JP2008199982A - 加熱浸漬加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で煮熟の品質を向上することを可能とする。
【解決手段】豆類を糖液と共に収容可能な縦型の容器5と、容器5を加熱する加熱部7と、容器5の内部中央に上下に向けて配置された上下開放の筒部9と、筒部9の下部側に配置され空気供給部41に接続された空気吹出口11とを備え、加熱部7による加熱の際に空気吹出口41から筒部9内に空気を吹き出して筒部9上部から糖液を溢れさせることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、食材等の被加工物を煮熟等可能な加熱浸漬加工装置に関する。
一般に、豆を煮熟し、その豆を糖液につけて豆の中に糖を浸透させ、煮豆、甘納豆などを作る。この場合、豆を糖液に漬ける操作で、煮豆中の水分が糖液と置換されるため、糖液中の糖度が低下する。このため、豆の糖度は、最初の糖液の糖度より大分低いものとなる。
この糖度が低くなる分を考慮し高い糖度の液を使用すると、浸透圧のために豆から水分が脱水され、煮豆が縮んで固くなる。このため、豆を薄い糖液に先ず漬け、段階的に糖液を濃いものに代えて行く方法が採用されている。
一方、糖液を濃いものに取り替える代わりに装置全体を真空とし、且つ加熱することにより糖液の温度を所定に保ちながら糖液中の水分を蒸発させ、糖液を濃縮するようにしたものもある。
しかし、装置全体を密閉構造として真空操作ができるようにし、且つ真空発生装置が必要なためコストアップになる。
なお、常圧で加熱濃縮すれば非常に容易ではあるが、この条件では砂糖が熱変質し、糖液及び味の変化があり、特殊な場合以外は困難である。
特開平9−84544号公報 特開平6−125720号公報
解決しようとする問題点は、被加工物の加熱浸漬加工、例えば煮熟の品質向上に限界があり、或いは装置のコストアップになる点である。
本発明は、簡単な構造で加熱浸漬加工、例えば煮熟の品質を向上するため、被加工物を浸漬用液体と共に収容可能な縦型の容器と、前記容器を加熱する加熱部と、前記容器の内部中央に上下に向けて配置された上下開放の筒部と、前記筒部の下部側に配置され空気供給部に接続された空気吹出口とを備え、前記加熱部による加熱の際に前記空気吹出口から前記筒部内に空気を吹き出して筒部上部から浸漬用液体を溢れさせることを最も主要な特徴とする。
本発明の加熱浸漬加工装置では、被加工物を浸漬用液体と共に収容可能な縦型の容器と、前記容器を加熱する加熱部と、前記容器の内部中央に上下に向けて配置された上下開放の筒部と、前記筒部の下部側に配置され空気供給部に接続された空気吹出口とを備え、前記加熱部による加熱の際に前記空気吹出口から前記筒部内に空気を吹き出して筒部上部から浸漬用液体を溢れさせるため、空気が筒部内を上昇し、空気の体積分だけ浸漬用液体が排除されて筒部内の平均密度が小さくなり、筒部内の圧力が低下する。このため、筒部下部に浸漬用液体が筒部内に入り込み、その圧力で筒部内の浸漬用液体が筒部上部から容器内へ溢れる。従って、筒部を介して浸漬用液体の循環が可能となる。また、空気と浸漬用液体が接触すると空気中の水の分圧が低いので飽和となるまで水が蒸発し、沸点以下の温度で浸漬用液体が徐々に濃縮される。
このような浸漬用液体の循環と濃縮とにより容器内の被加工物を、簡単な構造で、より品質良く加熱浸漬加工、例えば煮熟することができる。
簡単な構造で加熱浸漬加工、例えば煮熟の品質を向上するという目的を、筒部内へ空気を吹き込み浸漬用液体を循環させると共に蒸発を促すことで実現した。
[煮熟装置の構造]
図1は、本発明の煮熟装置に係り、一部を断面及び想像線で示した全体図、図2は、かごの断面図、図3は、配管及び吹出口の分解配置図、図4(a)(b)は、吹出口の孔を示す平面図、図5は、配管に取り付けられた有孔フランジの平面図である。
図1のように、本実施例の加熱浸漬加工装置である煮熟装置1は、筐体3に容器5が取り付けられ、容器5の底部に加熱部7が設けられ、容器5内部に、筒部9及び吹出口11が設けられている。
筐体3は、ベース・フレーム13に支持され、ベース・フレーム13は、脚部15にロード・セルなどにより構成された重量センサ17が備えられている。
重量センサ17の検出信号は、コントローラに入力され、煮塾が進んで水分が蒸発し、予め設定された重量変化速度となるように空気吹き出しを制御し、目標の糖度に応じた重量になると装置の空気吹き出しの動作が自動的に停止制御される構成となっている。
容器5は、縦型であり、被加工物である例えば豆類を浸漬用液体である糖液と共に収容可能である。この容器5は、本体部19及び上部21からなり、筐体3に取り付けられている。本体部19は、筐体3に固定され、上部21は、本体部19上に着脱自在に取り付けられ、蓋22を備えている。従って、容器5は、重量センサ17を備えたベース・フレーム13に支持された構成となっている。容器5の本体部19には、底部にドレン・パイプ23が結合されている。ドレン・パイプ23は開閉可能であり、開放により容器5内の糖液を排出することができる。
加熱部7は、電熱加熱ヒータで構成され、容器5の底面に取り付けられ、コントローラにより動作制御され、容器5を加熱する構成となっている。なお、加熱部7は、電磁誘導型ヒータで構成することも可能である。この加熱部7は、独立に制御され、所定時間で停止制御される。
筒部9は、容器5の内部中央に上下に向けて配置され、上下開放となっている。筒部9は、下筒部25及び上筒部27からなり、上筒部27は、下筒部25に着脱自在に嵌合装着されている。図1,図2のように下筒部25には、多孔性の補助容器であるかご29が一体的に備えられている。かご29は、上部開放の円筒状に形成され、上部に把持部31を備えている。
吹出口11は、図1,図3のように、円筒の筐体状に形成され、筒部9の下部側に配置されている。吹出口11には、図1,図3,図4のように上下に吹き出し用の孔33,35が複数形成されている。上部の孔33は、二重の環状に複数配列され、下部の孔35は、孔33よりも少なく環状に複数配列されている。
吹出口11は、配管37,39を介して空気供給部41に接続されている。
配管37には、中間部に有孔フランジ43が取り付けられ、上部にカバー45が取り付けられている。配管37は、下部が、吹出口11の突管47にジョイント48により着脱自在に結合され、上部が配管39にジョイント50により着脱自在に結合されている。配管37の有孔フランジ43は、上筒部27内に配置され、配管37に対し上筒部27の位置決めを行っている。有孔フランジ43には、空気を通過させる孔52が設けられている。カバー45は、下向きに開放形状となっている。
配管39には、支持ステー49が取り付けられ、支持ステー49が、容器5の支持ブラケット51に着脱可能に支持されている。支持ブラケット51は、容器5の上部21に設けられている。
配管39は、容器5の上部21を貫通して外部に引き出され、筐体3の支持パネル53に着脱可能に支持されている。この配管39に、空気供給部41の配管55がジョイント57により着脱可能に接続されている。配管55は、筐体3の支持パネル59に着脱可能に支持されている。空気供給部41は、コンプレッサ等により構成され、コントローラにより動作制御される。
[煮熟操作]
水の沸騰による豆の煮熟と煮熟した煮豆を糖液に浸漬する二段階の方法について説明する。
先ず、前述した装置から容器5の上部21、配管37を取り外し、容器5の上に蓋22を乗せた状態で豆の煮熟を行う。小豆をかご29の中に入れ、水を入れ小豆を煮熟する。かご29に小豆を収容するときは、かご29を容器5から取り出して行う。容器5に対するかご29の出し入れは、容器5の上部21を取り外して行う。
煮熟条件は水の沸騰下に行い前炊き20分、渋きり、給水、本炊き60分で行った。煮汁を切り、かご29内に煮豆がある状態で容器5の上部21、配管37を再装着し、容器5の上に蓋22を乗せた状態、即ち図1の状態とする。
容器5内に、例えば液面Aとなるように糖液を入れ、かご29に糖液に浸漬させる豆類を収容させる。
筒部9の上筒部27、吹出口11、及び配管37,39を組み付け、配管39に空気供給部41の配管55を組み付ける。
コントローラの制御により加熱部7を動作させて容器5を加熱し、所定温度に到達した後、空気供給部41を動作させる。
空気供給部41の動作によりエア・ポンプから配管55,39,37を通って吹出口11に空気が供給される。供給された空気は、吹出口11の孔33,35から筒部9内を上昇する。
筒部9内の空気の存在により筒部9内の平均密度が小さくなり、筒部9内下端側の圧力が筒部9下端側外の圧力よりも低下する。このため、筒部9下端側周囲から筒部9内下端側へ糖液が流入する。この糖液の流入により筒部9内の液容積が増大し、筒部9上端から矢印のように糖液が溢れ出て、筒部9内外を循環移動する。
また、糖液と空気とが接触することにより水の分圧の低い気泡中に飽和状態となるまで水分が蒸発する。蒸発した水分は筒部9上端から容器5内上部へ放出され、容器5内の糖液の濃度が高まる。
こうして、エア・リフトと言われる原理を用いた簡単な構造により糖液の濃度を高め且つ循環させることでかご29内の豆を糖液により短時間で品質よく糖を浸透させることができる。
この濃縮浸漬操作の際に、重量センサ17の検出値がコントローラに逐次入力され、予め定められた速度で糖液を濃縮するため、空気供給が調整され、予め定められた最終糖度の重量となったときに空気供給部41の動作が自動的に停止され、さらに設定された浸漬時間となった時に加熱部7が自動的に停止され、濃縮浸漬操作を的確に完了
させることができる。
煮熟完了後は、容器5の上部21を取り外して本体部19上部を開放し、把持部31を把持してかご29を本体部19外へ取り出すことができる。
容器5内の煮熟後の糖液は、ドレン・パイプ23を開放して下部から排出させることができる。
[実施例の効果]
本発明実施例は、豆類を糖液と共に収容可能な縦型の容器5と、前記容器5を加熱する加熱部7と、前記容器5の内部中央に上下に向けて配置された上下開放の筒部9と、前記筒部9の下部側に配置され空気供給部41に接続された空気吹出口11とを備え、前記加熱部7による加熱の際に前記空気吹出口41から前記筒部9内に空気を吹き出して筒部9上部から糖液を溢れさせるため、糖液を筒部9内外で循環移動させることができる。
また、糖液と空気とが接触することにより水の分圧の低い気泡中に飽和状態となるまで水分が蒸発する。蒸発した水分は筒部9上端から容器5内上部へ放出され、容器5内の糖液の濃度が高まる。
こうして、エア・リフトと言われる原理を用いた簡単な構造により糖液の濃度を高め且つ循環させることでかご29内の豆を糖液により短時間で品質よく糖を浸透させることができる。
筒部9は、豆類を収容して前記容器5内に着脱自在に配置される多孔性のかご29を一体的に備えたため、容器5内への豆類の収容操作を容易に行わせることができる。
加熱部7は、前記容器5の下面に取り付けられた電磁誘導型のヒータであり、装置全体をコンパクトにすることができ、且つ容器5を的確に加熱することができる。
容器5は、重量センサ17を備えたベース・フレーム13に支持されたため、重量の検出により煮熟を自動的に的確に完了させることができる。
[その他]
前記小豆の煮熟は、水の沸点未満で行うことも可能である。しばしば、沸点100℃よりも低い温度で時間をかけて煮熟した方が豆全体を均一に柔らかく、かつ保形成良く炊くことができる場合がある。本装置1を用い、前記実施例の濃縮浸漬操作において、浸漬用液体を糖液の代わりに水を用いることで対応することができる。
前記実施例は、被加工物に小豆を用いた場合であるが、小豆は密煮すると煮熟が進まないため、煮熟と蜜漬けとを分離して行う必要がある。一方、豆によっては、蜜煮が可能なものもあり、蜜漬け操作のみで沸点以下での煮熟蜜漬けができる。
かご29は、備えない構成にすることも可能である。
かご29は、多孔であればよく、必ずしもかごである必要はない。
かご29と下筒部25とは、別体にすることもできる。下筒部25及び上筒部27は、一体にすることもできる。
加熱部7は、電熱コイルによる加熱部、或いはガスを用いた加熱部とすることもできる。
重量センサ17は、省略することもできる。
煮熟装置の一部を断面及び想像線で示した正面図である(実施例1 かごの断面図である(実施例1)。 配管及び吹出口の分解配置図である(実施例1)。 (a)(b)は、吹出口上下の孔を示す平面図である(実施例1)。 配管に取り付けられた有孔フランジの平面図である(実施例1)。
符号の説明
1 煮熟装置(加熱浸漬加工装置)
5 容器
7 加熱部
9 筒部
11 吹出口
13 ベース・フレーム
17 重量センサ
29 かご(補助容器)

Claims (4)

  1. 被加工物を浸漬用液体と共に収容可能な縦型の容器と、
    前記容器を加熱する加熱部と、
    前記容器の内部中央に上下に向けて配置された上下開放の筒部と、
    前記筒部の下部側に配置され空気供給部に接続された空気吹出口と、
    を備え、前記加熱部による加熱の際に前記空気吹出口から前記筒部内に空気を吹き出して筒部上部から浸漬用液体を溢れさせる
    ことを特徴とする加熱浸漬加工装置。
  2. 請求項1記載の加熱浸漬加工装置であって、
    前記筒部は、前記被加工物を収容して前記容器内に着脱自在に配置される多孔性の補助容器を一体的に備えた、
    ことを特徴とする加熱浸漬加工装置。
  3. 請求項1又は2記載の加熱浸漬加工装置であって、
    前記加熱部は、前記容器の下面に取り付けられた電磁誘導型ヒータ又は電熱加熱ヒータである、
    ことを特徴とする加熱浸漬加工装置。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の加熱浸漬加工装置であって、
    前記容器は、重量センサを備えたベース・フレームに支持された、
    ことを特徴とする加熱浸漬加工装置。
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