JP2009029448A - 充填装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】加圧タンクを用いない充填装置でもエア抜きを可能にし、しかも、無駄にする液量を少なくする。
【解決手段】この充填装置は、充填液を貯留する充填液タンク2と、充填液タンク2から充填ノズル4へ充填液を送る充填液通路と、この充填液通路の連通遮断を行う充填バルブ6を備えており、前記充填ノズル4に、バキュームヘッダ14に取り付けられたエア抜き用カップ12を装着し、前記バキュームヘッダ14をバキューム配管16を介して接続された真空ポンプ20で吸引し、圧力センサ22によって真空状態を確認した後、充填バルブ6を開放する。バキュームで吸引することにより、充填液通路内のエアが、充填液とともに短時間で外部へ排出される。
【選択図】図1
【解決手段】この充填装置は、充填液を貯留する充填液タンク2と、充填液タンク2から充填ノズル4へ充填液を送る充填液通路と、この充填液通路の連通遮断を行う充填バルブ6を備えており、前記充填ノズル4に、バキュームヘッダ14に取り付けられたエア抜き用カップ12を装着し、前記バキュームヘッダ14をバキューム配管16を介して接続された真空ポンプ20で吸引し、圧力センサ22によって真空状態を確認した後、充填バルブ6を開放する。バキュームで吸引することにより、充填液通路内のエアが、充填液とともに短時間で外部へ排出される。
【選択図】図1
Description
本発明は充填装置に係り、特に、生産運転を開始する前に、この装置内の充填液通路等に停留しているエアを排出するエア抜き作業を行うようにした充填装置に関するものである。
容器内に液体を充填する充填装置は、通常、充填液を貯留する貯液タンクから充填液通路を介して充填バルブおよび充填ノズルを有する充填機構に充填液を送り、この充填バルブを開閉することにより充填ノズルから容器内に液体の充填を行うようになっている。
前記充填装置で、生産運転の開始時に、貯液タンクから充填液通路内に充填液を供給すると、充填液通路内を流れる充填液がこの通路内に停留しているエアを巻き込んでしまうため、充填ノズルから吐出される最初の充填液は気泡が混在した状態になってしまう。このような気泡が混在している充填液をタイマー充填や流量式充填で容器に充填すると、液中に含まれている気泡の部分も充填液と判断されてしまうため、充填量に誤差を生じてしまう。そこで、従来から、充填装置の生産運転を開始する前に、充填液通路内のエア抜き作業を行うようにしている。
通常、貯液タンクから充填バルブまでの配管内に気泡が混在した液体がある場合には、充填ノズルを通して配管の外部へ放出するようにしないと、液中の気泡を抜くことができない。そのため従来の充填装置では、充填バルブを繰り返し開閉しながら、充填液を充填ノズルから吐出させてエア抜き作業を行っている。そして、前記エア抜き作業で吐出した充填液は廃棄している。
前述のように通常の充填時と同じ方向に充填液を流し、充填ノズルから充填液を吐出してエア抜きを行う従来の充填装置では、高価な充填液の場合であっても多量に廃棄しなければならず、無駄が多いという問題があった。
そこで、エア抜き作業を行っても大量の充填液を廃棄する必要のない充填装置が提案された(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載された発明の構成について簡単に説明する。充填液を貯留するメインタンク2は、第1給液通路4を介して貯液タンク6に接続されている。この第1給液通路4には第1開閉バルブ8が設けられており、メインタンク2から貯液タンク6に給液する際にはこの第1開閉バルブ8を開放し、給液を停止するときには閉鎖する。
前記メインタンク2は、第1加圧手段10が接続されて所定の圧力で加圧されている。また、貯液タンク6は、第2加圧手段12が接続されて所定の圧力で加圧されている。この特許文献1の発明の構成では、メインタンク2内に貯液タンク6内よりも高圧が付加されるように圧力が設定されている。
貯液タンク6の下流側に、充填通路13を介して充填機構14が接続されている。この充填機構14は、充填バルブ16の開閉によって充填ノズル18から容器内に充填を行う。充填流量はフローメータ20によって計測され、その計測信号が制御装置に入力されており、所定の充填量になると充填バルブ16を閉鎖して充填が終了する。
この充填装置には、充填ノズル18に着脱可能な洗浄カップ22が設けられており、エア抜きを行う際にこの洗浄カップ22を利用するようになっている。また、前記第1給液通路4の第1開閉バルブ8よりも上流側と、前記洗浄カップ22の下部側との間が、第2給液通路24によって連通されている。この第2給液通路24には、第2開閉バルブ26が設けられている。さらに、第2給液通路24には、ドレンバルブ28を介してドレン通路30が接続されている。
以上の構成に係る充填装置で、生産運転を開始する前に、貯液タンク6よりも下流側の充填通路13および充填バルブ16内のエア抜きを行う場合には、洗浄カップ22を液密を保持した状態で充填ノズル18に装着し、第1給液通路4の第1開閉バルブ8を閉じ、第2給液通路24の第2開閉バルブ26を開放し、さらに、充填機構14の充填バルブ16も開放する。
前記メインタンク2には、第1加圧手段10によって貯液タンク6内の圧力(第2加圧手段12の圧力)よりも高圧がかけられており。メインタンク2内の充填液は、第2給液通路24を通って、洗浄カップ22の底面側から充填ノズル18内に入り、充填バルブ16および充填通路13内を、充填時と逆方向に流れ、貯液タンク6内に排出される。排出される充填液は充填通路13および充填バルブ16内に停留していた気泡を含んでいるが、貯液タンク6は充填液を貯留できる大きな容積を有しており、気泡を含んだ充填液は貯液タンク6内で気泡と充填液とに分離される。
このように特許文献1に記載された発明に係る充填装置では、充填ノズル18から逆向きに充填液を供給することにより、充填ノズル18から貯液タンク6までの間の通路内に停留していたエアを貯液タンク6内に排出することができ、しかも、エア抜き作業で廃棄する充填液は、第2給液通路24内と洗浄カップ22内に残留する僅かの量で済むので、高額な液体のロスを少なくすることができる。
特許第3918626号公報(第1−5頁、図1)
特許文献1に記載された発明に係る充填装置は、メインタンク2および貯液タンク6を密閉し、圧力をかけた状態で充填を行う装置であり、前記構成は、貯液タンクに圧力をかけないタイプの充填装置には適用できない。また、充填液を充填ノズル側から逆方向に流して貯液タンクに流入させる構成なので、エア抜きをしにくい構造の充填バルブを用いている場合には、貯液タンクに大量の充填液を流入させなければならず大容量の貯液タンクを必要とするという問題があった。
本発明は、充填液を貯留する充填液タンクと、充填液を吐出する充填ノズルと、充填液タンクから充填ノズルへ充填液を送る充填液通路と、この充填液通路を連通遮断する充填バルブとを備えた充填装置において、前記充填ノズルに気密を保持して装着される密封手段と、この密封手段に接続手段を介して接続される真空手段とを設け、充填を開始する前に、前記密封手段を充填ノズルに接続し、充填バルブを開放して前記真空手段により吸引することにより、充填液タンクから前記充填液通路内に充填液を流通させてエア抜きを行うことを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、前記真空手段が、内部を真空状態にしたタンクであることを特徴とするものである。
本発明の充填装置は、エア抜きをする際には真空手段によって吸引して、充填液タンクから充填ノズルへと充填液を流通させるようにしているので、密閉した加圧タンクを備えた充填装置でなくともエア抜きが可能である。また、エア抜き時の充填液の消費量を極めて少なくすることができ、充填液を大量に廃棄する必要がなく、経済的である。しかも、従来の方法ではエア抜きが困難な構造の充填バルブでも、確実にエア抜きを行うことができる。
充填液を貯留する充填液タンクと、容器内に充填液を充填する充填ノズルと、充填液タンクから充填ノズルへ至る充填液通路の連通遮断を行う充填バルブとを備えており、さらに、充填ノズルを液密を保持した状態で密封する密封手段と、この密封手段に接続されて充填ノズル側から吸引する真空手段を設けるという構成により、加圧しない開放型のタンクを用いた充填装置でもエア抜きを行うことが可能であり、しかも、エア抜き時に無駄になる充填液の量を少なくするという目的を達成することができる。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は本発明の一実施例に係る充填装置を簡略化して示す構成図である。この充填装置は、充填液タンク2と充填ノズル4と前記充填液タンク2から充填ノズル4へ至る充填液通路を開閉する充填バルブ6とを備えている。この実施例に係る充填装置では、充填バルブ6を収容するハウジング8の下端に一体的に充填ノズル4が設けられている。充填液タンク2の下面に給液管10の一端が接続され、他端が前記充填バルブ6のハウジング8に接続されており、この給液管10および充填バルブ6のハウジング8内部に充填液通路が形成されて、充填ノズル4に連通している。
次に、前記構成に係る充填装置の、充填液タンク2から充填ノズル4へ至る充填液通路(充填バルブ6のハウジング8内の通路も含む)内に停留しているエアを排出するエア抜きシステムの構成について説明する。複数本(この実施例では4本)の充填ノズル4にそれぞれ装着する密封手段(エア抜き用カップ12)が、バキュームヘッダ14に連結されている。充填ノズル4が設けられたバルブハウジング8と、バキュームヘッダ14のいずれか一方または双方が昇降できるようになっており、生産運転の開始前に前記充填液通路内のエア抜きを行う際に、各エア抜き用カップ12を充填ノズル4に気密を保持した状態で装着し、その後の、運転開始時には、エア抜き用カップ12を容器等に干渉しない位置に退避させる。
バキュームヘッダ14は、バキューム配管16を介して、真空手段(モータ18により駆動される真空ポンプ20)に接続されており、バキュームヘッダ14内を真空吸引することができる。バキューム配管16の途中に圧力センサ22が設けられており、バキュームヘッダ14を真空吸引しているときの真空レベルを検出しており、バキュームヘッダ14内が所定の真空圧に到達したことを検出する。なお、前記バキューム配管16には、前記圧力センサ22の他に、セパレータ24、フィルタ26等が設けられており、また、バキュームヘッダ14とセパレータ24の間、セパレータ24と圧力センサ22の間、また、フィルタ26と真空ポンプ20との間にそれぞれ開閉バルブ28、30、32が設けられている。さらに、前記バキュームヘッダ14およびセパレータ24にはそれぞれ排液バルブ34、36が設けられており、充填装置の充填液通路から吸引された充填液は、これらの排液バルブ34、36から外部に排出される。
前記エア抜きシステムの作動について説明する。各充填ノズル4にそれぞれエア抜き用カップ12を装着し、気密を保持した状態で各充填ノズル4をバキュームヘッダ14に接続する。次に、モータ18により真空ポンプ20を駆動してバキュームヘッダ14内を真空引きする。真空引きをしている間バキューム配管16に設けられた圧力センサ22によって真空レベルを検出しており、所定の真空圧に到達したことを圧力センサ22が検知した後、充填装置の充填液通路を連通遮断する充填バルブ6を開放する。
充填バルブ6を開放すると、バキュームヘッダ14は、エア抜き用カップ12から充填ノズル4を介して充填装置の充填液通路(給液管10およびバルブハウジング8の内部の通路)に連通する。すると、充填液通路内はバキュームにより吸引され、充填液とともに充填液通路内に停留していたエアが排出される。従来の構成のように真空引きをしないで単に充填バルブを開放して充填液を放出する場合には、充填液通路内のエアを排出するために、多量の充填液を流通させる必要があるが、真空引きすることにより、短時間で充填液通路内のエアを排出することができるので、放出される充填液の量が少なくてすみ、無駄を減らすことができる。なお、バキュームヘッダ14に吸引された充填液は、排液バルブ34を介して排出される。また、バキューム配管16内に流入した充填液は、セパレータ24によって分離され、排液バルブ36によって排出される。
図2は、真空吸引により充填液通路内のエア抜きを行うことができる充填装置の第2の実施例を示す側面図である。前記第1実施例では、バキュームヘッダ14を介して充填ノズル4を電動の真空ポンプ20に接続して、充填液通路内を吸引するようにしているが、この第2実施例では、真空引きをして内部を真空化したバキュームタンク100を充填ノズル104に接続して、充填液通路内を吸引するようにしている。図3は、前記バキュームタンク100を真空化するための構成を示す図である。
この実施例の充填装置は、開放型の充填液タンク102の底面に、充填バルブ106のハウジング108が直接取り付けられている。ハウジング108内の充填バルブ106の下流側にホース140が接続され、その下流端に、鉛直方向を向けた充填ノズル104が接続されている。この実施例では、充填ノズル104が昇降可能になっており、下方に液体が充填される容器(図示せず)が供給されると、この充填ノズル104を下降させてびん口に接近させ、前記充填バルブ106を開放して充填を行う。
前記充填バルブ106のハウジング108内部に形成された通路およびホース140内の通路から成る充填液通路によって、充填液タンク102と充填ノズル104とが接続されており、この充填液通路内を、前記バキュームタンク100によって吸引する。充填ノズル104とバキュームタンク100とを接続するチューブ(この実施例では内部が目視できるテフロン(登録商標)チューブ142を使用している)の一端に、密封手段(ノズルアダプタ)144が取り付けられている。このノズルアダプタ144は、充填ノズル104の先端開口部に装着して、充填ノズル104内とテフロン(登録商標)チューブ142とを気密を保持して連通する。テフロン(登録商標)チューブ142の他端側は、バキュームタンク100に取り付けられているカプラ146を介してバキュームタンク100に連結される。
前記バキュームタンク100には、外部との接続用のカプラ146が取り付けられており、バキュームタンク100の内部とカプラ146の間の通路はハンドバルブ148によって連通遮断できるようになっている。バキュームタンク100内を真空引きして真空化する場合には、図3に示すように、カプラ146に真空用エジェクタ150を連結する。真空用エジェクタ150の吸引用の入口側配管152に真空用圧力計154が設けられており、真空用エジェクタ150によってバキュームタンク100の真空化を行っている間、入口側配管152内の圧力を測定している。
第2実施例に係る充填装置のエア抜きを行う工程について説明する。先ず、バキュームタンク100を真空引きしてタンク100内を真空化する。この場合には、真空用エジェクタ150の吸引用の入口側配管152をバキュームタンク100のカプラ146に連結し、ハンドバルブ148を開放する。真空用エジェクタ150に矢印方向から加圧エアを吹き込んで内部を減圧し、吸引用入口側配管152を介してバキュームタンク100内を吸引する。真空用圧力計154によって真空度を測定し、バキュームタンク100内を所定の真空圧にする。所定の真空圧に到達した後、ハンドバルブ148を閉じて、バキュームタンク100のカプラ146から真空用エジェクタ150を外す。
バキュームタンク100を真空化した後、接続用のテフロン(登録商標)チューブ142の一端に取り付けられているノズルアダプタ144を充填ノズル104の先端に接続する。また、テフロン(登録商標)チューブ142の他端を、バキュームタンク100のカプラ146に連結して、充填装置の充填液通路とバキュームタンク100内を連通可能な状態にする。次に、ハンドバルブ148を開いて、テフロン(登録商標)チューブ142、充填ノズル104およびホース140を含む充填バルブ106までの配管内を真空状態にする。
続いて、充填バルブ106を開放して、充填装置内の充填液通路のエア抜き行う。真空タンク100内のバキュームによって吸引することにより、充填バルブ106が収容されたハウジング108内の通路、ホース140および充填ノズル104から成る充填液通路内のエア抜きが行われる。バキュームにより吸引することにより、エアが抜けにくい構造の充填バルブの場合でも、短時間で確実にエアを抜き出すことができる。しかも短時間であるからエアとともに吸引される充填液の量も極めて少量で済む。なお、この実施例では、充填バルブ106の開放時間は予め設定されており、設定時間が経過すると自動的に閉鎖するようになっている。この充填バルブを開放している時間の設定は、テフロン(登録商標)チューブ142内に充填液が流れたことを目視により確認することにより決定する。
充填装置内のエア抜きを終了した後、ノズルアダプタ144を充填ノズル104から取り外す。充填ノズル104に気密を保持して装着されていたノズルアダプタ144を取り外すと、バキュームタンク100内の残負圧で、テフロン(登録商標)チューブ142内に残っている充填液もバキュームタンク100内に吸引される。
2 充填液タンク
4 充填ノズル
6 充填バルブ
12 密封手段(エア抜き用カップ)
14 接続手段(バキュームヘッダ)
16 接続手段(バキューム配管)
20 真空手段(真空ポンプ)
100 真空手段(バキュームタンク)
102 充填液タンク
104 充填ノズル
106 充填バルブ
142 接続手段(テフロン(登録商標)チューブ)
144 密封手段(ノズルアダプタ)
4 充填ノズル
6 充填バルブ
12 密封手段(エア抜き用カップ)
14 接続手段(バキュームヘッダ)
16 接続手段(バキューム配管)
20 真空手段(真空ポンプ)
100 真空手段(バキュームタンク)
102 充填液タンク
104 充填ノズル
106 充填バルブ
142 接続手段(テフロン(登録商標)チューブ)
144 密封手段(ノズルアダプタ)
Claims (2)
- 充填液を貯留する充填液タンクと、充填液を吐出する充填ノズルと、充填液タンクから充填ノズルへ充填液を送る充填液通路と、この充填液通路を連通遮断する充填バルブとを備えた充填装置において、
前記充填ノズルに気密を保持して装着される密封手段と、この密封手段に接続手段を介して接続される真空手段とを設け、充填を開始する前に、前記密封手段を充填ノズルに接続し、充填バルブを開放して前記真空手段により吸引することにより、充填液タンクから前記充填液通路内に充填液を流通させてエア抜きを行うことを特徴とする充填装置。 - 前記真空手段が、内部を真空状態にしたタンクであることを特徴とする請求項1に記載の充填装置。
Priority Applications (1)
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JP2007193355A JP2009029448A (ja) | 2007-07-25 | 2007-07-25 | 充填装置 |
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- 2007-07-25 JP JP2007193355A patent/JP2009029448A/ja active Pending
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