JP2009017252A - 無線式ネットワーク家電機器の接続システム - Google Patents
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Abstract
【課題】接続中継装置とネットワーク家電機器との無線接続処理を手間をかけることなく行うことができる無線式ネットワーク家電機器の接続システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク家電機器3との無線通信手段を有するとともにホームゲートウェイ1に有線接続された各アクセスポイント2は、当該アクセスポイント2との無線通信を確立可能なネットワーク家電機器3をブルートゥース探索処理(ステップS4)により探索し、探索されたネットワーク家電機器3との接続指令をホームゲートウェイ1から受信すると(ステップS10)、接続処理(ステップS11)を実行し当該ネットワーク家電機器3とのブルートゥース通信を確立する。
【選択図】図1
【解決手段】ネットワーク家電機器3との無線通信手段を有するとともにホームゲートウェイ1に有線接続された各アクセスポイント2は、当該アクセスポイント2との無線通信を確立可能なネットワーク家電機器3をブルートゥース探索処理(ステップS4)により探索し、探索されたネットワーク家電機器3との接続指令をホームゲートウェイ1から受信すると(ステップS10)、接続処理(ステップS11)を実行し当該ネットワーク家電機器3とのブルートゥース通信を確立する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ネットワーク家電機器を宅内ネットワークに無線により接続する無線式ネットワーク家電機器の接続システムに関する。
ネットワーク家電機器(家電機器や住宅設備機器など)を集中コントロールできるようにした宅内ネットワークでは、ネットワーク家電機器と当該ネットワーク家電機器を制御する家電機器制御装置とを無線により接続する接続システムが考えられている。この場合、無線通信が住宅の壁に遮られたり、障害物や通信距離の影響で無線通信が不安定になる場合がある。そのため、家電機器制御装置の設置位置が、ネットワーク家電機器との無線通信が可能な位置に制限されてしまう。
このような事情から、家電機器制御装置の配下に接続中継装置を接続し、この接続中継装置にネットワーク家電機器を無線により接続する接続システムが考えられている(例えば、特許文献1参照)。このものによれば、ネットワーク家電機器との無線通信が可能な位置に接続中継装置を設置することで、当該接続中継装置を介してネットワーク家電機器と家電機器制御装置との接続を確立することができる。
特開2006−129219号公報
上記のような接続中継装置を設置した接続システムでは、接続中継装置とネットワーク家電機器との無線接続設定(例えば、どの接続中継装置とどのネットワーク家電機器とを無線接続するかに関する設定)を行う必要がある。
この場合の設定手順としては、例えばパソコンなど情報処理端末を使って、接続すべきネットワーク家電機器と接続中継装置とを指定し、両者の間で無線通信により接続処理を行わせる。このとき、情報処理端末を対象となる接続中継装置に直接接続する場合には、その接続中継装置に接続すべきネットワーク家電機器のハードウェアアドレスを入力して指定する。また、情報処理端末を家電機器制御装置に接続した状態で行う場合には、接続対象となるネットワーク家電機器のハードウェアアドレスに加えて接続中継装置のハードウェアアドレスも入力指定する必要がある。
この場合の設定手順としては、例えばパソコンなど情報処理端末を使って、接続すべきネットワーク家電機器と接続中継装置とを指定し、両者の間で無線通信により接続処理を行わせる。このとき、情報処理端末を対象となる接続中継装置に直接接続する場合には、その接続中継装置に接続すべきネットワーク家電機器のハードウェアアドレスを入力して指定する。また、情報処理端末を家電機器制御装置に接続した状態で行う場合には、接続対象となるネットワーク家電機器のハードウェアアドレスに加えて接続中継装置のハードウェアアドレスも入力指定する必要がある。
そのため、上記の何れかの方法で接続処理を行う場合に、前者の方法では、情報処理端末を対象となる接続中継装置に直接接続して行うため、場合によっては、複数のネットワーク家電機器の接続処理を行うときに情報処理端末と接続中継装置との接続をその都度変更する必要(接続し直す必要)がある。一方、接続中継装置の設置形態や設置位置によっては、そのように情報処理端末を接続中継装置に直接接続することができない場合もある。
例えば、接続中継装置が住宅の壁に埋め込まれて設置されていたり、クローゼットなどの奥部に設置されている場合には、直接接続をすることが難しくなるので、前述した後者の方法を採用することになる。しかし、この場合には、接続処理作業をするにあたり、作業者あるいはユーザが、どの接続中継装置が対象となるネットワーク家電機器と接続可能かを予め認識してその接続中継装置のハードウェアアドレスを指定する必要があり、面倒で時間を要する作業が強いられることになる。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、その目的は、接続中継装置とネットワーク家電機器との無線接続処理を手間をかけることなく行うことができる無線式ネットワーク家電機器の接続システムを提供することにある。
本発明の請求項1の無線式ネットワーク家電機器の接続システムは、
無線通信機能を有するネットワーク家電機器と、前記ネットワーク家電機器を制御する家電機器制御装置と、前記ネットワーク家電機器と無線通信を行う無線通信手段を有し、前記家電機器制御装置に有線式ネットワークインターフェースを介して有線接続された接続中継装置とを備え、
前記接続中継装置は、当該接続中継装置との無線通信を確立可能な前記ネットワーク家電機器を探索する探索手段を備え、前記家電機器制御装置から前記探索手段により探索された前記ネットワーク家電機器との接続指令を受信すると、当該ネットワーク家電機器との無線通信を確立するように構成されていることに特徴を有する(請求項1の発明)。
無線通信機能を有するネットワーク家電機器と、前記ネットワーク家電機器を制御する家電機器制御装置と、前記ネットワーク家電機器と無線通信を行う無線通信手段を有し、前記家電機器制御装置に有線式ネットワークインターフェースを介して有線接続された接続中継装置とを備え、
前記接続中継装置は、当該接続中継装置との無線通信を確立可能な前記ネットワーク家電機器を探索する探索手段を備え、前記家電機器制御装置から前記探索手段により探索された前記ネットワーク家電機器との接続指令を受信すると、当該ネットワーク家電機器との無線通信を確立するように構成されていることに特徴を有する(請求項1の発明)。
上記構成において、前記接続中継装置は、当該接続中継装置と前記ネットワーク家電機器との無線通信の確立結果を通知する確立結果通知手段を備える構成としてもよい(請求項2の発明)。
また、上記構成において、前記家電機器制御装置に通信可能に接続された情報処理端末を備え、前記接続中継装置は、前記探索手段により探索された前記ネットワーク家電機器の一覧を前記情報処理端末に通知する一覧通知手段を備え、前記家電機器制御装置は、前記情報処理端末から前記一覧通知手段が通知した前記ネットワーク家電機器に関する情報を受信すると、その情報に応じた前記ネットワーク家電機器との接続指令を前記接続中継装置に送信するように構成してもよい(請求項3の発明)。
本発明の請求項4の無線式ネットワーク家電機器の接続システムは、
無線通信機能を有するネットワーク家電機器と、前記ネットワーク家電機器を制御する家電機器制御装置と、前記ネットワーク家電機器と無線通信を行う無線通信手段を有し、前記家電機器制御装置に有線式ネットワークインターフェースを介して有線接続された接続中継装置と、前記家電機器制御装置に通信可能に接続された情報処理端末とを備え、
前記接続中継装置は、当該接続中継装置との無線通信を確立可能な前記ネットワーク家電機器を探索する探索手段を備え、
前記家電機器制御装置は、前記情報処理端末から前記ネットワーク家電機器に関する情報を受信すると、その情報に応じた前記ネットワーク家電機器との接続指令を前記接続中継装置に送信し、
前記接続中継装置は、前記家電機器制御装置から受信した前記接続指令に基づいて、前記探索手段により探索された前記ネットワーク家電機器から接続対象とする前記ネットワーク家電機器を選択し、当該接続中継装置と前記選択した前記ネットワーク家電機器との無線通信を確立するように構成されていることに特徴を有する。
無線通信機能を有するネットワーク家電機器と、前記ネットワーク家電機器を制御する家電機器制御装置と、前記ネットワーク家電機器と無線通信を行う無線通信手段を有し、前記家電機器制御装置に有線式ネットワークインターフェースを介して有線接続された接続中継装置と、前記家電機器制御装置に通信可能に接続された情報処理端末とを備え、
前記接続中継装置は、当該接続中継装置との無線通信を確立可能な前記ネットワーク家電機器を探索する探索手段を備え、
前記家電機器制御装置は、前記情報処理端末から前記ネットワーク家電機器に関する情報を受信すると、その情報に応じた前記ネットワーク家電機器との接続指令を前記接続中継装置に送信し、
前記接続中継装置は、前記家電機器制御装置から受信した前記接続指令に基づいて、前記探索手段により探索された前記ネットワーク家電機器から接続対象とする前記ネットワーク家電機器を選択し、当該接続中継装置と前記選択した前記ネットワーク家電機器との無線通信を確立するように構成されていることに特徴を有する。
上記構成において、前記接続中継装置は、当該接続中継装置と前記ネットワーク家電機器との無線通信の確立結果を通知する確立結果通知手段を備える構成としてもよい(請求項5の発明)。
また、上記構成において、前記ネットワーク家電機器に関する情報として当該ネットワーク家電機器を特定する認証コードを入力可能な認証コード入力部と、前記認証コード入力部に入力された前記認証コードを前記接続中継装置に通知する認証コード通知手段とを備え、前記接続中継装置は、当該接続中継装置と前記認証コード通知手段から通知された前記認証コードにより特定される前記ネットワーク家電機器との無線通信を確立するように構成してもよい(請求項6の発明)。
また、上記構成において、前記ネットワーク家電機器に関する情報として当該ネットワーク家電機器を特定する形名を入力可能な形名入力部と、前記形名入力部に入力された前記形名を前記接続中継装置に通知する形名通知手段とを備え、前記接続中継装置は、当該接続中継装置と前記形名通知手段から通知された前記形名により特定される前記ネットワーク家電機器との無線通信を確立するように構成してもよい(請求項7の発明)。
請求項1の発明によれば、接続中継装置は、当該接続中継装置との無線通信を確立可能なネットワーク家電機器を探索し、探索されたネットワーク家電機器との接続指令を家電機器制御装置から受信すると、当該ネットワーク家電機器との無線通信を確立する。つまり、接続中継装置との無線通信を確立可能なネットワーク家電機器について無線接続が自動的に確立されるようにしたので、接続中継装置とネットワーク家電機器との無線接続処理を手間をかけることなく行うことができる。
請求項2の発明によれば、確立結果通知手段により通知された確立結果に応じて、接続中継装置とネットワーク家電機器との無線接続処理を適切に行うことができる。
請求項3の発明によれば、作業者あるいはユーザは、通知されたネットワーク家電機器のうち無線接続すべきネットワーク家電機器に関する情報を、情報処理端末を介して家電機器制御装置に送信することで、接続中継装置とネットワーク家電機器との無線接続処理を自動的に行うことができる。この場合、情報処理端末は家電機器制御装置に接続されていることから、接続中継装置とネットワーク家電機器との無線接続処理を行うたびに情報処理端末を接続中継装置に接続し直す必要がなく、接続作業の手間を省くことができる。
作業者あるいはユーザは、情報処理端末に通知されたネットワーク家電機器の一覧から、実際に接続中継装置との無線接続が可能なネットワーク家電機器を判断することができる。また、1台の接続中継装置に無線接続可能なネットワーク家電機器を正確に把握することができ、接続中継装置の設置台数を必要最小限に抑えることができる。
請求項4の発明によれば、無線接続すべきネットワーク家電機器に関する情報を情報処理端末から家電機器制御装置に与えると、接続中継装置は、その情報に応じた接続指令に基づいて接続対象とするネットワーク家電機器を選択し、当該選択したネットワーク家電機器との無線通信を確立する。従って、複数のネットワーク家電機器が設置されている場合に、どのネットワーク家電機器と無線接続するかに関して作業者あるいはユーザと対話的に処理を行う必要がなく、接続中継装置とネットワーク家電機器との無線接続処理を手間をかけることなく効率的に行うことができる。
請求項5の発明によれば、確立結果通知手段により通知された確立結果に応じて、接続中継装置とネットワーク家電機器との無線接続処理を適切に行うことができる。
請求項6,7の発明によれば、接続中継装置は、入力された認証コードあるいは形名により特定されるネットワーク家電機器との無線通信を確立するので、不要な無線通信(例えば隣人宅のネットワーク家電機器との無線通信)が確立されてしまうことがなく、無線接続処理を安全に行うことができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態について図1ないし図4を参照して説明する。
図2は本接続システムの概略的構成を示すもので、家電機器制御装置としてのホームゲートウェイ1は、住宅(図示せず)内に据え付けられ、インターネットブロードバンド網に接続されている。このホームゲートウェイ1には、住宅内に設置されたアクセスポイント2(接続中継装置に相当)とネットワーク家電機器3との無線接続処理を行うための接続コンテンツ(例えばHTML形式のホームページ画面データ)、ECHONET(登録商標)に代表されるような家電製品の制御ソフトウェアなどが内蔵されている。このホームゲートウェイ1を中心として宅内に設けられた宅内ネットワーク4が接続構築されている。
以下、本発明の第1の実施形態について図1ないし図4を参照して説明する。
図2は本接続システムの概略的構成を示すもので、家電機器制御装置としてのホームゲートウェイ1は、住宅(図示せず)内に据え付けられ、インターネットブロードバンド網に接続されている。このホームゲートウェイ1には、住宅内に設置されたアクセスポイント2(接続中継装置に相当)とネットワーク家電機器3との無線接続処理を行うための接続コンテンツ(例えばHTML形式のホームページ画面データ)、ECHONET(登録商標)に代表されるような家電製品の制御ソフトウェアなどが内蔵されている。このホームゲートウェイ1を中心として宅内に設けられた宅内ネットワーク4が接続構築されている。
ホームゲートウェイ1は、上述したように、住宅の外部に構築されている公衆回線網の一つであるインターネット5に接続されており、このインターネット5を通じて本接続システムの情報を提供するサーバ6にアクセス可能に構成されている。また、ホームゲートウェイ1には、有線式ネットワークインターフェース1a,1bが設けられている。
有線式ネットワークインターフェース1aには、各アクセスポイント2の有線式ネットワークインターフェース2aがそれぞれLANケーブル7を介して有線接続されている。これらアクセスポイント2の設置形態、設置位置としては、住宅の壁に埋め込まれたもの、クローゼット(図示せず)などの奥部に設置されたもの、例えば照明灯(ネットワーク家電機器3)とともに住宅の壁や天井に埋め込まれたもの、情報通信のためのLANケーブル用コンセント(図示せず)とともに住宅の壁に埋め込まれたものなどがある。
有線式ネットワークインターフェース1bには、パソコン8(情報処理端末に相当)がLANケーブル9を介して有線接続されている。このパソコン8は、ブラウザを用いて各種の情報を画面(図示せず)に表示するようになっている。
有線式ネットワークインターフェース1bには、パソコン8(情報処理端末に相当)がLANケーブル9を介して有線接続されている。このパソコン8は、ブラウザを用いて各種の情報を画面(図示せず)に表示するようになっている。
ネットワーク家電機器3としては、上記照明灯のほか、例えばエアコン、ビデオなどの一般的家電機器全般が対象となる。これらネットワーク家電機器3は、それぞれブルートゥース(Bluetooth:登録商標)通信を行うためのブルートゥースインターフェース3aを備えており、ホームゲートウェイ1に備えられたブルートゥースインターフェース1cや各アクセスポイント2に備えられたブルートゥースインターフェース2b(無線通信手段に相当)とブルートゥース通信可能(無線通信可能)に構成されている。そして、これらネットワーク家電機器3は、ホームゲートウェイ1より規定された制御コマンドを受け取ると、その制御コマンドに応じた駆動制御を実行するように構成されている。なお、各アクセスポイント2にそれぞれ接続されるネットワーク家電機器3は単数である場合もあるし複数である場合もある。
本実施形態においては、例えばネットワーク家電機器3がホームゲートウェイ1と無線通信を行う場合に、障害物(住宅の壁、壁内部の鉄筋など)や通信距離などの影響で、ネットワーク家電機器3のそれぞれとの接続が困難な場合には、各アクセスポイント2を、対応するネットワーク家電機器3の近傍に設置することにより、これらを駆動制御するためのシステムを構築することが出来る。
次に、上記のような接続システムにおいてアクセスポイント2とネットワーク家電機器3との無線接続処理を行う場合の動作について図1を参照して説明する。図1は無線接続処理のシーケンス例を示している。
この無線接続処理に先立って、各ネットワーク家電機器3を初期状態に設定して後述のブルートゥース探索処理(ステップS4参照)に対して応答可能な状態にしておく必要がある。本実施形態では、ネットワーク家電機器3の初期設定スイッチ(図示せず)を長押ししたり、複数の所定のスイッチを同時に押すことで、各ネットワーク家電機器3を初期状態に設定する(ステップS1)。
この無線接続処理に先立って、各ネットワーク家電機器3を初期状態に設定して後述のブルートゥース探索処理(ステップS4参照)に対して応答可能な状態にしておく必要がある。本実施形態では、ネットワーク家電機器3の初期設定スイッチ(図示せず)を長押ししたり、複数の所定のスイッチを同時に押すことで、各ネットワーク家電機器3を初期状態に設定する(ステップS1)。
作業者あるいはユーザの操作に応じて、パソコン8からホームゲートウェイ1に接続コンテンツの送信が要求されると(ステップS2)、これを受けて、ホームゲートウェイ1は、各アクセスポイント2にネットワーク家電機器3の探索指令を送信する(ステップS3)。各アクセスポイント2は、探索指令を受信すると、ブルートゥース探索処理を実行し(ステップS4:探索手段に相当)、当該アクセスポイント2とのブルートゥース通信を確立可能なネットワーク家電機器3を探索する。このブルートゥース探索処理に対して、上記ステップS1において初期状態に設定されたネットワーク家電機器3は応答を返す(ステップS5)。
各アクセスポイント2は、探索されたネットワーク家電機器3(ブルートゥース探索処理に対して応答を返したネットワーク家電機器3)の一覧のデータを探索結果としてホームゲートウェイ1に送信する(ステップS6)。ホームゲートウェイ1は、受信した一覧のデータと接続コンテンツとを画面表示情報としてパソコン8に送信する(ステップS7)。つまり、各アクセスポイント2は、探索されたネットワーク家電機器3の一覧をホームゲートウェイ1を介してパソコン8に通知するようになっており、これらステップS6,S7が一覧通知手段に相当する。
パソコン8は、受信した一覧のデータを接続コンテンツを介して画面に表示し(ステップS8)、作業者あるいはユーザに、接続すべきネットワーク家電機器3に関する情報の入力を促す。この場合、画面上には、図3に示すように、探索されたネットワーク家電機器3に関する情報として当該ネットワーク家電機器3を特定するMACアドレス、形名(機器名称)、認証コード(図示せず)などが表示される。作業者あるいはユーザは、これら表示された情報に基づいて、接続すべきネットワーク家電機器3を判断し、当該ネットワーク家電機器3に関する情報を入力することができる。
なお、認証コードは、例えば探索されたネットワーク家電機器3のMACアドレスごとに割り振ることで生成するようにしてもよいし、ネットワーク家電機器3ごとに予め設定しておいてもよい。また、画面上には、認証コードを入力可能な認証コード入力ボックスや形名を入力可能な形名入力ボックス(何れも図示せず)が表示される。パソコン8は、これら認証コード入力ボックスや形名入力ボックスを画面上に表示することで、認証コード入力部、形名入力部としての機能を担う。
作業者あるいはユーザによりネットワーク家電機器3に関する情報(認証コードあるいは形名)が入力され開始ボタン(図示せず)が操作されると、パソコン8は、当該入力された情報をホームゲートウェイ1に送信する(ステップS9)。これを受けて、ホームゲートウェイ1は、受信した情報に応じたネットワーク家電機器3(入力された認証コードあるいは形名によって特定されるネットワーク家電機器3)との接続指令を、当該ネットワーク家電機器3を探索したアクセスポイント2に送信する(ステップS10)。つまり、パソコン8は、入力された認証コードあるいは形名をホームゲートウェイ1を介して接続指令として各アクセスポイント2に通知するようになっており、これらステップS9,S10が認証コード通知手段、形名通知手段に相当する。
各アクセスポイント2は、ホームゲートウェイ1から接続指令を受信すると、当該アクセスポイント2に格納されているブルートゥース接続コマンドを用いてネットワーク家電機器3との接続処理を実行し(ステップS11)、当該ネットワーク家電機器3とのブルートゥース通信を確立する。
そして、各アクセスポイント2は、当該アクセスポイント2とネットワーク家電機器3とのブルートゥース通信の確立結果データをホームゲートウェイ1に送信し(ステップS12)、ホームゲートウェイ1は、受信した確立結果データを画面表示情報としてパソコン8に送信する(ステップS13)。つまり、各アクセスポイント2は、ブルートゥース通信の確立結果をホームゲートウェイ1を介してパソコン8に通知するようになっており、これらステップS12,S13が確立結果通知手段に相当する。この場合、各アクセスポイント2は、各ネットワーク家電機器3について、ブルートゥース通信を確立できた場合は確立結果データとして「成功」を送信し、ブルートゥース通信を確立できなかった場合は確立結果データとして「失敗」を送信する。
パソコン8は、受信した確立結果データを画面に表示し(ステップS14)、作業者あるいはユーザに、アクセスポイント2とネットワーク家電機器3との無線接続処理の結果の確認を促す。
以上に説明したように本実施形態によれば、各アクセスポイント2は、当該アクセスポイント2とブルートゥース通信を確立可能なネットワーク家電機器3を探索し、探索されたネットワーク家電機器3との接続指令をホームゲートウェイ1から受信すると、当該ネットワーク家電機器3とのブルートゥース通信を確立する。つまり、各アクセスポイント2とのブルートゥース通信を確立可能なネットワーク家電機器3について無線接続が自動的に確立されるようにしたので、アクセスポイント2とネットワーク家電機器3との無線接続処理を手間をかけることなく行うことができる。
作業者あるいはユーザは、各アクセスポイント2から通知された確立結果に応じて、当該アクセスポイント2とネットワーク家電機器3との無線接続処理を誤りなく適切に行うことができる。
作業者あるいはユーザは、通知されたネットワーク家電機器3のうち無線接続すべきネットワーク家電機器3に関する情報を、パソコン8を介してホームゲートウェイ1に送信することで、アクセスポイント2とネットワーク家電機器3との無線接続処理を自動的に行うことができる。この場合、パソコン8はホームゲートウェイ1に接続されていることから、アクセスポイント2とネットワーク家電機器3との無線接続処理を行うたびにパソコン8を各アクセスポイント2に接続し直す必要がなく、接続作業の手間を省くことができる。
作業者あるいはユーザは、パソコン8に通知されたネットワーク家電機器3の一覧から、実際にアクセスポイント2との無線接続が可能なネットワーク家電機器3を判断することができる。また、1台のアクセスポイント2に無線接続可能なネットワーク家電機器3を正確に把握することができ、アクセスポイント2の設置台数を必要最小限に抑えることができる。
接続コンテンツをホームゲートウェイ1上に格納したので、インターネット環境が整っていない場合(例えば、本接続システムの施工時など)であっても、パソコン8上に接続コンテンツを取得することができ、上記無線接続設定を行うことができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について図4を参照しながら説明する。なお、上述した第1の実施形態と同一の部分については説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。図4は本実施形態に係る無線接続処理のシーケンス例を示している。
次に、本発明の第2の実施形態について図4を参照しながら説明する。なお、上述した第1の実施形態と同一の部分については説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。図4は本実施形態に係る無線接続処理のシーケンス例を示している。
本実施形態においても、無線接続処理に先立って、各ネットワーク家電機器3を初期状態に設定しておく必要がある(ステップS21)。
作業者あるいはユーザの操作に応じて、パソコン8からホームゲートウェイ1に接続コンテンツの送信が要求されると(ステップS22)、これを受けて、ホームゲートウェイ1は、接続コンテンツを画面表示情報としてパソコン8に送信する(ステップS23)。パソコン8は、受信した接続コンテンツを画面に表示し(ステップS24)、作業者あるいはユーザに、接続すべきネットワーク家電機器3に関する情報の入力を促す。なお、本実施形態においても、パソコン8は、認証コード入力ボックスや形名入力ボックスを画面上に表示することで、認証コード入力部、形名入力部としての機能を担う。
作業者あるいはユーザの操作に応じて、パソコン8からホームゲートウェイ1に接続コンテンツの送信が要求されると(ステップS22)、これを受けて、ホームゲートウェイ1は、接続コンテンツを画面表示情報としてパソコン8に送信する(ステップS23)。パソコン8は、受信した接続コンテンツを画面に表示し(ステップS24)、作業者あるいはユーザに、接続すべきネットワーク家電機器3に関する情報の入力を促す。なお、本実施形態においても、パソコン8は、認証コード入力ボックスや形名入力ボックスを画面上に表示することで、認証コード入力部、形名入力部としての機能を担う。
作業者あるいはユーザによりネットワーク家電機器3に関する情報(認証コードあるいは形名)が入力され開始ボタン(図示せず)が操作されると、パソコン8は、当該入力された情報をホームゲートウェイ1に送信する(ステップS25)。これを受けて、ホームゲートウェイ1は、受信した情報に応じたネットワーク家電機器3(入力された認証コードあるいは形名によって特定されるネットワーク家電機器3)との接続指令を各アクセスポイント2に送信する(ステップS26)。つまり、パソコン8は、入力された認証コードあるいは形名をホームゲートウェイ1を介して接続指令として各アクセスポイント2に通知するようになっており、これらステップS25,S26が認証コード通知手段、形名通知手段に相当する。
各アクセスポイント2は、ホームゲートウェイ1から接続指令を受信すると、ブルートゥース探索処理を実行し(ステップS27:探索手段に相当)、当該アクセスポイント2とのブルートゥース通信を確立可能なネットワーク家電機器3を探索する。このブルートゥース探索処理に対して、上記ステップS21において初期状態に設定されたネットワーク家電機器3は応答を返す(ステップS28)。
各アクセスポイント2は、ホームゲートウェイ1から受信した接続指令に基づいて、探索されたネットワーク家電機器3(ブルートゥース探索処理に対して応答を返したネットワーク家電機器3)から接続対象とするネットワーク家電機器3を選択(フィルタリング)する(ステップS29)。この場合、各アクセスポイント2は、探索されたネットワーク家電機器3のうち、接続指令(入力された認証コードあるいは形名)が特定するネットワーク家電機器3を接続対象として選択する。
接続対象を選択すると、各アクセスポイント2は、ブルートゥース接続コマンドを用いて、選択したネットワーク家電機器3との接続処理を実行し(ステップS30)、当該ネットワーク家電機器3とのブルートゥース通信を確立する。
接続対象を選択すると、各アクセスポイント2は、ブルートゥース接続コマンドを用いて、選択したネットワーク家電機器3との接続処理を実行し(ステップS30)、当該ネットワーク家電機器3とのブルートゥース通信を確立する。
そして、各アクセスポイント2は、当該アクセスポイント2とネットワーク家電機器3とのブルートゥース通信の確立結果データをホームゲートウェイ1に送信し(ステップS31)、ホームゲートウェイ1は、受信した確立結果データを画面表示情報としてパソコン8に送信する(ステップS32)。つまり、各アクセスポイント2は、ブルートゥース通信の確立結果をホームゲートウェイ1を介してパソコン8に通知するようになっており、これらステップS31,S32が確立結果通知手段に相当する。
パソコン8は、受信した確立結果データを画面に表示し(ステップS33)、作業者あるいはユーザに、アクセスポイント2とネットワーク家電機器3との無線接続処理の結果の確認を促す。
以上に説明したように本実施形態によれば、無線接続すべきネットワーク家電機器3に関する情報をパソコン8からホームゲートウェイ1に与えると、各アクセスポイント2は、その情報に応じた接続指令に基づいて接続対象とするネットワーク家電機器3を選択し、当該選択したネットワーク家電機器3とのブルートゥース通信を自動的に確立する。従って、複数のネットワーク家電機器3が設置されている場合に、どのネットワーク家電機器3と無線接続するかに関して作業者あるいはユーザと対話的に処理を行う必要がなく、アクセスポイント2とネットワーク家電機器3との無線接続処理を手間をかけることなく効率的に行うことができる。
作業者あるいはユーザは、各アクセスポイント2から通知された確立結果に応じて、当該アクセスポイント2とネットワーク家電機器3との無線接続処理を誤りなく適切に行うことができる。
各アクセスポイント2は、入力された認証コードあるいは形名により特定されるネットワーク家電機器3とのブルートゥース通信を確立するので、不要なブルートゥース通信(例えば隣人宅のネットワーク家電機器3とのブルートゥース通信)が確立されてしまうことがなく、無線接続処理を安全に行うことができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上述した各実施形態にのみ限定されるものではなく、次のような変形または拡張が可能である。
接続コンテンツをサーバ6上に格納し、ホームゲートウェイ1は、パソコン8からの接続コンテンツ送信要求(ステップS2,S22参照)に応じて接続コンテンツをサーバ6から取得しパソコン8に送信するようにしてもよい。このような構成によれば、接続コンテンツをサーバ6上で一括して管理することができ、接続コンテンツの変更(バージョンアップ)などを容易に行うことができる。
本発明は、上述した各実施形態にのみ限定されるものではなく、次のような変形または拡張が可能である。
接続コンテンツをサーバ6上に格納し、ホームゲートウェイ1は、パソコン8からの接続コンテンツ送信要求(ステップS2,S22参照)に応じて接続コンテンツをサーバ6から取得しパソコン8に送信するようにしてもよい。このような構成によれば、接続コンテンツをサーバ6上で一括して管理することができ、接続コンテンツの変更(バージョンアップ)などを容易に行うことができる。
各アクセスポイント2は、ブルートゥース探索処理(ステップS4,S27)において、当該アクセスポイント2とのブルートゥース通信を確立可能なネットワーク家電機器3が探索されなかった場合(何れのネットワーク家電機器3からも応答が返されなかった場合)に、無線接続可能なネットワーク家電機器3が存在しない旨をパソコン8に通知するようにしてもよい。このような場合には、アクセスポイント2を増設することで、ブルートゥース探索処理に応答できなかったネットワーク家電機器3が応答できるようになり、当該ネットワーク家電機器3との無線接続処理を行うことができる。
ネットワーク家電機器3に関する情報としては、ネットワーク家電機器3を特定できるものであればよく、上述のMACアドレス、形名、認証コードに限られず、例えばIPアドレス、ハードウェアアドレス、ブルートゥースアドレスなどであってもよい。
ホームゲートウェイ1および各アクセスポイント2としては、それぞれ専用の機種を用いてもよいし、それぞれ同一機種を用いて機能のみを分担させるようにしてもよい。
ホームゲートウェイ1および各アクセスポイント2としては、それぞれ専用の機種を用いてもよいし、それぞれ同一機種を用いて機能のみを分担させるようにしてもよい。
図面中、1はホームゲートウェイ(家電機器制御装置)、1a,2aは有線式ネットワークインターフェース、2はアクセスポイント(接続中継装置、探索手段、確立結果通知手段、一覧通知手段)、2bはブルートゥースインターフェース(無線通信手段)、3はネットワーク家電機器、8はパソコン(情報処理端末、認証コード入力部、認証コード通知手段、形名入力部、形名通知手段)を示す。
Claims (7)
- 無線通信機能を有するネットワーク家電機器と、
前記ネットワーク家電機器を制御する家電機器制御装置と、
前記ネットワーク家電機器と無線通信を行う無線通信手段を有し、前記家電機器制御装置に有線式ネットワークインターフェースを介して有線接続された接続中継装置とを備え、
前記接続中継装置は、
当該接続中継装置との無線通信を確立可能な前記ネットワーク家電機器を探索する探索手段を備え、
前記家電機器制御装置から前記探索手段により探索された前記ネットワーク家電機器との接続指令を受信すると、当該ネットワーク家電機器との無線通信を確立するように構成されていることを特徴とする無線式ネットワーク家電機器の接続システム。 - 請求項1記載の無線式ネットワーク家電機器の接続システムにおいて、
前記接続中継装置は、当該接続中継装置と前記ネットワーク家電機器との無線通信の確立結果を通知する確立結果通知手段を備えたことを特徴とする無線式ネットワーク家電機器の接続システム。 - 請求項1記載の無線式ネットワーク家電機器の接続システムにおいて、
前記家電機器制御装置に通信可能に接続された情報処理端末を備え、
前記接続中継装置は、前記探索手段により探索された前記ネットワーク家電機器の一覧を前記情報処理端末に通知する一覧通知手段を備え、
前記家電機器制御装置は、
前記情報処理端末から前記一覧通知手段が通知した前記ネットワーク家電機器に関する情報を受信すると、その情報に応じた前記ネットワーク家電機器との接続指令を前記接続中継装置に送信するように構成されていることを特徴とする無線式ネットワーク家電機器の接続システム。 - 無線通信機能を有するネットワーク家電機器と、
前記ネットワーク家電機器を制御する家電機器制御装置と、
前記ネットワーク家電機器と無線通信を行う無線通信手段を有し、前記家電機器制御装置に有線式ネットワークインターフェースを介して有線接続された接続中継装置と、
前記家電機器制御装置に通信可能に接続された情報処理端末とを備え、
前記接続中継装置は、
当該接続中継装置との無線通信を確立可能な前記ネットワーク家電機器を探索する探索手段を備え、
前記家電機器制御装置は、
前記情報処理端末から前記ネットワーク家電機器に関する情報を受信すると、その情報に応じた前記ネットワーク家電機器との接続指令を前記接続中継装置に送信し、
前記接続中継装置は、
前記家電機器制御装置から受信した前記接続指令に基づいて、前記探索手段により探索された前記ネットワーク家電機器から接続対象とする前記ネットワーク家電機器を選択し、当該接続中継装置と前記選択した前記ネットワーク家電機器との無線通信を確立するように構成されていることを特徴とする無線式ネットワーク家電機器の接続システム。 - 請求項4記載の無線式ネットワーク家電機器の接続システムにおいて、
前記接続中継装置は、当該接続中継装置と前記ネットワーク家電機器との無線通信の確立結果を通知する確立結果通知手段を備えたことを特徴とする無線式ネットワーク家電機器の接続システム。 - 請求項4記載の無線式ネットワーク家電機器の接続システムにおいて、
前記ネットワーク家電機器に関する情報として当該ネットワーク家電機器を特定する認証コードを入力可能な認証コード入力部と、
前記認証コード入力部に入力された前記認証コードを前記接続中継装置に通知する認証コード通知手段とを備え、
前記接続中継装置は、
当該接続中継装置と前記認証コード通知手段から通知された前記認証コードにより特定される前記ネットワーク家電機器との無線通信を確立するように構成されていることを特徴とする無線式ネットワーク家電機器の接続システム。 - 請求項4記載の無線式ネットワーク家電機器の接続システムにおいて、
前記ネットワーク家電機器に関する情報として当該ネットワーク家電機器を特定する形名を入力可能な形名入力部と、
前記形名入力部に入力された前記形名を前記接続中継装置に通知する形名通知手段とを備え、
前記接続中継装置は、
当該接続中継装置と前記形名通知手段から通知された前記形名により特定される前記ネットワーク家電機器との無線通信を確立するように構成されていることを特徴とする無線式ネットワーク家電機器の接続システム。
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