JP2008086066A - 軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータ。 - Google Patents

軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータ。 Download PDF

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【課題】印刷配線板をコイルに寄与する有効磁束密度を低下させないように配置し、ロータの樹脂を利用してコミュテータ基部を形成することによって平板型コミュテータ片を直接組み付けて低姿勢を図ると共に整流装置の摺接部分を厚くして長寿命を図る。
【解決手段】印刷配線板1の一側に配された巻線型空心電機子コイル3と、同一側の回転中心に配された平板コミュテータCとからなり、該コミュテータは基部2aと、該基部2aに位置決めガイド2bを介して配され、平面状の摺接部4aから一体に軸方向に延設された接続端子部4bとを備えた複数のコミュテータ片4とからなり、印刷配線板1にはさらに端末結線ランド1eと、該端末結線ランド1eに接続された複数の透孔1aに接続端子部4bの先端が填め込まれて印刷配線板1の他側で結線された。
【選択図】図1

Description

この発明は、移動体通信装置の無音報知手段等に用いて好適なもので軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータの改良に係り、特に高速回転ながら長寿命が得られるものに関する。
移動体通信装置の無音報知手段として遠心力振動を利用した振動モータがある。このような振動モータは、通常回転型筒型モータの出力軸に断面が銀杏の葉のような形状の偏心ウエイトを取り付けたものがある。また、軸方向空隙型の扁平なモータでは、内蔵するロータ自体で遠心力振動を発生するものを本願出願人らは提案している。ロータ内蔵型振動モータは、出力軸が不要なので、軸回転型から近年では軸受を1個削除できる軸固定型にしたものが賞用されている。このような軸固定型として通常は、マグネットの厚み分を利用してブラケットにバーリング孔を設けて軸の基端を圧入し、ケース側で該軸の他端を受けるようにしている。(特許文献1参照)
さらに、本願出願人らは、ケースにバーリング孔を設けて軸の基端を圧入し、該軸の他端を支持しないでフリーにしたものを提案している。(特許文献2参照)
このような構成のものはモータ自体の厚みが許容されればよいが、モータサイズが直径で10mm、厚みが3mm程度のものが要求されるようになると、このようなロータの中にバーリング孔を設けて保持する構成は内蔵するロータの厚みが犠牲となって容易ではないので、今度は軸の固定手段としてバーリングではなく浅い受部にして保持手段として軸の端部をレーザなどで溶接する必要がある。
軸方向空隙型モータは、薄型化のためには、整流装置も軸方向摺接型が多用される。
この軸方向摺接型は、一般的には、コミュテータを印刷配線板で複数個のセグメント片を印刷で形成し数ミクロンの貴金属メッキをし、40ミクロン乃至60ミクロンの洋白板ブラシと組みあわせて用いられる。携帯電話機の無音アラーム手段として振動モータに採用される場合、着信報知用のみに使用されるものは一日十数回のモード(合計で数分以下)で使用されるので比較的寿命は短時間でよいことになるが、ゲームなどの振動を利用する機能に採用される場合は、かなり長寿命が要求される。
そこで、セグメント片を厚くすることができる円筒型コミュテータにすることも考えられる。
しかしながら、円筒形コミュテータは、径方向からブラシを摺接させなくてはならないので、軸方向に摺接部分として確保しなければならないため薄型にするのが困難である。
特許第3261329号公報 特許第2872623号公報
一般的軸方向空隙型モータ、すなわち扁平なロータでは円筒型コミュテータを採用することは、ロータ部分の厚みが増加して好ましいものではなく、モータ全体の厚みも3mm程度が最小限必要であった。
また、このような扁平ロータは、一般的には、印刷配線板に複数の巻線型空心電機子コイルを載置してこの空心電機子コイルの反対側にコミュテータを配する構成が採用されている。
しかしながら薄い印刷配線板であっても銅箔やレジストなどによって厚みが0.2ミリ
程度となり、組み合わせる軸方向空隙型マグネットからコイルに寄与する有効空隙磁束密度が低下して効率が悪化する問題となる。
この発明の目的は、印刷配線板をコイルに寄与する有効空隙磁束密度を低下させないように配置し、ロータの樹脂を利用してコミュテータ基部を形成することによって平板型コミュテータ片を直接組み付けて低姿勢を図ると共に整流装置の摺接部分を厚くして長寿命を図ろうとするものである。
上記課題を解決するには、請求項1に示すように印刷配線板と、該印刷配線板の一側に配された巻線型空心電機子コイルと、該印刷配線板の一側の回転中心に配された平板コミュテータとからなる軸方向空隙型ロータであって、前記コミュテータは基部と、該基部に位置決めガイドを介して互いに隔離されて配されたもので平面状の摺接部と該摺接部から一体に前記巻線型空心電機子コイルの厚みを通して前記印刷配線板へ向かう軸方向に延設された接続端子部を備えた複数のコミュテータ片とからなり、前記印刷配線板には、さらに前記巻線型空心電機子コイルの端末結線ランドと、該端末結線ランドに接続された複数の透孔が備えられ、前記コミュテータ片の前記接続端子部の先端が前記透孔に填め込まれて結線されたもので達成できる。
具体的なものでは請求項2に示す発明のように前記巻線型空心電機子コイルの少なくとも一部と重畳しないようにタングステン合金製偏心ウエイトが前記巻線型空心電機子コイルと共に樹脂で固着されたものにするのがよい。
このような軸方向空隙型ロータを使用して請求項3に示す発明のように請求項1または2に記載の軸方向空隙型ロータを用いた軸方向空隙型コアレスモータであって、前記軸方向空隙型ロータは中心に軸支承部が構成されたもので、該軸方向空隙型ロータはハウジングに軸を介して回転自在に装着され、前記平板コミュテータに軸方向から摺接されたブラシと該ブラシの外方に配されたマグネットと、これらを格納するハウジングが備えられた軸方向空隙型振動コアレスモータにできる。
そして、具体的には、請求項4に示すように前記平板コミュテータのコミュテータ片は前記平面状の摺接部が少なくとも0.15mmの厚さがあり、少なくとも摺接面が貴金属で形成され、前記ブラシは厚みが0.03mm〜0.08mmのばね材と、該ばね材に配された少なくとも0.1mmの厚みがある摺接部材からなるものがよい。
請求項1の発明によれば、平板コミュテータにしたので軸方向に摺接部を確保しなくて済むので薄型にでき、印刷配線板が平板コミュテータの反対側にあっても結線加工が透孔を利用して容易にでき、印刷配線板が軸方向空隙型マグネット側にないので、空心電機子コイルに掛かる空隙磁束密度がよくなって高効率となる。
請求項2の発明によれば、偏心ウエイトの部分を大きく設定できるので、遠心力振動が十分に得られる偏心ロータに構成でき振動モータに採用できる。
請求項3の発明によれば、ロータが薄く、厚い整流装置によって長寿命な軸方向空隙型モータが得られる。
請求項4の発明によれば、平板型でも整流摺動部分が厚く確保できるので、摩耗があっても十分整流性を維持でき、長寿命な軸方向空隙型モータが得られる。
印刷配線板の一側に配された巻線型空心電機子コイルと、該印刷配線板の一側の回転中心に配された平板コミュテータとからなり、前記コミュテータは基部と該基部に位置決めガイドを介して配されたもので平面状の摺接部と該摺接部から一体に軸方向に延設された接続端子部とを備えた複数のコミュテータ片とからなり、前記印刷配線板には、さらに前記巻線型空心電機子コイルの端末結線ランドと、該端末結線ランドに接続された複数の透孔が備えられ、前記接続端子部の先端が前記透孔に填め込まれて少なくとも前記印刷配線板の他側で結線されたものである。
図1は、本発明の軸方向空隙型ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータの断面図である。(実施例1)。
図2は、図1のロータの底面側から見た平面図である。
図3は、図1のロータの上面図である。
図4は、コミュテータ片の斜視図である。
図5は、要部断面入りのブラシの平面図である。
この発明の軸方向空隙型ロータは、ここでは振動発生用として偏心ロータからなるもので説明する。
図1乃至図4において、印刷配線板1の一側中心に平板コミュテータCを構成するコミュテータの基部2aと、該基部2aの半径方向外方に約60°の配置開角で載置された3個の巻線型空心電機子コイル3A、3B及び3Cとが中心を介して反対側に配した後述の偏心ウエイトWと共に、熱変形温度が250℃の樹脂2で一体成形される。
平板コミュテータCは、前記基部2aと、該基部2aに互いに隔離されて放射状に配されたもので各々平面状の摺接部4aと該摺接部4aから一体に前記印刷配線板1へ向かうように軸方向に延設された接続端子部4bを備えた6個のコミュテータ片4とからなる。
このコミュテータ片4の摺接部4aは、摩耗があっても十分整流性を維持できるように0.15mm以上、好適には0.15mm〜0.3mmの厚みとし、少なくともブラシとの摺接面を貴金属で0.08mm程度クラッドして形成している。
このコミュテータ片4を斜めのスリット(ここでは0.15mm幅を有する)を介して正確に載置するには、前記基部2aに形成されたもので前記摺接部4aと全く同一な形状の凹部2bを位置決めガイドとしている。ここでは、さらに軸方向の動きを防止するために前記基部2aの中心の立ち上がり部分2cを少し潰して係止させている。
前記基部2aには、さらに接続端子部4bがはめられる孔2dが形成され、その先の前記印刷配線板1には、前記接続端子部4bの先端4cがはめ込まれるスルーホールの透孔1aが設けられ、図3に示すように該印刷配線板1の他側の前記スルーホールの透孔1aに前記接続端子部4bの先端4cが半田結線される。このスルーホールの透孔1aは、回転中心に対して向かい会う同士が印刷形成パターンでショートされ、さらに火花消去用印刷抵抗が隣り合ったスルーホールの透孔1a間に接続されている。
前記印刷配線板1は、前記空心電機子コイル3A、3及び3Cの内径ガイド孔1cとこれに続いて長孔1bが各コイルの巻き厚みを横切るように各々形成される。そして巻線型空心電機子コイル3A、3B及び3Cの巻き始め端末が、長孔1bを通り、前記印刷配線板1の外周に形成した3個の端末結線ランド1eに半田付けされ接続される。
また前記印刷配線板1は、外径の一部が各コイルの配置外径より小になるように端末導出用切欠き1dを設けており各コイルの巻き終わり端末がこの端末導出用切欠き1dを通って端末結線ランド1fに結線されている。この端末結線ランド1fには、スター結線用の各巻き終わり端末が一括して結線して半田付けされる。従って、前記空心電機子コイル3A、3B及び3Cの各端末は印刷配線板1とコイル自体で挟まれて潰して断線させてしまうことはない。
前記偏心ウエイトWは、偏心ロータに構成するために比重18程度のタングステン合金製で、前記印刷配線板1のない部分に主要部分が露出されると共に、外周が樹脂内に埋め込まれるもので重量補填を兼ねた軸方向抜け止めWaと、前記孔2dの外周を利用した径方向抜け止めWbが形成されている。
よって偏心ウエイトの重量があっても耐衝撃性が確保され、前記巻線型空心電機子コイルと偏心ウエイトの比重差により大きな偏心量が得られる。
この偏心ロータRは、さらに中心に含油軸受Jが一体に埋め込まれ、ケース9とブラケット6からなるハウジングHに固定された軸7を介して回転自在に格納される。
ここでは、軸固定型として軸7は先端が予めケース9の中心に配された小径の透孔9aを有する凹所9bにはめ込まれ、レーザ溶接L1で先端が固定されている。
そしてこの軸7にスラストワッシャSWを介して偏心ロータRが回転自在に装着され、前記平板コミュテータCに軸方向から摺接されたブラシBとこのブラシBの外方で前記ブラケット6に配されたマグネット8と空隙を介して対向させている。
軸7の基端は、ブラケット6の中心に配された小径の透孔6aを有する凹所6bに填め込まれ、外方から必要に応じてレーザ溶接L2され、ブラケット6の外周部とケース9の開放端部はレーザ溶接L3されて組み立てられる。
ここでブラシBは、図5に示すように正負の摺接部が90°開角で前記平板コミュテータCに摺接されるようになっていて、ブラケット6に配したブラシベース6cに基端で半田付けされ植設される。このようなブラシBは、厚みが0.03mm〜0.08mm、特に好ましくは厚みが0.05mm程度のばね性洋白の2本のフォーク型に連結してプレス加工したブラシバネ部Baと、このブラシバネ部Baに同一ピッチでプレス加工し重ね合わせてスポット溶接される、厚みが0.1mm〜0.3mm好ましくは厚みが0.15mm程度の貴金属クラッドした摺動片Bbとからなり、連結部分を切り離して使用される。
上記の実施例は、軸方向空隙型ロータとして振動モータにしたもので説明したが、軸固定型は出力軸がモータより突き出ていないので、たとえば、特許第3398546号に示すような通常回転型ギヤードモータに応用できる。
また、姿勢が許容されれば軸回転型にも採用できる。
さらに、ロータには焼結含油軸受を内蔵したものを説明したが、樹脂自体に摺動性を持たせた樹脂軸受にしてもよい。
本発明の軸方向空隙型ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータの断面図である。 図1のロータの底部側から見た平面図である。 図1のロータの上平面図である。 コミュテータ片の斜視図である。 要部断面入りのブラシの平面図である。
符号の説明
1 印刷配線板
1a 透孔
1b 長孔
1c 内径ガイド孔
1d 端末導出用切欠き
1e 端末結線ランド
1f 端末結線ランド
2 樹脂
2a 基部
2b 位置決めガイド
2d 孔
3A、3B、3C 巻線型空心電機子コイル
4 コミュテータ片
4a 摺接部
4b 接続端子部
4c 先端
6 ブラケット
6a 透孔
6b 凹所
6c ブラシベース
7 軸
8 マグネット
9 ケース
B ブラシ
C 平板コミュテータ
J 含油軸受
R 偏心ロータ
SW スラストワッシャ
W 偏心ウエイト

Claims (4)

  1. 印刷配線板と、
    該印刷配線板の一側に配された巻線型空心電機子コイルと、
    該印刷配線板の一側の回転中心に配された平板コミュテータとからなる軸方向空隙型ロータであって、
    前記平板コミュテータは基部と、該基部に位置決めガイドを介して互いに隔離されて配されたもので平面状の摺接部と、該摺接部から一体に前記巻線型空心電機子コイルの厚みを通して前記印刷配線板へ向かう軸方向に延設された接続端子部を備えた複数のコミュテータ片とからなり、
    前記印刷配線板には、さらに前記巻線型空心電機子コイルの端末結線ランドと、該端末結線ランドに接続された複数の透孔が備えられ、
    前記コミュテータ片の前記接続端子部の先端が前記透孔に填め込まれて結線された軸方向空隙型ロータ。
  2. 前記巻線型空心電機子コイルの少なくとも一部と重畳しないようにタングステン合金製偏心ウエイトが前記巻線型空心電機子コイルと共に樹脂で固着された請求項1に記載の軸方向空隙型ロータ。
  3. 請求項1または2に記載の軸方向空隙型ロータを用いた軸方向空隙型コアレスモータであって、前記軸方向空隙型ロータは中心に軸支承部が構成されたもので、該軸方向空隙型ロータはハウジングに軸を介して回転自在に装着され、前記平板コミュテータに軸方向から摺接されたブラシと該ブラシの外方に配されたマグネットと、これらを格納するハウジングが備えられた軸方向空隙型コアレスモータ。
  4. 前記平板コミュテータのコミュテータ片は前記平面状の摺接部が少なくとも0.15mmの厚みがあるもので少なくとも摺接面が貴金属で形成され、前記ブラシは厚みが0.03mm〜0.08mmのばね材と、該ばね材に配された少なくとも0.1mmの厚みがある摺接部材とからなる請求項3に記載の軸方向空隙型コアレスモータ。
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