JP2008198530A - 外導体端子及びシールドコネクタ - Google Patents

外導体端子及びシールドコネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2008198530A
JP2008198530A JP2007033738A JP2007033738A JP2008198530A JP 2008198530 A JP2008198530 A JP 2008198530A JP 2007033738 A JP2007033738 A JP 2007033738A JP 2007033738 A JP2007033738 A JP 2007033738A JP 2008198530 A JP2008198530 A JP 2008198530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
terminal
braided wire
braided
coaxial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007033738A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4818151B2 (ja
Inventor
Ryoya Okamoto
怜也 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, AutoNetworks Technologies Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2007033738A priority Critical patent/JP4818151B2/ja
Publication of JP2008198530A publication Critical patent/JP2008198530A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4818151B2 publication Critical patent/JP4818151B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】同軸線の絶縁体の様に編組線を有する電線を外導体端子と接続する際に、編組線の下層に悪影響を与えずに、編組線を有する電線との固着力を向上せしめることが可能な、外導体端子及びシールドコネクタ提供する
【解決手段】ワイヤーバレル3の編組線圧着部31の内面側に網目状のローレット溝4が設けられている外導体端子において、同軸線10の編組線14の素線の編角度にローレット溝4の網目角度を合わせて外導体端子(同軸線用シールド端子)1を構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、編組線からなるシールド導体を有する電線に接続される外導体端子及び外導体端子を用いたシールドコネクタに関する。
一般に同軸線は、芯線の外側が絶縁体からなる内皮に被覆され、電磁波や静電気などの電気的ノイズを遮断するために、該内皮の外側が編組線の様なシールド導体によって覆われ、該編組線の外側が絶縁シースによって覆われている。同軸線を相手方の機器に接続するために、外導体端子及び内導体端子が端部に接続される。従来、同軸線の端部に接続される外導体端子として、同軸線用シールド端子や、該シールド端子が接続される同軸線用シールドコネクタが公知である(例えば特許文献1参照)。
同軸線用シールド端子を同軸線の端末に装着する場合、同軸線の絶縁シースを剥離して編組線を露出させ、この露出した編組線の上から、シールド端子のU字形の金属片からなる接続片を環状にかしめて圧着することで、シールド端子と編組線が電気的に接続される。
特開2005−93173号公報(図2)
同軸線が使用される場合に、強く引張られてシールド端子との接続部分に力が加わった際、同軸線がシールド端子から抜けないようにするため、同軸線の固着力を高める必要がある。同軸線の固着力を高めるには、例えば、シールド端子を強くかしめて、同軸線に対して強く圧着することが考えられる。しかし、同軸線の内皮はポリエチレン等の柔軟な材料から構成されており、圧着力を強くすると、柔軟な絶縁体が潰れてしまうため、圧着力を上げて固着力を高めるのは限界があった。
本発明の解決しようとする課題は、同軸線の絶縁体の様に編組線を有する電線を外導体端子と接続する際に、編組線の下層に悪影響を与えずに、編組線を有する電線との固着力を向上せしめることが可能な、外導体端子及びシールドコネクタ提供することにある。
上記課題を解決するために本発明の外導体端子は、ワイヤーバレルの編組線圧着部の内面側に網目状のローレット溝が設けられている外導体端子において、編組線の素線の編角度にローレット溝の網目角度を合わせたことを要旨とする。
本発明外導体端子において、ローレット溝の網目角度が15度〜30度であることが好ましい。
本発明外導体端子は、同軸線の芯線に接続された内導体端子を内部に収容するための端子本体がワイヤーバレルに連設されている同軸線用シールド端子として構成することができる。
また本発明のシールドコネクタは、上記の外導体端子を用いることを要旨とする。
上記本発明に係る外導体端子及びシールドコネクタによれば、編組線の素線の編角度にローレット溝の網目角度を合わせたことにより、ローレット溝の内部に編組線が入り込み易くなり、編組線を有する電線を外導体端子と接続する際に、編組線の下層に悪影響を与えずに、編組線を有する電線との固着力を向上せしめることが可能である。また、同軸線等の絶縁体を潰したりせず編組線と外導体端子との固着力を高めることができるから、絶縁性やシールド性等が低下せず、高周波特性や電気的信頼性が良好な接続を行うことができる。
以下本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の外導体端子の一実施例である同軸線用シールド端子と同軸線とを示す外観斜視図である。図1に示すように、同軸線用シールド端子1は、金属板を打ち抜き加工した後にプレス成形等で湾曲加工することで得られるものである。シールド端子1は、同軸線10の芯線11に接続された内導体端子20を内部に収容するための、前後が開口した円筒状の端子本体2と、該端子本体2の後端の下部分から後方に連設された編組線圧着部31と絶縁シース圧着部32とからなるワイヤーバレル3とを有している。端子本体2は、スリットなどが設けられて(特に図示しない)弾性縮径可能に形成されている接合部2aを有していて、相手側端子(特に図示しない)との嵌合部として形成されている。尚、本発明では、便宜上、同軸線用シールド端子1の相手側端子と接続される側を前方側という。図1に示すように同軸線用シールド端子1には、同軸線10の端末が接続される。以下、同軸線について説明する。
同軸線10は、図1に示すように、金属製の複数の素線を撚り束ねてなり導電性を有する芯線11の外側周囲が、絶縁体12により被覆された内線13と、該内線13の外側周囲を被覆する複数の素線を編んだ導電性を有する編組線14と、該編組線14の外側周囲を被覆する絶縁シース15とからなる同軸構造を有するシールド電線である。同軸線10は、信号導体としての芯線11の外側周囲を絶縁体12を介して一定の間隔を持ってシールド導体としての編組線14により覆われているので、高周波特性に優れるものである。
図1に示すように同軸線10は、同軸線用シールド端子1と接続するために、端末が処理されている。すなわち同軸線10の端末の絶縁シース15を、所定の長さだけ皮剥ぎして下側の編組線14を露出させ、更に同軸線10の先端側の編組線14及び絶縁体12を皮剥して露出させた芯線11に、内導体端子20を装着してなるものである。同軸線10を同軸線用シールド端子1に接続するには、同軸線10の編組線14を、ワイヤバレル3の編組線圧着部31に圧着し、絶縁シース15を絶縁シース圧着部32に圧着する。
図2は同軸線の編組線の編角度を説明するための編組線の一部を示す平面図である。図2に示すように、編組線14の素線の編角度αは、図中矢印Xで示す同軸線10の長さ方向と平行な平行線xと、編組線14を構成する素線14aとの間で作られる角度である。この平行線xに対し右斜めになるように編まれている素線の編角度と、平行線xに対し左斜めになるように編まれている素線の編角度は同じに形成されている。素線の編角度は、通常、15〜30度の間に形成されている。尚、本発明で編組線の編角度という場合、素線の編角度をいう。
図3は図1の同軸線用シールド端子のワイヤバレルの部分を示す展開図である。図1及び図3に示すように、端子本体2の一方の端部側には、ワイヤーバレル3が連設されている。ワイヤーバレル3の編組線圧着部31は、略U字状に形成され、底部31aと該底部31aの両側に立ち上がる両腕部31b、31bとからなり、両腕腕部31b、31bの間が開放している。ワイヤーバレル3の編組線圧着部32の端子本体2と反対側には、絶縁シース圧着部32が設けられている。絶縁シース圧着部32も編組線圧着部31と同様に略U字状に形成され、底部32aと該底部32aの両側に立ち上がる両腕部32b、32bとからなり、両腕部32b、32bの間が開放している。またワイヤバレル3には長方形の貫通穴31c、32c等が設けられている。
図1に示すように、ワイヤーバレル3の編組線圧着部32には、同軸線に対する固着力を上げるために、編組線14と接触する内面側に網目状のローレット溝4が設けられている。ローレット溝4は図3に示すように、編組線圧着部3の内面側の底部31a及び両腕部31bの全面に設けられている。図4(a)は図3の同軸線用シールド端子の編組線圧着部の内面側を拡大した状態を示す平面図であり、図4(b)は図4(a)のB−B断面図である。図4(a)に示すように、網目状のローレット溝4は、図中矢印Xで示す同軸線の長手方向と平行な平行線xに対して、一方向に所定の角度βを有する右斜めの線状凹溝が平行に複数本配置された右斜め凹溝4aと、該右斜め凹溝4aと交叉し、前記平行線xに対して他方向に所定の角度βを有する左斜めの線状凹溝が互いに平行になるように複数本配置された左斜め凹溝4bとから構成されている。右斜め凹溝4aと左斜め凹溝4bとから形成されるローレット溝4の全体の形状は、図3(a)に示すようにひし形を多数配置した形状に形成される。上記の角度βをローレット溝の網目角度という。
本実施態様のシールド端子は、編組線14の編角度αが20度に形成された同軸線10を用い、シールド端子1のローレット溝4の網目角度βを20度とした。尚、同軸線の編組線の編角度は、通常、15〜30度程度に形成されているのに対し、従来、ローレット溝の網目角度は45度程度に形成されていたので、ローレット溝の網目角度と編組線の編角度が大きく異なるものであった。本発明は、使用される同軸線の編組線の編角度にローレット溝の網目角度を合わせて形成されていればよく、ローレット溝の網目角度は20度に限定されず、編組線の網目角度に合わせて、通常、15度〜30度の範囲内で形成することができる。尚、同軸線の編組線の編角度にローレット溝の網目角度を合わせるという場合、ローレット溝の網目角度と編組線の編角度が同一角度以外に、略同一の角度も含まれる。
また図4(b)に示すように、平行に設けられた右斜め凹溝4aどうしの間隔Sは、約0.3mmに形成されている。また、左斜め凹溝4bどうしの間隔Sも同じ大きさに形成されている。ローレット溝の間隔Sは、小さい方がローレット溝の数を増やすことができ、電線固着力が大きくなる。ローレット溝4は、例えば、溝の形状に対応した凸条を設けた金型でプレス加工して形成することができる。上記間隔Sの約0.3mmは、ローレット加工を行うための金型を作成することが可能な最小の間隔である。
ローレット溝4(右斜め凹溝4a及び左斜め凹溝4b)の断面形状は、図4(b)に示すように、凹溝の上側が広がるように側壁にテーパーを有し、底が平らな底部を有する形状に形成されている。ローレット溝4の深さや幅は、編組線14の素線の太さ等に応じて適宜決めることができる。すなわち、ローレット溝4の深さや幅は、編組線14の素線がローレット溝4内に入り込むことが可能な大きさに形成されていればよい。具体的には、ローレット溝4は、少なくとも編組線14を構成する素線の断面の半径以上の深さを有することが好ましい。
編組線14を同軸線用シールド端子1に接続するには、同軸線10に、同軸線用シールド端子1のワイヤーバレル3を嵌め込んで、編組線圧着部31に編組線14を挟み絶縁シース圧着部32に絶縁シース15を挟んで圧着して、編組線圧着部31及び絶縁シース圧着部32を環状になるようにかしめる。図5は同軸線の編組線を同軸線用シールド端子のワイヤバレルの編組線圧着部でかしめた部分を模式的に示す断面図である。図5に示すように、同軸線10の編組線14の一部が、同軸線用シールド端子の編組線圧着部31の内面に形成されたローレット溝4に入り込んだ状態で、圧着されている。編組線14がワイヤバレル3の編組線圧着部のローレット溝4に入り込んでいると、シールド端子1と同軸線10とを確実に密着させることができるので、電線固着力が向上する。本発明はこのようにローレット溝4の網目角度を編組線14の編角度に合わせているので、編組線圧着部31で編組線14を圧着した際に、ローレット溝4に編組線14の一部が入り込み易くなっている。これに対し、ローレット溝4の網目角度が、編組線14の編角度と大きく異なっている場合は、ローレット溝4の内部に編組線14が入り込みにくくなるので、電線固着力向上効果が得られない。
実施例1
網目角度を20度としたローレット溝がワイヤバレルの編組線圧着部に設けられたシールド端子に、編組線の編角度を20度とした同軸線を用い、同軸線の絶縁シースを剥離して編組線を露出させた部分を前記編組圧着部に圧着し、引張り試験を行って電線固着力を測定した。
比較例1
ローレット溝の網目角度を45度とした以外は上記実施例1と同様に形成されたシールド端子に、上記実施例1と同じ編組線の素線の編角度が20度の同軸線を圧着し、引張り試験を行って電線固着力を測定した。その結果、ローレット溝の網目角度を編組線の素線の編角度に合わせた実施例1の方が、ローレット溝の網目角度が編組線の編角度と異なる比較例1と比べて、電線固着力が大きかった。
上記の実施態様では外導体端子として同軸線用シールド端子を例として説明したが、本発明の外導体端子は、同軸線以外のシールド線用外導体端子として利用できる。要するに、編組線からなるシールド導体を有する電線の接続用であれば、同軸線以外でも適用することができる。
本発明のシールドコネクタは、上記外導体端子を用いたものであればよく、上記実施態様の同軸線用シールドコネクタのみで構成しても良いし、例えば上記同軸線用シールド端子の端子本体の内部に誘電体を収容し、該誘電体の内部に内導体端子を装着して固定する等しても良く、その他の各種シールドコネクタの構造を利用できる。
本発明の同軸線用端子及び同軸線用コネクタは、自動車に実装される電気部品間の電気信号送信用同軸線のシールド端子やシールドコネクタに最適に用いることができる。
本発明の外導体端子の一実施例である同軸線用シールド端子と同軸線とを示す外観斜視図である。 同軸線の編組線の編角度を説明するための編組線の一部を示す平面図である。 図1の同軸線用シールド端子のワイヤバレルの部分を示す展開図である。 (a)は図3の同軸線用シールド端子の編組線圧着部の内面側を拡大した状態を示す平面図であり、(b)は図4(a)のB−B断面図である。 同軸線の編組線を同軸線用シールド端子のワイヤバレルの編組線圧着部でかしめた部分を模式的に示す断面図である。
符号の説明
1 同軸線用シールド端子
2 端子本体
3 ワイヤーバレル
4 ローレット溝
10 同軸線
11 芯線
12 絶縁体
14 編組線
15 絶縁シース
31 編組線圧着部
α 編組線の編角度
β ローレット溝の網目角度

Claims (4)

  1. ワイヤーバレルの編組線圧着部の内面側に網目状のローレット溝が設けられている外導体端子において、編組線の素線の編角度にローレット溝の網目角度を合わせたことを特徴とする外導体端子。
  2. ローレット溝の網目角度が15度〜30度であることを特徴とする請求項1記載の外導体端子。
  3. 同軸線の芯線に接続された内導体端子を内部に収容するための端子本体がワイヤーバレルに連設されている同軸線用シールド端子であることを特徴とする請求項1又は2記載の外導体端子。
  4. 請求項1〜3記載の外導体端子を用いることを特徴とするシールドコネクタ。
JP2007033738A 2007-02-14 2007-02-14 外導体端子及びシールドコネクタ Expired - Fee Related JP4818151B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007033738A JP4818151B2 (ja) 2007-02-14 2007-02-14 外導体端子及びシールドコネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007033738A JP4818151B2 (ja) 2007-02-14 2007-02-14 外導体端子及びシールドコネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008198530A true JP2008198530A (ja) 2008-08-28
JP4818151B2 JP4818151B2 (ja) 2011-11-16

Family

ID=39757266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007033738A Expired - Fee Related JP4818151B2 (ja) 2007-02-14 2007-02-14 外導体端子及びシールドコネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4818151B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010140809A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Yazaki Corp 同軸ケーブル用コネクタ
WO2013038836A1 (ja) * 2011-09-14 2013-03-21 矢崎総業株式会社 シールド電線の接続構造
JP2014532968A (ja) * 2011-11-07 2014-12-08 デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 菱形ローレットパターンを有する電気接点
CN107634361A (zh) * 2016-07-19 2018-01-26 泰科电子日本合同会社 接触件
EP4084227A1 (en) * 2021-04-29 2022-11-02 Aptiv Technologies Limited Shielding electrical terminal with knurling on inner contact walls

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310485A (ja) * 1989-06-07 1991-01-18 Fujitsu Ltd バッファメモリ占有量による符号化制御方法
JPH0364486A (ja) * 1989-08-01 1991-03-19 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd ステンレス鋼の耐食性改善方法
JPH05152011A (ja) * 1991-11-26 1993-06-18 Sumitomo Wiring Syst Ltd 圧着端子
JP2004303692A (ja) * 2003-04-01 2004-10-28 Yazaki Corp 同軸ケーブル用コネクタ
JP2005093173A (ja) * 2003-09-16 2005-04-07 Yazaki Corp 同軸ケーブル用シールド端子

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310485A (ja) * 1989-06-07 1991-01-18 Fujitsu Ltd バッファメモリ占有量による符号化制御方法
JPH0364486A (ja) * 1989-08-01 1991-03-19 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd ステンレス鋼の耐食性改善方法
JPH05152011A (ja) * 1991-11-26 1993-06-18 Sumitomo Wiring Syst Ltd 圧着端子
JP2004303692A (ja) * 2003-04-01 2004-10-28 Yazaki Corp 同軸ケーブル用コネクタ
JP2005093173A (ja) * 2003-09-16 2005-04-07 Yazaki Corp 同軸ケーブル用シールド端子

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010140809A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Yazaki Corp 同軸ケーブル用コネクタ
WO2013038836A1 (ja) * 2011-09-14 2013-03-21 矢崎総業株式会社 シールド電線の接続構造
CN103797656A (zh) * 2011-09-14 2014-05-14 矢崎总业株式会社 用于屏蔽电线的连接结构
EP2757640A4 (en) * 2011-09-14 2015-06-03 Yazaki Corp CONNECTING STRUCTURE FOR A SHIELDED ELECTRICAL CABLE
US9077169B2 (en) 2011-09-14 2015-07-07 Yazaki Corporation Connection structure for shield wire
KR101570231B1 (ko) 2011-09-14 2015-11-18 야자키 소교 가부시키가이샤 실드 전선의 접속 구조
JP2014532968A (ja) * 2011-11-07 2014-12-08 デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 菱形ローレットパターンを有する電気接点
CN107634361A (zh) * 2016-07-19 2018-01-26 泰科电子日本合同会社 接触件
EP4084227A1 (en) * 2021-04-29 2022-11-02 Aptiv Technologies Limited Shielding electrical terminal with knurling on inner contact walls
US11646510B2 (en) 2021-04-29 2023-05-09 Aptiv Technologies Limited Shielding electrical terminal with knurling on inner contact walls

Also Published As

Publication number Publication date
JP4818151B2 (ja) 2011-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103477499B (zh) 用于同轴电缆的屏蔽端子
JP4926890B2 (ja) 同軸ケーブルの端末処理構造
US9071045B2 (en) Terminal processing structure and terminal processing method of coaxial cable
JP6404867B2 (ja) シールドコネクタ
CN103515795B (zh) 电缆的末端结构、屏蔽连接器以及电缆的末端处理方法
JP4606932B2 (ja) 同軸ケーブル、同軸ケーブルの端末処理構造、及び、同軸ケーブル用シールド端子
JP2005093173A (ja) 同軸ケーブル用シールド端子
JP4818151B2 (ja) 外導体端子及びシールドコネクタ
JP2012048818A (ja) 端子圧着方法
JP4530890B2 (ja) 同軸ケーブルの端末処理構造及び同軸ケーブル用シールド端子
JP5059481B2 (ja) シールドコネクタ
JP5823787B2 (ja) 同軸ケーブルとシールド端子との接続構造およびその接続方法
JP7402419B2 (ja) 端子付き電線
JP2006302790A (ja) 同軸ケーブル及び同軸コネクタ
KR102648083B1 (ko) 고전압 커넥터용 와이어 압착장치
JPWO2020153347A1 (ja) 信号ケーブル
JP2009054357A (ja) シールド電線の端末接続構造ならびに端子付きシールド電線および端子付きシールド電線の製造方法
JP2020021538A (ja) シールドコネクタ
JP5033679B2 (ja) 同軸ケーブルとシールド端子との圧着接続構造
JP7171293B2 (ja) シールドコネクタ
JP5344899B2 (ja) 同軸ケーブル用コネクタ
JP5561970B2 (ja) 同軸ケーブル用コネクタ
JP4535913B2 (ja) 同軸ケーブルの端末処理構造、同軸ケーブル用シールド端子、及び加締め装置
JP6024036B2 (ja) 電線のシールド構造体
JP4959488B2 (ja) 多心同軸ケーブルのコネクタ接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090930

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110630

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110823

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110830

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees