JP4368877B2 - 軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータ。 - Google Patents

軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータ。 Download PDF

Info

Publication number
JP4368877B2
JP4368877B2 JP2006237714A JP2006237714A JP4368877B2 JP 4368877 B2 JP4368877 B2 JP 4368877B2 JP 2006237714 A JP2006237714 A JP 2006237714A JP 2006237714 A JP2006237714 A JP 2006237714A JP 4368877 B2 JP4368877 B2 JP 4368877B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
gap type
commutator
axial gap
wound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006237714A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008061449A (ja
Inventor
忠男 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Parts Ind Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Parts Ind Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Parts Ind Co Ltd filed Critical Tokyo Parts Ind Co Ltd
Priority to JP2006237714A priority Critical patent/JP4368877B2/ja
Priority to US11/702,870 priority patent/US7548002B2/en
Publication of JP2008061449A publication Critical patent/JP2008061449A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4368877B2 publication Critical patent/JP4368877B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Description

この発明は、移動体通信装置の無音報知手段等に用いて好適なもので軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型モータの改良に係り、特に高速回転ながら長寿命が得られるものに関する。
移動体通信装置の無音報知手段として遠心力振動を利用した振動モータがある。このような振動モータは、通常回転型筒型モータの出力軸に断面が銀杏の葉のような形状の偏心ウエイトを取り付けたものがある。また、軸方向空隙型の扁平なモータでは、内蔵するロータ自体で遠心力振動を発生するものを本出願人らは提案している。ロータ内蔵型振動モータは、出力軸が不要なので、軸回転型から近年では軸受を1個削除できる軸固定型にしたものが賞用されている。このような軸固定型として通常は、マグネットの厚み分を利用してブラケットにバーリング孔を設けて軸の基端を圧入し、ケース側で該軸の他端を受けるようにしている。(特許文献1参照)
さらに、本出願人らは、ケースにバーリング孔を設けて軸の基端を圧入し、該軸の他端を支持しないでフリーにしたものを提案している。(特許文献2参照)
このような軸方向空隙型モータは、薄型化のために整流装置も軸方向摺接型が多用される。
この軸方向摺接型モータとしては、一般的にコミュテータを印刷配線板で複数個のセグメント片を印刷で形成し数ミクロンの貴金属メッキをし、40ミクロン乃至60ミクロンの軸方向摺接型ブラシと組みあわせて用いられる。携帯電話機の無音アラーム手段として振動モータに採用される場合、着信報知用のみに使用されるものは一日十数回のモード(合計で数分以下)で使用されるので比較的寿命は短時間でよいことになるが、ゲームなどの振動を利用する機能に採用される場合は、かなり長寿命が要求される。
そこで、セグメント片を厚く採ることができる円筒型コミュテータにすることがクローズアップされてきた。
軸方向空隙型モータに円筒型コミュテータを採用した先行技術があるが、このものはコミュテータを後付けするため薄型化にネックとなっている。(特許文献3参照)
特許第3261329号公報 特許第2872623号公報 特許第2134716号公報
一般的に軸方向空隙型モータ、すなわち扁平なロータでは円筒型コミュテータを後付けすることは、ロータの厚みが増加して好ましいものではなく、後付型ではモータ全体として3.5mm程度の厚みが最小限必要であった。そこでロータ自体で円筒型コミュテータを構成させれば厚み3mm以下のモータにすることができるようになる。
また、このような扁平ロータは、一般的には、印刷配線板の一側に複数の巻線型空心電機子コイルを載置してこの空心電機子コイルの反対側、すなわち、軸方向空隙型マグネットに対向するようにコミュテータを配する構成が採用されている。
しかしながら薄い印刷配線板であっても銅箔やレジストなどによって厚みが0.2ミリ程度となり、組み合わせる軸方向空隙型マグネットとの空隙をこの印刷配線板分だけ多く採らざるを得ず、前記巻き線型空心電機子コイルに掛かる有効空隙磁束密度が低下し効率が悪化する。
この発明の目的は、印刷配線板を空隙に掛かる有効磁束ロスが軽減するように配置し、ロータの樹脂を利用してコミュテータ基部を形成することによってコミュテータ片を直接組み付けて低姿勢を図ると共に、整流装置の摺接部分を厚くして長寿命を図ろうとするものである。
上記課題を解決するには、請求項1に示すように、軸方向空隙型ロータを用いた軸方向空隙型コアレスモータにおいて、
前記軸方向空隙型ロータは、複数の巻線型空心電機子コイルと円筒型コミュテータが印刷配線板の一側に配されたものであり、
前記円筒型コミュテータは基部と、該基部に設けた位置決めガイドによって互いに隔離された弧状の摺接部と該摺接部から一体に軸方向に延設された接続端子部とを備えた複数のコミュテータ片とからなり、
前記印刷配線板には、さらに前記巻線型空心電機子コイルの端末結線ランドと、該端末結線ランドに接続された複数の透孔が備えられ、前記透孔に前記コミュテータ片の前記接続端子部の先端が填め込まれて結線され、
前記軸方向空隙型ロータはハウジングに軸を介して回転自在に支持され、
前記円筒型コミュテータに径方向から摺接するブラシと、該ブラシの外方に配され前記巻線型空心電機子コイルから見て前記印刷配線板とは反対側に配置されたマグネットを備えるもので達成できる。
さらに具体的には、請求項2に示すように前記コミュテータ片は前記摺接部と前記接続端子部の間に少なくとも一部が前記巻線型電機子コイルの厚み内となるように設定した平面部があり、前記位置決めガイドは少なくとも前記平面部を利用したものであるのがよい。
これらは、請求項3に示すように前記巻線型空心電機子コイルの少なくとも一部と重畳しないように載置されたタングステン合金製の偏心ウエイトと、前記巻線型空心電機子コイルとが前記基部と共に樹脂で一体化されたものにするのがよい
請求項1の発明によれば、円筒コミュテータとしてコミュテータ片同士が位置決めガイドによって簡単に隔離して精度よくロータに直接組み付けることができるので、モータとして低姿勢なものが得られ、コイルから見て印刷配線板は組み合わせる軸方向空隙型マグネットの反対側となるのでコイルに掛かる磁束密度の低下を招くことが無く高効率となる
請求項3の発明によれば、円筒形コミュテータでもコミュテータ片の一部が樹脂に埋め込まれるようにできるので低姿勢なものとなり、各コイルと偏心ウエイトは樹脂で一体化することによって振動モータ用として耐衝撃性のよい偏心ロータが得られる。また、前記樹脂として熱変形温度が250℃以上のものを採用すればコミュテータはリフローで印刷配線板に結線加工できる
印刷配線板の一側に配された複数の巻線型空心電機子コイルと、該印刷配線板の一側の回転中心に配された円筒型コミュテータとからなる軸方向空隙型ロータで、前記円筒型コミュテータは基部と、該基部に設けた位置決めガイドによって互いに隔離されたもので弧状の摺接部と該摺接部から一体に軸方向に延設された接続端子部とを備えた複数のコミュテータ片とからなり、前記印刷配線板には、さらに巻線型空心電機子コイルの端末結線ランドと、該端末結線ランドに接続された複数の透孔が備えられ、この透孔に前記接続端子部の先端が填め込まれて結線されたものである。
図1は、本発明の軸方向空隙型ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータの断面図である(実施例1)。図2は図1のロータを底部側から見た平面図であり、コミュテータの基部以外の樹脂2は部分的に省略してある。図3は図1の印刷配線板の上面図、図4はコミュテータ片の斜視図、図5はコミュテータに摺接するブラシを含めた要部断面図、図6はブラシの摺動片の製造方法の説明図、図7は図6の摺動片をブラシばねに配着する製造方法の説明図、図8は位置決めガイドの変形例を示すコミュテータに摺接するブラシを含めた要部断面図である(実施例2)。
この発明の軸方向空隙型ロータとしてここでは振動発生用として偏心ロータからなるもので説明する。
図1乃至図3において、印刷配線板1の一側で、中心に熱変形温度が250℃以上の樹脂2でコミュテータ基部2aが一体成形で立ち上げられ、この基部2aの半径方向周囲に約60°の配置開角で3個の巻線型空心電機子コイル3A、3Bおよび3Cが載置され、後述の偏心ウエイト共に前記樹脂2で一体成形される。
円筒型コミュテータCは前記コミュテータ基部2aと、該基部2aの外周に円弧状の摺接部4aと水平方向に外方に延設された平面部4cと、この平面部4cから軸方向に折れ曲がった接続端子部4bで構成された6個のコミュテータ片4とからなる。
前記基部2aには、前記コミュテータ片4の平面部4cと同形の凹所が形成されていると共に、平面部4cに設けられた孔4dと嵌め合う凸部2cが形成され、コミュテータ片4を組み付けるときの位置決めガイドとなっている。平面部4cは一部が前記巻線型空心電機子コイル3A、3Bおよび3Cより厚み方向に埋め込まれるようになっているので、実質的に弧状の摺接部4aだけ突き出る形となって円筒コミュテータながら薄型に載置できる。
接続端子部4bは軸方向に前記空心電機子コイルの厚み以上に延設され、先端が前記印刷配線板に形成された透孔1aにそれぞれはめ込まれて他側で半田結線される。
このコミュテータ片4は厚みが0.15mm〜0.3mmの厚みがあり、少なくとも摺動部4aの表面が貴金属で形成されている。
コミュテータ基部2aの外周には図2および図5に示すように組み付けするコミュテータ片4の数に合わせて等分(ここでは6個)に突起からなる別の位置決めガイド2dが一体に突き出される。このガイド2dの高さは、組み付けるコミュテータ片4の摺動部4aの厚みの半分以下とされ、幅は隔離スリットを構成する幅(ここでは、0.15mm程度)に設定される。
ここで、前記印刷配線板1は、さらに前記空心電機子コイル3A、3Bおよび3Cの内径ガイド孔1cとこれに続いて長孔1bが各コイルの巻き厚みを横切るように各々形成されると共に、外径の一部が各コイルの配置外径より小になるように端末導出用切欠き1dとなっていて各コイルの巻き終わり端末がこの端末導出用切欠き1dを通って端末結線ランド1eに結線され、前記透孔1aはこの端末結線ランド1eに接続されている(詳細は不図示)。
従って、これらの端末は、印刷配線板1とコイル3で挟まれることなく処理されるので断線が防げる。
前記3個の巻線型空心電機子コイル3A、3B及び3Cの中心を介して反対側には、偏心ロータにするために比重18程度のタングステン合金製の偏心ウエイトWが前記樹脂2で一体化される。ここで前記偏心ウエイトWは重量を確保するためにロータの厚み一杯にする必要があり、すなわち主要な両面が露出されるように形成され、この偏心ウエイトWの内径側は部分的には段差を有するように切欠かれ、樹脂2に覆われて抜け強度を確保している。
このようにすることによって前記空心電機子コイル3A、3B及び3Cと偏心ウエイトWの比重差、体積比により大きな偏心量が得られる。
この偏心ロータRは、さらに中心に含油軸受Jが一体に埋め込まれると共に、さらに軸方向に付勢させる吸引板5が一体化され、ブラケット6にレーザ溶接L1で基端を固定された軸7に前記含油軸受Jを介して回転自在に装着され、図5に示すように前記円筒型コミュテータCに径方向から90°の開角で摺接されたブラシBとこのブラシBの外方で前記ブラケット6に配されたマグネット8と空隙を介して対向させ、ハウジングとしてのケース9に格納される。
軸7の先端は、ケース9の中心に小径の透孔9aを有する凹所9bに填め込まれ、外方から必要に応じてレーザ溶接L2され、ブラケット外周とケース9は開口部でやはりレーザ溶接L3されて組み立てられる。
ここでブラシBは、図6、図7にも示すように厚みが0.03mm〜0.1mm、好ましくは厚みが0.05mm程度のばね性洋白の2本フォーク型に連結してプレス加工したブラシバネ部Baと、厚み0.1mm〜0.3mm、好ましくは0.15mm程度のフープ材の摺動面に0.08mm程度に貴金属クラッドしたものを同一ピッチでプレス加工してなる摺動片Bbと同一ピッチで合わせてスポット溶接し、連結部分を切り離して供用される。
前記ブラシ摺動片を形成するには、図6に示すように貴金属クラッド部分のロスを避けるためにA列、B列を一緒にして同一ピッチで多数連結した状態にプレス加工し、図7に示すようにここではB列側摺動片Bbに両端を連結した2本フォークのブラシバネ部Baを同一ピッチで形成したものに重ねてスポット溶接し、Xラインでブラシバネ部Baと摺動片Bbを一体に切り離し、Yラインでブラシバネ部Baを切り離して供用される。
図8は、前記別の位置決めガイドの変形例を示すもので、コミュテータ基部の外周に前述の突起の実施例と逆に同位置に凹所からなる位置決めガイド2eを形成したものである。
このような凹所からなる位置決めガイド2eに合わせた突状のジグを当てて前記のコミュテータ片4を一定に隔離しながら組み付けできる。
上記の実施例は、軸方向空隙型ロータとして振動モータにしたもので説明したが、軸固定型は出力軸がモータより突き出ていないので、たとえば、特許第3398546号に示すような通常回転型ギヤードモータに応用できる。
また、ロータには焼結含油軸受を内蔵したものを説明したが、樹脂自体に摺動性を持たせた樹脂軸受にしてもよい。
本発明の軸方向空隙型ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータの断面図である。 図1のロータを底部側から見た平面図である。 図1の印刷配線板の上面図である。 コミュテータ片の斜視図である。 コミュテータ部分にブラシを摺接させた状態の要部平面図である。 ブラシの摺動片の製造方法の説明図である。 図6の摺動片をブラシばねに配着する製造方法の説明図である。 位置決めガイドの変形例を示す平面図である。
符号の説明
1 印刷配線板
1a 透孔
1b 長孔
1c 内径ガイド孔
1d 端末導出用切欠き
1e 端末結線ランド
2 樹脂
2a コミュテータの基部
2c、2d、2e 位置決めガイド
3A、3B、3C 巻線型空心電機子コイル
4 コミュテータ片
4a 摺接部
4b 接続端子部
4c 平面部
4d 孔
5 吸引板
6 ブラケット
7 軸
8 マグネット
9 ケース
B ブラシ
C コミュテータ
R 偏心ロータ
W 偏心ウエイト

Claims (3)

  1. 軸方向空隙型ロータを用いた軸方向空隙型コアレスモータにおいて、
    前記軸方向空隙型ロータは、複数の巻線型空心電機子コイルと円筒型コミュテータが印刷配線板の一側に配されたものであり、
    前記円筒型コミュテータは基部と、該基部に設けた位置決めガイドによって互いに隔離された弧状の摺接部と該摺接部から一体に軸方向に延設された接続端子部とを備えた複数のコミュテータ片とからなり、
    前記印刷配線板には、さらに前記巻線型空心電機子コイルの端末結線ランドと、該端末結線ランドに接続された複数の透孔が備えられ、前記透孔に前記コミュテータ片の前記接続端子部の先端が填め込まれて結線され、
    前記軸方向空隙型ロータはハウジングに軸を介して回転自在に支持され、
    前記円筒型コミュテータに径方向から摺接するブラシと、該ブラシの外方に配され前記巻線型空心電機子コイルから見て前記印刷配線板とは反対側に配置されたマグネットを備える軸方向空隙型コアレスモータ。
  2. 前記コミュテータ片は、前記摺接部と前記接続端子部の間に少なくとも一部が前記巻線型電機子コイルの厚み内となるように設定した平面部があり、
    前記位置決めガイドは少なくとも前記平面部を利用したものである請求項1に記載の軸方向空隙型コアレスモータ
  3. 前記巻線型空心電機子コイルの少なくとも一部と重畳しないように載置されたタングステン合金製の偏心ウエイトと、前記巻線型空心電機子コイルとが前記基部と共に樹脂で一体化された請求項1又は2に記載の軸方向空隙型コアレスモータ
JP2006237714A 2006-09-01 2006-09-01 軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータ。 Expired - Fee Related JP4368877B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006237714A JP4368877B2 (ja) 2006-09-01 2006-09-01 軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータ。
US11/702,870 US7548002B2 (en) 2006-09-01 2007-02-06 Axial air-gap rotor and axial air-gap coreless motor equipped with the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006237714A JP4368877B2 (ja) 2006-09-01 2006-09-01 軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータ。

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008061449A JP2008061449A (ja) 2008-03-13
JP4368877B2 true JP4368877B2 (ja) 2009-11-18

Family

ID=39243564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006237714A Expired - Fee Related JP4368877B2 (ja) 2006-09-01 2006-09-01 軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータ。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4368877B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8226200B2 (en) 2007-11-30 2012-07-24 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printing device and computer-readable record medium storing program therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8226200B2 (en) 2007-11-30 2012-07-24 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printing device and computer-readable record medium storing program therefor

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008061449A (ja) 2008-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3337681B2 (ja) 円盤形偏心ロータ及び同ロータを備えた扁平型振動モータ
TWI422437B (zh) Vibration motor
JP3393847B2 (ja) 印刷配線コミュテータ部材を有するロータと同ロータを備えた扁平型モータ
JP4368877B2 (ja) 軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータ。
US20010011849A1 (en) Non-circular, flat motor and manufacturing method thereof
JP3560601B1 (ja) モールド型偏心ロータと同ロータを備えた軸方向空隙型コアレス振動モータ
US7548002B2 (en) Axial air-gap rotor and axial air-gap coreless motor equipped with the same
JP5254312B2 (ja) モータ
JP4921092B2 (ja) 軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータ。
JP3796238B2 (ja) モールド型偏心ロータと同ロータを備えた軸方向空隙型コアレス振動モータ
JP3472761B2 (ja) 小型ブラシレス振動モータ
JP2009124884A (ja) 軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータ
JP2009005491A (ja) 軸方向空隙型コアレス振動モータ
JP2009005554A (ja) 軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータ。
JP2007053843A (ja) 軸方向空隙型ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型モータ。
JP3627906B2 (ja) 樹脂軸受部を備えた整流子と同整流子を用いた軸固定型モータ
JP6049678B2 (ja) モータ
US20050099074A1 (en) Axial air-gap vibration motor
JP2005012935A (ja) モールド型偏心ロータと同ロータを備えた軸方向空隙型コアレス振動モータ
JP4461214B2 (ja) 偏平ブラシレス振動モータの給電機構及び駆動回路用チップ基板の製造方法
JP2005218206A (ja) 偏心ロータおよびその偏心ロータを用いた振動モータ
JP3948626B2 (ja) 偏心ロータおよびその偏心ロータを用いた振動モータ
JP3530182B1 (ja) コアレスモータ用ロータ、同ロータの製法及び同ロータを備えた軸方向空隙型コアレスモータ
JP3252140B1 (ja) 偏心ロータ及び同ロータを備えた扁平型振動モータ
JP3572484B2 (ja) 高密度部材を備えた偏心ロータと同ロータの製法及び同ロータを用いた扁平コアレス振動モータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090612

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20090612

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20090716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090722

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090729

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090825

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090826

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120904

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130904

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees