JP2008290154A - パイプコネクタの製造装置及び製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】環状の横断面とはならない部分を有するフィッティングを提供する。
【解決手段】異なる終端3,4を持つフィッティング2を製造する装置及び方法が示され、そのフィッティングが、異なる連結方法を許容する。例えば、フィッティング2は、スレッド(付き)終端コネクタであり、潜在的に、圧縮フィッティングとして成形された一端4と、スレッドベアリング終端としての他端3とを備える。好ましくは多角状の横断面を持つ中間部5が、2つの終端3,4の間に形成される。パイプ片から始まり、その製造は、プロセスセーフな幾つかの方法ステップで行われる。
【選択図】図9

Description

本発明は、パイプコネクタ、フィッティング(継ぎ手)及びそれに準ずるもの、特に、スレッド終端コネクタを製造する装置及び方法に関する。
フィッティングは、効率の良い高度な方法により、たくさんの数の製品を製造することができる大量生産品である。しかしながら、品質の低下は容認できない。これは、高品質の機械工学、モールド成形技術、そしてプロセス技術を要求する。実際、“パイプコネクタ”は、スレッド(ねじ切りされた)終端と、圧縮式連結用に設計された終端とを含むフィッティングを意味する。
例えば、特許文献1に記載されるように、ステンレス製のフィッティングを製造する方法が知られている。この方法は、パイプの一片がブランクの型の中へ配置される金型を使用し、さらにパイプ終端を延ばす(延長する)ために、パイプ終端をプレスする圧縮マンドレルも使う。そうすることで、パイプ壁が、周囲方向に延ばされる。さらに、マンドレル上に配置されたショルダは、パイプ片の前端に軸方向の圧力を加える。これにより、パイプ壁は、軸方向に圧縮される。こうしたプロセスにより、パイプ全周に、環状のビーズが形成される。これらのビーズは、例えばシール部材としてのOリングを、配置するために用いられる。
圧縮フィッティング、好ましくは銅からなる圧縮フィッティングを製造する他の方法としては、特許文献2に記載されるものが知られている。この文献には、多段階の方法が記載されている。この方法では、パイプ片が、ブランクとして、分割された金型の中へ配置される。こうしたブランクは、マンドレルにより軸方向に圧縮され、必要に応じて若干拡張される。環状のビーズが、そのパイプのパイプ壁全周にわたって形成される。次のステップでは、平坦なOリングの座(収容部)を形成するため、ローラが環状路を移動することにより、凸状又は凹状のビーズが、内側からロール加工される。上記従来の方法の主な特徴は、Oリングの座を持つフィッティングの製造であった。そうすることで、フィッティングは、両端において、それぞれ、同一の接続技術、すなわち、それぞれ1つのOリングの座、パイプ連結のための1つの圧縮領域により、特徴づけられる。しかしながら、パイプ壁は、スレッド終端コネクタを製造する場合に従来のスレッドを適用し得ないほど薄くとなっている。特許文献3には、スレッド終端コネクタと、改善されたプロセスで製造される圧縮コネクタとを備えるフィッティングが記載されている。スレッド終端コネクタのための、より大きな壁厚が、圧縮により形成される。この場合、そのスレッドは、軸方向に圧縮された材料の上で製造しなければならない。本発明に係る目的は、両端で異なる連結技術を用いるフィッティングを、高いロバスト性及び高効率で製造する方法を提供することである。
独国特許出願公開第100 31 989号明細書 独国特許出願公開第43 36 261号明細書 独国特許出願公開第10 2005 014 940号明細書
本発明に係る別の目的は、環状の横断面とはならない部分を有するフィッティングを提供することである。この目的は、請求項1に記載された方法及び請求項14に記載されたデバイスにより達成される。
この発明に係る方法では、パイプ片が、モールド又は金型内に配置されたブランクとして使用され、そこに固定される。その後、パイプ片の一部分が、適当な手順で、マンドレルにより拡張される。これにより、そのパイプ片の現存するプロファイルを取り除くことができる。パイプ片の現存するプロファイルを生成することはできない。そして、(その前又は後に)引張装置がパイプ終端に配置される。パイプ終端が軸方向に伸びているうちに、上記引張装置を使って、引張操作が、そのパイプ終端で行われる。この結果、その管壁が薄くなる。中間ブランクの両端に、異なる厚さの壁が得られる。この方法では、上記複数のパイプ片が、1つの製品へ、リフォーム(改善)される。その製品は、壁厚の大きい第1の終端、壁厚の小さい第2の終端、及びその中間に成形された、例えば、八角形又は六角形の部分を有する。異なる連結技術が、そのパイプ両端で用いられる場合もある。例えば、より厚い壁を有するパイプ端に、外部スレッド、内部スレッド、又はより厚い壁を必要とする他の連結手段を付与することもできる。より薄い壁を有するパイプ端に、例えばOリングを配置するための環状ビーズなど、他の連結手段を付与することもできる。Oリングの場合は、そのパイプ終端が、圧縮フィッティングのように扱われることになる。しかしながら、半田接合が使用される場合もある。薄い壁の終端にとってより好ましい他の連結技術が適用されることもある。
より好ましくは、上記パイプ終端の拡張を、2つのステップで段階的に行う。そうするためには、2つの異なる形成マンドレルを使用する。第1の拡張ステップにおいては、第1の形成マンドレルを使用し、パイプ終端を小さな直径に拡張する。そうすることで、プロファイルを、上記パイプ片の中間部分に形成することができる。例えばそのプロファイルは、六角形、八角形、又はその他の形状とすることができる。これを、最終的な寸法に加工する場合もある。しかしながら、プロファイル領域に隣接するパイプ端は、好ましくは、所望の寸法に拡張される。パイプ片として使用される上記ブランクがすでに初期プロファイルを有する場合には、上記拡張操作において、このプロファイルを除去することもできる。それから、パイプ終端の横断面は、既存の初期プロファイルから独立して、それぞれ丸められる。
生成(又は取得)される中間部分の上記プロファイル及び上記パイプ終端の拡張は、好ましくはそのパイプ終端のプロファイル領域の外側を取り囲む金型内で行われる。この金型の各部は、好ましくは2つ又はそれ以上の要素、詳しくは可動する程度に、例えば放射状に調整可能な程度に支持される要素で、構成される。
さらに続く方法のステップは、上記パイプ終端で行うべき引張操作である。この引張操作を行うため、引張装置がパイプ終端に取り付けられる。この引張装置は、好ましくは外側のパイプ終端を取り囲む引張リング及びマンドレルを含む。ここで使用可能なマンドレルは、例えば上記拡張ステップにおいて使用する拡張マンドレルである。拡張ステップが、2つのステップで行われる場合には、上記第2の拡張ステップに使用される形成マンドレルを、引張装置の一部分として使用することができる。
上記引張操作では、パイプ終端の壁の厚みを薄くする。この壁の厚みは、例えば圧縮フィッティングの形成に適切な寸法まで薄くすることができる。追加の機械ステップは、例えばパイプ終端の表面処理、Oリング又は他の要素などの便宜のための、一乃至複数の環状ビーズの形成のように、続けることができる。
さて、上記プロセスは、第2のパイプ終端上、好ましくはより厚い壁を維持するような第2のパイプ終端上で続行される。そのパイプ終端は、他のマンドレルを用いて拡張することができる。詳しくは、当該パイプ終端は金型内に配置され、その金型は、パイプ終端の外側に密接に接続されている。円錐状のスレッドが上記パイプ終端に適用される場合には、そのパイプ終端が、基本形状を得るために、放射状方向に圧縮されることがある。そうすることで、そのパイプ終端は、必要に応じて、一乃至複数の可動モードル部により内側から支えることができる。
そのブランクが初めに多角状の横断面を有する場合には、例えば環状の横断面を有するパイプ終端に加えるため、上記拡張ステップにより、その多角形状を削ることができる。
パイプ終端の所望の形状の形成は、他の機械ステップ、例えばそのパイプ終端がなめらかにする表面処理により、行うことができる。追加の機械ステップでは、切削、ロール加工、又は他の方法により、上記パイプの外面に外部スレッドを付与することができる。パイプ両端が、円錐状に拡張された場合には、円錐状の内部スレッドを適用することもできる。パイプ端が円筒状である場合には、内部スレッド及び/又は外部スレッドを適用することができる。加えて、複数の窪み又は複数のフランジ(突縁)を、シール部材又は他のシール手段の座として供給することができる。
追加の変更は可能である。本発明の追加の利点の詳細は、図面、明細書、請求項から明らかである。図面及び明細書は、本発明の本質的な面及び各種の状況に制限されている。図面は、通常の方法により明細書を補足する。図面は、本発明の典型的な実施形態を示す。
図1は、図9に示されるようなフィッティング(継ぎ手)2の製造に用いられるパイプ片1の断面を示す。図2に示されるように、パイプ片1は、もともと環状の横断面を備える。他方、フィッティング2は、図9に示すように、2つの異なる形態の終端3,4と、その間に設けられ、多角形状の輪郭を有する中間部5と、を備える。
フィッティング2は、図10に示されるように、八角形の横断面を有する。なお、それとは異なる横断面を有していてもよい。終端3,4は、パイプ片1のパイプ終端6,7から、引き出される(形成される)。パイプ終端6,7の間の部分8は、多角形状の中間部5にリフォーム(変形)される部分である。中間部分8及び終端6,7は、好ましくは、適当な(合致する)直径及び横断面を備えている。
このようなリフォーム処理(成形処理)を実行するため、例えば図3〜図6、あるいは図7又は図8に示される部品を有する装置が使用される。
第1のリフォームステップは、図3に示すように、金型(成形用型)9を用いて実行される。金型9は、パイプ片1を収容し、パイプ終端7の前部10を支持するために、中央に穴(ボア)を持っている。金型9は、コア11を含む場合がある。コア11は、金型の穴の中に設置され、内側からパイプ終端7を支持する。
多角形の断面を有するように形成されている追加の形成要素12,13は、金型9の上に配置されている。ここで、多角形の断面は、フィッティング2の中間部5の所望の外形に合わせることが好ましい。追加形成要素12,13は、放射方向(径方向)に位置の調整が可能になっていることが好ましい。同様に、2つ、3つ、又はそれ以上対の相互に作用する追加の形成要素を設けることもできる。これらの追加の形成要素は、図示しない調整装置により、互いに連結され、径方向に位置調整可能に構成されている。
拡張マンドレル(心金)14は、いくつかの部分に分割可能で、パイプ終端6を拡張するため、また、中間部分8を形成するために使用される。拡張マンドレル14の第1の部分15は、形成要素12,13の横断面の内側に対応した横断面を有する。しかし、第1の部分15は、形成要素12,13の横断面の内側より、中間部5の壁の厚さの分だけ小さい大きさを持っている。この例では、第1の部分15が八角形になっている。第1の部分15は、好ましくはわずかに円錐状に形成されている部分16と隣接している。部分16は、パイプ終端6を拡張するために使用される。部分16の外周側では、パイプ終端6が、形成のための円柱状の空間を持つ環状の金型部17により囲まれている。部分15と部分16との間には、両部分の間に丸みを帯びた変化を形成する(面取りされた)移行部18が配置されている。
図4に係る装置は、第2の方法ステップを実行するために用いられる。この装置は、金型9を含む。金型9は、図3の金型9と同一のものであってもよいが、同一である必要はない。さらに、この装置は、パイプ終端7をしっかりと固定し、さらに、パイプ終端7が内側へ陥没するのを防ぐためのコア11を含む。拡張マンドレル19は、第2の拡張ステップを実行するために用いられ、多角形の部分20と略円柱状の部分21(部分20より大きな直径を有する)を備える。比較的急峻なショルダ22は、適当な領域でフィッティングを最終形に成形するために、2つの部分20,21の間に配置される。
金型部17の代わりに、この例では引張リング23が、パイプ終端6の上に配置される。引張リング23は、空間24を有している。空間24は、実質的な円柱状又はわずかに円錐状に形成されている。引張リング23の下端は、リング表面25により形成されており、リング表面25は、拡張マンドレル19の部分21の直径よりもわずかに大きい直径を持っている。ただし、拡張プロセス後に残存するパイプ終端6の管壁の厚さは、部分21とリング表面25との直径の差異よりも大きい。このことを考慮して、図4に示される段差22aが、リング表面25と残った空間24との間に配置される。
図6は、第2のパイプ終端7を使って製造プロセスを続行するために使用されるもう1つの金型26を示している。金型26は、複数の要素から構成される。下方環状部27は、第1のパイプ終端6の直径を有する円柱状の空間を備える。コア28を、パイプ終端6の内側の空間に配置することができる。コア28は、内側からパイプ終端6を支持し、径方向の圧縮作用によりパイプ終端6が陥没するのを防いでいる。
中間部5は、複数の調整可能に支持された金型部29,30に囲まれてもよい。金型部29,30は、中間部5に当接する(ぴったりくっつく)ために、中間部5に対応した内部形状を有する。追加の金型部31,32は、フィッティング2を支持するために、フィッティング2の移行領域33を囲むように構成されてもよい。上方金型部34は、外側に向けてパイプ終端7を支持し、この目的のため、適当な直径の円筒状通路空間を持っている。
図6に係る装置は、下部36を有する拡張マンドレル35に関するものである。この部分は、多角形の中間部5の内側形状に適合している。丸みを帯びたショルダを介して、これに隣接するものは、実質的に(ほぼ)円柱状又はわずかに円錐状の部分37である。部分37は、パイプ終端7を拡張するように配置される。
本実施形態に係る形成プロセスを続けることで、その装置を、図7に示される構成とすることができる。さらに、パイプ終端6は、金型部29〜32を備える金型26の、部分27により囲まれている。これらの要素は、図6中に示すとおりである。しかしながら、図6中に示すような金型26から、図7中に示すような同一又は類似の形態を有する金型26へ、パイプ片1を移すことも可能である。しかしながら、上方金型部34がないので、パイプ終端7が、金型26から自由に伸びている。さて、押装置40の要素38,39は、パイプ終端7上で放射状の内側への力に用いるため、パイプ終端7の外側で動作させることができる。要素38,39は、スライダー、フィンガー、又は放射状方向(径方向)に動かし得るもの、とすることができ、ドライブ装置に連結される。そして、これらの要素は、特に、パイプ終端7の上端に接触している。さらに、円錐状通路空間41を持つリングを形成するために、これらの要素38,39を結合することができる。パイプ終端7にリングをプレスすることにより、パイプ終端7は、適切なコアを製造するようにリフォームされる。
図8の変形例に示されるように、パイプ終端7にリング38,39が押される時にマンドレル42により内側からパイプ終端7を支持することも可能であり、多くの場合に実用的でもある。マンドレル42は、移動可能に支持される幾つかの要素からなる。これらの要素は、放射状方向(径方向)に調節することができる。この結果として、マンドレル42の直径は、パイプ終端7の内側空間で、まず、それを拡張するため、そして、それからリング38,39を使ってパイプ終端7を円錐形状に変えるために、変更することができる。その後、マンドレル42の直径は、再び減少させることができる。そして、そのマンドレル42は、パイプ終端7から引っ込めることができる。
ここまで記述した装置の機能は、次のとおりである。
フィッティング2を製造するため、パイプ片1は、図3に係る金型9の中へ配置される。拡張マンドレル14を使って、パイプ終端6は、拡張される。そして、中間部5は、多角形状に変形される。これは、マンドレル14が、矢印Fの方向に、パイプ終端6及び部分8の中へ移動させられ、その後、再びそこから引っ込められることで、実現される。
この第1の拡張ステップの後、形成要素12,13及び金型部17は、取り除かれる。次に、引張リング23が、パイプ終端6の上方を移動する。そのパイプの直径は、リング表面25の直径よりもわずかに小さい。そのため、引張リング23は、パイプ終端6の上にちょうど合う。それから、第2の拡張ステップでは、拡張マンドレル19は、パイプ終端6の中へ移動させられる。パイプ終端6は、この結果として、さらに拡張される。このとき、そのパイプ終端の直径は、リング表面25の内径よりも大きい。この状態は、図4に示される。
その次のステップでは、図5に示されるように、引張操作が行われる。このステップでは、コア11と金型部9の環状下部との間に、パイプ終端7がクランプ(締着)されること、又は別の方法で軸方向の引張に対してパイプ終端7がしっかり固定されることが要求される。拡張マンドレル19がパイプ終端6及び中間部5中に配置されている間に、引張リング23は、軸方向に(図5中の上に向かって)移動させられる。パイプ終端6の壁の厚さは、リング表面により減少させられる。このようにすることにより、パイプ終端6が、軸方向に伸びる。図5は、この引張プロセスの終わりを示す。
この段階で、中間ブランクが製造される。そのブランクは、異なる壁の厚さを示す2つのパイプ終端6,7を持っている。幾つかの個別ケースでは、その中間ブランクが、すでに十分に機械で作られている場合がある。しかしながら、ほとんどの場合は、追加の機械的処理ステップが必要になる。例えば上端、すなわち、パイプ終端6の端面を、例えば表面処理により滑らかにすることが要求される場合がある。このプロセスについては、特に説明しない。
図6は、追加の機械的処理ステップを示す。この機械的処理ステップは、パイプ終端7に実行することができる。例えば、そのパイプ終端をさらに拡張するために重要であることがある。これを実現するために、金型部34が、パイプ終端7に押され、拡張マンドレル35により拡張される。金型部34は、1又はそれ以上の要素を含むものとすることができる。多要素の金型部であっても、放射状方向に移動することができる。
例えば、円錐状のスレッドが、パイプ終端7に適用される場合には、そのパイプ終端7は、図7に示されるように、まず、円錐形状に変形される。これは、例えば閉じたリング又は個別の要素38,39からなる金型部を使って行われる。図7は、1つのリングを形成すべく結合された要素38,39を示す。このリングは、矢印Fの方向にパイプ終端7上へプレスされる。その通路空間41は、パイプ終端7上へ円錐形状をスタンプする。
あるいは、この操作の間、パイプ終端7を、図8に示されるように、マンドレル42により内側で支持することもできる。そうすることで、円錐状にパイプ終端7を拡張することもできる。
このステップがパイプ終端7の端面に実行された後、必要であれば、表面処理、又は別の方法による表面平滑処理(ならし)を行うことができる。加えて、例えばパイプ終端7に円錐状の外側スレッドを付与することにより、フィッティング2が、別の形状に成形されることもある。これで、フィッティング2の製造(production)が完成する。
図13〜図18は、図11及び図12に示されるような多角状の横断面を持つパイプ片1に、上記方法を実行する装置の他の実施形態を示している。図13〜図18に係る装置、並びに図19及び図20に係るフィッティング2については、上記内容が、既に与えられている参照番号に関連して適用される。次に述べる事柄は、その補足である。
金型9は、パイプ終端7の多角形状に対応した多角状の空間を有する。同様に、コア11は、多角状の横断面を有する。対照的に、金型部17は、拡張すべきパイプ終端6を収容するため、好ましくは円柱状の穴(ボア)を有する。その下面には、外側へ放射状に形成要素12,13を支持するカラー(襟)43が設けられる場合がある。形成要素12,13及びカラー43の一致した接合(当接)面は、パイプ片1及び金型9の縦中央(長手方向)軸との相対的な角度で設計及び配置されている。これにより、1つの軸上における金型部17の接近動作は、プロファイルされた中間部5に逆らって内側へ(放射状に(径方向内側に)、形成要素12,13をクランプする。
拡張マンドレル14は、パイプ終端6の中へ移動し、そのパイプ終端6を拡張する(widen)。それによって、その部分16がプロファイルを除去する。しかしながら、そのプロファイルは、中間部5の領域内に維持される。
その後、図14に示されるように、引張リング23が、その拡張されたパイプ終端6に押される。それから、そのパイプ終端6は、第2の拡張マンドレル19により、その外径がリング表面25の内径を超える程度まで拡張される。これは、図15に示されるように、併せてすでに先の図5にも示したような引張ステップへ続く。図13〜図15に係るステップを実行する場合に、金型9及びコア11を同一のものとすることができる。すなわちこれらのステップを、全て単一の場所で行うようにすることができる。同一のものが、図3〜図5に示されるものに適用される。
次に、パイプ終端7のさらなる変更(変形)が、前述した方法に準ずる方法で、図16〜図18に示すように行われる。しかしながら、パイプ終端7のリフォーム(改善)に関しては違いがある。パイプ終端7は、引張ステップが実行された後も、まだ初めの多角形状を有している。拡張マンドレル35がパイプ終端7の中へ移動した時、拡張マンドレル35が多角形状を除去する。その円柱状又はそれよりもわずかに円錐状の部分37が、対応した円柱状又はそれよりもわずかに円錐状の金型部34の壁に逆らって、滑らかにパイプの壁を押す。それから、図17及び図18に示されるように、マンドレル42により内側から支持して、又は支持することなく(図18)、パイプ終端7を、円錐形状へ変えることができる。これは、それぞれ押装置40を挿入することにより実現される。図19及び図20に係る結果物としてのフィッティングは、図9及び図10に係るフィッティング2に対応したものとなる。
異なる終端3,4を持つフィッティング2を製造する装置及び方法が示され、そのフィッティングが、異なる連結方法を可能とする。例えば、フィッティング2は、スレッド(付)終端コネクタであり、潜在的に、圧縮フィッティングとして成形された一端4と、スレッドベアリング終端としての他端3とを備える。好ましくは多角状の横断面を持つ中間部5が、2つの終端3,4の間に形成される。パイプ片1から始まり、その製造は、プロセスセーフな幾つかの方法ステップで行われる。
フィッティングを製造するために用いるブランクとしてのパイプ片の縦断面図。 図1に対応したブランクの平面図。 第1の拡張ステップが実行された後の拡張マンドレルに関連する金型の縦断面図。 第2の拡張ステップが実行された後の第2の拡張マンドレルについて、同様の金型及び引張装置の縦断面図。 引張操作が実行されている間の装置に関し、図4に対応した図。 第2のパイプ終端を拡張するための形成マンドレルについて、同様の金型及び中間ブランクを示す図。 パイプ終端を円錐形状にするためのスライダー及び金型の縦断面図。 図7に係る装置の変形例を示す実施形態の縦断面図。 機械的に大量生産されたフィッティングの完成品の、断片の部分的な側面図。 図7に係るフィッティングの平面図。 発明に係る方法の他の実施形態について、ブランクとしての八角柱状(octagonal rectangular)のパイプの縦断面図。 図11に対応したブランクの平面図。 第1の拡張ステップが実行された後の金型、拡張マンドレル、及びブランクの縦断面図。 第2の拡張ステップが実行された後のブランクに加えて、金型、第2の拡張マンドレル、及び引張装置を示す図。 引張操作が実行された後の金型、ブランク、及び引張装置の縦断面図。 拡張ステップが実行された後に第2のパイプ終端を拡張するための、金型及び拡張マンドレルの縦断面図。 ブランクの円錐状テーパ処理のための金型及びスライダー要素の原理の縦断面図。 図17に対応した方法ステップを実行するための装置の他の実施形態を示す縦断面図。 大量生産されたフィッティングの完成品の断片の、部分的な側面図。 図19に対応したフィッティングの平面図。
符号の説明
1 パイプ片
2 フィッティング
3,4 終端
5 中間部
6,7 パイプ終端
8 部分
9 金型
10 前部
11 コア
12,13 形成要素
14 拡張マンドレル
15,16 部分
17 金型部
18 移行部
19 拡張マンドレル
20,21 部分
22 ショルダ
23 引張リング
24 空間
25 リング表面
26 金型
27 下方環状部
28 コア
29〜39 金型部
33 移行領域
34 上方金型部
35 拡張マンドレル
36,37 部分
38,39 要素(リング)
40 押装置
41 通路空間
42 マンドレル
43 カラー
F 矢印

Claims (22)

  1. 金型内にパイプ片を挿入する工程と、
    前記パイプ片のプロファイルを形成又は除去しつつ、形成マンドレルにより該パイプ片の第1のパイプ終端を拡張する工程と、
    引張装置をパイプ終端に配置する工程と、
    前記拡張されたパイプ終端上で引張操作を実行する工程と、
    を備える、
    ことを特徴とするパイプコネクタの製造方法。
  2. 前記パイプ終端の拡張工程を、2つの部分的ステップで実行する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 形成マンドレルによる第1の拡張ステップにおいて、前記パイプ片を、呼び寸法よりも小さな所定の寸法まで拡張する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 第2の拡張ステップにおいて、前記パイプ終端を、呼び寸法まで拡張する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  5. 前記引張操作が実行される前に、前記パイプ終端を、前記引張装置の内側に拡張する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 前記第2の拡張ステップを、前記引張装置の内側に実行する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  7. 前記引張操作の工程において、前記第1のパイプ終端を、軸方向に伸ばし、それに従って、前記パイプの壁厚を減少させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 第2のパイプ終端を構成する、前記パイプ片の第2の部分を、拡張する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 第2のパイプ終端を構成する、前記パイプ片の第2の部分を、円錐形状に変形する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  10. 第2のパイプ終端を構成する、前記パイプ片の第2の部分に、スレッドを与える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  11. 前記形成マンドレルが、多角状の横断面を有する部分と、丸い横断面を有する部分と、を備え、
    多角状の横断面を受け又は保持すべき中間部上の、前記パイプ片が、前記多角状の中間部の呼び寸法を持つ形成部内に支持される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  12. 前記パイプ片は、前記方法が実行される前において環状の横断面を持っている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  13. 前記パイプ片は、前記方法が実行される前において多角状の横断面を持っている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  14. 前記パイプ片を収容するための空間として、前記パイプ片に対応した直径を持つ空間を有する第1の金型部と、
    前記パイプ片を伸ばす際の中間形状に相当する多角状の内部形状を有する第2の金型部と、
    軸方向に前記パイプ片の前記第1のパイプ終端に出し入れ可能なようにドライブ装置に連結され、そのパイプ終端を拡張する、少なくとも1つの拡張マンドレルと、
    前記拡張マンドレルにより拡張された前記パイプ終端を軸方向に伸ばすための引張装置と、
    を備え、請求項1に記載の方法を実行するための装置。
  15. 前記第1の金型部の空間は、環状の横断面を持っている、
    ことを特徴とする請求項14に記載の装置。
  16. 前記第1の金型部の空間は、多角状の横断面を持っている、
    ことを特徴とする請求項14に記載の装置。
  17. 前記第2の金型部は、放射状又は径方向に調整可能に支持される、少なくとも2つの部分に分けられている、
    ことを特徴とする請求項14に記載の装置。
  18. 連続して使用されるべき、異なる大きさを持つ少なくとも2つの拡張マンドレルが、提供される、
    ことを特徴とする請求項14に記載の装置。
  19. 第2の拡張マンドレルが、前記引張装置に関連づけられている、
    ことを特徴とする請求項18に記載の装置。
  20. 引張リングが、前記引張装置に属し、その引張リングが、拡張すべき前記パイプ終端の前記部分の外周近傍に配置されるとともに、前記拡張マンドレルが、前記パイプ終端へ移動可能とする、
    ことを特徴とする請求項14に記載の装置。
  21. 第2のパイプ終端を構成する、前記パイプ片の第2の部分のために、金型及び拡張マンドレルを備える、
    ことを特徴とする請求項14に記載の装置。
  22. 前記パイプ終端の、軸方向に伸ばされていない部分を、円錐形状に変形するための押装置を備える、
    ことを特徴とする請求項14に記載の装置。
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