニット1の構成から導き出される、振動膜30の振動原理について説明する。
上述したように、音圧(音波の振幅)は、音源に近い位置では急激に減衰し、音源から離れるほどなだらかに減衰する。
上述したように、振動膜30は、第1及び第2の面35,37に同時に入射する音波の音圧の差によって振動する。そして、第1及び第2の面35,37に入射する雑音の音圧の差は非常に小さいため、振動膜30で打ち消される。これに対して、第1及び第2の面35,37に入射するユーザ音声の音圧の差は大きいため、ユーザ音声は振動膜30で打ち消されず、振動膜30を振動させる。
以下ではマイクロフォンユニット1を例にとり説明するが、マイクロフォンユニット1’,2,2’についても同様に説明することができる。
以下、本実施の形態に係るマイクロフォンユニット1の製造方法について説明する。なお、以下ではマイクロフォンユニット1を例にとり説明するが、マイクロフォンユニット1’,2,2’についても同様に説明することができる。
以下、本実施の形態に係るマイクロフォンユニットが奏する効果についてまとめる。
(1)マイクロフォンユニット1の効果
マイクロフォンユニット1によれば、第1及び第2の開口部12,14がともに開放されている状態では、振動膜30の両面(35,37)に、ユーザ音声及び雑音が入射する。遠方から振動膜30の両面(35,37)に入射する雑音は、ほぼ同じ音圧になるため、振動膜30で打ち消しあう。そのため、振動膜30を振動させる音圧は、ユーザ音声を示す音圧であるとみなすことができ、振動膜30の振動に基づいて取得された電気信号38は、雑音が除去された、ユーザ音声を示す電気信号であるとみなすことができる。
マイクロフォンユニット1’によれば、開閉機構60を有することにより、マイクロフォンユニット1により得られる効果に加えて以下の効果が得られる。
マイクロフォンユニット2によれば、スイッチ54を有することにより、マイクロフォンユニット1により得られる効果に加えて以下の効果が得られる。
マイクロフォンユニット2によれば、開閉機構60及びスイッチ54を有することにより、マイクロフォンユニット1,1’,2により得られる効果と同じ効果が得られる。
次に、本実施の形態に係るマイクロフォンユニットを有する音声入力装置200について説明する。なお、以下ではマイクロフォンユニット1を有する音声入力装置を例にとり説明するが、マイクロフォンユニット1’,2,2’を有する音声入力装置についても同様に説明することができる。
はじめに、音声入力装置200の構成について説明する。図18及び図19は、音声入力装置200の構成について説明するための図である。なお、以下に説明する音声入力装置200は、接話型の音声入力装置であって、例えば、携帯電話やトランシーバー等の音声通信機器や、入力された音声を解析する技術を利用した情報処理システム(音声認証システム、音声認識システム、コマンド生成システム、電子辞書、翻訳機や、音声入力方式のリモートコントローラなど)、あるいは、録音機器やアンプシステム(拡声器)、マイクシステムなどに適用することができる。
次に、図19を参照して、音声入力装置200の機能について説明する。なお、図19は、音声入力装置200の機能を説明するためのブロック図である。
なお、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。本発明は、実施の形態で説明した構成と実質的に同一の構成(例えば、機能、方法及び結果が同一の構成、あるいは目的及び効果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
図25には、本発明を適用した実施の形態の第1の変形例に係るマイクロフォンユニット3を示す。
図26には、本発明を適用した実施の形態の第2の変形例に係るマイクロフォンユニット4を示す。
図27には、本発明を適用した実施の形態の第3の変形例に係るマイクロフォンユニット5を示す。
図28には、本発明を適用した実施の形態の第4の変形例に係るマイクロフォンユニット6を示す。
図29には、本発明を適用した実施の形態の第5の変形例に係るマイクロフォンユニット7を示す。
図30には、本発明を適用した実施の形態の第6の変形例に係るマイクロフォンユニット8を示す。
図31には、本発明を適用した実施の形態の第7の変形例に係るマイクロフォンユニット9を示す。
図32には、本発明を適用した実施の形態の第8の変形例に係るマイクロフォンユニット13を示す。
Claims (11)
- 内部空間を有する筐体と、
前記筐体の内部空間を第1の空間と第2の空間とに分割する少なくとも一部が振動膜で構成された仕切り部材と、
前記振動膜の振動に基づく電気信号にゲインを与えて出力する出力部と、
を含み、
前記筐体には、前記第1の空間と前記筐体の外部空間とを連通する第1の開口部と、前記第2の空間と前記筐体の外部空間とを連通する第2の開口部とが形成され、
前記出力部は、
前記第1の開口部及び前記第2の開口部が開放されている状態では、前記第1の開口部又は前記第2の開口部が閉塞されている状態よりも高いゲインを前記電気信号に与えて出力することを特徴とするマイクロフォンユニット。 - 請求項1において、
前記出力部は、
前記第1の開口部又は前記第2の開口部が閉塞されている状態から前記第1の開口部及び前記第2の開口部が開放されている状態に変化した時は、前記電気信号に与えるゲインを高くすることを特徴とするマイクロフォンユニット。 - 請求項1又は2において、
前記出力部は、
前記第1の開口部及び前記第2の開口部が開放されている状態から前記第1の開口部又は前記第2の開口部が閉塞されている状態に変化した時は、前記電気信号に与えるゲインを低くすることを特徴とするマイクロフォンユニット。 - 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
前記第1の開口部及び前記第2の開口部が開放されている状態、もしくは前記第1の開口部又は前記第2の開口部が閉塞されている状態を検出する検出部を含み、
前記出力部は前記検出部の検出結果に基づいて、前記電気信号に与えるゲインを切り替えることを特徴とするマイクロフォンユニット。 - 請求項4において、
前記検出部は、
前記第1の開口部又は前記第2の開口部に隣接して配置され、前記第1の開口部又は前記第2の開口部が塞がれた時にオン又はオフになるスイッチとして構成され、
前記出力部は、
前記スイッチのオン又はオフに基づいて、前記電気信号に与えるゲインを切り替えることを特徴とするマイクロフォンユニット。 - 請求項1乃至5のいずれかにおいて、
開閉状態に応じて、前記第1の開口部又は前記第2の開口部の一方を開放状態または閉塞状態にする蓋部を含み、
前記出力部は、
前記蓋部の開閉状態に基づいて、前記電気信号に与えるゲインを切り替えることを特徴とするマイクロフォンユニット。 - 請求項6において、
話者音量に基づいて前記蓋部の開閉状態を制御する開閉制御部を含むことを特徴とするマイクロフォンユニット。 - 請求項1乃至7のいずれかに記載のマイクロフォンユニットが実装された音声入力装置。
- 請求項8において、
音情報を出力するスピーカと、
前記スピーカの音量を制御する音量制御部と、を含み、
前記音量制御部は、
前記第1の開口部及び前記第2の開口部が開放されている状態では、前記第1の開口部又は前記第2の開口部が閉塞されている状態よりも前記スピーカの音量を大きくすることを特徴とする音声入力装置。 - 請求項9において、
前記音量制御部は、
前記第1の開口部又は前記第2の開口部が閉塞されている状態から前記第1の開口部及び前記第2の開口部が開放されている状態に変化した時は、前記スピーカの音量を大きくすることを特徴とする音声入力装置。 - 請求項9又は10において、
前記音量制御部は、
前記第1の開口部及び前記第2の開口部が開放されている状態から前記第1の開口部又は前記第2の開口部が閉塞されている状態に変化した時は、前記スピーカの音量を小さくすることを特徴とする音声入力装置。
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