JP2005102060A - データ構造、外部サーバ、ホーム通信装置及びコマンドデータの通信方法 - Google Patents

データ構造、外部サーバ、ホーム通信装置及びコマンドデータの通信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 メーカーや機種、制御の種類を問わずに家庭内の家電機器を遠隔制御できるコマンドデータに関連する技術を提供する。
【解決手段】 ホームネットワーク600を構成するホームサーバ100と通信機能を備えた家電機器401,402,…、及び外部ネットワーク500を通じてホームサーバと接続される外部サーバ200で構成される遠隔家電制御システムにおいて、外部サーバから送信されるホームサーバ又は家電機器に実行させるための制御命令又はその制御命令に対する当該ホームサーバ又は家電機器からの応答を示すコマンドデータのデータ構造を、制御対象機器を特定するためのアドレス情報と、制御対象機器に対する制御命令の種類を特定するためのプロパティ情報と、当該コマンドデータが情報の取得のためのものなのか送信のためのものなのかを特定するための識別情報とを含むものにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コマンドデータのデータ構造、そのデータ構造のコマンドデータをホームサーバ、家電機器との間で伝送する外部サーバ、そのデータ構造のコマンドデータの指示する制御命令を該当機器に実行させるために伝送するホーム通信装置、コマンドデータの通信方法に関する。
家電ネットワークの開発が進められ、ユーザが外出先から自宅の家電機器を操作するための遠隔操作技術が種々提案され、実用化されてもいる。そのような技術の中には、携帯端末や外出先のPC(コンピュータ)で電子メールを作成し、その電子メールの本文に制御情報を記入し、ユーザの自宅のホーム端末に送信すれば、ホーム端末でその制御情報を解釈して該当する家電機器に対して所定の制御を実行させる方式がある。また、携帯端末や外出先のPCでインターネットに接続し、ブラウザで所定URLのホームページを開き、その画面の所定の場所に制御情報を入力して送信すれば、ホーム端末でその制御情報を解釈して該当する家電機器に対して所定の制御を実行させる方式も知られている。
ところが、これらのいずれのネットワークを利用した遠隔制御方式も、家電機器メーカーや家電機器毎に異なるものである。そして、各家庭にはメーカーが異なる種々の家電機器が設置されているものである。このため、上の方式を利用して家電機器の遠隔制御を実施しようとすれば、ユーザが自宅に設置されている家電機器毎のメーカー名や製品名・型式等を正しく覚えておかなければ、自宅にある特定の家電機器に対して正しく制御情報を送信し、遠隔制御することができない難しさがある。
例えば、あるユーザの自宅に設置された異なるメーカーの2台のエアコンそれぞれを遠隔制御しようとすれば、電子メールを利用する方式であれ、インターネットのブラウザ画面を利用する方式であれ、メーカー毎に処理方式が異なるために入力方法、操作方法が異なることになり、遠隔操作を利用することがユーザにとって容易なことではなかった。
これに答えるべく、インターネットを通じてホームネットワークと接続し、サービスを提供するASP(アプリケーションサービス提供者)サービスも提案されている。このAPSサービスを利用することにより、ユーザは外出先でも携帯電話を利用したり外出先のPCを利用してASPサーバに接続し、所定の制御命令を入力すれば、APSサーバがその制御命令を自宅の家電機器に転送して遠隔制御したり、運転状態を確認したり、セキュリティを確認したりすることができる。
しかしながら、ホームネットワーク機器のメーカーや家電機器の種類が異なれば制御命令コードが異なるため、自宅内にある任意の家電機器に対して制御命令を送信して遠隔制御することは不可能であった。
「特集ホームネットワークの展開」、東芝レビュー、2002 VOL.57 NO.10、1〜36ページ。
本発明は、このような従来の技術的課題に鑑みてなされたもので、メーカーや機種、制御の種類を問わずに家庭内の家電機器を遠隔制御できるコマンドデータに関連する技術を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、ホームネットワークを構成するホームサーバと通信機能を備えた家電機器、及び外部ネットワークを通じて前記ホームサーバと接続される外部サーバで構成される遠隔家電制御システムにおいて、前記外部サーバから送信される前記ホームサーバ又は家電機器に実行させるための制御命令又はその制御命令に対する当該ホームサーバ又は家電機器からの応答を示すコマンドデータのデータ構造であって、制御対象機器を特定するためのアドレス情報と、前記制御対象機器に対する制御命令の種類を特定するためのプロパティ情報と、制御命令の内容を特定するデータ情報と、当該コマンドデータが情報の取得のためのものなのか送信のためのものなのかを特定するための識別情報とを含むことを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1のデータ構造において、前記制御対象機器の分類を特定するためのオブジェクト情報を含むことを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2のデータ構造において、前記コマンドデータのバージョン情報を含むことを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のデータ構造において、前記コマンドデータの有効期限を示す有効期限情報を含むことを特徴とするものである。
請求項5の発明は、請求項1〜4のデータ構造において、前記制御命令に対する前記ホームサーバ又は家電機器の制御結果を示す結果情報を含むことを特徴とするものである。
請求項6の発明は、請求項1〜5のデータ構造において、複数の制御命令を含むことを特徴とするものである。
請求項7の発明は、請求項1〜6のデータ構造において、XML言語を用いたことを特徴とするものである。
請求項8の発明の外部サーバは、外部ネットワークを介して複数のホームサーバ又は家電機器との間で請求項1〜7のいずれかのデータ構造のコマンドデータの伝送を行うコマンドデータ伝送制御部と、前記外部ネットワークを介してユーザ端末の制御指示情報を受信し、前記ホームサーバ又は家電機器からの応答情報を当該ユーザ端末に伝送する対ユーザ端末通信部と、前記ユーザ端末からの制御指示情報に対して、該当するホームサーバ又は家電機器に対して前記コマンドデータを生成するコマンドデータ生成部とを備えたことを特徴とするものである。
請求項9の発明のホーム通信装置は、外部ネットワークを介して外部サーバとの間で請求項1〜7のいずれかのデータ構造のコマンドデータの伝送を行うコマンドデータ伝送制御部と、家電機器群と所定のプロトコルのホームネットワークを通じて通信するホームネットワーク通信部と、前記外部サーバから送られてきた前記コマンドデータを解釈して当該コマンドデータの指示する制御命令を前記ホームネットワーク通信部を通じて該当機器に伝送するコマンドデータ解釈部とを備えたものである。
請求項10の発明は、請求項9のホーム通信装置において、前記該当機器による制御命令の実行を受信し、当該実行結果について、請求項1〜7のいずれかのデータ構造のコマンドデータを生成して前記コマンドデータ伝送制御部に渡すコマンドデータ生成部を備えたことを特徴とするものである。
請求項11の発明は、ホームネットワークを構成するホームサーバと通信機能を備えた家電機器、及び外部ネットワークを通じて前記ホームサーバと接続される外部サーバで構成される遠隔家電制御システムにおけるコマンドデータの通信方法であって、前記外部サーバから送信される前記ホームサーバ又は家電機器に実行させるための制御命令又はその制御命令に対する当該ホームサーバ又は家電機器からの応答をXML言語のコマンドデータに変換し、前記コマンドデータには、制御対象機器を特定するためのアドレス情報と、前記制御対象機器に対する制御命令の種類を特定するためのプロパティ情報と、当該コマンドデータが情報の取得のためのものなのか送信のためのものなのかを特定するための識別情報とを含めることを特徴とするものである。
本発明によれば、公開されているネットワークを介して家電機器を遠隔操作する際に、メーカー、機器の種類、制御の種類に左右されずに統一的に規約に則ったコマンドデータを用いて遠隔操作することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。図1は本発明の1つの実施の形態の遠隔家電制御システムの構成を示している。本実施の形態の遠隔家電制御システムは、ユーザの自宅に設置されるホームサーバ100、ASP(アプリケーションサービス提供者)サイトに設置されるASPサーバ200、ユーザの携帯電話、外出先のPC(コンピュータ)等の操作端末300、ホームサーバ100と通信可能な通信装置及び諸機能を制御するコントローラを内蔵した家電機器(1)、(2)、(3)等から構成される。ホームサーバ100とASPサーバ200とは公衆回線網、インターネットで構成される外部ネットワーク500にて常時接続されており、ASPサーバ200と操作端末300とは外部ネットワーク500にて必要時に接続される。ホームサーバ100と各家電機器(1),(2)等とは有線又は無線のホームネットワーク600にて接続されている。
家電機器群には、テレビ401、コンピュータ402、エアコン403、ホーム端末404、冷蔵庫405、電子レンジ406、洗濯機407が含まれている。ホームサーバ100と家電機器群とを結ぶホームネットワーク600には、例えば、IEEE802.11の通信規定を利用する無線通信、Bluetooth(登録商標)通信を利用するもの、赤外線通信を利用するもの、イーサネット(登録商標)のような有線通信を利用するものが含まれる。
ホームサーバ100は大容量記憶装置、ブロードバンドルータを兼ね備えた小型コンピュータであり、ソフトウェアプログラムによって所要の演算処理を実行するものであるが、本実施の形態に関連する機能をブロック化して示せば図2に示す構成である。すなわち、ホームサーバ100は、各家庭からインターネット等の外部ネットワーク100に接続してデータ通信を実行するために必要な諸機能(例えば、ルーターの機能)を備えた外部ネットワーク通信部101、後述するXML言語を用いたコマンドデータを生成するコマンドデータ生成部102、外部ネットワーク通信部101を通じて外部ネットワーク100から受信したコマンドデータを解釈し、自装置内で必要な処理を実行する働き、あるいは自装置に接続されている家電機器群のうちの該当する家電機器にホームネットワーク600を通じて転送する働きをするコマンドデータ解釈部103、家電機器群にコマンドデータ解釈部103の受信し解釈した結果の制御命令をホームネットワーク通信用のデータに変換する家電機器制御部104、家電機器制御部104の出力する制御命令をホームネットワーク通信用の信号に変換して家電機器群に送信するホームネットワーク通信部105、コマンドデータと制御命令との変換テーブル、各家電機器401,402,…の名称、ユニークな識別番号(例えば、MACアドレス)、種別、制御機能情報等の制御命令の実行に必要な情報を保持するデータ記憶部106を備えている。
図1に示すように、ASPサーバ200は外部ネットワーク500と接続され、遠隔操作端末300、ホームサーバ100との間で必要なデータ通信を行うウェブサーバ200−1、例えばユーザの氏名、住所、電話番号その他の顧客情報を保持する会員管理サーバ200−2、ユーザのホームサーバのIPアドレス、各ユーザ所有の家電機器各々のMACアドレス、各メーカーの各種家電機器の機種、機能情報、遠隔制御用コマンド、ジョブ情報等を保持するデータベースサーバ200−3のサーバ群で構成されている。
会員管理サーバ200−2は、多数の会員登録データを管理するもので、入会手続き、ID発行、パスワード登録、会員情報を登録し、管理している。データベースサーバ200−3は会員登録された会員ごとにその家に設置されているホームサーバ100や家電機器毎のユニークな識別番号、例えばMACアドレス、グローバルIPアドレス等、またメーカー毎、製品機種毎の機能情報を管理している。
このASPサーバ200の機能構成は図3に示すものであり、操作端末300、ホームサーバ100との外部ネットワーク500を介してのデータ通信を制御するネットワーク通信部201、ホームサーバ100とデータ通信しユーザの会員登録処理、所有家電機器の情報登録処理を実施し、また操作端末300からのユーザの自宅の家電機器に対する制御要求を処理する対ユーザ要求処理部202、対ユーザ要求処理部202の受け付けた制御要求に対してコマンドデータに変換するコマンドデータ生成部203、外部ネットワーク500を通じてホームサーバ100から送られてきたコマンドデータを解釈するコマンドデータ解釈部204、家電機器の諸データを管理する家電データベース管理部205、ユーザ情報を管理する会員データベース管理部206、コマンドデータと制御命令との変換テーブルを保持するコマンド記憶部207、家電データベース管理部205の管理下に家電機器情報を保持する家電データベース208、会員データベース管理部205の管理下にユーザ情報を保持する会員データベース209を備えている。
次に、上記構成の遠隔家電制御システムによる遠隔家電制御方法について説明する。ホームサーバ100又は外部ネットワーク500に対するデータ通信機能を備えた家電機器とASPサーバ200との間は、アプリケーションレベルではXML言語を使用したコマンドデータを送受信する。
後述する手順で、ユーザが外出先のような遠隔から携帯電話、出先のコンピュータ等の操作端末300から自宅の家電機器、例えば「エアコンを室温27℃に設定して冷房運転を開始する」という実行要求を行うと、ASPサーバ200がこのジョブ情報を自装置で一旦保持し、これを実行するためにユーザのホームサーバ100にこのジョブ情報を伝える。このホームサーバ100とASPサーバ200との間の外部ネットワーク500を介したジョブ情報の受け渡しには、上述したXML言語を使用したコマンドデータを利用する。このコマンドデータのフォーマットは、図4に示すようなものである。
図4に示したデータフォーマットについて説明する。ホームサーバ100とASPサーバ200との間でジョブ情報(制御命令)を受け渡す際、個々の制御を「COMMAND」、ユーザから見て1アクションで実行される制御を「JOB」とする。
例えば、操作端末300からの指示が、「エアコン(1)に対して、「設定温度27℃」で「風量強」にして「冷房」をセットする」というものであった場合、ユーザは、操作端末300を用いて図5に示すようにブラウザを利用して制御命令を作成し、1アクションでASPサーバ200に「送信」する。この場合、図4に示したように、エアコン制御が1ジョブであり、その中のコマンドとして、「温度設定:27℃」、「風量設定:強」、「モード:冷房」、「電源:ON」の4コマンドが含められることになる。つまり、ホームネットワークがECHONET(登録商標)通信であれば、1つのECHONET制御が1つのCOMMANDに相当し、それが複数合わさって1つのJOBという単位にしているのである。
なお、実行結果(戻り値)が発生する場合は、ホームサーバ100からASPサーバ200に同一の構成により実行結果が返され、ASPサーバ200はこの実行結果をもとにした実行結果画面を操作端末300に対して送信し、図6に示すようにブラウザ画面に表示させる。
このような遠隔操作において、XML言語を利用したコマンドデータの制御項目は図7の表1に示すものである。つまり、ジョブ(JOB)単位を識別するJOB番号、ホームネットワーク600に使用するプロトコルを識別するための符号を設定するプロトコル、言語のバージョンを設定するバージョンがある。これらは1ジョブについて1つの設定である。
コマンドデータの項目にはさらに、コマンドが制御(set)か応答(get)かを識別するタイプ、制御対象機器をユニークに特定するためのアドレス、制御対象機器の種別である電子レンジ、洗濯機等を識別するための符号を設定するオブジェクト、制御指令を識別する符号を設定するプロパティ、設定データ、取得データを記入するデータ、タイムアウト時間を設定するタイムアウト、制御実行結果を設定する実行結果、実行結果のメッセージを記入する実行結果(メッセージ)の各項目が用意されている。なお、XML言語は拡張が可能であり、項目追加は任意に可能である。ホームサーバ100とASPサーバ200との間のジョブ通信は、この表1における「文字列」の欄の符号を用いたXMLタグにより行う。
なお、図7の表1において、「必須」欄に○を記入した項目はコマンドデータとして必須の項目であり、△を記入したものはタイプによっては必須の項目であり、×を記入したものはオプションとして設定されることがある項目であることを示している。しかしながら、限定されるものではない。
図8のシーケンスに示すように、ASPサーバ200は操作端末300からの制御命令あるいは自装置に予め登録されている定期的な制御命令により、XML言語のコマンドデータを生成し、該当ホームサーバ100に送信する(ステップS1)。
ホームサーバ100はこのコマンドデータを受信して解釈し、該当する家電機器に対してホームネットワーク600を通じて制御命令を送信し実行させる(ステップS2)。該当家電機器は受信した制御命令を実行し、それが成功したか否かの実行結果をホームサーバ100に返信する(ステップS3)。ホームサーバ100はこの実行結果をASPサーバ200に転送する必要があるか否か判断し、必要であれば実行結果をASPサーバ200に転送する(ステップS4)。
例示すれば、ステップS2のコマンドデータD1は図9に示した通信プロトコルであり、ステップS4のコマンドデータD2は図10に示した通信プロトコルである。例えば、コマンドデータD1において、<job jid=“0000001” protocol=“ECHO” version=“1.0”>は、ジョブIDが0000001、通信プロトコルがECHONETであり、そのバージョンが1.0であることを示している。また、<command>から</command>までが1コマンドであり、その中で、例えば、<type>get</type>はタイプがgetプロパティであることを示している。また<ba>00:03:7a:01:56:7b</ba>は、制御対象機器のMACアドレスが00:03:7a:01:56:7bであることを示している。このアドレスにはIPアドレス、ECHONETアドレスを用いることもできる。さらに、<eoj>0x013001</eoj>は制御対象機器(オブジェクト)が符号0x013001であること、これはエアコンであることを示し、<epc>0xb0</epc>は運転モードを意味している。また次のコマンドで、<epc>0xb3</epc>は設定温度を意味し、<data>0x13</data>は設定温度が19℃であることを意味している。また、図10に示した制御実行結果のジョブでは、コマンド1の<result>0</result>が運転モードの取得が成功したことを意味し、<data>0x42</data>は取得した運転モードが「冷房」であることを意味し、コマンド2の<result>403</result>はエアコンの遠隔起動が何らかの理由で失敗したことを意味している。失敗の理由を示す値403を、ASPの家電データベース208から検索しユーザに失敗の理由を文面として示してもよい。
次に、上記家電遠隔制御システムによる家電遠隔制御方法の詳しいシーケンスを図11、図12を用いて説明する。ユーザが外出先から自宅の家電機器のいずれかを操作したり、運転状態を確認したりしたいと思ったときには、携帯電話、PDA、携帯型コンピュータ、外出先のコンピュータ等の操作端末300を用いてウェブブラウザを立ち上げ、ASPサーバ200のURLにアクセスする(ステップS11)。ASPサーバ200はこれに対して、ID、パスワードの入力画面を送信し操作端末300に表示させる(ステップS12)。
ユーザが操作端末300の入力画面からIDとパスワードを入力して送信すれば(ステップS13)、ASPサーバ200側で会員管理サーバ200−2に保存されている会員情報を参照し、個人認証を実施する(ステップS14)。そして認証が成立すれば、サービスメニュー画面を操作端末300に送信する(ステップS15)。なお、このメニュー画面はASPサーバ200が持つ多様な機能を選択させるメニュー画面である。
操作端末300において、ユーザがホームサーバ100と連携するメニューを選択すれば、先ほどのID、パスワードを自動的に当該会員の自宅のホームサーバ100に送信する(ステップS17)。ホームサーバ100では受信したID、パスワードを認証し(ステップS18)、認証結果をASPサーバ200に送信する(ステップS19)。
ASPサーバ200では、ホームサーバ100から認証成立を受信すればセッションSession情報を発行し(ステップS20)、ホームサーバ100に送信し、保持させる(ステップS21,S22)。ホームサーバ100はSession情報の受信を確認すると確認応答をASPサーバ200に返す(ステップS23)。
これにより、ASPサーバ200を介して操作端末300とホームサーバ100とが仮想的に接続された状態になり、以後は、図11に点線の四角で囲んだ部分の操作手順が繰り返される。例えば、図13に示すように、操作端末300からユーザ宅の冷蔵庫の運転状態を確認する操作指示が入力されたとする(ステップS25)。これに対して、ASPサーバ200は、該当ユーザの冷蔵庫のMACアドレスを割り出し、また運転状態確認に必要なコマンドを呼び出し、XML言語のコマンドデータを生成し(ステップS26)、すでに確立されているSession情報と操作指示のコマンドデータをホームサーバ100に送信する(ステップS27)。ここでSession情報とは、ID、パスワードを繰り返し送信しなくても、いったん接続が確立されればこのSession情報を用いることで認証を保障するために用いるものである。
ホームサーバ100では、Session情報を確認し、ホームネットワークのプロトコルによって該当する家電機器、ここでは冷蔵庫の通信装置に運転状態を問い合わせし、冷蔵庫からの応答を受信する(ステップS28)。そして冷蔵庫からの応答に対して、XML言語のコマンドデータに変換してASPサーバ200に送信する(ステップS29)。ASPサーバ200は受信した応答情報を問い合わせ元の操作端末300に対して当該操作端末300との通信に用いられているプロトコルに変換して転送し、操作端末300は受信した情報を図14のように表示する(ステップS30)。
操作端末300からはまた、図15に示すようにユーザの自宅の玄関に設置されている防犯カメラをパワーオンさせ、図16に示すように当該防犯カメラが撮像した玄関先の様子を撮した画像を受信することも可能である。さらには、図17に示すように2階に2台あるエアコンのうちの1台「2階のエアコン(1)」について、運転状態を問い合わせし、室温が高い場合には遠隔操作でパワーオン操作する機能を持たせることも可能である。この場合、図17の状態確認結果画面でパワーオン「はい」のボタンを選択すれば、図5の操作画面に展開し、この図5の操作画面からエアコンの遠隔操作が可能となる。
操作端末300からの遠隔操作を終了する場合、図12のシーケンスに示すように、操作端末300に表示されている「ログアウト」ボタンを押す(ステップS31)。このログアウト信号はASPサーバ200に送られ、ASPサーバ200はホームサーバ100にログアウトコマンドを送信する(ステップS32)。ホームサーバ100はログアウト処理をし、処理結果をASPサーバ200に返信する(ステップS33,S34)。
ASPサーバ200はログアウト確認を受信すれば今回のSession情報を破棄し(ステップS35)、ログアウト確認情報を操作端末300に送信し、表示させる(ステップS36)。
このようにして、本実施の形態の家電遠隔操作システム及びそれによる家電遠隔操作方法では、ユーザが外出先で操作端末300からブラウザ画面を利用して自宅の家電機器の遠隔操作を行う場合、ASPサーバ200とホームサーバ100との間では拡張性、汎用性の高いXML言語を利用したコマンドデータを用いて操作指示、操作結果の情報を伝送することができるので、ユーザの自宅に設置されている家電機器群のメーカーや製品機種、機能が多岐に渡ってもそのメーカー、機種、機能を問わずにASPサーバ200に登録されている家電機器情報を利用して遠隔操作することができる。
なお、上記実施の形態ではホームサーバ100により家電機器群を制御する構成にしたが、これに限定されず、ホームサーバ100の機能を常時通電されている家電機器の1つに組み込み、それによってその家電機器自身およびその家電機器と通信可能な他の家電機器群を管理する構成にすることができる。
また、上記実施の形態では制御対象機器として家電機器を例とし、その制御プロトコルとしてECHONETを用いたが、ホームサーバ自身やAV機器など他の機器を制御対象機器としてもよいし、別の制御プロトコルを用いてもよい。この場合、コマンドデータ解釈部103の結果を受けて実行される家電機器制御部104を、例えばAV機器制御と置き換えることで容易に実現できる。
また、ホームサーバ100、ASPサーバ200の機能構成は図示したものに限定されるものではなく、上述した諸機能を発揮するソフトウェアプログラムを相応しい規模のコンピュータに組み込むことによってそれぞれホームサーバ100、ASPサーバ200として働かせることができる。
本発明の1つの実施の形態の家電遠隔制御システムのブロック図。 上記実施の形態におけるホームサーバの機能構成を示すブロック図。 上記実施の形態におけるASPサーバの機能構成を示すブロック図。 上記実施の形態においてASPサーバ・ホームサーバ間の通信に使用するコマンドデータのフォーマットの説明図。 上記実施の形態において操作端末に表示されたエアコン操作画面の説明図。 上記実施の形態において操作端末に表示されたエアコン操作結果の表示画面の説明図。 上記実施の形態においてASPサーバ・ホームサーバ間の通信に使用するコマンドデータの制御項目とタグ文字列との対照表。 上記実施の形態においてASPサーバ、ホームサーバ、家電機器間の制御命令の実行、実行結果の返信のシーケンス図。 上記実施の形態においてASPサーバからホームサーバに対して家電機器制御指示のために送信されるコマンドデータのリスト図。 上記実施の形態においてホームサーバからASPサーバに対して家電機器制御結果の通知のために送信されるコマンドデータのリスト図。 上記実施の形態による家電機器遠隔制御のシーケンス図その1。 上記実施の形態による家電機器遠隔制御のシーケンス図その2。 上記実施の形態において操作端末に表示された冷蔵庫の運転状態問合せ画面の説明図。 上記実施の形態において操作端末に表示された冷蔵庫の運転状態確認画面の説明図。 上記実施の形態において操作端末に表示された玄関の防犯カメラの起動指示画面の説明図。 上記実施の形態において操作端末に表示された玄関の防犯カメラによる撮影像の説明図。 上記実施の形態において操作端末に表示されたエアコンの運転状態確認画面の説明図。
符号の説明
100 ホームサーバ
101 外部ネットワーク通信部
102 コマンドデータ生成部
103 コマンドデータ解釈部
104 家電機器制御部
105 ホームネットワーク通信部
106 データ記憶部
200 ASPサーバ
200−1 ウェブサーバ
200−2 会員情報管理サーバ
200−3 データベースサーバ
201 ネットワーク通信部
202 対ユーザ要求処理部
203 コマンドデータ生成部
204 コマンドデータ解釈部
205 家電データベース管理部
206 会員データベース管理部
207 コマンド記憶部
208 家電データベース
209 会員データベース
300 操作端末
401,402,… 家電機器
500 外部ネットワーク
600 ホームネットワーク

Claims (11)

  1. ホームネットワークを構成するホームサーバと通信機能を備えた家電機器、及び外部ネットワークを通じて前記ホームサーバと接続される外部サーバで構成される遠隔家電制御システムにおいて、前記外部サーバから送信される前記ホームサーバ又は家電機器に実行させるための制御命令又はその制御命令に対する当該ホームサーバ又は家電機器からの応答を示すコマンドデータのデータ構造であって、
    制御対象機器を特定するためのアドレス情報と、前記制御対象機器に対する制御命令の種類を特定するためのプロパティ情報と、制御命令の内容を特定するデータ情報と、当該コマンドデータが情報の取得のためのものなのか送信のためのものなのかを特定するための識別情報とを含むことを特徴とするデータ構造。
  2. 前記制御対象機器の分類を特定するためのオブジェクト情報を含むことを特徴とする請求項1に記載のデータ構造。
  3. 前記コマンドデータのバージョン情報を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ構造。
  4. 前記コマンドデータの有効期限を示す有効期限情報を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のデータ構造。
  5. 前記制御命令に対する前記ホームサーバ又は家電機器の制御結果を示す結果情報を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のデータ構造。
  6. 複数の制御命令を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のデータ構造。
  7. XML言語を用いたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のデータ構造。
  8. 外部ネットワークを介して複数のホームサーバ又は家電機器との間で請求項1〜7のいずれかのデータ構造のコマンドデータの伝送を行うコマンドデータ伝送制御部と、
    前記外部ネットワークを介してユーザ端末の制御指示情報を受信し、前記ホームサーバ又は家電機器からの応答情報を当該ユーザ端末に伝送する対ユーザ端末通信部と、
    前記ユーザ端末からの制御指示情報に対して、該当するホームサーバ又は家電機器に対して前記コマンドデータを生成するコマンドデータ生成部とを備えたことを特徴とする外部サーバ。
  9. 外部ネットワークを介して外部サーバとの間で請求項1〜7のいずれかのデータ構造のコマンドデータの伝送を行うコマンドデータ伝送制御部と、
    家電機器群と所定のプロトコルのホームネットワークを通じて通信するホームネットワーク通信部と、
    前記外部サーバから送られてきた前記コマンドデータを解釈して当該コマンドデータの指示する制御命令を前記ホームネットワーク通信部を通じて該当機器に伝送するコマンドデータ解釈部とを備えたことを特徴とするホーム通信装置。
  10. 前記該当機器による制御命令の実行結果を受信し、当該実行結果について、請求項1〜7のいずれかのデータ構造のコマンドデータを生成して前記コマンドデータ伝送制御部に渡すコマンドデータ生成部を備えたことを特徴とする請求項9に記載のホーム通信装置。
  11. ホームネットワークを構成するホームサーバと通信機能を備えた家電機器、及び外部ネットワークを通じて前記ホームサーバと接続される外部サーバで構成される遠隔家電制御システムにおけるコマンドデータの通信方法であって、
    前記外部サーバから送信される前記ホームサーバ又は家電機器に実行させるための制御命令又はその制御命令に対する当該ホームサーバ又は家電機器からの応答をXML言語のコマンドデータに変換し、
    前記コマンドデータには、制御対象機器を特定するためのアドレス情報と、前記制御対象機器に対する制御命令の種類を特定するためのプロパティ情報と、当該コマンドデータが情報の取得のためのものなのか送信のためのものなのかを特定するための識別情報とを含めることを特徴とするコマンドデータの通信方法。

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